JP2013234147A - 美容組成物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】エラスチン及びコラーゲンを体外から補充することによって、体内への補充と合成能力を高め、エラスチン及びコラーゲンの機能を賦活させる美容組成物を提供する。
【解決手段】本発明の美容組成物は、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部を配合してなる。この美容組成物は、それを含有する肌質改善用の機能性食品や経口用化粧品、並びに関節機能を改善する機能性食品としての用途が期待される。
【選択図】なし
【解決手段】本発明の美容組成物は、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部を配合してなる。この美容組成物は、それを含有する肌質改善用の機能性食品や経口用化粧品、並びに関節機能を改善する機能性食品としての用途が期待される。
【選択図】なし
Description
本発明は、美容組成物及びその製造方法に関し、より詳細には、エラスチン及びコラーゲンの機能を賦活させる前記美容組成物及びその製造方法に関する。
コラーゲンは、強い剛性を有する線維状のタンパク質であり、哺乳類、鳥類、魚類等の皮膚の真皮、腱、動脈、軟骨等に多く含まれている。エラスチンは、ゴムのように伸び縮みする弾性を有する線維状のタンパク質であり、哺乳類、鳥類、魚類等の皮膚の真皮、靭帯、動脈等の結合組織の中にコラーゲンと共に存在する。ヒトの皮膚では、コラーゲンとエラスチンを一定の割合で含んでいる。これらのタンパク質の量は、年齢とともに減少し、それが肌のハリや潤いの低下及びシワの原因となる。
肌の老化現象を回復し、また、予防する方法として、体外からエラスチン及びコラーゲンを補充し、また、体内でのエラスチン及びコラーゲンの合成効率を高めるような機能性食品が研究されている。例えば、特許文献1には、オリーブの葉を加工して成る茶葉とコラーゲンとを含み、さらに必要に応じて、ビタミンC、ヒアルロン酸、コエンザイムQ10、L−カルニチン、コンドロイチン、アセチルグルコサミン、エラスチン及びアスタキチンサンから選ばれた少なくとも1種を含む食品組成物が開示される。オリーブの葉には、体内でのコラーゲンの合成を促進する効果を有するオレウロペインが豊富に含まれるため、コラーゲンとオレウロペインとを同時に摂取することにより、コラーゲンの体内合成効率が向上するとされる。
特許文献2には、2種以上のムコ多糖類と、コラーゲン及び/若しくはエラスチン又はその部分分解物と、コエンザイムQ10とを有効成分として含有する経口用皮膚老化予防・改善剤が開示される。この改善剤は、経口的に摂取することにより、肌の老化による皮膚のしわ、たるみ、くすみ等の予防・改善効果と安全性とを兼ね備えるとされる。
特許文献3には、メチルスルホニルメタンを含有し、さらに、ムコ多糖類、アミノ糖、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸、及びセラミド類からなる群より選択される少なくとも一種を含有する、美容効果を有する食品組成物が開示される。食品組成物を摂取することによって、美白効果、シワの防止及び低減効果、肌のハリやツヤを改善する効果等の優れた美容効果が得られるとされる。
上記の従来技術は、体内へのエラスチンやコラーゲンの補充や合成が十分でなく、効果(体感性)として満足ゆくレベルにない。そこで、本発明の目的は、エラスチン及びコラーゲンを体外から補充することによって、体内への補充と合成能力を高め、もって、エラスチン及びコラーゲンの機能を賦活させ、体感性を高める美容組成物を提供することにある。
本発明者等は、上記の課題を鋭意検討した結果、エラスチン、コラーゲン及び紫菊花を一定割合で含む組成物により、上記の課題を解決できることを見出した。すなわち、本発明は、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部配合してなる美容組成物を提供する。本明細書において、美容組成物は、肌質や関節状態の改善を含む意味で使用される。
本発明は、また、上記美容組成物を含有する肌質改善用食品、経口用肌質改善化粧品及び関節機能改善食品を提供する。
本発明は、また、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部配合することを含む、美容組成物の製造方法を提供する。
本発明の美容組成物は、食品として安全に摂取可能なエラスチン、コラーゲン及び紫菊花を特定の配合比で含むことにより、これらを単独に含むものよりも、肌のハリ、潤い、キメ、シワ、色、くすみ等の向上や改善、肌荒れの改善や防止といった優れた肌質改善効果を、体感性をもって奏する。本発明の美容組成物は、肌の吹き出物やにきびの改善や予防、アトピー性皮膚炎の改善や予防といった効果も奏する。したがって、本発明の美容組成物には、肌質を改善する機能性食品や化粧品としての用途が期待される。
本発明の美容組成物は、関節、主に靭帯の伸縮状態を円滑にする作用もある。したがって、本発明の美容組成物には、関節状態を円滑にする機能性食品としての用途も期待される。
エラスチンは、哺乳類、鳥類、魚類等、特に哺乳動物の大動脈、項靭帯、黄色靭帯、肺、皮膚、子宮、弾性軟骨等に、コラーゲンと共に存在する主要蛋白質である。エラスチンの物理的機能として、力学的性質である弾性及び耐久性が周知されている。エラスチンの弾性機能低下は、老化や動脈硬化症等の病的老化に伴う量的、質的及び構造変化と関連している。また、エラスチンは、細胞遊走、細胞増殖等の生物学的機能も有する。エラスチンの量的、質的及び構造的改善、弾性機能等の物理的機能及び生物学的機能が、本発明おける肌質改善機能に関与していると推量される。
エラスチンは、生体内において3次元網目構造を有する不溶性タンパク質として存在する。エラスチンは、動物性生体組織、例えば哺乳動物、鳥、魚等の結合組織から、酸又はアルカリでエラスチンを加水分解し、又は酵素処理することによって抽出することができる。本発明で用いるエラスチンには、水溶性エラスチンの他に加水分解エラスチン、α-エラスチン、κ-エラスチン及びエラスチンペプチド等も含まれる。
水溶性エラスチンは、特許4078431(水溶性エラスチンとその製造方法及びそれを含む食品と医薬)に記載されるように、動物性生体組織から得られた不溶性エラスチンを、一定のアルカリ溶液に溶解して得られるエラスチン溶解性の可溶化液から精製されたエラスチンであって、エラスチンを構成するアミノ酸の含有量が特定された分子量約50,000以下の低分子量水溶性エラスチンである。好ましくは、分子量約30,000以下の低分子量水溶性エラスチンである。
上記水溶性エラスチンの製造方法は、(1)動物性生体組織からコラーゲンやその他の不要タンパク質を除去処理することによって不溶性エラスチンを得る工程、(2)不溶性エラスチンを可溶化液に溶解しエラスチン溶解可溶化液を得る工程、(3)エラスチン溶解可溶化液から低分子量水溶性エラスチンを回収する工程からなる。
動物性生体組織には、豚、馬、牛、羊等の哺乳動物から得られた項靱帯、大動脈血管等が挙げられる。また、カツオ、マグロ、ハマチ、サケ等の魚類から得られた動脈球も挙げられる。動物性生体組織は、ミキサー、ミートチョッパー等でよりホモジナイズすることで、コラーゲン等の不要タンパク質を除去しやすくする。ホモジナイズした動物性生体組織を、適宜、熱水、熱希薄アルカリ水溶液又は有機溶媒で脱脂処理する。
前記コラーゲンやその他の不要タンパク質の除去処理は、0.01〜0.5M、好ましくは0.05〜0.5Mのアルカリ溶液中に、動物性生体組織を90〜105℃で10〜20分間浸漬して行う。このコラーゲンやその他の不要タンパク質の除去処理に先立って、0.1〜2Mの塩溶液中に動物性生体組織を常温で1時間浸漬しておくことが好ましい。
前記可溶化液は、0.1〜0.5Mの酸性溶液又は0.01〜1.0M、好ましくは0.05〜0.5Mのアルカリ水溶液を液温90〜105℃に加熱したものである。
上記製造方法により得られる水溶性エラスチンは、エラスチンを構成するアミノ酸の78〜85%がプロリン、グリシン、アラニン及びバリンからなり、2〜4%がアスパラギン酸及びグルタミン酸からなり、1〜2%がリジン、ヒスチジン及びアルギニンからなり、そして、1.0〜1.5%がデスモシン及びイソデスモシンからなる。エラスチンは、市販品(例えば、製品名:ファームエラスチン、トーシン株式会社製)を使用することも可能である。
