JP2007209128A - モータおよびそれを用いた燃料ポンプ - Google Patents

モータおよびそれを用いた燃料ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2007209128A
JP2007209128A JP2006025569A JP2006025569A JP2007209128A JP 2007209128 A JP2007209128 A JP 2007209128A JP 2006025569 A JP2006025569 A JP 2006025569A JP 2006025569 A JP2006025569 A JP 2006025569A JP 2007209128 A JP2007209128 A JP 2007209128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
coil
winding
insulator
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006025569A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4771137B2 (ja
Inventor
Hiromi Sakai
博美 酒井
Kiyoshi Osada
長田  喜芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006025569A priority Critical patent/JP4771137B2/ja
Priority to US11/656,935 priority patent/US20070176511A1/en
Priority to DE102007000068A priority patent/DE102007000068A1/de
Priority to CNB2007100079884A priority patent/CN100568666C/zh
Publication of JP2007209128A publication Critical patent/JP2007209128A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4771137B2 publication Critical patent/JP4771137B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

【課題】モータを小型化しつつ、巻回空間を増加するモータおよびそれを用いた燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータのロータの外周を囲むステータコア30は、周方向に等間隔に6個それぞれ別体に設置されたコイルコア32により構成されている。コイルコア32は、径方向に延びているティース34と、ティース34の径方向外側において周方向両側に延びる外周コア36とを有している。インシュレータ40の外鍔44のコイル巻回面46の周方向両端側は外周コア36に沿った円弧状に形成されており、コイル巻回面46のティース34側は仮想直線100に沿った平面である。インシュレータ40の外鍔44のコイル巻回面46のティース34側は、外周コア36の内周面37の周方向両端を結ぶ仮想直線100よりも径方向外側に位置している。コイル48は、各コイルコア32毎にインシュレータ40に巻線を集中整列巻することにより形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インナロータ式のブラシレスモータおよびそれを用いた燃料ポンプに関する。
従来、インナロータ式のブラシレスモータを駆動源として用いた燃料ポンプが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。ブラシレスモータには、ブラシモータのように整流子とブラシとの摺動抵抗、整流子とブラシとの間の電気抵抗、ならびに整流子を各セグメントに分割するために設けた溝が受ける流体抵抗による損失の問題が生じない。その結果、ブラシレスモータのモータ効率はブラシモータに比べて高くなり、結果として燃料ポンプの効率が向上する。ここで燃料ポンプの効率とは、(モータ効率)×(ポンプ効率)で表される。モータ効率およびポンプ効率は、燃料ポンプのモータに供給する駆動電流をI、印加する電圧をV、モータのトルクをT、モータの回転数をN、燃料ポンプが吐出する燃料圧力をP、燃料吐出量をQとすると、(モータ効率)=(T×N)/(I×V)、(ポンプ効率)=(P×Q)/(T×N)で表される。つまり、(燃料ポンプの効率)=(モータ効率)×(ポンプ効率)=(P×Q)/(I×V)である。
そして、同等のモータ効率であれば、ブラシモータを用いるよりもブラシレスモータの方がモータを小型化できるので、ブラシレスモータを用いた燃料ポンプを小型化できる。
本願発明者は、このようなインナロータ式のブラシレスモータにおいて、周方向に設置した複数のコイルコアでロータの外周を囲むステータコアを構成することにより、モータの小型化にともない各コイルコアの限られた巻回スペースに、コイルの巻線を容易に、かつ高い占積率で巻回する構成を研究している。ここで占積率とは、巻回空間に占める巻線の断面積の割合である。つまり、占積率が高いと、巻回空間に巻回できる巻線の回数が増加するので、モータを小型化しつつモータ効率を向上できる。
