JPS6317869A - 2−低級アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造法 - Google Patents

2−低級アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造法

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JPS6317869A
JPS6317869A JP16322886A JP16322886A JPS6317869A JP S6317869 A JPS6317869 A JP S6317869A JP 16322886 A JP16322886 A JP 16322886A JP 16322886 A JP16322886 A JP 16322886A JP S6317869 A JPS6317869 A JP S6317869A
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JP
Japan
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formula
methanol
reaction
acid
compound
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JP16322886A
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Yutaka Miyashiro
宮代 豊
Tetsuji Kaizu
海津 哲二
Hideji Kurehashi
呉橋 秀治
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビタミンB1類合成のための中間体となり得
る、2−低級アルキルー4−アミノ−5−ホルミルピリ
ミジンの工業的に有利な製造法に関する。
従来の技術 ビタミンB1類合成の重要な中間体の一つに、2−メチ
ル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンがある。
従来、この化合物は、たとえば2−メチル−4−アミノ
−5−シアノピリミジンを還元する方法、2−メチル−
4−アミノ−5−アセトアミドメチルピリミジンを加水
分解に付す方法などによって製造されている。また、こ
のたび2−メチル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジ
ンを原料とする方法が提案(たとえば特開昭58−1.
10079号公報など)され、注目されている。この5
−ホルミルピリミジン体は、2−アルコキシメチル−3
,3−ジアルコキシプロパンニトリルにアミジン化合物
を反応させて閉環し、引き続いて加水分解反応に付すこ
とによって製造されでいる(特開昭58−134081
号公報、特開昭58−134082号公報)。
本発明者らは、この2−アルコキシメチレン−3,3−
ジアルコキシプロパンニトリルを原料として用いる2−
アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造
法について検討を加えた結果、アミジンとの閉環反応を
メタノールを溶媒として用い、しかも加圧下、はぼ75
〜105℃の温度で進行せしめ、引き続いて加水分解反
応に付すことにより、目的物である5−ホルミルピリミ
ジン体の収率を飛躍的に向上せしめることができること
を見い出した。たとえば溶媒としてn−ブタノールを用
い上記温度で反応を進行させるのに比べて大幅に収率が
向上することは、実に驚ろくべきであった。
発明の構成 (式中、R,R’はそれぞれ低級アルキルを示す)で表
わされるプロパンニトリル化合物と一般弐H2 (式中、R2は低級アルキルを示す)で表わされるアミ
ジン化合物とをメタノールを溶媒として75〜105℃
で反応させ、引き続いて加水分解反応に付すことを特徴
とする一般式 (式中、R2は前記と同怠義)で表わされる2−低級ア
ルキルー4−アミノ−5〜ホルミルピリミジン化合物の
製造法である。
本発明では、原料として一般式[+]および[II]で
示される化合物を用いる。一般式[1]においてR,R
’で示される低級アルキルとしては、たとえばメチル、
エチル、プロピル、ブチルなどを挙げることができ、R
とR1は同一または異なっていてもよい。このような化
合物として具体的には、たとえば2−メトキシメチレン
−3,3−ジメトキシプロパンニトリル、2−エトキシ
メチレン−3゜3−ジェトキシプロパンニトリル、2−
ブトキシメチレン−3,3−ジブトキシプロパンニトリ
ル。
2−メトキシメチレン−3,3−ブトキシプロパンニト
リルなどを例示することができる。また、一般式[11
]においてR2で示される低級アルキルとしては、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチルなどを挙げることができ
る。このような化合物として具体的には、たとえばアセ
トアミジン、プロピオアミジン、ブタノアミジンなどを
例示することができる。これらアミジン化合物は、不安
定であるために、通常、たとえば塩酸、硫酸、硝酸など
の無機酸、あるいはたとえば酢酸などの有機酸との塩の
形で用いられる。アミジン化合物LIi]の使用量は、
前記化合物[I]1モルに対してほぼ1〜5モル、好ま
しくは1〜2モルである。塩の形で用いたアミジン化合
物[I]は、反応に先だって、たとえばナトリウムアル
コラード、水酸化アルカリ、炭酸アルカリなどの塩基と
作用させて遊離のアミジンに導びいておく。このような
塩基として、特に好ましいものとしてナトリウムアルコ
ラード、特にナトリウムメチラートを挙げることかでき
る。
溶媒として用いるメタノールは、式El]、[II]で
示される原料(合計量)に対して、はぼ1〜20倍量(
重量)用いる。閉環反応は、たとえばオートクレーブを
用いて加圧下(たとえば1.5〜4.0kg/c+a”
G)で行なう。この際反応温度は、はぼ75〜105℃
、好ましくは80〜100℃の範囲になるように調節す
る。この温度範囲を逸脱して反応を進行せしめると、目
的物の収率が低下する。閉環反応は、通常1〜5時間で
終了する。
このようにして得られた反応液は、引き続いて加水分解
反応に付される。反応液を加水分解反応に付すには、ま
ず、必要に応じて反応液中の沈澱物(たとえば食塩など
)をろ去し、溶媒として用いたメタノールを減圧下留去
する。残留液に、たとえばベンゼン、トルエン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素類、たとえば酢酸エチルなどの
脂肪酸エステル、あるいは、たとえばイソプロピルエー
テルなどのエーテル類などの何機溶媒を加えて反応生成
物を含む溶液とする。有機溶媒の使用量は、残留液のほ
ぼ1〜10倍量(重量)用いればよい。水溶性副生物を
除去するために、はぼa量の水を加え、副生物を洗條・
抽出してもよい。このようにして得られた有機溶媒の溶
液に、はぼ10重量%から等量の水を加えたのち、酸を
加えて加水分解反応を行なう。酸としては、たとえば硫
酸、塩酸などの無機酸を用いることができる。
これらの酸を用いて水/有機溶媒溶液中の1) I(か
ほぼ0.5〜3,0付近になるように調節したのち、室
温〜70℃で加水分解反応を進行させる。加水分解は、
はぼ0.5〜2時間で終了する。目的とする5−ホルミ
ルピリミジン体が溶解している水層を分岐して採取する
。もし、必要であれば、活性炭などで処理して不純物を
除去することができる。このようにして得られた水溶液
を常法の分離・精製手段、たとえば中和、抽出、濃縮、
再結晶法などの操作を適宜採用することによって目的物
を容易に単離・精製することができる。たとえば水溶液
のpi(をほぼ7に調節することにより、目的物が結晶
として析出する。
本発明の方法では、工業的に存fすなメタノールが溶媒
として用いられており、しかも高収率で目的物を得るこ
とができるという利へを有している。
さらに、本発明の好ましい態様としては、メ(式中、R
は低級アルキル、またMはアルカリ金属を示す)で表わ
されるニトリル化合物に過剰の酸を作用させて、2〜メ
トキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパンニトリル
[1′]を生成せしめ、これを原料[1]として用いる
方法がある。
この方法では、原料化合物(R,R’がともにメチル)
[I ’]がメタノール溶液として得られるため、この
メタノール溶液をそのまま本発明の製造法に利用するこ
とかできる。つまり、本発明の製造法は、このような原
料化合物の製造法を一連工程として直結できるとうい利
点を有しており、工業的製造法として極めて有利である
ここで原料化合物[1′]の製造法について説明する。
弐:■]で表わされる化合物は、たとえば特開昭58−
128.356号公報に記載された方法により製造する
ことのできる既知の化合物であり、Rで示される低級ア
ルキルとしては、たとえばメチル、エチル、プロピル、
ブチルなど、またMで示されろアルカリ金属としては、
ナトリウム、カリウム、リチウム、ルビジウムなどの金
属を挙げることができる。このような原料化合物[IV
]をまずメタノールに溶解さける。メタノールは溶媒と
しても用いられるため、その使用量に何ら制限はないが
、通常原料化合物の濃度がほぼ5〜20重量%になるよ
うな量である。
次いで、このように調製したメタノール溶液に過剰の酸
を作用させ、反応によって生成する水分を系外へ除去さ
せながら、メチル化反応を進行させる。メタノール中の
水分は、反応速度に著しい影響を与えるため、脱水メタ
ノールを使用するのがよい。好ましくはメタノール中の
水分が500pm)m以下、特にl OOppm以下の
ものを用いるとよい。
過剰の酸を作用させる方法としては、(a)ブレンステ
ッド酸を用いる方法と(b)ブレンステッド酸とルイス
酸とを併用する方法との、2つの態様があり、化合物[
IV]に対して当量を越える過剰分の酸が、アルキル化
反応の触媒として使用する。
方法(a)では、化合物[]V]に対してほぼ当量のブ
レンステッド酸に、さらに酸触媒のブレンステッド酸を
加えた量の酸を用いる。このような量の酸は1度に加え
てもよいし、2度に分けて作用させてもよい。また(b
)の方法では、少なくとも当量ノフレンステッド酸、好
ましくはほぼ当量のブレンステッド酸と触媒量のルイス
酸とを用いる。この場合、当量を越える過剰のブレンス
テッド酸は、ルイス酸と共にアルキル化触媒として作用
する。
この場合においても1度に作用せしめてもよいし、2段
階に分けて作用させることもできる。化合物[IV]に
ほぼ当量の酸は、化合物[IV]との反応に消費される
。酸の添加は通常2段階で行なうのがよく、化合物[I
Viと酸との反応により、金属塩(たとえば芒硝など)
が生成した場合には、次のアルキル工程の反応を円滑に
進行せしめるため、これら不溶性の金属塩をろ過などに
よって反応系外へ除去しておくのがよい。本発明で用い
ることのできるブレンステッド酸としては、たとえば濃
硫酸。
濃塩酸、過塩素酸などのような無機酸、またp−トルエ
ンスルホン酸などのような有機酸を挙げることができる
。また、ルイス酸としては、たとえば塩化アルミニウム
、塩化第二鉄、塩化第二銅、塩化亜鉛などを挙げること
ができる。ルイス酸は水分を含まないこと、pHが高(
ないことからアルキル化反応の選択性が高く、高収率で
目的物を得ることができる。触媒としての酸の使用量は
、化合物[IV]に対して通常0.01モル%〜20モ
ル%、好ましくは0.1モル〜10モル%である。
反応により生成する水分の除去については、メタノール
を系外へ留去させることによって水分も同時に系外へ除
去させることができる。工業的見地からは、反応中、液
面が一定に保たれるように、留去された液量に見合う思
の脱水メタノールを絶えず供給しながら反応を進行さけ
るのがよい。この際のメタノールの使用量は、メタノー
ルの含水量によっても左右されるが、一般には化合物[
1’V’1のほぼ100〜2.00!rffi(重量)
が好ましい。また他の水分の除去方法としては反応系に
モレキュラーシーブなどの脱水剤を使用することもでき
る。
反応温度は、室温からほぼ65℃の範囲で行なうことが
できる。反応圧は、常圧ないし減圧のいずれの条件下で
もよく減圧下に低温で反応を進行せしめることにより、
原料および反応中間体を安定に保つことができる。好ま
しい反応条件は、反応温度はぼ30〜60’C1反応圧
200〜400mmHgである。反応は通常、はぼ5〜
12時間で終了する。
このようにして得られた2−メトキシメチレン−3,3
−ジメトキシプロパンニトリル[I′]を含むメタノー
ル溶液は目的物の分離操作を加えて単離することなく、
そのまま本発明の閉環反応に供することができるもので
ある。
次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1 2−メトキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパンニ
トリル48g(純度98%)、28wt%のナトリウム
メチラートのメタノール溶液86g、アセトアミジン塩
酸塩36.8gおよびメタノール2607!tlを11
2のガラス製のオートクレーブに仕込み、反応温度90
℃の加圧状態(2、8kg/ cm”G)で3.5時間
攪拌した。反応終了後、冷却し、生成食塩をろ去し、メ
タノールを減圧下留去した。
残留液にトルエン300dと水300dとを加え、硫酸
を添加してpHを1.5に調整した後、60℃にて1時
間加温し加水分解反応を行なった。
反応後、水層を分岐し、その中の2−メチル−4−アミ
ノ−5−ホルミルピリミジンをL(P L C[カラム
 ヌクレオシル 10018;B動層 リン酸2水素ア
ンモニウム、アセトニトリル、オクタン。
スルホン酸ナトリウム塩、酢酸の混液をアンモニア水に
てpi−1を4に調整したちの:検出器 UV(254
nm)コにより定量した。
その結果39.4gの目的物の生成を確認した(収率9
6%)。
実施例2および3 実施例1と同様の方法で、反応温度のみを次のように設
定して、2−メチル−4−アミノ−5−ホルミルピリミ
ジンを製造した。HPLCを用いて生成物を定量し、次
表の結果を得た。
実施例  反応温度(’C)   収率(%)実施例4 2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパン
ニトリルのナトリウム塩60g(純度90%)を脱水メ
タノール300滅に溶解した。この溶液を10℃に冷却
し、原料と当量の濃硫酸16゜5gを徐々に滴下し30
分間攪拌した。副生芒硝をろ去後、ろ液に塩化アルミニ
ウム1gを加え、減圧360 n+n+Hg)、 50
℃の条件下、脱水メタノール9Qを用いた交換蒸留によ
りアルキル化反応を行なった。
得られた反応液に、ナトリウムメチラート24g、アセ
トアミジン塩酸塩36.8gを加え、90°Cの加圧下
3.5時間攪拌した。
反応終了後、メタノールを留去し、トルエン300旙と
水300旙とを加え水溶性副生物を除去した。トルエン
層に水300滅を加えた後、硫酸によりpHを1.5に
調整し、50℃に加温して加水分解反応を1時間続けた
反応液を分液し、水層を活性炭クロマトに通液し脱色精
製を行い、通過液を28%アンモニア水によりpH7,
0に中和すると2−メチル−4−アミノ−5−ホルミル
ピリミジンが品出しfこ。
取得結晶36.7g(収率82%)であった。
合成例 2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパン
ニトリルのナトリウム塩20g(純度90%)に、脱水
メタノール200滅(水分80ppm)を加え溶解した
。次いで濃硫酸を10’Cにて加えpHを2.5に調整
し、30分間攪拌した。生成した芒硝をろ去し、ろ液に
無水塩化アルミニウム0.2gを加えた。
液温を50℃に昇温し、液面を一定に保ちつつ脱水メタ
ノールを加え、生成水をメタノールと共に留去した。脱
水メタノールを3g使用したところで反応を終了した。
反応生成物のG、C,分析(カラム 7% ov−i、
担体 ガスクロムQ:iL度り20℃:検出器 F I
 D)を行い、15.6gの2−メトキシメチレン−3
,3−ジメトキシプロパンニトリルの生成を確認した(
収率91%)。
参考例1 2−ブトキシメチレン−3,3−ジブトキシプロパンニ
トリル58.6g(純度965%)、アセトアミジン塩
酸塩24.6gおよび金属ナトリウム6.9gから合成
したナトリウムブチラードのブタノール溶液100gに
ブタノール350蔵を加え、90℃にて3,5時間反応
を行なった。
反応終了後、室温まで冷却し、水400威を加える。硫
酸を用いてpHを1.5に調整後、60°Cに加温し、
1時間加水分解反応を行なっ1こ。反応後水層を分液し
、HPLCにより生成物を分析した。
その結果、2−メチル−4−アミノ−5−ホルミルピリ
ミジン11.5gの生成を確認した(収率42%)。
参考例2 2−メトキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパンニ
トリル48g(純度98%)、28%ナトリウムメチラ
ートのメタノール溶液86gおよびアセトアミジン塩酸
塩36.8gにメタノール260威を加え、7時間還流
下反応を行なった。
反応後、実施例1と同様な方法で処理を行い、2−メチ
ル−4−アミノ−5−ホルミルビリミジン33.7gの
生成を確認した(収率80%)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R、R^1はそれぞれ低級アルキルを示す)で
    表わされるプロパンニトリル化合物と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2は低級アルキルを示す)で表わされるア
    ミジン化合物とをメタノールを溶媒として75〜105
    ℃で反応させ、引き続いて加水分解反応に付すことを特
    徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2は前記と同意義)で表わされる2−低級
    アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジン化合物
    の製造法。
  2. (2)R、R^1のいずれもがメチルである特許請求の
    範囲第(1)項に記載の製造法。
  3. (3)メタノール中、一般式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ (式中、Rは低級アルキル、またMはアルカリ金属を示
    す)で表わされるニトリル化合物に過剰の酸を作用させ
    て、2−メトキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパ
    ンニトリルを生成せしめ、これを原料として用いる特許
    請求の範囲第(1)項に記載の製造法。
JP16322886A 1986-07-10 1986-07-10 2−低級アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造法 Pending JPS6317869A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5189667A (en) * 1990-03-01 1993-02-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for controlling call processing based upon load conditions
US7972757B2 (en) 2007-04-20 2011-07-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Resin for electrostatic-image-developing toner, electrostatic-image-developing toner, electrostatic image developer, method for forming image, and image-forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5189667A (en) * 1990-03-01 1993-02-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for controlling call processing based upon load conditions
US7972757B2 (en) 2007-04-20 2011-07-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Resin for electrostatic-image-developing toner, electrostatic-image-developing toner, electrostatic image developer, method for forming image, and image-forming apparatus

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