本発明の美容組成物の必須成分であるコラーゲンの由来は、特に限定しない。例えば、豚、魚、鳥等から公知の方法に基づいて抽出及び精製されたものである。本発明で用いるコラーゲンには、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン及びコラーゲンペプチドも含まれる。コラーゲンペプチドは、例えば、動物の真皮を洗浄し、アルカリ処理後、中和し、コラーゲンを含有する抽出物を得た後、この抽出物をコラゲナーゼ酵素で分解することにより得られる。ペプチドは、適宜、ろ過、殺菌し、乾燥後、粉末化される。コラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン及びコラーゲンペプチドは、市販品(例えば、製品名:Collagen Peptide GELITA SOL NPE、(株)ニッピ製)を使用することも可能である。
ヒトの皮膚は、コラーゲンとエラスチンとを約50対1の割合で含む。この割合は皮膚の機能を正常に保つのに重要である。したがって、本発明の美容組成物においても、エラスチンとコラーゲンとは上記割合で含有する。具体的には、本発明の美容組成物には、エラスチン100重量部に対して、コラーゲンが100〜20,000重量部、好ましくは1,000〜10,000重量部、さらに好ましくは3,000〜7,000重量部含有される。
本発明の美容組成物は、紫菊花を必須に含む。紫菊花(学名:Chrysanthemum morifolium Ramat.)は、キク科キク属の多年草である。紫菊花は、アントシアニジン、イソクロロゲン酸、クロロゲン酸、ヘリアントリオールC、ファラジオール、ルテオリン、ビタミン類、及びミネラルを含み、従来、抗糖化作用が知られている。本発明の美容組成物では、エラスチン、コラーゲン及び紫菊花の共存による相乗作用によって、肌のハリや弾力、肌のキメ、及び関節状態に顕著な改善効果を示す。
紫菊花は、主に山形県で品種「延命楽」として栽培されている。本発明に使用する紫菊花は、栽培した紫菊花を乾燥して、粉末化することにより得られる。紫菊花は市販のものでもよく、例えば製品名「えんめい楽(登録商標)」(株式会社ユニアル製)として上市されている。
本発明の美容組成物中の紫菊花の含有量は、エラスチン100重量部に対して、1〜1,000重量部であり、好ましくは10〜500重量部、より好ましくは10〜100重量部である。
本発明の美容組成物には、上記必須成分以外に、適宜、亜鉛、コバルト、ニッケル、チタン、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、マグネシウム、マンガン等のミネラルや微量元素;L−シスチン等のアミノ酸;タンパク質;ヒアルロン酸(鶏冠抽出物など)、ヒアルロン酸ナトリウム;セラミド、コーン胚芽抽出物;粉末還元麦芽糖等の糖類;スクラロース等の甘味料;脂肪;L−アスコルビン酸等のビタミン類;レモン果汁、酸味酸等の香料;着色剤;pH調整剤;乳化剤;ゲル化剤;増粘剤等を本発明の効果を阻害しない範囲で添加可能である。
本発明の美容組成物の形態は、丸剤、錠剤、カプセル、粒剤、顆粒、粉剤、シロップ、ドロップ、液剤、ビスケット、ゼリー、ゲル、グミ等、特に制限されない。エラスチンの摂取量を高めるために、丸剤、錠剤、液剤、粉剤、顆粒等が好ましい。
本発明の美容組成物は、老化によるエラスチン及びコラーゲンの合成効率の低下を補う作用を期待できる。本発明の美容組成物は、肌のハリや潤いの向上、肌のシワの改善、肌のくすみの改善及び防止、肌荒れの改善及び防止、肌色の改善、肌のキメの改善等といった肌質改善用の機能性食品として提供される。
本発明の美容組成物は、経口摂取することにより、皮膚のハリやキメの改善、シワの防止等の化粧品が欲する機能を奏する。これらの作用は、美容を目的とした化粧品の機能でもあり、したがって、本発明の美容組成物は、経口摂取による化粧品ともいえる。そこで、本発明は、上記美容組成物を含有する経口用肌質改善化粧品もまた提供する。
本発明の美容組成物は、関節、特に靭帯の伸縮を回復する。したがって、本発明は、上記美容組成物を含有する関節機能改善食品もまた提供する。
本発明の美容組成物は、アトピー性皮膚炎、主婦湿疹、手湿疹等の肌の異常に関連する疾病の治癒や予防にも有効である。
本発明の美容組成物の用量は、成人の一日当たり、通常、エラスチン換算で5〜500mg、好ましくは10〜200mg、さらに好ましくは25〜125mgに相当する量である。
以下に、本発明の実施例を示すことによって本発明をより詳細に説明する。しかし、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕
1.美容組成物の調製
豚由来のエラスチン(製品名:ファームエラスチン、トーシン株式会社製)、コラーゲンペプチド(製品名:Collagen Peptide GELITA SOL NPE、(株)ニッピ製)及び紫菊花パウダー(製品名:えんめい楽、(株)ユニアル製)、並びに表1に示すその他の成分を、表1に示す割合で配合して調合物(3g/包)を得た。
1.美容組成物の調製
豚由来のエラスチン(製品名:ファームエラスチン、トーシン株式会社製)、コラーゲンペプチド(製品名:Collagen Peptide GELITA SOL NPE、(株)ニッピ製)及び紫菊花パウダー(製品名:えんめい楽、(株)ユニアル製)、並びに表1に示すその他の成分を、表1に示す割合で配合して調合物(3g/包)を得た。
2.美容組成物の評価
表1に示す美容組成物を用いて、被験者(40歳男性、56歳女性、及び60歳女性)の3名に対して、被験者に一日一回、就寝前に、摂取してもらった。試験期間は、4ヶ月であった。摂取期間中、調合物は安全に摂食され、脱落した者もいなかった。摂取期間終了後のアンケート調査でも好ましくない事象は報告されなかった。
表1に示す美容組成物を用いて、被験者(40歳男性、56歳女性、及び60歳女性)の3名に対して、被験者に一日一回、就寝前に、摂取してもらった。試験期間は、4ヶ月であった。摂取期間中、調合物は安全に摂食され、脱落した者もいなかった。摂取期間終了後のアンケート調査でも好ましくない事象は報告されなかった。
試験前後の肌質や関節の状態について、被験者にVAS(Visual Analogue Scale)アンケートを実施した。具体的には、被験者が、肌の状態(主にハリ、弾力)、肌のキメ、及び関節の節々の状態の体感度を、最悪の状態を0から最良の状態を10で評価したものを平均した。結果を表2に示す。
被験者3名ともに、本発明の調合物を摂取することによって上記3項目で明らかに改善があったと評価した。したがって、本発明の美容組成物は、特定成分を組み合わせて含むことによる相乗的作用によって、特に肌の状態や肌のキメに顕著に効果を奏する。
Claims (5)
- エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部配合してなる美容組成物。
- 請求項1に記載の美容組成物を含有する肌質改善用食品。
- 請求項1に記載の美容組成物を含有する経口用肌質改善化粧品。
- 請求項1に記載の美容組成物を含有する関節機能改善食品。
- エラスチン100重量部に対して、コラーゲンを100〜20,000重量部、及び紫菊花を1〜1,000重量部配合することを含む、美容組成物の製造方法。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125482A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Hayashikane Sangyo Kk | 腱および靱帯機能改善剤ならびにこれを含む医薬組成物、食品および飼料 |
JP2015212236A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | オリザ油化株式会社 | フィブロネクチン発現促進剤 |
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- 2012-05-09 JP JP2012107333A patent/JP2013234147A/ja active Pending
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