JP2014027759A - 巻線装置および巻線方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻線の整列性を向上させることができる巻線装置を提供する。
【解決手段】電磁鋼板を積層して構成され、ヨーク部1cとヨーク部1cから突出するティース部1aとを有するコア片1のティース部1aに巻線を巻回する巻線装置において、 コア片1のヨーク部1cの積層方向Xの上面1dおよび下面1eにそれぞれ密接して、積層方向Xの上面1dおよび下面1e方向からコア片1を挟持する挟持部5と、挟持部5にコア片1が挟持された状態にて巻線2を巻回するフライヤ部3とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、巻線の整列性を向上させることができる巻線装置および巻線方法に関するものである。
従来の巻線装置は、ティース部がそれぞれ突出して形成される複数のコア片を、屈曲可能な連結手段を介して帯状に連結してなるコア部材の各ティース部に巻線を施すものであって、連結手段を介してコア部材をティース部が互いに離間する方向とティース部が互いに近接する方向とに屈曲させた状態にするとともに、巻線を施すコア片に対して両隣のコア片が、少なくとも巻線を施すコア片のティース部が突出される面より磁極ティースとは異なる側となるように、コア部材の姿勢を変形させて保持する姿勢変形手段を備えたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−142417号公報
従来の積層コアの巻線装置は、積層枚数増加に伴い、巻線張力による巻き締まりによって、ティース部が厚み方向に樽状に変形して反り、巻線の整列性が悪化するといった問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、変形を生じることなく巻線の整列性を確保することができる巻線装置および巻線方法を提供することを目的とする。
この発明の巻線装置は、
電磁鋼板を積層して構成され、ヨーク部と上記ヨーク部から突出するティース部とを有するコア片の上記ティース部に巻線を巻回する巻線装置において、
上記コア片のヨーク部の積層方向の上面および下面にそれぞれ密接して、上記積層方向の上記上面および下面方向から上記コア片を挟持する挟持部と、
上記挟持部に上記コア片が挟持された状態にて上記巻線を巻回するフライヤ部とを備えたものである。
また、この発明の巻線方法は、
電磁鋼板を積層して構成され、ヨーク部と上記ヨーク部から突出するティース部とを有するコア片の上記ティース部に巻線を巻回する巻線方法において、
上記コア片のヨーク部の積層方向の上面および下面にそれぞれ密接して、上記積層方向の上記上面および下面方向から上記コア片を挟持した状態にて上記巻線を巻回するものである。
この発明の巻線装置および巻線方法は、上記のように構成され行われているため、
ティース部への巻線の巻回において整列性に優れたものを得ることができる。
この発明の実施の形態1の巻線装置の構成およびこの巻線装置による巻線工程を示す図である。 図1に示した巻線装置の巻線工程の次工程である姿勢変形工程を示す正面図である。 図2に示した巻線装置の巻線工程の次工程であるピン引き抜き工程を示す図である。 図3に示した巻線装置の巻線工程の次工程である上下挟み込み工程を示す断面図である。 図1に示した巻線装置に使用されるコア部材の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるティース部を挟み込む力とティース部の反りとの関係を示す図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1の巻線装置の構成およびこの巻線装置による巻線工程を示す正面図、および、当該正面図のb−b線の断面構成を示す断面図、図2は図1に示した巻線装置の巻線工程の次工程である姿勢変形工程を示す正面図、図3は図2に示した巻線装置の巻線工程の次工程であるピン引き抜き工程を示す正面図、および、当該正面図のb−b線の断面構成を示す断面図、図4は図3に示した巻線装置の巻線工程の次工程である上下挟み込み工程を示す断面図、図5は図1に示した巻線装置によって使用されるコア部材の構成を示す斜視図および断面図、図6はこの発明の実施の形態1における効果を説明するためのヨーク部を挟み込む力とティース部の反りとの関係を示す図である。
