JP2007282899A - 遊技台 - Google Patents

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Hiromitsu Furumoto
Koichi Tajika
弘満 古本
公一 田鹿
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Daito Giken:Kk
株式会社大都技研
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Abstract

【課題】遊技に対する興趣を低下させることなく、ステップアップ予告演出を実行する。
【解決手段】本実施形態に係るスロットマシンは、スタートレバーを操作することにより、ステップアップ予告演出を開始し、ストップボタンの第1停止操作によって、ステップアップ予告演出をキャンセルする。そして、ステップアップ予告演出がキャンセルされたときには、ステップアップ予告演出の残ステップ数に応じて、以後展開される演出の態様を決定し、決定された演出が、ステップアップ予告演出キャンセル後、実行される。例えば、5つの演出ステップ(各演出ステップで異なるキャラクタが登場する)からなるステップアップ予告演出を実行中の第2ステップの途中でストップボタンの第1停止操作を行ったときには、残りのステップ数が3であるため、この残りのステップ数3に応じた演出が選択される。
【選択図】図6

Description

本発明は、スロットマシン(パチスロ)、パチンコ遊技機に代表される遊技台に関する。
近年の遊技台は多種多様な演出態様で演出を行い、遊技者を楽しませている。このような演出は遊技者の期待感を向上させたり、期待感を持続させたりする効果があり、演出の面白さは遊技台への人気に繋がっている。パチンコ遊技機においては、各種ランプの点滅、表示装置におけるキャラクタの動作、スピーカからの演出音などにより、リーチ成立を事前に予告したり、大当たりの可能性を予告したり、大当たりになることを事前に予告したりする予告演出によって、遊技者の期待感を高めている(例えば、特許文献1参照。)。
このような予告演出には、キャラクタを段階的に順次表示させて、リーチ成立、大当たりの可能性、大当たりを予告するように構成されたステップアップ予告演出と呼ばれる予告態様がある(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2に代表されるように、ステップアップ予告演出は、例えば、キャラクタ1(特許文献2においては、飛行体としてUFOを用いる)、キャラクタ2、キャラクタ3などの複数の態様が順次表示されるため、キャラクタ1が表示された後にキャラクタ2が登場し、さらにキャラクタ3が登場すると、上述したリーチ成立や大当たりの可能性が高まるように表示しているのが一般的である。
特許第2781920号公報 特開2005−328949号公報
ところで、パチンコ遊技機においては、図柄の変動表示から停止表示まで、予め定めた時間、つまりステップアップ予告演出を行うための時間が十分確保されているため、ステップアップ予告演出の種々の態様を実現することができるが、このステップアップ予告演出をスロットマシンなどに搭載するとなると、遊技者の遊技操作によっては、ステップアップ予告演出を十分表示させるための時間確保が困難であり、ステップアップ予告演出の役割を十分に発揮できないことが想定される。例えば、
(1)ステップアップ予告演出中に1ゲームが終了してしまい、予告としての役割が薄れてしまう。
(2)ステップアップ予告演出中は、遊技者の遊技操作を無効化した場合には遊技の進行を阻害してしまう。
(3)ステップアップ予告演出を遊技者の遊技操作により中止する場合には予告としての役割が薄れてしまう。
などの問題が考えられ、ステップアップ予告演出をスロットマシンに搭載しても、遊技の興趣を著しく低下させてしまうという問題がある。
また、従来のパチンコ遊技機においても、ステップアップ予告演出が表示されることにより、期待感のない予告演出が表示されて遊技者の期待感を低下させてしまうという問題がある。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、遊技に対する興趣を低下させることなく、ステップアップ予告演出を実行することができる遊技台を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、予告演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、前記予告演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行するステップアップ予告演出実行手段を有する遊技台であることを特徴とする。
ここで、「複数の演出ステップ」は、遊技の操作に関連して順次実行されるように構成してもよい。
請求項1記載の発明によれば、ステップアップ予告演出を実行することにより、遊技者にとって有利な状態への移行可能性が把握できるので、遊技に対する興趣が向上する。
また、請求項2記載の本発明は、演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行するステップアップ予告演出実行手段と、前記ステップアップ予告演出を実行後、所定の演出態様の演出を実行する演出実行手段と、実行中の前記ステップアップ予告演出を中止するステップアップ予告演出中止手段と、前記ステップアップ予告演出の中止時におけるステップアップ予告演出の進行状況に基づいて、前記演出実行手段が実行する演出の演出態様を決定する演出態様決定手段と、を有する遊技台であることを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、ステップアップ予告演出が中止されたときのステップアップ予告演出の進行状況に基づいて、その後の演出態様が決定されるので、遊技に対する興趣を向上させることができる。
請求項3記載の本発明は、請求項2記載の発明において、前記ステップアップ予告演出の進行状況は、前記ステップアップ予告演出実行手段が実行したステップアップ予告演出の演出ステップ数であることを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、ステップアップ予告演出が中止されたときのステップアップ予告演出の実施分のステップ数に基づいて、その後の演出態様が決定されるので、遊技に対する興趣を向上させることができる。
請求項4記載の本発明は、請求項2記載の発明において、前記ステップアップ予告演出の進行状況は、前記ステップアップ予告演出実行手段が実行していないステップアップ予告演出の未実施分の演出ステップ数であることを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、ステップアップ予告演出が中止させたときのステップアップ予告演出の未実施分のステップ数に基づいて、その後の演出態様が決定されるので、遊技に対する興趣を向上させることができる。
請求項5記載の本発明は、請求項2乃至4のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出中止手段は、遊技者の遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出の実行を中止することを特徴とする。
請求項5記載の発明によれば、遊技者の遊技操作によってステップアップ予告演出を中止することができるので、遊技の進行を早めたい遊技者にとって、ステップアップ予告演出が継続して行われる煩わしさを解消することができる。
請求項6記載の本発明は、請求項2乃至5のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出実行手段は、所定の遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出の実行を開始し、前記ステップアップ予告演出中止手段は、前記所定の遊技操作以後、前記所定の遊技操作とは異なる遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出を中止することを特徴とする。
請求項6記載の発明によれば、ステップアップ予告演出を所定の遊技操作に応じて開始させるので、開始タイミングを容易に把握できるとともに、その開始の遊技操作とは異なる遊技操作においてステップアップ予告演出が中止させることができるので、中止タイミングも容易に把握できる。
請求項7記載の本発明は、請求項6記載の発明において、複数種類の図柄が施され、回転可能な複数のリールと、前記複数のリールの回転を開始させるスタートレバーと、前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるストップボタンと、をさらに有し、前記所定の遊技操作は、前記スタートレバーの操作であり、前記所定の遊技操作とは異なる遊技操作は、前記複数のリールのうち、最初に停止させるリールに対応した第1停止のための前記ストップボタンの操作であることを特徴とする。
請求項7記載の発明によれば、スタートレバーを操作することに基づいて、ステップアップ予告演出が開始され、第1停止のストップボタンを操作したことに基づいて、ステップアップ予告演出が終了するので、遊技者にとってステップアップ予告演出の開始タイミングと終了タイミングを容易に認識することができる。
請求項8記載の本発明は、請求項2乃至7のいずれか1項に記載の発明において、予め定められた複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段を、さらに有し、前記演出態様決定手段は、前記抽選手段の抽選結果に応じて、前記演出実行手段が実行する演出の演出態様を決定することを特徴とする。
請求項8記載の発明によれば、演出の態様は役の抽選結果に基づいて、まず決定されるので、ステップアップ予告演出がキャンセルされなかった場合でも役の抽選結果に応じた演出を行うことができる。
請求項9記載の本発明は、請求項2乃至8のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出中止手段は、設定された演出モードに基づいて決定された中止の時期に、前記ステップアップ予告演出を中止することを特徴とする。
請求項9記載の発明によれば、演出モードの種類に応じて、ステップアップ予告演出の中止タイミングを異ならせることができ、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項10記載の本発明は、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出は、前記ステップアップ予告演出実行手段が実行する演出ステップ数が多くなるに従って、前記有利な状態への高い移行可能性を示唆することを特徴とする。
請求項10記載の発明によれば、演出ステップが次ステップへと発展していけば、有利な状態への移行期待度も高まるので、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項11記載の本発明は、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出は、前記ステップアップ予告演出実行手段によって実行されるステップアップ予告演出の時間が長くなるに従って、前記有利な状態への高い移行可能性を示唆することを特徴とする。
請求項11記載の発明によれば、ステップアップ予告演出の実施時間が長くなれば、有利な状態への移行期待度も高まるので、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項12記載の本発明は、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記有利な状態への移行可能性が第1の確率である通常予告演出態様と、前記有利な状態への移行可能性が前記第1の確率より高い第2の確率である特別予告演出態様と、を含むことを特徴とする。
請求項12記載の発明によれば、ステップアップ予告演出の予告演出態様の中には、有利な状態への移行可能性が高い高期待度のステップアップ予告演出態様があるため、ステップアップ予告演出の態様について、遊技者は注視するようになり、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項13記載の本発明は、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出実行手段は、予め定めた条件が成立した場合には、前記複数の演出ステップの予め定められた実行順序とは異なる順序で、前記ステップアップ予告演出を実行する特別ステップアップ予告演出実行手段を備えることを特徴とする。
請求項13記載の発明によれば、通常のステップアップ予告演出とは異なる、イレギュラーな実行順序の特別ステップアップ予告演出も存在するので、ステップアップ予告演出の興趣をさらに高めることできる。また、このような特別な態様を遊技者にとって有利な状態に移行する契機となる決定がなされたときに行うことで、その旨を告知することもできる。
請求項14記載の本発明は、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出実行手段は、設定された演出モードに応じて、予告演出態様が異なるステップアップ予告演出を実行することを特徴とする。
請求項14記載の発明によれば、演出モードの種類に応じて、ステップアップ予告演出の態様を異ならせることができ、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項15記載の本発明は、請求項14記載の発明において、前記複数種類の演出モードは、ステップアップ予告演出を実行しない演出モードを含むことを特徴とする。
請求項15記載の発明によれば、ステップアップ予告演出を行う演出モード、及びステップアップ予告演出を行わない演出モードの双方を備えることで、演出モードと関連付けてステップアップ予告演出が行われることを遊技者に意識させることができる。
請求項16記載の本発明は、請求項1乃至15のいずれか1項に記載の発明において、複数の遊技に亘って遊技者にとって有利な状態への移行を示唆する期待感演出を実行する期待感演出実行手段を、さらに有し、前記ステップアップ予告演出実行手段は、前記期待感演出実行手段によって前記期待感演出を実行中に、前記ステップアップ予告演出を実行することを特徴とする。
請求項16記載の発明によれば、期待感演出が行われているときに、ステップアップ予告演出を行うので、遊技者の期待感を高めている最中に、効果的にステップアップ予告演出を行うことができる。
請求項17記載の本発明は、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の発明において、演出を実行する可動体と、前記可動体の移動を制御する可動体制御手段と、をさらに有し、前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記可動体制御手段により制御される前記可動体の移動を含むことを特徴とする。
請求項17記載の発明によれば、可動物の移動を伴うステップアップ予告演出を行うことで、より一層遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項18記載の本発明は、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の発明において、情報を表示する表示画面を備える情報表示手段と、前記情報表示手段の表示内容を制御する情報表示制御手段と、前記表示画面の手前に移動自在に設けられ、前記表示画面の少なくとも一部を遮蔽する扉体と、前記扉体の移動を制御する扉制御手段と、をさらに有し、前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記情報表示制御手段により制御される表示内容と、前記扉制御手段により制御される扉体の移動を含み、前記表示内容と前記扉体の移動は、前記ステップアップ予告演出の各演出ステップに合わせて同期をとって、制御されることを特徴とする。
請求項18記載の発明によれば、扉と画像を連動してステップアップ予告演出を行うことで、より一層遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項19記載の本発明は、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の発明において、第1軌道上を移動する第1移動部材と、第1軌道上を移動する第1移動部材と、前記第1軌道と離間した第2軌道上を、前記第1移動部材とは独立して移動する第2移動部材と、前記第1移動部材及び前記第2移動部材に接続され、前記第1移動部材と前記第2移動部材との間の距離に応じて形態を伸縮させる演出部材と、前記第1移動部材及び前記第2移動部材の移動を制御する移動部材制御手段と、をさらに有し、前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記移動部材制御手段により制御される前記演出部材の形態を含むことを特徴とする。
請求項19記載の発明によれば、演出部材の形態を各演出ステップに合わせて段階的に変化させることで、ステップアップ予告演出を実現でき、より一層遊技に対する興趣を高めることができる。
また、請求項20記載の本発明は、複数の識別情報を可変表示するとともに、演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行する可変表示装置と、予め定められた条件が成立すると、前記複数の識別情報それぞれを変動させ、変動した複数の識別情報の組合せが、予め定められた特別結果を停止表示するか否かを抽選する抽選手段と、前記抽選手段により、前記複数の識別情報の組合せが、前記特別結果を停止表示したときは、前記有利な状態に移行させる状態制御手段と、を有し、前記可変表示装置は、所定の遊技操作により、前記ステップアップ予告演出の次の演出ステップを実行させるステップアップ予告演出進行手段と、予め定めた時間、次の演出ステップを実行させるための遊技操作が行われない場合には、前記ステップアップ予告演出の実行をキャンセルするステップアップ予告演出中止手段と、
を備える遊技台であることを特徴とする。
請求項20記載の発明によれば、パチンコ遊技機においても、遊技者の操作によってステップアップ予告演出を継続または中止できるので、遊技に対する興趣を高めることができる。
請求項21記載の本発明は、請求項1乃至20のいずれか1項に記載の発明において、前記ステップアップ予告演出は、前記演出ステップごとに、異なるキャラクタが登場する予告演出態様、又は同一キャラクタの動作が変化する予告演出態様であることを特徴とする。
請求項21記載の発明によれば、異なるキャラクタによる予告態様、又は同一キャラクタの動作の変化により、ステップアップ予告演出が構成されるので、遊技者にとって視覚的にわかりやすく、遊技に対する興趣を高めることができる。
本発明の遊技台によれば、遊技に対する興趣を低下させることなく、ステップアップ予告演出を実行することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の外観斜視図である。スロットマシン100は、メダルの投入により遊技が開始され、遊技の結果によりメダルが払い出されるものである。
<全体構成>
スロットマシン100の本体101の中央内部には、外周面に複数種類の図柄(「ベル」、「リプレイ」、「チェリー」等:図示省略)が配置されたリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。本実施形態において、各図柄は帯状部材に等間隔で適当数印刷され、この帯状部材が所定の円形枠材に貼り付けられて各リール110乃至112が構成されている。リール110乃至112上の図柄は、遊技者から見ると、図柄表示窓113から縦方向に概ね3つ表示され、合計9つの図柄が見えるようになっている。そして、各リール110乃至112を回転させることにより、遊技者から見える図柄の組合せが変動することとなる。なお、本実施形態では、3個のリールをスロットマシン100の中央内部に備えているが、リールの数やリールの設置位置はこれに限定されるものではない。
また、各々のリール110乃至112の背面には、図柄表示窓113に表示される個々の図柄を照明するためのバックライト(図示省略)が配置されている。バックライトは、各々の図柄ごとに遮蔽されて個々の図柄を均等に照射できるようにすることが望ましい。また、各々のリール110乃至112の左右両側には、それぞれ複数のライン表示LED(図示省略)が配置されており、例えば、7色(赤、緑、青紫の三原色と、白色等をはじめとするこれらの混合色)の光を発することが可能であり、各原色に対応したLED等を含んで構成される。
なお、スロットマシン100内部において各々のリール110乃至112の近傍には、投光部と受光部からなる光学式センサ(図示省略)が設けられており、この光学式センサの投光部と受光部のあいだを、リールに設けられた一定の長さの遮光片が通過するように構成されている。このセンサの検出結果に基づいてリール上の図柄の回転方向の位置を判断し、目的とする図柄が入賞ライン114上に表示されるようにリール110乃至112を停止させる。
入賞ライン表示ランプ120は、有効となる入賞ラインを示すランプである。有効となる入賞ラインは、スロットマシン100に投入されたメダルの数によって予め定まっている。5本の入賞ライン114のうち、例えば、メダルが1枚投入された場合、中段水平入賞ラインが有効となり、メダルが2枚投入された場合、上段水平入賞ラインと下段水平入賞ラインが追加された3本が有効となり、メダルが3枚投入された場合、右下り入賞ラインと右上り入賞ラインが追加された5本が入賞ラインとして有効になる。なお、入賞ライン114の数については5本に限定されるものではない。
スタートランプ121は、リール110乃至112が回転することができる状態にあることを遊技者に知らせるランプである。再遊技ランプ122は、前回の遊技において入賞役の一つである再遊技役に入賞した場合に、今回の遊技が再遊技可能であること(メダルの投入が不要)を遊技者に知らせるランプである。告知ランプ123は、後述する内部抽選において、特定の入賞役(例えば、BB(ビッグボーナス)やMB(ミドルボーナス)等のボーナス)に内部当選していることを遊技者に知らせるランプである。メダル投入ランプ124は、メダルの投入が可能であることを知らせるランプである。払出枚数表示器125は、何らかの入賞役に入賞した結果、遊技者に払出されるメダルの枚数を表示するための表示器である。遊技回数表示器126は、メダル投入時のエラー表示や、ビッグボーナスゲーム中(BBゲーム中)の遊技回数、所定の入賞役の入賞回数等を表示するための表示器である。貯留枚数表示器127は、スロットマシン100に電子的に貯留されているメダルの枚数を表示するための表示器である。
メダル投入ボタン130及び131は、スロットマシン100に電子的に貯留されているメダルを所定の枚数分投入するためのボタンである。本実施形態においては、メダル投入ボタン130(ONEベットボタンともいう)が押下される毎に1枚ずつ最大3枚まで投入され、メダル投入ボタン131(MAXベットボタンともいう)が押下されると3枚投入されるようになっている。メダル投入ブロック134は、遊技を開始するに当たって遊技者がメダルを投入するためのメダル投入口を形成するブロックである。すなわち、メダルの投入は、メダル投入ボタン130又は131により電子的に投入することもできるし、メダル投入ブロック134のメダル投入口から実際のメダルを投入することもできる。
スタートレバー135は、遊技の開始操作を行うためのレバー型のスイッチである。即ち、メダル投入ブロック134のメダル投入口に所望する枚数のメダルを投入して、スタートレバー135を操作すると、これを契機としてリール110乃至112が回転し、遊技が開始される。ストップボタンユニット136に設けられたストップボタン137乃至139は、スタートレバー135の操作によって回転を開始したリール110乃至112に対する停止操作を行うためのボタンであり、各リール110乃至112に対応して設けられている。そして、いずれかのストップボタン137乃至139を操作すると対応するいずれかのリール110乃至112が停止することになる。
精算ボタン132は、スロットマシン100に電子的に貯留されたメダル、ベットされたメダルを精算し、メダル払出口155よりメダル受皿210に排出するためのボタンである。
メダル返却ボタン133は、投入されたメダルが詰まった場合に押下してメダルを取り除くためのボタンである。ドアキー140は、スロットマシン100の前面扉102のロックを解除するためのキーを挿入する孔である。キーを差し込んで時計方向に回すとロックが解除され、スロットマシン100の前面扉102を開けることができる。メダル払出口155は、メダルを払出すための払出口である。メダル受皿210は、メダル払出口155から払出されたメダルを溜めるための器である。なお、メダル受皿210は、本実施形態では発光可能な受皿を採用しており、以下受皿ランプ210と呼ぶこともある。
