JP2007133727A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム Download PDF

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直行 野崎
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Shunichiro Koiso
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    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling

Abstract

【課題】業務を構成するプロセスの再定義等の煩雑な処理を必要とすることなく、業務の分析や評価を簡便に行う。
【解決手段】業務の内容を示すワークフロー50を、情報51と、この情報51に対する任意の操作を行う遷移52とで表現する。業務の結果として得られる最終成果物53に含まれる情報に基づいて遡及的に情報51と遷移52を結ぶことで、ワークフロー50を構築する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラムに関し、特に、業務の分析、構築、遂行等を支援する情報処理技術等に適用して有効な技術に関する。
情報の流れに着目して業務を分析する方法として、業務の流れを表現したワークフローにおいて、扱う情報をフローの各プロセスに属性として設定し、その情報の入出力の関係から問題となるプロセスを検出する方法がある。
たとえば、特許文献1には、分析対象の業務の処理対象、処理手順、およびこれらの特徴の定量化のための属性を各々の処理ステップ毎に付与して表形式とした記述データを入力とし、この記述データを定量化して、業務特徴パターンと比較して業務の特徴を抽出することにより当該業務のモデル化を行い、このモデルに基づいて改善案を創出する業務分析支援方法が開示されている。
特許文献2には、業務のプロセスを細分化して判断工程と作業工程に分類し、各判断工程の設定条件で遂行可能な作業工程を集約して当該判断工程の下流に配置して一単位プロセスとする技術が開示されている。そして、一単位プロセスに含まれる複数の工程を連続して遂行できるように、作業遂行プログラムを生成し、最小単位の作業工程から、共通データに基づいて作業遂行可能な複数の工程を抽出し、これらの工程が並行して遂行できるように並列的な作業のフローを構築するものである。
特許文献3には、ワークフローを構成するプロセス毎に、各プロセスが実行される際に用いられる情報および当該プロセスの実行に必要な情報を検出し、これらの情報を、プロセスの実行結果として得られる最終生成物で用いられている情報と比較する技術が開示されている。そして、最終生成物に用いられている情報を付加価値情報とし、最終生成物に用いられていない情報を非付加価値情報として分類し、それぞれをプロセスと関連付けて表示することで、不要な情報の明確化を図り、業務の改善に役立てようとするものである。
上述の従来技術では、業務分析の際、業務フローのプロセス単位で情報を管理している。
業務フローとはプロセスの実行順番や実行単位を表したものである。実行順番と単位はその業務の運用形態やリソースによって決定されるものであり情報の流れとは独立している。従って、業務フローを利用して情報の流れを分析するのは困難である。
このため、プロセス内部で複雑な情報の流れがある場合、その流れに問題があるか分析できないのでプロセスを細分化して再定義する必要があり、プロセスの管理が煩雑になるという技術的課題がある。
プロセスを再定義した場合、プロセスの再定義の手間がかかる。また、それに伴い情報の再定義にも手間がかかる。また、プロセスの順番と情報の流れが一致していないため、情報の依存関係をチェックするのが困難である。その結果、重複設定や、設定漏れといった設定ミスが発生する可能性があり、業務分析の精度や信頼性の低下が懸念される。
さらに、プロセスの再定義には、業務や当該プロセスに関する知識が必要となり、汎用性に欠ける。
特開2002−352064号公報 特開2005−100433号公報 特開2001−256332号公報
本発明の目的は、業務を構成するプロセスの再定義等の煩雑な処理を必要とすることなく、業務の分析や評価を簡便に行うことが可能な情報処理技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、情報の定義漏れ等に起因する業務分析の精度や信頼性の低下を防止することが可能な情報処理技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、分析対象の業務に関する知識を必要以上に必要とすることなく、多様な業務に汎用的に適用することが可能な情報処理技術を提供することにある。
本発明の第1の観点は、業務の遂行に関係する情報、および前記情報に対する操作を示す遷移を記憶する記憶手段と、
前記業務で取り扱われる最終成果物を得るために必要な情報に基づいて、前記情報および前記遷移を用いて表現されるワークフローを構築するフロー処理手段と、
前記ワークフローを出力する出力手段と、
を含む情報処理装置を提供する。
本発明の第2の観点は、業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
を含む情報処理方法を提供する。
本発明の第3の観点は、業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
をコンピュータに実行させるプログラムを提供する。
本発明では、たとえば、業務の成果として得たい情報(以降、最終成果物と呼ぶ)と、最終成果物を取得するのに必要な情報と、情報に対する操作である遷移を結ぶことで、業務で扱われる情報の流れを表現する。すなわち、プロセスは考慮せず情報の流れを明確にする。
これにより、情報の流れに着目した分析が容易となる。また、プロセスの定義や再定義等の煩雑な作業が不要となるため、業務の分析や評価を簡便に行うことが可能となる。
