JP2007134487A - 塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】顔料分散型レジストの顔料成分の凝集を抑制する塗布装置を提供する。
【解決手段】被処理基板上に顔料分散型レジスト液を塗布する塗布装置1は、顔料分散型レジスト液を吐出するノズル4と、顔料分散型レジスト液を供給する塗布液供給部2と、塗布液供給部から供給された顔料分散型レジスト液をノズルに導く導電チューブからなる配管3と、を備えることにより、導電チューブ内を顔料分散型レジスト液が通過しても顔料成分の凝集を抑えることができる。
【選択図】図1
【解決手段】被処理基板上に顔料分散型レジスト液を塗布する塗布装置1は、顔料分散型レジスト液を吐出するノズル4と、顔料分散型レジスト液を供給する塗布液供給部2と、塗布液供給部から供給された顔料分散型レジスト液をノズルに導く導電チューブからなる配管3と、を備えることにより、導電チューブ内を顔料分散型レジスト液が通過しても顔料成分の凝集を抑えることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、基板に塗布液を塗布する塗布装置に関する。
従来から基板上に薬液を塗布する代表的な手法として、スピンコーティング(スピン法)が知られている(例えば、特許文献1。)。スピンコーティング(スピン法)とは、基板が半導体ウェハ(以下、「ウェハ」という)である場合には、ウェハをスピンチャックに保持させ、薬液吐出ノズルから薬液をウェハ表面の中央部に滴下すると共にスピンチャックを高速に回転させ、遠心力によりウェハの全面に薬液を広げて塗布する手法である。
また、最近、液晶ディスプレイ(LCD)の製造プロセスにおけるリソグラフィー工程では、被処理基板(ガラス基板)の大型化に有利なレジスト塗布法として、(ノンスピン法)が普及している(例えば、特許文献2。)。ノンスピン法とは、基板の上方でレジストノズルを相対移動または走査させながらレジスト液を細径の線状で連続的に吐出させることにより、高速回転を要することなく基板上に所望の膜厚でレジスト液を塗布するようにした技法である。
このノンスピン法で使用されるレジストノズルは、塗布効率を高めるために、ノズル本体を横長または長尺状に形成して、その長手方向にスリット状の吐出口を有している。
さて、このような塗布装置では、しばしば静電気による弊害が問題となっている。一般的に、塗布装置で用いるレジスト液は有機溶剤であるため可燃性であり、塗布装置で生じた静電気がその可燃性溶剤に引火して爆発する危険性があった。そこで、特許文献3では、吐出部に導電体が設けられたエッチング用ノズルを備える塗布装置が開示されている。
特公平8−22418号公報
特開2002−066432号公報
特開平9−115873号公報
さて、このような塗布装置では、しばしば静電気による弊害が問題となっている。一般的に、塗布装置で用いるレジスト液は有機溶剤であるため可燃性であり、塗布装置で生じた静電気がその可燃性溶剤に引火して爆発する危険性があった。そこで、特許文献3では、吐出部に導電体が設けられたエッチング用ノズルを備える塗布装置が開示されている。
塗布装置では、従来、配管として導電性ではないものが用いられていた。例えば、ノンスピン型の場合、レジスト液をノズルへガイドする配管としてPFAチューブ(製品名:ナフロン(登録商標)PFA―HGチューブ、ニチアス株式会社製)を用いている(PFA:四フッ化エチレン・パーフルオロアルコキビニルエーテル共重合樹脂)。
しかしながら、このように導電性ではない配管の場合、配管内をレジスト液が流動することにより発生する静電気を逃がすことが困難となっている。したがって、特に顔料分散型レジスト組成物が上記配管を通る場合、発生した静電気により顔料分散型レジスト組成物に均一に分散している顔料に静電気エネルギーが授与されて顔料が帯電し、その顔料が凝集するきっかけとなってしまう。顔料としてカーボンブラックを用いた場合、カーボンは帯電しやすい性質を有するので、特に、凝集が起こりやすい。つまり、顔料分散型レジスト組成物内に異物(凝集物)が生じてしまう。そのような顔料分散型レジスト組成物が基板に塗布されると、上記異物が塗布異常となる問題となったり、基板上に均一なレジスト膜を形成したりすることができない。
なお、特許文献3の塗布装置は、パーティクルをフィルタで除去していることから顔料分散型レジストを対象にしたものでない。したがって、特許文献3では、上記の静電気による凝集という問題に全く着目したものでない。
上記の課題に鑑み、本発明では、顔料分散型レジスト組成物の顔料成分の凝集を抑制する塗布装置を提供する。
本発明にかかる被処理基板上に塗布液を塗布する塗布装置は、前記塗布液を吐出するための吐出口を有するノズルと、前記塗布液を供給する塗布液供給部と、前記塗布液供給部から供給された前記塗布液を前記ノズルに導く導電部材からなる配管と、を備えることを特徴とする。
このように構成することによって、塗布液への静電気の影響を抑えることができる。
また、前記塗布装置において、前記塗布液は、顔料分散型レジスト組成物であることを特徴とする。このように構成することによって、静電気の影響による顔料の凝集を防止することができる。これにより、前記塗布装置から塗布される顔料分散型レジスト組成物における異物の発生を抑制することができ、さらには、この塗布装置を用いて製造されるカラーフィルターおよび/またはブラックマトリクスの歩留まりを向上させることができる。
また、前記塗布装置において、前記塗布液は、顔料分散型レジスト組成物であることを特徴とする。このように構成することによって、静電気の影響による顔料の凝集を防止することができる。これにより、前記塗布装置から塗布される顔料分散型レジスト組成物における異物の発生を抑制することができ、さらには、この塗布装置を用いて製造されるカラーフィルターおよび/またはブラックマトリクスの歩留まりを向上させることができる。
また、前記塗布装置において、前記顔料分散型レジスト組成物の顔料成分は、カーボンブラックであることを特徴とする。このように構成することによって、レジスト液に均一に分散しているカーボンブラックの凝集を防止することができる。
また、前記塗布装置において、前記顔料分散型レジスト組成物の顔料成分は、赤色顔料、青色顔料、及び緑色顔料のうち少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする。このように構成することによって、レジスト液に均一に分散している赤色顔料、青色顔料、または緑色顔料の凝集を防止することができる。
また、前記塗布装置において、前記配管は、導電性チューブであることを特徴とする。また、前記配管の材質における体積抵抗率は、1010Ω/cm以下であることを特徴とする。このように構成することによって、静電気の影響を抑制することができる。
また、前記導電性チューブの材質は、導電性フッ素樹脂であることを特徴とする。また、前記フッ素樹脂は、導電性ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする。このように構成することによって、静電気を効率よく抑制することができる。
前記塗布装置の塗布方式は、ノンスピン型であってもよく、スピン型であってもよい。また、前記配管は、金属製配管であってもよい。
本発明によれば、塗布装置内の顔料分散型レジストの通過する配管を導電性部材にすることによって、静電気の発生が抑えられる。その結果、顔料の凝集の発生が抑えられ、異物が減少する。
図1は、本実施形態における塗布装置の概念的な構成を示す。塗布装置1は、主として、塗布液供給槽2、導電性チューブ3、スリットノズル4から構成される。
塗布液供給槽2には、塗布液(たとえば、カラーフィルターやブラックマトリックスパターンを形成するための顔料分散型レジスト組成物)が充填されており、導電性チューブ3を通してスリットノズル4に供給される。
塗布液供給槽2には、塗布液(たとえば、カラーフィルターやブラックマトリックスパターンを形成するための顔料分散型レジスト組成物)が充填されており、導電性チューブ3を通してスリットノズル4に供給される。
スリットノズル4は細長い形状をしており、たとえば水平面内において短手方向に移動する。スリットノズル4の下方には、たとえば半導体基板や液晶パネル用基板(以下、基板5という)が設置されるようになっている。そして、スリットノズル4は移動しながらその基板5の表面の一面に、塗布液を塗布する。
導電性チューブ3は、塗布液供給槽2からスリットノズル4へ塗布液を供給するための配管である。このような配管の材質における体積抵抗率は、1010Ω/cm以下であるのが好ましい。導電性チューブ3の材質としては、導電性フッ素樹脂、例えば、導電性ポリテトラフルオロエチレンを用いることができる。なお、塗布装置1は金属材料で構成されていることから、導電性チューブ3は当然に接地されている状態と同等である。
上述の通り、本実施形態で用いる塗布液は、顔料分散型レジスト組成物である。その顔料成分は、カーボンブラックであってもよいし、または赤色顔料、青色顔料、及び緑色顔料のうち少なくともいずれか1つを含むものであってもよい。
以下、本発明の実施形態における実施例を説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
本実施例では、大型角基板コーター(製品名:TR45310、東京応化工業社製)の配管を改良して顔料分散型レジスト(顔料成分:カーボンブラック)が循環するようにした。そして、その大型角基板コーターに使われる配管(10m)として、従来品のPFAチューブ(製品名:ナフロン(登録商標)PFA―HGチューブ、ニチアス株式会社製)と、導電性チューブ(材質としてPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のものを使用)とをそれぞれ使用し、それぞれの配管内を1時間循環させた。
本実施例では、大型角基板コーター(製品名:TR45310、東京応化工業社製)の配管を改良して顔料分散型レジスト(顔料成分:カーボンブラック)が循環するようにした。そして、その大型角基板コーターに使われる配管(10m)として、従来品のPFAチューブ(製品名:ナフロン(登録商標)PFA―HGチューブ、ニチアス株式会社製)と、導電性チューブ(材質としてPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のものを使用)とをそれぞれ使用し、それぞれの配管内を1時間循環させた。
その後、それぞれの配管内を循環させた顔料分散型レジスト組成物をサンプリングし、550[mm]×650[mm]のガラスに塗布して、異物の数をカウントし比較した。本実施例では、これを3回試行してその平均を算出した。その結果を表1に示す。
このように、配管の材質に導電性チューブを導入することによって、帯電エネルギーを分散させ、異物の発生(顔料の凝集)を抑制することができる。
なお、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。例えば、導電性チューブの他の例として、金属性のメッシュが配管内側表面に配設されたチューブを用いてもよい。また、導電性チューブに限定されず、導電性部材であれば、例えば金属製の配管を用いてもよい。また、本実施形態では、塗布装置の塗布方式としてノンスピン型を用いたが、これに限定されず、スピン型の塗布装置を用いてもよい。
なお、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。例えば、導電性チューブの他の例として、金属性のメッシュが配管内側表面に配設されたチューブを用いてもよい。また、導電性チューブに限定されず、導電性部材であれば、例えば金属製の配管を用いてもよい。また、本実施形態では、塗布装置の塗布方式としてノンスピン型を用いたが、これに限定されず、スピン型の塗布装置を用いてもよい。
以上より、本発明の実施形態によれば、塗布装置内の顔料分散型レジストの通過する配管を導電性チューブにすることによって、静電気の発生が抑えられる。その結果、顔料の凝集の発生が抑えられ、異物が減少する。
1 塗布装置
2 塗布液供給槽
3 導電性チューブ
4 スリットノズル
5 基板
2 塗布液供給槽
3 導電性チューブ
4 スリットノズル
5 基板
Claims (11)
- 被処理基板上に塗布液を塗布する塗布装置において、
前記塗布液を吐出するための吐出口を有するノズルと、
前記塗布液を供給する塗布液供給部と、
前記塗布液供給部から供給された前記塗布液を前記ノズルに導く導電部材からなる配管と、
を備えることを特徴とする塗布装置。 - 前記塗布液は、顔料分散型レジスト組成物である
ことを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。 - 前記顔料分散型レジスト組成物の顔料成分は、カーボンブラックである
ことを特徴とする請求項2に記載の塗布装置。 - 前記顔料分散型レジスト組成物の顔料成分は、赤色顔料、青色顔料、及び緑色顔料のうち少なくともいずれか1つを含む
ことを特徴とする請求項2に記載の塗布装置。 - 前記配管は、導電性チューブである
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗布装置。 - 前記配管の材質における体積抵抗率は、1010Ω/cm以下である
ことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の塗布装置。 - 前記導電性チューブの材質は、導電性フッ素樹脂である
ことを特徴とする請求項5に記載の塗布装置。 - 前記フッ素樹脂は、導電性ポリテトラフルオロエチレンである
ことを特徴とする請求項7に記載の塗布装置。 - 前記塗布装置の塗布方式は、ノンスピン型である
ことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか1項に記載の塗布装置。 - 前記配管は、金属製配管である
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗布装置。 - 前記塗布装置の塗布方式は、スピン型である
ことを特徴とする請求項1〜8及び10のうちいずれか1項に記載の塗布装置。
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