JP2007178241A - 電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法 - Google Patents

電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】機器内に配線される既存の被測定電流導体の接合部を利用し、最小の部品点数で小型かつ容易に組立可能な電流検出機構を構成すること。
【解決手段】被測定電流導体ピン10aと10bは、相互に接合される。被測定電流導体ピン10aは、プリント配線基板16上の被測定電流導体パターン上に実装され、被測定電流導体ピン10bは被測定電流導体線15に取り付けられている。磁気センサ14はプリント配線基板16に実装される。磁性体コア13は、空隙部13aと中央貫通穴13bを備えている。コネクタ部材11は被測定電流導体ピン10bを収納する。支持部材12は磁性体コア13を支持する。支持部材12の中央部には、被測定電流導体ピン10aを貫通する貫通穴12cが設けられている。支持部材12の貫通穴12cに隣接して立設された突起状の嵌合部12aが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法に関し、より詳細には、機器内に配線された被測定電流導体に流れる電流を検出するために、既存の配線及びその接合部を利用することで各構成要素をできるだけ少なくして電流検出機構部の小型化を図るとともに、容易に組立を可能にした電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法に関する。
近年、産機インバータ等で用いられてきたインバータのベクトル制御技術が、1999年の省エネ法改正以降、エアコン等の家電においても広く用いられるようになってきた。ベクトル制御においては磁極の位置を推定するためにUVW各相の電流検出が必須となる。電流検出には発熱ロスの少ないホールCT型電流センサが広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の電流センサは、電流からの磁束を集磁するコアを貫通する被測定電流導体であるバスバーが準備されている。このバスバーは、機器内の被測定電流導体端部に直列に接続されている。
また、例えば、特許文献2に記載の電流センサは、コアに巻いたコイル状の被測定電流導体が装備されており、このコイル状の被測定電流導体の両端がそれぞれ機器内部の被測定電流導体端部に直列に接続されている。
機器内の被測定電流導体のレイアウトは、これら電流センサや、電流センサに装着されるバスバーやコイル状の被測定電流導体の寸法をもとに設計される。
特開2002−243768号公報 特開平9−243667号公報
しかしながら、従来のような電流センサによる被測定電流値の検出では、これら電流センサや電流センサに装着される被測定電流導体の寸法により機器内の被測定電流導体パターンや配置に制約を受け、更に電流センサに内蔵されるコアを貫通する被測定電流導体を準備して取り付ける必要があるため、電流センサの装着に手間がかかり、また、機器内のプリント配線基板の小型化が難しく、さらに配線の引き回しが長くなるために被測定電流導体パターンでの電圧降下が発生してしまうという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、機器内に配線される既存の被測定電流導体の接合部を利用し、その周辺部に磁気センサと磁性体コア及びこれらの部品の取り付けを容易にする支持部材又はコネクタ部材からなる電流検出機構を構成することで、電流検出部の小型化、小占有面積化を図ると共に、従来一般的に使われていたようないわゆる「電流センサ」とよばれる部品を用いることなく、少ない構成要素により電流検出機構の組立をユーザが容易にできることを可能にした電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、脱着可能な2つの被測定電流導体の接合部に配置され、該接合部の周囲を取り囲むように少なくとも1つの空隙部を有する磁性体コアと、前記空隙部に配置された磁気センサを備えたことを特徴とする電流検出機構である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記接合部に、前記磁性体コア又は前記被測定電流導体のうちの少なくとも1つを支持する支持部材を配置することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記接合部が、コネクタにより構成され、前記被測定電流導体のうちの一方の被測定電流導体を収納する一方のコネクタ部材が、前記被測定電流導体の他方の被測定電流導体と接合されることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1,2又は3に記載の発明において、前記一方のコネクタ部材に嵌合されるように、前記他方の被測定電流導体を収納する他方のコネクタ部材を配置していることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、前記一方のコネクタ部材又は前記他方のコネクタ部材のいずれかに前記磁性体コアを支持する機構を備えている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記磁性体コアを支持する機構が、前記磁性体コアに嵌め合わされる突起状の嵌合部であることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記接合部が、端子台と圧着端子により構成されていることを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、請求項2乃至7のいずれかに記載の発明において、前記支持部材が、前記磁性体コアに嵌め合わされる突起状の嵌合部を有していることを特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8のいずれかに記載の発明において、前記他方の被測定電流導体の接合部及び前記磁気センサが、被測定電流導体パターンを有するプリント配線基板上に取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、請求項2乃至9のいずれかに記載の発明において、前記支持部材又は前記他方のコネクタ部材が、少なくとも1つ以上の係止部を有し、該係止部により前記プリント配線基板に引っ掛けて取り付けることを特徴とする。
また、請求項11に記載の発明は、請求項1乃至10のいずれかに記載の発明において、前記磁気センサが、ホール効果を利用したホール素子であることを特徴とする。
また、請求項12に記載の発明は、請求項1乃至11のいずれかに記載の発明において、前記磁気センサが、該磁気センサの信号を増幅する機能を有する半導体集積回路とともに1つのパッケージに収納されていることを特徴とする。
また、請求項13に記載の発明は、請求項1乃至12のいずれかに記載の電流検出機構を構成するための組立方法において、前記磁気センサと、前記他方の被測定電流導体の接合部又は前記他方のコネクタ部材を取り付ける第1のステップと、前記2つの被測定電流導体の接合部の周囲を取り囲み、前記空隙部に前記磁気センサが位置するように前記磁性体コアを取り付ける第2のステップと、前記一方の被測定電流導体の接合部又は前記一方のコネクタ部材を取り付ける第3のステップを有することを特徴とする。
また、請求項14に記載の発明は、請求項13に記載の発明において、前記第1のステップと前記第2のステップとの間に、前記支持部材を取り付ける中間のステップを有することを特徴とする。
本発明によれば、機器内に配線される既存の被測定電流導体の接合部を利用し、その周辺部に磁気センサと磁性体コア及びこれらの部品の取り付けを容易にする支持部材又はコネクタ部材からなる電流検出機構を構成することで電流検出部の小型化、小占有面積化を図るとともに、少ない構成要素で電流検出機構の組立をユーザが容易にできることを可能にした。また、既存の被測定電流導体の接合部を利用して電流検出機構を構成しているため、機器内部の被測定電流導体のレイアウトに自由度が増し、配線の引き回しを最短にすることが可能になるため、配線の引き回しによる電圧降下を抑えることができる。
特に、被測定電流をプリント配線基板内に実装された電子部品に接続する場合では、導体パターンの抵抗とそこを流れる被測定電流により発生する発熱が大きな問題となり、流すことができる電流値に限界があったが、本方式を用いることにより、被測定電流導体パターン長をゼロまたは最短にすることが可能となり、装置の小型化・省電力化に大きく寄与する。また、プリント配線基板上の他の信号線パターンの配置に自由度が出来、信号線パターンを最短化することにより、ノイズ等の影響が低減でき信頼性を向上させることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1(a),(b)は、本発明の電流検出機構の実施例1を説明するための構成図で、図1(a)は側面図、図1(b)は、組立斜視図である。
プリント配線基板16は、被測定電流導体パターンを有する機器内に設けられている。また、被測定電流導体ピン10aと10bは、相互に接合されるように構成されている。また、この被測定電流導体ピン10aは、プリント配線基板16上の被測定電流導体パターン上に実装され、被測定電流導体ピン10bは被測定電流導体線15に取り付けられている。また、磁気センサ14は、プリント配線基板16に実装されている。磁性体コア13は、空隙部13aと中央貫通穴13bを備えている。
また、コネクタ部材11は、被測定電流導体ピン10bを収納している。支持部材12は、磁性体コア13を支持するものである。この支持部材12の中央部には、被測定電流導体ピン10aを貫通する貫通穴12cが設けられている。また、この支持部材12の貫通穴12cに隣接して立設された突起状の嵌合部12aが設けられている。
また、磁性体コア13は、中央貫通穴13bを介して支持部材の嵌合部12aにより支持固定される。また、係止部12bは、プリント配線基板16と支持部材12を係止するためのものである。
上述の磁気センサ14は、ホール効果を利用したホール素子であることが望ましい。また、磁性体コア13の形状は、図示では四角形状をしているが、これに限定されることなくリング状であってもよく、多角形状であってもよい。さらに、飽和磁束密度を増加させるために、角部を円弧形で面取りした形状であることが望ましい。また、磁性体コア13の材質としては、パーマロイ、フェライト、珪素鋼板、電磁軟鉄などが用いられる。
コネクタや支持部材の材質としては、PBT、ABS、ジュラコン、ポリエステル、PPO、ポリアミド、PPS、ナイロン66などが考えられる。
図3は、実施例1に基づく電流検出機構の組立方法について説明するためのフローチャートを示す図である。
まず、磁気センサ14及び被測定電流導体ピン10aをプリント配線基板16に半田実装する(ステップ1)。次に、支持部材12を係止部12bによりプリント配線基板に取り付ける。被測定電流導体ピン10aは支持部材12の貫通穴12cに貫通される(ステップ2)。
次に、磁性体コア13を支持部材12に取り付ける。磁性体コア13は嵌合部12aにより支持固定される。磁気センサ14は、磁性体コア13の空隙部13aに位置するように配置される(ステップ3)。
次に、コネクタ部材11を磁性体コア13の中央貫通穴13bに差込み、被測定電流導体ピン10aと10bを接合させる(ステップ4)。
支持部材12が、磁性体コア13を支持する嵌合部12aを有し、被測定電流導体10aを既に収納しているコネクタ部材であってもよく、その場合、支持部材12をプリント配線基板16に取り付けるステップ2を省略することができる。
図2は、本発明の電流検出機構の実施例2を説明するための組立斜視図で、2つの被測定電流導体の接合を、圧着端子を端子台にねじ止めすることで行なう場合の電流検出機構の組立斜視図である。
