JP2006257839A - 作業車両の積込み装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リフトアームを板状構造において、大きな負荷荷重を得る構造を、板厚を大きくすることなく、かつ少ないコストで実現することを課題とする。そして、必要な強度を確保しつつコストを抑えた構造を、簡便な構成により実現し、ローダの軽量化と耐荷重性能を両立させることを課題とする。
【解決手段】作業車両のリフトアームの構造において、作業車両1のローダ2において、リフトアーム171とクロスメンバ176との接続部を、クロスメンバ176からリフトアーム171に向けて末広がり形状とし、フロントローダ2の外側面に、側面視でリフトアーム171のクロスメンバ176接続部にオーバーラップさせて取付ける。そして、リフトアーム171先端部の下部側面に当接部材171b・171bを取付け、リフトアーム171先端部に装着される作業機の回動量を規制する。
【選択図】図5

Description

本発明は、作業車両に装着されて、土砂やバラ物の積込み作業などに用いられる積込み装置(ローダ)に関するものである。
一般に、作業車両に装着される積込み装置であるフロントローダ等は、左右一対のリフトアーム、その先端部に取付けられるバケット、リフトアームの昇降を行うためのシリンダ、バケットの回動を行うためのシリンダなどにより構成されている。
作業車両であるトラクターのボンネット後部左右両側に取付けたブラケットにフロントローダが装着される。フロントローダのリフトアームの下側にアーム回動用のシリンダが取付けられており、上側にはバケット用のリンクが取付けられている。バケット用のリンクは前述のブラケットとリフトアームの上部に取付けられた中間リンクを介してバケット揺動用のシリンダに接続している。このシリンダを伸縮させることによりバケットを揺動するものである。
従来、このようなフロントローダの構造において、ローダーリフトアームはその強度を確保するために箱型構造のリフトアームが用いられている。(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−16022号公報
しかし、従来の箱型構造のリフトアームにおいては、箱型を形成するために、上下左右の合計4枚の板が必要であり、組み立て時における溶接長も長くなり、多くのコストを必要とする。そして、リフトアームを板状構造で構成した場合、大きな負荷荷重を得るための対処方法として、板厚を大きくする構成がとられ、作業機の重量が増大し、この作業機重量に対応するためのコストが大きくなる。
そこで、必要な強度を確保しつつコストを抑えた構造を実現し、ローダの軽量化と耐荷重性能を両立させることを課題とする。
本発明は、上記の課題を解決するべく、次のような手段をとる。
請求項1に記載のごとく、作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、リフトアームとクロスメンバとの接続部を、クロスメンバからリフトアームに向けて末広がり形状とする。
請求項2に記載のごとく、作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、リフトアームの外側面に、側面視でリフトアームのクロスメンバ接続部に補強部材をオーバーラップさせて取付ける。
請求項3に記載のごとく、作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、リフトアーム先端部の下部側面に当接部材を取付け、リフトアーム先端部に装着される作業機の回動量を規制する。
請求項1に記載のごとく、作業車両の積込み装置を構成するので、リーとアームにおけるクロスメンバとの接続部における応力集中を回避でき、ローダの耐久性を向上できる。
請求項1に記載のごとく、作業車両の積込み装置を構成するので、リフトアームの重量の増加を抑えながら、剛性を向上できる。
請求項1に記載のごとく、作業車両の積込み装置を構成するので、ダンプ時におけるリフトアームへの面圧を低減し、ローダの耐久性を向上できる。
本発明は、作業車両の積込み装置において、昇降および揺動を行うリンク機構を簡便に構成するとともに、リンク機構に板状部材を用いて軽量化するとともに、リンク機構の耐荷重性能を向上すべく、要所に補強を加える。
[全体構成]
本発明の実施の一形態である作業車について説明する。
図1は作業車両の全体側面図。
図1に示す作業車両1はトラクターローダーバックホーであり、ローダ2および掘削装置3が装着されている。作業車両1の中央には操縦部4が設けられており、操縦部4の前方にローダ2が、後方に掘削装置3が配設されている。そして、作業車両1には、前輪8・8および後輪7・7が装着されており、ローダ2および掘削装置3を装着した状態で走行可能に構成されている。
操縦部4には、ステアリングハンドル5および座席6が配設されており、座席6の側方には走行操作装置およびローダ2の操作装置が配設されている。これにより、操縦部4において、作業車両1の操向操作およびローダ2の操作を可能としている。
積み込み装置であるローダ2は、作業車両1の側部に接続して前方に延出されており、先端にバケットが装着されている。作業車両1のシャーシであるフレーム9の前部にはエンジンが配設されており、フレーム9上に配設したボンネット30がこれを覆っている。ローダ2はボンネット30の外側に配設されている。
掘削装置3は作業車両1の後部に着脱自在に装着され、掘削装置3の操作は座席6の後方に配設された操作装置により行われる。
操縦部4の側方には、作動油タンク90が配設されており、作動油タンク90は操縦部4のへの乗降時の階段を兼ねるものであり、操縦部4の反対側には、燃料タンクにより構成される階段が設けられている。作動油タンク90は作動油のリザーバタンクである。
ローダ2は作業車両1の前部に、マスト部を介して装着されており、フロントローダとして用いられる。ローダ2のリフトアームの下方には作業車両の操舵輪である前輪8が配設されるものである。ローダ2のリフトアームは、前後中央部が両端を結ぶ直線より上方に屈曲して形成して、側面視「ヘ」字状に構成されており、このリフトアームの下方において操舵輪を操向回動するスペースを確保できる。
[ローダの構成]
次に、ローダ2の構成について図を用いて説明する。
図2はローダの斜視図。
図3はローダの一部側面図。
ローダ2はリフトアーム171、リフトアームシリンダ104、バケット173、バケットリンク174、中間リンク175、バケットシリンダ105、第一クロスメンバ176、第二クロスメンバ178により構成されている。
リフトアーム171、リフトアームシリンダ104、バケットシリンダ105は、それぞれ後端部を前述の作業車両フレーム9のマスト部に回動自在に枢支されている。
リフトアーム171はリフトアームシリンダ104により上下に回動する構成となっている。バケット173はリフトアーム171の前端に、揺動自在に取付けられている。そして、バケット173はバケットリンク174の前端に接続されており、中間リンク175を介して、バケットシリンダ105により揺動される構成となっている。
リフトアーム171・171は作業車両1の左右にそれぞれ配設されている。リフトアーム171は側面視において、作業車両1の斜め下前方に向け延出されており、中央部においてさらに下方に向けて屈曲し、前下部において前方へ屈曲し、略S字状の形状となっている。リフトアーム171の先端にはアタッチメント173bを介してバケット173が取付けられている。そして、リフトアーム171上方にはバケットシリンダ105およびバケットリンク174が位置しており、リフトアーム171に中間リンク175が前後方向回動自在に配設されている。リフトアーム171の中央部下側にはリフトアームシリンダ104が接続されている。
左右のリフトアーム171・171間には、機体左右方向に、補強部材である第一クロスメンバ176および第二クロスメンバ178が取付けられている。第一クロスメンバ176は両端部において、ベース176b・176bを介してリフトアーム171・171を接続している。第一クロスメンバ176および第二クロスメンバ178はパイプにより構成されるとともに、溶接によりリフトアーム171に取付けられている。また、リフトアーム171において、第二クロスメンバ178の取付け部は幅広に構成されている。
バケット173は背面において、アタッチメント173bに取付けられており、バケット173が着脱自在に構成されている。
中間リンク175は下端部において、リフトアーム171の前後中央部に回動自在に枢支されている。そして中間リンク175の上前部がバケットリンク174の後端部に枢支しており、上後部がバケットシリンダ105のロッド先端に枢支している。中間リンク175は略三角形状の2枚のプレートにより構成されるものであり、この中間リンク175に接続されるバケットリンク174の後端、バケットシリンダ105およびリフトアーム171は、中間リンク175を構成する2枚のプレートの間に位置する。
また、中間リンク175において、リフトアーム171にオフセットされたバケットリンク174が配設されるので、バケットリンク174を容易にリフトアーム171に対してオフセットできる。
[中間リンク接続部の補強構造]
次に、ローダ2の中間リンク接続部における補強構造について、図を用いて説明する。
図4はリフトアームに装着される補強板の装着構成を示す側面図。
リフトアーム171の中央部には、補強板179が装着されている。補強板179はリフトアーム171において、中間リンク175の支持部およびリフトアームシリンダ104の支持部とつながる構成となっている。補強板179はリフトアーム171の外側面に装着される。補強板179はリフトアーム171の側面において、縁部より内側に装着されている。
補強板179は中間リンク175の支持部からリフトアーム171の先端側に延出されており、リフトアームシリンダ104のロッド104b接続部からリフトアーム171の先端側に延出されている。そして、側面視において補強板179は第一クロスメンバ176の接続部と重なる位置まで設けられている。本実施例においては、第一クロスメンバ176の断面の略半分を覆う位置まで延出されている。補強板179は傾けた略V字状に構成されており、リフトアーム171において中間リンク175の支持部と、リフトアームシリンダ104支持部と、第一クロスメンバ176支持部とをつなぐように配設されており、中間リンク175とリフトアームシリンダ104から受ける応力を分散して耐加重性向上させる。リフトアーム171の側面に補強板179を取付けるので、リフトアーム171を補強できるとともに、補強板179の取付けをローダ2のリンク機構に影響を与えることなく容易に行える。
このように、リフトアーム171の外側面に、側面視でリフトアーム171のクロスメンバ176接続部に補強部材である補強板179をオーバーラップさせて取付けることにより、ローダ2の耐久性を向上できる。
[クロスメンバの補強]
次に、第一クロスメンバの補強構造について説明する。
図5は第一クロスメンバの接続部を示す斜視図。
図6は第一クロスメンバのベースの構成を示す図。図6(a)はベースの接続構成を示す正面図、図6(b)は組付け構成を示す図。
図7はベースの他の構成例を示す図。図7(a)は他の構成例であるベースの側面図。図7(b)は同じく平面図。
図8は他の構成例であるベースの装着状態を示す図。
第一クロスメンバ176はベース176bを介してリフトアーム171に接続する。ベース176bは、図6に示すごとく、側面がなだらかにくぼんだ略円錐形形状に構成されている。ベース176bは溶接可能な鋳造物により構成され、第一クロスメンバ176とリフトアーム171と溶接固定される。ベース176bは第一クロスメンバ176の一端を挿入し固定可能に構成されており、リフトアーム171側に向かって断面積が大きくなるように構成されている。これにより、第一クロスメンバ176とリフトアーム171との接続部にかかる応力を分散させ、ローダ2の耐加重性を向上させる。また、リフトアーム171との接続部において面積を広くとるので、操作部4よりの視界に与える影響も少ない。
このように、第一クロスメンバ176とリフトアーム171との接続部において、クロスメンバ176をリフトアーム171に向けて末広がり形状にすることにより、接続部における応力集中を抑制して、ローダ2の耐久性を向上できる。
そして、ベース176bは図7および図8に示すように構成することも可能である。
図7および図8に示されるベース176cはベース176bと同様に、第一クロスメンバ176との嵌合部176dを有しており、第一クロスメンバ176よりリフトアーム171に向けて断面積が大きくなるように構成されている。ベース176cにおいては、平面視において、一部が中間リンク175接続部と、リフトアームシリンダ104接続部とに向けて延出される。これにより、中間リンク175の接続部と、リフトアームシリンダ104の接続部とにかかる応力を分散させることができ、ローダ2の剛性を向上できる。また、ベース176cを鋳造により構成することで、滑らかな曲線をもつ複雑な形状を容易に実現できるとともに、製造コストを低減できる。また、リフトアーム171に沿って、延出部を設けるので、操作部4よりの視界に与える影響も少ない。
[ローダのダンプ用ストッパ]
次に、リフトアーム171をあげて、バケット173を下方に向けて、バケット173内のものをあけるダンプ時において、バケット173用のストッパの構成について、図を用いて説明する。
図9はダンプ時におけるローダの構成を示す図。図9(a)はダンプ時のローダ側面図。図9(b)はストッパ部分を示す一部は断面図。
図10はダンプ時におけストッパの接触状態を示す斜視図。
図11はダンプ時におけストッパの他例を示す側面図。
図12はダンプ時におけストッパの他例を示す後方斜視図。
リフトアーム11の前部には下方に突出した部位が設けられ、この部位にバケット173のダンプ時における回動量を規制する当接体であるストッパ171bが取付けられている。
リフトアーム171の前部には、下方に向けた凸部が構成されており、下面側に構成された凸部は側面にストッパ171b・171bと取付けることにより、ダンプ時のバケット173の回動量を規制する。
ストッパ171b・171bはリフトアーム171の左右両面に取付けられるものであり。アタッチメント173bに設けられた角棒状の部材である当接体173cと当接して、ダンプ時のバケット173の回動量を規制する。当接体173cはアタッチメント173bの支持ピンを支持するブラケットに横架されるものであり、バケット173のダンプ状態においてストッパ171bの下面の平坦面に当接体173cの上側の平坦面が当接するように構成されている。
これにより、ダンプ時にバケット側とリフトアーム側とが接触する面積を大きくし、接触面に生じる面圧を軽減して、リフトアーム171およびバケット173の受ける力を軽減して、ローダ2の耐久性を向上できる。
このように、ダンプ時のバケット173の回動量を規制するストッパとしては、バケット173側とリフトアーム171側との当接において、リフトアーム171の先端部で接触面積を稼ぐものであれば用いることが出来るものであり、上記の構成に限定されるものではない。
例えば、図11および図12に示すごとく、リフトアーム171の先端下部に平板171cを設けて接触面積を稼ぐ構造も可能である。リフトアーム171の先端下部には、アタッチメント173bに設けられた当接体173cに当接面を向けた、平板171cが取付けられている。平板171cはリフトアーム171の幅よりも広く構成されており、平板171cにより当接体173cとの接触面積を調節することができる。これにより、容易な構成で、リフトアーム171にかかる負荷を軽減して、ローダ2の耐久性を向上できる。
作業車両の全体側面図。 ローダの斜視図。 ローダの一部側面図。 リフトアームに装着される補強板の装着構成を示す側面図。 第一クロスメンバの接続部を示す斜視図。 第一クロスメンバのベースの構成を示す図。 ベースの他の構成例を示す図。 他の構成例であるベースの装着状態を示す図。 ダンプ時におけるローダの構成を示す図。 ダンプ時におけストッパの接触状態を示す斜視図。 ダンプ時におけストッパの他例を示す側面図。 ダンプ時におけストッパの他例を示す後方斜視図。
符号の説明
2 ローダ
171 リフトアーム
171b ストッパ
176 第一クロスメンバ
176b ベース
179 補強板

Claims (3)

  1. 作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、
    リフトアームとクロスメンバとの接続部を、クロスメンバからリフトアームに向けて末広がり形状とすることを特徴とする作業車両の積込み装置。
  2. 作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、
    リフトアームの外側面に、側面視でリフトアームのクロスメンバ接続部に、補強部材をオーバーラップさせて取付けたことを特徴とする作業車両の積込み装置。
  3. 作業車両に装着される積込み装置であって、前後方向に配設された左右のリフトアームをクロスメンバにより接続する積込み装置において、
    リフトアーム先端部の下部側面に当接部材を取付け、リフトアーム先端部に装着される作業機の回動量を規制することを特徴とする作業車両の積込み装置。
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