また、最終成果物をもとに必要な情報を判定しながら遡及的にプロセスフローを作成するので、情報の依存関係のチェックが容易である。従って、重複設定や設定漏れ等の設定ミスがなくなり、業務分析結果の精度や信頼性が向上する。
また、一度設定した情報と遷移の関係を記憶しておくことで、次回同様な情報の操作を設定する場合に容易に設定できるようになる。
また、プロセスは考慮しないため、プロセスの定義や再定義等の作業が不要となり、業務の内容をまったく知らない人が見ても業務分析を行うことができるようになる。すなわち、多様な業務分析に適用することが可能となり、汎用性が増す。
本発明によれば、業務を構成するプロセスの再定義等の煩雑な処理を必要とすることなく、業務の分析や評価を簡便に行うことが可能となる。
また、情報の定義漏れ等に起因する業務分析の精度や信頼性の低下を防止することが可能となる。
また、分析対象の業務に関する知識を必要以上に必要とすることなく、多様な業務に汎用的に適用することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の作用の一例を示す概念図である。
図2は、本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の構成の一例を示す概念図である。
図2に例示されるように、本実施の形態の情報処理システム10は、フロー処理装置11、入力装置12、出力装置13、記憶装置14を含んでいる。
フロー処理装置11は、たとえば、中央処理装置および主記憶等で構成され、フロー処理プログラム11aを実行することで、後述のような処理を行う。
入力装置12は、キーボード12a、マウス12b、等の情報入力機器、あるいはファイル12c、等で構成され、フロー処理装置11に対して、情報の入力を行う。
出力装置13は、ディスプレイ13a、プリンタ13b、ファイル13c等で構成され、フロー処理装置11から出力される情報をディスプレイ13aに表示したり、プリンタ13bによって図示しない紙媒体に印刷したり、ファイル13cに出力する処理を行う。
フロー処理プログラム11aは、たとえば、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体15に格納されて流通する。フロー処理装置11は、この記憶媒体15からフロー処理プログラム11aを読み取って、自装置内に実装する。あるいは、記憶媒体15の代りに、図示しない通信媒体を経由してフロー処理プログラム11aをフロー処理装置11に実装することもできる。
フロー処理プログラム11aは、一例として、後述のように、情報51と遷移52から最終成果物53を得る業務のワークフロー50を構築する機能を備えている。
また、フロー処理プログラム11aは、ワークフロー50内の個々の経路における遷移52の数を分析する機能を備えている。
また、フロー処理プログラム11aは、ワークフロー50内の後述のサブフローを抽出して、当該サブフローの多重度を分析する機能を備えている。
また、フロー処理プログラム11aは、個々のサブフローに含まれる遷移52の個数に基づいて、滞留分析を行う機能を備えている。
本実施の形態の場合、記憶装置14には、フロー管理テーブル21、情報管理テーブル22、遷移分類管理テーブル23、遷移管理テーブル24、ルール管理テーブル25、接続関係管理テーブル26が格納されている。
図3に例示されるように、フロー管理テーブル21には、業務ID21aと業務名21bとが1レコードとして対応付けられて格納されている。このフロー管理テーブル21は、後述のようにして生成されたワークフロー50を管理するために用いられる。図3の例では、「サーバ構成情報の作成」という業務(業務名21b)に関するワークフローが、“F001”という業務ID21aで管理される例を示している。
図4に例示されるように、本実施の形態の情報管理テーブル22には、情報ID22a、情報名22b、値22c、が1レコードとして対応つけられて格納されている。情報名22bは、管理対象の情報に付与された名称であり、値22cは、その情報の具体的な内容である。これらの情報名22b、値22cの各々のペアに、ユニークな業務ID21aが付与される。
図5に例示されるように、本実施の形態の遷移分類管理テーブル23には、分類ID23a、分類名23b、重み23c、が1レコードとして対応付けられて格納されている。
分類名23bは、後述の個々の遷移52の属性を示し、重み23cは、当該遷移52と他の遷移52との間における処理負荷の大小等を示す「重み」である。分類ID23aは、各分類名23bの遷移52をユニークに識別するための識別情報である。
図6に例示されるように、本実施の形態の遷移管理テーブル24には、遷移ID24a、遷移名24b、分類ID24c、が1レコードとして対応付けられて格納されている。
遷移名24bは、後述の遷移52に付与された名称であり、分類ID24cは、当該遷移52に対応する、遷移分類管理テーブル23の分類ID23aが設定される。遷移ID24aは、当該遷移52に付与された識別情報である。
図7に例示されるように、本実施の形態のルール管理テーブル25には、ルールID25a、ルール定義25b、等が対応付けられてルール情報として格納されている。
このルール情報は、遷移52が情報51を操作するルールを記述したものである。
ルール定義25bには、後述の遷移52における情報51に対する操作を規定するルールが設定されている。ルールID25aは、個々のルールをユニークに識別するための識別情報である。
図8に例示されるように、本実施の形態の接続関係管理テーブル26には、接続関係ID26a、フローID26b、情報ID26c、出力元遷移ID26d、入力先遷移ID26e、ルールID26f、が1レコードとして対応付けられて格納されている。
接続関係ID26aは、後述の個々の情報51の、個々の遷移52に対する接続関係に付与された識別情報である。
フローID26bは、当該接続関係が、どの業務に関して生成されたワークフロー50に関するものかを識別するための情報であり、上述のフロー管理テーブル21の業務ID21aが設定される。
情報ID26cには、対応する上述の情報管理テーブル22の情報ID22aが設定される。
