JPH11295346A - クランプ式電流計のコアセンサ構造 - Google Patents

クランプ式電流計のコアセンサ構造

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JPH11295346A
JPH11295346A JP11272498A JP11272498A JPH11295346A JP H11295346 A JPH11295346 A JP H11295346A JP 11272498 A JP11272498 A JP 11272498A JP 11272498 A JP11272498 A JP 11272498A JP H11295346 A JPH11295346 A JP H11295346A
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Akihiro Nagai
明博 永井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組立て作業の簡易化と、外部磁界から受ける影
響の効果的な抑制を図る。 【解決手段】センサ部13の背側面13aに添設される
背側シールド片22と、該背側シールド片22上に当接
境界部28が位置するように半割りされてそれぞれが断
面略L字形を呈し、かつ、センサ部13の腹側面13b
を除く周側面への二分割しての覆設を自在とした一側カ
バー部24と他側カバー部26とからなるシールドカバ
ー23と、センサ部13の腹側面13bに沿わせて一側
縁31aをシールドカバー23に接触させ、他側縁31
bをシールドカバー23から離間させて添設される腹側
シールド片31とを少なくとも具備させてクランプ式電
流計のコアセンサ11を構成するシールド材を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部磁界から受け
る影響を効果的に抑制することができるようにしたクラ
ンプ式電流計のコアセンサ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来からあるクランプ式電流計
における一対のコアセンサにつき一方の側を例示したも
のであり、このうち、(イ)は正面図を、(ロ)は
(イ)におけるB−B線矢視方向での縦断面図をそれぞ
れ示す。
【0003】同図によれば、磁性鋼板を積層させて略円
弧状を呈して配置される磁気コア3との間にボビン4を
介在させ、該ボビン4に巻線5を施すことによりセンサ
部2が形成されている。しかも、該センサ部2は、樹脂
硬化剤からなる絶縁材6を介在させることにより断面が
略コ字形のケース状となったシールド材7内に固定配置
するとともに、絶縁材6が設けられていないセンサ部2
の内側面に樹脂成型品であるホルダ8を添設した上で図
示しないコアホルダ内への収納を自在にしてコアセンサ
1が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
によれば、磁気コア3の突合せ端面の平面仕上げの精度
さえ高ければ外部磁界の影響をさほど受けなくすること
はできるものの、ケース状に形成されたシールド材7内
に絶縁材6としての樹脂硬化剤を流し込み、これを硬化
させて一体化させなければならない組立て作業上の煩雑
さがあった。
【0005】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
み、その組立て作業を簡易化すると同時に、外部磁界か
ら受ける影響を効果的に抑制することもできるようにし
たクランプ式電流計のコアセンサ構造を提供することに
その目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、略円
弧状を呈して対となって対向配置される磁気コアに各別
に巻線を施し、かつ、該巻線の捲着部位を絶縁材で覆っ
てなる一対のセンサ部と、これらのセンサ部に各別に添
設されるシールド材とを少なくとも具備させた一側コア
センサ部と他側コアセンサ部とで構成されるクランプ式
電流計のコアセンサにおいて、前記シールド材は、セン
サ部の背側面の湾曲形状に沿わせて添設される背側シー
ルド片と、該背側シールド片上に当接境界部が位置する
ように半割りされてそれぞれが断面略L字形を呈し、か
つ、センサ部の腹側面を除く周側面への二分割しての覆
設を自在とした一側カバー部と他側カバー部とからなる
シールドカバーと、センサ部の腹側面の湾曲形状に沿わ
せ、かつ、長さ方向での一側縁をシールドカバーに接触
させ、他側縁をシールドカバーから離間させて添設され
る腹側シールド片とを少なくとも具備させて形成したこ
とにある。
【0007】この場合、前記一側カバー部と他側カバー
部とのそれぞれには、その覆設時にセンサ部の側が備え
る突起への挿通を自在とした位置決め孔を設けておくの
が好ましい。また、前記腹側シールド片には、その添設
時に接触側に位置するシールドカバーに設けられた係合
溝と係合する係合用突片を設けておくのが望ましい。さ
らに、前記シールドカバーの両側面には、該側面と略対
面合致する形状を呈して形成された補完シールド片をそ
れぞれ添設しておくのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る一例としての
クランプ式電流計のコアセンサ構造につき、その左半分
側を部分的に示した分解斜視図であり、図2はその組立
完成時の突合せ端面の側を正面に向けた状態の説明図
を、図3は図2におけるA−A線矢視方向での断面構造
を拡大した説明図をそれぞれ示す。
【0009】これらの図によれば、磁性鋼板を積層させ
ることにより略円弧状を呈して対となって対向配置され
る磁気コア14にボビン15を介在させて各別に巻線1
8を施し、かつ、該巻線18の捲着部位を絶縁材19で
覆って対となって形成されるセンサ部13と、該センサ
部13に添設される透磁率の大きな強磁性材からなるシ
ールド材21とを少なくとも具備させた図5に示すよう
な一側コアセンサ部12と他側コアセンサ部42とでク
ランプ式電流計のコアセンサ11が構成されている。な
お、巻線18は、巻き始め側に位置する始端部18aと
巻き終り側に位置する終端部18bとがセンサ部12の
基端側からあらかじめ引き出されている。
【0010】また、磁気コア14は、基端噛合部14a
と先端噛合部14bとを備えており、これら基端噛合部
14aと先端噛合部14bとは、図5の全体組立図に示
すように、他側コアセンサ部42が備える基端噛合部4
2aと先端噛合部42bとの間で相互に櫛歯状となって
噛合できるようになっている。
【0011】ボビン15は、磁気コア14における基端
噛合部14aと先端噛合部14bとを除く部位に覆設さ
れており、その始端と終端とのそれぞれにフランジ部1
6が隆設されている。しかも、これらのフランジ部16
のそれぞれの両側面には、外方へと突出させた突起17
が設けられている。
【0012】また、絶縁材19は、対面合致が自在に二
つ割りされたポリプロピレン等の合成樹脂材からなる一
側カバー部20aと他側カバー部20bとで、センサ部
13の湾曲形状に沿わせての覆設を自在とした絶縁カバ
ー20により形成されている。
【0013】一方、シールド材21は、センサ部13の
背側面13aの湾曲形状に沿わせて添設される背側シー
ルド片22と、該背側シールド片22上に当接境界部2
8が位置するように半割りされてそれぞれが断面略L字
形を呈し、かつ、センサ部13の腹側面13bを除く周
側面への二分割しての覆設を自在とした一側カバー部2
4と他側カバー部26とからなるシールドカバー23
と、センサ部13の腹側面13bの湾曲形状に沿わせ、
かつ、長さ方向での一側縁31aをシールドカバー23
に接触させ、他側縁31bをシールドカバー23との間
に空隙tを設けて離間させた上で添設される腹側シール
ド片31とを少なくとも具備させて形成されている。
【0014】この場合、シールドカバー23における一
側カバー部24の長さ方向での一方の側縁部24aには
1以上の係合溝25が、腹側シールド片31にはその添
設時に係合溝25との係合を自在とした1以上の係合用
突片32がそれぞれ設けられており、これら係合溝25
と係合用突片32とを係合させることにより、正しく位
置決めされると同時に、相互の接触状態もより密なもの
として腹側シールド片31を添設することができること
になる。なお、この際に後述する補完シールド片33も
添設される場合には、該補完シールド片33にも係合溝
33aを形成しておき、腹側シールド片31の係合用突
片32と係合できるるようにしておくのが望ましい。ま
た、腹側シールド片31が常に一側カバー部24の側と
のみ接触させるようにして形成されている場合には、一
側カバー部24の側にのみ係合溝25を設け、腹側シー
ルド片31の係合用突片32と係合自在とするものであ
ってもよい。また、その逆に他側カバー部26に係合溝
27を設け、反対側に突設した腹側シールド片31の係
合用突片32と係合自在とするものであってもよい。
【0015】しかも、前記一側カバー部24と他側カバ
ー部26とのそれぞれの対応部位、すなわちセンサ部1
3の両側面と当接するそれぞれの対応位置には、その覆
設時にセンサ部13を構成しているボビン15のフラン
ジ部16が備える突起17への挿通を自在とした位置決
め孔29,30が穿設されている。
【0016】さらに、シールドカバー23の両側面23
a,23bには、これら側面23a,23bと略対面合
致する形状を呈して形成された補完シールド片33を各
別に添設するのが望ましい。なお、図中の符号34は、
フランジ部16の突起17への挿通を自在に補完シール
ド片33に設けられた位置決め孔を示す。
【0017】本発明はこのようにして構成されているの
で、磁気コア14にボビン15を介在させて各別に巻線
18を施し、かつ、該巻線18の捲着部位を絶縁材19
で覆って対となって形成される各センサ部13には、そ
れぞれの背側面13aに背側シールド片22を添設した
上で、一側カバー部24と他側カバー部26とからなる
シールドカバー23を覆設するとともに、それぞれの腹
側面13bに腹側シールド片31を添設することにより
シールド材21を配設することができる。
【0018】この場合、一側カバー部24と他側カバー
部26とは、背側シールド片22上にて当接境界部28
を介して相互に密着した状態のもとでシールドカバー2
3を形成することになるので、外部磁界から受ける影響
を確実に遮断することができる。
【0019】しかも、一側カバー部24と他側カバー部
26とは、センサ部13が備える突起16が挿通される
位置決め孔29,30を有しているので、シールドカバ
ー23を正しく位置決めしてセンサ部13に覆設するこ
とにより、該センサ部12に対する外部磁界の影響をよ
り少なくすることができる。
【0020】また、このようにしてシールドカバー23
が覆設されたセンサ部13は、その腹側面12bに空隙
tを介在させて添設された腹側シールド片31を具備さ
せて一側コアセンサ部12を形成しているので、磁気シ
ールド効果をより一層優れたものとすることができる。
【0021】さらに、シールドカバー23の各側面23
a,23bに補完シールド片33を各別に添設して一側
コアセンサ部12を形成している場合には、センサ部1
3に対する外部磁界の影響をより確実に抑制して測定精
度の向上に大きく寄与させることができる。
【0022】かくして、センサ部13に対しシールド材
21を、さらには必要に応じ補完シールド片33をも添
設して一側コアセンサ部12を形成した後は、図4に示
すようにその適宜位置に絶縁テープ材43を貼着してそ
の全体を一体的に固定し、図5に示すように一側コアセ
ンサ部12と他側コアセンサ部42とが対面するように
組み合わせることによりコアセンサ11が形成される。
しかも、該コアセンサ11は、図示しないコアホルダに
収納して機器本体の側に取り付けることにより、その全
体でクランプ式電流計を形成することができることにな
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、セン
サ部に対し少なくとも背側シールド片と、半割りされた
一側カバー部と他側カバー部とを当接境界部を介して密
接させてなるシールドカバーと、腹側シールド片とを単
に覆設することによりシールド材を配設することができ
るので、外部磁界から受ける影響を確実に遮断すること
ができるほか、迅速かつ簡単にその全体を組み立てるこ
ともできる。
【0024】この場合、一側カバー部と他側カバー部と
にセンサ部の側が備える突起との係合を自在とした位置
決め孔を設けてある場合には、センサ部に対し正しく位
置決めしてシールドカバーを覆設することができる。
【0025】また、腹側シールド片がシールドカバーに
設けられた係合溝と嵌合する係合用突片を有している場
合には、これら係合溝と係合用突片とを係合させること
により、相互を正しく位置決めして配置することができ
るほか、相互の接触状態もより密なものとして優れた磁
気シールド効果を発揮させることができる。
【0026】さらに、センサ部に覆設されたシールドカ
バーの両側面にさらに補完シールド片を添設してある場
合には、センサ部に対する外部磁界の影響をより確実に
抑制して測定精度の向上に大きく寄与させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例をその左半分につき部分的に示す
分解斜視図。
【図2】図1に示す例につき突合せ端面の側を正面側に
位置させて示す組立完成図。
【図3】図2におけるA−A線矢視方向での断面構造を
拡大して示す説明図
【図4】本発明の最終組立例をその左半分につき部分的
に示す説明図。
【図5】本発明の全体構成を例示する正面図。
【図6】従来からあるクランプ式電流計における一対の
コアセンサにつき一方の側を例示したものであり、この
うち、(イ)は正面図を、(ロ)は(イ)におけるB−
B線矢視方向での縦断面図をそれぞれ示す。
【符号の説明】
11 コアセンサ 12 一側コアセンサ部 13 センサ部 13a 背側面 13b 腹側面 14 磁気コア 14a 基端噛合部 14b 先端噛合部 15 ボビン 16 フランジ部 17 突起 18 巻線 18a 始端部 18b 終端部 19 絶縁材 20 絶縁カバー 20a 一側カバー部 20b 他側カバー部 21 シールド材 22 背側シールド片 23 シールドカバー 23a,23b 側面 24 一側カバー部 24a 側縁部 25 係合溝 26 他側カバー部 26a 側縁部 27 係合溝 28 当接境界部 29,30 位置決め孔 31 腹側シールド片 31a 一側縁 31b 他側縁 32 係合用突片 33 補完シールド片 33a 係合溝 34 位置決め孔 42 他側コアセンサ部 42a 基端噛合部 42b 先端噛合部 43 絶縁テープ材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円弧状を呈して対となって対向配置され
    る磁気コアに各別に巻線を施し、かつ、該巻線の捲着部
    位を絶縁材で覆ってなる一対のセンサ部と、これらのセ
    ンサ部に各別に添設されるシールド材とを少なくとも具
    備させた一側コアセンサ部と他側コアセンサ部とで構成
    されるクランプ式電流計のコアセンサにおいて、 前記シールド材は、センサ部の背側面の湾曲形状に沿わ
    せて添設される背側シールド片と、該背側シールド片上
    に当接境界部が位置するように半割りされてそれぞれが
    断面略L字形を呈し、かつ、センサ部の腹側面を除く周
    側面への二分割しての覆設を自在とした一側カバー部と
    他側カバー部とからなるシールドカバーと、センサ部の
    腹側面の湾曲形状に沿わせ、かつ、長さ方向での一側縁
    をシールドカバーに接触させ、他側縁をシールドカバー
    から離間させて添設される腹側シールド片とを少なくと
    も具備させて形成したことを特徴とするクランプ式電流
    計のコアセンサ構造。
  2. 【請求項2】前記一側カバー部と他側カバー部とのそれ
    ぞれは、その覆設時にセンサ部の側が備える突起への挿
    通を自在とした位置決め孔を有することを特徴とする請
    求項1記載のクランプ式電流計のコアセンサ構造。
  3. 【請求項3】前記腹側シールド片は、その添設時に接触
    側に位置するシールドカバーに設けられた係合溝と係合
    する係合用突片を有することを特徴とする請求項1また
    は2記載のクランプ式電流計のコアセンサ構造。
  4. 【請求項4】前記シールドカバーの両側面には、該側面
    と略対面合致する形状を呈して形成された補完シールド
    片をそれぞれ添設したことを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載のクランプ式電流計のコアセンサ構
    造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040856A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Hioki Ee Corp 磁気センサ
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US8952680B2 (en) 2011-09-09 2015-02-10 Hioki Denki Kabushiki Kaisha Magnetic sensor and current measuring apparatus
JP2016044992A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 日置電機株式会社 センサ部品、電流センサおよび電流測定装置
KR20220003860A (ko) * 2020-07-02 2022-01-11 한국전력공사 부분방전 신호 검출 센서 및 이의 조립 방법

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