JP2008146300A - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】統一的な設計表記法による図を新規に作成する際の作業効率を向上させた情報処理装置を提供する。
【解決手段】統一的な設計表記法により作成された、複数の構成要素からなる図形要素を含む比較図が複数格納される第1の記憶部と、統一的な設計表記法による新規作成対象の基準図の構成の一部となる図形要素の情報が格納される第2の記憶部と、類似判定の適用範囲として基準図に含まれる図形要素または構成要素の種類を示す情報が格納された第3の記憶部と、適用範囲に基づいて基準図と複数の比較図のそれぞれとを比較し、基準図との類似性を示す類似度を比較図毎に算出し、算出した類似度の値が大きい方から順に複数の比較図を並べた情報を表示部に表示させる制御部と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソフトウェア開発に用いられる表記法としてUML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)などの統一的な設計表記法による図を作成するための情報処理装置、情報処理方法、およびコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
ソフトウェア開発では多数の文書やプログラムを成果物として作成する。ソフトウェア設計方法の1つであるオブジェクト指向分析/設計において、システムをモデル化する際の表記法として、UMLが知られている。UMLは、システムの設計情報を図形と線と文字列の組み合わせにより表現するものである。以下では、UMLを用いて設計情報を記述した図面をUML図と称する。
UMLで規定されている図面には、ユースケース図、クラス図、アクティビティ図およびステートチャート図などがある。各図形が特定の意味情報を持つ。また、種類の同じ図形のうち、形状の違う図形であっても同じ意味情報を持つものがある。さらに、全く同じ図形の組み合わせが2つあったとしても、同じ設計情報であるとは限らない。
従来、このような図形同士を比較する手段として、CAD(Computer Aided Design)等による図面上に図形をもつデータの編集装置において、図形情報と、その図形に対応する変更情報を用いて差分を検出するものが開示されている(特許文献1)。ただし、この装置の方法によると、表示状態または変更情報のどちらか必ず一致する必要があり、両方が異なる場合には対応できない。
その他の従来の図形比較手段として、UML図を文字列で記述する形式へ変換し、図形情報を用いないで比較する方法がある。UML図の作成を支援するツールにこの変換機能を備えたものがある。しかし、一旦文字列に変換してしまうと、図形情報が失われるため、図に差分を明示することが困難である。
特開平9−128427号公報
UML図を用いたソフトウェア開発の設計過程において、過去のUML図を用いた設計情報の中から、現在の設計と似たものを探して参考にしたい場合がある。
従来の図形比較手段では、新規に作成しようとするUML図に似ているものを、過去に作成されたUML図から探すには、次の2通りの方法が考えられる。それは、(1)過去に作成されたUML図の全てを記憶装置から呼び出して1つずつ画面で目視確認するか、または、(2)UML図を比較可能なエディタでファイルを開いて比較する、という2通りである。
(1)の方法は、手間がかかり、設計者の労力負担が大きかった。また、(2)の方法では、従来、同時に2つのファイルの差分をみる機能を持ったものしかなく、2つのファイルの比較を繰り返す必要があり、必要なUML図を取得するには煩雑な操作を繰り返さざるを得なかった。
本発明は上述したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、統一的な設計表記法による図を新規に作成する際の作業効率を向上させた情報処理装置、情報処理方法、およびコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の情報処理装置は、
統一的な設計表記法により作成された、複数の構成要素からなる図形要素を含む比較図が複数格納される第1の記憶部と、
前記統一的な設計表記法による新規作成対象の基準図の構成の一部となる前記図形要素の情報が格納される第2の記憶部と、