音孔160は、スロットマシン100内部に設けられているスピーカの音を外部に出力するための孔である。上部ランプ150、サイドランプ151、中央ランプ152、腰部ランプ153、下部ランプ154及び受皿ランプ210は、遊技を盛り上げるための装飾用のランプであり遊技状態に応じて点灯/消灯/点滅する。灰皿部200は、煙草の吸殻を入れるための容器であり、メダル受皿210の内側にネジ止めされている。リールパネル161は、図柄表示窓113を有するパネルであり、タイトルパネル162は、そのスロットマシンの機種名や各種のデザインが描かれるパネルである。
液晶表示装置(LCD)180は、遊技に関する各種の情報を表示することができる(例えば、ゲームを盛り上げるためのキャラクタ等を登場させたり、リーチ目等を表示させたり、スロットマシンの内部で異常が発生したときのエラーの内容を表示させたりする)。また、本実施形態においては、液晶表示装置180を介して、後述するステップアップ予告演出を行うようになっている。もちろん、液晶表示装置180のかわりに、複数のLEDを2次元に配置したドットマトリックス式表示装置等、他の表示手段を用いてもよい。また、液晶表示装置180の左右それぞれには開閉可能な扉を備えた扉装置183が設けられ、液晶表示装置180の演出に合わせて、扉を開閉させて、演出を行うようになっている。
<制御部>
次に、図2及び図3を参照して、スロットマシン100の制御部の回路構成について詳細に説明する。スロットマシン100の制御部は、大別すると、遊技の中枢部分を制御する主制御部300と、主制御部300より送信された制御情報(以下、コマンドと略称)に応じて各種機器を制御する副制御部400と、から構成されている。
<主制御部>
まず、図2を参照して、スロットマシン100の主制御部300について説明する。主制御部300は、主制御部300の全体を制御するための演算処理装置であるCPU310や、CPU310が各ICや各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、その他、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路314は、水晶発振器311から発振されたクロックを分周してCPU310に供給する回路である。例えば、水晶発振器311の周波数が12MHzの場合に、分周後のクロックは6MHzとなる。CPU310は、クロック補正回路314により分周されたクロックをシステムクロックとして受け入れて動作する。
また、CPU310には、後述するセンサやスイッチの状態を常時監視するためのタイマ割り込み処理の周期やモータの駆動パルスの送信周期を設定するためのタイマ回路315がバスを介して接続されている。CPU310は、電源が投入されると、データバスを介してROM312の所定エリアに格納された分周用のデータをタイマ回路315に送信する。タイマ回路315は、受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに、割り込み要求をCPU310に送信する。CPU310は、この割込み要求を契機に、各センサ等の監視や駆動パルスの送信を実行する。例えば、CPU310のシステムクロックを6MHz、タイマ回路315の分周値を1/256、ROM312の分周用のデータを44に設定した場合、この割り込みの基準時間は、256×44÷6MHz=1.877msとなる。
また、CPU310には、各ICを制御するためのプログラム、入賞役の内部抽選時に用いる抽選データ、リールの停止位置等の各種データを記憶しているROM312や、一時的なデータを保存するためのRAM313が接続されている。これらのROM312やRAM313については他の記憶手段を用いてもよく、この点は後述する副制御部400においても同様である。また、CPU310には、外部の信号を受信するための入力インタフェース360が接続され、割込み時間ごとに入力インタフェース360を介して、スタートレバーセンサ321、ストップボタンセンサ322、メダル投入ボタンセンサ323、精算ボタンセンサ324、メダル払い出しセンサ326、及び判定回路319の状態を検出し、各センサを監視している。
スタートレバーセンサ321はスタートレバー135の操作を検知するためのセンサである。ストップボタンセンサ322はストップボタン137乃至139のいずれかが押された場合、どのストップボタンが押されたかを検知するためのセンサである。メダル投入ボタンセンサ323はメダル投入ボタン130及び131のいずれかが押下された場合、どのメダル投入ボタンが押されたかを検知するためのセンサである。精算ボタンセンサ324は、精算ボタン132が一回押されると、精算可能なメダルが払い出されることになる。本実施形態では、精算可能なメダルとは貯留されているメダルとベットされているメダルの双方であるが、貯留されているメダルのみとしてもよい。メダル払い出しセンサ326は、払い出されるメダルを検知するためのセンサである。メダル投入センサ320は、メダル投入ブロック134の内部の通路に2個設置されており、判定回路319を介して、メダルの通過有無を検出する。
CPU310には、さらに、入力インタフェース361、出力インタフェース370及び371がアドレスデコード回路350を介してアドレスバスに接続されている。CPU310は、これらのインタフェースを介して外部のデバイスと信号の送受信を行っている。入力インタフェース361には、インデックスセンサ325が接続されている。インデックスセンサ325は、各リール110乃至112の取付台の所定位置に設置されており、リールに設けた遮光片がこのインデックスセンサ325を通過するたびにHレベルになる。CPU310は、この信号を検出すると、リールが1回転したものと判断し、リールの回転位置情報をゼロにリセットする。出力インタフェース370には、リールを駆動させるためのモータを制御するリールモータ駆動部330と、ホッパーのモータを駆動するためのホッパーモータ駆動部331と、遊技ランプ340(具体的には、入賞ライン表示ランプ120、スタートランプ121、再遊技ランプ122、告知ランプ123、メダル投入ランプ124等)と、7セグメント(SEG)表示器341(払出枚数表示器125、遊技回数表示器126、貯留枚数表示器127等)が接続されている。
また、CPU310には、乱数発生回路317がデータバスを介して接続されている。乱数発生回路317は、水晶発振器311及び水晶発振器316から発振されるクロックに基づいて、一定の範囲内で値をインクリメントし、そのカウント値をCPU310に出力することのできるインクリメントカウンタであり、後述する入賞役の内部抽選をはじめ各種抽選処理に使用される。本発実施形態における乱数発生回路317は、2つの乱数カウンタを備えている。例えば、水晶発振器311のクロック周波数を用いて0〜65535までの値をインクリメントするカウンタと、水晶発振器316のクロック周波数を用いて0〜16777215までの値をインクリメントするカウンタとを備えている。CPU310のデータバスには、副制御部400にコマンドを送信するための出力インタフェース371が接続されている。主制御部300と副制御部400との情報通信は一方向の通信であり、主制御部300は副制御部400へコマンドを送信するが、副制御部400から主制御部300へ何らかのコマンド等を送信することはできない。
<副制御部>
次に、図3を参照して、スロットマシン100の副制御部400について説明する。副制御部400は、主制御部300より送信された主制御コマンド等に基づいて副制御部400の全体を制御する演算処理装置であるCPU410や、CPU410が各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路414は、水晶発振器411から発振されたクロックを補正し、補正後のクロックをシステムクロックとしてCPU410に供給する回路である。また、CPU410にはタイマ回路415がバスを介して接続されている。CPU410は、所定のタイミングでデータバスを介してROM412の所定エリアに格納された分周用のデータをタイマ回路415に送信する。タイマ回路415は、受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに、割り込み要求をCPU410に送信する。CPU410は、この割込み要求のタイミングをもとに、各ICや各回路を制御する。
また、CPU410には、副制御部400の全体を制御するための命令及びデータ、バックライトの点灯パターンや各種表示器を制御するためのデータが記憶されたROM412や、データ等を一時的に保存するためのRAM413が各バスを介して接続されている。また、CPU410には、外部の信号を送受信するための入出力インタフェース460が接続されており、入出力インタフェース460には、各リール110乃至112の図柄を左右両側より照明するためのライン表示LED420、前面扉102の開閉を検出するための扉センサ421、RAM413のデータをクリアにするためのリセットスイッチ422が接続されている。
CPU410には、データバスを介して主制御部300から主制御コマンドを受信するための入力インタフェース461が接続されており、入力インタフェース461を介して受信したコマンドに基づいて、遊技全体を盛り上げる演出処理等が実行される。また、CPU410のデータバスとアドレスバスには、音源IC480が接続されている。音源IC480は、CPU410からの命令に応じて音声の制御を行う。また、音源IC480には、音声データが記憶されたROM481が接続されており、音源IC480は、ROM481から取得した音声データをアンプ482で増幅させてスピーカ483から出力する。CPU410には、主制御部300と同様に、外部ICを選択するためのアドレスデコード回路450が接続されており、アドレスデコード回路450には、主制御部300からのコマンドを受信するための入力インタフェース461、扉・液晶画面制御部490からの信号を入力するための入力インタフェース471、時計IC423、7セグメント表示器440への信号を出力するための出力インタフェース472等が接続されている。
時計IC423が接続されていることで、CPU410は、現在時刻を取得することが可能である。7セグメント表示器440は、スロットマシン100の内部に設けられており、たとえば副制御部400に設定された所定の情報を店の係員等が確認できるようになっている。更に、出力インタフェース470には、デマルチプレクサ419が接続されている。デマルチプレクサ419は、出力インタフェース470から送信された信号を各表示部等に分配する。すなわち、デマルチプレクサ419は、CPU410から受信されたデータに応じて上部ランプ150、サイドランプ151、中央ランプ152、腰部ランプ153、下部ランプ154、リールパネルランプ128、タイトルパネルランプ170、払出口ストロボ171、及び受け皿ランプ210を制御する。タイトルパネルランプ170は、タイトルパネル162を照明するランプであり、払出口ストロボ171は、メダル払出口155の内側に設置されたストロボタイプのランプである。なお、CPU410から扉・液晶画面制御部490への信号送信は、デマルチプレクサ419を介して実施する。扉・液晶画面制御部490は、液晶表示装置180及び扉装置183を制御する制御部である。
<図柄配列>
図4は、各リール110乃至112に施される図柄の配列を平面的に展開して示した図である。同図に示すように、各リール110乃至112には、複数種類の図柄が所定コマ数(ここでは21コマ)だけ配置されている。図柄表示窓113には、21コマの内の3コマ分が表示される。
図4の左端に示した番号0乃至20は、リール上のどの位置のコマに各図柄が配置されているか、すなわち、リール上の図柄配置位置を示す番号である。この番号と図柄とは1対1で対応しており、例えば、左リール110の番号2のコマにはベル図柄、中リール111の番号3のコマにはブランク図柄、右リール112の番号4のコマには赤セブン図柄が、それぞれ配置されている。尚、ブランク図柄は、入賞に関係ない図柄で、役の組合せで使用されない図柄である。
<入賞役>
次に、本実施形態におけるスロットマシン100の入賞役について説明する。図5は、遊技状態ごとの各入賞役の図柄組合せ、入賞時のメダル払出枚数、及び抽選データを示している。尚、本実施形態において、「入賞役」とは、メダルの配当がある役(チェリー、ベル)の他、メダルの配当がない作動役(BB、MB、再遊技)も含む意味である。従って、本実施形態における「入賞」には、作動役の図柄組合せが有効化された入賞ライン114上に表示された場合も含み、例えば、リプレイ入賞、BB入賞とした場合には、リプレイの図柄組合せ、BBの図柄組合せが有効化された入賞ライン114上に表示されることを意味する。
