JP2007085036A - 作業機の固定構造 - Google Patents
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Abstract
そこで、ガイドプレート誘い込み部の形状変更により、剛性の向上を低コストで実現させ、同時に、連結シャフトの構造変更も視野に入れた、作業車両と掘削装置との、連結作業の容易化を課題とする。
【解決手段】連結部23のガイドプレート26において、誘い込み形状を、2個の扇型曲線による、「くの字」形状に形成し、また、連結ピン32の後方部側面には、「Uの字」に屈曲させた部材からなる取手33を、連結ピン32と同軸方向に、かつ、該連結ピン挿入時、先端が被挿入部材と接触し、該連結ピンの位置決め規制の効果を発現する位置に配設する。
【選択図】図10
Description
しかし、ガイドプレートの誘い込み部形状は、単にボス材の外形に合わせた半円形状にとどまり、両部材の接触個所は直線当りとなっていた。その為、外部の偏荷重による応力は過大となり、ヘタリが早く発生し、位置決め精度の長期的再現性の確保に疑問があった。また、ガイドプレートの誘い込み形状は、ボス材の外形円に合わせて加工する必要があり、高精度な加工技術が要求され、コスト高な傾向にあった。
そこで本発明は、ガイドプレート誘い込み部の形状を単純かつ有効的に変更することにより、外的偏荷重に対する剛性の向上化および、加工コストの低減化を図り、同時に、連結ピンの一部構造変更を視野に入れた、作業車両と掘削装置との、連結作業の容易化を課題とする。
本発明の実施の一形態である、作業車両について説明する。
図1は作業車両の全体側面図。
図1に示す作業車両1は、トラクターローダーバックホーであり、前部にはローダー2が、後部には掘削装置3が各々装着され、中央部には操縦部4が配設されている。
また、作業車両1には、フレーム9の側部に前輪8・8、後輪7・7が装着されており、ローダー2と、掘削装置3とを各々装着した状態での走行を可能とする。
操縦部4には、操縦席6と、ステアリングハンドル5が配設され、また操縦席6の側方には走行操作装置12と、ローダー2の操作装置13が配設されている。これにより、操縦部4において作業車両1の走行操作、およびローダー2の操作を可能としている。
ローダー2は、フレーム9の前部側面において、上部へ延出したマスト部14と接続され、先端にはバケット15が装着されている。これにより、主に荷の積み込み装置としての、機能を有する。
掘削装置3は、フレーム9後部の横貫部に、連結ピンを介して装着する、着脱自在構造を有する。また、掘削装置3の操作においては、操縦席6の後部に配設された、操作装置16により行い、主として、土砂等の掘削作業に用いられる。
駆動装置であるエンジン類は、作業車両1のシャーシとなる、フレーム9の前部に配設され、その上部を樹脂系材料で成型した、中空構造のボンネット10で覆っている。尚、ローダー2は、ボンネット10の外側に配設されている。
ローダー2と、掘削装置3との駆動に有する、作動油のタンク11、及び、作業車両1の駆動に有する、燃料タンクは、操縦部4の側方下部に各々対峙して配設され、作動油タンク11は、操縦部4への乗降時の階段を兼ねるものである。
次に、掘削装置3との連結個所における、作業車両1の後部構成の詳細を説明する。
図2は、作業車両のフレームを、上斜め後方より見た斜視図。
図3は、フレームの連結個所における、内側面の詳細図。
図4は、フレームの連結個所における、外側面の詳細図。
図5は、フレームの連結個所における、後面の詳細図。
図6は、フレームの連結個所における、前面の詳細図。
図7は、フレームの連結個所における、上面を示す平面図。
掘削装置3との連結部23は、構成部材を同じとし、且つ、部材構成が鏡像関係にある、2個の構造体であって、作業車両1のフレーム9後部に、それぞれ左右方向に対向して配設され、溶接により接合される。
連結部23の構成は、2枚の側面板17・18と、その間に配設された補強板20・21・22、更に上部板22により、箱型構造を構築し、剛性の向上を図っている。
詳しくは、下方を頂点とする、2枚の逆直角三角形形状を有する鉄板を、内側側面板17、外側側面板18として、両者を対向させ、その間に、断面形状が直方体である鉄板20・21・22を、側面板17・18の外形に沿って配設し、あわせて上部空間を、1枚の鉄板により塞ぐことにより、構成される。
内側面板17の下部には、上方に向かって開口する、フック形状を後方下部端に有した、フックプレート24が、一部オーバーラップした状態で溶着されている。
このフック形状は、掘削装置3を装着の際、一時的にその支持を、フレーム9に委ねることを目的とする。
連結ピンの取付け用孔25は、側面板17・18を後方上部に延出した個所に設け、側面板17・18を同時に横貫する。
外側面板18の、連結ピン取付け用孔25の近傍には、内面側にガイドプレート26が配設される。このガイドプレート26は、掘削装置取付け時のストッパー的役割を有し、同時に、外的偏荷重の補強材的役割を兼ねる。
尚、ガイドプレート26は、左右いずれか一方の連結部23に配設されていれば足り、配設されるべき側の連結部の限定は、必要としない。
次に、作業車両1との連結個所における、掘削装置3の連結構成の詳細を説明する。
図8は、掘削装置3と連結部23との相対関係を示す側面図。
掘削装置3の連結部には、前方下部に延出した個所にリンクシャフト27を、前方上部に延出した個所に連結ピン用取付け孔28を、正面から見て横一字形状にて、各々左右に、対峙して配設する。
リンクシャフト27は、外側方向に平行に対峙した、2枚の側面板29・30の間に、垂直に位置する。連結の際は、連結部23のフックプレート24が、掘削装置3の側面板29・30により側面両側を挟まれる状態となり、進行方向横側に対する、位置決め作用を有する。
連結ピン用取付け孔28は、外側側面板30に貫通させ溶着した、円筒形状を有するボス材31に同軸孔加工を施し、更に機械加工で適用寸法に仕上げた構成を有する。これにより、側面板30単独の場合と対比して、ボス材31の長さ分だけ、連結ピン32における接触面積が増加し、せん断応力に対する抗力が向上する。また、連結の際は、連結部23のガイドプレート26と、掘削装置3のボス材31が接触することにより、連結ピン用取付け孔28の位置決め作用を有する。
次に、掘削装置3と連結部23の、連結動作についての詳細を説明する。
図9は、掘削装置と連結部との相対関係を時系列に示す側面図。
掘削装置3と、連結部23との連結動作については、掘削装置3のリンクシャフト27及び、連結部23のフックプレート24との嵌合から着手する。前方下部をフックプレート24に預けた掘削装置3は、次にそのリンクシャフト27を中心として旋回し、掘削装置3のボス材31と連結部23のガイドプレート26との接触により、連結ピン32の取付け孔の位置決めがなされ、その位置にて係止する。そして、最後に、連結ピン32を挿着し、掘削装置3と連結部23とを固定する。
次に、掘削装置3と連結部23との、連結部における連結ピン32の取付け部についての詳細を説明する。
図10は、掘削装置と連結部が連結ピンにより連結された状態の、ガイドプレートの詳細図。
ガイドプレート26の誘い込み部の「くの字」形状を、ボス材31の外周面より曲率の小さい曲線形状により構成している。ガイドプレート26は、ボス材31との接触面の側面視形状が、2つの円弧部分を含む形状となっている。いずれの円弧の径もボス材31の径よりも大きく、それぞれの円弧の中心が連結ピン用取付け孔28中心よりも後方に位置し、これらの円弧の内側に連結ピン用取付け孔28が位置する。
連結部23に対する、掘削装置3の取付け位置は、上述のとおり、掘削装置3のボス材31と、連結部23のガイドプレート26との当て止めにより位置規制される。ガイドプレート26は、開口側に向かって開口量が増加する、「くの字」形状を有し、また、リンクシャフト27を中心とする回動動作にて、ボス材31の位置決めを実施する為、「くの字」形状のガイド長さは、ボス材31との干渉を避けるべく、上部に比べ、下部の方が若干長い形状をとる。そして、ガイドプレート26の開口方向は、リンクシャフト27を中心としガイドプレート26を通る円弧の略接線方向となっている。これにより、ボス材31セット時の誘い込みが容易となり、同時に、半円形状を有するガイドと比べ、位置規制時の接触部は、常に2箇所確保することが可能となり、外的偏荷重に対する対荷重が増す。
また、ガイドプレート26の「くの字」部の形状は、側面視において、2つの異なる中心を有する円弧を組合せた形状となっており、前方に向かう程円弧間の距離が短くなっている。そして、この円弧部分にボス材31が当接する。ボス材31の径寸法に比べて、大きな半径寸法を有する、2個の扇型曲線により形成される為、ガイドプレート26とボス材31との接触部は、確実な面接触状態を生み出し、加工精度の具合により線接触状態となる、半円形状のガイドと比べ、その分、外的偏荷重の応力が減少し、対荷重が増す。
次に連結ピン32についての詳細を説明する。
図11は、連結ピンを、上斜め前方よりの斜視図。
図12は、連結ピンの右側面図。
図13は、連結ピンの平面図。
図14は、連結ピンの背面図。
図15は、掘削装置と連結部が連結ピンにより連結された状態の、上斜め後方より見た斜視図。
連結ピン32は、中実円筒形状を有し、その前方先端は、ボス材31の連結ピン用取付け孔28、及び連結部23の連結ピン取付け用孔25への挿入を容易にするべく、狭窄している。後方部側面には、「Uの字」に屈曲させた部材からなる取手33を、連結ピン32の外周面に連結ピン32の同軸方向に配設する。取手33を連結ピン32の同芯方向に対してオフセットして、側面に配設することにより、連結ピン32の挿入時、後方部背面の中心を、金鎚等にて殴打し押し込むことが可能な面を確保でき、同時に連結ピン31の不使用時は、この取手33を利用し、他の場所にてフック等を用いて配備することができる。そして、取手33を構成する部材の延べ長さを短くできる。また、取手33の先端は、連結ピン31挿入時、連結部23と接触させることによって、位置決め効果を発現し、低コストによる、連結ピン31の取付け位置の再現性が確保できる。
連結ピン32の前方には、先端の狭窄部を避けた位置に、貫通孔36を軸線と直角方向に1箇所設け、固定ピン34を挿入する。固定ピン34は中実円筒形状からなり、一方側先端は挿入時の容易化を図るべく狭窄形状を有し、その対向する側には、中実円筒部断面より外側へはみ出た断面形状からなるピン頭35を有し、固定ピン34挿入時の抜け防止(引っ掛かり)の役目を果たす。ピン頭35には、連結ピン32の外径寸法を超える内径を有する、リング37を配設し、主に固定ピン34脱着時の取手に使用する。尚、リング37は、ピン頭との接合個所を中心に回動可能とし、固定ピン34挿入後は、他部品との干渉無きよう、連結ピン31がリング37の内径に収まるような状態に、閉じることが可能である。
23 連結部
24 フックプレート
25 連結孔
26 ガイドプレート
27 リンクシャフト
28 連結ピン用取付け孔
31 ボス材
32 連結ピン
33 取手
34 固定ピン
37 リング
Claims (6)
- 連結ピンの挿入により、作業車両に作業機を固定する作業車両と作業機との連結構造において、作業車両もしくは作業機のいずれか一方に、該連結ピン挿入用孔の位置決めを「くの字」形状の誘い込みを有したガイドプレートを有し、他方に該ガイドプレートに対応した円筒形ボス材を有することを特徴とする作業機の固定構造。
- 前記ガイドプレートの誘い込み部において、ボス材との接触面の側面視形状を、前記円筒形ボス材の外周面の曲率よりも小さい曲線形状とし、対応する前記円筒形ボス材との接触部が2箇所の面当りとなるガイドプレートを有することを特徴とする請求項1に記載の作業機の固定構造。
- ボス部材との接触面の前記側面視形状が、2つの円弧部分を含むものであり、該円弧の径が前記ボス材の径よりも大きく、該円弧の中心が連結ピン挿入用孔中心よりも後方に位置し、該円弧の内側に連結ピン挿入用孔が位置することを特徴とする請求項1に記載の作業機の固定構造。
- 請求項1に記載の「くの字」形状をしたガイドプレートの誘い込み部において、該誘い込み部の形状を下部に比べて上部のガイド長さを短く構成したことを特徴とする、該ガイドプレートを有することを特徴とする作業機の請求項1に記載の固定構造。
- 前記連結ピンにおいて、狭窄形状を有する先端部と、対向する側の端部にて、「Uの字」に屈曲させた部材を、該連結ピンと同軸方向、かつ側面に位置するように配設した連結ピンを有することを特徴とする請求項1に記載の作業機の固定構造。
- 前記連結ピンにおいて、該連結ピン挿入時、「Uの字」部材の先端が、被挿入部材と接触し、該連結ピンの位置決め規制の効果を発現する、該連結ピンを有することを特徴とする請求項1に記載の作業機の固定構造。
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