JPH0584301B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0584301B2
JPH0584301B2 JP26648987A JP26648987A JPH0584301B2 JP H0584301 B2 JPH0584301 B2 JP H0584301B2 JP 26648987 A JP26648987 A JP 26648987A JP 26648987 A JP26648987 A JP 26648987A JP H0584301 B2 JPH0584301 B2 JP H0584301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
dimethoxystyryl
dimethoxycinnamoyl
reaction
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26648987A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01110656A (ja
Inventor
Wataru Takahashi
Hiroyuki Yamane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP26648987A priority Critical patent/JPH01110656A/ja
Publication of JPH01110656A publication Critical patent/JPH01110656A/ja
Publication of JPH0584301B2 publication Critical patent/JPH0584301B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、N−(3′,4′−ジメトキシシンナモ
イル)アントラニル酸の新規な製造方法に関す
る。本発明の目的は、アレルギーに起因する疾患
の治療剤として有用なN−(3′,4′−ジメトキシ
シンナモイル)−アントラニル酸およびその塩を
工業的に、かつ、高収率で製造することにある。 (従来の技術) N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アン
トラニル酸の製造方法は、すでに種々の方法によ
つて行なわれている。例えば、次のとおりであ
る。 (1) 特公昭56−40710号公報に記載されている方
法は、次式()
【化】 で示される3′,4′−ジメトキシケイ皮酸の反応
性官能的誘導体と、次式()
【化】 で示されるアントラニル酸とを反応させること
からなる。 (2) 特公昭58−48545号公報に記載されている方
法は、前式()で示される3′,4′−ジメトキ
シケイ皮酸と、一般式()
【化】 (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を
表わす。) で示されるアントラニル酸またはそのエステル
とを、縮合剤の存在下反応させ、所望に応じて
は、常法によりエステル基を加水分解すること
からなる。 (3) 特開昭57−38759号公報に記載されている方
法は、3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
と、次式()
【化】 で示されるマロンアニル酸誘導体とを、塩基性
物質の存在下で反応させることからなる。 (4) 特公昭58−55138号公報に記載されている方
法は、次式()
【化】 で示されるベンゾオキサジノン誘導体と、3,
4−ジメトキシベンズアルデヒドを脱水縮合剤
の存在下に反応させて、次式()
【化】 で示されるアズラクトン誘導体を形成させ、次
いで、これを加水分解処理、開環することから
なる。 (5) 特公昭58−55139号公報に記載されている方
法は、3′,4′−ジメトキシケイ皮酸()の反
応官的誘導体と、次式()
【化】 で示されるアントラニルとを反応させて、前式
()で示されるアズラクトン誘導体を形成さ
せ、次いで、これを加水分解処理して、開環す
ることからなる。 (発明が解決しようとする問題点) しかし(1)および(5)の方法においては、副反応が
起こり、製品の純度の低下および製造中に発生す
る有毒ガスの問題がある。また、(2)の方法では、
原料となる3′,4′−ジメトキシケイ皮酸および目
的化合物であるN−(3′,4′−ジメトキシシンナ
モイル)アントラニル酸が酸性物質であるため、
精製が困難である。(3)の方法では、原料であるマ
ロンアントラニル誘導体()が熱に対して不安
定であるため、その取り扱いに特別の注意を必要
とし、工業的実施プロセスとはいいがたい。さら
に、(4)の方法においては、ベンゾオキサジノン
()と3,4−ジメトキシベンズアルデヒドと
の脱水縮合剤によつて、中間化合物であるアズラ
クトン誘導体()が製造されるが、反応には脱
水縮合剤が必要であり、副生物の生成が認められ
るなど、経済的かつ工業的製造方法としては満足
できるものではない。 本発明は、従来技術の上述の諸問題を解決し、
工業的かつ経済的なN−(3′,4′−ジメトキシシ
ンナモイル)アントラニル酸の製造方法を提供す
るものである。 (問題点を解決するための手段および作用) 上記の問題点を解決するため鋭意検討した結
果、一般式()
【化】 (式中、Xはハロゲンまたは低級アルコキシ基を
表わし、nは0〜3の整数を表わす。) で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
3−アリールキナゾリノンを塩基で加水分解した
後、さらに酸で加水分解することによる次式
()
【化】 で示されるN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイ
ル)アントラニル酸の製造方法を見い出した。 上記式()において、Xはハロゲンまたは低
級アルコキシ基であり、例えば、ハロゲンとして
はBrまたはClが好ましい。また、Xが低級アル
