JP2006305060A - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【構成】 遊戯盤(1)に開設する窓(5)に装着する可変表示装置(4)の表示画面(6)を囲む枠体(10)には下部の隅部(13c,13d)を斜めに渡って前記表示画面(6)の前面を横切る打球誘導橋(18)を付設する。そして、前記表示画面(6)の側方を落下する打球(B)を該打球誘導橋(18)を通して前記表示画面(6)の中央部直下に設置される入賞口(7)に誘導するようにする。
【選択図】 図1
Description
この表示画面を備えた遊技機は一般に動画を採用し、遊技内容をストーリーに沿って表現することから遊技者の想像力を刺激し、一層興趣を高めることができるものとなっているが、この効果を更に高める上から画像の動きや色彩の変化に加えて画面そのものを拡大表現する大型化が求められている。
そのため、この遊技部に設置される表示画面も当然のことながらこの遊技部の広さの範囲内に収まる大きさを限界としてその形状、大きさも略共通するものとなり、単純に大型化することができない状況にある。
また、通常表示画面の上に釘列を形成するための障害釘の植設ができないのを回避し、これを可能にする提案が特許文献3,4に開示されている。
しかし、この方法によると、表示画面の上方から下方に移動する間、打球は特別の通路を誘導されて一定の位置から一定の位置に画一的に移動するに過ぎないため、この間打球には全く変化がなくなり、遊技盤面を自由に落下することによって受けるパチンコ遊技機本来の期待感や意外性が損われる問題がある。
しかし、この両者の実施に当っては、特許文献3においては特別な保護カバー10の設置が必要であり、また特許文献4においては遊技盤自体を特別素材によって形成する必要があり、通常のベニヤ板を素材として形成される一般の遊技機においてこれをそのまゝ実施することはできない。
本発明は、この様な問題を解決し、遊技盤に設置される表示画面の大型化を可能にし、しかも従来にない遊技性を付加し、興趣を高められるようにしたことにある。
そしてまた、本発明は、前記打球誘導橋は上方の端部を表示画面の枠体の側枠部から側方に延長突出させて表示画面の側方を落下する打球を受け止め流下誘導するようにしたパチンコ遊技機を提供するものであり、また前記表示画面の側方の遊技盤前面に打球誘導橋の上方の端部の延長線上に沿って打球誘導用釘列を形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機を提供することにある。
上記別体とする場合は、下部の隅部を横切って斜めに配置する際に、表示画面を囲む枠体を足場にしてこれに固着すればよく、また或は上記枠体の外側の遊技盤面を取付け位置にして直接釘等の打付けによって固着すればよい。要するに、打球誘導橋は表示画面の前面を横切って斜めに渡されることから表示画面そのものには特別な加工等を施すことなく実施することができることになる。
なお、表示画面の枠体に対して打球誘導橋を別体とした場合、この打球誘導橋を単独で表示画面との組合せを替えられるので表示画面の外形、つまりデザイン等を変更する場合直ちにこれに対応することができることになる。
表示画面の側方の打球通過空間は、下方に設置する入賞口に打球を振り分け誘導するための予備的設備として障害釘や風車等からなる障害物を設置することから打球はこれら障害物に接触し、それぞれの方向に誘導されることになる。
そして、本発明によれば、表示画面前面の開放された空間に打球誘導橋を渡すことから、この傾斜角を自由に選択することが可能であり、誘導する打球の転がり速度等を考慮して自由に設計することができる利点がある。
図面において、符号1はパチンコ遊技機に対して組込まれる取外し自由にしてなる遊技盤であり、2はこの遊技盤1の前面の周縁部に沿って付設し、遊技部3を囲むレールであり、4は遊技盤の上記遊技部3の中央部に開設する窓5に背面側から臨ませた可変表示装置であり、6はその表示画面である。そして、7は上記可変表示装置4を始動するための始動入賞口で、8はこの始動入賞口7の下方に設置した大入賞口、9は遊技部3の最下端部に開設したアウト球口である。
