JP2006254569A - 巻線方法、及び巻線機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コア6は、ティース部8a〜8lを有し互いに回動可能に連結された複数の分割コア部13から構成され、ティース部8a〜8lが外側となるように環状にされている。また、コア6は、ティース部8a〜8l間の一箇所が切り離し可能且つ回動可能に連結されている。ティース部8a〜8lに巻線が巻回される際には、コア6の外側に配置された3つのフライヤに対してコア6を相対回転させ、3つのティース部8a〜8lを3つのフライヤに対してそれぞれ対向させる回転工程と、対向されたティース部8a〜8lに各フライヤが巻線を巻回する巻線工程とが繰り返される。
【選択図】 図10
Description
前記巻線手段にて前記ティース部に前記巻線が巻回される度に、前記巻線手段に対して前記コアを相対回転させ、前記ティース部を前記巻線手段にそれぞれ対向させる回転手段とを備えた。
請求項1に記載の発明によれば、コアは、ティース部が外側となるように環状にされているため、コアの外側に複数の巻線手段を配置することができる。そのため、同時に複数のティース部に巻線を巻回することができ、その結果、コアへの巻線の巻回時間を更に短縮することができる。
請求項7に記載の発明によれば、コアは、ティース部が外側となるように環状にされているため、コアの外周に複数の巻線手段を配置することができる。そのため、同時に複数ティース部に巻線を巻回することができ、その結果、コアへの巻線の巻回時間を更に短縮することができる。
まず、本実施形態におけるブラシレスモータの構成を説明する。
図1に示す回転電機としてのブラシレスモータMは、例えば、図示しない車両のステアリングホイールに連結され車両操舵軸の作動をアシストするためのパワーステアリング装置用モータである。ブラシレスモータMは、ステータ1と、該ステータ1の内側に配置されるロータ2(図1において一点鎖線で示す)と、ハウジング3とを備えて構成されている。ロータ2は、周方向に配置される複数のマグネット(図示略)を備えており、該マグネットがステータ1と対向配置されるようにして該ステータ1の内側に配置されている。そして、ブラシレスモータMがパワーステアリング装置に用いられる場合には、このロータ2が前記車両操舵軸に連結される。
図9乃至図12に示すように、巻線機31は、ターンテーブル41、環状化手段としての環状化機構51、移動手段としての保持機構61、カバー部材としての巻線ガイド71、フライヤ91〜93、及び制御装置(図示略)を備えて構成されている。
次に、上記のように構成された巻線機31にてティース部8a〜8lに巻線を巻回する巻線方法を説明する。
(1)コア6は、ティース部8a〜8lが外側となるように環状にされているため、コアの外側に3つのフライヤ91〜93を配置することができる。そのため、同時に3つのティース部8a〜8lに巻線5を巻回することができ、その結果、コア6への巻線5の巻回時間を更に短縮することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
上記各実施形態、及び上記各変更例から把握できる技術的思想を以下に記載する。
(イ)請求項3又は請求項4に記載の巻線方法において、前記巻線手段に対向された複数の前記ティース部間に配置された前記ティース部を有する前記分割コア部を隣接する前記分割コア部に対して連結する連結部が、一直線上に位置されるまで、前記巻線手段に対向された前記ティース部を前記巻線手段に向かって移動させることを特徴とする巻線方法。
(ロ)請求項9に記載の巻線機において、前記移動手段は、前記コアの内側から前記巻線手段に対向された前記ティース部を有する分割コア部に当接し、前記巻線手段に対向された前記ティース部を前記巻線手段に向かって移動させることを特徴とする巻線機。このように構成すると、巻線手段に対向されたティース部を容易に対向する巻線手段に向かって移動させることができる。
(ハ)請求項9に記載の巻線機において、前記移動手段は、前記カバー部材であり、前記巻線手段に対向された前記ティース部間に配置された前記ティース部を前記コアの内側に移動させることにより、前記巻線手段に対向された前記ティース部を相対的に前記巻線手段に向かって移動させることを特徴とする巻線機。このように構成すると、巻線手段に対向されたティース部を容易に対向する巻線手段に向かって移動させることができる。
(ニ)請求項9、請求項10及び前記(ロ)(ハ)の何れか1項に記載の巻線機において、前記移動手段は、前記巻線手段に対向された複数の前記ティース部間に配置された前記ティース部を有する前記分割コア部を隣接する前記分割コア部に対して連結する連結部が、一直線上に位置されるまで、前記巻線手段に対向された前記ティース部を前記巻線手段に向かって移動させることを特徴とする巻線機。
Claims (12)
- 回転電機に備えられ径方向に沿って延びる複数のティース部を有するコアに巻線を巻回する巻線方法であって、
前記コアは、前記ティース部を有し互いに回動可能に連結された複数の分割コア部から構成され、前記ティース部が外側となるように環状にされると共に前記ティース部間の少なくとも一箇所は切り離し可能且つ回動可能に連結され、
前記コアの外側に配置された複数の巻線手段に対して前記コアを相対回転させ、前記ティース部を前記巻線手段にそれぞれ対向させる回転工程と、
対向された前記ティース部に前記巻線手段が前記巻線を巻回する巻線工程と
を繰り返すことを特徴とする巻線方法。 - 回転電機に備えられ径方向に沿って延びる複数のティース部を有するコアに巻線を巻回する巻線方法であって、
前記コアは、前記ティース部を有し互いに回動可能に連結された複数の分割コア部から構成され、前記ティース部が外側となるように環状にされると共に前記ティース部間の少なくとも一箇所は切り離し可能且つ回動可能に連結され、
前記コアの外側に配置された1つの巻線手段に対して前記コアを相対回転させ、前記ティース部を前記巻線手段に対向させる回転工程と、
対向された前記ティース部に前記巻線手段が前記巻線を巻回する巻線工程と
を繰り返すことを特徴とする巻線方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の巻線方法において、
前記巻線手段に対向された前記ティース部を移動手段にて前記巻線手段に向かって移動させた後に、前記巻線を巻回することを特徴とする巻線方法。 - 請求項3に記載の巻線方法において、
前記回転工程では、前記移動手段により前記ティース部が前記巻線手段に向かって移動された状態で前記コアを前記巻線手段に対して相対回転させ、前記コアの内側に配置された環状化手段にて前記コアを円環状にし、前記移動手段を前記巻線手段に対し後退させた後に前記移動手段を前記巻線手段に対向する位置まで回転させることを特徴とする巻線方法。 - 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の巻線方法において、
前記巻線工程では、前記巻線手段に対向された前記ティース部間に配置された前記ティース部を覆うカバー部材が配置されることを特徴とする巻線方法。 - 請求項5に記載の巻線方法において、
前記カバー部材に形成された保持部が、前記巻線手段に対向された前記ティース部を有する前記分割コア部に当接して該分割コア部を保持することを特徴とする巻線方法。 - 回転電機に備えられ径方向に沿って延びる複数のティース部を有するコアに巻線を巻回する巻線機であって、
前記ティース部を有し互いに回動可能に連結された複数の分割コア部から構成され、前記ティース部が外側となるように環状にされると共に前記ティース部間の少なくとも一箇所は切り離し可能且つ回動可能に連結された前記コアの外側に配置され、前記ティース部に前記巻線を巻回する複数の巻線手段と、
前記巻線手段にて前記ティース部に前記巻線が巻回される度に、前記巻線手段に対して前記コアを相対回転させ、前記ティース部を前記巻線手段にそれぞれ対向させる回転手段と
を備えたことを特徴とする巻線機。 - 回転電機に備えられ径方向に沿って延びる複数のティース部を有するコアに巻線を巻回する巻線機であって、
前記ティース部を有し互いに回動可能に連結された複数の分割コア部から構成され、前記ティース部が外側となるように環状にされると共に前記ティース部間の少なくとも一箇所は切り離し可能且つ回動可能に連結された前記コアの外側に配置され、前記ティース部に前記巻線を巻回する1つの巻線手段と、
前記巻線手段にて前記ティース部に前記巻線が巻回される度に、前記巻線手段に対して前記コアを相対回転させ、前記ティース部を前記巻線手段に対向させる回転手段と
を備えたことを特徴とする巻線機。 - 請求項7又は請求項8に記載の巻線機において、
前記巻線手段に対向された前記ティース部を前記巻線手段に向かって移動させる移動手段を備え、
前記巻線手段は、前記移動手段にて、前記ティース部が前記巻線手段に向かって移動された後に前記巻線を巻回することを特徴とする巻線機。 - 請求項9に記載の巻線機において、
前記回転手段は、前記移動手段及び前記コアを円環状にする環状化手段を備えて構成され、前記移動手段が前記ティース部を前記巻線手段に向かって移動させた状態で前記コアを前記巻線手段に対して相対回転させた後、前記環状化手段が前記コアを円環状にすると共に前記移動手段が前記巻線手段に対して後退し、その後前記移動手段が前記巻線手段に対向する位置まで回転されることを特徴とする巻線機。 - 請求項7乃至請求項10の何れか1項に記載の巻線機において、
前記巻線手段に対向された前記ティース部間に配置された前記ティース部を覆うカバー部材を備えていることを特徴とする巻線機。 - 請求項11に記載の巻線機において、
前記カバー部材は、前記巻線手段に対向された前記ティース部を有する前記分割コア部に当接して該分割コア部を保持する保持部を備えていることを特徴とする巻線機。
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