出力元遷移ID26dには、当該情報51の出力元の遷移52を示す遷移ID24a(遷移管理テーブル24)が設定される。
入力先遷移ID26eには、当該情報51の出力先となる遷移52を示す遷移ID24a(遷移管理テーブル24)が設定される。
ルールID26fには、当該情報51を処理する遷移52におけるルールを指定するルールID25a(ルール管理テーブル25)が設定される。
本実施の形態の場合、フロー処理装置11は、入力情報として、「情報」、「ルール」、「遷移」、「接続関係情報」を入力として受け取り、それぞれ、上述の情報管理テーブル22(図4)、ルール管理テーブル25(図7)、遷移管理テーブル24(図6)、接続関係管理テーブル26(図8)に格納して管理する。
また、作成されたワークフロー50の情報を管理するため、フロー管理テーブル21(図3)がある。
尚、遷移管理テーブル24は、遷移分類管理テーブル23(図5)を参照することによって、また、接続関係管理テーブル26は、情報管理テーブル22、ルール管理テーブル25、遷移管理テーブル24を参照することにより、フロー処理装置11のフロー処理プログラム11aによって生成される。
ここで、上述の説明で例示した各種のテーブル構造は一例であり、例えば、遷移管理テーブル24に対して、個々の遷移ID24a毎に、「担当者」や「処理時間」といった項目をさらに付加して拡張することも可能である。
フロー処理装置11のフロー処理プログラム11aは、記憶装置14に保持している上述の各テーブルを元に生成されたワークフロー50と、当該フロー処理装置11で行ったワークフロー50に関する分析の結果を出力装置13に出力する。
[フローの作成]
次に、あらかじめ情報が定義された接続関係管理テーブル26、情報管理テーブル22、ルール管理テーブル25、遷移管理テーブル24を元にフロー処理装置11のフロー処理プログラム11aがワークフロー50を作成する例を以下に示す。
本実施の形態の場合には、製品であるサーバ装置のカタログを生成する業務に関する分析例を示す。
図9は、本実施の形態のワークフロー50の生成に関係する情報51の一例である営業通達情報31を示している。
営業通達情報31は、発表日付31a、製品名31b、型番31c、等の情報を含んでいる。
図10は、本実施の形態のワークフロー50に生成に関係する情報51の一例である旧カタログ32を示している。
旧カタログ32には、型番32a、U数32b、質量32c、セット品32dの各情報が対応付けられて格納されている。
型番32aは、製品のサーバ装置の識別情報である。
U数32bは、ラックマウント型のサーバ装置における高さ方向のサイズを示す情報である。
質量32cは、製品のサーバ装置の質量を示している。
セット品32dは、製品のサーバ装置に付属する付属品に関する情報を示している。
図11は、本実施の形態のワークフロー50の生成に関係する情報51の一例であるハンドブック33の内容を示している。
ハンドブック33には、U数33b、質量33c、の情報が個々の型番33a毎に対応付けられて格納されている。
図12は、本実施の形態のワークフロー50に生成に関係する情報51の一例であるシステム構成図情報34の内容例を示している。
このシステム構成図情報34には、型番34a、セット品34bが対応付けられて格納されている。
このシステム構成図情報34は、型番34aで示される製品のサーバ装置のラックに対する装着に必要な付属品の情報が格納されている。
図13は、本実施の形態の業務で取り扱う最終成果物53を取得するための情報の出力形式の一例を示す概念図である。本実施の形態では、最終成果物53を取得するために表形式フォーマット41で出力する。
表形式フォーマット41は、型番41a、U数41b、質量41c、セット品41d、で構成されている。
図14は、本実施の形態の業務で取り扱う最終成果物53を、さらに、XML形式で出力した場合のXML形式フォーマット42の例を示している。
図1に、業務を「情報51」と「遷移52」と「最終成果物53」で表現したワークフロー50を示す。
図1の例では、情報51として、外部から指定される、営業通達情報31、旧カタログ32、ハンドブック33、システム構成図情報34、等の情報を用いて、最終成果物53として、XML形式フォーマット42のカタログを得る場合が例示されている。
本実施の形態においてフロー処理プログラム11aによって作成される図1のワークフロー50は、業務で扱われる情報51にのみ着目することで、情報51の整理が可能となり、情報51の主従関係が把握し易くなっている。
図15のフローチャートを用いて図1のフローを作成するフロー処理プログラム11aの処理の流れを説明する。
先ず入力装置12を介して作業者から、業務名と最終成果物53の情報を受け取る(ステップC1)。
次に、フロー管理テーブル21から、入力された業務名と等しい業務名21bを持つレコードを検索する(ステップC2)。
次に、情報管理テーブル22から、入力された最終成果物53と等しい情報名を持つレコードを検索する(ステップC3)。
次に、接続関係管理テーブル26から、以下の条件J1〜J3を全て満たすレコードを検索する(ステップC4)。
J1:ステップC2で取得したID(業務ID21a)と等しいフローID26b
J2:ステップC3で取得したID(情報ID22a)と等しい情報ID26c
J3:入力先遷移ID26eが存在しない
次に、ステップC3で取得したレコードとステップC4で取得したレコードから、フローを作成する(ステップC5)。
次に、ステップC4で取得したレコードの出力元遷移ID26dを検索キーにセットする(ステップC6)。
次に、接続関係管理テーブル26から、以下の条件J21、条件J22を全て満たすレコードを検索する(ステップC7)。
J21:ステップC2で取得したID(業務ID21a)と等しいフローID26b
J22:検索キーと等しい入力先遷移ID26e
次に、ステップC7で取得した検索結果からレコードを一つ取り出す(ステップC8)。
次に、情報管理テーブル22から、ステップC8で取得したレコードの情報ID26cと等しい情報ID22aを持つレコードを検索する(ステップC9)。
次に、ステップC8で取得したレコードとステップC9で取得したレコードから、フローを作成する(ステップC10)。
