JPH07280845A - 電流検出装置 - Google Patents

電流検出装置

Info

Publication number
JPH07280845A
JPH07280845A JP6076188A JP7618894A JPH07280845A JP H07280845 A JPH07280845 A JP H07280845A JP 6076188 A JP6076188 A JP 6076188A JP 7618894 A JP7618894 A JP 7618894A JP H07280845 A JPH07280845 A JP H07280845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
conductor
main housing
current
shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6076188A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Otaka
道弘 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP6076188A priority Critical patent/JPH07280845A/ja
Priority to US08/419,983 priority patent/US5583429A/en
Publication of JPH07280845A publication Critical patent/JPH07280845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R15/00Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
    • G01R15/14Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
    • G01R15/20Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices
    • G01R15/202Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices using Hall-effect devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 貫通導体の接続を、特殊な工具を用いずに、
簡単に能率よく行える電流検出装置を提供する。 【構成】 主ハウジング1を貫通する貫通導体4に流れ
る電流を、主ハウジング1内に組み込まれた非接触の電
流検出ユニット16により検出する。貫通導体4が貫通
する主ハウジング1の両側の部分にはコネクタハウジン
グ18,19をそれぞれ設け、これらコネクタハウジン
グ18,19内に貫通導体4の両端をコネクタ端子4
A,4Bとして配置する。これらコネクタハウジング1
8,19とその中のコネクタ端子4A,4Bとにより貫
通導体4を相手導体に接続するコネクタ20,21を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両の分岐接続
箱内等で導体に流れる電流を検出する電流検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は、従来のこの種の電流検
出装置の構成を示したものである。図示のように、該電
流検出装置は、矩形の主ハウジング1を有し、該主ハウ
ジング1内の底部には筒体2が上下方向に立設され、該
筒体2内には主ハウジング1を貫通する矩形の貫通孔3
が設けられている。該貫通孔3には被測定電流が流れる
バスバーよりなる貫通導体4が主ハウジング1の下から
上向きに貫通され、その上端は主ハウジング1の上方に
突出されている。主ハウジング1の上方に突出された貫
通導体4の上端には、別のバスバーよりなる導体5の端
部が重ね合わされてワッシヤー6,7を介して特殊な頭
部を持つボルト8とナット9で締結されている。
【0003】主ハウジング1内の筒体2の外周にはC字
状の磁気コア10が配置され、該C字状の磁気コア10
の空隙部10Aにはホール素子よりなる磁気電気変換素
子11が配置されている。該磁気電気変換素子11は、
主ハウジング1内の回路基板12に立設されている。該
回路基板12には、増幅回路13等が搭載され、更に検
出出力を取り出したり増幅回路13に給電したりするコ
ネクタ14が設けられている。図示しないが、磁気電気
変換素子11より増幅回路13を介してコネクタ14に
至るプリント配線が設けられている。なお、15は磁気
コア10を仮止めする仮止め部材である。これら磁気コ
ア10,磁気電気変換素子11,回路基板12,増幅回
路13,コネクタ14,仮止め部材15等により非接触
の電流検出ユニット16が構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電流検出装置では、貫通導体4と別の導体5
との連結に、頭部に放射状に7状の溝8Aを持つ特殊な
ボルト8を用いているので、特殊なドライバーを用いな
いと締結作業が行えない問題点があった。ボルト8とナ
ット9による締結作業では、ボルト8又はナット9を何
度か回す作業が必要になり、締結に手間がかかる問題点
があった。更に、貫通導体にもボルト8を通すための孔
4Aをあける作業が必要になり、工数がかかる問題点が
あった。
【0005】本発明の目的は、貫通導体の接続を、特殊
な工具を用いずに、簡単に能率よく行える電流検出装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電流検出装置においては、主ハウジングを
貫通する貫通導体に流れる電流を、該主ハウジング内に
組み込まれた電流検出ユニットにより検出する電流検出
装置における貫通導体が貫通する主ハウジングの両側の
部分に、コネクタハウジングをそれぞれ設け、これらの
コネクタハウジング内に貫通導体の両端がコネクタ端子
として配置され、これらコネクタハウジングとその中の
コネクタ端子とによって貫通導体を相手導体に接続する
コネクタを構成するようにしたものである。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
の電流検出装置においては、主ハウジングを貫通する貫
通導体に流れる電流を、該主ハウジング内に組み込まれ
た電流検出ユニットにより検出する電流検出装置におけ
る貫通導体が貫通する主ハウジングの両側の部分に、コ
ネクタハウジングをそれぞれ設け、主ハウジング及びコ
ネクタハウジングを共にシールド導体で構成し、各コネ
クタハウジング内に貫通導体の両端をコネクタ端子とし
て配置し、これらコネクタハウジングとその中のコネク
タ端子とによって貫通導体を相手導体に接続するコネク
タを構成するようにしたものである。
【0008】
【作用】請求項1,2のような構造にすると、貫通導体
を、その端部のコネクタ端子とこれを収容するコネクタ
ハウジングとからなるコネクタを用いて、相手導体にコ
ネクタ接続できる。このため、貫通導体の接続を、従来
のように特殊な工具を用いずに、簡単に能率よく行える
ようになる。
【0009】また、請求項2のように主ハウジング及び
コネクタハウジングを共にシールド導体で構成し、該主
ハウジング内に電流検出ユニットを組み込むと、電流を
測定すべき導体がシールドタイプの導体であってもその
シールド状態を維持したまま電流の測定を行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して詳細に
説明する。なお、前述した図7及び図8と同一符号を付
された部材は、図7及び図8と対応する部材を示してい
る。
【0011】図1及び図2は、本発明の第1実施例を示
したものである。この実施例の電流検出装置17におい
ては、被測定電流が流れる貫通導体4はその両端が主ハ
ウジング1の上下に突出ようにして該主ハウジング1に
貫通支持されている。これら貫通導体4が貫通する主ハ
ウジング1の上下の面には、コネクタハウジング18,
19がそれぞれ一体に突設されている。これらコネクタ
ハウジング18,19内には、貫通導体4の両端がコネ
クタ端子4A,4Bとして配置されている。これらコネ
クタハウジング18,19と、その中のコネクタ端子4
A,4Bとにより、該貫通導体4を他の導体に接続する
コネクタ20,21が構成されている。回路基板12か
らの検出出力を取り出したり増幅回路13に給電したり
するコネクタ14は、該回路基板12に立設されて主ハ
ウジング1の下に導出されたコネクタ端子22と、主ハ
ウジング1の下面に一体に立設されて該コネクタ端子2
2を収容するコネクタハウジング23とにより構成され
ている。
【0012】図3は、上述した電流検出装置17とこれ
を接続する分岐接続箱24との関係の一例を示したもの
である。該分岐接続箱24は主ハウジング25を有し、
その上面には被測定電流が流れる導体のコネクタ端子2
6とこれを収容するコネクタハウジング27とからなる
コネクタ28が電流検出装置17のコネクタ21に対応
させて設けられている。また、該主ハウジング25の上
面には、コネクタ14に接続するためのコネクタ端子2
9とこれを収容するコネクタハウジング30とからなる
コネクタ31が設けられている。従って、電流検出装置
17はそのコネクタ14,21を用いて分岐接続箱24
のコネクタ31,28に簡単に能率よく接続できる。従
って、従来のように特殊な工具を用いずに接続作業を行
うことができる。また、電流検出装置17のコネクタ2
0には、電源線32のコネクタ33が接続されるように
なっている。なお、主ハウジング1に設けるコネクタ1
4,20,21の位置は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、主ハウジング1の側面等、必要に応じて主ハ
ウジング1のいずれの位置に設けることもできる。ま
た、コネクタ14は主ハウジング1の上面に設けて、分
岐接続箱24とではなく、図示しないワイヤーハーネス
のコネクタと接続することもできる。
【0013】図4は、本発明の第2実施例を示したもの
である。この実施例の電流検出装置17においては、非
接触の電流検出ユニット16がゼロフラックス方式の回
路で構成されている点で第1実施例と相違している。こ
のゼロフラックス方式の電流検出ユニット16は、バス
バーよりなる貫通導体4の外周にC字状の磁気コア10
が配置され、該C字状の磁気コア10の空隙部10Aに
はホール素子よりなる磁気電気変換素子11が配置さ
れ、該貫通導体4の両端には相手導体とコネクタ接続す
るためのコネクタ20,21が設けられている点は、第
1実施例と同様である。このゼロフラックス方式の電流
検出ユニット16は、磁気コア10を貫通する貫通導体
4に流れる被測定電流によって発生する磁束を、該磁気
コア10によって吸収し、該磁気コア10内の磁束をホ
ール素子よりなる磁気電気変換素子11によって電圧信
号に変換し、この電圧信号を増幅回路34で増幅し、該
増幅回路34の増幅出力を磁気コア10に巻かれた帰還
コイル35に流すことにより、被測定電流によって磁気
コア10内を通る磁束の向きと逆方向の向きの磁束を発
生させ、磁気コア10,磁気電気変換素子11,増幅回
路34及び帰還コイル35からなる帰還回路の利得を十
分大きくすることにより被測定電流によって発生する磁
束と磁気電気変換素子11によって帰還コイル35から
発生する磁束とを平衡させ、これら磁束の平衡時に、即
ちゼロクロス時に、帰還コイル35に流れる電流を測定
器36で測定することによって、被測定電流を測定する
構造になっている。このような構造でも、コネクタ接続
により、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
【0014】図5及び図6は、本発明の第3実施例を示
したものである。この実施例の電流検出装置17におい
ては、非接触の電流検出ユニット16がゼロフラックス
方式の回路で構成されている前述した第2実施例の変形
例を示したものである。この実施例は、コネクタ20,
21に接続される導体がシールドタイプの導体であるシ
ールド線37,38で構成されている場合の電流検出装
置17にこの発明を適用したものである。シールド線3
7,38は、心線39,40の外周に絶縁層41,4
2、シールド層43,44、絶縁シース45,46が順
次被覆された構造になっている。
【0015】これらシールド線37,38の端部には、
シールドコネクタ47,48が設けられている。これら
シールドコネクタ47,48は、心線39,40の先端
に半田付けや圧着等で接続された雌型のコネクタ端子4
9,50と、その外周に絶縁支持体51,52を介して
設けられた金属製のシールドコネクタハウジング53,
54と、該シールドコネクタハウジング53,54の外
周に回転自在に係止された筒状の連結金具55,56
と、該連結金具55,56の先端内面に設けられた連結
雌ネジ部55A,56Aと、シールド層43,44にシ
ールドコネクタハウジング53,54を電気的に接続す
るシールド接続子57,58とで構成されている。シー
ルド接続子57,58をシールド層43,44とシール
ドコネクタハウジング53,54とへの接続は、半田付
け等で行われている。このようにシールド線37,38
を用いる関係で電流検出装置17もシールド構造になっ
ている。即ち、主ハウジング1及びその両端に設けられ
ているコネクタ20,21のコネクタハウジング18,
19が共に金属製のシールド導体で構成されている。
【0016】コネクタ20,21においては、コネクタ
端子4A,4Bが貫通導体4とは別部品の雄型導体で構
成されている。これらコネクタ端子4A,4Bは貫通導
体4の両端に半田付け等で接続されている。コネクタハ
ウジング18,19はコネクタ端子4A,4Bの外周に
絶縁支持体59,60を介して支持されている。コネク
タハウジング18,19の先端外周には、連結雄ネジ部
18A,19Aが設けられている。このような構造のコ
ネクタハウジング18,19は、ボルト61,62とナ
ット63,64とで主ハウジング1に取付けられてい
る。コネクタ14のコネクタハウジング23もシールド
導体で構成されている。該コネクタ14にコネクタ65
を介して接続する線もシールド線66で構成されてい
る。コネクタ65のハウジングも金属製のシールドコネ
クタハウジング67で構成されている。このように構成
すると、電流を測定すべき導体がシールド線37,38
で構成されていても、そのシールド状態を維持したまま
電流の測定を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の電流検出
装置においては、下記のような優れた効果を得ることが
できる。
【0018】請求項1,2に記載の発明では、貫通導体
が貫通する主ハウジングの両側の部分にコネクタハウジ
ングをそれぞれ設け、これらコネクタハウジング内に貫
通導体の両端をコネクタ端子として配置し、これらコネ
クタハウジングとその中のコネクタ端子とにより貫通導
体を相手導体に接続するコネクタを構成したので、貫通
導体をこれらコネクタを用いて、相手導体にコネクタ接
続することができる。このため、貫通導体の接続を、従
来のように特殊な工具を用いずに、簡単に能率よく行う
ことができる。
【0019】請求項2に記載の発明では、主ハウジング
及びコネクタハウジングを共にシールド導体で構成し、
該主ハウジング内に電流検出ユニットを組み込んだの
で、電流を測定すべき導体がシールドタイプの導体であ
ってもそのシールド状態を維持したまま電流の測定を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電流検出装置の第1実施例を示す縦
断面図である。
【図2】図1で用いている電流検出ユニットの平面図で
ある。
【図3】図1に示す電流検出装置とこれを接続する分岐
接続箱との関係の一例を示す斜視図である。
【図4】この発明の電流検出装置の第2実施例を示す斜
視図である。
【図5】この発明の電流検出装置の第3実施例の縦断面
である。
【図6】図5の斜視図である。
【図7】従来の電流検出装置の斜視図である。
【図8】図7に示す従来の電流検出装置の分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,25………………………………………………………
…………主ハウジング 4………………………………………………………………
………………貫通導体 4A,4B,22,26,29,49,50……………
…………コネクタ端子 10……………………………………………………………
………………磁気コア 10A…………………………………………………………
…………………空隙部 11……………………………………………………………
……磁気電気変換素子 12……………………………………………………………
………………回路基板 13,34……………………………………………………
………………増幅回路 14,20,21,28,31,33,65……………
………………コネクタ 16………………………………………………………非接
触の電流検出ユニット 17……………………………………………………………
…………電流検出装置 18,19,23,27,30……………………………
…コネクタハウジング 24……………………………………………………………
……………分岐接続箱 32……………………………………………………………
…………………電源線 35……………………………………………………………
……………帰還コイル 36……………………………………………………………
…………………測定器 37,38,66……………………………………………
……………シールド線 39,40……………………………………………………
……………………心線 41,42……………………………………………………
…………………絶縁層 43,44……………………………………………………
……………シールド層 45,46……………………………………………………
……………絶縁シース 47,48……………………………………………………
……シールドコネクタ 51,52,59,60……………………………………
……………絶縁支持体 53,54……………………………………………シール
ドコネクタハウジング 55,56……………………………………………………
………………連結金具 57,58……………………………………………………
………シールド接続子 61,62……………………………………………………
…………………ボルト 63,64……………………………………………………
…………………ナット 67……………………………………………………シール
ドコネクタハウジング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電流検出装置では、貫通導体4と別の導体5
との連結に、頭部に放射状に7の溝8Aを持つ特殊な
ボルト8を用いているので、特殊なドライバーを用いな
いと締結作業が行えない問題点があった。ボルト8とナ
ット9による締結作業では、ボルト8又はナット9を何
度か回す作業が必要になり、締結に手間がかかる問題点
があった。更に、貫通導体にもボルト8を通すための孔
4Aをあける作業が必要になり、工数がかかる問題点が
あった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ハウジングを貫通する貫通導体に流れ
