JPH0436166A - 肌質改善食品素材 - Google Patents

肌質改善食品素材

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JPH0436166A
JPH0436166A JP2139847A JP13984790A JPH0436166A JP H0436166 A JPH0436166 A JP H0436166A JP 2139847 A JP2139847 A JP 2139847A JP 13984790 A JP13984790 A JP 13984790A JP H0436166 A JPH0436166 A JP H0436166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は肌質改善食品素材、特にペクチンの加水分解物
と鉄及び/又はカルシウムのコンプレックス(複合体)
よりなる肌質改善食品素材に関する。
〔従来の技術〕
女性にとって美しく装うことは古来より大きな関心事で
あり、美肌についても同様である。
肌質改善については各種の化粧料があり、これら肌質改
善化粧料、乳液、栄養クリーム等の一般的な成分は油脂
類(スクワラン、ホホバ油、パラフィン、他)、界面活
性剤(ショ糖エステル、カゼイン、他)、保湿成分(ヒ
アルロン酸、コンドロイチン硫酸、他)、栄養成分(プ
ラセンターエキス、人参エキス、他)、ビタミン類(A
、B、C,E、他)、その他の成分(防腐剤、pH調製
剤、香料等)、精製水であり、これらは肌に直接塗り或
いは付けて肌質の改善を計るものであった(特開昭59
−25311号、特開昭62−39511号等)。
又、経口的に肌質の改善を計るものとして1食酢に他の
有効成分(有機ゲルマニウム)を混合した健康飲料(特
開昭60−41472号)、或いは漢方薬(トキウキシ
ャクヤク散加オウレン)の水又は水性アルコール抽出物
を有効成分として含有する内服用皮膚機能賦活剤(特開
昭57−72918号)等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
肌質改善については、肌の状態が栄養状態や体調に大き
く影響されるにもかかわらず、前記のとおり従来のもの
は主として外部から塗布する化粧料であり、又経口摂取
によるものも肌質改善効果の点で或いは特殊な配合生薬
を原料とし、その入手の点で問題があるものであった。
肌質の改善は外部からの改善材の補給を行うよりも、経
口的に食品として身体の内部より美肌とすることができ
れば、肌質の改善としては最良であり、その原料等の入
手が容易で且つ製造操作が簡単であり得られた物が優れ
た効果を有し、しかも安全性の高い経口的肌質改善食品
素材の出現が強く望まれているのである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは肌質改善について鋭意研究の結果、ペクチ
ンの加水分解物に、日本人においてその摂取量が栄養摂
取所要量に対して充分とは言えない鉄及び/又はカルシ
ウムのコンプレックス(複合体)が経口摂取できる肌質
改善食品素材としてすぐれていることを見出し1本発明
に到達した。
即ち、本発明は1)ペクチンの加水分解物と鉄、カルシ
ウム、又は鉄とカルシウム混合物とのコンプレックスよ
りなる肌質改善食品素材。2)ペクチンの酵素又は化学
的加水分解物に液相または固相にて鉄又はカルシウム、
又は反応させてコンプレックスを得ることを特徴とする
肌質改善食品素材の製造法、及び3)前記1)記載の肌
質改善食品素材を含有する肌質改善食品組成物、に関す
る。
ペクチンの加水分解物(重合度10〜145)を鉄、銅
、コバルト等と反応して得た複合体、即ち、一般式(■
): (式中nは10ないし145の整数であり、Mは鉄(■
)、銅(■)、マグネシウム(■)、カリウム(1)、
コバルト(rl)、マンガン(■)、亜鉛(■)、クロ
ム(■)、モリブデン(■)、バナジウム(■)および
ニッケル(II)より成る群がら選択される少なくとも
1種の金属カチオンであり、かつ2は該金属原子の電荷
数または原子価数に該当する整数である。)を有するオ
リゴガラクツロン酸またはポリガラクツロン酸の必須金
属イオン複合体は特公昭59−42683号公報に記載
され、これらの複合体の少なくとも1種を活性薬剤とし
て含有するものが貧血治療用或いは糖尿病治療用として
有用であること、具体的には鉄を含む複合体として、鉄
、銅、コバルト、亜鉛、マンガン、クロム、モリブデン
のデカガラクツロン酸共沈物とビタミンC1およびビタ
ミンEの混合物が貧血症の女性に有効であること、及び
鉄−銅−コバルトデカガラクッロネートとマグネシウム
ーカリウムデカガラクッロネートとの混合物を貧血症の
治療のために用いたこと等が同公報には記載されている
が、一般式の鉄及び/又はカルシウムのオリゴガラクツ
ロン酸又はボリガラクら゛ロン酸複合体が肌質改善食品
素材として有用であることについては何ら記載されてい
ない。
本発明者は、肌質の改善について種々研究の結果、意外
にもペクチンの加水分解物に鉄及び/又はカルシウムを
反応させて得たオリゴ又はポリガラクツロン酸複合体が
経口摂取により肌質の改善が計られ美肌とすることを見
出したものであり、これは公知の文献にはない新規な用
途である。
本発明において、ペクチンとしてはいずれの原料から由
来するものも使用可能である。それらの原料としては、
例えばリンゴ、レモン、テンサイ又はひまわり等が挙げ
られる。このペクチンはポリガラクツロン酸が主成分で
ある。
ペクチンの加水分解は酵素による加水分解、化学的加水
分解のいずれも可能である。加水分解酵素としてはプロ
トペクチナーゼ、ポリガラクツロン酸ゼ等が挙げられる
。又、化学、的加水分解としては酸、アルカリいずれも
適用できる。
本発明のペクチンの加水分解物は重合度2〜150のオ
リゴ又はポリガラクツロン酸を主成分とするものである
この加水分解物に鉄又はカルシウム又はこれら双方を加
水分解物のガラクツロン酸のカルボキシル基に対して最
大1/2当量となるように添加し、ペクチン分解物鉄、
カルシウムコンプレックスを製造する。
ペクチンの加水分解物と鉄及び/又はカルシウムの反応
は液相でも、同相でもよい。
鉄及び/又はカルシウムは通常の塩、錯体の形態で用い
ることができ、例えば鉄では塩化第二鉄。
硫酸第一鉄、コハク酸鉄、クエン酸第−鉄ナトリウム等
があり、又カルシウムでは塩化カルシウム、乳酸カルシ
ウム、グルコン酸カルシウム等を用いることができる。
液相の場合1次のようにして行う。
■鉄、カルシウムは前記の化合物を用いあらかじめ適当
な濃度の溶液に調製しておく。
■りんご、オレンジ等に由来するペクチンを水に分散さ
せる。この際、熱水を用いると速やかに分散する。
(■液相反応における溶媒は極性の高いものであれば基
本的にはよいが、後の処理に用いる酵素の活性維持や食
品であることを踏まえると水が最適である。
■ペクチン分散液(濃度〜10%位までは容易に分散可
能)にペクチナーゼを適量加え、好ましくは30〜40
℃、pH4〜5で数時間撹拌し、加水分解を行う。この
反応は常圧で進行する。
■ペクチン加水分解物は反応液の状態でも利用できるが
、純度の高いものを得るために例えば限外ろ過膜を用い
酵素、未分解ペクチン、その他の高分子の不純物を除い
たり、また目的に応して分子量を整える。
0以上のように調製したペクチン分解物の溶液を良く撹
拌しながら、その中に■で調製した鉄又はカルシウムの
溶液を少量ずつ滴加する。ペクチンを構成するガラクツ
ロン酸は、−COOHを1基有しており、通常はフリー
又はメチルエステル又はアミド等の形で存在する。例え
ば、エステル化度の低い低メトキシペクチン(フリーの
カルボキシル基が80%)の10%溶液100gには0
.04 molのカルボキシ基が存在するので(100
gX10%=5g/分子量200→0.04 mol)
塩化第二鉄ならば最大で3.2gまで添加できる(−C
○o−: Fe”+=2 : 1.分子量162X0.
04 mol÷2=3.2g)、その後、常温〜90℃
で30分間撹拌する。
■以上で反応は終了するが、添加する鉄、カルシウムに
より反応液のpHが酸性〜アルカリ性になるので、必要
に応じてpH調整する。
又、固相の場合は次のようにして行う。
■先の液相反応■〜■の過程で得られたペクチン分解物
を乾燥状態にした場合、各種化合物を固態のまま常温で
混合するだけで目的物を得ることができる。この方法で
はペクチン分解物と金属とのコンプレックス形成は充分
ではないが食品素材として利用する際に水分が介し、あ
るいは乾燥食品としてそのまま飲食する場合でも消化器
官にて溶解するために、最終的には目的の形態で摂取で
きることになる。
得られたペクチン加水分解物鉄、或いはカルシウムコン
プレックス混合物より通常の分離精製により、目的物と
する重合度2〜150のオリゴ−ポリガラクツロン酸コ
ンプレックスを得る。
又、本発明のペクチンの加水分解物と鉄及び/又はカル
シウムのコンプレックスばあらかしめ鉄及び/又はカル
シウムを作用させておいたペクチン液を加水分解しても
同様に得られる。
本発明の肌質改善食品素材を含有する肌質改善食品組成
物は、肌質改善食品素材を例えば、ビタミン類(A、B
群、C,E、F、他)、強化剤〔必須アミノ酸(L−バ
リン、L−メチオニン、他)、大豆タンパク、粉乳、他
〕、酸化防止剤(γ−オリザノール、ローズマリー抽出
物、緑茶抽出物、他)、乳化、分散剤(ショ糖エステル
、大豆サポニン、レシチン、カゼイン、他)、基材成分
(デンプン、ショ糖、乳糖、天然ガム、他う、風味成分
(甘味料、酸味料、着香料、他)等と混合された食品組
成物である。
組成物中の肌質改善食品素材の含有量は全組成物の0.
1〜70重量%、好ましくは1〜40重量%である。
〔作用〕
本発明の肌質改善食品素材はペクチンの加水分解物の鉄
及び/又はカルシウムのコンプレックスであって、経口
摂取により体内から美肌の改善を計ることのできるもの
であり、従来の外部から局部に塗布する化粧品とは異な
り、身体全体の肌を美肌とする作用を有する。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
ヌJ1夕11              ″  、 
 の  ゛(1)りんご由来の低メトキシペクチン25
gを500gの精製水に分散させ(pH4,8)ペクチ
ナーゼ20unitを添加し、30℃、10時間反応さ
せた。これから分子量10000のUF膜で酵素を除き
、更に分子量2’0000のUF膜でろ過し、ろ液48
0gを得た(pH4,2)。この中には20gのペクチ
ン分解物が含まれており、その平均分子量は約1600
 (重合度n=8のオリゴガラクツロン酸)と推定され
た。
これを充分撹拌しながら、その中に塩化第二鉄溶液なら
びに塩化カルシウム溶液を各々が25m molとなる
ように滴下し、更に30分間撹拌した(この反応液は鉄
濃度270m g / 100 g 、カルシウム濃度
= 210m g / 100 g 、固形分=5.4
%、PH3,2であった)。
得られた生成物は、鉄の大部分ならびにカルシウムは2
価の状態であり、鉄ならびにカルシウムはペクチン分解
物のカルボキシル基と結合し、更に水酸基の水素結合の
関与も推定された。鉄、カルシウムともに酸性からアル
カリ性までの広いpH域において極めて高い溶存性を示
した。
(2)低メトキシペクチン5gを500gの精製水に分
散させ1次に、この中に10%のクエン酸第−鉄ナトリ
ウム溶液100gを少量ずつ加え撹拌した(pH5,2
)。これにペクチナーゼ40unitを添加し40℃、
7時間反応させた。この反応液を500Orpm、15
分間遠心し上澄液590gを得た。この液は鉄濃度=1
60mg/100g、固形分1%、pH1,5であった
これを40″Cで減圧濃縮し、ペクチン加水分解物鉄コ
ンプレックスのシロップ30gを得た。このものの重合
度nは16であった。
(3)低メトキシペクチン30gを500gの精製水に
分散させ、95℃まで加熱し溶解させた。
これを30℃まで冷却し、ペクチナーゼ100unit
を添加し室温で24時間撹拌し反応させた。
これに10%塩化カルシウム溶液、120gを少量ずつ
滴加し39分間撹拌し、更に分子量5000の限外ろか
膜を通し600gのる液を得た。このろ液はカルシウム
濃度= 700 m g / 100 g、固形分6.
2%、pH3,3であった。これに重曹を加えPH6に
調整し、更に凍結乾燥し34gのペクチン分解物−カル
シウムコンプレックスを得た。このものの重合度nは3
oであった。
支主g監 得られたペクチン加水分解物と鉄及びカルシウムのコン
プレックスを用いて以下の通りラットによる急性毒性試
験を行った。
(方法) 動物:ウィスター系ラット、1群@雄10匹ずつ試料:
実施例1− (1)で得られたペクチンコンプレックス
の50%溶液 投与ルート:経口強制投与 投与量=1群−+ 10m Q / kg、2群−+2
0mQ/kg、3群→対照 (結果) 各群とも死亡例は認められず、LD、。値は得られなか
った。又、14日後の剖検の結果においても異常は詔め
られなかった。
以上のとおり、本素材は天然物と食品添加物とからつく
られるものであるから安全性゛については自明であるが
、ラットによる急性毒性試験でおいても安全性が確認さ
れている。
1に剪又   肛i玖豊に槍 l)テスト方法 ☆fs濃な女性100名(平均年齢234歳)を50名
ずつ2群に分け、テスト群には(実施例1− (1)で
得たペクチン分解物−鉄、カルシウムコンプレックス)
 100m gを含むシロップを2力月間飲用させ、一
方対照群にはなにも含まないシロップを与えた。
☆両群につき飲用前後の肌の状態をチエツクし評価した
2)評価項目 ☆肌の状態(かさつき、キメ、しわ、しみ、はり、色味
)←評価専門官による官能評価 ★角質細胞評価:テープストリップ後、染色し、光学顕
微鏡で観察←薄離角層量、細胞配列の規則性 ☆角質層水分量の評価:インピーダンス法3)評価結果 テスト群(前後の比較) 対照群(前後の比較) テシS対(前後差の比較) 木:P<0.05 細胞の規則性 薄離角層量 水分量 官能評価本   
  木本    木   本 N        N      NN木      
    木本        木      木本木:
Pく0.01 N:有意差なし 上記有効性評価に関しては、各項目につ0て得られた結
果の有意差検定により行なったものであり、その際のP
は危険率を示しており、又Nは有意差がなかったことを
示している。すなわち、P<0.05とあるのは、危険
率5%にお−て有意差有りということである。
ヌ11剋」−食1組成 (1)ドリンク処方例 リンゴ果汁         300gショ糖    
        70gペクチンコンプレックス   
  1gリンゴ酸             2gビタ
ミンC1g 着香料             1g精製氷    
        残 量000g (2)錠剤処方例 ショ糖 乳糖 00g 82g ペクチンコンプレックス アセロラ粉末 ショ糖エステル クエン酸 着香料 (3)粉未配合例 ショ糖 ペクチンコンプレックス ビタミンC ビタミンB1 ビタミンB2 (4)シロップ配合例 水飴 ペクチンコンプレックス ローヤルゼリー ハトムギエキス 防腐剤 g 10g g g g 000g 48% 40% 10% 1% 1% 100% 80% 10% 5% 5% 微量 100% 〔発明の効果〕 本発明の肌質改善食品素材は経口摂取により美肌とする
ものであって、従来の局部的な外部からの化粧料では得
られない全身の肌の美肌化が可能と成るものであり、従
来にない優れた作用効果を有するものである。又、本発
明の肌質改善食品素材はペクチンを原料とするものであ
り、原料の入手が容易で、且つその製造操作も簡単であ
り、安全性の点でも問題のない実用性の高いすぐれた発
明と言える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ペクチンの加水分解物と鉄、カルシウム、又は鉄と
    カルシウム混合物とのコンプレックスよりなる肌質改善
    食品素材。 2)ペクチンの酵素または化学的加水分解物に液相又は
    固相にて鉄、カルシウム、又は鉄及びカルシウムを反応
    させてコンプレックスを得ることを特徴とする肌質改善
    食品素材の製造法。 3)鉄が3価の化合物である請求項2記載の肌質改善食
    品素材の製造方法。 4)請求項1記載の肌質改善食品素材を含有する肌質改
    善食品組成物。
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