JP2008252035A - コア巻線構造及び絶縁部材 - Google Patents

コア巻線構造及び絶縁部材 Download PDF

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Abstract

【課題】絶縁を確実なものとするとともに、コアに対する巻線の位置決めを確実なものとするコア巻線構造を提供する。
【解決手段】コア巻線構造は、隣接する巻線3,5間に挟まれて両巻線3,5間を絶縁する絶縁部材1を有しており、この絶縁部材1には、コア10の中脚部(巻装部)11aを貫通させる貫通穴1aと、第一面の貫通穴1aの周囲に形成され巻線3,5を収納する収納溝1bとが形成されている。また、絶縁部材1は、貫通穴1aと巻線溝部1b1との間に環状の内径側堤1cを有し、巻線溝部1b1及び引出線溝部1b2の外側に概略コの字状の外径側堤1dを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トランスやチョークコイルなどのインダクタンス素子に採用されるコア巻線構造及びこのコア巻線構造に用いられる絶縁部材に関するものである。
トランスやチョークコイルなどのインダクタンス素子に採用されるコア巻線構造においては、1次巻線と2次巻線とを構成する複数の巻線がコアに重ねて巻装されるように、概略円筒状の巻装部に、複数の巻線が積層されて巻装される。このような構造のコア巻線構造において、従来、積層方向に隣り合う各巻線間の絶縁を図る目的で、各巻線間にそれぞれ絶縁紙を挟み込むことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−64017号公報
しかしながら、上記従来の提案においても、耐圧の大きいインダクタンス素子においては、絶縁が不十分な場合があった。また、近年、多く採用されてきたボビンレス構造においては、コアと巻線との間の絶縁に関して、特に絶縁部材が設けられるものではなく、空気絶縁によって行われていた。そのため、耐圧の大きいインダクタンス素子に対して好ましくない構造であるばかりか、コアと巻線との間には、確実に絶縁が行われるための所定の大きさの距離が必要となり、小型化の障害となるものであるため改善が求められていた。コアと巻線との間に空間を形成するものにおいては、巻線の位置決めが確実でないので改善が求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、隣接する巻線間及び巻線とコアとの絶縁を確実なものとするとともに、コアに対する巻線の位置決めを確実なものとして信頼性を向上させるコア巻線構造及びこのコア巻線構造に用いられる絶縁部材とを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のコア巻線構造においては、導体が巻回されて形成された複数の巻線と、巻装部に複数の巻線が積層されて巻装されるコアと、隣接する巻線間に挟まれて両巻線間を絶縁する絶縁部材とを備え、絶縁部材は、巻装部を貫通させる貫通穴と、第一面の貫通穴の周囲に形成され巻線を収納する収納溝とを有することを特徴とする。
また、本発明の絶縁部材においては、コアの巻装部に積層されて巻装される複数の巻線間に挟まれて、この巻線間を絶縁する絶縁部材であり、巻装部を貫通させる貫通穴と、該貫通穴の周囲に形成され巻線を収納する収納溝とが設けられ、この収納溝は、さらに貫通穴に同心状に形成され巻線の巻線部を収納する巻線溝部と、この巻線溝部に一体に繋がりこの巻線溝部の外周部から絶縁部材の端まで延びて形成され巻線の引出線部を収容する引出線溝部とを含んで形成されていることを特徴とする。
この発明のコア巻線構造及び絶縁部材によれば、隣接する巻線間及び巻線とコアとの絶縁を確実なものとするとともに、コアに対する巻線の位置決めを確実なものとして信頼性を向上させるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかるコア巻線構造及び絶縁部材の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は本発明にかかるコア巻線構造を示す分解斜視図である。コア巻線構造は、一対のE型部11が突き合わされてなる所謂EE型のコア10と、E型部11の中央に突設された中脚部(巻装部)11aに積層するように巻装される複数の巻線(絶縁被覆銅線が巻回されてなる第一巻線3、平角銅線が巻回されてなる第二巻線5)と、積層方向に隣接する巻線3,5間に挟まれて両巻線間を絶縁する絶縁部材1とを有している。第一巻線3と第二巻線5とは、それぞれ絶縁部材1と組み合わされて、中間組立体13,15を構成している。
コア10は、概略E字型を成す一対のE型部11が突き合わされて構成され、フェライトや圧粉磁芯等の磁性部材でされている。E型部11は、巻装部を構成する円柱状の中脚部11aと、矩形状の一対の側脚部11bと、これら中脚部11aと2つの側脚部11bとを繋ぐ連結部11cとから成る。そして2つのE型部11を対向させて突き合わせることで、側脚部11bと連結部11cとで構成される矩形枠状部の内側に中脚部11aが設けられたコア10となる。中間組立体13,15は、2つのE型部11が分割された状態で、中脚部(巻装部)11aに装着される。
図2は本発明にかかる絶縁部材1の詳細を示す斜視図である。図2において、絶縁部材1は、樹脂等の絶縁材を用いて成型加工により作製され概略矩形平板状を成している。絶縁部材1の中央部には、E型部11の中脚部11aを貫通させる貫通穴1aが空けられている。絶縁部材1の第一面(おもて面)の貫通穴1aの周囲に、巻線3,5を収納する収納溝1bが形成されている。
収納溝1bは、貫通穴1aに同心状に形成された円環状の巻線溝部1b1と、この巻線溝部1b1に連続して一体に繋がり巻線溝部1b1の外周部から絶縁部材1の端まで延びる引出線溝部1b2とを含んで形成されている。さらに詳細には、引出線溝部1b2は、円環状の巻線溝部1b1の外径と同じ幅を有する幅広の溝であって、巻線溝部1b1の外周部一体に繋がり、絶縁部材1の端まで延びて、絶縁部材1の端面に第一面側が開放された開口を形成している。巻線溝部1b1には、巻線3,5の巻線部が収納される。引出線溝部1b2には、巻線3,5の引出線部が収容される。
そして、このようにして収納溝1bが形成された結果として、貫通穴1aと巻線溝部1b1との間に、貫通穴1aを囲むようにして、所定の幅の円環状の内径側堤1cが形成されている。また、巻線溝部1b1及び引出線溝部1b2の外側に、概略コの字状の外径側堤1dが形成されている。内径側堤1cは、巻線溝部1b1と中脚部11aとの間を隔てる。外径側堤1dは、巻線溝部1b1及び引出線溝部1b2と側脚部11bとの間を隔てる。
絶縁部材1は、E型部11の中脚部11aに積層されて装着された際、内径側堤1cと外径側堤1dの頂部、つまり第一面を、積層方向に隣接する他の絶縁部材1の第二面(裏面)に密着させる。これにより、絶縁部材1は、三方(三辺側)を密閉し一方(一辺)に開口を形成する内部空間を形成する。そして、絶縁部材1は、この内部空間に巻線3,5を収容する。
図3は絶縁部材1に第一巻線3が収納される様子を示す模式図である。第一巻線3は、エナメル絶縁層で被覆された2本の銅線(導体)が並列する平行2芯線が、複数回α巻きされて環状に形成された線材巻線型の巻線である。第一巻線3は、円環状に巻回された巻線部3aを巻線溝部1b1に収納され、巻線部3aから延びる引出線部3bを引出線溝部1b2を介して引き出される。このようにして、中間組立体13が組み立てられる。
図4は絶縁部材1に第二巻線5が収納される様子を示す模式図である。第二巻線5は、板状の導体が中心穴を開けられて1回巻構造に形成された金属板巻線型の巻線である。第二巻線5は、概略C字状に形成された巻線部5aを巻線溝部1b1に収納され、C字状の巻線部5aの両端から延びる2本の引出線部5bを、引出線溝部1b2を介して引き出される。このようにして、中間組立体15が組み立てられる。
図1に戻り、中間組立体13,15は、貫通穴1aに中脚部11aを挿入させてコア10に装着される。中間組立体13,15は、コア10に装着される際、絶縁部材1の対向する2辺を、側脚部11bにそれぞれ当接して回転を規制される。なお、図1では、中脚部11aに2つの巻線のみ記載されているが、実際には多くの第一巻線3及び第二巻線5が巻装される。
このように構成されたコア巻線構造においては、隣接する巻線3,5間に挟まれて両巻線3,5間を絶縁する絶縁部材1を有しており、この絶縁部材1には、コア10の中脚部(巻装部)11aを貫通させる貫通穴1aと、第一面の貫通穴1aの周囲に形成され巻線3,5を収納する収納溝1bとが形成されている。そのため、隣接する巻線3,5間及び巻線3,5とコア10との絶縁を確実なものとするとともに、コア10に対する巻線3,5の位置決めを確実なものとして信頼性を向上させる。これにより、大きな耐圧に耐えられ、また、振動や温度変化などの厳しい使用環境に耐えられるコア巻線構造とすることができる。
また、収納溝1bは、貫通穴1aに同心状に形成され巻線3,5の巻線部3a,5aを収納する巻線溝部1b1と、この巻線溝部1b1に一体に繋がり巻線溝部1b1の外周部から絶縁部材1の端まで延びて形成され巻線3,5の引出線部3b、5bを収容する引出線溝部1b2とを含んで形成されている。そのため、巻線3,5の巻線部3a,5aが安定して収納されるとともに、引出線部3b、5bが良好に引き出される。
さらにまた、絶縁部材1は、貫通穴1aと巻線溝部1b1との間に環状の内径側堤1cを有し、巻線溝部1b1及び引出線溝部1b2の外側に概略コの字状の外径側堤1dを有している。そのため、巻線3,5と中脚部11aとの間の絶縁、及び巻線3,5と側脚部11bとの間の絶縁が確実なものとなる。
また、絶縁部材1は、内径側堤1c及び外径側堤1dの頂部を、積層方向に隣接する他の絶縁部材1の第二面に密着されて、三方を密閉し一方に開口を形成し内部に巻線3,5を収容する空間を形成する。そのため、巻線3,5と中脚部11aとの間の絶縁、及び巻線3,5と側脚部11bとの間の絶縁が確実なものとなる。
コア10は、中央部に立設された中脚部11aと中脚部11aの両側方に、所定距離だけ離れて立設された一対の側脚部11bとを有しており、絶縁部材1は、この側脚部11bにそれぞれ当接して回転を規制される2辺を有している。そのため、絶縁部材1は中脚部11a回りの回転を規制され、これにより、コア10に対して巻線3,5の回転が規制されるので、軸回りの位置決めも確実なものとなり、信頼性がさらに向上する。
なお、本実施の形態の絶縁部材1においては、絶縁部材1は、貫通穴1aと巻線溝部1b1との間に環状の内径側堤1cを有し、巻線溝部1b1及び引出線溝部1b2の外側に概略コの字状の外径側堤1dを有しているが、必ずしも内径側堤1cと外径側堤1dの2つが形成されてなくともよく、いずれか一方が形成されていれば、所定の効果を得ることができる場合がある。例えば、巻線5のように巻線そのものが充分な剛性を持ち変形する可能性が少ない場合には、巻線5の内径寸法と内径側堤1c外径寸法、或いは巻線5の外径寸法と外径側堤1dの内径寸法とを精度よく合わせることで、内径側堤1cと外径側堤1dのいずれか一方のみの形成により巻線5を位置決めすることができ、所定の効果を得ることができる。
また、本実施の形態の絶縁部材1の貫通穴1aは円形であるが、これに限らず装着される巻装部の断面形状に合わせた形状とされてよい。また、これにともない巻線溝部1b1も貫通穴1aの輪郭相似形状とされてよい。また、絶縁部材1は、成型加工に限らず、例えば工作機械などによる切削加工にて貫通穴1a及び収納溝1bを削り出されて作製されてもよい。
なお、本実施の形態においては、対象としたコア10が、一対のE型部11を突き合わせて成るものであったが、これに限定されるものではなく、例えばE型部とI型部とを組み合わせるいわゆるEI型のコア等であっても適用することができる。
また、本実施の形態においては、絶縁被覆銅線が巻回されてなる巻線3と平角銅線が巻回されてなる巻線5とを組み合わせて使用しているが、いずれか一方の巻線のみを使用するものであってもよい。
以上のように、本発明にかかるコア巻線構造は、トランスやチョークコイルなどのインダクタンス素子に採用されるコア巻線構造に適用されて有用なものであり、特に高い体圧が要求され、厳しい環境で使用されるインダクタンス素子のコア巻線構造に適用されて最適なものである。
本発明にかかる巻線構造を示す分解斜視図である。 本発明にかかる絶縁部材の詳細を示す斜視図である。 絶縁部材に第一巻線が収納される様子を示す模式図である。 絶縁部材に第二巻線が収納される様子を示す模式図である。
符号の説明
1 絶縁部材
1a 貫通穴
1b 収納溝
1b1 巻線溝部
1b2 引出線溝部
1c 内径側堤
1d 外径側堤
3,5 巻線
3a,5a 巻線部
3b,5b 引出線部
10 コア
11 E型部
11a 中脚部
11b 側脚部
11c 連結部
13,15 中間組立体

Claims (6)

  1. 導体が巻回されて形成された複数の巻線と、
    巻装部に前記複数の巻線が積層されて巻装されるコアと、
    隣接する前記巻線間に挟まれて両巻線間を絶縁する絶縁部材とを備え、
    前記絶縁部材は、前記巻装部を貫通させる貫通穴と、第一面の前記貫通穴の周囲に形成され前記巻線を収納する収納溝とを有する
    ことを特徴とするコア巻線構造。
  2. 前記収納溝は、前記貫通穴に同心状に形成され前記巻線の巻線部を収納する巻線溝部と、該巻線溝部に一体に繋がり該巻線溝部の外周部から前記絶縁部材の端まで延びて形成され前記巻線の引出線部を収容する引出線溝部とを含んで形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコア巻線構造。
  3. 前記絶縁部材は、前記貫通穴と前記巻線溝部との間に環状の内径側堤を有し、前記巻線溝部及び前記引出線溝部の外側に概略コの字状の外径側堤を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のコア巻線構造。
  4. 前記絶縁部材は、前記内径側堤及び前記外径側堤の頂部を、積層方向に隣接する他の絶縁部材の第二面に密着されて、三方を密閉し一方に開口を形成し内部に前記巻線を収容する空間を形成する
    ことを特徴とする請求項3に記載のコア巻線構造。
  5. 前記コアは、中央部に立設された前記巻装部と該巻装部の両側方に立設された一対の側脚部とを有しており、
    前記絶縁部材は、前記側脚部にそれぞれ当接して回転を規制される2辺を有する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のコア巻線構造。
  6. コアの巻装部に積層されて巻装される複数の巻線間に挟まれて、該巻線間を絶縁する絶縁部材であり、
    前記巻装部を貫通させる貫通穴と、該貫通穴の周囲に形成され前記巻線を収納する収納溝とが設けられ、
    前記収納溝は、前記貫通穴に同心状に形成され前記巻線の巻線部を収納する巻線溝部と、該巻線溝部に一体に繋がり該巻線溝部の外周部から前記絶縁部材の端まで延びて形成され前記巻線の引出線部を収容する引出線溝部とを含んで形成されている
    ことを特徴とする絶縁部材。
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