本実施形態の遊技状態は、図5(a)〜(d)に示すように、通常遊技状態、BB(ビッグボーナス)遊技状態、MB(ミドルボーナス)遊技状態、及び再遊技高確率遊技状態の4種類が設定されており、遊技状態ごとに抽選データが備えられている。ここで、抽選データとは、全乱数値(65536)に対して各入賞役に割り当てられた乱数値幅を表すデータであり、各入賞役に割り当てられた乱数値幅を全乱数値で除すると、各入賞役に内部当選する確率となる。なお、各入賞役の内部当選確率は、一般に所定の出玉率の範囲内になるように設定されており、遊技店の営業に合わせて設定1から設定6までの6段階に設定できるようになっている。本実施形態では、任意の1段階(設定5)についてのみ図5に例示し、他の設定に関しては省略している。
通常遊技状態で、赤セブン−赤セブン−赤セブンの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114のいずれかに揃うとBBに入賞する。BBに入賞すると図5(b)に示すBB遊技状態に移行し、次回の遊技からBB遊技が開始される。BB遊技状態においては、確実にベル又はチェリーのいずれかに入賞し、メダル15枚が払い出されるので、BB遊技状態は遊技者にとって有利な遊技状態である。尚、BB遊技状態は、BB中に獲得したメダルの枚数が所定数に達した時点(例えば、345枚を越えた時点)で終了する。
また、通常遊技状態で、BAR−BAR−BARの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114のいずれかに揃うとMBに入賞する。MBに入賞すると図5(c)に示すMB遊技状態に移行し、次回の遊技からMB遊技が開始される。MB遊技状態は、中リール111及び右リール112が停止操作後1コマ以内で停止するようにリール制御されており、MB中に獲得したメダルの枚数が所定数に達した時点(例えば、119枚を越えた時点)で終了する。また、MB遊技状態においても、確実にベル又はチェリーのいずれかに入賞し、メダル15枚が払い出されるので、MB遊技状態は遊技者にとって有利な遊技状態である。
また、通常遊技状態で、リプレイ−リプレイ−リプレイの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114のいずれかに揃うと再遊技の入賞となり、次回の遊技がメダルの投入なしで行うことができる。また、通常遊技状態で、チェリー−ANY−ANY、又はベル−ベル−ベルの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114のいずれかに揃うと、それぞれチェリー又はベルの入賞となり、2枚又は12枚のメダルが払い出され、次回の遊技は通常遊技のままである。なお、「ANY」はどの図柄でもよいことを示している。
さらに、本実施形態の通常遊技状態においては、3つの同時当選役、つまり、グループ役1、グループ役2及びグループ役3が存在する。ここで、同時当選役とは、一度の抽選において、同時に2つの入賞役に内部当選する役をいい、例えば、グループ役1はBBとチェリー、グループ役2はBBとリプレイ、グループ役3はBBとベルに同時に当選する役である。従って、グループ役1に内部当選した場合には、赤セブン−赤セブン−赤セブン又はチェリー−ANY−ANYの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114上に表示可能となっており、グループ役2に内部当選した場合には、赤セブン−赤セブン−赤セブン又はリプレイ−リプレイ−リプレイの図柄組合せが、有効化された入賞ライン114上に表示可能となっており、グループ役3に内部当選した場合には、赤セブン−赤セブン−赤セブン又はベル−ベル−ベルの図柄組合せが有効化された入賞ライン114上に表示可能となっている。
BB遊技状態又はMB遊技状態において、ベル/BAR−ベル−ベル又はチェリー−ANY−ANYの図柄組合せが、図柄表示窓113の水平入賞ライン114に揃うと、ベル又はチェリーに入賞となり、15枚のメダルが払い出される。
再遊技高確率状態は、通常遊技状態と比べて、再遊技の当選確率が高く設定されている遊技状態で(他の各入賞役の抽選データは通常遊技状態と同一に設定されている)、メダルの目減りが少ないため、遊技者にとって有利な遊技状態である。
<ステップアップ予告演出>
次に、スロットマシン100の動作について説明する。
本実施形態に係るスロットマシン100は、図6に示すように、スタートレバー135を操作することにより、ステップアップ予告演出を開始し、ストップボタンの第1停止操作によって、ステップアップ予告演出をキャンセルするようになっている。そして、ステップアップ予告演出がキャンセルされたときには、ステップアップ予告演出の残ステップ数に応じて、以後展開される演出の態様を決定するようになっている。
ここで、ステップアップ予告演出とは、期待感演出のひとつであって、予告演出態様が異なる複数の演出ステップを順次実行していくことにより(各演出ステップは、それぞれが段階的に関連性を持って実行され、例えば、ストーリー性がある演出態様となっている)、予告演出態様を変化させて、遊技者にとって有利な状態の可能性を予告する予告演出である。例えば、具体的には、キャラクタを演出ステップごとに段階的に順次表示させる演出(各演出ステップで登場したそれぞれのキャラクタが追走するなどの演出など)を行って、BBへの内部当選の可能性を予告したりする。また、ステップアップ予告演出には、キャラクタを順次表示させるほか、音をだんだん大きくしたり、照明をだんだん明るくしたり、役物をだんだん激しく動作させたりして、期待感を高めるような演出態様も含まれる。
なお、期待感演出とは、遊技者にとって有利な決定(例えば、内部抽選結果など)、及び有利な遊技状態への移行を遊技者に示唆する演出をいい、具体的には、液晶表示装置180による映像出力、扉装置183の駆動、装飾用ランプの点灯、スピーカ483からの音声出力により演出が実行される。期待感演出は、遊技者が1ゲームに費やす時間(平均的な時間)よりも長い時間行われる場合が多く、例えば、数ゲームに亘って連続した演出が行われる。
例えば、図6に示すように、5つの演出ステップ(各演出ステップで異なるキャラクタが登場する)からなるステップアップ予告演出を実行中の第2ステップの途中でストップボタンの第1停止操作を行ったときには、残りのステップ数が3であるため、この残りのステップ数に応じた演出が選択され、選択された演出が、ステップアップ予告演出キャンセル後、実行される。
ここで、図7を参照して、ステップアップ予告演出と期待度の関係について説明する。本実施形態のステップアップ予告演出は、実施されるステップ数が多くなるにつれて、遊技者に有利な状態(例えば、BB当選など)が実現する確率が高く設定されているので、遊技者は、第1ステップから第2ステップ、第2ステップから第3ステップ、…というようにステップアップ予告演出が進行していくに従って、有利な状態に対する期待度が高まるようになっている。図7(a)は、図6に示すような5つの演出ステップからなるステップアップ予告演出における未実施分のステップ数とボーナス期待度の関係を数値で示す一例である。図7(a)に示すように、未実施分のステップ数が減る(実施分のステップ数が増える)に従って、ボーナス期待度の確率(%)は増加している。また、図7(b)は、図6に示すような5つの演出ステップからなるステップアップ予告演出において、各ステップが示唆する内部当選役の一例である。図7(b)に示すように、ステップアップ予告演出が進行していくと、当選期待役が絞り込まれていくことがわかる(例えば、第1ステップでは、ハズレを含むすべての入賞役が当選期待役となっているが、第5ステップでは、BBのみが当選期待役となっている)。
このように、本実施形態のステップアップ予告演出では、ステップアップ予告演出が進行していくに従って、遊技者にとって有利な状態に移行する期待度を高める演出となっているので、最後の演出ステップまでストップボタンの第1停止操作をしないで、遊技者を惹きつけることが可能である。勿論、ストップボタンの第1停止操作により、ステップアップ予告演出はキャンセルされるので、本実施形態のステップアップ予告演出は、早く遊技を消化したい遊技者にとっても満足が得られるものである。
以上から、本実施形態のステップアップ予告演出においては、遊技者の嗜好に応じた2種類の遊技性を実現することが可能であり、ステップアップ予告演出を最後まで見たい遊技者と、早く遊技を消化したい遊技者との双方を満足させることができる。
<遊技の基本的制御>
図8は、遊技の基本的制御を示した主制御部メイン処理のフローチャートである。この処理は、主制御部300のCPU310が中心になって行い、電源断等を検知しないかぎり、同図の処理を繰り返し実行する。
ステップS100では、メダル投入に関する処理を行う。ここでは、メダルの投入の有無をチェックし、メダル投入の規定枚数を設定する。
ステップS200では、遊技のスタート操作受付に関する処理を行う。ここでは、スタートレバー135が操作されたか否かのチェックを行う。
ステップS300では、スタート操作されたと判断した場合は、投入されたメダル枚数を確定し、有効な入賞ライン114を確定する。
ステップS400では、乱数発生回路317で発生させた乱数を取得する。
ステップS500では、取得した乱数値と、ROM312に格納されている抽選テーブル(具体的には、図5(a)〜(d)に示すような抽選データ)を用いて、各入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する内部抽選処理を行う。尚、副制御部400には、内部抽選の情報が含まれる抽選結果コマンドを送信する。
ステップS600では、全リール110乃至112の回転を開始させるリール回転開始処理を行う。リール回転開始処理に関しては、詳しくは後述する。
ステップS700では、ストップボタン137乃至139の受付が可能になり、いずれかのストップボタンが押されると、押されたストップボタンに対応するリール110乃至112の何れかを停止させる。リールの停止制御は、ストップボタンの操作タイミングに基づき、ステップS500の内部抽選結果に応じて実行され、例えば、ROM312に内部抽選結果に応じた複数種類のリール停止制御テーブルを格納しておき、これを参照することで停止制御を行う。尚、副制御部400には、ストップボタンの操作検知に基づき、停止対象のリールに関するリール停止コマンドを送信する。
ステップS800では、入賞判定を行う。ここでは、有効化された入賞ライン114上に、内部当選中の入賞役に対応する図柄組合せが表示された場合にその入賞役に入賞したと判定する。尚、副制御部400には、入賞判定結果の情報が含まれる入賞コマンドを送信する。
ステップS900では、払い出しのある何らかの入賞役に入賞していれば、その入賞役に対応する枚数のメダルを払い出す。
ステップS1000では遊技状態制御処理を実行する。この遊技状態制御処理では、遊技状態を移行するための制御が行われ、例えば、BBやRBのようなボーナス入賞の場合に次回から対応するBB中の一般遊技やRB遊技を開始できるように準備し、それらの最終遊技では、次回から通常遊技が開始できるように準備する。以上により1ゲームが終了し、以降これを繰り返すことにより遊技が進行することとなる。
<リール回転開始処理>
図9は、図8のステップS600のリール回転開始処理を詳しく示すフローチャートである。
ステップS610では、前回の遊技でウェイトタイマに設定された初期値の時間(例えば、4.129秒)が経過したかどうか判定する。これは、前回の遊技開始から所定の時間が経過したか否かを判定し、経過したときには当該遊技のリール回転を開始させるものである。ウェイトタイマに設定された初期値の時間が経過したときには、ステップS620に進み、ウェイトタイマに設定された初期値の時間が経過していないときには、ステップS610を繰り返す。
ステップS620では、ウェイトタイマに初期値(例えば、4.129秒)を設定する。これ以降、時間経過とともにウェイトタイマの値は減算されていく。
ステップS630では、リール回転開始コマンドを副制御部400に送信し、ステップS640では、リール状態を全リール回転開始に設定する。これにより、全リールの回転が開始される。
ステップS650では、リール自動停止タイマに初期値(例えば、35099.9ms)を設定する。リール自動停止タイマに設定される初期値は、リールが回転可能な最大時間を意味し、ストップボタンの操作がなくても、当該時間経過で自動的にリールは停止する。なお、初期値設定以降、時間経過とともにリール自動停止タイマの値は減算されていく。
ステップS660では、停止ボタン有効ウェイトタイマに初期値(例えば、825.88ms)を設定する。停止ボタン有効ウェイトタイマに設定される初期値は、スタートレバー135を操作後、ストップボタン137乃至139の操作が有効になるまでの時間を意味する。本実施形態では、スタートレバー135操作後にステップアップ予告演出を実行するので、少なくとも、停止ボタン有効ウェイトタイマに設定された初期値(例えば、825.88ms)の時間経過までは、ステップアップ予告演出をキャンセルすることができない。すなわち、この間は、確実に遊技者にステップアップ予告演出を見せることができる。なお、初期値設定以降は、時間経過とともに停止ボタン有効タイマの値は減算されていく。
ステップS670では、リール状態をリール制御処理中に設定する。
<副制御部の処理>
図10は、スロットマシン100の副制御部400の割込処理及びメイン処理を示すフローチャートである。
まず、図10(a)を参照して、副制御部400の割込処理について説明する。副制御部400のCPU410は同図の処理を所定周期で行う。
ステップS1100では、主制御部300からコマンドを受信したか否かを判定する。主制御部300からコマンドを受信したときは、ステップS1200に進み、主制御部300からコマンドを受信しないときは、割込処理を終了する。
ステップS1200では、受信したコマンドをRAM413の所定のエリア(コマンド格納エリアという)に上書きせずに順次格納する。
次に、図10(b)を参照して、副制御部400のメイン処理について説明する。副制御部400のCPU410は、電源断等を検知しないかぎり、同図の処理を繰り返し実行する。
ステップS1300では、格納したコマンドを取得して、ステップS1400では、取得したコマンドに応じて演出処理を実行する。演出処理に関しては、詳しくは、後述する。
<演出処理>
図11は、図10(b)のステップS1400の演出処理を詳しく示すフローチャートである。
ステップS1410では、受信したコマンドが抽選結果コマンドであるか否かを判定する。受信したコマンドが抽選結果コマンドであるときは、ステップS1420に進み、受信したコマンドが抽選結果コマンドでないときは、ステップS1520に進む。
ステップS1420では、ステップアップ予告演出の態様を決定するステップアップ予告態様選択処理を行う。ここで、ステップアップ予告態様選択処理に関しては、図12を参照して、詳しく説明する。
ステップS1422では、ステップアップカテゴリ抽選を行う。これは、同一キャラクタを用いてステップアップ予告演出を行うか、異なった複数のキャラクタを用いてステップアップ予告演出を行うかを決定する処理であり、例えば、図13に示すようなカテゴリ種別テーブルを用いた抽選処理によって、同一キャラクタであるか、異なるキャラクタであるかを決定するものである。なお、図13に示すカテゴリ種別テーブルに示す抽選値は、各カテゴリに割り当てられた乱数値幅を意味しており、全乱数値(256)で除すると選択される確率が求められる。例えば、図13に示す一例においては、演出モードAにおいて、同一キャラクタが選択される確率は128/256=1/2、異なるキャラクタが選択される確率は128/256=1/2である。ここで、演出モードは、例えば、演出の中心となるキャラクタ等に合わせて複数用意されており、遊技者の操作による選択又は自動的な選択により決定される。
図14(a)は、同一キャラクタでステップアップ予告演出を行う場合の各ステップの画像例、図14(b)は、異なるキャラクタでステップアップ予告演出を行う場合の各演出ステップの画像例を示している。同一キャラクタの場合には、各ステップでキャラクタの動作が異なっており、これによりステップアップ予告演出の発展性を遊技者に知覚させるものであり、また、異なるキャラクタの場合には、各ステップで登場する異なるキャラクタによって、ステップアップ予告演出の発展性を遊技者に知覚させるものである。ここで、図14(b)には、「発展低」と「発展高」の2つの演出態様が存在するが、これらは、遊技者に有利な状態(例えば、BB当選など)への発展可能性の確率が異なって設定されており、「発展高」の演出態様は、「発展低」の演出態様よりも、高い確率で有利な状態に移行できることを示唆している。
なお、本実施形態のステップS1422では、常にステップアップ予告演出を実行するものとして、ステップアップカテゴリ抽選を行うようにしているが、これとは別に、ステップS1422において、ステップアップ予告演出を実行するか否かを抽選により決定し、ステップアップ予告演出を実行するときは、ステップアップカテゴリ抽選を行うようにしてもよい。また、演出モードの種類に応じて、ステップアップ予告演出を実行するか否かを決定してもよい(例えば、演出モードAでは、ステップアップ予告演出を実行するが、演出モードBでは、ステップアップ予告演出を実行しないなど)。
ステップS1424では、ステップアップカテゴリ抽選の結果、同一キャラクタが選択されたか、異なるキャラクタが選択されたかを判定する。同一キャラクタが選択されたときは、ステップS1428に進み、異なるキャラクタが選択されたときは、ステップS1426に進む。
ステップS1426では、キャラクタ種別テーブルを参照して、出現するキャラクタの順序を決定する。キャラクタ種別テーブルは、例えば、図15に示すように、前回の遊技で出現したキャラクタをもとに、今回の遊技で出現するキャラクタを決定するテーブルとなっている。詳しくは、前回の遊技で出現したキャラクタに基づいた抽選処理によって、今回の遊技のステップアップ予告演出の第1ステップに出現するキャラクタを決定するもので、第2ステップ以降のキャラクタは予め定められた順序に従って、決定される。なお、図15に示すキャラクタ種別テーブルに示す抽選値は、前回のキャラクタ種別に対応した各キャラクタ種別の割り当てられた乱数値幅を意味しており、全乱数値(256)で除すると、各キャラクタが選択される確率が求められる。
例えば、前回の遊技のステップアップ予告演出でキャラクタAが出現し、抽選処理によってキャラクタCが選択されたときであって、予め定められた順序がB→C→D→E→F→B…という順序のときには、今回の遊技のステップアップ予告演出の第1ステップに出現するキャラクタはキャラクタCであり、第2ステップに出現するキャラクタはキャラクタD、第3ステップに出現するキャラクタはキャラクタE、…となる。図16は、図14(b)に示した画像例に基づいて、ステップアップ予告演出の第1ステップに出現するキャラクタを決定した一例である。すなわち、キャラクタ種別テーブルを参照して、キャラクタを決定するということは、ステップアップ予告演出の起点(第1ステップ)をどのキャラクタに設定するかということであり、この起点から予め定められた順序に従って、次ステップにおけるキャラクタを順次決定していくことを意味する。
ステップS1428では、キャラクタ情報を決定する。これは、異なるキャラクタが選択されたときは、上述したように、キャラクタ種別テーブルで選択されたキャラクタ及び順序を設定し、また、同一キャラクタが選択されたときは、前回の遊技のステップアップ予告演出で登場したキャラクタを設定する。
ステップS1430では、ステップアップ予告テーブルを参照する。ステップアップ予告テーブルは、例えば、図17に示すようなステップアップ予告演出のステップ数を決定する抽選テーブルである。図17に示すステップアップ予告テーブルの抽選データは、演出モード、内部抽選結果に応じて、各ステップ数に割り当てられた乱数値幅を備えており、全乱数値(256)で除すると、各ステップ数が選択される確率が求められる。例えば、演出モードAにおいてボーナス(BB又はMB)内部当選中のときには、「ステップ数4」のステップアップ予告演出が選択される可能性は、30/256である。
ここで、図17に示すステップアップ予告テーブルの「特殊ステップ5」とは、ステップ数は5であるが、通常の「ステップ数5」とはキャラクタの出現順序や出現キャラクタが異なった特殊ステップアップ予告演出を意味しており、この特殊ステップアップ予告演出が選択されたときには、遊技者にとって有利な状態への移行可能性がさらに高いことを示している。図18に「特殊ステップ5」のステップアップ予告演出の画像例を示す。図18(a)は、図14(a)(図14(a)を「ステップ数5」とする)に対する「特殊ステップ5」の画像例であり、図18(b)は、図14(b)(図14(b)を「ステップ数5」とする)に対する「特殊ステップ5」の画像例である。図18(a)においては、本来同一キャラクタで展開されるステップアップ予告演出の第3ステップで、異なるキャラクタが出現し、図18(b)においては、第3ステップと第5ステップの順序が入れ替わっており、通常の「ステップ数5」の画像とは異なる演出態様となっている。なお、特殊ステップアップ予告演出の態様としては、この他、例えば、キャラクタが装着するアイテムが通常のステップアップ予告演出の態様と異なっていたり、キャラクタが着ている衣服が通常のステップアップ予告演出の態様とは異なったりしてもよい。また、図17に示すステップアップ予告テーブルにおいては、ステップ数5のときにだけ特殊ステップアップ予告演出を設けたが、特殊ステップアップ予告演出は、このように所定のステップ数(例えば、5)以上の場合にだけ設けると効果的である。なぜならば、ステップアップ予告テーブルをこのように構成すると、遊技者は所定のステップ数が経過するまで、ステップアップ予告演出を注視するようになるからである。
また、図17に示すステップアップ予告テーブルの「高期待度予告態様」とは、図14及び図18に示す「発展高」の演出態様を意味し、「高期待度予告態様」が○になっているステップ数は、「発展高」の演出態様を備えること、×になっているステップ数は、「発展高」の演出態様を備えていないことを意味する。
ステップS1432では、ステップアップ予告テーブルを用いてステップアップ数の抽選を行い、ステップアップ予告演出のステップ数を決定する。 ステップS1434では、決定されたステップアップ予告演出のステップ数に応じたステップアップ予告のパターン情報を設定する。ここで、ステップアップ予告のパターン情報は、例えば、図19に示すような、各ステップで実行される画像データを識別可能なパターン番号(各ステップに対応してパターン番号が割り当てられている)及びその実行時間が記憶されているデータである。ステップアップ予告演出は、このパターン番号の画像データをステップに合わせて順次実行していくことにより、実行される。なお、ステップアップ予告テーブルを用いて決定されたステップ数により、一意にステップアップ予告のパターン情報が決定されるが、このステップアップ予告のパターン情報は、同一ステップ数であっても、上述した演出モード、内部抽選結果に応じて異なるように設定してもよい(例えば、演出モードAにおけるステップ数5のステップアップ予告のパターン情報と、演出モードBにおけるステップ数5のステップアップ予告のパターン情報とは異なっていてもよい)。
図11に戻り、次にステップS1440では、通常の演出態様を決定する演出パターン情報設定処理を行う。ここで、演出パターン情報設定処理に関しては、図20を参照して、詳しく説明する。
ステップS1442では、現在の遊技状態を確認し、ステップS1444では、現在の遊技状態に応じて演出テーブルを参照し、演出パターンを抽選処理により決定する。図21に演出テーブルの一例を示す。図21に示す演出テーブルは、演出モード、遊技状態及び内部抽選結果に基づいた抽選処理により、演出パターンを選択するテーブルである。例えば、演出モードAの通常遊技状態においてBBに内部当選したときは、5%の確率で演出パターンanが選択される。
ステップS1446では、選択された演出パターンが扉移動演出パターン(扉装置183を用いた演出パターン)であるか否かを判定する。選択された演出パターンが扉移動演出パターンであるときは、ステップS1448に進み、扉移動データ(扉移動に関する目標座標や移動時間を備えるデータ)を設定する扉移動データ設定処理を行い、選択された演出パターンが扉移動演出パターンでないときは、ステップS1460に進んで、その他の演出パターンデータを設定するその他の演出パターンデータ設定処理を行う。
ここで、図22を参照して、ステップS1448の扉移動データ設定処理について説明する。
ステップS1450では、目標座標を設定する。目標座標は、扉装置183の扉(左扉及び右扉を含む)が移動して位置付けられる座標である。
ステップS1452では、移動時間を設定する。移動時間は、扉装置183の扉が移動に要する時間である。