図面には示していないが、上記表示画面6の上方には所謂天釘と称される障害釘を始めとして打球の方向を変える多数の釘が植設され、打球はこれらの釘によって左右に振り分けられながら落下し、そのまゝ表示画面6の上縁部に向けて落下することになる。
この表示画面4は、画面を囲む矩形に形成した筒形の枠体10を有し、この枠体を前記窓5の内周に嵌め付けてルータ加工によって切り取られた内周壁面を被い隠すようにしてある。
この上部誘導橋12は表示画面6の枠体10の上枠部10aに向けて落下する打球を枠体10の左右の側枠部10b,10cの外側、つまり両側方に設けられる打球の通過領域(空間)14a,14bに転送誘導するための誘導手段であり、ここでは枠体10と別体に形成して装着係止部たる係止爪15,‥‥を使って組付けるようにしてある。
従って、枠体10の前面側から誘導橋12を押し付け、各係止孔17にそれぞれ係止爪15を挿入し掛け止めると、両者は一体に結合し図4に示したように枠体10の上枠部10aから左右の側枠部10b,10cに渡ることになり、左右の橋部12a,12bが枠体の左右の上部隅部13a,13bを横切って斜めに渡ることになる。
この打球誘導橋18は、前記通過領域14a,14bを通過する打球を表示画面6の中央部直下に設けられる前記始動入賞口7に誘導するためのルートを確保するものであり、具体的には打球を誘導する釘列を形成することができない表示画面6の前面を跨いで前記通過領域14a,14bからの打球を直接始動入賞口7に向けて誘導するものである。
このため、上記釘24、風車25に誘導されて打球誘導橋18に誘導された打球は、この誘導橋の傾斜に従って枠体10の下部の隅部13c(又は13d)を横切って枠体10の下枠部10dの中央部下方に向けて転がり、始動入賞口7へと向うことになる。
上記障害釘24は、図示する如く列状に配置され、列の途中に風車25を介在させているが、この配置は釘に受けた打球を積極的に前記打球誘導橋18に誘導し、始動入賞口7に振り向けるべく列を組んでおり、取り分け風車25の下方に配置される釘24aの列は打球誘導橋18の上方の端部18aの延長線上に配置して誘導の確実性を高めるものにしてある。
上記下方の端部18bに達した打球は、遊技盤面に植設する釘列28に衝突し、誘導され、更に始動入賞口7をガードする釘28aに衝突して入賞するものと、非入賞のものとに振り分けられる。
これらはいずれも枠体10の下方の隅部10c,10dを斜めに横切って渡される打球誘導橋18を通ることによって誘導され、また振分けられるものとなるが、特にステージ26側への落下は打球誘導橋18が表示画面6の前方を横切って渡ることから可能になっている。尚、打球誘導橋18とステージ26との関係については更に後述する実施例において明らかにする。
尚、図面において前記実施例1に示す部所と同一の部所については同一の符号を付してその説明を省略する。以後に説明するその他の実施例についても同様とする。
尚、図中32は打球誘導橋18を枠体10に固定するためその両端部に設けた取付片であり、ビス孔33に通すビスを枠体10に設ける受部(図示せず)にねじ付けることで取付けることになる。
上記段部34は、打球誘導橋18の上面を転る打球Bに衝撃を与え、点線にて示したように跳ね上る等の方向変更を促す一方、打球落下口35に案内してこれより下方に放出するようにしたもので、打球誘導橋18による単純な誘導に変化を与えるようにした例である。
この実施例は、打球誘導橋18の上面を誘導される打球Bが端部18aにおいて矢符で示すように跳ね上り、下方に植設される釘列28や釘28aに移る際の変化を更に複雑化した例である。
尚、ここにおいて上記ジャンプ台36の凹孤面を後方に向けて捻れを入れると、流下する一部の球Bは後方に向けて飛び出しステージ26に向うことになる。
この実施例は、あくまでも始動入賞口7に向けて優先的に誘導するための処理として壁37を立設したもので、この例によると壁37の立ち上りによって表示画面6が広く被われることになることから好ましくは透明な合成樹脂材料によって形成し、画面の被覆状態をできるだけ少なくするとよい。
このことから、本実施例の打球誘導橋18は、先の各実施例より長く形成することになり、隅部10c,10dに渡したときその両端18a,18bが枠体10の外に突き出ることになる。
この遊技盤面に直接固定する構造の打球誘導橋18は、枠体10に固定するタイプのものに比較して取付位置が自由になることから多少の角度の変化や、予め植設する釘列24aや釘列28との間隔を調整することが可能であり、打球を誘導する上での調整が可能となる。
