JP2007050525A - クリーニング処理装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのクリーニング処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クリーニング処理装置51は、印字ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構57を通常クリーニングモードで動作させる通常クリーニングモード用駆動制御回路63と、吐出させるインク液量を低減させた擬似クリーニングモードで動作させる擬似クリーニングモード用駆動制御回路65と、前回の印字処理が終了してからの経過時間を計測する印字終了タイマー69と、クリーニング機構57を手動で作動させる時の印字終了タイマー69の計測値が、所定時間経過する前の場合には通常クリーニングモード用駆動制御回路63を起動し、所定時間経過した後の場合には擬似クリーニングモード用駆動制御回路65を起動する処理選択部71とを有する制御部61と、を備える。
【選択図】 図4
Description
インクノズルからインク液が吐出されない状態が一定時間以上継続すると、インク液の溶媒である水分が蒸発してインクノズル内のインク液の粘度が増加し、さらにはインクノズルが目詰まりを起こし、インク液が吐出されなかったり、吐出されても本来の大きさやスピードのインク液ではなく、印字不良が発生したりすることがある(以下、ドット抜けと称する)。
また、印字ヘッドの使用状態によっては、例えば、印字ヘッドの往復移動が繰り返し行なわれると、各インクノズル内のインクメニスカスが壊れることがあり、その結果、ドット抜けが生じることもある。
しかし、待機時等に印字ヘッドをキャップで覆うだけでは、長期に渡って印字処理が実施されない場合等には、インクノズル内のインク液の粘度増加を防ぎきれない。また、印字処理が長時間連続実施された場合などには、印刷途中でインクノズル内のインクメニスカスが壊れて、ドット抜けが発生することがある。
そこで、インクジェットプリンタには、インクノズル内の粘度増加したインク液を強制排除したり、インクメニスカスの壊れを回復したりするクリーニング処理装置が備えられている。
そこで、インクノズルの状態を監視して、ドット抜けが生じる状態になったと判定される場合に、インクノズルの状態に応じて上記の各種クリーニング処理を自動実行するようにしたインクジェットプリンタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従って、これまでのインクジェットプリンタでは、吸引吐出処理の実施頻度は低めに設定しておいて、もしも自動クリーニング処理の実施が遅れたために、ドット抜けが発生したら、それを知見したオペレータが手動で吸引吐出処理を実施可能なように、吸引吐出処理を実施するクリーニングボタンを装備したものが多く用いられている。
また、手動での吸引吐出処理が頻繁に繰り返されるため、インク吸引ポンプの稼働時間が倍増して、インク吸引ポンプ等のクリーニング用部品の短寿命化を招く可能性もあった。
前記印字ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構と、
前記クリーニング機構を通常クリーニングモードで動作させる通常クリーニングモード用駆動制御回路と、前記クリーニング機構を前記通常クリーニングモードよりも吐出させるインク液量を低減させた擬似クリーニングモードで動作させる擬似クリーニングモード用駆動制御回路と、前回の印字処理が終了してからの経過時間を計測する印字終了タイマーと、前記クリーニング機構を手動で作動させる時の前記印字終了タイマーの計測値が、所定時間経過する前の場合には前記通常クリーニングモード用駆動制御回路を起動し、所定時間経過した後の場合には前記擬似クリーニングモード用駆動制御回路を起動する処理選択部とを有する制御部と、
を備えたことを特徴とするクリーニング処理装置により達成される。
前記印字ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構と、
前記クリーニング機構を通常クリーニングモードで動作させる通常クリーニングモード用駆動制御回路と、通知手段を動作させる誤操作通知回路と、前回の印字処理が終了してからの経過時間を計測する印字終了タイマーと、前記クリーニング機構を手動で作動させる時の前記印字終了タイマーの計測値が、所定時間経過する前の場合には前記通常クリーニングモード用駆動制御回路を起動し、所定時間経過した後の場合には前記誤操作通知回路を起動する処理選択部とを有する制御部と、
を備えたことを特徴とするクリーニング処理装置により達成される。
前記クリーニング処理の実行モードとして、所定量のインク液を前記印字ヘッドのインクノズルから吐出させながら吸引する吸引吐出処理を実行する通常クリーニングモードと、前記通常クリーニングモードと比較して前記印字ヘッドのインクノズルから吐出させるインク液量を低減させた擬似クリーニングモードとを備えており、