類似判定の適用範囲として、前記基準図に含まれる前記図形要素または前記構成要素の種類を示す情報が格納された第3の記憶部と、
前記適用範囲に基づいて前記基準図と複数の前記比較図のそれぞれとを比較し、前記基準図との類似性を示す類似度を前記比較図毎に算出し、算出した類似度の値が大きい方から順に複数の前記比較図を並べた情報を表示部に表示させる制御部と、
を有する構成である。
本発明では、作成しようとする基準図に対して類似性の高い比較図から順に並べられた情報が表示されるので、過去に作成された比較図のうち基準図を作成するのに参考になる比較図を選びやすい。
本発明によれば、統一的な設計表記法で新規に図を作成する際、作成しようとする図に対して過去に作成された図のうち類似性の高い方から順に並べられた情報が表示されるので、本質的に類似する図を容易に検索でき、類似する図を参照することで設計作業の効率が向上する。
本発明の情報処理装置は、統一的な設計表記法により作成される図の一部について、過去に作成された図の類似度を算出し、作成対象の図に本質的に類似した図を検索可能にしたことを特徴とする。
本実施例の情報処理装置の構成を説明する。図1は本実施例の情報処理装置の一構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施例の情報処理装置1は、記憶部20および制御部30を有するコンピュータである。情報処理装置1には、操作者が指示を入力するためのキーボード72と処理結果を操作者に表示するためのディスプレイ71とが入出力インタフェース7を介して接続されている。操作者が指示を入力するための操作部には、キーボード72の他にマウスがあってもよい。
記憶部20は、記憶領域が基準UML図記憶手段21と、比較UML図群記憶手段22と、類似性判定条件記憶手段31と、類似情報記憶手段6とに分割されている。基準UML図記憶手段21には、新規に作成されるUML図に関する情報が登録される。比較UML図群記憶手段22は、過去に作成されたUML図が登録されている。以下では、新規に作成されるUML図を基準UML図と称し、過去に作成されたUML図を比較UML図と称する。
なお、ソフトウェア設計では複数種のUML図を複合的に用いることが多いことから、比較UML図群記憶手段21には複数種類のUML図が登録されている。また、基準UML図は、作成途中の図形であり、完成している必要はない。
制御部30は、基準UML図の図形要素の類似性判定条件と適用範囲の情報を記憶部20に登録する類似性判定条件格納手段3と、類似度算出部4と、結果表示生成部5とを有する。類似性判定条件格納手段3は、類似性判定条件および適用範囲に対応する基準UML図の情報を類似度算出部4に渡す。類似度算出部4は、UML図の図形要素の類似度を計算する要素類似度計算手段41と、UML図全体の類似度を計算する全体類似度計算手段42とを有する。結果表示生成部5は、抽出した比較UML図を並べ替える並べ替え手段51と、並べ替えた比較UML図をディスプレイ71に表示する結果表示生成手段52とを有する。
また、制御部30は、プログラムにしたがって所定の処理を実行するCPU(Central Processing Unit)(不図示)と、プログラムを格納するためのメモリ(不図示)とを有する。CPUがプログラムを実行することで、類似性判定条件格納手段3、要素類似度計算手段41、全体類似度計算手段42、並べ替え手段51および結果表示生成手段52が仮想的に情報処理装置1内に構成される。
ここで、UML図のデータ構造について詳しく説明する。
UML図は、クラス図やアクティビティ図などの各種図形の表記法において規定された、特定の意味を持つ図形である図形要素からなる。図2は図形要素のデータ構造を説明するための図である。
図形要素は、図形要素に共通な項目である図形表示情報と、図形要素毎に異なる項目である種類とに大きく分けられる。図形表示情報は、図形要素の位置、色、形状およびサイズの情報である。これらの情報は1つの図形要素に対してそれぞれ1つだけ存在するデータである。
図形要素毎に異なる種類には、それぞれの属性と、その図形要素に含まれる子となるものの図形要素または表記要素とがある。表記要素とは、本実施例において図形要素と区別して説明するために付与した名称であり、各種図形の表記法において規定された、特定の意味を持つ「表記」を意味する。
「図形要素の種類」は、利用する表記法において、その図形につけられた種類の名称を意味する。例えば、UML表記法における「クラス」および「パッケージ」などがある。属性は、利用する表記法において、その図形が持つことができる性質や特性を示す。例えば、UML表記法において、「名前」、「可視性」および「ステレオタイプ」などがある。なお、上述した各項目は図形要素を構成するための構成要素となる。
図3は図形要素を説明するための具体例を示す図である。なお、図形表示情報の説明については省略する。
パッケージ81については、図形の種類が「パッケージ」であり、属性は名前が「社員管理システム」であり、子となる図形要素が「パッケージ82、83」である。パッケージ82については、図形の種類が「パッケージ」であり、属性は名前が「基本情報」であり、子となる図形要素が「クラス84」である。パッケージ83については、図形の種類が「パッケージ」であり、属性は名前が「給与処理」であり、子となる図形要素が「クラス85」である。
クラス84については、図形の種類が「クラス」であり、属性1の名前が「社員」であり、属性2が「社員番号」であり、属性3が社員の「名前」である。クラス85については、図形の種類が「クラス」であり、属性1の名前が「給与計算」であり、属性2の操作が「給与を算出する」である。
図4は図形要素を説明するための他の具体例を示す図である。図4(a)はユースケース図などに用いられる図形要素の例として、ユースケースとアクタを示す図である。ユースケースは、楕円で表現され、ソフトウェア開発対象のシステムにおける「機能」に相当する。アクタは、stick man(棒人間)で表現され、そのシステムの利用者の「役割」を意味する。それぞれにノード名が記述される。図形要素の種類が「ノード」であると、属性にはノード名を含む情報がある。「ノード」は開発対象のシステムにおけるオブジェクトを示す。
図4(b)はステートチャート図やアクティビティ図で用いられる図形要素の例を示す図である。図4(b)に示すエッジは1つのノードから他のノードへのデータの流れを示す表記である。それぞれにエッジ名が記述される。図形要素の種類が「エッジ」であると、属性には、エッジ名、接続元ノードおよび接続先ノードを含む情報がある。「エッジ」はノード間の接続やデータの流れを示すものである。
次に、図1に示した情報処理装置1の構成について詳しく説明する。
比較UML図群記憶手段22には、上述した図形要素の情報が比較UML図毎に登録されている。類似性判定条件31には、基準UMLと比較UML図を比較したときに、類似しているか否かを判定するための基準となる類似判定条件とその適用範囲が操作者により予め登録される。
類似性判定条件記憶手段31に登録される類似性判定条件と適用範囲の表記の仕方として、例えば、「類似性判定条件:適用範囲」がある。類似性判定条件とは、図形要素の単位で、0〜1の数値で類似度を求めるための条件であり、判定対象と比較手法が含まれる。
判定対象とは、図形要素のどの構成要素を類似性の判定に用いるか特定するものである。図形要素の構成要素とは、図2に示した図形要素のデータ構造を構成する各項目を指す。
比較手法とは、特定の側面で2つの図形要素を比較するために用いる手法であり、上記判定対象に最適な方法を用いる。例えば、判定対象が"図形の位置"である場合は、図形間の距離を比較する一般的手法を用いる。判定対象が"図形名"である場合は、単語を比較する一般的手法を用いる。算出する類似度に対して最終的に正規化を行い、0〜1の数値で表す。数値1に近いほど類似度が高いことを示し、数値が0に近いほど類似度が低いことを示す。比較手法では、比較結果から類似度の数値に置き換える方法が予め規定されている。
適用範囲とは、類似性判定条件を適用する対象を限定するものである。対象として、図形要素、またはその構成要素(図2に示した項目)が指定される。具体例をいくつか説明する。適用範囲を"全図形要素"と指定すれば、基準UML図の図形要素の全てが類似判定の対象となる。適用範囲を"ノード図形要素で属性Aの構成要素を持つもの"と指定すれば、比較UML図群記憶手段22に格納されたノード図形要素のうち、属性Aの構成要素を持つものが類似判定の対象となる。適用範囲を"「図形色=黄色」以外の図形要素"と指定すれば、格納された比較UML図のうち、図形色が黄色以外の図形要素が類似判定の対象となる。なお、適用範囲が操作者により登録されない場合には、“全図形要素”について類似判定を行うなど、入力がない場合の適用範囲を予めプログラムに登録しておいてもよい。
要素類似度計算手段41は、類似性判定条件格納手段3から基準UML図の情報、類似度判定条件および適用範囲の情報を受け取ると、それらの情報にしたがって基準UML図の図形要素および構成要素から類似判定対象の要素を特定する。そして、類似判定対象の各要素に対する、比較UML図群記憶手段22に格納された比較UML図に含まれる要素の類似度を算出する。この算出方法についての詳細は、後述する。
全体類似度計算手段42は、要素類似度計算手段41の処理結果から、以下に説明する「UML全体の類似度算出方法」を用いてUML図同士の類似度を求める。
図5はUML図全体の類似度算出方法を説明するための図である。図5(a)は基準UML図および比較UML図の一例を示す図であり、図5(b)は全体類似度の算出の際に用いる式の一例を示し、図5(c)は類似度比較結果の一例を示す表である。図5(a)に示すように、基準UML図の図形種類がアクティビティ図であり、基準UML図には、3つの図形要素が表示されている。基準UML図は、作成途中の状態でよいが、説明のために簡単な図にしている。また、適用範囲が全図形要素であり、類似判定の最小単位は図形要素である。
要素類似度計算手段41により、図5(a)に示す比較UML図a、b、cのそれぞれと基準UML図との間で、図形要素の類似度が求められている。その結果、基準UML要素として図形要素「ノード1」、「ノード2」、「エッジ1」のそれぞれについて比較UML図a、b、cの類似度が図5(c)に示されている。この類似度が本発明の要素類似度に相当する。
UML図全体の類似度は、次の判定基準1と判定基準2の両方を考慮して決められる。判定基準1は基準UML図の図形要素に対応する図形要素が比較UML図に存在するか否かということであり、判定基準2は基準UML図の図形要素に対応する図形要素の類似度である。
判定基準1は、基準UML図を構成する図形要素が複数あれば、それぞれの図形要素に対応して設けられる。図形要素が多く含まれる比較UML図の類似性を高く設定するためである。例えば、基準UML図がノード1およびノード2の2つの図形要素により構成されている場合、ノード1に類似する図形要素を3つ含む比較UML図Aよりも、ノード1に類似する図形要素とノード2に類似する図形要素を含む比較UML図Bの方が類似性が高くなる。これは、比較UML図Aがノード1の判定基準1を満たすが、ノード2の判定基準1を満たさないのに対して、比較UML図Bがノード1およびノード2の両方の判定基準1を満たすからである。全体類似度計算手段42は、基準UML図の全図形要素に関して比較UML図と比較を行う。
全体類似度計算手段42は、比較UML図a、b、c毎に図5(c)に示した要素の類似度の平均値を算出し、この値を「比較ノードの各要素が持つ類似度の平均」とする。そして、この「比較ノードの各要素が持つ類似度の平均」と、判定基準1および判定基準2の結果と、図5(b)に示す式とから、各比較UML図a、b、cについてUML図全体の類似度を算出する。その結果の一例を図5(c)に示す。類似度の値は、比較UML図aが0.83であり、比較UML図bが0.5であり、比較UML図cが0.3である。この類似度が本発明の全体類似度に相当する。
並べ替え手段51は、比較UML図を類似度順に順位付けし、順位付けした比較UML図の情報を類似度情報として結果表示生成手段52に渡す。結果表示生成手段52は、並べ替え手段51から比較UML図群の類似度情報を受け取ると、順位付けした比較UML図を入出力インタフェース7を介してディスプレイ71に一覧表示する。表示方法は表形式で各比較UML図のファイル名を類似度順に並べる方法などが考えられる。
また、ディスプレイ71に表示された複数のファイル名から操作者がキーボード72を操作して1つを選択すると、結果表示生成手段52は、選択されたファイル名の比較UML図をディスプレイ71に表示させる。その際、基準UML図と比較して差異のある部分を強調した形で表示させるようにしてもよい。このようにして、操作者は抽出結果から見たい比較UML図を容易に参照することができる。
次に、基準UML図に類似する比較UML図を抽出するための、本実施例の情報処理装置による動作手順を説明する。なお、図5に示した具体例の場合で説明する。
類似性判定条件とその適用範囲の情報が予め図1に示した類似性判定条件記憶手段31に予め格納されている。また、基準UML図が操作者の入力により予め基準UML図記憶手段21に登録されている。
はじめに、操作者がキーボード72を操作して基準UML図に類似する比較UML図を抽出する指示を入力すると、類似性判定条件格納手段3は、基準UML図の情報を基準UML図記憶手段21から読み出し、類似性判定条件および適用範囲の情報を類似性判定条件記憶手段31から読み出す。続いて、適用範囲で指定された図形要素および構成要素等の要素を基準UML図の要素と対応づける。ここでは、適用範囲が“全図形要素”であり、図5(a)に示したように、ノード1、ノード2およびエッジ1の図形要素が類似判定の対象となる。そして、類似性判定条件格納手段3は、類似判定の対象となる3つの図形要素の情報を類似度算出部4に渡す。
なお、操作者の入力により、適用範囲を要素単位で一括して変更する処理を追加してもよい。この段階で操作者の判断により適用範囲を変更可能にすることで、類似性判定の自由度が向上する。
次に、類似度算出部4の動作手順を説明する。はじめに、類似度算出部4が実行する、要素の類似度計算方法を説明する。図6は要素の類似度計算方法の手順を示すフローチャートである。
基準UML図の図形要素(以下では、単に「要素」と表記する)に対応する類似性判定条件を類似性判定条件記憶手段31から取得する(ステップ101)。類似性判定条件に対応する比較手法により比較結果を数値で求め、類似性判定条件に対応する類似度とする(ステップ102)。
そして、類似度算出部4は、図6に説明した方法を用いて、以下のようにして、UML図の要素について要素類似度計算手段41による処理を行った後、UML図全体について全体類似度計算手段42による処理を行う。
図7は要素類似度計算手段41の動作手順を示すフローチャートである。
要素類似度計算手段41は、類似性判定条件格納手段3から類似判定対象となる要素の情報を受け取り、その要素に対応する類似性判定条件を類似性判定条件記憶手段31から取得する(ステップ201)。続いて、基準UML図に含まれる要素のうち1つの要素について、類似判定条件の判定対象および比較手法にしたがって比較UML図群記憶手段22に格納された、1つの比較UML図における要素の類似度を求める(ステップ202)。例えば、図5(a)に示した比較UML図aの比較ノードa1(「要素a1」とする)とを比較UML図群記憶手段22から取得し、上述した「要素の類似度計算方法」により基準UML図のノード1(「要素1」とする)と比較UML図aの要素a1との類似度を導出する(ステップ202)。図5(c)に示すように、その結果は「1」である。
そして、全ての類似性判定条件を確認したかチェックする(ステップ203)。全ての類似性判定条件が確認できるまでステップ202の処理を繰り返す。ここでは、判定対象は図形要素の単位であり、比較手法は類似度を算出するものであるため、次のステップに進む。
類似性判定条件で求めた類似度の平均をとる(ステップ204)。ここでは、判定対象は図形要素の単位であるため平均をとる必要がない。さらに、比較UML図の全ての要素を確認したかチェックする(ステップ205)。基準UML図の要素1に類似する要素が比較UML図に複数存在する場合もあるからである。全ての比較UML図の要素を確認するまでステップ202から204の処理を繰り返す。
その後、基準UML図の1つの要素に対して、比較UML図内で類似度の一番大きい要素を求め、その情報を類似情報記憶手段6に格納する(ステップ206)。これは、基準UML図の特定の要素1つに類似する図形が比較UML図内に複数存在する場合、一番大きい要素を、UML図全体の全体類似度計算手段42の処理対象にするためである。類似度が複数求められた場合には、最大値をその要素の類似度とする。また、該当する要素が複数ある場合には、その旨の情報を全て類似情報記憶手段6に格納する。類似情報記憶手段6に格納することで、結果表示生成部5の処理により操作者はディスプレイ71で類似情報を参照することができる。
続いて、基準UML図の全ての要素を確認したかチェックする(ステップ207)。基準UML図の全ての要素について類似度を算出するまで、ステップ201から206の処理を繰り返す。ここでは、基準UML図のその他の要素ノード2、エッジ1のそれぞれについて、ステップ201から206の処理を行う。
図8は全体類似度計算手段42の動作手順を示すフローチャートである。
全体類似度計算手段42は、要素類似度計算手段41から1つの比較UML図について要素の類似度の算出が終了した旨の情報を受信すると、その比較UML図に対応する要素と類似度の情報を類似情報記憶手段6から取り出す(ステップ301)。図5を参照して説明した「UML図全体の類似度算出方法」により、図5(b)に示した式を用いて全体の類似度を算出し、その結果を類似情報記憶手段6に格納する(ステップ302)。図5(a)に示した比較UML図aの場合には、全体の類似度は「0.83」となる。
その後、比較UML図群記憶手段22に格納された全ての比較UML図について、全体の類似度を算出したかをチェックする(ステップ303)。ここでは、比較UML図b、cのそれぞれに対して、全体の類似度「0.5」、「0.3」がそれぞれ求められる。
次に、結果表示生成部5の動作手順を説明する。図9は結果表示生成部5の動作手順を示すフローチャートである。
結果表示生成部5は、比較UML図群記憶手段22から全ての比較UML図を取得する(ステップ401)。類似情報記憶手段6から各比較UML図についての全体の類似度の情報を取得し、類似度の値が大きい方から順に小さくなるようにソートする(ステップ402)。ソート結果に応じて比較UML図のファイル名を順に並べた表をディスプレイ71に表示する(ステップ403)。
また、類似度順に並べられる比較UML図をファイル名に限らず、アイコンなど他の表示形式でもよく、結果表示生成部5は、操作者のGUI(Graphical User Interface)操作によりいずれの比較UML図も参照できるようにディスプレイ71に表示させる。また、結果表示生成部5は、類似情報記憶手段6から取り出した類似度情報を基にして、類似要素、または差異のある要素を強調表示した画面をディスプレイ71に表示させてもよい。さらに、表示させるか否かの判定基準として類似度に予め閾値を設け、閾値よりも小さい類似度の比較UML図を表示対象から除外するようにしてもよい。
本実施例の情報処理装置は、統一的な設計表記法で作成しようとする基準図に対して過去に作成された比較図のうち類似性の高い方から順に並べられた情報が表示されるので、複数の比較図のうち基準図を作成するのに参考になる比較図を選びやすくなる。そのため、作成しようとする基準図に最も近い比較図を修正すれば、全く新しく基準図を作成する場合よりも早く作成することができ、設計効率が向上する。
なお、操作者がキーボード72を操作して類似性判定条件格納手段3に類似性判定条件記憶手段31から類似性判定条件を取り出させ、キーボード72の操作により類似性判定条件を編集し、その条件を変更してもよい。また、類似性判定条件を新規に追加したり、削除したりしてもよい。
実施例1は、未完成の基準UML図に部分的に類似するUML図を過去の比較UML図から抽出するものであった。従来、ソフトウェア設計には、複数のUML図を複合的に用いる場合が多い。そのため、本実施例では、1つの種類のUML図について実施例1のようにして比較UML図を抽出すると、抽出した比較UML図が作成された際に同時に作成された、関連する他の種類のUML図も参照できるようにしたものである。
本実施例の情報処理装置の構成を説明する。なお、本実施例では図1に示した情報処理装置1と異なる構成についてのみ詳細に説明し、同様な構成についてはその詳細な説明を省略する。
本実施例の比較UML図群記憶手段22には、1つのソフトウェア設計に伴って作成された複数種のUML図が組になって格納されている。例えば、あるソフトウェア設計の際にユースケース図、クラス図およびアクティビティ図が作成されていると、これらのUML図が組になって登録されている。そのため、このうちの1つのUML図を特定すれば、それに関連して作成された他のUML図を参照することが可能である。
なお、組にして登録しなくても、同じ組に属する比較UML図に共通の識別子である共通識別子を付与し、各比較UML図のファイル名に共通識別子を一緒に記述した表を予め作成してもよい。この場合、比較UML図を記憶部20のどこに登録しても、表を参照することで、1つの比較UML図から関連する他の比較UML図を読み出すことが可能となる。
結果表示生成部5は、実施例1と同様にしてソート結果をディスプレイ71に表示し、操作者の操作により1つの比較UML図が選択されると、その比較UML図のソフトウェア設計に関連する他のUML図を比較UML図群記憶手段22から読み出してディスプレイ71に表示させる。
本実施例の情報処理装置は、類似判定の対象になったUML図に限らず、そのUML図に関連する他の複数種のUML図を活用することも可能となり、設計資産の活用が一層促進し、設計者の作業時間が短縮する。
上述したことから、本発明の情報処理装置は、統一的な設計表記法で新規に図を作成する際、作成しようとする図に対して過去に作成された図のうち類似性の高い方から順に並べられた情報が表示されるので、本質的に類似する図を容易に検索でき、類似する図を参照することで設計作業の効率が向上する。
また、類似判定条件や適用範囲を細かく指定することで、作成対象の基準図の本質的な図形要素または構成要素を用いた図を過去に作成された比較図の中から容易に検索が可能となる。そのため、図形の位置や表示状態に関わらず、意味的に同じ比較図を一度に抽出することができる。
また、図形要素を構成する構成要素の単位まで検索条件として指定可能にすることで、見かけではなく、本質的な内容での差分を明確にして比較図を管理することができる。
さらに、比較図の情報をデータベース化しておくことで、必要なときに比較図を情報処理装置に読み出させて図形要素を参照し、図形要素の単位で2つの図を比較することも可能である。そのため、操作者は、2つの図が本質的に異なるか否かを判断することができ、本質的な部分でない図形要素が異なっていると判断すれば、その図形要素を無視できる。
なお、本発明の利用が考えられる分野として、UMLを使った設計を支援するツールで利用することができる。UMLエディタやUML図の管理を行うツールなどが考えられる。また、UML図に限らず、機能情報関連図(DFD)、機能構成図(DMM)、業務流れ図(WFA)など、統一的な設計表記法により作成された図面であればよい。
また、本発明の情報処理装置がサーバ装置であってもよい。この場合、このサーバ装置にネットワークを介して複数の情報端末を接続可能にすることで、各情報端末でサーバ装置の情報を引き出すことが可能となる。
さらに、本発明の情報処理方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムに記述してもよい。記録媒体またはネットワークを介してこのプログラムをやり取りすれば、このプログラムを他のコンピュータにロードして、他のコンピュータでも本発明の情報処理方法を実行させることが可能となる。
実施例1の情報処理装置の一構成例を示すブロック図である。 図形要素のデータ構造を説明するための図である。 図形要素を説明するための具体例を示す図である。 図形要素を説明するための他の具体例を示す図である。 UML図全体の類似度算出方法を説明するための図である。 要素の類似度計算方法を示すフローチャートである。 要素類似度計算手段の動作手順を示すフローチャートである。 全体類似度計算手段の動作手順を示すフローチャートである。 結果表示生成部の動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 情報処理装置
20 記憶部
30 制御部

Claims (9)

  1. 統一的な設計表記法により作成された、複数の構成要素からなる図形要素を含む比較図が複数格納される第1の記憶部と、
    前記統一的な設計表記法による新規作成対象の基準図の構成の一部となる前記図形要素の情報が格納される第2の記憶部と、
    類似判定の適用範囲として、前記基準図に含まれる前記図形要素または前記構成要素の種類を示す情報が格納された第3の記憶部と、
    前記適用範囲に基づいて前記基準図と複数の前記比較図のそれぞれとを比較し、前記基準図との類似性を示す類似度を前記比較図毎に算出し、算出した類似度の値が大きい方から順に複数の前記比較図を並べた情報を表示部に表示させる制御部と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記基準図の構成の一部が複数種の前記図形要素で構成され、
    前記適用範囲が前記基準図の複数種の図形要素の指定を含み、
    前記制御部は、
    前記類似度を算出する際、前記適用範囲の複数種の図形要素のそれぞれについて前記基準図に対する前記比較図の類似度である要素類似度を算出した後、算出した複数の要素類似度に基づいて前記比較図毎に前記基準図との類似度である全体類似度を算出し、算出した全体類似度で複数の前記比較図の順序を決める、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の記憶部には、前記比較図毎に該比較図と異なる種類の他の比較図が格納され、
    前記制御部は、
    前記表示部に表示された情報から1つの比較図が指定されると、指定された比較図の前記他の比較図の情報を前記表示部に表示させる、請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 統一的な設計表記法により作成される、複数の構成要素からなる図形要素を含む図の類似性を判定する情報処理方法であって、
    前記統一的な設計表記法により作成された複数の比較図と、前記統一的な設計表記法による新規作成対象の基準図の構成の一部となる前記図形要素の情報と、類似判定の適用範囲として前記基準図に含まれる前記図形要素または前記構成要素の種類を示す情報とを準備し、
    前記適用範囲に基づいて前記基準図と複数の前記比較図のそれぞれとを比較し、
    前記基準図との類似性を示す類似度を前記比較図毎に算出し、
    算出した類似度の値が大きい方から順に複数の前記比較図を並べた情報を表示する、情報処理方法。
  5. 前記基準図の構成の一部が複数種の前記図形要素で構成され、
    前記適用範囲が前記基準図の複数種の図形要素の指定を含み、
    前記類似度を算出する際、前記適用範囲の複数種の図形要素のそれぞれについて前記基準図に対する前記比較図の類似度である要素類似度を算出し、
    算出した複数の要素類似度に基づいて前記比較図毎に前記基準図との類似度である全体類似度を算出し、
    算出した全体類似度で複数の前記比較図の順序を決める、請求項4記載の情報処理方法。
  6. 前記比較図毎に該比較図と異なる種類の他の比較図を準備し、
    複数の前記比較図を並べた情報から1つの比較図が指定されると、指定された比較図の前記他の比較図の情報を表示する、請求項4または5記載の情報処理方法。
  7. 統一的な設計表記法により作成される、複数の構成要素からなる図形要素を含む図の類似性を判定する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記統一的な設計表記法により作成された複数の比較図と、前記統一的な設計表記法による新規作成対象の基準図の構成の一部となる前記図形要素の情報と、類似判定の適用範囲として前記基準図に含まれる前記図形要素または前記構成要素の種類を示す情報とを記憶部に格納し、
    前記適用範囲に基づいて前記基準図と複数の前記比較図のそれぞれとを比較し、
    前記基準図との類似性を示す類似度を前記比較図毎に算出し、
    算出した類似度の値が大きい方から順に複数の前記比較図を並べた情報を表示部に表示させる処理を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
  8. 前記基準図が複数種の図形要素で構成され、
    前記適用範囲が前記基準図の複数種の図形要素の指定を含み、
    前記類似度を算出する際、前記適用範囲の複数種の図形要素のそれぞれについて前記基準図に対する前記比較図の類似度である要素類似度を算出し、
    算出した複数の要素類似度に基づいて前記比較図毎に前記基準図との類似度である全体類似度を算出し、
    算出した全体類似度で複数の前記比較図の順序を決める処理を前記コンピュータに実行させるための請求項7記載のプログラム。
  9. 前記比較図毎に該比較図と異なる種類の他の比較図を前記記憶部に格納し、
    前記表示部に表示された情報から1つの比較図が指定されると、指定された比較図の前記他の比較図の情報を前記表示部に表示させる処理を前記コンピュータに実行させるための請求項7または8記載のプログラム。
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