JP2007231991A - 車両の減速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性に影響を及ぼしにくい車両の減速装置を提供する。
【解決手段】後輪の回転を減速するための減速装置24から左右にそれぞれ左ドライブシャフト143、右ドライブシャフト144を延ばし、これらの左・右ドライブシャフト143,144の先端に後輪26,27を連結した車両において、減速装置24に、ケース151と、このケース151に回転自在に取付けるとともに左・右ドライブシャフト143,144にそれぞれ連結した左駆動軸233及び右駆動軸278とを備え、これらの左・右駆動軸233,278の一方に、エンジン側の動力が伝達されるドリブンスプロケット87と、左・右駆動軸233,278を制動するためのディスクブレーキ装置を構成するブレーキディスク303とを取付け、左・右駆動軸233,278の他方を、左・右駆動軸233,278の一方に着脱自在に結合した。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両の減速装置の改良に関するものである。
従来の車両の減速装置として、ドリブンスプロケットギヤと、このドリブンスプロケットギヤを支持する筒部材と、この筒部材を回転自在に支持する筒状のハウジングとを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭63−90486号公報
特許文献1の第1図に示される通り、減速装置は、車体の後部フレーム6aに取付けた筒状のリヤアクスルハウジング8と、このリヤアクスルハウジング8にボールベアリング19a,19bを介して回転自在に取付けた中央リヤアクスル9と、この中央リヤアクスル9の一端に一体に設けた取着フランジ16と、この取着フランジ16に取付けたドリブンスプロケットギヤ12bとを備える。
中央リヤアクスル9は、他端の外周部にボス部21をスプライン結合し、内周部の両側にインナユニバーサルジョイント10a,10aの各入力軸30をスプライン結合した部材であり、ボス部21にブレーキディスク13を取付け、各インナユニバーサルジョイント10aに揺動リヤアクスル11を介してアウタユニバーサルジョイント10bを連結し、このアウタユニバーサルジョイント10bに一体に支軸34を設け、この支軸36と後輪2側のハブとをスプライン結合する。
中央リヤアクスル9の内周部に左右からインナユニバーサルジョイント10a,10aの各入力軸30を挿入して結合する構造であるから、これらのインナユニバーサルジョイント10a,10aが車体中心に対して左右に大きく突出する。
従って、インナユニバーサルジョイント10aと、車体中心から車幅方向の所定位置に配置された後輪2側のアウタユニバーサルジョイント10bとの距離が短くなり、後輪2が上下動したときの揺動リヤアクスル11の傾斜角度が大きくなるため、例えば、インナユニバーサルジョイント10a及びアウタユニバーサルジョイント10b内に配置したボールの移動量が大きくなり、インナユニバーサルジョイント10a及びアウタユニバーサルジョイント10bが大型になる。また、インナユニバーサルジョイント10a及びアウタユニバーサルジョイント10b内のボールのフリクションを長期に亘って小さく保つのが難しくなる。
本発明の目的は、ドライブシャフトの左・右駆動軸への連結部を小型にするとともに、その連結部のフリクションを長期に亘って小さく保つことにある。
請求項1に係る発明は、駆動輪の回転を減速するための減速装置から左右にそれぞれドライブシャフトを延ばし、これらのドライブシャフトの先端に駆動輪を連結した車両において、減速装置に、ケースと、このケースに回転自在に取付けるとともに左右のドライブシャフトにそれぞれ連結した左・右駆動軸とを備え、これらの左・右駆動軸の一方に、エンジン側の動力が伝達されるドリブンスプロケットと、左・右駆動軸を制動するためのブレーキ装置を構成するブレーキディスクとを取付け、左・右駆動軸の他方を、左・右駆動軸の一方に着脱自在に結合したことを特徴とする。
作用として、左・右駆動軸の他方を、左・右駆動軸の一方に着脱自在に結合したことで、左駆動軸と右駆動軸とが車幅方向にオーバーラップするため、左・右駆動軸にそれぞれ連結したドライブシャフトの全長が長くなり、車輪が上下動した場合に、ドライブシャフトの傾斜角度が小さくなる。
請求項1に係る発明では、減速装置に、ケースと、このケースに回転自在に取付けるとともに左右のドライブシャフトにそれぞれ連結した左・右駆動軸とを備え、これらの左・右駆動軸の一方に、エンジン側の動力が伝達されるドリブンスプロケットと、左・右駆動軸を制動するためのブレーキ装置を構成するブレーキディスクとを取付け、左・右駆動軸の他方を、左・右駆動軸の一方に着脱自在に結合したので、ドライブシャフトの全長を大きく確保することができるため、ドライブシャフトの傾斜角度を小さくすることができる。従って、ドライブシャフトの左・右駆動軸への連結部内に配置したボールの移動量を小さくすることができ、連結部の小型化を図ることができる。また、連結部のフリクションを長期に亘って小さく保つことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両の側面図であり、車両10は、骨格となる車体フレーム11の中央部にエンジン12及びこのエンジン12に一体的に設けた変速機13からなるパワーユニット14を取付け、パワーユニット14の上方に燃料タンク16を配置し、この燃料タンク16の下方で且つラジエータ17とパワーユニット14との間の空間に、燃料タンク16内の燃料をエンジン12に供給する燃料ポンプ18と、パワーユニット14内で使用する潤滑油を貯めるオイルタンク21とを配置し、パワーユニット14の後方にチェーン23を介して動力が伝達される減速装置24を配置し、この減速装置24に左右の後輪26,27を制動するためのディスクブレーキ装置28を付設した不整地走行用四輪車である。
車体フレーム11は、パワーユニット14を支持する左右一対のロアメインフレーム31,32(手前側の符号31のみ示す。)と、これらのロアメインフレーム31,32の前端及び後部に取付けた左右一対のアッパメインフレーム33,34(手前側の符号33のみ示す。)と、これらのアッパメインフレーム33,34の前部からロアメインフレーム31,32の中間部に傾斜させて延ばした左右一対の傾斜フレーム36,37(手前側の符号36のみ示す。)と、これらの傾斜フレーム36,37及びアッパメインフレーム33,34のそれぞれを連結するアッパ補強フレーム41,42(手前側の符号41のみ示す。)と、傾斜フレーム36,37及びロアメインフレーム31,32のそれぞれを連結するロア補強フレーム43,44(手前側の符号43のみ示す。)と、アッパメインフレーム33,34の後部上部及びロアメインフレーム31,32の後端のそれぞれに取付けたリヤアッパフレーム46,47(手前側の符号46のみ示す。)と、これらのリヤアッパフレーム46,47の後端及びロアメインフレーム31,32の後部下部のそれぞれを連結するリヤロアフレーム51,52(手前側の符号51のみ示す。)と、ロアメインフレーム31,32の後部及びリヤアッパフレーム46,47の後端のそれぞれに取付けたリヤサブフレーム53,54(手前側の符号53のみ示す。)とを備える。
エンジン12は、上方に突出するシリンダ部65にシリンダヘッド66を備え、このシリンダヘッド66に吸気装置67及び排気装置68を取付けたものである。なお、71はエンジン12に備えるクランクシャフトである。
吸気装置67は、シリンダヘッド66の後部に取付けたスロットルボディ74と、このスロットルボディ74にコネクティングチューブ76を介して接続したエアクリーナ77とからなる。
排気装置68は、シリンダヘッド66に一端を取付けた排気管81と、この排気管81の他端に接続したマフラ82とからなる。
変速機13は、後部側部に出力軸85を突出させ、この出力軸85にドライブスプロケット86を取付けたものであり、このドライブスプロケット86と、減速装置24側に設けたドリブンスプロケット87とにチェーン23を掛ける。
図中の95,96は前輪、97は前輪95,96を操舵するために車体フレーム11に回転自在に取付けたステアリングシャフト、101はステアリングシャフト98の上端に取付けたバーハンドル、102〜105は前輪95,96用サスペンションアームを取付けるために車体フレーム11にそれぞれ左右一対取付けたフロントサスペンションアームブラケット、107はシート、111〜113は後輪26,27用サスペンションアームを取付けるために車体フレーム11に取付けたリヤサスペンションアームブラケット、115〜117は燃料用ホース(燃料タンク16から燃料ポンプ18への燃料供給管、燃料ポンプ18からスロットルボディ74に取付けられた不図示のインジェクタへの燃料供給管、燃料ポンプ18から燃料タンク16への戻し管)、155はエンジンハンガである。
図2は本発明に係る車両の平面図であり、車体フレーム11から前輪用サスペンションアームとしての左右一対のアッパアーム121,122及び左右一対のロアアーム(不図示)を延ばし、これらのアッパアーム121,122及び左右一対のロアアームの先端にそれぞれナックル126,127を取付け、これらのナックル126,127にそれぞれ回転自在にハブ(不図示)を取付け、これらのハブに前輪95,96をそれぞれ取付け、車体フレーム11から後輪用サスペンションアームとしての左右一対のアッパアーム(不図示)及び左右一対のロアアーム133,134を延ばし、これらのアッパアーム及び左右一対のロアアーム133,134の先端にそれぞれナックル136,137を取付け、これらのナックル136,137にそれぞれ回転自在にハブ(不図示)を取付け、これらのハブに後輪26,27をそれぞれ取付けたことを示す。なお、143,144は減速装置24から左右の後輪26,27を駆動するために延ばした左ドライブシャフト及び右ドライブシャフトである。
図3は本発明に係る車両の後部側面図(矢印(FRONT)は車両前方を表す。)であり、減速装置24は、ケース151を備え、このケース151は、車体フレーム11側に取付ける前部取付部153及び後部取付部154と、ディスクブレーキ装置28を構成するブレーキキャリパ156を取付けるキャリパ取付部157,158とを設けた部材である。
左右のリヤロアフレーム51,52(手前側の符号51のみ示す。)は、クロスメンバ161を渡した部材であり、このクロスメンバ161に車体フレーム11に含まれるケース前部取付ブラケット162を取付ける。
ケース151の車体フレーム11側への取付けは、詳しくは、ケース前部取付ブラケット162にケース151の前部取付部153を取付け、また、左右のリヤロアフレーム51,52の後部に取付けたケース後部取付ブラケット164にケース151の後部取付部154を取付ける。
ケース151の前部取付部153は前後に長い前部取付長穴166を備え、後部取付部154は後部取付丸穴167を備え、ケース前部取付ブラケット162は、前部丸穴168,168(手前側の符号168のみ示す。)を備え、ケース後部取付ブラケット164は、前後に長い後部長穴169,169(手前側の符号169のみ示す。)を備える。
ケース151のケース前部取付ブラケット162への取付けの詳細は、図6で説明する。
ケース151のケース後部取付ブラケット164への取付けの詳細は、ケース後部取付ブラケット164の両側面にそれぞれ、丸穴171を開けたプレート状のカム部材172を当て、ボルト173を順に、一方のカム部材172の丸穴171、ケース後部取付ブラケット164の後部長穴169、ケース151の後部取付丸穴167、他方のケース後部取付ブラケット164の後部長穴169、他方のカム部材172の丸穴171に通し、ボルト173の先端にナット(不図示)をねじ込むことで行う。
ボルト173を弛めれば、ケース後部取付ブラケット164の後部長穴169とボルト173との嵌合によって、ケース後部取付ブラケット164に対してケース151を前後方向に移動させることが可能になる。
カム部材172は、外周縁175に、丸穴171の中心からの距離を連続的に変化させたカム面176と、手又は工具を掛けて回転させるための突出部177とを備えるものであり、ケース後部取付ブラケット164に設けた突起178に当てるカム面176を、カム部材172を回転させて次第に大きくさせることで、ボルト173とともにケース151を車両後方へ移動させ、チェーン23の張りを調整することが可能になる。
ブレーキキャリパ156のキャリパ取付部157,158への取付けは、各キャリパ取付部157,158にキャリパ取付穴181,182を予め開けておき、ブレーキキャリパ156を構成するキャリパブラケット184にブラケット側めねじ186,187を予め形成しておき、ボルト191をキャリパ取付穴181に通してブラケット側めねじ186にをねじ込み、また、ボルト192をキャリパ取付穴182に通してブラケット側めねじ187にねじ込むことで行う。
ブレーキキャリパ156は、上記のキャリパブラケット184と、このキャリパブラケット184にピン195,196で紙面の表裏方向に移動自在に取付けたキャリパ本体197とからなる。
リヤロアフレーム51,52は、それぞれの前端をロアメインフレーム31,32(手前側の符号31のみ示す。)に取付けたリヤ第1ブラケット201,201(手前側の符号201のみ示す。)にボルト202,202(手前側の符号202のみ示す。)で着脱自在に取付け、それぞれの後端部に取付けたリヤ第2ブラケット203,203(手前側の符号203のみ示す。)をリヤアッパフレーム46,47(手前側の符号46のみ示す。)の後端にボルト204,204(手前側の符号204のみ示す。)で着脱自在に取付けたものである。なお、206はリヤサスペンションアームブラケット111にボルト207A及びナット207Bで取付けたアッパアームの基部、208,209はリヤサスペンションアームブラケット112,113にそれぞれボルト212A及びナット212Bで取付けたロアアーム133,134(図2参照)の基部である。
図4は本発明に係る車両のリヤロアフレームの前部を示す側面図であり、リアロアフレーム51,52(手前側の符号51のみ示す。)に取付けた左右のリヤサスペンションアームブラケット112,112(手前側の符号112のみ示す。)に、側面視でオーバーラップするようにクロスメンバ161及びケース前部取付ブラケット162を配置したことを示す。なお、215,215(手前側の符号215のみ示す。)はリヤロアフレーム51,52をロアメインフレーム31,32(図3参照)に連結するために前端に取付けた筒部材である。
図5は図4の5矢視図であり、左右一対のリヤロアフレーム51,52に、且つ左右一対のリヤサスペンションアームブラケット112,112の内側に位置するようにプレート状のクロスメンバ161を渡して取付け、このクロスメンバ161の上面161aに、車両前後方向に延びる車体中心線220に対してリアロアフレーム52寄りにケース前部取付ブラケット162を取付けたことを示す。
クロスメンバ161は、平板を折曲げ形成することで曲げ剛性を高めたものであり、このような剛性の高くすることで、ケース前部取付ブラケット162の取付けが強固になり、減速装置24(図3参照)の支持を確実に行うことができる。また、リヤロアフレーム51,52の剛性、詳しくは、リヤロアフレーム51,52のリヤサスペンションアームブラケット112,112を取付けた部分の剛性を高めることができ、リヤサスペンションからの入力に対するリヤロアフレーム51,52の剛性、ひいては車体フレーム11の剛性を確保しやすくすることができる。
図6は本発明に係る減速装置及び車体フレームの断面図であり、図3の6−6線断面図に相当するものである。
減速装置24は、ケース151にベアリング225を介して回転自在に取付けた中空の左駆動軸形成部材226と、この左駆動軸形成部材226の中空部227にスプライン結合した右駆動軸形成部材228と、左駆動軸形成部材226に設けた外輪231の外周面にスプライン結合したスプロケット支持フランジ232と、左駆動軸形成部材226に設けた左駆動軸233の外周面にスプライン結合するとともにベアリング225の内周面234に嵌合させたディスク支持フランジ236とを備える。
ここで、241は左駆動軸形成部材226の中空部227から右駆動軸形成部材228を抜けにくくする止め輪、242はケース151からベアリング225が外れないようにする止め輪、243は左駆動軸形成部材226の外輪231からスプロケット支持フランジ232が抜けないようにする止め輪、244は左駆動軸形成部材226の左駆動軸233からディスク支持フランジ236が抜けないようにするために左駆動軸233の先端部にネジ結合したナットである。
ケース151は、前部取付部153の前部取付長穴166にカラー246を嵌め、ケース前部取付ブラケット162の前部丸穴168,168とカラー246の貫通穴247とにボルト248を通し、ボルト248の先端にナット251をねじ込むことで車体フレーム11側に取付けた部材である。
ケース151の前部取付長穴166に対してカラー246は移動自在に嵌合しているので、カラー246に対してケース151を前後方向に移動させることが可能になる。
左駆動軸形成部材226は、上記した外輪231及び左駆動軸233とを一体成形したものであり、外輪231は、左側の後輪26(図1参照)へ動力を伝達する左ドライブシャフト143の一端に設けた等速ジョイント262の一部を構成する部分である。
左ドライブシャフト143は、シャフト265と、このシャフト265の一端に設けた等速ジョイント262とを備える。
等速ジョイント262は、シャフト265の一端にスプライン結合した内輪266と、この内輪266の外面に滑り自在に嵌合させたケージ267と、このケージ267で保持されるとともに内輪266に設けた複数の内輪溝268に移動自在に配置した複数のボール271と、これらのボール271が配置される複数の外輪溝272を形成した前述の外輪231とからなる。なお、274はシャフト265から内輪266が抜けないようにする止め輪である。
右駆動軸形成部材228は、外輪277と、この外輪277の端部に一体成形した右駆動軸278とからなり、外輪277は、右側の後輪27(図1参照)へ動力を伝達する右ドライブシャフト144の一端に設けた等速ジョイント282の一部を構成する部分である。
右ドライブシャフト144は、シャフト285と、このシャフト285の一端に設けた等速ジョイント282とを備える。
等速ジョイント282は、シャフト285の一端にスプライン結合した内輪286と、この内輪286の外面に滑り自在に嵌合させたケージ287と、このケージ287で保持されるとともに内輪286に設けられる複数の内輪溝288に移動自在に配置した複数のボール291と、これらのボール291が配置される複数の外輪溝292を形成した前述の外輪277とからなる。なお、294はシャフト285から内輪286が抜けないようにする止め輪である。
スプロケット支持フランジ232は、外周部の側面に複数のボルト297及びナット298でドリブンスプロケット87を取付けた部品である。
ディスク支持フランジ236は、外周部の側面に複数のボルト301でブレーキディスク303を取付けた部品である。
図7は本発明に係る車両のドライブシャフト及びリヤサスペンションを示す断面図であり、左ドライブシャフト143は、シャフト265と、等速ジョイント262と、シャフト265の後輪26側に設けた等速ジョイント306とからなる。なお、307,308は等速ジョント262,306にそれぞれ備えるゴムブーツである。
等速ジョイント306は、シャフト265の他端にスプライン結合した内輪311と、この内輪311の外面に滑り自在に嵌合させたケージ312と、このケージ312で保持されるとともに内輪311に設けられる複数の内輪溝313に移動自在に配置した複数のボール314と、これらのボール314が配置される複数の外輪溝316を形成した外輪317とからなる。なお、318はシャフト265から内輪311が抜けないようにする止め輪である。
後輪26を懸架するリヤサスペンション321は、リヤサスペンションアームブラケット111にスイング自在に取付けたアッパアーム131と、リヤサスペンションアームブラケット112,113(一方の符号112のみ示す。)にスイング自在に取付けたロアアーム133と、これらのアッパアーム131及びロアアーム133の各先端にスイング自在に取付けたナックル136と、このナックル136にベアリング324を介して回転自在に取付けるとともに後輪26を構成するホイール326を複数のボルト327・ホイールナット328で取付けたハブ331とからなる。なお、332はナックル136からベアリング324が抜けないようにする止め輪である。
ここで、333はリヤサスペンションアームブラケット111とアッパアーム131とを連結するボルト、334はリヤサスペンションアームブラケット112,113とロアアーム133とをそれぞれ連結するボルト、336はアッパアーム131とナックル136とを連結するボルト、337はロアアーム133とナックル136とを連結するボルト、338は後輪26から車体フレーム11に衝撃が伝わるのを防止するリヤクッションユニットの一端を取付ける取付穴である。
等速ジョイント306の外輪317は、後輪軸341を一体成形したものであり、後輪軸341は、ハブ331の中空部343にスプライン結合した部分であり、先端にナット346をねじ結合し、先端に開けた貫通穴(不図示)に割りピン347を装着することで後輪軸341からハブ331が外れないようにした。
以上の図6及び図7に示したように、本発明は、駆動輪としての後輪26,27(図2参照)の回転を減速するための減速装置24から左右にそれぞれ左ドライブシャフト143、右ドライブシャフト144を延ばし、これらの左・右ドライブシャフト143,144の先端に後輪26,27を連結した車両10(図1参照)において、減速装置24に、ケース151と、このケース151に回転自在に取付けるとともに左・右ドライブシャフト143,144にそれぞれ連結した左駆動軸233及び右駆動軸278とを備え、これらの左・右駆動軸233,278の一方に、エンジン12(図1参照)側の動力が伝達されるドリブンスプロケット87と、左・右駆動軸233,278を制動するためのディスクブレーキ装置28(図3参照)を構成するブレーキディスク303とを取付け、左・右駆動軸233,278の他方を、左・右駆動軸233,278の一方の内側に設けた穴部としての中空部227に着脱自在に結合したことを特徴とする。
これにより、左・右ドライブシャフト143,144の全長を大きく確保することができるため、左・右ドライブシャフト143,144の傾斜角度を小さくすることができる。従って、左・右ドライブシャフト143,144の左・右駆動軸233,278への連結部、即ち、外輪231,277内にそれぞれ配置したボール271,291の移動量を小さくすることができ、連結部の小型化を図ることができる。また、連結部のフリクションを長期に亘って小さく保つことができる。
更に、連結部での摩擦熱の発生を抑えることができる。また更に、左駆動軸形成部材226で、ドリブンスプロケット87、ブレーキディスク303を支持し、左駆動軸形成部材226は1つのベアリング225で支持されるので、放熱性が良好となる。
図8は図3の8−8線断面図であり、ディスクブレーキ装置28は、ブレーキディスク303と、このブレーキディスク303を挟んで制動するブレーキキャリパ156とからなり、ブレーキキャリパ156は、キャリパブラケット184とキャリパ本体197とからなる。
キャリパ本体197は、ほぼコ字形状としたキャリパボディ351と、このキャリパボディ351に形成したシリンダ352に移動自在に挿入したピストン353と、キャリパボディ351に移動自在に保持されるとともにピストン353からの押付け力によってブレーキディスク303を挟み込む一対のパッド354,356とからなる。なお、361は一方のパッド356とピストン353との間に挿入するとともに板ばね362でパッド356に保持した断熱材、363,364はシール部材である。
ブレーキキャリパ156は、ディスクブレーキ装置28を駐車時にパーキングブレーキとして機能させるためのパーキングブレーキ機構367を付設したものである。
パーキングブレーキ機構367は、キャリパボディ351に取付けたベース部371と、このベース部371に設けた貫通穴372に回転自在に挿入した中空シャフト373と、この中空シャフト373に形成しためねじ374におねじ376をねじ結合するとともに先端をピストン353に取付けたボルト部材377と、中空シャフト373をベース部371及びボルト部材377に対して回転させるために中空シャフト373にナット378で固定したアーム部材381とからなる。なお、382〜384はOリング、385はゴムブーツである。
ディスクブレーキ装置28を作動させる場合は、ブレーキ液を満たしたシリンダ352内の液室386にブレーキ液圧を作用させることで、ピストン353を一方のパッド356に押し付ける。
また、パーキングブレーキ機構367を作動させる場合は、図示せぬパーキングブレーキレバーを操作することで、ワイヤを介してアーム部材381をスイングさせ、中空シャフト373を回転させる。この結果、中空シャフト373にねじ結合したボルト部材377が軸方向に移動し、ピストン353をパッド356に押し付ける。
図3に戻って、ブレーキキャリパ156のピストン353(詳しくは、ピストン353の軸線353a(点で示す。))と、ブレーキキャリパ156のケース151への取付部であるボルト191,192(詳しくは、ボルト191,192のそれぞれの軸線191a,192a)とは、同一直線390上にあり、また、伸びが発生していない新品のチェーン23を取付けて正規の張力に張った状態では、ケース前部取付ブラケット162へのケース151の取付部(詳しくは、ボルト248の軸線248a)は、上記の直線390上にある。
従って、ディスクブレーキ装置28の作動させてピストン353の押付け力によりパッド354,356(図8参照)でブレーキディスク303を挟持したときに、ピストン353に発生する制動力の方向(直線390に沿う方向であってピストン353からボルト191への方向)にボルト248が位置するために、ボルト248回りのモーメントが発生せず、制動力を車体フレーム11で効果的に受けることができる。
本発明の減速装置は、三輪車、四輪車に好適である。
本発明に係る車両の側面図である。 本発明に係る車両の平面図である。 本発明に係る車両の後部側面図である。 本発明に係る車両のリヤロアフレームの前部を示す側面図である。 図4の5矢視図である。 本発明に係る減速装置及び車体フレームの断面図である。 本発明に係る車両のドライブシャフト及びリヤサスペンションを示す断面図である。 図3の8−8線断面図である。
符号の説明
10…車両、12…エンジン、24…減速装置、26,27…駆動輪(後輪)、28…ブレーキ装置(ディスクブレーキ装置)、87…ドリブンスプロケット、143…左ドライブシャフト、144…右ドライブシャフト、151…ケース、227…穴部(中空部)、233…左駆動軸、278…右駆動軸、303…ブレーキディスク。

Claims (1)

  1. 駆動輪の回転を減速するための減速装置から左右にそれぞれドライブシャフトを延ばし、これらのドライブシャフトの先端に前記駆動輪を連結した車両において、
    前記減速装置は、ケースと、このケースに回転自在に取付けるとともに左右の前記ドライブシャフトにそれぞれ連結した左・右駆動軸とを備え、
    これらの左・右駆動軸の一方に、エンジン側の動力が伝達されるドリブンスプロケットと、左・右駆動軸を制動するためのブレーキ装置を構成するブレーキディスクとを取付け、
    前記左・右駆動軸の他方を、前記左・右駆動軸の一方に着脱自在に結合したことを特徴とする車両の減速装置。
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