JP2007249111A - 耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル - Google Patents
耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007249111A JP2007249111A JP2006076069A JP2006076069A JP2007249111A JP 2007249111 A JP2007249111 A JP 2007249111A JP 2006076069 A JP2006076069 A JP 2006076069A JP 2006076069 A JP2006076069 A JP 2006076069A JP 2007249111 A JP2007249111 A JP 2007249111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- plastic optical
- fiber cable
- resin
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
【解決手段】透明樹脂からなる芯数が7以上10000以下の芯、該芯を取り囲み該芯を構成する透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層の鞘層、及び該鞘層を取り囲む海樹脂からなる海層からなる多芯プラスチック光ファイバ素線、並びに該多芯プラスチック光ファイバ素線を取り囲む被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、鞘層または海層の少なくとも一方を構成する樹脂がショアD硬度25以上55以下の樹脂であって、被覆層を構成する樹脂が曲げ弾性率が500MPa以上2000MPa以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。
【選択図】図1
Description
実用化されているプラスチック光ファイバとしては、芯材にメタクリル酸メチルを主体とした共重合体であるポリメチルメタクリレート系樹脂、又はポリカーボネート樹脂等の透明度の高い樹脂を用い、鞘材にフッ化ビニリデン系共重合体、又はフッ化メタクリレート系共重合体を用いたものが広く使用されている。
通常これらのプラスチック光ファイバは、傷等による光学特性の劣化を防ぐために鞘層の外側に低密度ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、又はポリアミド等の被覆層を被覆したプラスチック光ファイバケーブルとして使用される。
そこで、上記の耐屈曲性を改善するために、プラスチック光ファイバ素線の外径を小さくするとともに、複数のプラスチック光ファイバ素線を束ねて光量減を補うことが考えられる。このアイデアに基く市販されているケーブルとしては、0.265mm程度の単芯の細いプラスチック光ファイバ素線を4本バンドルにしてポリエチレンで被覆してケーブルにしたプラスチック光ファイバケーブルが提案されている。しかしながら、細いプラスチック光ファイバ素線をバンドルにして束ねても、接続時には被覆層を除去する必要があるため、それぞれが1本1本にばらばらになり接続しにくいあるいは接続ロスが大きい等の問題があった。
また、耐熱性、難燃性、耐油性、耐薬品性に優れたプラスチック光ファイバケーブルとして、芯と鞘からなるプラスチック光ファイバ素線の外側に含フッ素ポリオレフィン樹脂を被覆し、ナイロン12樹脂を被覆したプラスチック光ファイバケーブルが特許文献2で提案されている。
すなわち本発明の一は、透明樹脂からなる芯数が7以上10000以下の芯、該芯を取り囲み該芯を構成する透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層の鞘層、及び該鞘層を取り囲む海樹脂からなる海層からなる多芯プラスチック光ファイバ素線、並びに該多芯プラスチック光ファイバ素線を取り囲む被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、鞘層または海層の少なくとも一方を構成する樹脂がショアD硬度25以上55以下の樹脂であって、被覆層を構成する樹脂が曲げ弾性率が500MPa以上2000MPa以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブルである。
本発明の二は、携帯電子機器のディスプレイ制御回路基板とディスプレイ部とを本発明の一のプラスチック光ファイバケーブルで接続する接続方法である。
本発明において、芯は透明樹脂である。該透明樹脂としては、ポリメチルメタクリレート系樹脂、及びポリカーボネート系樹脂などが挙げられる。そのなかでも、透明性の高いポリメチルメタクリレート系樹脂がより好ましい。芯の数は7以上10000以下が好ましく、37以上3000以下がより好ましい。芯が7以上であれば、曲げた時の光ロスが少なく、10000以下であれば全光量の損失が少ない。
本発明で用いるポリメチルメタクリレート系樹脂としては、メルトフローインデックスが、230℃、荷重3.8kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で、0.1〜45g/10分の範囲のものを好ましく使用することができる。
本発明において、鞘層は芯を取り囲み、芯に用いた透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる。芯を構成する樹脂が上述のポリメチルメタクリレート系樹脂の場合、鞘層を構成する樹脂は、透明なフッ素樹脂であるか、又は透明なフッ素樹脂を含有する混合樹脂であることが好ましい。該透明なフッ素樹脂としては、ビニリデンフロライド系透明樹脂などが挙げられる。
本発明において、海層は、鞘層で周囲を囲まれた芯7〜10000個を囲んで、多芯プラスチック光ファイバ素線を構成する。海層を構成する海樹脂としては、前記透明なフッ素樹脂、又は前記透明なフッ素樹脂を含有する混合樹脂が好ましく、上記ビニリデンフロライド系透明樹脂、及び該透明樹脂とポリメチルメタクリレート系樹脂、またはポリエチルメタクリレートとの混合樹脂が挙げられる。
上述した鞘層と海層との組合せにおいては、鞘層を構成する透明樹脂がショアD硬度25以上55以下のテトラフロロエチレンとヘキサフロロプロピレンとビニリデンフロライドとの共重合体であり、海樹脂がビニリデンフロライドとテトラフルオロエチレンとの共重合体である場合、または鞘層を構成する透明樹脂がビニリデンフロライドとテトラフルオロエチレンとの共重合体であり、海樹脂がショアD硬度25以上55以下のテトラフロロエチレンとヘキサフロロプロピレンとビニリデンフロライドとの共重合体である場合のいずれかが特に好ましい。
本発明において、多芯プラスチック光ファイバ素線の外径は、0.1mm以上0.7mm以下であることが好ましい。多芯プラスチック光ファイバ素線の外径が0.1mmより小さいと、被覆層を被覆するのが極めて難しくなり、0.7mmより大きいと繰り返し曲げの耐久性が小さくなるという問題がある。
本発明のプラスチック光ファイバケーブルは、開閉を伴う可動部において光信号を伝送するために好適に使用することができる。例としては、携帯電話、PDA、ノート型コンピュータ、携帯ゲーム機等の携帯電子機器のディスプレイ制御回路基板とディスプレイ部を本発明のプラスチック光ファイバケーブルで接続した接続構造体を挙げることができる。このような用途において電気信号を伝送する場合はノイズ防止のために電線の周囲をシールドで被覆する必要があるが、本発明の光ファイバケーブルで光信号を伝送する場合は、高速信号であってもシールド不要であるため、細線にすることができる。
[実施例1]
芯を構成する透明樹脂としてポリメチルメタクリレート、鞘層を構成する透明樹脂としてテトラフロロエチレン35質量%とヘキサフロロプロピレン19質量%とビニリデンフロライド46質量%の共重合体(ショアD硬度45)、海樹脂としてビニリデンフロライド72質量%とテトラフロロエチレン28質量%の共重合体(ショアD硬度59)を使用し、1本のファイバ中の芯数が37である素線を製造した。これらを3層同時に複合紡糸するダイで240℃で紡糸し、2.0倍に延伸熱処理して、素線の外径(海径)500μm(断面における芯樹脂の占める面積の比率75%、鞘層の厚み2μm)の素線を得た。
次いで、被覆層として、曲げ弾性率1000MPaのナイロン12をクロスヘッドダイにより、被覆温度210℃で上記で得られた素線に被覆し、外径が1.0mmのプラスチック光ファイバケーブルを形成した。
上記光プラスチック光ファイバケーブルについて、繰り返し屈曲試験を実施した。
該光ファイバケーブルの長さは3mとって、屈曲箇所を中間点にした。両端にコネクタをつけて、657nmの赤色LED光源から光をいれて、導光性をモニターした。
曲げ半径2mm、曲げ角度±90°、屈曲速度1回(サイクル)/秒、温度25℃、荷重125gの条件で、繰り返し屈曲試験をした。
尚、曲げ半径2mmで90°曲げたときの光ロスは0.1dBであった。
該光ファイバケーブルは10万回後も断線せず、導光性にも変化なかった。
芯を構成する透明樹脂としてポリメチルメタクリレート、鞘層を構成する透明樹脂としてのテトラフロロエチレン35質量%とヘキサフロロプロピレン28質量%とビニリデンフロライド37質量%の共重合体(ショアD硬度35)、その外の海樹脂としてビニリデンフロライド72質量%とテトラフロロエチレン28質量%の共重合体を使用し、1本のファイバ中の芯数が37である素線を製造した。これらを3層同時に複合紡糸するダイで240℃で紡糸し、2.0倍に延伸熱処理して、素線の外径(海径)400μm(断面における芯樹脂の占める面積の比率74%、鞘層の厚み2μm)の素線を得た。
次いで、被覆層として、曲げ弾性率1000MPaのナイロン12をクロスヘッドダイにより、被覆温度210℃で上記で得られた素線に被覆し、外径が0.7mmのプラスチック光ファイバケーブルを形成した。
上記光プラスチック光ファイバケーブルについて、繰り返し屈曲試験を実施した。
該光ファイバケーブルの長さは3mとって、屈曲箇所を中間点にした。両端にコネクタをつけて、657nmの赤色LED光源から光をいれて、導光性をモニターした。
曲げ半径2mm、曲げ角度±90°、屈曲速度1回(サイクル)/秒、温度25℃、荷重80gの条件で、繰り返し屈曲試験をした。
尚、曲げ半径2mmで90°曲げたときの光ロスは0.1dB以下であった。
該光ファイバケーブルは10万回後も断線せず、導光性にも変化なかった。
芯を構成する透明樹脂としてポリメチルメタクリレート、鞘層を構成する透明樹脂としてテトラフロロエチレン35質量%とヘキサフロロプロピレン19質量%とビニリデンフロライド46質量%の共重合体(ショアD硬度45)、海樹脂としてビニリデンフロライド72質量%とテトラフロロエチレン28質量%の共重合体を使用し、1本のファイバ中の芯数が37である素線を製造した。これらを3層同時に複合紡糸するダイで240℃で紡糸し、2.0倍に延伸熱処理して、素線の外径(海径)300μm(断面における芯樹脂の占める面積の比率72%、鞘層の厚み2μm)の素線を得た。
次いで、被覆層として、曲げ弾性率1000MPaのナイロン12をクロスヘッドダイにより、被覆温度210℃で上記で得られた素線に被覆し、外径が0.7mmのプラスチック光ファイバケーブルを形成した。
上記光プラスチック光ファイバケーブルについて、繰り返し屈曲試験を実施した。
該光ファイバケーブルの長さは3mとって、屈曲箇所を中間点にした。両端にコネクタをつけて、657nmの赤色LED光源から光をいれて、導光性をモニターした。