ステップS1454では、設定された目標座標及び移動時間を備える扉移動データを設定する。
ステップS1456では、設定された扉移動データをもとに、扉のモータの駆動パラメータを設定する。
ステップS1458では、液晶表示画像装置180に表示される画像データの設定を行う。
図11に戻って、次にステップS1460では、ステップアップ予告のパターン情報が設定されているか否かを判定する。ステップアップ予告のパターン情報が設定されているときは、ステップS1470に進み、ステップアップ予告演出実行処理を行う。ステップアップ予告演出実行処理については、詳しくは後述する。一方、ステップアップ予告のパターン情報が設定されていないときは、ステップアップ予告演出実行処理を行わないので、ステップS1500に進む。
ここで、図23を参照して、ステップS1470のステップアップ予告演出実行処理について説明する。
ステップS1472では、設定されたステップアップ予告演出のパターン情報を取得し、ステップS1474では、取得したステップアップ予告演出のパターン情報に基づいて、ステップアップ予告演出を開始する。
ステップS1476では、リール停止コマンド(詳しくは、第1停止操作によるリール停止コマンド)を受信したか否かを判定する。リール停止コマンドを受信したときには、ステップS1478に進み、ステップアップ予告演出中であるか否かを判定する。ステップアップ予告演出実行中であるとき、すなわち、ステップアップ予告演出実行中にリール停止コマンドを受信したときは、ステップアップ予告演出を中止するため、ステップS1480に進む。一方、リール停止コマンドを受信し、かつ、ステップアップ予告演出中でないときは、ステップアップ予告演出実行処理を終了する。
ステップS1480では、キャンセルフラグをセットする。キャンセルフラグは、実行中のステップアップ予告演出の中止を意味するフラグであり、キャンセルフラグがセットされていると、ステップアップ予告演出を中止し、ステップアップ予告演出の未実施分のステップ数に応じて以後の演出を決定し、決定された演出を実行するようになっている。
ステップS1482では、実行中のステップアップ予告演出の残ステップ数を算出するステップ数算出処理を行う。図24は、ステップS1482のステップ数算出処理を詳しく示すフローチャートである。図24を参照して、ステップ数算出処理を説明する。
ステップS1484では、現在までのステップ数を確認し(例えば、現在、第2ステップを実行している場合は、2)、ステップS1486では、実施予定のステップ数を算出し(例えば、ステップ数が5のステップアップ予告演出の場合には、5)、ステップS1488では、未実施分のステップ数(例えば、5−2=3)を設定する。
図23に戻り、次いで、ステップS1490では、ステップアップ予告演出の終了を設定する。これにより、実行中のステップアップ予告演出が終了する。
これに対して、ステップS1476において、リール停止コマンドを受信しなかったときは、ステップS1492に進み、ステップアップ予告演出が終了したか否かを判定する。ステップアップ予告演出が終了したときは、ステップアップ予告演出実行処理を終了し、ステップアップ予告演出が終了しなかったときは、ステップS1476に戻る。
図11に戻り、次に、ステップ1500では、演出パターン実行処理を行う。図25を参照して、演出パターン実行処理を詳しく説明する。
ステップS1502では、演出パターンデータを取得する。これは、図11のステップ1440の演出パターン情報設定処理において、設定された演出パターンデータを取得するものである。
ステップS1504では、キャンセルフラグがセットされているか否かを判定する。キャンセルフラグがセットされているときには、ステップアップ予告演出キャンセル後の演出パターンを決定するため、ステップS1506乃至ステップS1512を行い、キャンセルフラグがセットされていないときには、ステップS1514に進む。
ステップS1506では、設定された未実施分のステップ数に関する情報(図24のステップS1488参照)を取得し、ステップS1508では、取得した未実施分のステップ数に応じて、未実施ステップ数演出テーブルを参照し、キャンセル後の演出パターンデータを決定する。図26に未実施ステップ数演出テーブルの一例を示す。図26に示す未実施ステップ数演出テーブルは、演出モード、遊技状態、内部抽選結果、及び未実施分のステップ数に基づいた抽選処理によって、ステップアップ予告演出キャンセル後の演出パターンデータを決定するテーブルである。例えば、演出モードA、通常遊技状態において、BBに内部当選し、未実施分のステップ数が5のときは、20%の確率でキャンセル時画像展開テーブルBが選択される。なお、本実施形態においては、未実施分のステップ数に基づいた抽選処理としているが、既に実施したステップ数に基づいた抽選処理としてもよい。
ステップS1510では、セットされたキャンセルフラグを消去し、ステップS1512では、ステップS1502で取得した演出パターンデータに代えて、ステップS1508で決定されたキャンセル後の演出パターンデータを再設定する。
ステップS1514では、設定された演出パターンデータ、すなわち、キャンセルフラグがセットされていたときは、キャンセル後の演出パターンデータを実行し、キャンセルフラグがセットされていないときは、ステップS1502で取得した演出パターンデータに基づいて演出を実行する。
図27は、キャンセル後の演出パターンデータの設定を画像データの展開とともに説明する図である。図27に示すように、キャンセル後の演出パターンデータの設定は、詳しくは、図26に示す未実施ステップ数演出テーブルにより決定されたキャンセル時画像展開テーブル(例えば、キャンセル時画像展開テーブルA,キャンセル時画像展開テーブルBなど)に基づいて、さらに抽選処理を行い、演出パターンを決定するものである(例えば、キャンセル時画像展開テーブルAにおいて、演出展開Aが選択されたときは、パターン番号12に含まれる画像データが出力される)。
また、図28は、ステップアップ予告演出キャンセル後の演出が実行されるタイミングを示す図である。ステップ数が5のステップアップ予告演出が実行されている最中に、第1停止操作がされると、その後のステップアップ予告演出は実行されず(未実施分は実行されない)、すぐにキャンセル後の演出パターンに基づく演出が実行されることを示している。
図11に戻り、次に、ステップS1520では、受信したコマンドに応じて、その他の演出処理を行う。
以上、本実施形態のスロットマシン100によれば、スタートレバー135を操作することにより、ステップアップ予告演出を開始し、ストップボタンの第1停止操作によって、ステップアップ予告演出をキャンセルし、ステップアップ予告演出がキャンセルされたときには、ステップアップ予告演出の残ステップ数に応じて、以後展開される演出の態様を決定するので、遊技に対する興趣を低下させることなく、ステップアップ予告演出を実行することができる。すなわち、本実施形態のステップアップ予告演出は、実行するステップ数が多くなるにつれて、遊技者に有利な状態(例えば、ボーナス当選など)を実現する確率が高く設定されているので、ステップアップ予告演出を見たい遊技者は、ステップアップ予告演出が進行していくに従って、有利な状態への移行に対する期待感を向上させることができる。なお、第1停止操作により、ステップアップ予告演出はキャンセルされるので、ステップアップ予告演出を見たくない遊技者に対しても、満足感を与えることができる。
図29は、本実施形態のステップアップ予告演出の変形例を示している。本変形例は、液晶表示装置180が表示するキャラクタに、可動物(扉装置183)の動作も加えて、ステップアップ予告演出を構成している。例えば、図29に示すように、ステップアップ予告演出の各ステップの合間(次ステップに進行し、ステップアップ予告演出の表示内容の切替時)に、扉装置183の扉を開閉する動作を伴って、次のキャラクタを出現させるようにしてもよい。また、ステップアップ予告演出が進行するに従って、すなわち、演出ステップを消化していくに従って、段階的に扉の移動量に変化をもたせる(移動量を多くする、少なくするなど)ようにしてもよい。
従って、本変形例によれば、液晶表示装置180と可動物による多様なステップアップ予告演出を実行することができるので、より一層、遊技に対する興趣を向上させることができる。
(第2実施形態)
図30は、本発明の第2実施形態に係るスロットマシン100の外観斜視図である。図30に示すように、本実施形態に係わるスロットマシン100Aにおいては、演出装置10が遊技台上方に設置されており、その他の構成については、第1実施形態と略同様である。また、ステップアップ予告演出に関しても、上記実施形態と同様であり、スタートレバー135を操作することにより、ステップアップ予告演出を開始し、ストップボタンの第1停止操作によって、ステップアップ予告演出をキャンセルし、ステップアップ予告演出がキャンセルされたときには、ステップアップ予告演出の残ステップ数に応じて、以後展開される演出の態様を決定するようになっている。そのため、以下においては、演出装置10の構成を中心に説明し、その他の構成については、その説明を省略する。
図31は、演出装置10の分解斜視図である。演出装置10は、化粧パネル600と、化粧パネル600が正面に装着されるカバー部材601と、カバー部材601によって覆われるスピーカユニット603、液晶表示パネル(以下、LCD)602及び駆動ユニット700と、を備えている。
化粧パネル600及びカバー部材601はその正面に、LCD602の表示画面602aの大きさと略同じ大きさの開口部が設けられている。演出装置10を正面から見た場合、この開口部を介してLCD602の表示画面602aの略全域が見える一方、表示画面602a以外のLCD602の周縁部分や駆動ユニット700は見えないように化粧パネル600及びカバー部材601に隠蔽されている。
化粧パネル600及びカバー部材601には、その左右上部にそれぞれ音孔600a、601aが形成されており、左右一対のスピーカユニット603は音孔601aの背後に配設されている。
LCD602はその外形がパネル状(直方体形状)をなすと共に、その正面に方形の表示画面602aが形成された液晶表示装置である。
次に、図32を用いて、駆動ユニット700の説明をする。図32は、LCD602が装着された駆動ユニット700の斜視図である。
駆動ユニット700は、表示画面602aの周縁である上辺に沿う、左右方向の直線軌道上を移動する移動部材703と、表示画面602aの周縁である下辺に沿う、左右方向の直線軌道上を移動する移動部材704と、を備えている。上軌道と下軌道とは離間し、相互に平行である。移動部材703と移動部材704とには演出部材701が連結されている。
駆動ユニット700の背面側(LCD602の背面側)の上部には移動部材703を移動させる移動機構710が設けられ、駆動ユニット700の背面側(LCD602の背面側)の下部には移動部材704を移動させる移動機構(図示せず;移動部材703を移動させる移動機構と同一の構成である)が設けられている。移動部材703及び704はそれぞれの移動機構により独立して移動する。すなわち、移動部材703及び704は左右に伸びる案内棒711に沿って、独立に移動可能となっている。
また、駆動ユニット700は、表示画面602aの周縁である左辺に沿う、上下方向の直線軌道上を移動する移動部材705と、表示画面602aの周縁である右辺に沿う、上下方向の直線軌道上を移動する移動部材706と、を備えている。左軌道と右軌道とは離間し、相互に平行である。また、上軌道及び下軌道に対して、左軌道及び右軌道は直交している。移動部材705と移動部材706とには演出部材702が連結されている。
駆動ユニット700の左側面側(LCD602の左側面側)には移動部材705を移動させる移動機構(図示せず)が設けられ、駆動ユニット700の右側面側(LCD602の右側面側)には移動部材706を移動させる移動機構720(移動部材705を移動させる移動機構と同一の構成である)が設けられている。移動部材705及び706はそれぞれの移動機構により独立して移動する。すなわち、移動部材705及び706は上下に伸びる案内棒712に沿って、独立に移動可能となっている。
次に、演出部材701及び702の構成について説明する。演出部材701及び702は同様の構成であるため、演出部材701についてだけ説明し、演出部材702の説明は省略する。本実施形態において演出部材701は棒状をなしており、その長手方向に伸縮可能な構成となっている。演出部材701はその両端部がそれぞれ移動部材703、704に連結されており、移動部材703、704は独立して移動する。