図において、巻線装置は、電磁鋼板を積層方向Xにて積層して構成され、ヨーク部1cとヨーク部1cから突出するティース部1aとを有するコア片1に用いるものであり、このコア片1のティース部1aに例えば銅線にて構成される巻線2を巻回してコイル2aを形成するものである。そして、コア片1のヨーク部1cには、積層方向Xの上面1dおよび下面1eに連通する開口部1bが形成されている。ここではさらに、各コア片1のヨーク部1cに凹凸形状の連結部1fが形成されている。これら連結部1fを積層方向Xにてかしめることにより屈曲可能に形成している。そして、連結部1fを介して帯状に連結して構成されるコア部材100を用いるものである。本実施の形態においては、コア片1としてのA、B、C、D、Eの5個が連結して、コア部材100を形成している場合について示している。尚、コア部材100のコア片1の数は、これに限定されるものではない。
そして、巻線装置は、コア片1のヨーク部1cの積層方向Xの上面1dおよび下面1eにそれぞれ密接して、積層方向Xの上面1dおよび下面1e方向からコア片1を挟持するとともに、開口部1bに挿入可能なピン部4を有する挟持部5と、挟持部5にてコア片1が挟持された状態にて巻線2を巻回するフライヤ部3と、挟持部5を回転させて移動可能なように配設された回転軸6と、この回転軸6を回転させるための回転動力部7と、回転軸6を固定するための回転軸固定部8と、挟持部5と回転軸6と回転動力部7と回転軸固定部8を上下方向に動作させるための直動部9と、直動部9を動作させるための直動動力部10と、コア部材100の巻線装置からの落下を防ぎ保持するための受け台11と、巻線装置を固定するための装置固定部12とを備えている。
次に、上記のように構成された実施の形態1における巻線装置の巻線方法について説明する。まず、図1に示すように、装置固定部12の固定された直動部9を直動動力部10により動作させ、挟持部5を、巻線2を巻回するためのコア片1(コア片C)のヨーク部1cの開口部1bにピン部4が挿入されて、挟持部5によりティース部1aを積層方向Xの上面1dおよび下面1eに密接して挟み込みこんで挟持して固定する。この際、巻線2の巻回を行うコア片1(コア片C)に隣接するコア片1(コア片B)についても、挟持部5は、ヨーク部1cの開口部1bにピン部4が挿入されて、挟持部5によりヨーク部1cすなわちコア片1を積層方向Xの上面1dおよび下面1eに密接して挟み込みこんで挟持して固定している。次に、当該挟持状態を維持することにより、ティース部1aの反り量を抑えながらコア片1(コア片C)のティース部1aに、フライヤ部3を用いて巻線2を巻回することでコイル2aを形成する。
次に、図2に示すように、回転動力部7により動作される回転軸固定部8により固定された回転軸6を介して矢印方向に挟持部5を移動させ、コア部材100を姿勢変形し、コア片1(コア片B)を巻線2の巻回位置に移動する。次に、図3に示すように、直動動力部10により動作される装置固定部12の固定された直動部9を介して挟持部5を動作させ、コア片1の開口部1bに挿入されているピン部4を引き抜き、挟持部5をコア片1から離反させる。次に、回転動力部7により動作される回転軸固定部8により固定された回転軸6を介して矢印方向に挟持部5を移動させる。
次に、図4の示すように、直動動力部10により動作される装置固定部12の固定された直動部9を介して挟持部5を動作させ、ヨーク部1c(コア片B)の開口部1bにピン部4が挿入されて、挟持部5によりヨーク部1cすなわちコア片1を積層方向Xの上面1dおよび下面1eに密接して挟み込みこんで挟持して固定する。この際、次に巻線2の巻回を行うコア片1(コア片B)に隣接するコア片1(コア片A)についても、挟持部5は、ヨーク部1cの開口部1bにピン部4が挿入されて、挟持部5によりヨーク部1cを積層方向Xの上面1dおよび下面1eに密接して挟み込みこんで挟持して固定している。上記に示した工程を繰り返すことで、複数のコア片1に突出して形成されているティース部1aに巻線を巻回することができる。
尚、上記実施の形態1においては、挟持部5を回転させ移動させた後、次のコア片1に巻線2の巻回を行う例を示したが、これに限られることはなく、挟持部5を回転させて、次のコア片1に巻線2の巻回を行った後に挟持部5を移動させてもよい。
本願発明の効果を実証するために、ヨーク部1cすなわちコア片1を挟み込んだときの挟み込む力と、ティース部1aの反り量との関係を実験した。その結果を図6に示す。ここでは、215mmの厚みのコア片1のティース部1aに対して、直径φ2mmの巻線2を40rpmの巻線速度で、40Nの力を加えてフライヤ3により巻回を行った場合の例について示す。そして、挟持部5によりコア片1のヨーク部1cを2.5kNの力で挟み込んだときの反り量を1とする。その際のティース部1aの反り量の測定は、ティース部1aに平行を保った治具を押し当てて、その隙間量を測定して行うものである。図6から判断できるように、ヨーク部1c(コア片1)の挟み込む力を大きくすると、ティース部1aの反り量を抑えることが可能となることがわかる。
上記のように構成された実施の形態1によれば、ヨーク部を積層方向の上面および下面から密着して挟持部により挟持することにより、巻線張力による巻き締まりによって、ティース部が樽状に変形して反ることを防ぎ、巻線の整列性を向上させることができる。
また、複数のコア片が連結してコア部材を形成している場合、挟持部は巻線を巻回するコア片に隣接するコア片のヨーク部も挟持しているため、挟持部によるコア片の移動を効率よく行うことができる。
また、ヨーク部に開口部を備えた場合には、当該開口部にピン部を挿入することにより挟持部はヨーク部を挟持するため確実に挟持が可能となり、ティース部の変形を確実に防止することができ、巻線の整列性を確実に向上させることができる。また、挟持部によるコア片の移動が行いやすくなる。
また、挟持部はコア片を挟持した状態にて移動することができるため、生産効率を向上することができる。
尚、上記実施の形態1においては、複数のコア片が連結して構成されるコア部材の例について示したが、これに限られることなく、1つのコア片に対しても同様に行うことができ、同様の効果を奏することができる。
また、挟持部は、2つの隣接しているコア片を挟持する例を示したが、これに限られることはなく、3つ以上の隣接しているコア片を挟持するように構成しても、同様の効果を奏することができる。
また、巻線装置は、1つのコア片に対して巻線の巻回を行う例を示しが、これに限られることはなく、複数のコア片に対して同時に巻線の巻回を行う場合も考えられ、その場合、挟持部は、巻線の巻回を行う複数のコア片に対して、各ヨーク部の積層方向の上面および下面から密着して挟持すれば、同様の効果を奏することができる。
また、コア片のヨーク部に開口部を備える例を示したが、これに限られることはなく、ヨーク部に開口部がないコア片の場合であっても、挟持部により、ヨーク部の積層方向の上面および下面から密着して挟持すれば、同様の効果を奏することができる。
また、コア片のヨーク部には上面および下面に連通する開口部を備える例を示したが、これに限られることはなく、ヨーク部の上面および下面のいずれか一方に開口部を備える場合、また上面および下面に連通することなく開口部を備える場合など、開口部の形成箇所に応じてピン部を形成すれば、同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 コア片、1a ティース部、1b 開口部、1c ヨーク部、1d 上面、
1e 下面、1f 連結部、2 巻線、3 フライヤ部、4 ピン部、5 挟持部、
100 コア部材。

Claims (5)

  1. 電磁鋼板を積層して構成され、ヨーク部と上記ヨーク部から突出するティース部とを有するコア片の上記ティース部に巻線を巻回する巻線装置において、
    上記コア片のヨーク部の積層方向の上面および下面にそれぞれ密接して、上記積層方向の上記上面および下面方向から上記コア片を挟持する挟持部と、
    上記挟持部に上記コア片が挟持された状態にて上記巻線を巻回するフライヤ部とを備えた巻線装置。
  2. 複数の上記コア片を上記各コア片のヨーク部に形成されている屈曲可能な連結部を介して帯状に連結して構成されるコア部材の上記各ティース部に巻線を巻回する巻線装置において、
    上記挟持部は、上記巻線を巻回するコア片に隣接するコア片のヨーク部の積層方向の上面および下面にそれぞれ密接して、上記積層方向の上記上面および下面方向から上記隣接するコア片を挟持する請求項1に記載の巻線装置。
  3. 上記ヨーク部に上記積層方向の上面および下面のいずれか少なくとも一方に開口部を有するコア片の巻線装置において、
    上記挟持部は、上記開口部に挿入可能なピン部を備えた請求項1または請求項2に記載の巻線装置。
  4. 上記挟持部は、上記コア片を挟持した状態にて上記コア片を移動可能に形成されている請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の巻線装置。
  5. 電磁鋼板を積層して構成され、ヨーク部と上記ヨーク部から突出するティース部とを有するコア片の上記ティース部に巻線を巻回する巻線方法において、
    上記コア片のヨーク部の積層方向の上面および下面にそれぞれ密接して、上記積層方向の上記上面および下面方向から上記コア片を挟持した状態にて上記巻線を巻回する巻線方法。
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