ところで、ステータコアを構成する図6に示す形状のコイルコア300では、コイルコア300のティース302の径方向外側で周方向に延びている外周コア304の内周面305は、内周面305の周方向両端を通る仮想直線330上にほぼ位置している。そして、コイル320を巻回するインシュレータ310の外周コア304側のコイル巻回面312は、仮想直線330に沿っている。このように、インシュレータ310の外周コア304側のコイル巻回面312が仮想直線330に沿っていると、インシュレータ310の巻回空間に巻線を容易に巻回できる。
しかしながら、モータの小型化にともない、限られた巻回空間に巻線を所定回数巻回すると、インシュレータ310の開口付近までコイル320が達して周方向に隣接するコイル同士が接近または接触し、コイル同士の絶縁不良を引き起こす恐れがある。また、モータ効率の向上のためには、巻線の巻数を増加することが考えられるが、そのためには、より大きな巻回空間が必要である。したがって、モータを小型化しつつ、巻線の巻回空間を増加することが要求されている。
特開2005−110477号公報 特開2005−110478号公報
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、モータを小型化しつつ、巻回空間を増加するモータおよびそれを用いた燃料ポンプを提供することを目的とする。
請求項1から4に記載の発明では、外周コアの内周面の周方向両端を結ぶ仮想直線よりも径方向外側にインシュレータの少なくとも一部が設置されている。この構成によれば、インシュレータの周方向両端よりも径方向外側にコイルの巻回空間を形成し、巻回空間を増加できる。したがって、同じ巻数であれば、各コイルコアに巻回されるコイルの周方向両端位置をティース側に凹ませることができる。これにより、周方向に隣接するコイル同士の間の隙間が大きくなるので、周方向に隣接するコイル同士の絶縁不良を防止できる。また、巻回空間が大きくなることにより、周方向に隣接するコイル同士が接近しすぎることを防止しつつ巻線の巻数を増加できるので、モータ効率が向上する。
ここで、図6において、コイルコア300の外周コア304のティース302側は外周コア304の周方向両側よりも厚肉になっているが、この厚肉部分は磁気回路としては不要な部分である。
そこで請求項2に記載の発明では、外周コアの内周面のティース側は、外周コアの内周面の周方向両端を結ぶ仮想直線よりも径方向外側に位置しているので、薄肉化している。そして、インシュレータの外周コア側のコイル巻回面のティース側が仮想直線よりも径方向外側に位置していることにより、巻回空間が増加している。このように、磁気回路として不要な部分を薄肉化することにより、磁気性能を損なうことなく巻回空間を増加できる。
請求項3に記載の発明では、インシュレータの外周コア側のコイル巻回面のティース側は、外周コアの内周面の周方向両端を結ぶ仮想直線に沿った平面である。したがって、このコイル巻回面の平面に沿って、インシュレータの奥側に巻線を容易に巻回できる。
請求項4に記載の発明では、請求項1から3に記載のモータを用いるので、燃料ポンプを小型化できる。
以下、本発明の複数の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるモータを用いた燃料ポンプを図2に示す。本実施形態の燃料ポンプ10は、例えば排気量が150cc以下の二輪自動車の燃料タンク内に設置されるインタンク式のタービンポンプである。
燃料ポンプ10は、ポンプ12と、ポンプ12を回転駆動するモータ14とを備えている。燃料ポンプ10のハウジングは、ハウジング16、18により構成されている。ハウジング16、18は、それぞれ金属薄板をプレス加工することにより円筒状に形成されており、ハウジング16内にハウジング18が圧入固定されている。ハウジング16は、ポンプ12およびモータ14のハウジングを兼ねており、0.5mm程度の厚みに設定されている。ハウジング16の軸方向両端部は、ポンプケース20およびステータコア30をそれぞれかしめ固定している。ポンプケース22およびステータコア30は、ハウジング18の軸方向両端にそれぞれ突き当てられることにより軸方向の位置決めが成されている。
ポンプ12は、ポンプケース20、22、およびインペラ24を有しているタービンポンプである。ポンプケース22はハウジング16内に圧入され、ハウジング18に軸方向に突き当てられている。ポンプケース20、22は、回転部材としてのインペラ24を回転自在に収容するポンプケースである。ポンプケース20、22とインペラ24との間に、それぞれC字状のポンプ通路202が形成されている。ポンプケース20に設けられた吸入口200から吸入された燃料は、インペラ24の回転によりポンプ通路202で昇圧され、モータ14側に圧送される。モータ14側に圧送された燃料は、ステータコア30とロータ60との間の燃料通路204を通り、吐出口206からエンジン側に供給される。
