JP2007216649A - 自動改頁機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】冊子状媒体のページめくり機構において、冊子状媒体に特別なマーク等の印刷を必要とせず、また、複雑な処理を必要とせず、短時間の処理にて確実にページめくりを行う。
【解決手段】改頁ローラ1を支持し改頁ローラ1の回転と連動して回動するアーム5を設け、アーム5の回動により通帳3への圧力を制御するようにした。或いは、改頁ローラ1に対向する押圧部材15を設け、改頁ローラ1の回転と連動して押圧部材15を回動させ押圧部材15を通帳3に圧接するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、通帳等の冊子状の媒体の自動改頁機構に関するものである。
一般に、冊子状の媒体を取扱う装置の一つである通帳プリンタは、図13のような構成からなる。そして、印字する頁を開いた状態で通帳3を図中矢印A方向から挿入すると、磁気リードライト部34にて磁気データの読み込みや書き込みを行い、次に、通帳3の頁マークリード部33にて頁マークを読み込み、次に、印字部32により該当ページに未記帳印字データの印字を行うようになっている。
そして、当該ページの最終行まで印字を終了してもまだ印字データが残っている場合は、搬送ローラ36により通帳3を改頁部30まで搬送し、ページめくりを実行し、次のページに残りの印字データを印字するようにしている。
そして、前記ページめくりは、見開きページに当接させた改頁ローラ31を回転させることにより行われ、改頁ローラ31をめくるページ面に押し付けたり、図13のように改頁ローラ31と対向する位置に配置されたプレスローラ35を通帳3の下側から矢印B方向に改頁ローラ31側に押し付けたりして、ページめくりを行うようにしている。
このページめくりでは、通帳3の各頁の厚さ、硬さ、摩擦係数等の材質や、めくるページの位置など、様々な条件により変化するため、同一の改頁制御では、めくれなかったり或いは逆につられめくりなどのめくり過ぎなどの不具合が発生してしまう。
この不具合を解決するために、頁マークリード部33にて読み取ったページ情報に基づき改頁ローラ31或いはプレスローラ35の通帳3方向への移動量を制御したり、各ページに位置検出用のマークをあらかじめ印刷して置きこれを読取りながら、改頁ローラ31或いはプレスローラ35の通帳方向への移動量を制御したりして、改頁の圧力を一定に保つように制御されていた(例えば、特許文献1参照)。
特許3491945号公報
しかしながら、通帳種類や該当頁により異なる制御を実施する従来の方法では、詳細なデータベースを設け、これと照合する必要があるために処理が非常に複雑になるという問題があった。また、位置検出用のマークを印刷して置きこれを読取りながら圧力を制御する方法では、特別な印刷を通帳に施す必要があり通帳のコストが高くなるという問題や処理量が増大し処理時間が長くなるという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するため次の手段を採用する。すなわち、改頁ローラを圧接して回転することにより冊子状媒体の頁をめくる改頁機構において、前記改頁ローラの回転と連動させて、圧接する圧力を変化させるようにした。
本発明の自動改頁機構によれば、改頁ローラの回転と連動させて、圧接する圧力を変化させるようにしたので、簡単な構成で、複雑な処理、多大な処理時間を必要とせず、ページめくりに必要でかつ十分な摩擦力を発生させることができる。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、以下の説明では、便宜上、取扱う媒体を通帳として説明するが、冊子状の媒体であれば、通帳でなくともよい。
実施例1の自動改頁機構は、改頁ローラを支持し当該改頁ローラの回転と連動して回動するアームを設け、当該アームの回動により通帳への圧力を制御するようにした。
(構成)
図1は、実施例1の自動改頁機構の構成を示すものである。改頁ローラ1は、モータ2により回転駆動するとともに、モータ4により回動されるアーム5により支持されて、アーム5の傾斜により通帳3の見開き面にかかる圧力を変化させることができるようになっている。
また、改頁ローラ1は、通帳3の2枚目以降のつられめくりを防止するために、ゴム等の材質からなる高摩擦部分7と、プラスチック等の材質からなる低摩擦部分8で構成され、アーム5の回転と連動して空転を開始し、アーム5が所定の角度回動すると高摩擦部分7が通帳3から離れる角度となるようになっている。
前記アーム5および高摩擦部分7の回転角度は、図示しない光学センサ等により図2の状態aであるそれぞれの原点位置を決定し、モータ2およびモータ4の送り量から検出するようにしている。
なお、図1のように、改頁ローラ1とアーム5の回動をそれぞれ別のモータで駆動する構成ではなく、改頁ローラ1の回転とアーム5の回動を1つのモータにより行う構成として、改頁ローラ1とアーム5の回動をカム、リンク等により連結し、同期をとることによって、当該モータの送り量だけで回転角度を管理するような構成としてもよい。
本実施例では、改頁ローラ1に対向するガイド6には、くぼみが設けられており、改頁ローラ1により押された通帳3が変形できるようにすることにより、ガイド6と通帳3の挟み込みによる急激な圧力の増加を防止している。
シャッタ9および10は、通常の搬送では、搬送路周辺に空間が発生しないようにするために、略水平の位置から略垂直の位置まで回動可能な構成となっている。また、センサ11は、めくったページがめくり上がり、センサ11を遮断することによりページめくりが終了したことを検出するためのセンサである。
(動作)
以上の構成により、実施例1の自動改頁機構は、以下のように動作する。この動作を図2ないし図9(状態aから状態h)の状態の遷移を示す動作説明図を用いて説明する。
まず、図2は、めくり動作開始前の初期状態を示しており、通帳3の搬送の妨げにならないように、アーム5は直立した状態となっている。また、搬送路上に空間があると、後述の図3のように見開いた通帳3を搬送する際に中紙が拘束されず、改頁ローラ1等と衝突するなどの搬送不良が発生するため、シャッタ9および10を水平の位置にして通帳3の上面を規制するようにしている(状態a)。
次に、図3は、見開いた通帳3が矢印A方向から挿入され、所定の位置に停止させた状態である。このとき、通帳3の中紙をめくり上げるための空間を確保するためにシャッタ9および10を開いた状態とする。このとき、状態aのときと同様、アーム5は直立した状態となっており、改頁ローラ1は回転を開始しておらず、高摩擦部分7の位置は上90度の位置となっている(状態b)。
次に、図4は、通帳3が所定の位置に達し、めくり動作を開始するときの最初の状態を示しており、見開いた通帳3の印字頁の端部に向かって、アーム5の傾斜を開始し、改頁ローラ1の回転も同時に開始した状態である(状態c)。
次に、図5は、見開いた通帳3の印字頁の表面に改頁ローラ1が当接した状態を示している。残りの未印字枚数が多くあり、改頁ローラ1、ガイド6間の厚さが厚い場合は、この時点で印字頁がピックアップされ、持ち上げられ始める(状態d)。
図6は、図5の状態dよりもアーム5が傾斜した状態である。残りの未印字枚数が少なく、改頁ローラ1、ガイド6間の厚さが薄い場合は、この時点で印字頁がピックアップされ、持ち上げられ始める(状態e)。
次に、図7は、図5或いは図6の状態となった後、アーム5の傾斜動作を停止し、改頁ローラ1を継続して回転したときの状態を示している。図5或いは図6の状態でピックアップされた中紙は改頁ローラ1により上方に、さらにめくり上げられる。そして、次の頁が、改頁ローラ1に当接するため、当該次の頁のピックアップが開始される(状態f)。
次に、図8は、引き続き、改頁ローラ1を回転させた状態である。改頁する中紙は改頁ローラ1の上方に跳ね上げられ、次の頁は、改頁ローラ1の接触部が低摩擦部分8に移行するため、跳ね上げられることがない。
次に、図9は、アーム5の傾斜を戻した状態である。これにより2枚目以降のたわみは解除され、この後、図の右側(矢印C方向)に通帳3を搬送することにより、改頁する中紙が上方に跳ねられ、センサ11にてこれを検出すると、めくり動作を終了する。
以上の説明では、通帳の見開きページを進める順ページめくりの動作についてのみ説明したが、通帳の見開きページを戻す逆ページめくりの場合は、図中右方向から見開き通帳3を搬送し所定の位置にて停止させ、改頁ローラ1およびアーム5を反時計方向に連動して回転するようにする。
また、以上の説明では、図5、図6にて残頁枚数による通帳厚さが異なる場合について説明したが、中紙の厚さや硬さ、摩擦係数などが異なる場合であっても、同様に、ページめくりに必要でかつ十分な摩擦力を発生させることができる。
例えば、中紙が厚く硬い場合或いは摩擦係数が低い場合、ページめくりの圧力を増加させ摩擦力を増加させる必要があるが、改頁ローラ1の高摩擦部分7が通帳3から離れるまで、アーム5の回動により徐々に圧力が増加し、必ず該当ページのページめくりを行うことができ、次のページについては、高摩擦部分7が通帳3から離れて摩擦力が減少するので、つられめくりが発生することがない。
(実施例1の効果)
以上のように、実施例1の自動改頁機構によれば、改頁ローラを支持し当該改頁ローラの回転と連動して回動するアームを設け、当該アームの回動により通帳への圧力を制御するようにしたので、簡単な構成で、複雑な処理、多大な処理時間を必要とせず、ページめくりに必要でかつ十分な摩擦力を発生させることができる。
実施例2の自動改頁機構は、改頁ローラに対向する押圧部材を設け、改頁ローラの回転と連動して押圧部材により圧接させるようにしたものである。
(構成)
実施例2の自動改頁機構は、図10に示したように、改頁ローラ1の位置は固定され、改頁ローラ1に対向して押圧部材15を設け、モータ17により押圧部材15を回動する構成となっている。また、ガイド16は、実施例1のガイド6のようにくぼみのない構成となっている。その他の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明を省略する。
押圧部材15は、端部15a、15bを有し、支点15cを支点としてモータ17により回動させることにより、端部15a、15bを上下にスライドさせ、ガイド16によりガイドされて搬送される通帳3の下面を押し上げ、改頁ローラ1に圧接させるようになっている。
例えば、矢印D方向に押圧部材15を回動させると、図11に示したように、支点15cを中心として回転するが、端部15aが矢印E方向に、端部15bが矢印F方向にスライドする機構となっている。逆に、押圧部材15を矢印D方向とは逆に回動させると、端部15aが矢印E方向とは逆方向に、端部15bが矢印F方向とは逆方向にスライドする機構となっている。
実施例2の自動改頁機構では、改頁ローラ1を上から押し付けるのではなく、端部15a或いは15bにより通帳3の下面を押し上げ、改頁ローラ1に圧接するようにしているので、ガイド16は、実施例1のようなくぼみのない形状となっている。
(動作)
以上の構成により、実施例2の自動改頁機構は、以下のように動作する。図11が厚い通帳のページめくりを行う場合であり、図12が薄い通帳のページめくりを行う場合を示している。なお、実施例2の動作のうち、通帳3を改頁ローラ1に圧接する動作のほかは、実施例1の動作と同様であるので、同様の動作については簡略化のためにその説明を省略する。
実施例2の自動改頁機構では、前述のように、改頁ローラ1を搭載したアーム5を傾斜させ改頁ローラ1を通帳3に圧接する代わりに、押圧部材15の端部15aまたは15bを上昇させることにより、通帳3を改頁ローラ1に圧接するようにしている。
通帳の見開きページを進める順ページめくりを行うときは、図11に示したように、改頁ローラ1の回転と連動させ、矢印D方向に支点15cを中心として押圧部材15を回動させ、端部15aを矢印E方向にスライドさせる。このとき端部15bは、矢印F方向にスライドする。
すると、端部15aにより下側から押された通帳3の見開きページが改頁ローラ1に圧接され、改頁ローラ1の高摩擦部分7との摩擦により、ページめくりが行われる。そして、次のページがめくられる前に改頁ローラ1の高摩擦部分7が通帳3より離れ、低摩擦部分8が圧接されることになるので、摩擦力が低下してつられめくりが発生しない。
上記図11の厚い通帳のページめくりを行う場合と比較し、薄い通帳3のページめくりを行うときでは、図12に示したように、高摩擦部分7の回転とともに通帳3の下側から端部15aがさらに押し上げられるので、厚い通帳3と同様、ページめくりを行うのに十分な圧力を得ることができる。
一方、通帳3の見開きページを戻す逆ページめくりのときは、図示していないが、図中右側から見開いた通帳3を搬送させ所定の位置に停止させ、押圧部材15の回転と連動して改頁ローラ1を反時計方向に回転させ、端部15bを下側から通帳3に押し付けるようにすることにより、逆ページめくりを行う。
(実施例2の効果)
以上のように、実施例2の自動改頁機構によれば、改頁ローラの回転と連動して押圧部材を回動させ、通帳を改頁ローラに圧接するようにしたので、実施例1と同様、簡単な構成で、複雑な処理、多大な処理時間を必要とせず、ページめくりに必要でかつ十分な摩擦力を発生させることができる。
《その他の変形例》
以上の実施例の説明では、取扱う媒体として通帳を例に説明したが、通帳に限らず、冊子状の媒体であれば、本発明を適用することができる。
以上述べたように、本発明は、冊子状媒体のページめくり機構を有する媒体処理装置に広く用いることができる。
実施例1の自動改頁機構の構成図である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態a)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態b)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態c)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態d)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態e)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態f)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態g)である。 実施例1の自動改頁機構の動作説明図(状態h)である。 実施例2の自動改頁機構の構成図である。 実施例2の自動改頁機構の動作説明図である。 実施例2の自動改頁機構の動作説明図である。 通帳プリンタの構成図である。
符号の説明
1 改頁ローラ
3 通帳
5 アーム
6、16 ガイド
7 高摩擦部分
8 低摩擦部分
9、10 シャッタ
11 センサ
15 押圧部材
15a、15b 端部
15c 支点
30 改頁部

Claims (7)

  1. 改頁ローラを圧接して回転することにより冊子状媒体の頁をめくる自動改頁機構において、
    前記改頁ローラの回転と連動させて、圧接する圧力を変化させるようにしたことを特徴とする自動改頁機構。
  2. 前記改頁ローラは、高摩擦部分と低摩擦部分を有することを特徴とする請求項1記載の自動改頁機構。
  3. 前記改頁ローラを支持し回動可能なアームを設け、
    当該アームの傾斜により圧接する圧力を変化させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動改頁機構。
  4. 前記改頁ローラの回転は、前記媒体に接触する前に、開始することを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか記載の自動改頁機構。
  5. 媒体搬送ガイドの一部を開放するシャッタを設け、
    前記媒体を所定の位置に停止し改頁を開始する前に、前記シャッタを開くようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれか記載の自動改頁機構。
  6. 前記改頁ローラに対向する前記媒体搬送ガイドにくぼみを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5いずれか記載の自動改頁機構。
  7. 前記改頁ローラに対向する押圧部材を設け、
    前記改頁ローラの回転と連動させて押圧部材による圧力を変化させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動改頁機構。
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