コキシ基である場合は、例えば、メトキシ基、エ
トキシ基などが好ましい。さらに、式中、Xは0
から3までの整数を表わしている。 この際、出発物質として一般式()
【化】 (式中、RはHまたはアルキル基を表わす。) で示される3位がHまたはアルキル基で置換され
たキナゾリノン化合物を用いても反応は進行せ
ず、目的物質()は得られない。しかし、本発
明者らは、3位の置換基がアリール基である場合
のみ、目的とする()が高収率で得られること
を発見し、本発明を完成するに至つた。 本発明に用いられる一般式()で示される化
合物は、以下のように製造される。 一般式()で示される2−(3′,4′−ジメト
キシスチリル)−3−アリールキナゾリノンは、
一般式(XI)
【化】 (式中、Xはハロゲンまたは低級アルコキシ基を
表わし、nは0〜3の整数を表わす。) で示される2−メチル−3−アリール−(3H)−
キナゾリノンと、次式(XII)
【化】 で示される3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
とを、無溶媒あるいは不活性溶媒中で、100〜250
℃の間で、1〜10時間、望ましくは1〜5時間反
応させることにより製造することができる。 また、この際、酸性触媒の存在下、本反応を行
なうと、反応時間が短縮でき、かつ、収率を向上
させることが可能である。この時、用いることが
できる酸性触媒としては、例えば、硫酸や塩酸の
ような鉱酸、無水リン酸やピロリン酸のようなリ
ン酸類、特にパラトルエンスルホン酸やメタンス
ルホン酸のようなスルホン酸化合物を用いること
が望ましい。この際用いられる酸性触媒の当量
は、一般式()に対して0.01〜1倍当量、特に
望ましくは0.01〜0.2倍当量である。次に、本反
応に用いられる不活性溶液としては、例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クメンなどの芳香
族系溶媒、あるいはTHF、1,4−ジオキサン、
ダイグライムなどのエーテル系溶媒またはDMF、
DMSOなどを挙げることができる。特に酸性触
媒を用いる場合には、脱離した水と共沸混合物を
生じ、共沸留去後、水と分離が可能な溶媒を用い
ることが望ましい。 本発明に用いられる溶媒としては、例えば、メ
タノール、エタノール、プロパノール、イソプロ
パノールなどのアルコール系溶媒、1,2−ジメ
トキシエタン、THF、ジオキサン、ダイグライ
ムなどのエーテル系溶媒、アセトニトリル、プロ
ピオニトリルのようなニトリル系溶媒、DAM、
DMF、N−メチルピロリドンなどのアミド系溶
媒、またはDMSOやスルホランなどのスルホキ
シド系溶媒などを挙げることができる。特に本発
明を好適に実施するためには、エタノールまたは
イソプロパノールなどの用いることが望ましい。
本発明に用いることができる塩基としては、例え
ば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物、水酸
化マグネシウム、水酸化カルシウムなどのアルカ
リ土類金属の水酸化物、特に水酸化ナトリウムま
たは水酸化カリウムを用いることが好ましい。 本発明に用いられる酸としては、例えば、塩
酸、硝酸、硫酸、過塩素酸などを挙げることがで
きる。特に塩酸を使用することが好ましい。反応
は2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−アリ
ールキナゾリノン()および塩基の水溶液を溶
媒に加え、1〜10時間、望ましくは3〜5時間、
50℃から還流温度、望ましくは還流下で反応させ
る。この際塩基の量は、2−(3′,4′−ジメトキ
シスチリル)−3−アリールキナゾリノン()
に対して1〜20倍モル、望ましくは10〜15倍モル
である。続いて、その反応溶液を30〜50℃に冷却
した後に酸を加え、1〜30分間望ましくは10〜15
分間撹拌することにより行なわれる。この際用い
られる塩基の量は、2−(3′,4′−ジメトキシス
チリル)−3−アリールキナゾリノン()に対
して2〜40倍モル、望ましくは15〜20倍モルであ
る。目的のN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイ
ル)−アントラニル酸は酸性物質であり、公知の
精製操作により容易に単離することができる。 (発明の効果) 本発明によれば、2−(3′,4′−ジメスチリル)
−3−フエニルキナゾリノン()を加水分解す
ることにより、従来法での大気汚染や副生成物の
問題を解決して、目的物のN−(3′,4′−ジメト
キシシンナモイル)−アントラニル酸()を高
収率で製造することが可能になつた。 さらに、原料である2−(3′,4′−ジメトキシ
スチリル)−3−アニールキナゾリノン()は、
化合物(XI)より高収率で得られるため、本発明
は、工業的かつ経済的プロセスであると言うこと
ができる。 (実施例) 実施例 1 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−フエ
ニルキナゾリノン0.51g(1.3mmol)のエタノー
ル30ml溶液に、水酸化ナトリウム0.66g(17m
mol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹拌し
た。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴
下し、10分間撹拌した。反応終了後、水30mlを添
加し、クロロホルムで抽出した。さらに、そのク
ロロホルム層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液30
mlで、カルボン酸塩として抽出した。その水層を
1N−塩酸でPH2とし、析出した結晶を集して、
N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アント
ラニル酸0.32g(収率73%)を得た。 mp209〜210℃ NMR(d6−DMSO):δ3.87(3H、s)、3.92(3H、
s)、6.0〜9.0(10H、m) IR(KBr):2900cm-1(νCOOH)1670cm-1(νCO)
1255cm-1(νC−O−C) 元素分析値C18H17O5Nとして 計算値C:66.05% H:5.24% N:4.28% 実測値C:66.01% H:5.19% N:4.23% 実施例 2 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−フエ
ニルキナゾリノン0.51g(1.3mmol)のDMSO30
ml溶液に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)
の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40
〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、
10分間撹拌した。実施例1と同様の後処理を行な
うことにより、N−(3′,4′−ジメトキシシンナ
モイル)−アントラニル酸0.15g(50%)を得た。 実施例 3 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−(p
−クロロフエニル)キナゾリノン0.54g(1.3m
mol)のイソプロパノール30ml溶液に、水酸化ナ
トリウム0.66g(17mmol)の水溶液1.3mlを加
え、5時間還流撹拌した。40〜50℃に冷却後、濃
塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間撹拌した。反
応終了後、実施例1と同様の後処理を行なうこと
により、N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)
−アントラニル酸0.50g(88%)を得た。 実施例 4 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−(p
−メトキシフエニル)キナゾリノン0.54g(1.3
mmol)のイソプロパノール30ml溶液に、水酸化
ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶液1.3mlを加
え、5時間還流撹拌した。40〜50℃に冷却後、濃
塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間撹拌した。反
応終了後、実施例1と同様の後処理を行なうこと
により、N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)
−アントラニル酸0.37g(65%)を得た。 比較例 1 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾリ
ノン0.40g(1.3mmol)のエタノール30ml溶液
に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶
液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40〜50℃
に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間
撹拌した。反応終了後、実施例1と同様の後処理
を行なつたが、目的とするN−(3′,4′−ジメト
キシシンナモイル)−アントラニル酸は得られな
かつた。抽出クロロホルム層から溶媒留去した結
果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾ
リノン0.39g(回収率97%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾリ
ノン mp269〜270℃ NMR(d6−DMSO):δ4.07(3H、s)4.10(3H、
s)7.0〜8.7(9H、m) IR(KBr):3180cm-1νN−H1670cm-1νCO1270cm
-1νC−O−C 元素分析値C18H16N2O3 計算値C:70.13% H:5.19% N:9.09% 実測値C:70.20% H:5.21% N:8.93% 比較例 2 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン0.46g(1.3mmol)のエタノー
ル30ml溶液に、水酸化ナトリウム0.66g(17m
mol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹拌し
た。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴
下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例1と
同様の後処理を行なつたが、目的とするN−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
は得られなかつた。抽出クロロホルム層から溶媒
留去した結果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリ
ル)−3−プロピルキナゾリノン0.44g(回収率
93%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン mp138〜140℃ NMR(CDCl3):δ0.98(3H、t)、1.70(2H、t.q)、
3.83(3H、s)、3.86(3H、s)、4.29(3H、t)、
6.9−8.2(9H、m) IR(KBr):2850cm-1ν−CH2−1670cm-1νCO1270
cm-1νC−O−C 元素分析値C21H22N2O3 計算値C:71.98% H:6.33% N:8.00% 実測値C:71.72% H:6.17% N:8.01% 参考例 一般式(1)の化合物の一例である2−(3′,4′−
ジメトキシスチリル)−3−フエニルキナゾリノ
ンの製造例を以下に示す。 2−メチル−3−フエニル−(3H)−キナゾリ
ノン2.37g(10mmol)と3,4−ジメトキシベ
ンズアルデヒド1.83g(11mmol)を、190℃で
4時間撹拌した。反応液を冷却後、エタノールか
ら再結し、黄色針状結晶の2−(3′,4′−ジメト
キシスチリル)−3−フエニルキナゾリノン3.7g
(95%)を得た。 mp167〜168℃ NMR(CDCl3):δ3.74(3H、t)、3.81(2H、s)、
6.1−8.5(14H、m) IR(KBr):1670cm-1νCO1260cm-1νC−O−C 元素分析値C24H20N2O3 計算値C:74.98% H:5.24% N:7.29% 実測値C:74.72% H:5.09% N:7.11%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() 【化】 (式中、Xはハロゲンまたは低級アルコキシ基を
    表わし、nは0〜3の整数を表わす。) で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
    3−アリールキナゾリノンを塩基で加水分解した
    後、さらに酸で加水分解することを特徴とする次
    式() 【化】 で示されるN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイ
    ル)アントラニル酸の製造方法。
JP26648987A 1987-10-23 1987-10-23 N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法 Granted JPH01110656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26648987A JPH01110656A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26648987A JPH01110656A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01110656A JPH01110656A (ja) 1989-04-27
JPH0584301B2 true JPH0584301B2 (ja) 1993-12-01

Family

ID=17431641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26648987A Granted JPH01110656A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01110656A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4823555B2 (ja) * 2005-04-25 2011-11-24 株式会社岡村製作所 商品陳列什器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01110656A (ja) 1989-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4048119B2 (ja) 2−(4−クロロベンゾイルアミノ)−3−[2(1h)−キノールリノン−4−イル]プロピオン酸の製造方法
CN114805314A (zh) 一种恩赛特韦的合成方法
JPS626718B2 (ja)
JPH0584301B2 (ja)
JPH0584300B2 (ja)
JP3046258B2 (ja) 1−クロロカルボニル−4−ピペリジノピペリジンまたはその塩酸塩の製造方法
KR100856133B1 (ko) 아토르바스타틴의 개선된 제조방법
JPH06340622A (ja) ベンジルコハク酸誘導体の製造方法およびその製造中間体
JPS5821626B2 (ja) チカンサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ
JP3563424B2 (ja) 4h−ピラン−4−オンの製造方法
KR900003787B1 (ko) 2-아실-3,4-디알콕시아닐린의 제조방법
EP0713865A1 (fr) Dérivés d'acide 2-aminobenzènesulfonique et de chlorure de 2-aminobenzènesulfonyle, leur préparation et leur utilisation comme intermédiaires de synthèse
JP4663105B2 (ja) 2−スルホニル−4−オキシピリジン誘導体の製造方法
JPH06340623A (ja) ベンジルコハク酸誘導体の製造方法およびその製造中間体
JP2767295B2 (ja) インドール―3―カルボニトリル化合物の製造方法
JP3486922B2 (ja) 酸アミドの製造法
JPH07316137A (ja) (ヘキサヒドロ−1−メチル−1h−アゼピン−4−イル)−ヒドラジン又はその塩の製造方法
US3751462A (en) Process for preparation of substituted fluoromethanesulfonanilides
JPH0446175A (ja) 5―ヒドロキシ―3,4―メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法
JP3171483B2 (ja) 含フッ素アミノ安息香酸誘導体
JPS5915919B2 (ja) (n−メチルピリル−2)アセトチオアミド誘導体の製造方法
JPS6317869A (ja) 2−低級アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造法
KR100730766B1 (ko) 비페닐아세트산의 신규 제조방법
JP3918468B2 (ja) 3,3−ビス(アルコキシカルボニル−メチルチオ)プロピオニトリル及びその製造方法
JP2815438B2 (ja) 1,2―ビス(ニコチンアミド)プロパンの精製方法