JP3539798B2 - 封筒付きフォームの製造方法 - Google Patents
封筒付きフォームの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3539798B2 JP3539798B2 JP15013895A JP15013895A JP3539798B2 JP 3539798 B2 JP3539798 B2 JP 3539798B2 JP 15013895 A JP15013895 A JP 15013895A JP 15013895 A JP15013895 A JP 15013895A JP 3539798 B2 JP3539798 B2 JP 3539798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- foam
- section
- manufacturing
- continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、帳票の一部に封筒が形成された封筒付きフォームの製造方法に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ガソリンスタンドの会員申込み等において、ガソリンスタンドが入会希望者に渡す入会申込用紙は、以下のようなフォームとなっていた。
図5は、従来の申込用紙の一例の構成を示す図である。図5に示すように、この申込用紙200は、申込書部51と控え部52と規約部53を備えて構成されている。控え部52は規約部53の上に重ねられ、その一端(例えば左端)は規約部53の一端(左端)に接着されている。また、申込書部51は控え部52の上に重ねられ、その一端(例えば左端)は控え部52の一端(左端)に接着されている。規約部53には会員規約等が記載されている。申込書部51に記入された事項のうちの所定の事項は、控え部52に複写される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来の申込用紙200では、顧客は申込用紙200を持ち帰り、申込書部51に所定事項を記入し、再度そのガソリンスタンド等に持参して入会手続等を行なう必要があり、申込手続が不便であった。
また、申込書部51の記入事項のうちある一部のみについて控えを取りたい場合でも、申込書部51の略全面に控え部52を設けなければならない構造となっており、無駄な部分が多かった。
【0004】
本発明は、前述のような課題を解消するためになされたものであって、手続が簡素化され、必要十分な事項のみ控えを取ることができるフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、複数の帳票部が折り返し可能に並設された第1帳票と、前記第1帳票の一部の帳票部に重ねられ、その所定の3辺の外縁部が前記第1帳票の一部の帳票部に接着された第2帳票と、前記第1帳票の他の一部の帳票部に重ねられ、その所定の外縁部が前記第1帳票の他の一部の帳票部に接着された第3帳票とを備え、前記第1帳票の一部の帳票部と前記第2帳票とにより封筒部を形成し、前記第1帳票のうち前記封筒部を形成しない帳票部は、情報記録領域を有するとともに前記封筒部に封入される封入用紙部を形成し、前記第1帳票の他の一部の帳票部と前記第3帳票とにより、前記第3帳票に記録された情報の少なくとも一部が前記第1帳票の他の一部の帳票部に複写される情報複写部を形成する封筒付きフォームを製造する封筒付きフォームの製造方法において、前記第1から第3の帳票として、前記第1帳票の前記各帳票部の配列方向と直交する方向に連続する連続帳票を用い、前記第1帳票の前記封筒部に対応する帳票部に略コ字状に糊引部を、前記第1帳票の前記封入用紙部に対応する帳票部に略帯状に糊引部を形成する糊引部形成工程と、前記糊引部形成工程後に、前記第1帳票の前記封筒部に対応する帳票部に前記第2帳票を、前記第1帳票の前記封入用紙部に対応する帳票部に前記第3帳票を丁合する丁合工程と、前記丁合工程後に、前記第1帳票と前記第2帳票及び前記第3帳票とを密接し、前記各糊引部によって接着する接着工程と、前記接着工程で接着された前記第1帳票と前記第2帳票及び前記第3帳票とを個々のフォーム部に切離す切離工程と、を備えることを特徴とする封筒付きフォームの製造方法である。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載の封筒付きフォームの製造方法において、 前記第1帳票の一部の帳票部と前記第2帳票のうちいずれか一方の接着されない外縁部は、前記封筒部のフラップ部を形成することを特徴とする封筒付きフォームの製造方法である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の封筒付きフォームの製造方法において、前記封筒部は、前記第1帳票の一端部に位置する帳票部に形成され、前記情報複写部は、前記第1帳票の他端部に位置する帳票部に形成されることを特徴とする封筒付きフォームの製造方法である。
【0007】
【作用】
請求項1の発明においては、封筒部を備えているので、フォームを持ち帰った者がフォームを郵送等により発送することができる。また、情報複写部は、第1帳票の一部の帳票部に設けられるので、必要十分な事項のみ控えをとることができる。
請求項2の発明においては、封筒部にはフラップ部が形成されているので、フォームから切離せばそのまま封筒として使用でき、封緘が容易となる。
請求項3の発明においては、第1帳票の一端に封筒部、他端に情報複写部を設けるようにしたので、連続帳票を台紙とし台紙上に帳票片を重ねて接着した後に個々のフォームに切離すことにより、封筒付きフォームの生産性が高まる。
【0008】
【実施例】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施例について説明する。図1は、本発明による封筒付きフォームの一実施例の構成を示す図であり、(a),(b)はそれぞれフォームの内面側,外面側を示している。
図1に示すように、この封筒付きフォーム100は、封筒部4と、情報記録部7と、情報複写部6を備えて構成されている。封筒部4は、帳票部11と、帳票部11に重ねられた帳票2から成り、帳票部11と帳票2の3辺の外縁部が接着され、袋状に構成されている。帳票部11のうち、袋状になっていない1辺の外縁部がフラップ部15を形成している。フラップ部15には水で濡らすことにより接着性を発揮する糊が塗布されている。また、フラップ部15と袋状部分との境界は上下方向の折曲げ線L4により折り返し可能となっている。封筒部4の外面には、図1(b)に示すように、封筒部4の受取人の宛名等が予め印刷されている。
【0009】
情報記録部7は、帳票部11のフラップ部15と上下方向のミシン目L1により切離し可能に連接された帳票部12と、帳票部12に連接した帳票部13から構成されている。帳票部12と帳票部13は、上下方向の折曲げ線L5により折り返し可能となっている。帳票部12及び13には情報記録領域19a,19bが設けられており、このフォーム100を何らかの会員申込み用紙等に使用した場合に申込み事項の記載領域となる。図において帳票部12及び13の上方には、左右方向のミシン目L2が設けられており、切離し可能になっている。情報記録部7の外面には、図1(b)に示すように、会員規約等の事項が予め印刷されている。
【0010】
情報複写部6は、帳票部13と上下方向の折曲げ線L6により連接された帳票部14と、帳票部14に重ねられた帳票3から成り、帳票部14と帳票3の外縁部の一つが接着されている。帳票3には情報記録領域19cが設けられており、この情報記録領域19cに記入された情報が、カーボン式又はノンカーボン式等により下方の帳票部14に複写されるようになっている。帳票部14及び帳票3の上方には、左右方向のミシン目L3が設けられており、切離し可能になっている。
【0011】
帳票部11〜14は、ミシン目又は折曲げ線で連接された帳票1を構成している。また、帳票1のうち、ミシン目L1とミシン目L2及びL3で切離すと、その一つは封筒部4となり、他方は封入用紙部5となる。封筒部4は、折曲げ線L4で折り曲げてフラップ部15を折り返し封緘することにより、封筒として使用可能となっている。封入用紙部5は、情報記録部7と情報複写部6の上部を切離した部分であり、折曲げ線L5及びL6で三つ折りにすることにより封筒部4に封入可能となっている。
【0012】
次に、封筒付きフォーム100の製造方法について説明する。図2は、本発明による封筒付きフォームの第1の製造方法を説明する図である。
この方法では、まず、台紙として、図2(a)中上下方向に連続し、この方向に流れる連続帳票20を使用する。この連続帳票20は、4つの帳票部20a,20b,20c,20dから成り、帳票部20aの一端と帳票部20dの一端、すなわち連続帳票20の図中左右端となる箇所には、スプロケット孔21,22が形成されている。また、連続帳票20の帳票部20aには、図2(a)に示すように、略「コ」字状に糊引部23が形成され、連続帳票20の帳票部20dには、略帯状に糊引部24が形成されている。
【0013】
次に、片側にスプロケット孔25が形成された封筒用の帳票片27が、そのスプロケット孔25を連続帳票20のスプロケット孔21と合致させるようにして丁合される。また、同時に、片側にスプロケット孔26が形成された控え用の帳票片28が、そのスプロケット孔26を連続帳票20のスプロケット孔22と合致させるようにして丁合される(図2(b)参照)。丁合後、これらの帳票片27,28は、連続帳票20に密接され、糊引部23,24によって接着される。この後、重ねられたスプロケット孔部分はスリット(裁断)され除去される。そして、個々のフォーム部分を切離せば、図2(c)に示すように、封筒付きフォーム100が形成される。この第1の製造方法によれば、従来より公知の丁合機を使用して封筒付きフォーム100を形成することができる。
【0014】
次に、他の製造方法について説明する。図3は、本発明による封筒付きフォームの第2の製造方法を説明する図である。
この方法では、台紙として、図3(a)中上下方向に連続し、この方向に流れる連続帳票30を使用する。この連続帳票30は、4つの帳票部30a,30b,30c,30dから成る。この連続帳票30の場合は、上記の連続帳票20の場合とは異なり、スプロケット孔は設けられていない。この方法の場合には、台紙である連続帳票30と同期をとりながら、封筒用の帳票片37と控え用の帳票片38とを貼り合わせていく。この貼り合わせは、図3(b)に示すようなフンケラー社(スイス)製の「ウェブフィニッシングシステム」を用いて行う。図中左側から右方向に送られる連続帳票30に対し、ロール41から帳票片37,38を引き出し、貼付け機構42においてこれらを貼り付けるとともに所定の長さで切断する。このようにすることにより、例えば封筒用の帳票片37,控え用の帳票片38を連続帳票30に貼り付けることができる。この後、個々のフォーム部分を切離せば、封筒付きフォーム100が形成される。
【0015】
次に、封筒付きフォーム100の使用方法について説明する。
例として、上記の封筒付きフォーム100を、クレジットカードの申込用紙として使用する場合を挙げる。その場合には、フォームは、全体が最初から折り返され、4つ折り状態となっている。このフォームは、クレジット会社の営業箇所の窓口等に置いてある。入会申込希望者はフォームを持ち帰って、所定事項を記入する。次に、図4に示すように、ミシン目L1及びL2,L3を切離すことにより、申込書となる封入用紙部5を分離し、封筒部4に入れてクレジット会社へ郵送する。この場合、帳票3は、控えとして入会希望者(記入者)が切り離し、保管する。
【0016】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能である。
(1)実施例では、帳票3を、記入者が保管するものとして説明したが、帳票3は記入者の控え用以外の用途にも使用することができる。すなわち、帳票3が付いた状態で封筒部4に入れて発送するようにしてもよい。
(2)本発明のフォームは、クレジットカードの申込に限られるものではなく、また、金融機関と顧客との間で使用されるものに限られない。
【0017】
(3)また、本発明のフォームは、郵送だけでなく、記入者が持参する場合にも使用可能である。
(4)実施例では、封筒部4を図1の左端に、情報複写部6を図1の右端に設けるものとして説明したが、この配置は他の配置とすることができる。すなわち、封筒部4を図1の右端に、情報複写部6を図1の左端に設けるようにしてもよい。
(5)実施例では、帳票3を帳票部14の図1における右端に接着するものとして説明したが、帳票3の接着部分を他の部分とすることができる。すなわち、帳票3を帳票部14の図1における左端に接着するようにしてもよい。
【0018】
(6)実施例では、フォーム全体を4つ折り構成とし、封入用紙部5を3つ折り構成として説明したが、これは他の構成とすることができる。すなわち、フォーム全体を3つ折り構成とし、封入用紙部5を2つ折り構成にしてもよい。
(7)また本発明のフォームでは、フォームを製造した後にプリンタ等により印字が可能である。したがって、フォームに個別の個人情報等を印字して使用することも可能である。
(8)さらに、本発明のフォームでは、帳票3を利用して、懸賞等を行なうこともできる。すなわち、控え部に個別の数字や絵柄を印字しておき、後日抽選等により当選者を決定し賞品等を発送する方式、あるいは、控え部を持参して来店等した者に景品を贈呈したり優待券を贈呈したりする方式等を行なうことができる。
【0019】
(9)実施例では、フラップ部15はミシン目L1で切離したままとして説明したが、これは他の構成とすることができる。すなわち、上下方向のミシン目L1の上端付近と下端付近に斜線状のミシン目を追加し、フラップ部15の両角を切り欠くようにし、フラップ部15を封筒部4に接着したときにフラップ部15の角部が封筒部4からはみ出さないようにすることもできる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、封筒部を備えているので、フォームを持ち帰った者がフォームを郵送等により発送することができる。また、情報複写部は、第1帳票の一部の帳票部に設けられるので、必要十分な事項のみ控えをとることができる。
また、請求項2の発明によれば、封筒部にはフラップ部が形成されているので、フォームから切離せばそのまま封筒として使用でき、封緘が容易となる。
さらにまた、請求項3の発明によれば、第1帳票の一端に封筒部、他端に情報複写部を設けるようにしたので、連続帳票を台紙とし台紙上に帳票片を重ねて接着した後に個々のフォームに切離すことにより、封筒付きフォームの生産性を高めることができる。また、一般の丁合機を使用して製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による封筒付きフォームの一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明による封筒付きフォームの第1の製造方法を説明する図である。
【図3】本発明による封筒付きフォームの第2の製造方法を説明する図である。
【図4】封筒付きフォーム100を封筒部4と封入用紙部5に分離し、封入用紙部5が封筒部4に封入されるときの様子を示す図である。
【図5】従来の申込用紙の一例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1〜3 帳票
4 封筒部
5 封入用紙部
6 情報複写部
7 情報記録部
11〜14 帳票部
15 フラップ部
19a,19b,19c 記録領域
20 連続帳票
21,22,25,26 スプロケット孔
23,24 糊引部
27,28 帳票片
30 連続帳票
37,38 帳票片
41 貼付け用紙ロール
42 貼付け機構
100 封筒付きフォーム
L1〜L3 ミシン目
L4〜L6 折曲げ線
Claims (3)
- 複数の帳票部が折り返し可能に並設された第1帳票と、
前記第1帳票の一部の帳票部に重ねられ、その所定の3辺の外縁部が前記第1帳票の一部の帳票部に接着された第2帳票と、
前記第1帳票の他の一部の帳票部に重ねられ、その所定の外縁部が前記第1帳票の他の一部の帳票部に接着された第3帳票とを備え、
前記第1帳票の一部の帳票部と前記第2帳票とにより封筒部を形成し、
前記第1帳票のうち前記封筒部を形成しない帳票部は、情報記録領域を有するとともに前記封筒部に封入される封入用紙部を形成し、
前記第1帳票の他の一部の帳票部と前記第3帳票とにより、前記第3帳票に記録された情報の少なくとも一部が前記第1帳票の他の一部の帳票部に複写される情報複写部を形成する
封筒付きフォームを製造する封筒付きフォームの製造方法において、
前記第1から第3の帳票として、前記第1帳票の前記各帳票部の配列方向と直交する方向に連続する連続帳票を用い、
前記第1帳票の前記封筒部に対応する帳票部に略コ字状に糊引部を、前記第1帳票の前記封入用紙部に対応する帳票部に略帯状に糊引部を形成する糊引部形成工程と、
前記糊引部形成工程後に、前記第1帳票の前記封筒部に対応する帳票部に前記第2帳票を、前記第1帳票の前記封入用紙部に対応する帳票部に前記第3帳票を丁合する丁合工程と、
前記丁合工程後に、前記第1帳票と前記第2帳票及び前記第3帳票とを密接し、前記各糊引部によって接着する接着工程と、
前記接着工程で接着された前記第1帳票と前記第2帳票及び前記第3帳票とを個々のフォーム部に切離す切離工程と、
を備えることを特徴とする封筒付きフォームの製造方法。 - 請求項1に記載の封筒付きフォームの製造方法において、
前記第1帳票の一部の帳票部と前記第2帳票のうちいずれか一方の接着されない外縁部は、前記封筒部のフラップ部を形成すること
を特徴とする封筒付きフォームの製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の封筒付きフォームの製造方法において、
前記封筒部は、前記第1帳票の一端部に位置する帳票部に形成され、
前記情報複写部は、前記第1帳票の他端部に位置する帳票部に形成されること
を特徴とする封筒付きフォームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15013895A JP3539798B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 封筒付きフォームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15013895A JP3539798B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 封筒付きフォームの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH091962A JPH091962A (ja) | 1997-01-07 |
JP3539798B2 true JP3539798B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=15490328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15013895A Expired - Fee Related JP3539798B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 封筒付きフォームの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3539798B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5223577B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2013-06-26 | 大日本印刷株式会社 | 封筒部付き申込用紙 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15013895A patent/JP3539798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH091962A (ja) | 1997-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5104036A (en) | Mailer with reply envelope | |
US4955640A (en) | Z-folded packing list/invoice | |
US5118030A (en) | Mailer with perforated adhesive areas | |
US4889278A (en) | Method of producing a printed mailer form | |
US6402022B1 (en) | Mailing form for non-impact printing | |
JPH02151494A (ja) | 多層郵送体素材 | |
GB2116479A (en) | A tentless continuous mailer assembly and a method of fabricating the same | |
JP2000168273A (ja) | 情報通信体の製造方法及び製造装置 | |
JP3539798B2 (ja) | 封筒付きフォームの製造方法 | |
US4883220A (en) | Continuous partially preprinted web for heat sealed envelope construction | |
JPH0517267Y2 (ja) | ||
JPH11147541A (ja) | 封 書 | |
US5092514A (en) | Two-part or three-part continuous form | |
JPH0521427Y2 (ja) | ||
KR930003345B1 (ko) | 엽서 및 그것에 사용하는 연속용지 | |
JPH0243749Y2 (ja) | ||
JP2003246166A (ja) | 広告用チラシ及びその製造方法 | |
USRE35103E (en) | Two-part or three-part continuous form | |
JP3776486B2 (ja) | 立体紙片入り封書 | |
JPH0852961A (ja) | 配送伝票 | |
JP2607431Y2 (ja) | クーポン券及びクーポン券シート | |
JP3895070B2 (ja) | 控片付き封筒用シート | |
JPH0243748Y2 (ja) | ||
JPS5811698Y2 (ja) | 返信封筒および返信紙葉を内蔵する連続封筒 | |
JPH05278375A (ja) | Ocr片付帳票 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040323 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |