JP2007022328A - ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ - Google Patents
ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007022328A JP2007022328A JP2005207485A JP2005207485A JP2007022328A JP 2007022328 A JP2007022328 A JP 2007022328A JP 2005207485 A JP2005207485 A JP 2005207485A JP 2005207485 A JP2005207485 A JP 2005207485A JP 2007022328 A JP2007022328 A JP 2007022328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber crawler
- metal core
- core
- rubber
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 title claims abstract description 98
- 239000005060 rubber Substances 0.000 title claims abstract description 98
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 83
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 83
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims 2
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 35
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000003776 cleavage reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000007017 scission Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- -1 as shown in FIG. 8A Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 2
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000012190 activator Substances 0.000 description 1
- 230000003712 anti-aging effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 150000001451 organic peroxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000012744 reinforcing agent Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】 ゴムクローラを構成し、ゴムクローラ本体内に埋設される芯金であって、該芯金の芯金長手方向端部を芯金幅寸法より外方へ延伸することにより拡幅部を形成する。
芯金左右翼部のそれぞれに翼部幅寸法よりゴムクローラ周方向前後方向へ突出する突出部を設け、ゴムクローラに異常なテンションが加わった場合に、従動輪や駆動輪の巻き付き位置にあるゴムクローラ周方向で隣接する周方向前後の各芯金間において、相対する突出部同士が適宜接触し、通常走行時の埋設位置よりも内周側に芯金が撓まないように上記突出部が突っ張り合うことにより、芯金の撓みによる補強材の切断及び芯金の折損を防止させる。
【選択図】 図1
Description
そして、ゴムクローラ本体内hへ埋設される各芯金は、芯金長さ方向中央域に係合部m1が形成され、該係合部m1の芯金長さ方向両脇のそれぞれに脱輪防止用のガイド突起m2及び芯金翼部m3を形成し構成されている。
即ち、従来のゴムローラに使用されている芯金は、図10の左半分に示すように、通常使用の際のテンション(通常負荷)状態であれば、芯金の撓みは小さい。芯金の撓みが小さければ、全てのスチールコードに対し略均等なテンション(負荷)が係ることとなり、全てのスチールコードに略均等な負荷が係るのであれば、1本のスチールコードが支えることができる負荷を越えるような高負荷が係るようなことはなく、スチールコードが切断されるということはない。
このため、芯金の長さ方向中央付近はほとんど撓まないが、芯金長さ方向端部になるほど撓みが大きくなる。これにより、芯金端部付近に位置するスチールコードは、芯金が撓むことにより、スチールコードへのテンションが減少し、撓みの小さい芯金中央域付近に位置するスチールコードへ、芯金端部付近に位置するスチールコードが負担するはずであった負荷が集中することとなる。これによって、1本のスチールコードが支えることができる負荷を越えるような高負荷が、中央寄りのスチールコードに加わり、この異常なテンション荷重に耐えられなくなった中央寄りのスチールコードが切断されてしまう。
そして、スチールコードの切断により残されたスチールコードは少ない本数でテンション荷重を支えなければならなくなり、中央寄りのスチールコードから順次切断され、最後には全てのスチールコードが切断し、ゴムクローラが使用不能となる問題が発生する。
また場合によっては、スチールコードが切断するのではなく、異常テンション(高負荷)による曲げ荷重により芯金が折損する場合もある。
そこで、本発明は、ゴムクローラに異常テンションが加わった際に、芯金が撓むことにより上記不具合が発生している点に着目し、芯金のたわみを防止することにより上記不具合を解消することとした。
具体的には、芯金の撓みを抑制することにより、引張補強材に加わる荷重を芯金中央域に相当する位置に配置されている引張補強材と芯金端部域に相当する位置に配置されている引張補強材の全ての引張補強材に対し、なるべく均等に荷重が加わるようにし、引張補強材の切断を防止するとともに、曲げ荷重による芯金の折損を防止することとした。
そして、ゴムクローラは、ゴムクローラ本体を構成する無端状の帯体と、該帯体内に埋設される複数の芯金と引張補強材により構成されている。
帯体は、天然ゴムや合成ゴム(IR、SBR、BR、NBR、CR、IIR、EPDM等)、或いはこれらをブレンドした原料ゴムへ、補強剤(カーボンブラック、ホワイトカーボン等)、老化防止剤、加硫促進助剤、活性剤、粘着付与剤、そして加硫促進剤や、硫黄や有機過酸化物等の架橋剤等を配合したゴム組成物(配合ゴム)や、ウレタンゴム、半硬質・軟質のポリ塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂等により形成される。
そして、複数本のスチールコード等により構成される引張補強材を、帯体内へクローラの周方向に沿ってゴムクローラの幅方向に引き揃えて並べ列状に配列埋設し、帯体内に引張補強層を形成させている。引張補強材は通常スチールコードが用いられるが、これに限定されるものではない。
また、引張補強層のクローラ内周側には芯金が一定間隔置きに埋設され、クローラが走行装置から外れるのを防止するための芯金のガイド突起がクローラ内周側へ突出形成されている。
なお、帯体内に埋設される芯金は、芯金長さ方向中央域に走行装置の駆動装置と係合する係合部が形成され、係合部の芯金長さ方向外側脇に脱輪防止用のガイド突起が、そのまた外側に翼部が形成される構成が一般的であり、ゴムクローラの横ズレや捻れ防止のための外れ防止突起が形成されているものもある。
即ち、本発明の芯金は、芯金翼部へ、芯金翼部幅寸法よりゴムクローラ周方向前後方向へ突出する突出部を設け、ゴムクローラに異常なテンションが加わった場合に、従動輪や駆動輪の巻き付き位置にあるゴムクローラ周方向で隣接する周方向前後の各芯金間において、相対する突出部同士が適宜接触し、通常走行時の埋設位置よりも内周側に芯金が撓まないように上記突出部が突っ張り合うことにより、芯金の撓みによる補強材の切断及び芯金の折損を防止させるこに特徴がある。
なお突出部寸法を、ゴムクローラの従動輪や駆動輪の巻き付き位置において、ゴムクローラ周方向で隣接する周方向前後の芯金の各芯金間において相対する各突出部同士が接触する突出部長さと配置に設定するのが望ましい。
図1は、本発明の第1実施例のゴムクローラに埋設される芯金である。図1Aは外周側平面図であり、図1Bは内周側平面図、図1Cは長さ方向側面図、そして図1Dは幅方向側面図である。
また、図2及び図3は、本発明の第1実施例のゴムクローラである。図2Aは外周(接地面)側平面図であり、図2Bは内周(反接地面)側平面図であり、図3Aが側面図、図3Bが断面図である。
第1実施例の芯金1は、その中央域に走行装置の駆動装置と係合する係合部1aが形成され、係合部1aの芯金長さ方向左右両外側脇には、係合部1aをはさんで一対の脱輪防止用のガイド突起1bが千鳥状にずらして配列し、その両外側に芯金翼部1cが形成されている。
そして、本発明の芯金1には、芯金翼部1cの端部寄り位置の芯金翼部の内周側に、芯金幅よりも長い、芯金翼部よりゴムクローラ周方向前後方向へ突出する部分を持つ突出部2を形成してある。
そして、ゴムクローラ本体3a内に芯金1が埋設された際には、図4に示す通り、ゴムクローラが無限軌道走行装置の従動輪や駆動輪に巻き付けられた位置において、ゴムクローラ周方向で隣接する周方向前後の芯金の各芯金間において相対する各突出部2が、接触するように配置している。
なお、図中3bはラグ、3cは係合孔である。また、4は引張補強材であるスチールコードであるが、図2A及び図2Bの左半分の位置のスチールコードは省略している。
図5A及び図5Bに示す第2実施例の芯金1は、突出部のゴムクローラ周方向(芯金幅方向)先端部の一方を平面視でL字形状とし、他方を逆L字形状とし、ゴムクローラが接地している位置においてゴムクローラ周方向視で、ゴムクローラ周方向前後で隣接する芯金の各突出部2が重なり合うように配置している。
また、図5C及び図5Dに示す第2実施例の別例の芯金は、突出部のゴムクローラ周方向(芯金幅方向)先端部の一方を凸状とし、他方を凹状とし、ゴムクローラが接地している位置においてゴムクローラ周方向視で、ゴムクローラ周方向前後で隣接する芯金の各突出部2が重なり合うように配置している。
これにより、異常テンション時の芯金撓み防止に加え、ゴムクローラの横ズレ防止をも可能となった。
図6A及び図6Bに示す第3実施例の芯金1は、突出部のゴムクローラ周方向(芯金幅方向)先端部の一方を側面視でL字形状とし、他方を逆L字形状とし、ゴムクローラが接地している位置においてゴムクローラ厚さ方向視で、ゴムクローラ周方向前後で隣接する芯金の各突出部2が重なり合うように配置している。
また、図6C及び図6Dに示す第3実施例の別例の芯金は、突出部のゴムクローラ周方向(芯金幅方向)先端部の一方を側面視で凸状とし、他方を凹状とし、ゴムクローラが接地している位置においてゴムクローラ厚さ方向視で、ゴムクローラ周方向前後で隣接する芯金の各突出部2が重なり合うように配置している。
これにより、異常テンション時の芯金撓み防止に加え、ゴムクローラが障害物に乗り上げた際や、走行装置の巻き付け部において異物を噛み込んだ場合であっても、芯金が傾くことが防止できるようになった。
図7Aに示す第4実施例の芯金1は、突出部2を、実施例1に比べ芯金長さ方向で中央よりに配置しており、図7Bに示す第4実施例の別例はの芯金1は、突出部2が、芯金長さ方向端部に配置している。
突出部2は、第1実施例や第4実施、そして第4実施例の別例に示すものに限定されるものではなく、芯金の撓みを抑制できるのであればどの位置に設けてもよい。
なお、上記実施例では突出部2は全てゴムクローラ厚さ方向において、芯金翼部の内周側に配置されているが、スチールコード列と干渉せず芯金の撓みを抑制できるものであれば芯金翼部厚内に設けても構わない。
1a 芯金係合部
1b 芯金ガイド突起
1c 芯金翼部
2 突出部
3 ゴムクローラ
3a ゴムクローラ本体
3b ラグ
3c 係合孔
4 引張補強材(スチールコード)
Claims (2)
- ゴム弾性体などにより形成される無端状帯体形状のゴムクローラ本体内に、多数のスチールコードを列状配置して埋設すると共に、長さ方向中央域に係合部とその両脇のそれぞれに脱輪防止用のガイド突起を形成した芯金の多数をゴムクローラ周方向に一定間隔置きにを埋設し、無限軌道走行装置の従動輪と駆動輪との間に巻き掛けて装着使用されるゴムクローラにおいて、上記の各芯金は長さ方向の左右翼部端付近のそれぞれに、翼部幅寸法よりゴムクローラ周方向前後方向へ突出する突出部を設け、ゴムクローラに異常なテンションが加わった場合に、従動輪や駆動輪の巻き付き位置にあるゴムクローラ周方向で隣接する周方向前後の各芯金間において、相対する突出部同士が適宜接触し、通常走行時の埋設位置よりも内周側に芯金が撓まないように上記突出部が突っ張り合うことにより、芯金の撓みによる補強材の切断及び芯金の折損を防止させることを特徴とするゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法。
- ゴム弾性体などにより形成される無端状帯体形状のゴムクローラ本体内に、多数のスチールコードを列状配置して埋設すると共に、長さ方向中央域に係合部とその両脇のそれぞれに脱輪防止用のガイド突起を形成した芯金の多数をゴムクローラ周方向に一定間隔置きにを埋設し、無限軌道走行装置の従動輪と駆動輪との間に巻き掛けて装着使用されるゴムクローラにおいて、上記の各芯金は長さ方向の左右翼部のそれぞれに翼部幅寸法よりゴムクローラ周方向前後方向へ突出する突出部を設け、これら突出部寸法をゴムクローラに異常なテンションが加わった場合に、相対する突出部同士が適宜接触可能となるように配置してあることを特徴とするゴムクローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005207485A JP4988177B2 (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005207485A JP4988177B2 (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007022328A true JP2007022328A (ja) | 2007-02-01 |
JP4988177B2 JP4988177B2 (ja) | 2012-08-01 |
Family
ID=37783651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005207485A Active JP4988177B2 (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4988177B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011063126A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Fukuyama Rubber Ind Co Ltd | ゴムクローラ用芯金 |
US8186774B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-05-29 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core for rubber track and rubber track |
US8465109B2 (en) * | 2005-03-30 | 2013-06-18 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core bar for rubber crawler |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558357A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-09 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
JPH0687473A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラの構造 |
JPH08301154A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-19 | Senshiyuu:Kk | 弾性クローラ用芯金 |
JPH1120752A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-26 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
JPH1120753A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-26 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
WO2005002952A1 (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-13 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | ゴムクローラ及びゴムクローラ用芯金の製造方法 |
-
2005
- 2005-07-15 JP JP2005207485A patent/JP4988177B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558357A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-09 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
JPH0687473A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラの構造 |
JPH08301154A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-19 | Senshiyuu:Kk | 弾性クローラ用芯金 |
JPH1120752A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-26 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
JPH1120753A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-26 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
WO2005002952A1 (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-13 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | ゴムクローラ及びゴムクローラ用芯金の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8465109B2 (en) * | 2005-03-30 | 2013-06-18 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core bar for rubber crawler |
US8186774B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-05-29 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Core for rubber track and rubber track |
JP2011063126A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Fukuyama Rubber Ind Co Ltd | ゴムクローラ用芯金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4988177B2 (ja) | 2012-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4944196B2 (ja) | ゴムクローラ用芯金及びゴムクローラ | |
US6474756B2 (en) | Rubber crawler belt | |
JP4087619B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP4828059B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP4522104B2 (ja) | ゴムクローラ用芯金 | |
JP4988177B2 (ja) | ゴムクローラの補強材切断及び芯金折損防止方法及びその方法を用いたゴムクローラ | |
WO2006103753A1 (ja) | ゴムクローラ用芯金 | |
JP4549138B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2002255066A (ja) | 弾性クローラ | |
JPH0558358A (ja) | ゴムクロ−ラの構造及び走行装置 | |
JP4279535B2 (ja) | ゴムクローラの構造 | |
CN107215401B (zh) | 橡胶履带 | |
JP4898278B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP4481434B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JPH0811756A (ja) | 弾性クローラ | |
JP5154889B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP2009149235A (ja) | 弾性履帯 | |
JP2008094240A (ja) | 弾性クローラ | |
JP4423110B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2001114144A (ja) | 弾性クローラ及びその製造方法 | |
JP4603866B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP5683991B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP2003252260A (ja) | ゴムクローラおよびゴムクローラ走行装置 | |
JP4620992B2 (ja) | ゴムクロ−ラ | |
JP2009061830A (ja) | ゴムクローラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4988177 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |