JP2007118317A - ヘッドメンテナンス方法、ヘッドメンテナンス装置、及びプリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るヘッドメンテナンス方法は、インクノズルを有する印刷ヘッド21に対して、インクノズルからインク液を吐出させる通常フラッシング動作、インクノズルから通常フラッシング動作より少量のインク液を吐出させる微量フラッシング動作、インクノズルからインク液を吸引して吐出させる吸引吐出動作の何れかのクリーニング動作を、設定された条件に応じて選択的に行う方法であって、クリーニング動作を終えてからの経過時間をクリーニング終了タイマー53により計測し、クリーニング終了タイマー53により計測した経過時間Tfが所定時間になったときに、制御部52は微量フラッシングモード用駆動制御回路57を起動させて微量フラッシング動作を行い、クリーニング終了タイマー53をリセットする。
【選択図】図4
Description
このようなインクジェットプリンタは、待機状態などにおいてインクノズルからインク液が吐出されない状態が一定時間以上継続すると、インク液の溶媒である水分が蒸発してインクノズル内のインク液の粘度が増加し、さらにはインクノズルが目詰まりを起こし、インク液が吐出されなかったり、吐出されても本来の大きさやスピードのインク液ではなく、印刷不良が発生したりすることがある(以下、ドット抜けと称する)。
また、印刷ヘッドの使用状態によっては、例えば、印刷ヘッドの往復移動が繰り返し行なわれると、各インクノズル内のインクメニスカスが壊れることがあり、その結果、ドット抜けが生じることもある。
しかし、待機時等に印刷ヘッドをキャップで覆うだけでは、長期に渡って印刷処理が実施されない場合等には、インクノズル内のインク液の粘度増加を防ぎきれない。また、印刷処理が長時間連続実施された場合などには、印刷途中でインクノズル内のインクメニスカスが壊れて、ドット抜けが発生することがある。
そこで、インクジェットプリンタには、インクノズル内の粘度増加したインク液を強制排除したり、インクメニスカスの壊れを回復したりするクリーニング機構が備えられている。
また、前記所定時間が、印刷前クリーニング動作が微量フラッシング動作から通常フラッシング動作に切り替わる時間に設定されているため、常時電源がオンの状態のままであれば、上記のように所定時間が経過する度に微量フラッシング動作を行ってヘッドメンテナンスを行うとともに、通常フラッシング動作を行う時間となる前にクリーニング終了タイマーがリセットされて、印刷前クリーニング動作として常に微量フラッシング動作を行うこととなる。また、印刷ヘッドの待機状態が長く継続したときに微量フラッシング動作を行うまでの時間を長くすることができ、待機状態におけるクリーニング動作の回数を少なくできる。そして、待機状態におけるクリーニング動作及び印刷前クリーニング動作を微量フラッシング動作のみにより行うようになるため、インクの消費量を少なく抑えることができる。
図1は本発明の一実施形態に係るヘッドメンテナンス方法を実施するヘッドメンテナンス装置を備えたプリンタの外観斜視図、図2は図1に示したプリンタのロール紙カバーとカートリッジカバーとを開いた状態の斜視図、図3は図2に示したプリンタからプリンタケースを取り外した状態の斜視図、図4は図1に示したプリンタにおけるクリーニング機構を説明する為のブロック図、図5は図4に示したプリンタに搭載されている制御部で実施されるクリーニング動作の手順を示すフローチャートである。
また、インクカートリッジカバー7を開くと、図2に示すように、カートリッジ装着部15が開放状態になり、該カートリッジ装着部15へのインクカートリッジ17の着脱が可能になる。
このヘッドメンテナンス装置51は、印刷ヘッド21における各インクノズル内のインク液の粘度増大やインクメニスカスの壊れによってドット抜け等の印刷不良が発生することを防止するために、印刷ヘッド21に対してクリーニング動作を実施するものである。
微量フラッシング動作では、通常フラッシング動作と比較してインク滴の吐出数(ドット数)が少なく設定されているとともに、1ドットあたりのインク重量も少なく設定されている。例えば、通常フラッシング動作におけるドット数は印刷ヘッド21を駆動するCPUにおいて612セグメントで規定されており、微量フラッシング動作におけるドット数は468セグメントで規定されている。また、通常フラッシング動作においては各インクノズルの開口径全体から1ドットのインク滴を吐出するのに対して、微量フラッシング動作においては各インクノズルからその開口径より小さいインク滴を吐出するようにしており、例えば微量フラッシング動作における1ドットあたりのインク重量を通常フラッシング動作の0.09倍となるように設定している。
クリーニング終了タイマー53により計測された経過時間Tfが5時間未満では、累積印刷時間T3が2時間未満でA領域のクリーニング動作、すなわち微量フラッシング動作が行われる。経過時間Tfが5時間未満かつ累積印刷時間T3が2時間以上5時間未満では、B領域のクリーニング動作、すなわちフラッシング微振動動作と微量フラッシング動作が行われる。なお、フラッシング微振動動作では、インクノズルからインク滴が吐出されない程度にインクノズル内のインク液を振動させる。
また、経過時間Tfが5時間未満かつ累積印刷時間T3が5時間以上では、吸引吐出モードでのクリーニング動作のうち、通常レベルの吸引吐出動作(表1でTCL5と示す)を行う。なお、吸引吐出モードでのクリーニング動作を行うと、経過時間Tfとともに累積印刷時間T3もリセットされるようになっている。
また、経過時間Tfが5時間以上192時間未満かつ累積印刷時間T3が5時間以上では、吸引吐出モードでのクリーニング動作のうち、通常レベルの吸引吐出動作(TCL5)を行う。
まず、前回のクリーニング動作が終了してからの経過時間、すなわちクリーニング終了タイマー53による計測時間が、上記所定時間(Tf≧5)になったことを制御部52が検知すると、待機時ヘッドメンテナンス動作のシーケンスが起動される(ステップS01)。それにより、制御部52は微量フラッシングモード用駆動制御回路57を起動させて、クリーニング機構59に微量フラッシング動作を行わせる(ステップS02)。上記所定時間は、前回のクリーニング動作が終了してからインクノズルのインク状態が悪化するより早い時間に設定されており、微量フラッシング動作によるクリーニングで十分なヘッドメンテナンス効果が得られる。
空吸引動作を終えたら、待機時ヘッドメンテナンス動作のシーケンスが終了する(ステップS07)。
また、本実施形態のプリンタ1によれば、印刷ヘッド21に対するクリーニング動作として微量フラッシング動作を好ましいタイミングで行い、極めて少ないインク消費量でインクノズルの状態を良好に保つことができる。したがって、高品質な印刷状態を維持できるとともに、廃インクとなる無駄なインク消費を少なくしてプリンタ1のランニングコストを低く抑えることができる。
Claims (5)
- インク液を吐出可能なインクノズルを有する印刷ヘッドに対して、前記インクノズルからインク液を吐出させる通常フラッシング動作、前記インクノズルから前記通常フラッシング動作より少量のインク液を吐出させる微量フラッシング動作、前記インクノズルからインク液を吸引して吐出させる吸引吐出動作の何れかのクリーニング動作を、設定された条件に応じて選択的に行うヘッドメンテナンス方法であって、
前記クリーニング動作を終えてからの経過時間をクリーニング終了タイマーにより計測し、
前記クリーニング終了タイマーによる計測時間が所定時間になったときに、前記微量フラッシング動作を行い、前記クリーニング終了タイマーをリセットすることを特徴とするヘッドメンテナンス方法。 - 請求項1に記載のヘッドメンテナンス方法において、
印刷を開始する前に、前記クリーニング終了タイマーによる計測時間の増加に応じて、前記微量フラッシング動作、前記通常フラッシング動作、前記吸引吐出動作の順に何れかが選択されて印刷前クリーニング動作を行うように設定されており、
前記所定時間は、前記印刷前クリーニング動作が前記微量フラッシング動作から前記通常フラッシング動作に切り替わる時間に設定されていることを特徴とするヘッドメンテナンス方法。 - インク液を吐出可能なインクノズルを有する印刷ヘッドをクリーニングするためのクリーニング機構と、
前記クリーニング機構に、前記インクノズルからインク液を吐出させる通常フラッシング動作を行わせる通常フラッシングモード用駆動制御回路と、
前記クリーニング機構に、前記インクノズルから前記通常フラッシング動作より少量のインク液を吐出させる微量フラッシング動作を行わせる微量フラッシングモード用駆動制御回路と、
前記クリーニング機構に、前記インクノズルからインク液を吸引して吐出させる吸引吐出動作を行わせる吸引吐出モード用駆動制御回路と、
前記クリーニング機構を動作させてからの経過時間を計測するクリーニング終了タイマーと、
前記クリーニング終了タイマーによる計測時間が所定時間になったときに前記微量フラッシングモード用駆動制御回路を起動するとともに前記クリーニング終了タイマーをリセットする制御部と、を備えていることを特徴とするヘッドメンテナンス装置。 - 請求項3に記載のヘッドメンテナンス装置において、
前記制御部は、印刷を開始する前に、前記クリーニング終了タイマーによる計測時間の増加に応じて、前記通常フラッシングモード用駆動制御回路、前記微量フラッシングモード用駆動制御回路、前記吸引吐出モード用駆動制御回路の順に何れかを選択的に起動して、前記クリーニング機構に印刷前クリーニング動作を行わせるとともに、
前記所定時間は、前記印刷前クリーニング動作が前記微量フラッシング動作から前記通常フラッシング動作に切り替わる時間に設定されていることを特徴とするヘッドメンテナンス装置。 - 請求項3または4に記載のヘッドメンテナンス装置を備えていることを特徴とするプリンタ。
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