プリント配線基板26は、機器内に設けられており、その上には被測定電流導体パターンを有している。端子台20は4脚を備えており、プリント配線基板26上の被測定電流導体パターン上に半田実装されるものである。磁気センサ24は、端子台20と同様にプリント配線基板26上の被測定電流導体パターン上に半田実装されるものである。
支持部材22は、側部に設けられた係止部22bによりプリント配線基板26に取り付けられる。その際、端子台20は支持部材22の中央に設けられた貫通穴22cに貫通される。また、支持部材22は、貫通穴22cに隣接して立設された突起状の嵌合部22aを備えている。磁性体コア23は、図1に示した磁性体コアと同様に空隙部23aと中央貫通穴23bを備えている。圧着端子25aは、端子台20にネジ25bによりネジ止めするもので、両方の被測定電流導体を接合するように構成されている。
図4は、実施例2に基づく電流検出機構の組立方法について説明するためのフローチャートを示す図である。
まず、磁気センサ24及び端子台20をプリント配線基板26上の配線パターン上に半田実装する(ステップ1)。次に、支持部材22を係止部22bによりプリント配線基板26にとりつける。端子台20は支持部材22の貫通穴22cに貫通される(ステップ2)。
次に、磁性体コア23を支持部材22に取り付ける。磁性体コア23は、突起状の嵌合部22aにより支持固定される。磁気センサ24は、磁性体コアの空隙部23aに位置するように配置される(ステップ3)。
次に、圧着端子25aを端子台20にねじ25bによりねじ止めし、2つの被測定電流導体を接合する(ステップ4)。
本発明の電流検出機構の実施例1を説明するための構成図で、(a)は側面図、(b)は、組立斜視図である。 本発明の電流検出機構の実施例2を説明するための組立斜視図である。 実施例1に基づく電流検出機構の組立方法について説明するためのフローチャートを示す図である。 実施例2に基づく電流検出機構の組立方法について説明するためのフローチャートを示す図である。
符号の説明
10a,10b 被測定電流導体ピン
11 コネクタ部材
12,22 支持部材
12a,22a 嵌合部
12b,22b 係止部
12c,22c 貫通穴
13,23 磁性体コア
13a,23a 空隙部
13b,23b 中央貫通穴
14,24 磁気センサ
15 被測定電流導体線
16,26 プリント配線基板
20 端子台
25a 圧着端子
25b ネジ

Claims (14)

  1. 脱着可能な2つの被測定電流導体の接合部に配置され、該接合部の周囲を取り囲むように少なくとも1つの空隙部を有する磁性体コアと、前記空隙部に配置された磁気センサを備えたことを特徴とする電流検出機構。
  2. 前記接合部に、前記磁性体コア又は前記被測定電流導体のうちの少なくとも1つを支持する支持部材を配置することを特徴とする請求項1に記載の電流検出機構。
  3. 前記接合部が、コネクタにより構成され、前記被測定電流導体のうちの一方の被測定電流導体を収納する一方のコネクタ部材が、前記被測定電流導体の他方の被測定電流導体と接合されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電流検出機構。
  4. 前記一方のコネクタ部材に嵌合されるように、前記他方の被測定電流導体を収納する他方のコネクタ部材を配置していることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の電流検出機構。
  5. 前記一方のコネクタ部材又は前記他方のコネクタ部材のいずれかに前記磁性体コアを支持する機構を備えていることを特徴とする請求項3又は4に記載の電流検出機構。
  6. 前記磁性体コアを支持する機構が、前記磁性体コアに嵌め合わされる突起状の嵌合部であることを特徴とする請求項5に記載の電流検出機構。
  7. 前記接合部が、端子台と圧着端子により構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電流検出機構。
  8. 前記支持部材が、前記磁性体コアに嵌め合わされる突起状の嵌合部を有していることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の電流検出機構。
  9. 前記他方の被測定電流導体の接合部及び前記磁気センサが、被測定電流導体パターンを有するプリント配線基板上に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の電流検出機構。
  10. 前記支持部材又は前記他方のコネクタ部材が、少なくとも1つ以上の係止部を有し、該係止部により前記プリント配線基板に引っ掛けて取り付けることを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載の電流検出機構。
  11. 前記磁気センサが、ホール効果を利用したホール素子であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の電流検出機構。
  12. 前記磁気センサが、該磁気センサの信号を増幅する機能を有する半導体集積回路とともに1つのパッケージに収納されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の電流検出機構。
  13. 請求項1乃至12のいずれかに記載の電流検出機構を構成するための組立方法において、
    前記磁気センサと、前記他方の被測定電流導体の接合部又は前記他方のコネクタ部材を取り付ける第1のステップと、
    前記2つの被測定電流導体の接合部の周囲を取り囲み、前記空隙部に前記磁気センサが位置するように前記磁性体コアを取り付ける第2のステップと、
    前記一方の被測定電流導体の接合部又は前記一方のコネクタ部材を取り付ける第3のステップを有することを特徴とする電流検出機構を構成するための組立方法。
  14. 前記第1のステップと前記第2のステップとの間に、前記支持部材を取り付ける中間のステップを有することを特徴とする請求項13に記載の電流検出機構を構成するための組立方法。
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