モータ14は、インナロータ式の所謂ブラシレスモータである。モータ14は、ステータコア30、インシュレータ40およびコイル48を有している。図1に示すように、ステータコア30は、周方向に等間隔に6個それぞれ別体に設置されたコイルコア32により構成されている。コイルコア32は、軸方向に積層された磁性鋼板を互いにかしめて形成されている。コイルコア32は、径方向に延びているティース34と、ティース34の径方向外側において周方向両側に延びる外周コア36とを有している。外周コア36はほぼ等しい肉厚で円弧状に形成されている。外周コア36の内周面37のティース34側は、内周面37の周方向両端を結ぶ仮想直線100よりも径方向外側に位置している。
一対のインシュレータ40はほぼ同形状に形成されており、それぞれ軸方向両端側から各コイルコア32に嵌合しコイルコア32に取り付けられている。インシュレータ40は、径方向内側に内鍔42、径方向外側に外鍔44をそれぞれ有し、内鍔42と外鍔44との間に巻回空間を形成している。この巻回空間に巻線を巻回することによりコイル48は形成されている。外鍔44はインシュレータ40の外周コア36側に設けられており、外鍔44の径方向内側面であるコイル巻回面46の周方向両端側は外周コア36に沿った円弧状に形成されており、コイル巻回面46のティース34側は仮想直線100に沿った平面である。コイル48は、各コイルコア32毎にインシュレータ40に巻線を集中整列巻することにより形成されている。
図2に示すように、絶縁樹脂材50は、ステータコア30の径方向内周面および径方向外周面を除き、ステータコア30、インシュレータ40およびコイル48を覆っている。エンドカバー52は絶縁樹脂材50により一体に樹脂成形されており、吐出口206を形成している。エンドカバー52から露出してインサート成形されているターミナル56は、コイル48と電気的に接続している。
ロータ60は、シャフト62、および永久磁石64を有し、ステータコア30の内周に回転自在に設置されている。シャフト62の両端部は、軸受け26により回転自在に支持されている。永久磁石64は、PPS(ポリフェニレンスルフィド)、POM(ポリアセタール)等の熱可塑性樹脂材に磁性粉を練り込んで円筒状に形成されたプラスティックマグネットである。永久磁石64は、回転方向に8個の磁極部65を形成している。8個の磁極部65は、コイルコア32と向き合う外周面側に回転方向に交互に異なる磁極を形成するように着磁されている。
次に、コイル48を形成する巻線の巻回工程について説明する。
(1)まず、軸方向に積層された磁性鋼板を互いにかしめてコイルコア32を形成する。
(2)コイルコア32の軸方向両端側からインシュレータ40をそれぞれコイルコア32に嵌合して取り付ける。
(3)インシュレータ40を取り付けたコイルコア32を、図3に示す巻線装置120の基台122に外周コア36を下にして載置する。コイルコア32を載置する基台122の載置面124は、外周コア36の外周面の凸状円弧面に合わせた凹状円弧面である。コイルコア32の軸方向に沿った基台122の両側、ならびに軸方向両端側には、ガイド130、134がそれぞれボルト等で固定されている。ガイド130の上端のガイド面132は、コイルコア32の軸方向に直線状に延び、かつ巻線142を案内するために巻線142に対して滑らかな凸曲面状に形成されている。また、ガイド134の上端のガイド面136は、インシュレータ40のコイル巻回面46にほぼ沿った形状である。つまり、ガイド面136の周方向両側はインシュレータ40のコイル巻回面46の周方向両側の円弧に沿い、ガイド面136の中央はインシュレータ40のコイル巻回面46のティース34側にほぼ沿っている。また、ガイド面136は、巻線142を案内するために巻線142に対して滑らかな凸曲面状に形成されている。
(4)インシュレータ40を取り付けたコイルコア32を基台122に載置した後、巻線142を供給するノズル140をコイルコア32に近づける。
(5)そして、図3の(A)に示すように、巻線142にテンションを掛けてガイド130の上端のガイド面132に接触させながら、コイルコア32の軸方向にノズル140を移動する。ノズル140がコイルコア32の軸方向端側に達すると、ガイド130のガイド面132からガイド134のガイド面136に巻線142が移動する。
(6)このとき、ノズル140は、下方に向けて巻線142にテンションを加えながらガイド面136の周方向の一端側からティース34側に向けて移動し、ティース34付近で一端停止または徐行する。これにより、仮想直線100に対して外周コア36側のコイル巻回面46の周方向両端よりも径方向外側に位置しているインシュレータ40のコイル巻回面46のティース34側に、巻線142を押し込むことができる。
また、仮想直線100に対して外周コア36側のコイル巻回面46の周方向両端よりも径方向内側に位置しているインシュレータ40の巻回空間に巻線を巻回する場合は、ガイド面136側に巻線142を押し付けることなく通常の整列巻を行う。
このようにして、各コイルコア32に取り付けたインシュレータ40に巻線142を集中整列巻する。