前回の印字処理の終了時点から所定時間経過する前に前記クリーニング処理が手動で実行される場合には、前記通常クリーニングモードによるクリーニング処理を実行し、
前回の印字処理の終了時点から所定時間経過した後に前記クリーニング処理が手動で実行される場合には、前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理を実行することを特徴とするインクジェットプリンタのクリーニング処理方法により達成される。
この場合、通常クリーニングモードの場合と比較して、擬似クリーニングモードによるインク液の浪費を大幅に低減させることができる。
また、擬似クリーニングモードによるクリーニング処理時、実際にはクリーニング処理を実行していないにも関わらず、ワイピング処理によるキャリッジ動作音や空吸引処理によるポンプ動作音が発生するので、オペレータはクリーニング処理が実行されないプリンタ故障と誤認するおそれがない。
そこで、不必要なクリーニング処理によるインク液の浪費を無くすことができると共に、オペレータはクリーニング処理が誤操作であることを認識できる。
図1は本発明の一実施形態に係るクリーニング処理方法を実施するインクジェットプリンタの外観斜視図、図2は図1に示したインクジェットプリンタのロール紙カバーとカートリッジカバーとを開いた状態の斜視図、図3は図2に示したインクジェットプリンタからプリンタケースを取り外した状態の斜視図、図4は図1に示したインクジェットプリンタにおけるクリーニング処理機構を説明する為のブロック図、図5は図4に示したインクジェットプリンタに搭載されているクリーニング制御部のクリーニング処理で実施される各種処理の手順を示すフローチャート、図6は図4に示したインクジェットプリンタに搭載されているクリーニング制御部が手動により実行する各種処理の手順を示すフローチャート、図7は図6に示した擬似クリーニング処理の手順を示すフローチャートである。
また、インクカートリッジカバー7を開くと、図2に示すように、カートリッジ装着部15が開放状態になり、該カートリッジ装着部15へのインクカートリッジ17の着脱が可能になる。
また、4つの表示ランプ41〜44における、例えば一番下方の表示ランプ41は、クリーニングボタン37の押圧操作が、誤操作された旨を案内表示するための警告灯として設定されている。
このクリーニング処理装置51は、印字ヘッド21における各インクノズル内のインク液の粘度増大やインクメニスカスの壊れによってドット抜け等の印字不良が発生することを防止するために、印字ヘッド21にクリーニング処理を実施するものである。
吸引吐出処理工程におけるインク液の吸引量は、インクノズルの目詰まり度等に応じてレベル変更が可能にされている。
図5は、クリーニング処理が実行される時の処理手順である。
尚、クリーニング処理には、前回のクリーニング処理後の経過時間や、その間の各インクノズルからのインク液の吐出量(印刷量)等のデータに基づいて、印字ヘッド21の使用状況が一定の条件に達すると自動的に開始される自動クリーニング処理と、オペレータが印刷結果を見てドット抜けや印刷汚れ等の不具合の発生に気がついた時にクリーニングボタン37を操作することにより手動で開始されるマニュアルクリーニング処理とがある。
尚、マニュアルクリーニング処理の開始は、本実施形態におけるクリーニングボタン37の押下に限らず、ホストコンピュータのドライバユーティリティのコマンド等のクリーニング開始指示によっても開始することができる。
まず、キャリッジ23の停止位置のロックを解除し(ステップS301)、次いで、キャリッジ23を微速でホームポジションに移動させる(ステップS302)。
従って、クリーニングボタン37が操作されたとき、そのクリーニングボタン37の操作前の所定時間内に印字処理が実施されていない時は、そのボタン操作はオペレータの誤操作の可能性が高く、実際に印字ヘッド21にクリーニング処理を実施する必要はないと考えられる。
そのため、不慣れなオペレータの誤操作によってクリーニングボタン37の操作回数が増えても、無用な吸引吐出処理は防止することができ、無用な吸引吐出処理の実施に起因したインク液の浪費を無くすことで、印刷コストの低減を実現することができる。
また、インク液の浪費が低減されることから、インクカートリッジ17の交換頻度を低減して、管理者の負担を軽減することもできる。
そこで、前回の印字処理の終了時点から所定時間経過する前であっても、ステップS201では、前回の印字処理の終了時点から既に所定時間経過していると判定される。その結果、処理選択部71は、擬似クリーニングモード用駆動制御回路65による擬似クリーニングモードによるクリーニング処理を実行する。
そこで、本実施形態のインクジェットプリンタ1におけるクリーニング処理方法では、印刷を伴わない手動による不必要な連続クリーニング処理に起因したインク液の浪費を低減することができる。
Claims (10)
- インク液を吐出可能なインクノズルを有する印字ヘッドと、