移動部材703、704が独立して移動すると、移動部材703と移動部材704との間の距離(つまり、連結部703a、704a間の距離)が変化することになるが、演出部材701が伸縮することで当該距離の変化に対応することができる。従って、本実施形態においては、演出部材701を単に平行移動するだけでなく、傾けたり、或いは、揺動させたりすることができ、多彩な演出が可能となっている。同様にして、演出部材702も単に平行移動するだけでなく、傾けたり、或いは、揺動させたりすることができ、多彩な演出が可能となっている。
次に、このような特徴を有する演出装置10を用いたステップアップ予告演出について説明する。図33は、本実施形態のステップアップ予告演出の一例を示している。
図33においては、各演出ステップで画面602上に異なるキャラクタを登場させて動作させるとともに、演出部材701を平行移動させて、画像と演出部材701が一体化したストーリーを展開している。具体的には、第1ステップでは、演出部材701(壁のようなものに見立てている)が移動し、迫ってくるので、第1のキャラクタは逃げている。次に、第2ステップでは、第2のキャラクタが登場し、演出部材701を手で押さえて、演出部材701の移動を妨げている(演出部材701は上下方向に平行なままである)。次に、第3ステップでは、第3のキャラクタが登場し、第2のキャラクタとともに、演出部材701を手で押さえて、演出部材701の移動を妨げている(演出部材701は傾いた状態になっている)。次に、第4ステップでは、第2のキャラクタ及び第3のキャラクタが演出部材701を押さえた状態で、演出部材701の移動を操作する第4のキャラクタが登場する(演出部材701は傾いた状態のままである)。
従って、本実施形態によれば、画像のみならず、可動の部材による機械的な動作も加えた多彩なステップアップ予告演出を実行することができるので、遊技に対する興趣をさらに向上させることができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本発明の実施形態に対して種々の変形や変更を施すことができる。例えば、上記実施形態のステップアップ予告演出は、ステップアップ予告演出の進行状況(残りステップ数や実施したステップ数)に基づいて、キャンセル後の演出態様を決定するようにしたが、本発明はこれに限定されず、これとは別の条件により、キャンセル後の演出態様を決定するようにしてもよい。例えば、ステップアップ予告演出の開始から中止までの実施時間を計時する計時手段を備え、この計時手段による実施時間に基づいて、キャンセル後の演出態様を決定するようにしてもよい。勿論、予定されているステップアップ予告演出の実施時間(キャンセルがない場合の実施時間)と、計時手段により計時された実施時間の差、すなわち未実施時間に基づいて、キャンセル後の演出態様を決定するようにしてもよい。
また、ステップアップ予告演出の各演出ステップに加算可能な価値を付与し、未実施分の演出ステップの価値の合計に基づいて、キャンセル後の演出態様を決定するようにしてもよい。例えば、具体的には、第1ステップは1ポイント、第2ステップは2ポイント、第3ステップは3ポイント、第4ステップは4ポイント、第5ステップは51ポイントとして、ステップアップ予告演出を中止したときの未実施分の演出ステップのポイントを合計し、合計ポイントが予め定めた閾値を越えていたら、未実施ステップ数演出テーブルで決定された演出パターンデータに代えて、新たな演出パターンデータを設定するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、第1停止操作を契機にステップアップ予告演出をキャンセルするようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、第2停止操作又は第3停止操作を契機にステップアップ予告演出をキャンセルするようにしてもよい。また、ステップアップ予告演出の契機を固定的に設定するのではなく、遊技状態や内部抽選結果に応じて可変的に設定してもよい。
また、上記実施形態においては、第1停止操作によりステップアップ予告演出を必ずキャンセルするようにしたが、ステップアップ予告演出をキャンセルするか否か抽選(ステップアップ予告演出中止抽選という)を行い、抽選結果に応じて、ステップアップ予告演出をキャンセルするか否かを決定するようにしてもよい。この場合、ステップアップ予告演出中止抽選は、遊技状態や内部抽選結果に応じて中止確率が異なる抽選データを用いてもよい。
また、所定の条件の成立を契機に期待感演出を実行するようにし、この期待感演出を実行中の遊技においてのみ、上述したステップアップ予告演出を実行するような遊技性としてもよい。
また、ステップアップ予告演出が開始される場合には、事前にステップアップ予告演出が開始されることを報知するようにしてもよい。例えば、各種ランプの点滅、スピーカによる出音、扉装置183などの可動体の動作などによって報知するようにしてもよい。
また、ステップアップ予告演出の予告態様と、ステップアップ予告演出キャンセル後の演出態様の関連性を持たせて、演出内容に一貫性を持たせるようにしてもよい。
また、取りこぼしが発生する入賞役(例えば、チェリーなど)に内部当選したときには、所定のステップ数以上(例えば、ステップ数3など)の演出ステップを有するステップアップ予告演出が実行されるようにしてもよい。これにより、所定のステップ(例えば、第3ステップなど)までステップアップ予告演出が実行されると、目押しが必要な遊技であることを遊技者に示唆することができる。
さらには、上記実施形態においてはメダルを用いるスロットマシンに対して本発明を適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、遊技球を用いるパチンコ遊技機や遊技球を用いたスロットマシン(パチロット若しくはパロットなどと呼ばれることがある)にも適用できるものである。
<パチンコ>
以下、ステップアップ予告演出をパチンコ遊技機に適用する一例について説明する。例えば、図34に示すように、演出装置10を備えたパチンコ遊技機100Bにより、ステップアップ予告演出を行なってもよい。
詳しくは、パチンコ遊技機100Bは、液晶ディスプレイなどで構成され、所定の図柄(識別情報)を変動表示する可変表示装置602を備えており、始動入賞口(図示せず)に遊技球が入って入賞することを契機として、可変表示装置602は、図柄を変動させた後に停止表示させて、遊技状態の推移を告知するようになっている。すなわち、遊技球が始動入賞口に入球すると、抽選を行い、この抽選結果が当りであるか否かを判定する。そして、この抽選で大当たりに当選すると、可変表示装置602により、特定の図柄による組合せ(大当たり図柄;例えば、777など)が表示され、大当たり状態に移行する。大当たり状態では、大入賞口(図示せず)が、例えば、所定の時間又は所定の回数、開放され続けるので、遊技球は入球しやすい状態となり、遊技者にとって有利な状態が実現されるようになっている。ステップアップ予告演出は、このような大当たりの可能性を示唆する演出となっている。
図35は、演出表示装置10によるステップアップ予告演出の一例を示す図である。図35に示すステップアップ予告演出は、図33に示したステップアップ予告演出の内容と略同一である。ただ、本実施例では、自動的に次のステップに移行するのではなく、チャンスボタン20を操作することにより、次ステップに移行するようになっている。そのため、可変表示装置602の画面上にはチャンスボタン20の操作を促す画像が表示される。なお、各演出ステップにおいて、所定の時間、チャンスボタン20を操作しないときには、ステップアップ予告演出がキャンセルされる。
ここで、図36を参照して、パチンコ遊技機100Bの制御部の回路構成について説明する。図36は、遊技の基本的制御を行う主制御部500を中心とした回路構成を示す図である。
主制御部500は、プログラムに従ってパチンコ遊技機を制御する基本回路510と、各種スイッチ502(例えば、図示しないゲートに入った入賞球を検出するゲートスイッチ、始動入賞口に入った入賞球を検出する始動口スイッチ、入賞球をカウントするカウントスイッチ、各入賞口に設けられ、入賞球を検出する入賞口スイッチおよびRAMに記憶されたデータをクリアするクリアスイッチなど)からの信号を基本回路510に与えるスイッチ回路503と、ソレノイド504(例えば、図示しない始動入賞口を開閉するソレノイド、大当たり状態において開状態とされる大入賞口を開閉するソレノイドなど)を基本回路510からの指令に従って駆動するソレノイド回路505とを備えている。
また、主制御部500は、基本回路510から与えられるデータに従って、大当りの発生を示す大当り情報、可変表示装置602における図柄の可変表示開始に利用された始動入賞球の個数を示す有効始動情報、確率変動が生じたことを示す確変情報等の情報出力信号をホールコンピュータ等の外部装置に対して出力する情報出力回路507を備えている。
基本回路510は、詳しくは、ゲーム制御用のプログラム等を記憶するROM511、ワークメモリとして使用される記憶手段としてのRAM512、プログラムに従って制御動作を行うCPU513、およびI/Oポート514とを含む。
遊技球を打撃して発射する打球発射装置は発射制御部550上の回路によって制御される駆動モータ552で駆動される。そして、駆動モータ552の駆動力は、操作ノブ(打球ハンドル)551の操作量に従って調整される。すなわち、発射制御部550上の回路によって、打球ハンドル551の操作量に応じた速度で遊技球が発射されるように制御される。
なお、演出制御部530は、遊技盤に設けられている各種ランプ531(例えば、各種装飾ランプなど)の表示制御や、各種表示器532(例えば、図柄を可変表示する可変表示装置602など)の表示制御を行うとともに、スピーカ533を介した音出力制御を行うようになっている。
払出制御部520は、各種センサ(例えば、図示しない満タンスイッチ、検出する球切れスイッチ、単発発射スイッチおよび払出カウントスイッチなど)からの検出信号を入力する。払出制御部520は、球切れスイッチからの検出信号が球切れ状態を示しているか、または、満タンスイッチからの検出信号が満タン状態を示していると、球払出処理を停止する。入賞があると、主制御部500から、払出指令信号(払出制御コマンド)として、賞球の払出要求を行うためのREQ信号(賞球リクエスト信号)および払い出すべき賞球個数を示す払出個数信号が出力される。払出制御部520は、REQ信号および払出個数信号を入力すると、払出個数信号が示す個数の遊技球を払い出すために球払出装置521を駆動する制御を行う。
以上、本実施形態のパチンコ遊技機100Bによれば、画像のみならず、可動の部材による機械的な動作も加えた多彩なステップアップ予告演出を実行することができるので、遊技に対する興趣を向上させることができる。
