JP2007070316A - 経口用組成物及び栄養補助食品 - Google Patents
経口用組成物及び栄養補助食品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007070316A JP2007070316A JP2005262012A JP2005262012A JP2007070316A JP 2007070316 A JP2007070316 A JP 2007070316A JP 2005262012 A JP2005262012 A JP 2005262012A JP 2005262012 A JP2005262012 A JP 2005262012A JP 2007070316 A JP2007070316 A JP 2007070316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- placenta
- collagen
- derived component
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
【課題】 皮膚細胞の代謝活性を促進するとともに、皮膚の保湿性を高める経口用組成物及びそれを含有する栄養補助食品を提供する。
【解決手段】 プラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びγ―アミノ酪酸等のストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物を用いる。
【解決手段】 プラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びγ―アミノ酪酸等のストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物を用いる。
Description
本発明はプラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物及びそれを含有する栄養補助食品に関する。更に詳しくは、ヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿性を改善するための経口用組成物及びそれを含有する栄養補助食品に関する。
従来から、美容化粧水の成分、医薬、食品等の成分として哺乳動物の胎盤(プラセンタ)を原料とする成分が知られている。
プラセンタを用いた皮膚化粧料としては、例えば、以下の特許文献1には、優れた保湿作用を有する皮膚化粧料として、プラセンタエキス及びムコ多糖類を含む皮膚化粧料であって、低分子のヒアルロン酸又はその塩、カルボキシセルロース又はその塩、及びリン酸又はその塩を含有する皮膚化粧料が開示されている。
一方、前記プラセンタと同様に美溶化粧水の肌保湿成分、或いは食品等の栄養補助成分としてコラーゲンが知られている。
コラーゲンは多細胞生物の構造タンパク質であり、ヒトにおいては、皮膚,骨,軟骨,腱などの部分に多量に存在する成分であるが、近年、コラーゲンは構造タンパク質としての機能だけではなく、細胞間因子としての生理的活性を有することも知られている。
コラーゲンを用いた食品としては、例えば、以下の特許文献2には、生体コラーゲンの生合成を促進し、生体組織の新陳代謝を活発にする成分として、コラーゲン蛋白、若しくはその加水分解物を必須成分とした新陳代謝促進剤及び食品が開示されている。
特開2002−145750号公報
特開平7−278012号公報
従来のプラセンタやコラーゲンを含有する成分を単に摂取するだけでも、ある程度のヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿性を高める効果等が得られていたが、本発明者らはその効果の程度が未だ充分なものであるとは認識しておらず、更にその効果を高めることができると考えていた。
本発明は、プラセンタ由来成分やコラーゲン由来成分によるヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿性を高める効果を更に高めることのできる経口用組成物を提供することを課題とする。
請求項1の経口用組成物はプラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びストレス緩和剤を含有することを特徴とするものである。前記経口用組成物をヒトが一定期間摂取するとヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿状態を高めることにより、肌の状態を改善する効果がある。
また、請求項2の経口用組成物は、前記ストレス緩和剤がγ―アミノ酪酸、アンセリン、カルノシン、鶏肉エキス、リン脂質、カルシウム、セントジョワーズワートエキス、テアニン、大豆ペプチドから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とするものである。これらのストレス緩和剤は、肌の状態を改善する効果が比較的高く、また、清涼飲料水等に配合する場合に、比較的安定で溶解性等にも優れている点から好ましい。
また、請求項3の栄養補助食品は請求項1又は請求項2に記載の経口用組成物を含有してなることを特徴とするものである。このような栄養補助食品として、前記経口用組成物を配合したものは清涼飲料水や米、パン、菓子、食肉製品、乳製品、惣菜類等の形態として日常的に摂取するものであるため、食品を摂取することにより肌の状態を改善することができる点から好ましい。
本発明者らは、前記プラセンタ及びコラーゲンの皮膚に対する優れた改善効果に着目し、前記成分に、更に、抗ストレス作用を有するストレス緩和剤を加えて同時に摂取することにより、それらを単独で摂取するよりもヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿状態を高めることができ、その効果により肌の状態(保湿状態、シミ・ソバカスの発生、肌組織の硬さ、肌の張り等)を改善することができることを見出した。
すなわち、本発明の経口用組成物はプラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びストレス緩和剤を含有することを特徴とするものである。
前記プラセンタ由来成分は、哺乳動物の胎盤(プラセンタ)を酵素処理、或いは酸やアルカリ処理、又は熱水処理等により分解して得られる成分を精製することにより得られるものであり、商業上、プラセンタ由来成分として入手可能なものを限定なく用いることができる。
前記プラセンタ由来成分は、例えば、ブタ、ウシ、ヒツジ等の哺乳動物のプラセンタをプロテアーゼ処理、あるいは酸やアルカリ処理、又は熱水処理等により分解して得られる成分を精製することにより得られ、商業上、プラセンタ由来成分として入手可能なものを限定なく用いることができる。
その製法の一例としては、ブタの胎盤であるプラセンタを、プロテアーゼで処理する方法が挙げられる。前記プロテアーゼとしては、例えば、パパイン、トリプシン、ペプシン、プロメライン、サーモライシン等が挙げられる。これらの中ではパパインがプロテアーゼ処理の効率の点から好ましく用いられる。
そして前記プロテアーゼ処理は、30〜90℃、0.5〜3時間程度反応させることにより進められ、前記プロテアーゼ処理により得られる成分を限外ろ過、珪藻土ろ過や、イオン交換樹脂、逆浸透ろ過、活性炭処理などにより精製することによりプラセンタ由来成分が得られる。
本発明において、前記プラセンタ由来成分はくすみの原因になるメラニン産生を抑制し、且つ、代謝活性を促進する作用をするものと考えている。
一方、本発明におけるコラーゲン由来成分は、ブタ、ウシ、ヒツジ等の哺乳動物の皮膚や骨などの結合組織に含有される構造タンパク質であるコラーゲンを抽出した成分、又は抽出物をプロテアーゼ処理、酸やアルカリ処理又は熱水分解により分解して得られる加水分解物であり、商業上、コラーゲン又はコラーゲン分解物として入手可能なものが限定なく用いられる。また、コラーゲンを熱変性して得られるゼラチンも本発明のコラーゲン由来成分に含まれる。
その製法の一例としては、新鮮ブタより得られた不溶性コラーゲンをプロテアーゼ処理する。ここで使用するプロテアーゼとしては、例えば、トリプシン、ペプシン、パパイン、サーモライシン等が挙げられる。これらの中ではトリプシンがプロテアーゼ処理の効率の点から好ましく用いられる。
そして前記プロテアーゼ処理は、30〜80℃、0.5〜3時間程度反応させることにより進められ、前記プロテアーゼ処理により得られる成分を限外ろ過、珪藻土ろ過や、イオン交換樹脂、逆浸透ろ過、活性炭処理などにより精製することによりコラーゲン由来成分が得られる。
本発明において、前記コラーゲン由来成分は肌の保湿量を高め、肌に潤いと弾力性を付与し、更に代謝活性を高める作用をするものと考えている。
本発明におけるストレス緩和剤は、ヒトの神経伝達系に作用する物質であり、精神緩和、精神安定作用を有すると言われている物質であり、具体的には以下のような物質が挙げられる。
例えば、γ―アミノ酪酸、アンセリン、カルノシン、鶏肉エキス、リン脂質、セントジョワーズワートエキス、カルシウム、テアニン、大豆ペプチド等が挙げられる。これらの中ではγ―アミノ酪酸が特に好ましい。
本発明の経口用組成物はプラセンタ由来成分及びコラーゲン由来成分に前記ストレス緩和剤を組み合わせることにより以下のような作用を奏し、肌の状態(保湿状態、シミ・ソバカス等によるくすみの発生、肌組織の硬さ、肌の張り等)を改善することができると考えている。
すなわち、プラセンタ由来成分は前記のように代謝活性を促進するとともにメラニン産生を抑制する作用を奏し、コラーゲン由来成分は肌の保湿量を高め、肌に潤いと弾力性を付与するとともに、代謝活性を高める作用を奏する。
そして、本発明者らは前記のような作用により美しい肌を維持するのに好ましい作用を有するプラセンタ由来成分及びコラーゲン由来成分に、更に、ヒトの神経伝達系に作用する前記ストレス緩和剤を組み合わせて用いることにより、美しい肌を維持することに対して悪影響を与える日常生活におけるストレスを抑制し、そのことにより免疫活性や代謝活性を高めることにより、プラセンタ由来成分及びコラーゲン由来成分の前記作用を相乗的に高められると考えている。
本発明の経口用組成物には、さらに、任意成分として、以下のような成分を含有してもよい。
例えば、γ―リノレン酸、イソフラボン、茶カテキン、コンドロイチン、グルコサミン、オルニチン、黒酢、アスタキサンチン、コエンザイムQ10、α―リポ酸、カルニチン、セサミン、リコピン、ピクノジェノール、ビタミンE、トコトリエノール、亜鉛、ニンニク、豆乳、イソフラボン、アミノ酸、CLA、ガルシニア、食物繊維、システイン、ビタミンC、ビタミンA、ヒアルロン酸、ヘム鉄、メリロート、フラバンジェノール、ポリフェノール又はポリフェノールを含有するクラウンベリー、ロイヤルゼリー、卵黄コリン、イチョウ葉エキス、プロポリス、肝油エキス、エノキダケ、ウコン、アロエ、エラスチン等を挙げることができる。
本発明における経口用組成物は、錠剤、散剤、顆粒、カプセル剤等の形態の他、清涼飲料水や米、パン、菓子、食肉製品、水産製品、乳製品、惣菜類等に配合することにより食品として摂取される。
前記経口用組成物及び栄養補助食品の摂取量としては、体重1Kg当たり1日の摂取量がプラセンタ由来成分5〜200mg/Kg、コラーゲン由来成分5〜200mg/Kg、ストレス緩和剤0.01〜100mg/Kg程度である。
前記経口用組成物及び栄養補助食品の中でも、体重1Kg当たり1日の摂取量がプラセンタ由来成分30〜100mg/Kg、コラーゲン由来成分30〜100mg/Kg、γ―アミノ酪酸0.05〜4mg/Kg程度であるものが特にヒトの肌のくすみを改善し、また、保湿性を改善する効果が高い点から好ましい。
以下に実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明する。
(実施例1〜6及び比較例1〜7)
以下の組成の成分を水50mlに配合して清涼飲料水を調整した。
以下の組成の成分を水50mlに配合して清涼飲料水を調整した。
還元麦芽糖水飴 2000mg
ガラクトオリゴ糖 2000mg
ピーチ果汁 300mg
トレハロース 1500mg
ビタミンC 1000mg
酸味料(リンゴ酸・クエン酸) 150mg
香料 100mg
スクラロース(30%) 10mg
そして、前記清涼飲料水に表1に記載の組成の経口用組成物を添加・溶解し清涼飲料水を調整した。
ガラクトオリゴ糖 2000mg
ピーチ果汁 300mg
トレハロース 1500mg
ビタミンC 1000mg
酸味料(リンゴ酸・クエン酸) 150mg
香料 100mg
スクラロース(30%) 10mg
そして、前記清涼飲料水に表1に記載の組成の経口用組成物を添加・溶解し清涼飲料水を調整した。
なお、実施例で用いたプラセンタ由来成分及びコラーゲンは以下のものを用いた。
プラセンタ由来成分:ブタ胎盤をパパインで35℃、2時間程度の条件でプロテアーゼ処理し精製したもの。
コラーゲン由来成分:ブタ皮から得られた不溶性コラーゲンをトリプシンで35℃、3時間程度の条件でプロテアーゼ処理し精製したもの。
プラセンタ由来成分:ブタ胎盤をパパインで35℃、2時間程度の条件でプロテアーゼ処理し精製したもの。
コラーゲン由来成分:ブタ皮から得られた不溶性コラーゲンをトリプシンで35℃、3時間程度の条件でプロテアーゼ処理し精製したもの。
前記清涼飲料水を用いて、以下の方法により評価した。
(評価方法)
20代、30代、40代、50代、60代の各年齢層において男女各10名ずつで合計100名を被験者の一群とし、表1に記載の組成の経口用組成物を添加・溶解して得られたそれぞれの清涼飲料水を1日当たり一本ずつ被験者に摂取させた。
20代、30代、40代、50代、60代の各年齢層において男女各10名ずつで合計100名を被験者の一群とし、表1に記載の組成の経口用組成物を添加・溶解して得られたそれぞれの清涼飲料水を1日当たり一本ずつ被験者に摂取させた。
そして、2週間後の顔表面の肌状態を以下の基準により各人に評価させ、平均点を算出した。
・ 肌のくすみ
1点: 変化していないと感じる。
3点: くすみが減少しているように感じる。
5点: 明らかにくすみが減少し、白さが増したと感じる。
・ 肌の張り
1点: 変化していないと感じる。
3点: 肌の弾力が増したように感じる。
5点: 明らかに、肌の弾力が増したと感じる。
結果を表1に示す。
・ 肌のくすみ
1点: 変化していないと感じる。
3点: くすみが減少しているように感じる。
5点: 明らかにくすみが減少し、白さが増したと感じる。
・ 肌の張り
1点: 変化していないと感じる。
3点: 肌の弾力が増したように感じる。
5点: 明らかに、肌の弾力が増したと感じる。
結果を表1に示す。
表1において、本発明の経口用組成物を含有する清涼飲料水を一定期間摂取した群における肌のくすみ及び肌の張りに関する評価結果は、比較例のプラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分、ストレス緩和剤のいずれか1種を含有しない経口用組成物を含有する清涼飲料水を一定期間摂取した群の前記評価結果よりも何れも高い平均点を示した。
また、特に、ストレス緩和剤としてγ―アミノ酪酸を用いた実施例1は他のストレス緩和剤を用いた場合よりも、肌のくすみ及び肌の張りの何れにおいても評価が高かった。
このことより、本発明の経口用組成物はプラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分に更にストレス緩和剤を組み合わせて摂取することにより、それらを単独で摂取するときよりも肌の状態(保湿状態、シミ・ソバカスの発生、肌組織の硬さ、肌の張り等)を改善することができることがわかる。
Claims (3)
- プラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物。
- 前記ストレス緩和剤がγ―アミノ酪酸、アンセリン、カルノシン、鶏肉エキス、リン脂質、カルシウム、セントジョワーズワートエキス、テアニン、大豆ペプチドから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の経口用組成物。
- 請求項1又は請求項2に記載の経口用組成物を含有してなることを特徴とする栄養補助食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262012A JP2007070316A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 経口用組成物及び栄養補助食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262012A JP2007070316A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 経口用組成物及び栄養補助食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007070316A true JP2007070316A (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=37932077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005262012A Pending JP2007070316A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 経口用組成物及び栄養補助食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007070316A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007116987A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nippon Meat Packers, Inc. | 学習機能向上効果及び抗不安効果を有する機能性食品及び薬剤 |
JP2009120545A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Shiseido Co Ltd | 肌改善剤および肌改善食品 |
JP2010053120A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-03-11 | Q P Corp | 経口用肌改善剤、これを含有する食品、ならびに肌を改善する方法 |
JP2012065554A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nippon Meat Packers Inc | 食感改良剤 |
JP2013216624A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Nippon Meat Packers Inc | 色素沈着抑制用豚子宮エキス |
KR20160146760A (ko) | 2014-03-28 | 2016-12-21 | 고쿠리츠다이가쿠호우진 도쿄다이가쿠 | 이미다졸디펩티드를 포함하는 제제 |
WO2021131995A1 (en) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | Suntory Holdings Limited | Oral composition, flavor improving method, flavor improving agent for chicken extract, and use of hydrolyzed collagen type ii |
TWI801737B (zh) * | 2019-07-17 | 2023-05-11 | 日商東海物產股份有限公司 | 輕度認知障礙改善用組成物及使用該組成物之輕度認知障礙的改善方法 |
WO2023199930A1 (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-19 | サントリーホールディングス株式会社 | 組成物 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0436166A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Pola Chem Ind Inc | 肌質改善食品素材 |
JPH11221047A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-08-17 | Masakazu Matsushima | プラセンタエキス含有液剤 |
JP2000086425A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Bizen Kasei Kk | 美白剤およびこれを配合してなる美白用組成物 |
JP2000201649A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Nippon Meat Packers Inc | 皮膚代謝促進物及び機能性食品 |
JP2001226286A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-21 | Rainbow:Kk | 肌細胞活性物質 |
JP2002065205A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Toyo Shinyaku:Kk | 麦若葉由来の素材を含む美容健康食品 |
JP2002186457A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Toyo Shinyaku:Kk | ケール加工物を含む美容健康食品 |
JP2004250395A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Roakosumo:Kk | 生体活性組成物 |
JP2004254632A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Fuji Oil Co Ltd | 美容食品 |
-
2005
- 2005-09-09 JP JP2005262012A patent/JP2007070316A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0436166A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Pola Chem Ind Inc | 肌質改善食品素材 |
JPH11221047A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-08-17 | Masakazu Matsushima | プラセンタエキス含有液剤 |
JP2000086425A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Bizen Kasei Kk | 美白剤およびこれを配合してなる美白用組成物 |
JP2000201649A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Nippon Meat Packers Inc | 皮膚代謝促進物及び機能性食品 |
JP2001226286A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-21 | Rainbow:Kk | 肌細胞活性物質 |
JP2002065205A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Toyo Shinyaku:Kk | 麦若葉由来の素材を含む美容健康食品 |
JP2002186457A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Toyo Shinyaku:Kk | ケール加工物を含む美容健康食品 |
JP2004250395A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Roakosumo:Kk | 生体活性組成物 |
JP2004254632A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Fuji Oil Co Ltd | 美容食品 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007116987A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nippon Meat Packers, Inc. | 学習機能向上効果及び抗不安効果を有する機能性食品及び薬剤 |
JPWO2007116987A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2009-08-20 | 日本ハム株式会社 | 学習機能向上効果及び抗不安効果を有する機能性食品及び薬剤 |
JP2009120545A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Shiseido Co Ltd | 肌改善剤および肌改善食品 |
JP2010053120A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-03-11 | Q P Corp | 経口用肌改善剤、これを含有する食品、ならびに肌を改善する方法 |
JP2012065554A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nippon Meat Packers Inc | 食感改良剤 |
JP2013216624A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Nippon Meat Packers Inc | 色素沈着抑制用豚子宮エキス |
KR20160146760A (ko) | 2014-03-28 | 2016-12-21 | 고쿠리츠다이가쿠호우진 도쿄다이가쿠 | 이미다졸디펩티드를 포함하는 제제 |
KR20220164079A (ko) | 2014-03-28 | 2022-12-12 | 고쿠리츠다이가쿠호우진 도쿄다이가쿠 | 이미다졸디펩티드를 포함하는 제제 |
TWI801737B (zh) * | 2019-07-17 | 2023-05-11 | 日商東海物產股份有限公司 | 輕度認知障礙改善用組成物及使用該組成物之輕度認知障礙的改善方法 |
WO2021131995A1 (en) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | Suntory Holdings Limited | Oral composition, flavor improving method, flavor improving agent for chicken extract, and use of hydrolyzed collagen type ii |
WO2023199930A1 (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-19 | サントリーホールディングス株式会社 | 組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5894341B2 (ja) | コラーゲンペプチド、エラスチンペプチドおよびプロテオグリカンを含む組成物 | |
JP2007070316A (ja) | 経口用組成物及び栄養補助食品 | |
Khora | Marine fish-derived bioactive peptides and proteins for human therapeutics | |
JP5276813B2 (ja) | エラスチン分解ペプチド並びにエラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法 | |
JP7104018B2 (ja) | コラーゲンペプチド含有組成物の苦味マスキング方法 | |
JP2004238365A (ja) | 美肌促進剤及び美容健康食品 | |
KR20140020951A (ko) | 피부 미용제 | |
JP7082237B1 (ja) | コラーゲンと鉄を含む飲料 | |
JP2009159983A (ja) | 食品組成物 | |
Binsi et al. | Functional and nutraceutical ingredients from marine resources | |
JP5248109B2 (ja) | 飲料用組成物の異臭防止方法 | |
JP4253296B2 (ja) | 健康美容食品 | |
JP2006191845A (ja) | 食品組成物及びその製造方法 | |
JP5792954B2 (ja) | 肌質改善組成物及びその用途 | |
JP5980519B2 (ja) | Ampk活性化剤 | |
JP5449730B2 (ja) | 更年期障害改善剤及び栄養補助食品 | |
JP2007091662A (ja) | 関節痛改善用食品組成物 | |
JP2010150192A (ja) | シスチン−アミノ酸複合体及びその製造方法 | |
JP2005013124A (ja) | 美容効果を有する食品組成物 | |
KR102484278B1 (ko) | 피부 미용 개선용 펩티드 및 원료 조성물 | |
JP2013234147A (ja) | 美容組成物及びその製造方法 | |
JP2019041696A (ja) | 経口用組成物 | |
Sandhu et al. | Conversion of Bone to Edible Products | |
JP2013221005A (ja) | 肌質改善組成物及びその製造方法 | |
Sandhu et al. | 7 Conversion of Bone to Edible |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110927 |