    る電流を、該主ハウジング内に組み込まれた電流検出ユ
    ニットにより検出する電流検出装置において、 前記貫通導体が貫通する前記主ハウジングの両側の部分
    にはコネクタハウジングがそれぞれ設けられ、これらコ
    ネクタハウジング内に前記貫通導体の両端がコネクタ端
    子として配置され、これらコネクタハウジングとその中
    のコネクタ端子とにより前記貫通導体を相手導体に接続
    するコネクタが構成されていることを特徴とする電流検
    出装置。
  2. 【請求項2】 主ハウジングを貫通する貫通導体に流れ
    る電流を、該主ハウジング内に組み込まれた電流検出ユ
    ニットにより検出する電流検出装置において、 前記貫通導体が貫通する前記主ハウジングの両側の部分
    にはコネクタハウジングがそれぞれ設けられ、前記主ハ
    ウジング及び前記コネクタハウジングが共にシールド導
    体で構成され、前記各コネクタハウジング内に前記貫通
    導体の両端がコネクタ端子として配置され、これらコネ
    クタハウジングとその中のコネクタ端子とにより前記貫
    通導体を相手導体に接続するコネクタが構成されている
    ことを特徴とする電流検出装置。
JP6076188A 1994-04-14 1994-04-14 電流検出装置 Pending JPH07280845A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6076188A JPH07280845A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電流検出装置
US08/419,983 US5583429A (en) 1994-04-14 1995-04-11 Current detection device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6076188A JPH07280845A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電流検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07280845A true JPH07280845A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13598160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6076188A Pending JPH07280845A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電流検出装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5583429A (ja)
JP (1) JPH07280845A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002243769A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Stanley Electric Co Ltd 電流検出装置
JP2002257867A (ja) * 2001-03-01 2002-09-11 Stanley Electric Co Ltd 電流検出装置
JP2005006445A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Aisin Aw Co Ltd 電動機駆動電流検出装置
JP2005348550A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路ボックス装置
JP2007178241A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法
WO2013103046A1 (ja) * 2012-01-05 2013-07-11 日本航空電子工業株式会社 コネクタ及びコネクタ集合体
JP2016158445A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 アズビル株式会社 サージ保護素子の劣化監視装置
JP2019126248A (ja) * 2017-12-22 2019-07-25 ヴァレオ シーメンス イーオートモーティブ フランス エスアーエス 特にu字形状磁性部品を備える電気機器の筐体要素
WO2021261193A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 日置電機株式会社 電流測定部品、電流測定装置及び電流測定方法

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3010422B2 (ja) * 1995-09-20 2000-02-21 矢崎総業株式会社 電気接続箱のバスバー構造
DE19758444C2 (de) 1997-04-04 1999-12-09 Gruendl & Hoffmann Fluidgekühlte, Rechnereinheit - gesteuerte Baugruppe zum Schalten elektrischer Leistungen
DE19964169A1 (de) * 1999-04-01 2000-11-23 Mannesmann Sachs Ag Anordnung zur Strommessung in einer elektrischen Maschine
JP2000321309A (ja) * 1999-05-11 2000-11-24 Yazaki Corp 固定型電流検知装置
JP3681584B2 (ja) * 1999-08-27 2005-08-10 矢崎総業株式会社 電流センサ及びこれを用いた電気回路
US6819095B1 (en) * 1999-09-16 2004-11-16 International Rectifier Corporation Power semiconductor device assembly with integrated current sensing and control
US6426617B1 (en) 1999-09-28 2002-07-30 Rockwell Automation Technologies, Inc. Hall effect current sensor system packaging
US6404180B1 (en) * 1999-09-28 2002-06-11 Rockwell Automation Technologies, Inc. Technique for sensing current in a conductor with reduced susceptibility to electrical noise on the conductor
US6351116B1 (en) 1999-09-30 2002-02-26 Rockwell Automation Technologies, Inc. System and method for on-line hall sensor programming
JP3852554B2 (ja) * 1999-12-09 2006-11-29 サンケン電気株式会社 ホール素子を備えた電流検出装置
DE10028448C2 (de) * 2000-06-13 2003-05-15 Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt Einrichtung zur galvanisch getrennten Messung eines in einem Leiter fließenden elektrischen Stromes unter Verwendung eines Hallelements
JP4164626B2 (ja) * 2001-06-15 2008-10-15 サンケン電気株式会社 ホ−ル素子を備えた電流検出装置
US7259556B2 (en) * 2002-08-01 2007-08-21 Melexis Technologies Sa Magnetic field sensor and method for operating the magnetic field sensor
US6781359B2 (en) * 2002-09-20 2004-08-24 Allegro Microsystems, Inc. Integrated current sensor
US20050246114A1 (en) * 2004-04-29 2005-11-03 Rannow Randy K In-line field sensor
JP2006166528A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Yazaki Corp 電気接続箱
US7489134B2 (en) * 2005-03-10 2009-02-10 Arcady Reiderman Magnetic sensing assembly for measuring time varying magnetic fields of geological formations
AU2006246275B2 (en) * 2005-05-12 2010-12-23 Corporation Nuvolt Inc. Current sensor
US7449637B2 (en) * 2005-09-01 2008-11-11 Barth Jon E Pulse current sensor
JP2009270910A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Toyota Motor Corp 電流検出装置
JP2010019586A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Panasonic Corp 電流センサ
JP5412251B2 (ja) * 2009-11-24 2014-02-12 株式会社サンコーシヤ サージ電流検出デバイス
JP5562054B2 (ja) 2010-01-29 2014-07-30 富士通株式会社 テーブルタップ及び電力測定システム
US8400139B2 (en) 2010-03-26 2013-03-19 Infineon Technologies Ag Sensor package having a sensor chip
DE102010036040A1 (de) * 2010-08-31 2012-03-01 Jungheinrich Aktiengesellschaft Strommesseinrichtung, insbesondere in einem Umrichter eines Flurförderzeugs
CN103339807B (zh) * 2011-02-04 2015-09-09 富士通株式会社 电源排插和功率测量方法
CN103339518B (zh) * 2011-02-04 2015-12-16 富士通株式会社 电源排插和功率测量方法
JP5757771B2 (ja) * 2011-04-07 2015-07-29 株式会社サンコーシヤ サージ電流検出デバイス
JP6131588B2 (ja) * 2011-12-27 2017-05-24 株式会社デンソー 電流センサ
US8896290B2 (en) * 2012-02-14 2014-11-25 Siemens Industry, Inc. Hall effect current sensor for medium-voltage applications
PL2658044T3 (pl) * 2012-04-24 2021-04-19 Arteche Lantegi Elkartea, S.A. Złącze wysokonapięciowe
JP5866596B2 (ja) * 2012-11-14 2016-02-17 アルプス・グリーンデバイス株式会社 電流センサ
JP5866583B2 (ja) * 2013-07-10 2016-02-17 アルプス・グリーンデバイス株式会社 電流センサ
EP3405000A1 (en) * 2017-05-17 2018-11-21 Mahle International GmbH Heater for a motor vehicle
US11289857B2 (en) * 2019-03-28 2022-03-29 Hewlett Packard Enterprise Development Lp Electrical connector with integrated current sensor

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3646440A (en) * 1970-05-04 1972-02-29 Francis A Wilhelm Trimmable pulse current-viewing shunt
JPS54130069A (en) * 1978-03-14 1979-10-09 Toyoda Chuo Kenkyusho Kk Current detector
US5066904A (en) * 1988-10-18 1991-11-19 General Electric Company Coaxial current sensors
JP2966439B2 (ja) * 1989-08-28 1999-10-25 松下電工株式会社 シーケンサ用d/a変換ユニット
JPH04102067A (ja) * 1990-08-20 1992-04-03 Mazda Motor Corp 車載用電流検出装置
US5349288A (en) * 1992-09-04 1994-09-20 Miller John S Radial planar current detection device having an extended frequency range of response
US5467013A (en) * 1993-12-07 1995-11-14 Sematech, Inc. Radio frequency monitor for semiconductor process control

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4585130B2 (ja) * 2001-02-21 2010-11-24 スタンレー電気株式会社 電流検出装置
JP2002243769A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Stanley Electric Co Ltd 電流検出装置
JP2002257867A (ja) * 2001-03-01 2002-09-11 Stanley Electric Co Ltd 電流検出装置
JP2005006445A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Aisin Aw Co Ltd 電動機駆動電流検出装置
JP2005348550A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 回路ボックス装置
JP4685623B2 (ja) * 2005-12-27 2011-05-18 旭化成エレクトロニクス株式会社 電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法
JP2007178241A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法
WO2013103046A1 (ja) * 2012-01-05 2013-07-11 日本航空電子工業株式会社 コネクタ及びコネクタ集合体
JP2013140719A (ja) * 2012-01-05 2013-07-18 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ及びコネクタ集合体
US9413118B2 (en) 2012-01-05 2016-08-09 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Connector and connector assembly
JP2016158445A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 アズビル株式会社 サージ保護素子の劣化監視装置
JP2019126248A (ja) * 2017-12-22 2019-07-25 ヴァレオ シーメンス イーオートモーティブ フランス エスアーエス 特にu字形状磁性部品を備える電気機器の筐体要素
WO2021261193A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 日置電機株式会社 電流測定部品、電流測定装置及び電流測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5583429A (en) 1996-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07280845A (ja) 電流検出装置
US6515468B1 (en) Current sensor and electric circuit using the same
US8917085B2 (en) Current sensor
US7936165B2 (en) Current sensor
US6008634A (en) Electrical junction box
US10782322B2 (en) Busbar current sensor assembly
JP2010225379A (ja) バスバ装置及びヒュージブルリンクユニット
WO2012026510A1 (ja) 電流検出装置及びその製造方法
JP2012047564A (ja) 電流検出装置
JPH07140179A (ja) 電流・電圧検出装置
KR20200052580A (ko) 계기용 변류기
JP2006092913A (ja) 電流検出器内蔵プラグユニット
JP2003139803A (ja) 電流検出装置及びこの電流検出装置が用いられたヒュージブルリンクユニット
JP2526070B2 (ja) 電流検出装置
JPH021909Y2 (ja)
JP2501425Y2 (ja) 電気接続箱
CN109283369A (zh) 一种在线检测电控工装及其制作方法和工作方法
CN221039217U (zh) 一种用于直流列头柜的电流测量装置
KR102468574B1 (ko) 대용량 전력량계
CN218956787U (zh) 一种接线装置及内置式电流互感器试验装置
JPH0634694Y2 (ja) 電流検出装置のバスバー構造
KR20030065447A (ko) 무 접속형 전자식 전력량계
WO2012026256A1 (ja) 電流検出装置
JP2005188932A (ja) 電圧降下式電流計測装置
JPS6010303Y2 (ja) 端子台取付装置