次に、ステップC8で取得したレコードに出力元遷移ID26dが存在するかを判断する(ステップC11)。
存在する場合は、存在しないレコードが取得されるまでステップC6〜ステップC10を繰り返す。
存在しない場合、このレコードの情報ID26cの情報は、この業務において生成される情報でないと判断し、検索を打ち切る(ステップC12)。
次に、検索結果に未処理のレコードが存在するかを判断する(ステップC13)。
存在する場合は、すべてのレコードを処理するまでステップC8〜ステップC12を繰り返す。
存在しない場合、現在の検索結果が最初のステップC7の検索結果かを判断する(ステップC14)。
最初の検索結果ではない場合、1つ前の検索結果に戻り(ステップC15)、ステップC13〜ステップC14を繰り返す。
最初の検索結果の場合、作成したフローをワークフロー50として出力装置13に出力する(ステップC16)。
以上のフローチャートに従って処理することにより、図16に示されるように、最終成果物53から上流側に遡及するように、図1のワークフロー50が構築される。
図1のワークフロー50で表現される業務は以下のようになる。
すなわち、まず、営業通達情報31から、入力装置12から指定される情報51(「新しい日付」)で特定される日に発表された製品の型番31cを遷移52aで抽出する。
次に、この型番31cに基づいて、旧カタログ32から遷移52bで、旧カタログ32に型番32aを追加した情報51を得る。また、ハンドブック33から遷移52cで、U数33bおよび質量33cの情報51を得る。また、システム構成図情報34から、遷移52dでセット品34bの情報51を得る。
さらに、型番32aの情報51と、U数33bおよび質量33cの情報51は、遷移52eで最終成果物53のカタログの一部を構成する一つの情報51に集約される。
その後、遷移52eで集約された型番32a、U数33b、質量33cの情報51は、遷移52fにおいて、上述の遷移52dから出力されたセット品34bの情報51と併合され、表形式フォーマット41に示されるカタログの情報51となる。
さらに、この表形式フォーマット41は、遷移52gにおけるXML変換処理によってXML形式フォーマット42に変換され、このXML形式フォーマット42のカタログが最終成果物53となる。
この図1のワークフロー50に示される業務が、上述の図16のように、最終成果物である最終成果物53から、営業通達情報31の側へと遡及するように自動的に生成される。
[末端の情報で業務を分析する方法]
次に業務で生成されない情報の数より業務を分析するシステムを説明する。
図17に、業務を「情報51」と「遷移52」と「最終成果物53」で表現し、さらに「その業務で生成されない情報(以下、末端情報51aとする)」を識別可能に表示したワークフロー50−1を示す。
本実施の形態で作成される図17のワークフロー50−1においては、末端情報51aは業務(ワークフロー50−1)の外部から取得する情報を示す。この末端情報51aが多いほど、ワークフロー50−1の外部依存度が高くなり、他の業務からの影響を受けやすいことを示す。
また、外部に依存している末端情報51aは、ワークフロー50−1で示される業務で制御することが出来ない為、取得する際に問題が生じる可能性が高い。従って、ワークフロー50−1の信頼性を向上させるためには、外部依存度を下げる、即ち末端情報51aの数を減らす必要がある。
本実施の形態で図17のワークフロー50−1を作成するためには、図15のフローチャートのステップC12の処理で得られる情報51が末端情報51aとなる。従って、当該ステップC12において、末端情報51aの表示色を変えることで、末端情報51aを識別可能に表示することができる。
また、別な方法として、末端情報51aの一覧を得る処理を、図18のフローチャートを用いて説明する。
先ず入力装置12を介して作業者から、業務名を受け取る(ステップC21)。
次に、フロー管理テーブル21から、入力された業務名と等しい業務名21bを持つレコードを検索する(ステップC22)。
次に、接続関係管理テーブル26から、以下の条件J31、条件J32を全て満たすレコードを検索する(ステップC23)。
J31:ステップC22で取得したID(業務ID21a)と等しいフローID26b
J32:出力元遷移ID26dが存在しない
これは、末端情報51aはワークフロー50の外部から取得する情報である為、他の遷移52からの出力を表す出力元遷移ID26dが存在しない情報が末端情報51aと判断出来る為である。
次に、ステップC23で取得したレコードから末端情報51aの一覧を作成し、出力装置13に出力する。
[遷移を限定した数に分類して業務を分析する方法]
次に、遷移52を限られた数に分類して業務の分析を容易化する一例を説明する。
いま、図19、図20、図21、図22のように、ワークフロー50を作成するのに必要な、フロー管理テーブル21、情報管理テーブル22、遷移管理テーブル24、接続関係管理テーブル26、等の情報が全てそろっているとし、フロー処理装置11が、これらの情報をもとに、図23に例示されるような、情報51および遷移52で表現されたワークフロー50−2を表示したとする。
ここで、例えばユーザが遷移52の種類を「抽出」、「集約」、「加工」に分類しようとしたとする。
ここで、図24に例示されるように、「抽出」は入力された情報からルール管理テーブル25のルール情報(ルール情報とは情報を操作するルールを記述したものである)を元に情報を引出す操作であると定義する。
図25に例示されるように、「集約」は入力された複数の情報を1つの情報に足し合わせる操作であると定義する。「集約」は、まとめるためのルール情報を持つ場合がある。
図26に例示されるように、「加工」は入力された情報51をルール情報に基づいて処理することで、別の情報51を作成する操作であると定義する。
また、ユーザが分類した遷移52は、図27のように遷移分類管理テーブル23に、分類ID23aが、G001〜G003と、各々に対応する分類名23bとして格納される。
ここでユーザが入力装置12より、図23の個々の遷移52に対して上述の図27の分類を割当てた場合、図28に例示される遷移管理テーブル24の該当する分類ID24cに上記のG001〜G003が割当てられる。
また遷移52を分類する際、ルールが必要な場合は、図29のようにルールテーブルにID R001〜R004とルールが格納される。また、そのルールを適用する遷移に関連付けるために、図30のように接続関係管理テーブル26のルールID26fにルール管理テーブル25で割当てたルールID25aが登録される。
上記工程を経た上で、フロー処理装置11は各テーブルより必要な情報を取得することで、図31に例示されるように、遷移52を限られた数に分類したワークフロー50−3の図形情報を作成することが出来る。
なお、図31において、遷移ID24aが“T007”の遷移52gでは、ルール定義25bとして“XML変換”の情報を用い、図13の表形式フォーマット41から、図14のXML形式フォーマット42に、カタログデータを変換することで、最終成果物53を得る例が示されている。
上記処理により、各遷移52で実施される情報51の操作内容を限定した種類に分類することで、ワークフロー50−3を簡素化して表現できるようになるため、ワークフロー50−3を参照して業務を分析することが容易となる。
[遷移の数から業務を分析する方法]
次に、遷移の数を元に業務を分析するシステムを説明する。
いま、図31のワークフロー50−3に対してユーザが遷移52の数による分析をフロー処理装置11に指示したとする。
フロー処理装置11は接続関係管理テーブル26(図30)、遷移管理テーブル24(図28)の分類ID24cと、遷移分類管理テーブル23(図27)より、指定されたワークフロー50−3で利用されている各遷移52の数を集計して表示する。
図31の例では抽出:3、集約:3、加工:1である。たとえば、この結果よりユーザは集約の数が遷移52の全体の半分近くを占めるので、集約操作を一箇所にまとめることで、全体の遷移52の数を削減することが出来ないかなど、分析することができる。
また、ユーザは遷移52の分類を設定するとき、図32の遷移分類管理テーブル23のように、各分類に対して情報の操作時間や操作難易度の指標として重み23cを設定することも可能であり、より精度の高い分析結果を取得することが可能となる。
[経路ごとの遷移数から業務を分析する方法]
ワークフロー50内の個々の経路ごとの遷移52の数を集計することにより、業務の分析を行う方法について説明する。
図33は最終成果物53として「カタログ」を取得するための業務におけるワークフロー50−3を表示した例である。
ユーザが「経路分析」を指示すると、フロー処理装置11は接続関係管理テーブル26に格納された情報を元に、最終成果物53を終点とした全経路を検索し、経路ごとに遷移52の数を集計した結果を表示する。
このとき、経路の始点となる情報をユーザが特定することにより、最終成果物53と、その情報とを結ぶ経路のみを検索させるようにしてもよい。
図33に示した例では、最終成果物53である「カタログ」と、始点となる情報51(「営業通達」)とを結ぶ経路a、経路b、経路cの3経路が検出されている。
経路aには、遷移52a、遷移52b、遷移52e、遷移52f、遷移52gの5個の遷移52が含まれている。
経路bには、遷移52a、遷移52c、遷移52e、遷移52f、遷移52gの5個の遷移52が含まれている。
経路cには、遷移52a、遷移52d、遷移52f、遷移52gの4個の遷移52が含まれている。
そして、それぞれの経路が持つ遷移52の数が、出力装置13を介して、図34のように分析結果として提示される。この結果、ワークフロー50−3において、どの経路の遷移52の数が多いのかが明確になり、並列化などの改善を施すべき箇所の検出が容易となる。
すなわち、遷移52のステップ数の多い経路a、経路b、を並列化の対象として選択することで、営業通達情報31(情報51)の入力から最終成果物53の出力までの所要時間(リードタイム)を短縮することができる。
[サブフローの多重度から業務を分析する方法]
次に、サブフローの多重度を集計することにより、業務の分析を行う方法について説明する。ここで、サブフローとは、ある情報を生成するための(部分的な)フローの事を指す。
ユーザが分析の起点とする遷移52を選択し、「多重度分析」を指示すると、フロー処理装置11は、接続関係管理テーブル26に格納された情報を元に、指定された遷移52に接続しているサブフローを検出する。
例えば、図35のワークフロー50−4の例では「B」という遷移52を起点に、サブフローx、サブフローy、という2つのサブフローが検出される。
そして、この部分の多重度は2であるという結果が、出力装置13を介して、図36のように、多重度分析結果として、ユーザに提示される。
これにより、フローのどの部分で、多重度が大きくなっているかが分かるようになり、リソースを投入すべき箇所が特定しやすくなる。
たとえば、多重度の大きな部分では、人員を多く割り当てることで、個々の人員の負担軽減や、所要時間の短縮を図ることができる。
[情報の滞留箇所から業務を分析する方法]
次に、ユーザが「滞留分析」を指示すると、フロー処理装置11は、接続関係管理テーブル26に格納された情報を元に、それぞれのサブフローが持つ遷移52の数を集計した結果を表示する。
図35のワークフロー50−4の例では、サブフローxが4個(遷移52a、遷移52b、遷移52c、遷移52e)、サブフローyが2個(遷移52a、遷移52d)という遷移数が、出力装置13を介して、図37のように、滞留分析結果としてユーザに表示される。
この場合、サブフローxの方がより多くの遷移52を必要としており、Bの遷移52fではサブフローxの処理待ちという滞留が発生する可能性があることが分かる。
従って、サブフローxの遷移52(遷移52a、遷移52b、遷移52c、遷移52e)に、人員を多めに割り当てるか、あるいは、並列化によって所要時間を短縮する、等の対策を講じることができる。
なお、図37の「滞留分析」を、前に述べた図36の「多重度分析」と同時に行い、結果も、出力装置13のディスプレイ13aに同じ画面で表示するようにしても良い。
また、その際に図38のように、遷移管理テーブル24において、各遷移に対して情報の操作時間や操作難易度の指標として重み24dを設定することも可能で、2つのサブフローを比較する際、より精度の高い分析結果を取得することが可能となる。
図39は、上述の解析結果をワークフロー50の改善に反映させた例を示している。
すなわち、図31に例示されたワークフロー50−3における、同じ「集約」に分類される二つの遷移52e(T005)、遷移52f(T006)を集約して、新たな一つの遷移52fに纏め、ワークフロー50−5としたものである。
これにより、遷移52の数が、7個から6個に減少している。また、ワークフロー50−5における最大ステップ数も、5から4に減少している。
ここで、ステップ数とは、ワークフロー50の中において、起点となる情報51(この場合、営業通達情報31)から、最終成果物53に向かう方向における遷移52の通過数が等しい遷移52の位置を意味する。このステップ数の削減により、最終成果物53を得るまでの所要時間(リードタイム)を短縮することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に例示した構成に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
(付記1)
業務の遂行に関係する情報、および前記情報に対する操作を示す遷移を記憶する記憶手段と、
前記業務で取り扱われる最終成果物を得るために必要な情報に基づいて、前記情報および前記遷移を用いて表現されるワークフローを構築するフロー処理手段と、
前記ワークフローを出力する出力手段と、
を含むことを特徴とする情報処理装置。
(付記2)
付記1記載の情報処理装置において、
前記記憶手段は、
業務の遂行に用いられる情報に関する情報名とその値とを対応つけて記憶する第1記憶手段と、
前記情報に対する操作である遷移の種別を記憶する第2記憶手段と、
前記遷移の名称と前記種別との対応関係を管理する第3記憶手段と、
前記遷移における前記情報に対する前記操作のルールを定義する第4記憶手段と、
個々の前記情報と、当該情報の入力先および/または出力元の前記遷移と、前記遷移の前記ルールの対応関係を記憶する第5記憶手段と、
を含むことをと特徴とする情報処理装置。
(付記3)
付記1記載の情報処理装置において、
前記フロー処理手段は、さらに、前記出力元の前記遷移が存在しない前記情報を、末端情報として、他の前記情報と識別可能に前記ワークフロー内に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
(付記4)
付記1記載の情報処理装置において、
前記フロー処理手段は、さらに、前記ワークフロー内おける個々の前記遷移を、前記種別毎に識別可能に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
(付記5)
付記1記載の情報処理装置において、
前記フロー処理手段は、さらに、前記ワークフローにおいて、始点となる前記情報から、前記最終成果物に至る経路毎に、当該経路に存在する前記遷移の数を集計して前記出力手段に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
(付記6)
付記1記載の情報処理装置において、
前記フロー処理手段は、さらに、前記ワークフローにおいて、始点となる前記情報から、前記入力手段を介して指定された前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、前記サブフローの数を、多重度として前記出力手段に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
(付記7)
付記1記載の情報処理装置において、
前記フロー処理手段は、さらに、前記ワークフローにおいて、始点となる前記情報から、前記入力手段を介して指定された前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、前記サブフローに含まれる前記遷移の数を集計して、滞留度として前記出力手段に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
(付記8)
業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
(付記9)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第2ステップでは、前記業務で生成されない外来の前記情報の数に基づいて、前記業務を評価することを特徴とする情報処理方法。
(付記10)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第1ステップでは、前記遷移を、当該遷移の前記情報に対する操作の種別に応じて分類することで、前記ワークフローを構築し、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の前記遷移を前記種別毎に弁別可能に可視化表示することを特徴とする情報処理方法。
(付記11)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第1ステップでは、前記遷移を、当該遷移の前記情報に対する操作の種別に応じて分類することで、前記ワークフローを構築し、
前記第2ステップでは、前記遷移の数を前記種別毎に集計し、個々の前記種別毎の前記遷移の集計結果を出力することを特徴とする情報処理方法。
(付記12)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の始点となる前記情報から前記最終生成物に至る複数の経路毎に、当該経路が通過する前記遷移の数を集計し、個々の前記経路毎の前記遷移の数を出力することを特徴とする情報処理方法。
(付記13)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の始点となる前記情報から一つの前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、