以上説明した第1実施形態では、コイルコア32の外周コア36の肉厚をほぼ均等にし、外周コア36の内周面37の周方向両端を結ぶ仮想直線100よりも内周面37のティース34側を径方向外側にすることにより、磁気回路として不要な部分にコイルコア32を形せず、代わりにインシュレータ40の一部を設置している。これにより、コイルコア32を小型化しつつ、インシュレータ40が形成する巻回空間が増加する。したがって、巻線142の巻数が同じであれば、コイル48が巻回されている周方向両端位置をティース34側に近づけて凹ませることができる。その結果、図1の(B)に示すように、周方向に隣接しているコイル48が形成する隙間110が大きくなるので、コイル48同士の絶縁性が確保される。
また、インシュレータ40の巻回空間が大きくなることにより、周方向に隣接するコイル48同士が接近しすぎることなく巻線142の巻数を増やすことができる。これにより、モータ効率を向上できる。
また、インシュレータ40の外鍔44のコイル巻回面46のティース側が仮想直線100に沿った平面であるから、コイル巻回面46の平面に沿って、インシュレータ40の巻回空間の奥側に巻崩れを防止しつつ巻線を容易に巻回できる。
(第2、第3実施形態)
本発明の第2実施形態を図4に、第3実施形態を図5に示す。尚、第1実施形態と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
図4に示す第2実施形態では、インシュレータ70の外周コア36側の外鍔72は、周方向両端からティース34側に向けて外周コア36に沿って円弧状に形成されている。そして、外鍔72の径方向内側面であるコイル巻回面74のティース34側は、仮想直線100よりも径方向外側に位置している。また、外鍔72のコイル巻回面74は、第1実施形態のようにティース34側が平面ではなく、周方向両端からティース34側に向かう凹状円弧面である。このような形状のインシュレータ70においても、第1実施形態の図3に示した巻線装置120のガイド134のガイド面136を、第2実施形態におけるインシュレータ70の外鍔72のコイル巻回面74の形状に対応させることにより、仮想直線100よりも径方向外側に形成されているインシュレータ70の巻回空間に巻線142を集中整列巻できる。
図5に示す第3実施形態では、コイルコア32およびインシュレータ40の形状は第1実施形態と同じである。ただし、コイル80を形成する巻線142の巻き方が整列巻ではなくランダム巻である。
(他の実施形態)
上記複数の実施形態では、燃料ポンプに本発明のモータを適用したが、本発明のモータは燃料ポンプに限らず他の装置の駆動源として用いてもよい。
このように、本発明は、上記複数の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
(A)は第1実施形態によるコイルコアおよびインシュレータを示す断面図、(B)はロータを除いたモータを一方の軸端側から見た図。 第1実施形態による燃料ポンプを示す断面図。 (A)はコイルの巻回工程を示す説明図、(B)は(A)をB方向から見た部分断面図。 第2実施形態によるコイルコアおよびインシュレータを示す断面図。 第3実施形態によるコイルコアおよびインシュレータを示す断面図。 従来のコイルコアおよびインシュレータを示す断面図。
符号の説明
10:燃料ポンプ、12:ポンプ、14:モータ、30:ステータコア、32:コイルコア、34:ティース、36:外周コア、37:内周面、40、70:インシュレータ、48、80:コイル、60:ロータ、64:永久磁石、100:仮想直線

Claims (4)

  1. 径方向に延びるティースと、前記ティースの径方向外側において周方向に延びる外周コアと、を有するコイルコアを周方向に複数設置しているステータコアと、
    前記コイルコアを覆い、前記外周コアの内周面の周方向両端を結ぶ仮想直線よりも径方向外側に少なくとも一部が設置されているインシュレータと、
    前記インシュレータの外周に巻線を巻回して形成され、通電を制御されることにより前記コイルコアの径方向内側に周方向に形成する磁極を切り換えるコイルと、
    前記ステータコアの内周側に回転自在に設置され、回転方向に交互に異なる磁極を前記ステータコアと向き合う外周面に形成しているロータと、
    を備えるモータ。
  2. 前記外周コアの前記内周面の前記ティース側は前記仮想直線よりも径方向外側に位置しており、
    前記インシュレータの前記外周コア側のコイル巻回面の前記ティース側は、前記仮想直線よりも径方向外側に位置している、
    請求項1に記載のモータ。
  3. 前記外周コア側の前記コイル巻回面の前記ティース側は、前記仮想直線に沿った平面である請求項2に記載のモータ。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のモータと、
    前記モータにより駆動され、燃料を吸入し昇圧するポンプと、
    を備える燃料ポンプ。



JP2006025569A 2006-02-02 2006-02-02 モータの製造方法およびそのモータを用いた燃料ポンプ Expired - Fee Related JP4771137B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006025569A JP4771137B2 (ja) 2006-02-02 2006-02-02 モータの製造方法およびそのモータを用いた燃料ポンプ
