JP5223577B2 - 封筒部付き申込用紙 - Google Patents
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Description
これらの巻き折り用紙については、既に種々の仕様のものが知られている。(例えば、特許文献1〜4参照)
つまり、指定された巻き折り加工用紙を使用して申し込みを行なう際に、その巻き折り加工用紙で封書を作成する方法が、面倒であったり、どのように封書を作成したらよいのかわかりにくい場合には、申し込みをしようとする気持ちが失せてしまうこともあり、その結果として、主催者側が期待したように申込者が集まらない原因になるという問題が考えられる。
一般的にロール形状の用紙で印字加工などを行なう場合には、横幅で18インチ程度が最大であり、これ以上の広幅については、設備的に製造ができないという問題がある。
図1は、本発明の実施形態に係る封筒部付き申込用紙の平面図、図2は、本発明の実施形態に係る封筒部付き申込用紙であって、封筒下紙から封筒上紙を剥離させた状態を示す平面図、図3は、図1のA−A線断面図、図4は、本発明の実施形態に係る封筒部付き申込用紙の使用方法を説明する図、図5は、本発明の実施形態に係る封筒部付き申込用紙の使用方法を説明する図であって、申込用紙を封筒部に封入する状態を示す斜視図、図6は、本発明の実施形態に係る封筒部付き申込用紙の使用方法を説明する図であって、申込用紙を封筒部に封緘させた後の状態を示す斜視図、図7は、本発明の他の実施形態に係る封筒部付き申込用紙の平面図、図8は、従来から知られている巻き折り加工用紙の平面図である。
矩形状の封筒下紙用紙3は、封筒部3aを形成する封筒下部片になる部分と、その他の用紙部分片3bとを有している。
封筒部3aを形成する封筒下部片になる部分と、その他の用紙部分片との間には、切り取り用ミシン目6が形成されている。
申込用紙2の表面には、申込みに必要な事項を記入するための記入欄などが予め印刷されており、また、封筒下紙用紙3の表面には、各種の説明文や、この封筒部付き申込用紙1を使用する際に参考となる使用説明事項などが予め印刷されている。
また、封筒下紙用紙3の上面であって、封筒部3aの開口側に沿った領域には、封筒部3aの封緘用の粘着剤層9が設けられている。
そして、その粘着剤層9上には、剥離紙7が剥離可能に貼付されている。
また、封筒下紙用紙3において、封筒部3aの開口部と粘着剤層9が塗布されている領域との間の部分には、縦方向に折り畳み用ミシン目10が形成されている。
これにより、封筒部3aを使用する際に、封筒下紙用紙3に形成された切り取り用ミシン目6から封筒部3aを切り取った後に、剥離紙7を剥離させて粘着剤層9を表出させ、その粘着剤層9を用いて、折り畳み用ミシン目10から折り畳んだ用紙片を接着させて開口部を密封状態にすることができる。
また、申込用紙2には、横方向に対して折り畳まれた際に、折り畳まれた該申込用紙が封筒部3a内に封緘可能となるように、封緘できる寸法の横幅間隔を空けて、複数本の縦方向の折り畳み用ミシン目15,16,17が形成されている。
更に申込用紙2には、該申込用紙2の縦寸法が,封筒部3a内に封緘可能となるように、該申込用紙2から余分な部位を切り取るための切り取り用ミシン目18,19が横方向に形成されている。
つまり、申込用紙2は、切り取り用ミシン目14から封筒下紙用紙3との重合部を切り取り、更に切り取り用ミシン目18,19から余分な部分を切り取った後、折り畳み用ミシン目15,16,17も基づいて巻き折りさせたサイズが、封筒部3a内に収まるように構成されており、巻き折りさせたサイズが封筒部3a内に収まる条件を達成するようであれば、切り取り用ミシン目18,19をどの位置に形成してもよい。
この場合には、申込用紙2に形成された横方向の切り取り用ミシン目20から下方部分を切り離した際に、その残りの上方部分を巻き折りさせたサイズが、封筒部3a内に収まる条件を達成するように、切り取り用ミシン目20の形成位置が定められている。
従って、上記の条件を達成するようであれば、申込用紙2において横方向に形成する切り取り用ミシン目を1本でも2本でもかまわない。
封筒部付き申込用紙1の使用者は、封筒下紙用紙3の表面に記載されている、各種の説明文や、この封筒部付き申込用紙1を使用する際に参考となる使用説明事項などを読んで理解した後に、申込用紙2上に申込みに必要な事項を記入する。
そして、図4に示すように、封筒部付き申込用紙1について、切り取り用ミシン目6から封筒部3aを切り取り、更に、切り取り用ミシン目14から封筒下紙用紙3との重合部を切り取ることで、封筒部3aと申込用紙2とを切り離す。
次に、申込用紙2について、切り取り用ミシン目18,19から上下部分にある余分な部分を切り取った後、折り畳み用ミシン目15,16,17も基づいて巻き折りさせる。
そして、折り畳み用ミシン目10から粘着剤層9が塗布されている紙片部分を折り畳んで、粘着剤層9により封筒上紙5上に貼付させる。
これにより、図6に示すような密封された封書が作成される。
この封書の表面には、予め宛先情報を印刷しておくことが好ましい。
更に、横寸法が長く形成された矩形状の申込用紙と、一部に封筒部を有する矩形状の封筒下紙用紙と、がそれぞれ端部同士で重合され、且つ該重合部で接着されて一体化されているので、広幅の申込用紙が必要な場合でも、ロール形状の用紙を用いて製造できる。
1a
2 申込用紙
3 封筒下紙用紙
3a 封筒部
3b その他の用紙部分片
4,8 接着剤
5 封筒上紙
6 切り取り用ミシン目
7 剥離紙
9 粘着剤層
10,11,12,13,15,16,17 折り畳み用ミシン目
14,18,19,20 切り取り用ミシン目
30 従来の巻き折り加工用紙
Claims (3)
- 横寸法が長く形成された矩形状の申込用紙と、一部に封筒部を有する矩形状の封筒下紙用紙と、がそれぞれ端部同士で重合され、且つ該重合部で接着されて一体化され、更に前記封筒下紙用紙の右端側の領域上に封筒上紙が重ね合わされ、三周縁でコ字状に接着されて封筒部が形成された封筒部付き申込用紙であって、
前記封筒下紙用紙の封筒部の開口側の上面には、封緘用の粘着剤層が設けられ、前記粘着剤層上に剥離紙が剥離可能に貼付され、更に前記封筒下紙用紙には、前記粘着剤層及び前記封筒部を切り取るための切り取り用ミシン目が縦方向に形成され、
前記申込用紙は、前記封筒下紙用紙との重合部を切り取るための切り取り用ミシン目と、横方向に対して折り畳まれた際に、折り畳まれた該申込用紙が前記封筒部内に封緘可能となる寸法の横幅間隔を空けて、複数本の縦方向の折り畳み用ミシン目が形成され、更に前記申込用紙には、該申込用紙の縦寸法が前記封筒部内に封緘可能となるように、該申込用紙から余分な部位を切り取るための切り取り用ミシン目が横方向に形成されていることを特徴とする封筒部付き申込用紙。 - 前記申込用紙には、前記余分な部位を切り取るための切り取り用ミシン目が2本形成され、切り取り用ミシン目の1本目は上端側に形成され、また他の切り取り用ミシン目が下端側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の封筒部付き申込用紙。
- 前記申込用紙には、前記余分な部位を切り取るための切り取り用ミシン目が、該申込用紙の上端側又は下端側のいずれかに形成されていることを特徴とする請求項1記載の封筒部付き申込用紙。
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