前記サブフローの数、および/または個々の前記サブフローに含まれる前記遷移の数を出力することを特徴とする情報処理方法。
(付記14)
付記8記載の情報処理方法において、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の始点となる前記情報から一つの前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、個々の前記サブフローに含まれる前記遷移の数と、個々の前記遷移に付与され、前記情報の操作量を示す重み情報とに基づいて、前記ワークフロー内における前記情報の滞留を検出して出力することを特徴とする情報処理方法。
(付記15)
業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
(付記16)
付記15記載のプログラムにおいて、
前記第2ステップでは、前記業務で生成されない外来の前記情報の数を前記ワークフローから抽出して可視化表示することを特徴とするプログラム。
(付記17)
付記15記載のプログラムにおいて、
前記第1ステップでは、前記遷移を、当該遷移の前記情報に対する操作の種別に応じて分類することで、前記ワークフローを構築し、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の前記遷移を前記種別毎に弁別可能に表示することを特徴とするプログラム。
(付記18)
付記15記載のプログラムにおいて、
前記第1ステップでは、前記遷移を、当該遷移の前記情報に対する操作の種別に応じて分類することで、前記ワークフローを構築し、
前記第2ステップでは、前記遷移の数を前記種別毎に集計し、個々の前記種別毎の前記遷移の集計結果を表示することを特徴とするプログラム。
(付記19)
付記15記載のプログラムにおいて、
前記第2ステップでは、
前記ワークフロー内の始点となる前記情報から一つの前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、前記サブフローの数を表示する処理、
前記ワークフロー内の始点となる前記情報から一つの前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、個々の前記サブフローに含まれる前記遷移の数を表示する処理、
の少なくとも一方の処理を実行することを特徴とするプログラム。
(付記20)
付記15記載のプログラムにおいて、
前記第2ステップでは、前記ワークフロー内の始点となる前記情報から一つの前記遷移に至る経路をサブフローとして検出し、個々の前記サブフローに含まれる前記遷移の数と、個々の前記遷移に付与され、前記情報の操作量を示す重み情報とに基づいて、前記ワークフロー内における前記情報の滞留を検出して出力することを特徴とするプログラム。
本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の作用の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられるフロー管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる情報管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる遷移分類管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる遷移管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられるルール管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる接続関係管理テーブルの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる末端情報の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる末端情報の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる末端情報の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において用いられる末端情報の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において取り扱う最終成果物を構成する情報の出力形式の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置において取り扱う最終成果物を構成する情報の出力形式の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の作用の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置におけるワークフローの生成過程の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置によって生成されるワークフロー50の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理方法を実施する情報処理装置の作用の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるフロー管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における情報管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における遷移管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における接続関係管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において生成されるワークフローの構成例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における、遷移の操作例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における、遷移の操作例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における、遷移の操作例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における遷移分類管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における遷移管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるルール管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における接続関係管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において生成されるワークフローの構成例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における遷移分類管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において生成されるワークフローの構成例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において出力される分析結果の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において生成されるワークフローの構成例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において出力される多重度分析結果の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態において出力される滞留分析結果の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態における遷移管理テーブルの内容例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態におけるワークフローの改善例を示す概念図である。
符号の説明
10 情報処理システム
11 フロー処理装置
11a フロー処理プログラム
12 入力装置
12a キーボード
12b マウス
12c ファイル
13 出力装置
13a ディスプレイ
13b プリンタ
13c ファイル
14 記憶装置
15 記憶媒体
21 フロー管理テーブル
21a 業務ID
21b 業務名
22 情報管理テーブル
22a 情報ID
22b 情報名
22c 値
23 遷移分類管理テーブル
23a 分類ID
23b 分類名
23c 重み
24 遷移管理テーブル
24a 遷移ID
24b 遷移名
24c 分類ID
24d 重み
25 ルール管理テーブル
25a ルールID
25b ルール定義
26 接続関係管理テーブル
26a 接続関係ID
26b フローID
26c 情報ID
26d 出力元遷移ID
26e 入力先遷移ID
26f ルールID
31 営業通達情報
31a 発表日付
31b 製品名
31c 型番
32 旧カタログ
32a 型番
32b U数
32c 質量
32d セット品
33 ハンドブック
33a 型番
33b U数
33c 質量
34 システム構成図情報
34a 型番
34b セット品
41 表形式フォーマット
41a 型番
41b U数
41c 質量
41d セット品
42 XML形式フォーマット
50 ワークフロー
50−1 ワークフロー
50−2 ワークフロー
50−3 ワークフロー
50−4 ワークフロー
50−5 ワークフロー
51 情報
51a 末端情報
52 遷移
52a 遷移
52b 遷移
52c 遷移
52d 遷移
52e 遷移
52f 遷移
52g 遷移
53 最終成果物

Claims (5)

  1. 業務の遂行に関係する情報、および前記情報に対する操作を示す遷移を記憶する記憶手段と、
    前記業務で取り扱われる最終成果物を得るために必要な情報に基づいて、前記情報および前記遷移を用いて表現されるワークフローを構築するフロー処理手段と、
    前記ワークフローを出力する出力手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記記憶手段は、
    業務の遂行に用いられる情報に関する情報名とその値とを対応つけて記憶する第1記憶手段と、
    前記情報に対する操作である遷移の種別を記憶する第2記憶手段と、
    前記遷移の名称と前記種別との対応関係を管理する第3記憶手段と、
    前記遷移における前記情報に対する前記操作のルールを定義する第4記憶手段と、
    個々の前記情報と、当該情報の入力先および/または出力元の前記遷移と、前記遷移の前記ルールの対応関係を記憶する第5記憶手段と、
    を含むことをと特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記フロー処理手段は、さらに、前記出力元の前記遷移が存在しない前記情報を、末端情報として、他の前記情報と識別可能に前記ワークフロー内に出力する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
  4. 業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
    前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  5. 業務で取り扱われる最終成果物と、前記最終成果物を得るために必要な情報と、前記情報に対する操作を表す遷移とで、前記情報の流れを表現するワークフローを構築する第1ステップと、
    前記ワークフローに基づいて前記業務を分析する第2ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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