JP2010269451A - 印刷装置、および印刷装置におけるインク流路洗浄制御方法 - Google Patents
印刷装置、および印刷装置におけるインク流路洗浄制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】複数色のインクを吐出するためのヘッド41と、インクの充填状態を切り替えるための機構80と、休止時間と流路洗浄手順との対応付けを記憶した記憶部63と、ヘッド内の充填室70に特定インクが充填された第一充填状態から目詰まり防止用インクが充填された第二充填状態へ切り替える第1処理と、第二充填状態から第一充填状態へ切り替える第2処理と、第2処理の実行後、特定インクを吐出しない休止時間を測定する処理と、測定した休止時間に対応する流路洗浄手順で特定インクを廃棄するために吐出する処理を実行する制御部60とを備えた印刷装置1とした。
【選択図】図9
Description
記憶部と、前記ヘッドに設けられて、前記複数色のそれぞれの色のインクを個別に充填するための充填室と、所定の色の特定インクに対応する充填室に、当該特定インクと目詰まり防止用インクとを選択的に充填するための流路切替機構と、当該流路切替機構と前記ヘッドを制御するための制御部とを備え、
前記記憶部は、前記特定インクの流路洗浄手順に休止時間を対応付けした洗浄モード規定情報を記憶し、
前記制御部は、第1切替処理と、第2切替処理と、時間計測処理と、流路洗浄処理とを実行し、
前記第1切替処理は、電源オフ指令を受信した際に、前記ヘッドに前記特定インクが充填された第一充填状態から前記ヘッドに前記目詰まり防止用インクが充填された第二充填状態へ切り替え、
前記第2切替処理は、電源がオンされた後、最初に前記特定インクを使用する特定色印刷モードで印刷する旨の指令を受信した際、前記第二充填状態から前記第一充填状態へ切り替え、
前記時間計測処理は、前記第2切り替え処理の実行後、特定インクを使用しない印刷モードで印刷をする旨の指令を受信した際、当該受信時点から、次に特定色印刷モードで印刷する旨の指令を受信するまでの休止時間を測定し、
前記流路洗浄処理は、前記洗浄モード規定情報を参照し、前記測定した休止時間に対応する流路洗浄手順で前記特定インクを廃棄するために吐出する、
ことを特徴としている。なお、本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
上述したように、白インクなどの速乾性のインクを使用する印刷装置では、そのインクを流路に残しておくと目詰まりが発生する可能性がある。従来の印刷装置では、電源を切るなど、長時間に亘って速乾性のインク(特定インク)を使用しない場合、目詰まり防止用のインクをその特定インクの流路に充填していた。そして、再度、特定インクを媒体に吐出して印刷する必要性が生じた際、流路を特定インク側に切り替えて特定インクを吸引し、流路内の目詰まり防止用インクを流路外に廃棄した後、特定インクを使った印刷動作に移行する。それによって、特定インクに目詰まり防止用インクが混入して特定インクのL値が低下することを防止している。
前記制御部は、前記第2切替処理の実行後の前記特定インクの累積使用量を取得するインク使用量取得処理を実行し、
前記流路洗浄処理では、前記洗浄モード規定情報を参照する際、前記取得したインク使用量に対応する休止時間と流路洗浄手順との対応関係を参照すること。
前記ヘッドに前記特定インクが充填された第一充填状態から前記ヘッドに前記目詰まり防止用インクが充填された第二充填状態へ切り替える第1切替ステップと、
前記第二充填状態から前記第一充填状態へ切り替える第2切替ステップと、
前記第2切替ステップの実行後、前記特定インクを吐出しない時間を休止時間として測定する休止時間測定ステップと、
前記洗浄モード規定情報を参照し、当該測定した休止時間に対応する流路洗浄手順で前記特定インクを廃棄するために吐出する流路洗浄ステップと、
を含むことを特徴としている。
本発明にかかる印刷装置の実施形態として、白インクを使用して印刷可能なインクジェットプリンタ(以下、プリンタ)を挙げる。図1は、プリンタ1の全体構成のブロック図である。コントローラ60を主制御部として、搬送ユニット20、インク吸引ユニット30、ヘッドユニット40、検出器群50を主要な構成として含んでいる。
本実施形態におけるプリンタ1は、印刷動作として、黒インクのみを用いて印刷を実行するモノクロ印刷モード、白以外の色インクを用いて印刷を実行するカラー印刷モード、および白インクを用いて印刷を実行する白印刷モードを備えている。すなわち、白印刷モード以外の動作モードでは、白インクを使わないようになっている。なお、プリンタ1は、白印刷モードで印刷した後、電源がオフになるときは、白インクの流路に目詰まり防止用インク(以下、クリアインク)を充填し、電源がオフになって放置されているときに白インクが流路内に固着して目詰まりを起こすのを防止する機能を備えている。
本実施形態において使用される白インクとしては、例えば、上記特許文献2記述されているものを採用することができる。当該文献に記載された白インクは、水性顔料インクであり、顔料に中空樹脂を用いている。この中空樹脂が液体インクの状態で存在するときには、中空部(空洞)が水分で満たされ、インクが吐出され媒体上に付着すると、中空部(空洞)内の水分が蒸発し、速やかに乾燥し媒体上に定着する。そして、中空部(空洞)が空気で満たされる。この中空部(空洞)のサイズは、可視光を散乱させる程度のサイズに設計されており、媒体上に定着したインクが有効的に白く見えるようになっている。
上述したように、本実施形態にかかるプリンタ1は、白印刷モードを備え、この白印刷モードに供される白インクは上述した構造により速乾性を有する。すなわち、流路に白インクが残留した状態で放置すると、流路が目詰まりを起こす可能性がある。そのために、プリンタ1は、電源をオフにする際に、流路に残留する白インクを廃棄するとともに、その白インクの流路にクリアインクを充填するインク置換機能を備えている。以下、このインク置換機能について説明する。
図5は、先に図3に示したヘッドの断面図である。同図(A)は、図3におけるa−a矢視断面であり、ヘッド41を各色のノズル列(48W,48K,48M,48C,48Y)の特定の行部分で走査方向に切断したときの横断面に相当する。また(B)は、図3におけるb−b矢視断面であり、ここでは、白インク列48Wの縦断面を示している。なお、図5(B)では、説明を容易にするためにノズル71の数を実際のノズル71の数より少ない7個でヘッド41の構造を表現している。また、この図5には、インクカートリッジ43と、インクカートリッジ43からのからのインク流路(81W,81CL,81C,81Y,81M,81K)も含まれている。
充填室70にインクを充填するためには、インクをカートリッジ43からノズル71に向けて吸引する必要がある。そして、そのための構成がインク吸引ユニットである。また、充填室71内の白インクをクリアインクに置換するためには、充填室70を含めた白インクの流路内に残存する白インクをその流路の外に廃棄する必要がある。図6に、インクを吸引するための吸引ユニットの構造を示した。また、図7に、図2に示したプリンタ1に対して、キャリッジ42が異なる位置にあるときの状態のプリンタ1を示した。なお、図7(A)と(B)は、左右方向を走査方向として、キャリッジ48が左右に往復移動する際、そのキャリッジ48がその移動範囲の左右のいずれかの端に位置しているときの状態を示しており、図7(A)に示したキャリッジ48の位置は、電源オフ時などにおける待機位置、すなわちキャリッジ48のホームポジションである。そして、(B)に示すように、インク吸引ユニット32は、キャリッジ48がホームポジションにあるときに、ヘッド42に対向するように設けられている。
インクジェット方式のプリンタ1では、ヘッド41内のインクを新鮮な状態に保つために、印刷に関与しないインクを吐出させるフラッシングと呼ばれる動作を行う。フラッシングは、印刷処理の実行時にキャリッジ42がホームポジションから媒体Sに対面して画像印刷を目的としてインクを吐出する動作を実行するまで間に実行される。
プリンタ1は、上述した流路切り替え動作に吸引動作を組み合わすことで、充填室70内の白インクをクリアインクに置換したり、その逆にクリアインクを白インクに置換したりするインク置換機能を実現している。しかし、本実施形態にかかるプリンタ1は、このインク置換機能に関わる各種動作の手順を工夫し、必要に応じて上記フラッシング動作を連動させることで、間歇的に白インクを使って印刷をすると、L値が低下してくる、という課題を解決している。以下では、本実施形態にかかるプリンタ1において、L値の低下を抑制し、L値を安定して維持させるための動作(以下、流路洗浄動作)の手順を本発明の実施例とする。
<洗浄モード規定情報>
本発明の第1の実施例は、白印刷モードからそれ以外の印刷モードに移行してから、再度白印刷モードに復帰するまでの休止時間に応じて上記各動作を所定の手順で行うこととしている。図9は、この手順について規定した情報の概念を示す図であり、この情報(洗浄モード規定情報)は、吸引やフラッシングなどの一連の動作(流路洗浄動作)の内容を休止時間に応じて規定している。そして、メモリ63には、この概念に基づくデータが記憶されており、CPU62は、そのデータを処理し、ユニット制御回路は、CPU62からの指令により、L値を安定して維持させるように、白インクの流路を最適な手順で洗浄するよう各ユニット(20,30,40)を制御する。
上記第1の実施例では、休止時間に応じて手順が異なる流路洗浄動作を実行していた。しかし、白印刷モードによって白インクを吐出する際、その白インクには微量であってもクリアインクが混入し、徐々にクリアインクが排出されている。したがって、長時間連続して白印刷モードで印刷していくと、充填室70内のクリアインクの量が徐々に減っていき、その後に長い休止時間があったとしても大きくL値が劣化することはない。
上記第2の実施例では、印刷に要する白インクの使用量を実測していた。この例に限らず、白インクの使用量は印刷すべき画像のデータに基づいて算出することもできる。図12にこの第2の実施例の変更例における流路洗浄動作の手順を示した。当該図12において、s41〜s45,およびs48〜s53は、先に図9に示した第1の実施例における情報処理の流れにおけるs1〜s5、およびs6〜s11と実質的に同じであり、当該変更例は、図9におけるs5とs6に間に図12におけるs46とs47の処理ステップを挿入している。この変更例における流路洗浄動作手順では、上記第2の実施例に対して、白インクを使った印刷を開始する時点で、その印刷データに基づいてインクの使用量を取得するとともに、その使用量に基づいて洗浄モード規定情報を書き換えている。(s46,s47)。
上記実施例では、白インクの流路を洗浄する例を挙げていたが、他の色のインクであっても目詰まりを防止する目的であれば、その色の流路に、その色のインクとクリアインクとを選択的に充填するように構成し、上記実施例と同様の方法で流路を洗浄するようにしてもよい。例えば、ブラックの充填室に、ブラックインクとクリアインクの二つのいずれかのインクを選択的に充填する構成とし、プリンタの休止時には、ブラックの充填室にクリアインクを充填してもよい。もちろん、一つの色のインクに限らす、二つ以上あるいは全部の色のインクについて、それぞれの流路にクリアインクを充填できるように構成することも可能である。
上記実施例では、電源をオフにする際にクリアインクを白インクの流路に充填していたが、例えば、外部コンピュータから連続して大量の印刷指令を受信し、最初と最後の印刷指令のみが白印刷モードでの印刷指令である場合、途中の白印刷モード以外での印刷時にクリアインクを充填しておくような制御の仕方も考えられる。このような場合、クリアインクが充填されている期間は、当然、上記実施例における「休止時間」とは異なる。上記実施例では、白インクが流路に充填されている状態で休止時間を計測することとしている。
上記実施形態では、駆動素子(ピエゾ素子)に電圧をかけて、インク室を膨張・収縮させることにより流体を噴射するピエゾ方式のインクジェットプリンタを例示していたが、液体の吐出方式は、これに限らず、発熱素子を用いてノズル内に気泡を発生させ、その気泡によって液体を噴射させるサーマル方式でもよい。
31 ヘッドキャップ、32 吸引室、33 ホース、34 吸引ポンプ、
35a 大ローラ、35b 小ローラ、36 フラッシングボックス、
40 ヘッドユニット、41 ヘッド、42 キャリッジ、
43 インクカートリッジ、44 ガイドレール、45 キャリッジモータ、
46 牽引ベルト、50 検出器群、60 コントローラ、
61 インタフェース部、62 CPU、63 メモリ、
64 ユニット制御回路、70 充填室、71 ノズル、72 リザーバ、
73 圧力室、74 供給路、75 ピエゾ素子、80 流路切替機構、
100 コンピュータ、S 媒体
Claims (4)
- 媒体に複数色のインクを吐出するためのヘッドを備えた印刷装置であって、
記憶部と、前記ヘッドに設けられて、前記複数色のそれぞれの色のインクを個別に充填するための充填室と、所定の色の特定インクに対応する充填室に、当該特定インクと目詰まり防止用インクとを選択的に充填するための流路切替機構と、当該流路切替機構と前記ヘッドを制御するための制御部とを備え、
前記記憶部は、前記特定インクの流路洗浄手順に休止時間を対応付けした洗浄モード規定情報を記憶し、
前記制御部は、第1切替処理と、第2切替処理と、時間計測処理と、流路洗浄処理とを実行し、
前記第1切替処理では、前記ヘッドに前記特定インクが充填された第一充填状態から前記ヘッドに前記目詰まり防止用インクが充填された第二充填状態へ切り替え、
前記第2切替処理では、前記第二充填状態から前記第一充填状態へ切り替え、
前記時間計測処理では、前記第2切替処理の実行後、前記特定インクを吐出しない時間を休止時間として測定し、
前記流路洗浄処理では、前記洗浄モード規定情報を参照し、前記測定した休止時間に対応する流路洗浄手順で前記特定インクを廃棄するために吐出する、
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置において、
前記洗浄モード規定情報は、インクの使用量と休止時間との対応関係を含み、
前記制御部は、前記第2切替処理の実行後の前記特定インクの累積使用量を取得するインク使用量取得処理を実行し、
前記流路洗浄処理では、前記洗浄モード規定情報を参照する際、前記取得したインク使用量に対応する休止時間と流路洗浄手順との対応関係を参照する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2において、前記制御部は、前記特定インクの累積使用量が所定量を超えると、前記流路洗浄処理を無効化する処理を実行することを特徴とする印刷装置。
- 媒体に複数色のインクを吐出するノズルと、それぞれの色のインクを充填するための充填室とを備えたヘッドと、所定の色の特定インクに対応する充填室に、当該特定インクと前記目詰まり防止用インクとを選択的に充填するための流路切替機構と、前記特定インクの流路洗浄手順に休止時間を対応付けした洗浄モード規定情報を記憶した記憶部とを備えた印刷装置における前記特定インクの流路洗浄制御方法であって、
前記ヘッドに前記特定インクが充填された第一充填状態から前記ヘッドに前記目詰まり防止用インクが充填された第二充填状態へ切り替える第1切替ステップと、
前記第二充填状態から前記第一充填状態へ切り替える第2切替ステップと、
前記第2切替ステップの実行後、前記特定インクを吐出しない時間を休止時間として測定する休止時間測定ステップと、
前記洗浄モード規定情報を参照し、当該測定した休止時間に対応する流路洗浄手順で前記特定インクを廃棄するために吐出する流路洗浄ステップと、
を含むことを特徴とする印刷装置におけるインク流路洗浄制御方法。
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