US11/656,935 US20070176511A1 (en) 2006-02-02 2007-01-24 Motor and a fuel pump using the same
DE102007000068A DE102007000068A1 (de) 2006-02-02 2007-02-01 Motor und den Motor verwendende Kraftstoffpumpe
CNB2007100079884A CN100568666C (zh) 2006-02-02 2007-02-01 电动机和使用所述电动机的燃料泵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006025569A JP4771137B2 (ja) 2006-02-02 2006-02-02 モータの製造方法およびそのモータを用いた燃料ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007209128A true JP2007209128A (ja) 2007-08-16
JP4771137B2 JP4771137B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=38488082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006025569A Expired - Fee Related JP4771137B2 (ja) 2006-02-02 2006-02-02 モータの製造方法およびそのモータを用いた燃料ポンプ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4771137B2 (ja)
CN (1) CN100568666C (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011706A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp モータ
JP2013176194A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
JP2014027759A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Mitsubishi Electric Corp 巻線装置および巻線方法
JP2015126619A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 トヨタ自動車株式会社 ステータ、及び、ステータの製造方法
JP2019134502A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 三菱電機株式会社 回転電機のステータ、回転電機、および、回転電機のステータの製造方法
WO2019186615A1 (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 三菱電機株式会社 ステータ、電動機、電気掃除機、及び手乾燥装置
CN110402529A (zh) * 2017-03-10 2019-11-01 科莱克特集团公司 电机

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124246A (ja) * 1989-10-03 1991-05-27 Matsushita Seiko Co Ltd 固定子巻線巻装用治具
JPH10136620A (ja) * 1996-10-31 1998-05-22 Sanyo Denki Co Ltd 分割コアの巻線方法及び分割コアの巻線装置
JP2000014057A (ja) * 1998-06-18 2000-01-14 Nippon Densan Corp 回転機の電機子構造及びその製造方法
JP2000032689A (ja) * 1998-07-13 2000-01-28 Denso Corp 電動機の固定子及びその製造方法
JP2000078789A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Mitsubishi Electric Corp ステータ
JP2001169515A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Besutec:Kk 巻線機
JP2002119025A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Taiyo Electric Mfg Co Ltd 回転子への巻線方法、巻線装置及び回転子

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124246A (ja) * 1989-10-03 1991-05-27 Matsushita Seiko Co Ltd 固定子巻線巻装用治具
JPH10136620A (ja) * 1996-10-31 1998-05-22 Sanyo Denki Co Ltd 分割コアの巻線方法及び分割コアの巻線装置
JP2000014057A (ja) * 1998-06-18 2000-01-14 Nippon Densan Corp 回転機の電機子構造及びその製造方法
JP2000032689A (ja) * 1998-07-13 2000-01-28 Denso Corp 電動機の固定子及びその製造方法
JP2000078789A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Mitsubishi Electric Corp ステータ
JP2001169515A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Besutec:Kk 巻線機
JP2002119025A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Taiyo Electric Mfg Co Ltd 回転子への巻線方法、巻線装置及び回転子

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011706A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Nidec Sankyo Corp モータ
JP2013176194A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
JP2014027759A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Mitsubishi Electric Corp 巻線装置および巻線方法
JP2015126619A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 トヨタ自動車株式会社 ステータ、及び、ステータの製造方法
CN110402529A (zh) * 2017-03-10 2019-11-01 科莱克特集团公司 电机
JP2019134502A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 三菱電機株式会社 回転電機のステータ、回転電機、および、回転電機のステータの製造方法
WO2019186615A1 (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 三菱電機株式会社 ステータ、電動機、電気掃除機、及び手乾燥装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN100568666C (zh) 2009-12-09
CN101039045A (zh) 2007-09-19
JP4771137B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7560839B2 (en) Electric motor and fuel pump having the same
JP2007116767A (ja) 燃料ポンプ
JP4696855B2 (ja) 燃料ポンプ
US20070052310A1 (en) Fluid pump and electric motor, and manufacturing method for the same
JP4771137B2 (ja) モータの製造方法およびそのモータを用いた燃料ポンプ
JP4797822B2 (ja) 燃料ポンプの製造方法
JP5672510B2 (ja) ブラシレスモータ、および、それを用いた燃料ポンプ
JP2014003878A (ja) モータ、および、それを用いた燃料ポンプ
JP2010220271A (ja) 電動モータ
US20160238016A1 (en) Fuel pump
US20070065315A1 (en) Fluid pump having bearing hold
US20070176511A1 (en) Motor and a fuel pump using the same
JP3978786B2 (ja) 電動機およびそれを用いた燃料ポンプ
JP2007187145A (ja) 燃料ポンプ
JP2007159191A (ja) 電動機
JP2006141113A (ja) 燃料ポンプおよびその製造方法
WO2015040819A1 (ja) 燃料ポンプ
JP2005204387A (ja) 整流子とそれを用いた電動機および燃料ポンプ
JP5142463B2 (ja) 燃料ポンプ
JP4687491B2 (ja) モータおよびそれを用いた燃料ポンプ
JP2005207320A (ja) 燃料ポンプ
JP2008306858A (ja) インシュレータおよびこれを備えたモータ
JP3972251B2 (ja) 電動機およびそれを用いた燃料ポンプ
CN114696506B (zh) 电动机及泵装置
JP2008306859A (ja) ステータコア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110608

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees