JP2007040856A - 磁気センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】生産効率を向上し得る磁気センサを提供する。
【解決手段】コア21を収容したボビン22の外周に導線23が巻回された略弧状のコイル部2と、コイル部2における導線23の巻回部分を被覆するようにして配設されたコイルカバー3と、コイルカバー3を取り囲むようにして配設された複数のシールド板51〜54とを備え、コイルカバー3には、シールド板51,54の互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれて各側端部を離間させる筋状の凸部42cがコイルカバー3の長さ方向に沿って形成されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、略弧状のコイル部と、コイル部を被覆するコイルカバーを取り囲むようにして配設されたシールド板とを備えたクランプ式の磁気センサに関するものである。
この種の磁気センサとして、特開平11−295346号公報において出願人が開示したコアセンサが知られている。このコアセンサは、略円弧状の磁気コアにボビンを介して巻回(捲着)された巻線の巻回部位を絶縁材で覆ったセンサ部と、センサ部に配設されたシールド材と備えて構成されている。この場合、絶縁材は、対面合致が自在に二つ割りされた絶縁用の一側カバー部と他側カバー部とで構成されている。また、シールド材は、センサ部の背側面に沿って配設される背側シールド片と、背側シールド片上に境界部が位置するように半割りされてそれぞれが断面略L字形に形成されたシールド用の一側カバー部および他側カバー部と、一側縁がシールド用の一側カバー部に接触すると共に他側縁がシールド用の他側カバー部から離間した状態でセンサ部の腹側面に沿って配設される腹側シールド片とを備えている。
特開平11−295346号公報(第3−4頁、第1−3図)
ところが、上記のコアセンサには、改善すべき以下の課題がある。すなわち、このコアセンサでは、シールド材を構成する背側シールド片、一側カバー部、他側カバー部および腹側シールド片が互いに電気的に接続されて1ターン分のコイルとして作用することによる測定への悪影響を防止するために、腹側シールド片の他側縁と他側カバー部とを離間させている。この場合、両者を確実に離間させる方法としては、例えば、絶縁性を有する粘着テープを他側カバー部の縁部に貼付する方法が一般的に採用されている。しかしながら、この方法では、他側カバー部の縁部が円弧状のため、粘着テープの貼付作業に比較的長い時間を要する結果、その分、生産効率が低下するという課題が存在する。
本発明は、かかる改善すべき課題に鑑みてなされたものであり、生産効率を向上し得る磁気センサを提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載の磁気センサは、コアを収容したボビンの外周に導線が巻回された略弧状のコイル部と、当該コイル部における前記導線の巻回部分を被覆するようにして配設されたコイルカバーと、当該コイルカバーを取り囲むようにして配設された複数のシールド板とを備えたクランプ式の磁気センサであって、前記コイルカバーには、前記シールド板の互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれて当該各側端部を離間させる筋状の凸部が当該コイルカバーの長さ方向に沿って形成されている。
また、請求項2記載の磁気センサは、請求項1記載の磁気センサにおいて、前記コイルカバーは、断面コ字状の樋状にそれぞれ形成された第1カバーおよび第2カバーを備えて構成され、前記第1カバーおよび前記第2カバーは、前記コイル部の前記巻回部分における内周面上および外周面上で各々の側壁が互いに重なり合った状態で前記コイル部の前記巻回部分を被覆可能に構成されている。
請求項1記載の磁気センサによれば、シールド板の互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれて各側端部を離間させる筋状の凸部をコイルカバーの長さ方向に沿ってそのコイルカバーに形成したことにより、例えば、絶縁用テープをシールド板に貼付することなく、一対のシールド板を電気的に分離させて各シールド板が1ターン分のコイルとして作用する事態を確実に防止することができる。したがって、従来の磁気センサとは異なり、シールド板への絶縁用テープの貼付を不要とすることができるため、その分、シールド板の取り付けを短時間で行うことができる結果、磁気センサの生産効率を十分に向上させることができる。
また、請求項2記載の磁気センサによれば、断面コ字状の樋状にそれぞれ形成された第1カバーおよび第2カバーを備えてコイルカバーを構成すると共に、コイル部の巻回部分における内周面上および外周面上で各々の側壁が互いに重なり合った状態でコイル部の巻回部分を被覆可能に第1カバーおよび第2カバーを構成したことにより、各側壁が重なり合っている長さだけコイル部(導線)とシールド板との間の沿面距離を長くすることができるため、コイルカバーの内側や外側に絶縁用のシート等を配設することなく、コイル部とシールド板との間において十分な沿面距離を確保することができる。したがって、従来の磁気センサとは異なり、シールド板への絶縁用シート等の貼付を不要とすることができるため、その分、磁気センサの組み立てを短時間で行うことができる結果、磁気センサの生産効率を一層向上させることができる。
以下、本発明に係る磁気センサの最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、磁気センサ1の構成について、図面を参照して説明する。図1に示す磁気センサ1は、例えば、導線に流れる電流を非接触で測定可能なクランプ式電流計に組み込まれるクランプ式の磁気センサであって、コイル部2、コイルカバー3(図2参照)およびシールド部4を備えて構成されている。なお、クランプ式電流計には、この磁気センサ1と、磁気センサ1とほぼ同様に構成された他の磁気センサとで構成される一対の磁気センサが組み込まれるが、発明の理解を容易とするため、以下、磁気センサ1についてのみ説明する。
コイル部2は、図3に示すように、平面視が略弧状(略円弧状)の金属板を所要の枚数積層したコア21と、コア21における両端部21a,21bを除く部分を被覆するボビン22と、ボビン22の周囲に巻回された導線23(図2参照)とを備えて、平面視が略弧状(略円弧状)に構成されている。この場合、ボビン22の長さ方向における両端部には、図3に示すように、フランジ31,32がそれぞれ形成されている。また、図5,6に示すように、導線23の始端部および終端部が引き出される引き出し側に位置するフランジ31には、導線23の始端部および終端部をそれぞれ挿通させる一対の切欠き31a,31bが形成されている。さらに、図2に示すように、ボビン22の長さ方向における両端部には、コイルカバー3およびシールド部4を位置合わせさせるための円柱状の突起部33,33・・が形成されている。
コイルカバー3は、図2に示すように、絶縁性を有する樹脂製の第1カバー41および第2カバー42を備えて構成され、コイル部2における導線23の巻回部分を被覆するようにして配設される。この場合、第1カバー41は、図2,8に示すように、断面コ字状の樋状に形成されて、コイル部2の厚み方向における奥側(図8における下側)の部分を被覆する。また、第1カバー41の長さ方向における両端部には、図2に示すように、位置合わせ用の切り欠き41c,41cがそれぞれ形成されている。一方、第2カバー42は、図2,8に示すように、断面コ字状の樋状に形成されて、コイル部2の厚み方向における手前側(図8における上側)の部分を被覆する。また、第2カバー42の長さ方向における両端部には、図2に示すように、位置合わせ用の切り欠き42d,42dがそれぞれ形成されている。
また、第1カバー41および第2カバー42は、図8に示すように、組立状態において、コイル部2の内周面2a側で各々の側壁41a,42aが互いに重なり合い、かつコイル部2の外周面2b側で各々の側壁41b,42bが互いに重なり合った状態で嵌合するように構成されている。さらに、第2カバー42における側壁42aの基端部には、同図および図2に示すように、その長さ方向に沿って筋状の凸部42cが形成されている。この場合、凸部42cは、組立状態において一対のコイル部2,2で構成されるリング状のクランプ部の中心側に向けて突出し、隣接する一対のシールド板51,54(これについては後述する)における互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれてその両側端部を離間させる機能を有している。
シールド部4は、磁気センサ1を備えたクランプ式電流計を用いて電流を測定する際の外乱の影響を防止する機能を有しており、図8に示すように、コイル部2に配設されたコイルカバー3を取り囲むようにして配設されている。この場合、シールド部4は、コイルカバー3の内周面3aの外側に配設されるシールド板51、コイルカバー3の外周面3bの外側に配設されるシールド板52、コイルカバー3の一方の側面3cの外側に配設されるシールド板53,53,53、およびコイルカバー3の他方の側面3dの外側に配設されるシールド板54,54,54を備えて構成されている。また、シールド板53の長さ方向における両端部には、図7に示すように、位置合わせ用の孔53a,53aがそれぞれ形成され、シールド板54の長さ方向における両端部には、図1に示すように、位置合わせ用の孔54a,54aがそれぞれ形成されている。
次に、磁気センサ1の組み立て方法の一例について、図面を参照して説明する。
まず、図2に示すように、コア21が収容されたボビン22におけるフランジ31からフランジ32までの部分に導線23を巻回する。次いで、図5に示すように、導線23の始端部をボビン22におけるフランジ31の切欠き31aを通してフランジ31の外側でリード線61と結線する。続いて、図6に示すように、導線23の終端部をフランジ31の切欠き31bを通してフランジ31の外側でリード線62と結線する。これにより、コイル部2が完成する。次いで、図2に示すように、コイル部2を第1カバー41および第2カバー42で被覆する。この際に、図8に示すように、第1カバー41の側壁41aと第2カバー42の側壁42aとをコイル部2の内周面2a側で重ね合わせると共に、第1カバー41の側壁41bと第2カバー42の側壁42bとをコイル部2の外周面2b側で重ね合わせるようにして、第1カバー41と第2カバー42とを嵌合させる。この場合、上記したように、導線23の始端部および終端部をフランジ31に形成された切欠き31a,31bにそれぞれ通している。したがって、例えば、フランジ31とコイルカバー3(第1カバー41および第2カバー42)との間に導線23の始端部および終端部を引き出すための隙間を設ける必要がないため、フランジ31の端面からフランジ32の端面に至る導線23の巻回部分がコイルカバー3によって全て被覆される。
続いて、コイルカバー3の外側にシールド部4を取り付ける(配設する)。この場合、図7に示すように、第1カバー41の切り欠き41cから突出している突起部33(図4参照)に孔53aを嵌め合わせることにより、コイルカバー3における側面3cの外側にシールド板53,53,53を取り付ける。次いで、図1に示すように、第2カバー42の切り欠き42dから突出している突起部33(図4参照)に孔54aを嵌め合わせることにより、コイルカバー3における側面3dの外側にシールド板54,54,54を取り付ける。続いて、図8に示すように、コイルカバー3の外周面3bの外側にシールド板52を取り付ける。
次いで、図7に示すように、コイルカバー3の内周面3aの外側にシールド板51を取り付ける。この場合、図8に示すように、第2カバー42の凸部42cとシールド板53の端部との間に嵌め込むようにしてシールド板51を取り付ける。ここで、同図に示すように、シールド板51,54における互いに隣接する各々の側端部は、凸部42cによって離間させられる。このため、シールド板51〜54が互いに電気的に接続されて1ターン分のコイルとして作用することによる測定への悪影響が確実に防止される。また、従来の磁気センサとは異なり、各シールド板の電気的な接続を回避するための絶縁用テープの貼付が不要なため、その分、シールド板51〜54の取り付けを短時間で行うことが可能となっている。さらに、この磁気センサ1では、上記したように、第1カバー41の側壁41aと第2カバー42の側壁42aとが互いに重なり合い、第1カバー41の側壁41bと第2カバー42の側壁42bとが互いに重なり合っている。このため、例えば、各側壁が重なり合っていない構成ではコイル部2とシールド部4との沿面距離が両者の間の直線距離とほぼ等しい短い距離であるのに対して、この磁気センサ1では、同図に示すように、側壁41a,42aが重なり合っている長さD1、および側壁41b,42bが重なり合っている長さD2だけ両者の間の沿面距離を長くすることが可能となっている。したがって、この磁気センサ1では、コイルカバー3の内側や外側に絶縁用のシート等を配設することなく、コイル部2とシールド部4との間において十分な沿面距離を確保することが可能となっている。続いて、図1に示すように、シールド板51〜54の長さ方向における両端部の周囲を例えば粘着テープ100によって固定する。以上により、磁気センサ1が完成する。
このように、この磁気センサ1によれば、隣接するシールド板51,54における互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれて両側端部を離間させる筋状の凸部42cをコイルカバー3の長さ方向に沿ってそのコイルカバー3に形成したことにより、例えば、絶縁用テープをシールド板54に貼付することなく、シールド板54とシールド板51とを電気的に分離させて各シールド板51〜54が1ターン分のコイルとして作用する事態を確実に防止することができる。したがって、従来の磁気センサとは異なり、シールド板への絶縁用テープの貼付を不要とすることができるため、その分、シールド板51〜54の取り付けを短時間で行うことができる結果、磁気センサ1の生産効率を十分に向上させることができる。
また、この磁気センサ1によれば、コイル部2の巻回部分における内周面2a上および外周面2b上で各々の側壁41a,41b,42a,42bが互いに重なり合った状態でコイル部2の巻回部分を被覆可能に第1カバー41および第2カバー42を構成したことにより、側壁41a,41b,42a,42bが重なり合っている長さD1,D2だけコイル部2(導線23)とシールド部4との間の沿面距離を長くすることができるため、コイルカバー3の内側や外側に絶縁用のシート等を配設することなく、コイル部2とシールド部4との間において十分な沿面距離を確保することができる。したがって、従来の磁気センサとは異なり、シールド板への絶縁用シート等の貼付を不要とすることができるため、その分、磁気センサ1の組み立てを短時間で行うことができる結果、磁気センサ1の生産効率を一層向上させることができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、第2カバー42の側壁42aに凸部42cを形成した構成例について上記したが、凸部42cに代えて、第2カバー42の側壁42b、および第1カバー41の側壁41aや側壁41bのいずれか1つに凸部42cと同様の凸部を形成する構成を採用することもできる。また、コイルカバー3の内周面3a、外周面3b、側面3c,3dの外側に4種類の異なるシールド板51,52,53,54を配設した構成例について上記したが、これら4種類のシールド板51,52,53,54に代えて、例えば、断面L字状の2種類のシールド板をコイルカバー3の外側に配設する構成を採用することもできる。
磁気センサ1の平面図である。 コイル部2およびコイルカバー3の斜視図である。 コア21を収容したボビン22の斜視図である。 コイル部2にコイルカバー3を取り付けた状態の斜視図である。 コイル部2のフランジ31周辺を一方の側面側から見た斜視図である。 コイル部2のフランジ31周辺を他方の側面側から見た斜視図である。 シールド板51〜54の取り付け方法を説明するための説明図である。 磁気センサ1を図1のA面で切断した断面図である。
符号の説明
1 磁気センサ
2 コイル部
2a 内周面
2b 外周面
3 コイルカバー
4 シールド部
21 コア
22 ボビン
23 導線
51,52,53,54 シールド板
42c 凸部
41 第1カバー
41a,41b,42a,42b 側壁
42 第2カバー

Claims (2)

  1. コアを収容したボビンの外周に導線が巻回された略弧状のコイル部と、当該コイル部における前記導線の巻回部分を被覆するようにして配設されたコイルカバーと、当該コイルカバーを取り囲むようにして配設された複数のシールド板とを備えたクランプ式の磁気センサであって、
    前記コイルカバーには、前記シールド板の互いに隣接する各々の側端部の間に挟み込まれて当該各側端部を離間させる筋状の凸部が当該コイルカバーの長さ方向に沿って形成されている磁気センサ。
  2. 前記コイルカバーは、断面コ字状の樋状にそれぞれ形成された第1カバーおよび第2カバーを備えて構成され、
    前記第1カバーおよび前記第2カバーは、前記コイル部の前記巻回部分における内周面上および外周面上で各々の側壁が互いに重なり合った状態で前記コイル部の前記巻回部分を被覆可能に構成されている請求項1記載の磁気センサ。
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