前記印字ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構と、
前記クリーニング機構を通常クリーニングモードで動作させる通常クリーニングモード用駆動制御回路と、前記クリーニング機構を前記通常クリーニングモードよりも吐出させるインク液量を低減させた擬似クリーニングモードで動作させる擬似クリーニングモード用駆動制御回路と、前回の印字処理が終了してからの経過時間を計測する印字終了タイマーと、前記クリーニング機構を手動で作動させる時の前記印字終了タイマーの計測値が、所定時間経過する前の場合には前記通常クリーニングモード用駆動制御回路を起動し、所定時間経過した後の場合には前記擬似クリーニングモード用駆動制御回路を起動する処理選択部とを有する制御部と、
を備えたことを特徴とするクリーニング処理装置。 - インク液を吐出可能なインクノズルを有する印字ヘッドと、
前記印字ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構と、
前記クリーニング機構を通常クリーニングモードで動作させる通常クリーニングモード用駆動制御回路と、通知手段を動作させる誤操作通知回路と、前回の印字処理が終了してからの経過時間を計測する印字終了タイマーと、前記クリーニング機構を手動で作動させる時の前記印字終了タイマーの計測値が、所定時間経過する前の場合には前記通常クリーニングモード用駆動制御回路を起動し、所定時間経過した後の場合には前記誤操作通知回路を起動する処理選択部とを有する制御部と、
を備えたことを特徴とするクリーニング処理装置。 - 前記印字終了タイマーは、前記通常クリーニングモードによりクリーニング機構が作動された後に最大値に設定され、印字処理後にリセット・スタートされることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリーニング処理装置。
- 前記請求項1から3の何れかに記載のクリーニング処理装置を備えたインクジェットプリンタ。
- 印字ヘッドのクリーニング処理を手動で実行可能なインクジェットプリンタのクリーニング処理方法であって、
前記クリーニング処理の実行モードとして、所定量のインク液を前記印字ヘッドのインクノズルから吐出させながら吸引する吸引吐出処理を実行する通常クリーニングモードと、前記通常クリーニングモードと比較して前記印字ヘッドのインクノズルから吐出させるインク液量を低減させた擬似クリーニングモードとを備えており、
前回の印字処理の終了時点から所定時間経過する前に前記クリーニング処理が手動で実行される場合には、前記通常クリーニングモードによるクリーニング処理を実行し、
前回の印字処理の終了時点から所定時間経過した後に前記クリーニング処理が手動で実行される場合には、前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理を実行することを特徴とするインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。 - 前記通常クリーニングモードによるクリーニング処理が実行された後、次回の印字処理が実行される前に前記クリーニング処理が手動で実行される場合には、前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理を実行することを特徴とする請求項5に記載のインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。
- 前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理が、前記印字ヘッドのインクノズルから極微量のインク液を吐出させる予備吐出処理を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。
- 前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理が、前記印字ヘッドのノズル先端面をワイパブレードによって拭き取るワイピング処理を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。
- 前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理が、前記印字ヘッドのインクノズルからインク液を吸引するためのインク吸引ポンプによる空吸引処理を備えることを特徴とする請求項5または6に記載のインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。
- 前記擬似クリーニングモードによるクリーニング処理が、不必要なクリーニング処理である旨を案内表示する表示処理を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のインクジェットプリンタのクリーニング処理方法。
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