なお、本実施形態の変形例としては、図37に示すように、経過時間とともに自動的に次ステップに移行し、チャンスボタン20によって、ステップアップ予告演出を中止するようにステップアップ予告演出を構成してもよい。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの副制御部を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの各リールに施される図柄の配列を示す図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンにおける入賞役の種類、対応する図柄組合せ、メダル払出枚数、及び抽選データの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンのステップアップ予告演出の概要を示す図である。 ステップアップ予告演出と有利な状態への期待度の関係を示す図である、 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御処理を示すフローチャートである。 図8のステップS600のリール回転開始処理を詳しく示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの副制御割り込み処理及び副制御メイン処理を示すフローチャートである。 図10のステップS1400の演出処理を詳しく示すフローチャートである。 図11のステップS1420のステップアップ予告態様選択処理を詳しく示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るカテゴリ種別テーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るステップアップ予告演出の各ステップの画像例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るキャラクタ種別テーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るステップアップ予告演出の第1ステップに出現するキャラクタを決定したときの画像例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るステップアップ予告テーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る特殊ステップアップ予告演出の各ステップの画像例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るステップアップ予告のパターン情報の一例を示す図である。 図11のステップS1440の演出パターン情報設定処理を詳しく示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る演出テーブルの一例を示す図である。 図20のステップS1448の扉移動データ設定処理を詳しく示すフローチャートである。 図11のステップS1470のステップアップ予告演出実行処理を詳しく示すフローチャートである。 図23のステップS1482のステップ数算出処理を詳しく示すフローチャートである。 図11のステップS1500の演出パターン実行処理を詳しく示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る未実施ステップ数演出テーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態におけるキャンセル後の演出パターンデータの設定を画像データの展開とともに説明する図である。 本発明の一実施形態においてステップアップ予告演出キャンセル後の演出が実行されるタイミングを示す図である。 本発明の一実施形態に係るステップアップ予告演出の変形例を示す図である。 本発明の別の実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。 図30に示す演出装置の分解斜視図である。 図31に示す駆動ユニットの外観を示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るスロットマシンのステップアップ予告演出の一例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係るパチンコ遊技機の外観を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るパチンコ遊技機のステップアップ予告演出の一例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係るパチンコ遊技機の制御部を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態に係るパチンコ遊技機のステップアップ予告演出の変形例を示す図である。

Claims (21)

  1. 予告演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、前記予告演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行するステップアップ予告演出実行手段を有することを特徴とする遊技台。
  2. 演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行するステップアップ予告演出実行手段と、
    前記ステップアップ予告演出を実行後、所定の演出態様の演出を実行する演出実行手段と、
    実行中の前記ステップアップ予告演出を中止するステップアップ予告演出中止手段と、
    前記ステップアップ予告演出の中止時におけるステップアップ予告演出の進行状況に基づいて、前記演出実行手段が実行する演出の演出態様を決定する演出態様決定手段と、
    を有することを特徴とする遊技台。
  3. 前記ステップアップ予告演出の進行状況は、前記ステップアップ予告演出実行手段が実行したステップアップ予告演出の演出ステップ数であることを特徴とする請求項2記載の遊技台。
  4. 前記ステップアップ予告演出の進行状況は、前記ステップアップ予告演出実行手段が実行していないステップアップ予告演出の未実施分の演出ステップ数であることを特徴とする請求項2記載の遊技台。
  5. 前記ステップアップ予告演出中止手段は、遊技者の遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出の実行を中止することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の遊技台。
  6. 前記ステップアップ予告演出実行手段は、所定の遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出の実行を開始し、
    前記ステップアップ予告演出中止手段は、前記所定の遊技操作以後、前記所定の遊技操作とは異なる遊技操作に基づいて、前記ステップアップ予告演出を中止することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の遊技台。
  7. 複数種類の図柄が施され、回転可能な複数のリールと、
    前記複数のリールの回転を開始させるスタートレバーと、
    前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるストップボタンと、
    をさらに有し、
    前記所定の遊技操作は、前記スタートレバーの操作であり、
    前記所定の遊技操作とは異なる遊技操作は、前記複数のリールのうち、最初に停止させるリールに対応した第1停止のための前記ストップボタンの操作であることを特徴とする請求項6記載の遊技台。
  8. 予め定められた複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段を、さらに有し、
    前記演出態様決定手段は、前記抽選手段の抽選結果に応じて、前記演出実行手段が実行する演出の演出態様を決定することを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の遊技台。
  9. 前記ステップアップ予告演出中止手段は、設定された演出モードに基づいて決定された中止の時期に、前記ステップアップ予告演出を中止することを特徴とする請求項2乃至8のいずれか1項に記載の遊技台。
  10. 前記ステップアップ予告演出は、
    前記ステップアップ予告演出実行手段が実行する演出ステップ数が多くなるに従って、前記有利な状態への高い移行可能性を示唆することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の遊技台。
  11. 前記ステップアップ予告演出は、
    前記ステップアップ予告演出実行手段によって実行されるステップアップ予告演出の時間が長くなるに従って、前記有利な状態への高い移行可能性を示唆することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の遊技台。
  12. 前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記有利な状態への移行可能性が第1の確率である通常予告演出態様と、前記有利な状態への移行可能性が前記第1の確率より高い第2の確率である特別予告演出態様と、を含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の遊技台。
  13. 前記ステップアップ予告演出実行手段は、予め定めた条件が成立した場合には、前記複数の演出ステップの予め定められた実行順序とは異なる順序で、前記ステップアップ予告演出を実行する特別ステップアップ予告演出実行手段を備えることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の遊技台。
  14. 前記ステップアップ予告演出実行手段は、設定された演出モードに応じて、予告演出態様が異なるステップアップ予告演出を実行することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の遊技台。
  15. 前記複数種類の演出モードは、ステップアップ予告演出を実行しない演出モードを含むことを特徴とする請求項14記載の遊技台。
  16. 複数の遊技に亘って遊技者にとって有利な状態への移行を示唆する期待感演出を実行する期待感演出実行手段を、さらに有し、
    前記ステップアップ予告演出実行手段は、前記期待感演出実行手段によって前記期待感演出を実行中に、前記ステップアップ予告演出を実行することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の遊技台。
  17. 演出を実行する可動体と、
    前記可動体の移動を制御する可動体制御手段と、
    を、さらに有し、
    前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記可動体制御手段により制御される前記可動体の移動を含むことを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の遊技台。
  18. 情報を表示する表示画面を備える情報表示手段と、
    前記情報表示手段の表示内容を制御する情報表示制御手段と、
    前記表示画面の手前に移動自在に設けられ、前記表示画面の少なくとも一部を遮蔽する扉体と、
    前記扉体の移動を制御する扉制御手段と、
    を、さらに有し、
    前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記情報表示制御手段により制御される表示内容と、前記扉制御手段により制御される扉体の移動を含み、前記表示内容と前記扉体の移動は、前記ステップアップ予告演出の各演出ステップに合わせて同期をとって、制御されることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の遊技台。
  19. 第1軌道上を移動する第1移動部材と、
    第1軌道上を移動する第1移動部材と、
    前記第1軌道と離間した第2軌道上を、前記第1移動部材とは独立して移動する第2移動部材と、
    前記第1移動部材及び前記第2移動部材に接続され、前記第1移動部材と前記第2移動部材との間の距離に応じて形態を伸縮させる演出部材と、
    前記第1移動部材及び前記第2移動部材の移動を制御する移動部材制御手段と、
    を、さらに有し、
    前記ステップアップ予告演出の予告演出態様は、前記移動部材制御手段により制御される前記演出部材の形態を含むことを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の遊技台。
  20. 複数の識別情報を可変表示するとともに、演出態様が異なる複数の演出ステップから構成され、該複数の演出ステップを順次実行することにより、演出態様を変化させて、遊技者に有利な状態への移行可能性を示唆するステップアップ予告演出を実行する可変表示装置と、
    予め定められた条件が成立すると、前記複数の識別情報それぞれを変動させ、変動した複数の識別情報の組合せが、予め定められた特別結果を停止表示するか否かを抽選する抽選手段と、
    前記抽選手段により、前記複数の識別情報の組合せが、前記特別結果を停止表示したときは、前記有利な状態に移行させる状態制御手段と、
    を有し、
    前記可変表示装置は、
    所定の遊技操作により、前記ステップアップ予告演出の次の演出ステップを実行させるステップアップ予告演出進行手段と、
    予め定めた時間、次の演出ステップを実行させるための遊技操作が行われない場合には、前記ステップアップ予告演出の実行をキャンセルするステップアップ予告演出中止手段と、
    を備えることを特徴とする遊技台。
  21. 前記ステップアップ予告演出は、前記演出ステップごとに、異なるキャラクタが登場する予告演出態様、又は同一キャラクタの動作が変化する予告演出態様であることを特徴とする請求項1乃至20のいずれか1項に記載の遊技台。
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