JP6388769B2 - トランス - Google Patents

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本発明は、2次側コイルに大電流が流れる電源トランス等として用いられるトランスに関するものである。
車載用の電源トランス等のように、2次側のコイルに100A以上の大電流が流れるトランスにおいては、通常、上記コイルとして、抵抗値が小さい金属製の平板を用いることにより上記大電流化の対応を行っている。
ところで、上記コイルを金属製の平板で構成した場合には、2次側のコイルと1次側のコイルとを層巻き構造にすることができないため、これら2次側コイルと1次側コイルとを分割して配置させる構造を採っていたが、当該構造によっては結合が悪く、所望の特性を得ることが難しいという問題点があった。
そこで、帯板状の銅板を円弧状に屈曲形成することにより2次側コイルを形成し、これを1次側コイルの外周に同軸的に配置するトランスも提案されている。
しかしながら、このようなトランスを基板に面実装する場合に、通常はコイルの端部を予めトランスに設けた実装端子に半田や溶接等によって接合しているが、2次側コイルは帯板状をなしているために、これをトランスに設けた実装端子に結合することが難しいという問題を生じる。
このため、上記2次側コイルの両端部を屈曲して実装端子とし、これを直接基板のランド部に接合する構成も考えられるが、2次側コイルが単体の部品となるために、トランスへの組み込み精度や、組み込み時における変形等によって上記実装端子の平面度を確保することが難しく、面実装の作業に熟練を要するという問題点があった。
加えて、実装端子における面実装精度を得ることが困難であることから、自動実装化を図る上での障害になっていた。さらに、2次側コイルが単体の部品として外部に露出しているために、1次側コイルやコア等との沿面距離を確保することが難しいという問題点もあった。
なお、同様の大電流に対応して、2次側コイルとして金属製の平板からなるリング状のコイルを用いた電源トランスは、例えば下記特許文献1に開示されている。
特開2001−267153号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、容易に高い精度で製作することができ、よって基板への自動実装化を図ることができるとともに、2次側コイルと1次側コイルおよびコアとの沿面距離も容易かつ確実に確保することができるトランスを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明に係るトランスは、帯板状の金属を開環筒状に形成して2次側コイルとし、その両端部を板面が同一平面上に位置するように屈曲形成して実装端子とするとともに、上記2次側コイルの全周に絶縁性樹脂からなる第1のボビンを一体成形した2次側コイルアッセンブリと、第2のボビンの外周に1次側コイルが巻回されてなり、上記2次側コイルアッセンブリの内部空間に配置された1次側コイルアッセンブリと、これら2次側コイルアッセンブリおよび1次側コイルアッセンブリの外周を囲繞して閉磁路を形成するコアとを備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項に記載の発明は、上記2次側コイルは、面外方向に屈曲されたU字状に形成され、その全周にインサート成形によって上記第1のボビンが一体成形されることにより上記2次側コイルアッセンブリは天板と一対の側板とを有する門型に形成され、かつ上記1次側コイルは、角筒状に形成され、上記2次側コイルアッセンブリの上記天板および側板内に挿入されるとともに、上記コアは、対向配置された一対のE型コアからなり、互いの中足が上記1次側コイルの内部に挿入され、互いの外足が上記2次側コイルアッセンブリの上記側板に沿って配置されていることを特徴とするものである。
さらに、請求項に記載の発明は、上記2次側コイルアッセンブリの上記側板には、上記E型コアの上記外足との対向位置から外れた位置に、上記インサート成形時の上記2次側コイルの支持部材に起因して当該2次側コイルの一部が露出する穴部が形成されるとともに、当該穴部と上記コアとの間から庇状に突出する絶縁部が形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項に記載の発明は、上記2次側コイルアッセンブリの上記第1のボビンには、上記1次側コイルの端部が接続される実装端子を備えた端子装着部が一体に形成されていることを特徴とするものである。
請求項1〜のいずれかに記載の発明によれば、帯板状の金属からなる開環筒状の2次側コイルの全周を、絶縁性樹脂からなる第1のボビンによって覆って一体化させた2次側コイルアッセンブリを用いているために、当該2次側コイルアッセンブリと1次側コイルアッセンブリやコアとの組立が容易である。また、2次側コイルの両端部を屈曲形成して、それぞれの板面が同一平面上に位置する実装端子としているために、基板への実装が容易になる。
しかも、上記2次側コイルアッセンブリにおいては、2次側コイルの全周が絶縁性樹脂によって覆われているために、1次側コイルやコアとの沿面距離を確保することも容易になる。
ここで、請求項に記載の発明によれば、U字状に形成した上記2次側コイルの全周に、インサート成形によって第1のボビンを一体成形しているために、インサート成形用の金型内において、2次側コイルおよびその実装端子の形状を矯正することができることに加えて、成形後においては2次側コイルおよび第1のボビンが一体化されることによって高強度の2次側コイルアッセンブリを得ることができる。このため、高い精度で上記2次側コイルアッセンブリを製作することができ、よって自動実装化を実現することも容易になる。
ところで、インサート成形によって2次側コイルの全周に第1のボビンを一体成形するに際しては、予め2次側コイルを金型のキャビティの所定位置にピン等の支持部材によって保持した状態で、その周囲に上記絶縁樹脂を射出して2次側コイルを鋳包む。このため、得られた2次側コイルアッセンブリにおいては、上記ピンを取り去った後に、内部の2次側コイルが露出する穴部が形成されてしまう。一方、上記2次側コイルの側板には、E型コアの外足が配置されるために、上記穴部が上記外足の近傍に形成されてしまうと、2次側コイルとコアとの沿面距離の確保が難しくなるおそれがある。
この点、請求項に記載の発明によれば、予めインサート成形時に2次側コイルの側面を支持する支持部材の位置を、コアとの対向位置から外れた位置に設定しておき、かつ2次側コイルアッセンブリの側板に、上記穴部とコアとの間から庇状に突出する絶縁部を形成しているために、上記穴から露出する2次側コイルとコアとの間の沿面距離も、確実に確保することができる。
さらに、請求項に記載の発明によれば、2次側コイルアッセンブリの第1のボビンに、1次側コイルの端部が接続される実装端子を備えた端子装着部を一体に形成しているために、2次側コイルおよび1次側コイルの実装端子が、上記2次側コイルアッセンブリにおいて一体的に位置決めされている。これにより、当該トランスの基板への自動実装化を容易に実現することができる。
本発明の一実施形態を示す全体の斜視図である。 図1のトランスを示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 図1の分解斜視図である。 図1の端子装着部および2次側コイルアッセンブリを示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 図4(b)のB‐B線視断面図である。
図1〜図5は、本発明に係るトランスの一実施形態を示すもので、このトランスは、2次側コイルアッセンブリ1と、1次側コイルアッセンブリ2と、これら2次側コイルアッセンブリ1および1次側コイルアッセンブリ2の外周を囲繞して閉磁路を形成する一対のE型コア3とから概略構成されたものである。
上記2次側コイルアッセンブリ1は、帯板状の銅板を屈曲形成した2次側コイル4と、この2次側コイル4の全周を覆う絶縁樹脂からなる第1のボビン5とからなるものであり1次側コイルアッセンブリ2は、角筒状の第2のボビン2aの外周に1次側コイル2bが巻回されるとともに、当該1次側コイル2bの外周に絶縁テープ2cが巻かれたものである。また、2次側コイルアッセンブリ1の第1のボビン5には、端子台6が一体に成形されている。
ここで、2次側コイル4は、上記銅板が面外方向に屈曲されてU字状に形成されたもので、その両端部には、さらに互いの板面が同一平面上に位置するように外方に90°屈曲された実装端子7が一体に形成されている。
そして、図5に示すように、この2次側コイル4を鋳包むようにしてインサート成形により上記第1のボビン5および端子台6が一体成形されている。これにより、2次側コイル4の全周を覆う第1のボビン5は、2次側コイル4の形状に合わせて、天板5aと一対の側板5bとを有する門型に形成され、各々の側板5bの図中下端部から外方に向けて、2次側コイル4の実装端子7が引き出されている。
また、端子台6は、第1のボビン5の側板5bの図中下端部外周を覆うように環状に形成されており、実装端子7が配置されて位置には、当該実装端子7を外方に延出させるための開口部6cが形成されている。そして、この端子台6における第1のボビン5の側板5bと直交する2辺に、それぞれ端子装着部6a、6bが形成され、一方の端子装着部6aに、1次側コイルアッセンブリ2の1次側コイル2bの端部が接合される複数本(図では4本)の実装端子8が稙設されている。
このため、この端子装着部6aの底面には、図2(c)および図4(c)に示すように、1次側コイル2bから引き出された端部を実装端子8へ案内するための2条の溝部9が形成されている。また、他方の端子装着部6bには、このトランスを基板に実装するための複数本(図では5本)の接合用端子10が稙設されている。なお、これら実装端子8および接合用端子10は、いずれも2次側コイル4を第1のボビン5にインサート成形する際に、同様に端子台6にインサートすることによって稙設されている。
また、インサート成形によって2次側コイルアッセンブリ1を製造するに際しては、予め射出成形金型のキャビティ内に、2次側コイル4をピン等の支持部材によって設置した後に、絶縁性樹脂を射出して上記2次側コイル4の周囲に充填する。このため、2次側コイル4の支持部材が当接していた位置には、絶縁性樹脂が被覆されない。
このため、本実施形態のトランスにおいては、インサート成形時に2次側コイル4を上下左右の四方から支持している結果、成形された2次側コイルアッセンブリ1の第1のボビン5には、天板5aの外面の2箇所、当該天板5の裏面の1箇所および両側板5bの上部外面の各々1箇所に、それぞれ内部の2次側コイル4の一部が露出する穴部11が形成されている。そして、両側版5bの上部外面に形成された穴部11の周囲には、絶縁部12が一体に形成されている。
この絶縁部12は、穴部11の端子台6側の縁部に沿って突出する平板状の庇部12aと、庇部12aの両端から穴部11の両側縁に沿って天板5aまでの間に突出する壁部12bとから構成されたものである。
そして、このトランスは、図3に示すように、角筒状の1次側コイルアッセンブリ2が2次側コイルアッセンブリ1の側板5b間の開口から内部空間に挿入され、1次側コイル2bの引き出し線が溝部9を通されて実装端子8に接続されるとともに、対向配置された一対のE型コア3の中足3aが1次側コイルアッセンブリ2の内部に挿入され、外足3bが2次側コイルアッセンブリ1の側板5bに沿って端子台6と絶縁部12の庇部12aとの間に配置されて、両E型コア3の外周にテープ13が巻回されることにより組み立てられている。
以上の構成からなるトランスによれば、インサート成形によって帯板状の銅板からなるU字状の2次側コイル4の全周を絶縁性樹脂からなる第1のボビン5で覆って一体化させた2次側コイルアッセンブリ1を用いているために、2次側コイルアッセンブリ1と1次側コイルアッセンブリ2やE型コア3との組立が容易である。
しかも、インサート成形用の金型内において、2次側コイル4およびその実装端子7の形状を矯正して、実装端子7の板面が同一平面上に位置することができるとともに、成形後においては2次側コイル4および第1のボビン5が一体化されることによって高強度の2次側コイルアッセンブリを得ることができる。
加えて、2次側コイルアッセンブリ1の第1のボビン5に、1次側コイル2bの端部が接続される実装端子8を稙設した端子装着部6aを一体に形成しているために、2次側コイル4および1次側コイル2bの実装端子7、8を、2次側コイルアッセンブリ1において一体的に位置決めすることができる。
この結果、高い精度で2次側コイルアッセンブリ1を製作することができ、よって容易に基板への自動実装化を図ることが可能になる。
さらに、2次側コイルアッセンブリ1においては、2次側コイル4の全周が絶縁性樹脂によって覆われているとともに、インサート成形時に2次側コイル4の支持部材によって形成された穴部11についても、予め上記支持部材の位置を、E型コア3の外足3bとの対向位置から外れた位置に設定しておき、かつ2次側コイルアッセンブリ1の側板5bに、穴部11と外足3bとの間から庇状に突出する絶縁部12を形成している。
このため、2次側コイル4と、1次側コイル2bおよびE型コア3との間に、必要とされる沿面距離を、確実に確保することができる。
1 2次側コイルアッセンブリ
2 1次側コイルアッセンブリ
2a 第2のボビン
2b 1次側コイル
3 E型コア
3a 中足
3b 外足
4 2次側コイル
5 第1のボビン
5a 天板
5b 側板
6a、6b 端子装着部
7 実装端子(2次側)
8 実装端子(1次側)
12 絶縁部

Claims (3)

  1. 帯板状の金属を開環筒状に形成して2次側コイルとし、その両端部を板面が同一平面上に位置するように屈曲形成して実装端子とするとともに、上記2次側コイルの全周に絶縁性樹脂からなる第1のボビンを一体成形した2次側コイルアッセンブリと、
    第2のボビンの外周に1次側コイルが巻回されてなり、上記2次側コイルアッセンブリの内部空間に配置された1次側コイルアッセンブリと、
    これら2次側コイルアッセンブリおよび1次側コイルアッセンブリの外周を囲繞して閉磁路を形成するコアとを備えてなり、
    上記2次側コイルは、面外方向に屈曲されたU字状に形成され、その全周にインサート成形によって上記第1のボビンが一体成形されることにより上記2次側コイルアッセンブリは天板と一対の側板とを有する門型に形成され、かつ上記1次側コイルは、角筒状に形成され、上記2次側コイルアッセンブリの上記天板および側板内に挿入されるとともに、上記コアは、対向配置された一対のE型コアからなり、互いの中足が上記1次側コイルの内部に挿入され、互いの外足が上記2次側コイルアッセンブリの上記側板に沿って配置され、
    上記2次側コイルアッセンブリの上記側板には、上記E型コアの上記外足との対向位置から外れた位置に、上記インサート成形時の上記2次側コイルの支持部材に起因して当該2次側コイルの一部が露出する穴部が形成されるとともに、当該穴部と上記コアとの間から庇状に突出する絶縁部が形成されていることを特徴とするトランス。
  2. 帯板状の金属を開環筒状に形成して2次側コイルとし、その両端部を板面が同一平面上に位置するように屈曲形成して実装端子とするとともに、上記2次側コイルの全周に絶縁性樹脂からなる第1のボビンを一体成形した2次側コイルアッセンブリと、
    第2のボビンの外周に1次側コイルが巻回されてなり、上記2次側コイルアッセンブリの内部空間に配置された1次側コイルアッセンブリと、
    これら2次側コイルアッセンブリおよび1次側コイルアッセンブリの外周を囲繞して閉磁路を形成するコアとを備えてなり、
    上記2次側コイルアッセンブリの上記第1のボビンには、上記1次側コイルの端部が接続される実装端子を備えた端子装着部が一体に形成されていることを特徴とするトランス。
  3. 上記2次側コイルは、面外方向に屈曲されたU字状に形成され、その全周にインサート成形によって上記第1のボビンが一体成形されることにより上記2次側コイルアッセンブリは天板と一対の側板とを有する門型に形成され、かつ上記1次側コイルは、角筒状に形成され、上記2次側コイルアッセンブリの上記天板および側板内に挿入されるとともに、上記コアは、対向配置された一対のE型コアからなり、互いの中足が上記1次側コイルの内部に挿入され、互いの外足が上記2次側コイルアッセンブリの上記側板に沿って配置されていることを特徴とする請求項2に記載のトランス。
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