曲げ半径2mm、曲げ角度±90°、屈曲速度1回(サイクル)/秒、温度25℃、荷重45gの条件で、繰り返し屈曲試験をした。
尚、曲げ半径2mmで90°曲げたときの光ロスは0.1dB以下であった。
該光ファイバケーブルは10万回後も断線せず、導光性にも変化なかった。
実施例1と同じ素線を使用して、被覆層として、曲げ弾性率30MPaの低密度ポリエチレンをクロスヘッドダイにより、被覆温度140℃で上記素線に被覆し、外径が1.0mmのプラスチック光ファイバケーブルを形成した。
上記光プラスチック光ファイバケーブルについて、繰り返し屈曲試験を実施した。
該光ファイバケーブルの長さは3mとって、屈曲箇所を中間点にした。両端にコネクタをつけて、657nmの赤色LED光源から光をいれて、導光性をモニターした。
曲げ半径2mm、曲げ角度±90°、屈曲速度1回(サイクル)/秒、温度25℃、荷重125gの条件で、繰り返し屈曲試験をした。
該光ファイバケーブルは3万回から光パワーが減少を始めて、5万回で断線して、導光しなくなった。
鞘層を構成する透明樹脂としてショアD硬度90のフッ化メタクリレート系樹脂を使用したこと以外は、実施例1と同じ構成のプラスチック光ファイバケーブルを形成した。
上記光プラスチック光ファイバケーブルについて、繰り返し屈曲試験を実施した。
該光ファイバケーブルの長さは3mとって、屈曲箇所を中間点にした。両端にコネクタをつけて、657nmの赤色LED光源から光をいれて、導光性をモニターした。
曲げ半径1mm、曲げ角度±90°、屈曲速度1回(サイクル)/秒、温度25℃、荷重125gの条件で、繰り返し屈曲試験をした。
該光ファイバケーブルは3万回で断線して、導光しなくなった。
2 鞘層
3 海層
4 被覆層
5 プラスチック光ファイバケーブル
Claims (6)
- 透明樹脂からなる芯数が7以上10000以下の芯、該芯を取り囲み該芯を構成する透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層の鞘層、及び該鞘層を取り囲む海樹脂からなる海層からなる多芯プラスチック光ファイバ素線、並びに該多芯プラスチック光ファイバ素線を取り囲む被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、鞘層または海層の少なくとも一方を構成する樹脂がショアD硬度25以上55以下の樹脂であって、被覆層を構成する樹脂が曲げ弾性率が500MPa以上2000MPa以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。
- 芯を構成する透明樹脂がポリメチルメタクリレート系樹脂からなり、鞘層を構成する透明樹脂がショアD硬度25以上55以下のテトラフロロエチレンとヘキサフロロプロピレンとビニリデンフロライドとの共重合体からなり、海層を構成する海樹脂がビニリデンフロライドとテトラフルオロエチレンとの共重合体からなることを特徴とする請求項1記載のプラスチック光ファイバケーブル。
- 芯を構成する透明樹脂がポリメチルメタクリレート系樹脂からなり、鞘層を構成する透明樹脂がビニリデンフロライドとテトラフルオロエチレンとの共重合体からなり、海層を構成する海樹脂がショアD硬度25以上55以下のテトラフロロエチレンとヘキサフロロプロピレンとビニリデンフロライドとの共重合体からなることを特徴とする請求項1記載のプラスチック光ファイバケーブル。
- 被覆層を構成する樹脂がナイロン12であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプラスチック光ファイバケーブル。
- 多芯プラスチック光ファイバ素線の外径が0.1mm以上0.7mm以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のプラスチック光ファイバケーブル。
- 携帯電子機器のディスプレイ制御回路基板とディスプレイ部とを請求項1〜5のいずれか1項に記載のプラスチック光ファイバケーブルで接続してなることを特徴とする接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006076069A JP2007249111A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006076069A JP2007249111A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007249111A true JP2007249111A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38593431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006076069A Pending JP2007249111A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007249111A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009075143A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 光送信モジュール |
JP2010032641A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブル |
JP2010044334A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 電子機器及び光接続方法 |
JP2010160207A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | プラスチック光ファイバケーブルの切断装置及び切断方法 |
