JP2006515848A - シリルエーテル - Google Patents

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Abstract

置換基が詳細な説明に挙げられている意味を有する式1の化合物は、胃腸疾患の予防及び治療のための有効化合物の製造に有用な中間体である。

Description

本発明の適用分野
本発明は、製薬産業において医薬品製造のための中間体として使用される新規化合物に関する。
従来技術
国際特許出願WO02/34749号、WO01/72757号、WO01/72756号、WO01/72754号、WO00/17200号及びWO98/42707号は、
極めて特異的な置換様式を有し、胃疾患及び腸疾患の治療に好適な三環式イミダゾピリジン誘導体を開示している。前記特許出願においては、イミダゾピリジン−8−オンから出発する最終生成物の合成が説明される反応式が示されている。これらのイミダゾピリジン−8−オンは、国際特許出願WO01/72748号に更に詳細に記載されている。
本発明の詳細な説明
本発明は、従来技術に挙げられている化合物の製造のための重要な中間体として使用され得る化合物、及び同様の基本構造を有する更なる化合物に関する。
従って本発明は、第1の態様においては、式1
Figure 2006515848
[式中、R1は、水素、メチル又はヒドロキシメチルであり、
R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
R3は、1〜7C−アルキルであり、
R4は、1〜7C−アルキルであり、かつ
R5は、1〜7C−アルキルである]の化合物及びこれらの塩に関する。
1〜7C−アルキルは、1〜7個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基を示すものである。挙げられる例は、ヘプチル基、イソヘプチル基(5−メチルヘキシル基)、ヘキシル基、イソヘキシル基(4−メチルペンチル基)、ネオヘキシル基(3,3−ジメチルブチル基)、ペンチル基、イソペンチル基(3−メチルブチル基)、ネオペンチル基(2,2−ジメチルプロピル基)、ブチル基、イソブチル基、s−ブチル基、t−ブチル基、プロピル基、イソプロピル基、エチル基及びメチル基である。
式1の化合物の好適な塩は、特に強塩基との全種の塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩又はリチウム塩である。
強調されるべき式1の化合物は、
R1は、メチルであり、
R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
R3は、1〜7C−アルキルであり、
R4は、1〜4C−アルキルであり、かつ
R5は、1〜4C−アルキルである化合物及びこれらの塩である。
好ましい式1の化合物は、
R1は、メチルであり、
R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
R3は、t−ブチルであり、
R4は、メチルであり、かつ
R5は、メチルである化合物及びこれらの塩である。
本発明にかかる化合物は、例えば、以下の反応式により製造することができる。

以下の式においては、化合物1であって、その式中、R2a及びR2bは、両方ともに水素である化合物(=式1aの化合物)の製造を例として述べる。
Figure 2006515848
式(2)の出発化合物は、WO01/72748号から公知である。式(3)のシリルエーテルは、更に本発明の対象であり、これは当業者に知られている方法により、例えばフェニルイソセリンエチルエステルと塩化t−ブチル−ジメチルシリルとを塩基性条件下で反応させることにより製造することができる。(2)と(3)との反応は、好ましくは好適な触媒、例えばp−トルエンスルホン酸の存在下で、かつ同時の水の除去下で実施する。最初のイミン中間体の形成に続いて、閉環を、強塩基、例えばt−酪酸カリウム、t−酪酸リチウム、ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド又は好ましくはリチウムジイソプロピルアミドを使用することにより実施する。
式1で示され、その式中、R2a及びR2bが一緒に結合を成す化合物(=式1(b)の化合物)
Figure 2006515848
の製造のために、式1aの化合物は、好適な薬剤、例えば二酸化マンガン、1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダントイン又は2,3−ジクロロ−5,6−ジシアノ−p−ベンゾキノン(DDQ)を用いて脱水素(酸化)させる。
例えば国際特許出願WO98/42707号の式8に中間体として挙げられている8−ヒドロキシ−7−オキソ−7,8,9,10−テトラヒドロイミダゾ[1,2−h][1,7]ナフチリジンは、化合物1bから例えば塩酸を用いての加水分解により得られる。従って、本発明はまた、式4
Figure 2006515848
の化合物を、式1bの化合物を加水分解することにより製造するための式1bの化合物の使用に関する。
以下の実施例は、本発明をより詳細に説明するものであり、本発明を限定するものではない。同様に、また、その製造方法が明瞭に記載されていない式1の更なる化合物については、同様の方法により又は当業者に自体公知の方法により慣用の処理技術を使用して製造することができる。略語minは分を、hは時間を示している。
実施例
1. フェニルイソセリンエチルエステルのt−ブチル−ジメチル−シリルエーテル
(R,R)−フェニルイソセリンエチルエステル1323g(4.06モル)を、ジクロロメタン6.6L中に溶解させる。この溶液に、イミダゾール397.4g及び塩化t−ブチルジメチルシリル724gを添加する。この混合物を、室温で16時間にわたり撹拌する。引き続いてこの反応混合物を、水6Lと水4Lを用いて洗浄する。得られた澄明なジクロロメタン層を、硫酸ナトリウム上で乾燥させて、濾過して、そして減圧下で濃縮させる。得られた表題化合物1509gを、更に精製することなくそれ自体で実施例2において使用する。
2. 7−(t−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−5,7,8,9−テトラヒドロ−4H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン
トルエン10.5L中に溶解された(実施例1において得られた)フェニルイソセリンエチルエステルのt−ブチル−ジメチル−シリルエーテル1509gに、p−トルエンスルホン酸一水和物14g及び2,3−ジメチル−6,7−ジヒドロ−5H−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−8−オン736gを添加する。この混合物を撹拌して、そして使用されたディーン−スターク型トラップ内に水80mLが回収されるまで還流下で沸騰させる。この混合物を、−15℃まで冷却して、そしてTHF6Lを添加する。この溶液に、2Mリチウムジイソプロピルアミド(THF/n−ヘプタン中の溶液)6Lを、滴下しながら1時間以内で添加する。この混合物を外部冷却することなく30分にわたり撹拌して(温度は−5℃まで上昇する)、そして次いで塩化アンモニウム水溶液7Lを用いて急冷する。これらの2層を分離する。有機層を、硫酸ナトリウム上で乾燥させて、そして濾過する。溶剤を真空中で除去した後に、粗製7−(t−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−5,7,8,9−テトラヒドロ−4H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン1811gが単離される。この物質を、沸騰しているメタノール3.9L中に溶解させて、そして−5℃まで冷却し、その間は撹拌する。形成された沈殿物を回収して、そして冷却メタノール1.75Lを用いてすすぐ。該沈殿物を乾燥させた後に、表題化合物558gが得られる。この母液を1.5Lまで濃縮して、そして−5℃で数時間にわたり撹拌する。この沈殿物を回収して、そしてメタノール0.25Lを用いてすすぐ。別に96.5gの量の表題化合物が単離される。全収量は、654.5g(38.5%)である。
3. 7−(t−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−8,9−ジヒドロ−7H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン
7−(t−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−5,7,8,9−テトラヒドロ−4H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン558g(1.32モル)を、THF2.6L及びトルエン5.36L中に溶解させる。この混合物を撹拌し、そして氷水浴中で5℃で冷却する。DDQ376g(1.66モル)を1時間にわたり小分けに添加する。撹拌を追加的に2時間にわたり15℃で継続させる。酸化の終了(HPLCにより確認)後に、反応混合物を2M水酸化ナトリウム水溶液2.066Lを用いて急冷する。得られた懸濁液を濾過して、そして濾塊をトルエン1Lを用いてすすぐ。2層系の濾液を分離して、そしてこの有機層を水性10%塩化ナトリウム2Lを用いて洗浄する。この有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させた後に濾過して、そして減圧下で濃縮する。粗製生成物を、メタノール0.5Lを用いて処理して、そして真空中で再度濃縮する。粗製の表題化合物536gをメタノール700mL中に溶解させ、そして−15℃まで冷却する。形成された沈殿物を回収して、冷却メタノール(−15℃)100mLを用いてすすいで、そして乾燥させる。表題化合物342gが、黄色の固形物として得られる。
4. 7−ヒドロキシ−2,3−ジメチル−8−フェニル−8,9−ジヒドロ−7H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン
7−(t−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−8,9−ジヒドロ−7H−1,3a,9−トリアザ−シクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン386.5g(0.916モル)をメタノール1.4L中に懸濁して、そして氷水浴上で10℃まで冷却する。次いで、30%塩酸塩水溶液0.734Lを添加する。この懸濁液は澄明になり、そして数秒後に新たな沈殿物が形成される。得られた懸濁液を、2時間にわたり撹拌する。25%アンモニア水1.1Lの添加後に、この塩基性の懸濁液(pH=9.6)を1時間にわたり撹拌する。形成された固形物を回収して、そして水1.1Lを用いてすすいで、そして乾燥させる。残留しているシリル出発物質を除去するために、この固形物をジエチルエーテル1Lを用いてすすいで、そして再度乾燥させる。表題化合物273.5gが得られる。

Claims (8)

  1. 式1
    Figure 2006515848
    [式中、R1は、水素、メチル又はヒドロキシメチルであり、
    R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
    R3は、1〜7C−アルキルであり、
    R4は、1〜7C−アルキルであり、かつ
    R5は、1〜7C−アルキルである]の化合物及びその塩。
  2. 式1で示され、その式中、R1は、メチルであり、
    R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
    R3は、1〜7C−アルキルであり、
    R4は、1〜4C−アルキルであり、かつ
    R5は、1〜4C−アルキルである、請求項1に記載の化合物及びその塩。
  3. 式1で示され、その式中、R1は、メチルであり、
    R2a及びR2bは、両方ともに水素であるか、又は一緒に結合を成し、
    R3は、t−ブチルであり、
    R4は、メチルであり、かつ
    R5は、メチルである、請求項1に記載の化合物及びその塩。
  4. 式1で示され、その式中、R2a及びR2bは、両方ともに水素であり、式1a
    Figure 2006515848
    [式中、R1は、水素、メチル又はヒドロキシメチルであり、
    R3は、1〜7C−アルキルであり、
    R4は、1〜7C−アルキルであり、かつ
    R5は、1〜7C−アルキルである]であることを特徴とする、請求項1に記載の化合物及びその塩。
  5. 式1で示され、その式中、R2a及びR2bは、一緒に結合を成し、式1b
    Figure 2006515848
    [式中、R1は、水素、メチル又はヒドロキシメチルであり、
    R3は、1〜7C−アルキルであり、
    R4は、1〜7C−アルキルであり、かつ
    R5は、1〜7C−アルキルである]であることを特徴とする、請求項1に記載の化合物及びその塩。
  6. 請求項4に記載の式1aの化合物の製造方法であって、
    Figure 2006515848
    式2[式中、R1は、請求項4に記載の意味を有する]の化合物と、式3[式中、R3、R4及びR5は、請求項4に記載の意味を有する]の化合物とを反応させて、そして得られたイミン中間体の閉環反応を行うことを含む方法。
  7. 式3
    Figure 2006515848
    [式中、R3は、1〜7C−アルキルであり、
    R4は、1〜7C−アルキルであり、かつ
    R5は、1〜7C−アルキル]の化合物。
  8. 式4
    Figure 2006515848
    [式中、R1は、水素、メチル又はヒドロキシメチルである]の化合物を式1bの化合物の加水分解により製造するための、請求項5に記載の式1bの化合物の使用。
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