2 レール
3 遊技部
4 可変表示装置
5 窓
6 表示画面
7 始動入賞口
8 大入賞口
10 表示画面を囲む枠体
10a 枠体の上枠部
10b,10c 枠体の側枠部
10d 枠体の下枠部
11 枠体の前縁部に沿って形成したフランジ
12 上部誘導橋
12a,12b 誘導橋の左右の橋部
13a,13b 枠体の上部左右の隅部
13c,13d 枠体の下部左右の隅部
14a,14b 打球の通過領域
18 枠体の下部の隅部に渡す打球誘導橋
18a 打球誘導橋の上方の端部
18b 打球誘導橋の下方の端部
24、24a 釘列
25 風車
26 ステージ
28、28a 打球誘導橋と始動入賞口との間に植設される障害釘
30 打球誘導橋の上面に形成する打球を誘導する溝
31 打球誘導橋の上面に形成する打球の転落斜面
34 段部
35 打球落下口
36 ジャンプ台
37 転落防止用の壁
39 釘穴
Claims (12)
- 遊技盤前面の遊技部中央に可変表示装置の表示画面を設置してなるパチンコ遊技機において、
前記表示画面の周縁を囲む枠体の前縁部を前記遊技盤の前面に揃える一方、該枠体の下部の隅部に前記表示画面の前面を横切る斜めの打球誘導橋を渡し、表示画面の側方からの打球を該打球誘導橋を案内に表示画面の中央部下方に設置する入賞口に向けて誘導可能にしてなることを特徴としたパチンコ遊技機。 - 請求項1の記載において、打球誘導橋は表示画面の枠体の下部の左右の隅部、若しくはいずれか一方の隅部を横切って渡されることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1又は2の記載において、打球誘導橋は表示画面の枠体に対して一体に形成されることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1又は2の記載において、打球誘導橋は表示画面の枠体とは別体に形成し、打球誘導橋に設ける係止部を前記表示画面の枠体に形成する装着部に係止し組付けることにより前記枠体の下部隅部を横切って渡すことを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4の記載において、打球誘導橋は上面に長さ方向に沿って打球を誘導する溝を形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4の記載において、打球誘導橋の長さの途中に打球の流下を減速する段部を形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至6の記載において、打球誘導橋の長さの途中に打球の落下を可能にする振分け穴を開設してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至7の記載において、打球誘導橋の上面には後縁部に沿う片半面を後傾斜面に形成する打球の転落斜面を設けてなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至5の記載において、打球誘導橋は下方の端部を上向きの孤状面に曲成してジャンプ台を形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至9の記載において、打球誘導橋は上方の端部を表示画面の枠体の側枠部から側方に延長突出させて表示画面の側方を落下する打球を受け止め流下誘導することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至10の記載において、表示画面の側方の遊技盤前面には打球誘導橋の上方の端部の延長線上に沿って打球誘導用釘列を形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至11の記載において、打球誘導橋は透明な合成樹脂を材料に形成してなることを特徴としたパチンコ遊技機。
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Cited By (2)
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