KR20190130640A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-11-22 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 플라스틱 광 파이버, 플라스틱 광 파이버 케이블, 커넥터가 부착된 플라스틱 광 파이버 케이블, 광 통신 시스템, 및 플라스틱 광 파이버 센서 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1195048A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 多芯プラスチック光ファイバ裸線、これを用いた素線及びケーブル |
JPH11167031A (ja) * | 1997-12-02 | 1999-06-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック製マルチ光ファイバケーブル |
JP2000162450A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック製混合多芯光ファイバ、光ファイバケーブル、及びプラグ付き光ファイバケーブル |
JP2001350052A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバ及びこれを用いた光ファイバケーブル |
JP2002107587A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブルおよびこれを備えた光センサ |
JP2002156533A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコード |
JP2004053707A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブル |
JP2004163927A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-06-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバ及びプラスチック光ファイバケーブル |
JP2004252401A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | マルチコアプラスチック光ファイバ、及びマルチコアプラスチック光ファイバケーブル |
-
2006
- 2006-03-20 JP JP2006076069A patent/JP2007249111A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1195048A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 多芯プラスチック光ファイバ裸線、これを用いた素線及びケーブル |
JPH11167031A (ja) * | 1997-12-02 | 1999-06-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック製マルチ光ファイバケーブル |
JP2000162450A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック製混合多芯光ファイバ、光ファイバケーブル、及びプラグ付き光ファイバケーブル |
JP2001350052A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバ及びこれを用いた光ファイバケーブル |
JP2002107587A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブルおよびこれを備えた光センサ |
JP2002156533A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコード |
JP2004053707A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブル |
JP2004163927A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-06-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバ及びプラスチック光ファイバケーブル |
JP2004252401A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | マルチコアプラスチック光ファイバ、及びマルチコアプラスチック光ファイバケーブル |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009075143A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 光送信モジュール |
JP2010032641A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブル |
JP2010044334A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 電子機器及び光接続方法 |
JP2010160207A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Asahi Kasei E-Materials Corp | プラスチック光ファイバケーブルの切断装置及び切断方法 |
KR20190130640A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-11-22 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 플라스틱 광 파이버, 플라스틱 광 파이버 케이블, 커넥터가 부착된 플라스틱 광 파이버 케이블, 광 통신 시스템, 및 플라스틱 광 파이버 센서 |
EP3677937A4 (en) * | 2017-08-31 | 2020-09-23 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | OPTICAL PLASTIC FIBER, FIBER OPTICAL PLASTIC CABLE, FIBER OPTICAL PLASTIC CABLE WITH CONNECTORS ATTACHED TO THEM, OPTICAL TRANSMISSION SYSTEM AND FIBER OPTICAL SENSOR MADE OF PLASTIC |
US11054548B2 (en) | 2017-08-31 | 2021-07-06 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Plastic optical fiber, plastic optical fiber cable, connector-attached plastic optical fiber cable, optical communication system, and plastic optical fiber sensor |
CN114252953A (zh) * | 2017-08-31 | 2022-03-29 | 旭化成株式会社 | 塑料光纤、塑料光纤线缆、带有连接器的塑料光纤线缆、光通信系统、和塑料光纤传感器 |
KR102466037B1 (ko) * | 2017-08-31 | 2022-11-10 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 플라스틱 광 파이버, 플라스틱 광 파이버 케이블, 커넥터가 부착된 플라스틱 광 파이버 케이블, 광 통신 시스템, 및 플라스틱 광 파이버 센서 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8472768B2 (en) | Flexible plastic optical fiber cable | |
JP5495932B2 (ja) | プラスチック光ファイバ素線及びケーブル | |
WO1998035247A1 (fr) | Fibre optique en plastique a coeurs multiples pour la transmission des signaux optiques | |
JP2007249111A (ja) | 耐屈曲プラスチック光ファイバケーブル | |
JP6881510B2 (ja) | 光ファイバ、光ファイバケーブル及び通信機器 | |
JP5583456B2 (ja) | プラスチック光ファイバ素線及びケーブル | |
KR20200128006A (ko) | 플라스틱 광파이버 및 플라스틱 광파이버 코드 | |
JP5095328B2 (ja) | 光送信モジュール | |
JP5185893B2 (ja) | 多芯プラスチック光ファイバ素線、ライトガイド、それを用いた光源装置、及びライトガイドの製造方法 | |
JP3850961B2 (ja) | 高naプラスチック光ファイバ素線及びケーブル | |
JPH1195048A (ja) | 多芯プラスチック光ファイバ裸線、これを用いた素線及びケーブル | |
JP5184437B2 (ja) | 多芯プラスチック光ファイバ裸線及びケーブル | |
JP2004252401A (ja) | マルチコアプラスチック光ファイバ、及びマルチコアプラスチック光ファイバケーブル | |
JP5058916B2 (ja) | 電子機器及び光接続方法 | |
JP2002156533A (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
JP5047816B2 (ja) | プラスチック光ファイバテープ | |
DE50011857D1 (de) | Optisches Kabel | |
JPH11237513A (ja) | 光信号伝送用耐熱多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブル | |
KR20210099212A (ko) | 플라스틱 광 파이버, 플라스틱 광 파이버 케이블, 커넥터가 부착된 플라스틱 광 파이버 케이블, 광 통신 시스템, 및 플라스틱 광 파이버 센서 | |
JP3875354B2 (ja) | 多芯プラスチック光ファイバケーブル | |
JP2005037641A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP5095545B2 (ja) | 多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブル | |
JP2007065686A (ja) | プラスチック光ファイバ素線とその製造方法、及びプラスチック光ファイバケーブル | |
JP2003139971A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
JPH0451206A (ja) | プラスチック光ファイバ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090318 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130312 |