JP2006302487A - 不良セル補正が可能なメモリを含むrfid装置及びその補正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】1つのグループに属する多数の単位セルに同一のデータを書き込んだ状態で、各グループ別に単位セルのデータを比較し、RFID内のメモリでランダムに分布されたセルデータを有効に補正してRFID装置の収率を向上させること。
【解決手段】本発明は不良セル補正が可能なメモリを含むRFID装置及びその不良セル補正方法に関し、RFID装置内のメモリで不良セル補正回路を含み、ランダムに分布されたセルデータを有効に補正することによりRFID装置の収率を向上させる技術を開示する。このため、一定数の単位セルを1つのメモリグループに分離して書込みモードでメモリグループ別に同一のデータを格納したあと、読出しモードで選択された前記メモリグループのセルデータを比較し、同一のデータを有効データに判断してRFID装置の収率を向上させることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、不良セル補正が可能なメモリを含むRFID装置及びその不良セル補正方法に関し、より詳しくはRFID装置内のメモリで不良セル補正回路を含み、ランダムに分布されたセルデータを有効に補正することによりRFID装置の収率を向上させる技術である。
一般に、不揮発性強誘電体メモリ、即ちFeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)はDRAM程度のデータ処理速度を有し、電源のオフ時にもデータが保存される特性のため次世代記憶素子として注目を浴びている。
このようなFeRAMはDRAMと殆ど類似の構造を有する記憶素子であり、キャパシタの材料に強誘電体を用いて強誘電体の特性である高い残留分極を利用したものである。このような残留分極の特性により電界を取り除いてもデータが消失しない。
前述のFeRAMに関する技術内容は、本発明と同一の発明者により出願された特許文献1に開示されたことがある。従って、FeRAMに関する基本的な構成及びその動作に関する詳しい説明は省略する。
一方、従来の不揮発性強誘電体メモリ装置では初期の工程でセルデータの分布度が大きい場合が発生する。このような場合、セルデータが「0」の場合と「1」の場合との間に分布するデータが発生する。従って、セルデータがランダムに分布する場合、救済回路を用いてフェイルセルを救済することが困難であるだけでなく、セルデータを有効に活用するのが難しいという問題点がある。
特に、RFID(Radio Frequency identification)装置のようにチップのサイズが小さい場合、内蔵メモリ(Embedded memory)をチップレベルで別度にテストするのが困難になる。これにより、高費用のパッケージを行なった以後にRFタグレベルでテストを行なうことになる。このとき、メモリでフェイルビットが発生することになればパッケージの全体がだめになり高費用の損失をもたらすことになるという問題点がある。
大韓民国特許出願 第2001−57275号
本発明は前記のような問題点を解決するために案出されたものであり、1つのグループに属する多数の単位セルに同一のデータを書き込んだ状態で、各グループ別に単位セルのデータを比較し、RFID内のメモリでランダムに分布されたセルデータを有効に補正してRFID装置の収率を向上させることにその目的がある。
本発明の不良セルの補正が可能なメモリを含むRFID装置は、外部の通信機器からデータを送受信して分析するアナログブロックと、前記アナログブロックから電源電圧及びデータ転送のための信号を印加されて処理し、前記アナログブロックに応答信号を転送してメモリ制御信号を出力するディジタルブロックと、前記メモリ制御信号により制御され、一定数の単位セルを1つのメモリグループに分離し、書込みモードでメモリグループ別に同一のデータを格納したあと、読出しモードで選択された前記メモリグループのセルデータを比較して同一のデータを有効データに判断するメモリとを含むことを特徴とする。
さらに、本発明の不良セルの補正が可能なメモリを含むRFID装置のセルアレイの補正方法は、一定数の単位セルを含むメモリグループに同一のデータを格納する書込み段階と、前記メモリグループに格納されたデータを互いに比較して同一のデータを有効データに判断して出力する読出し段階とを含んでなることを特徴とする。
本発明は、RFID装置内の不揮発性強誘電体メモリ装置のダブルゲートセルに格納されているセルデータの比較を介し、ランダムに分布されたセルデータを有効に処理することができるようにしてRFID装置の収率を向上させるという効果が得られる。
[第1の実施の形態]
以下、図を参考にして本発明の第1の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るRFID装置を示す詳細ブロック図である。
本発明のRFID10は大きくアナログブロック20と、ディジタルブロック30及びメモリ40を備える。
ここで、アナログブロック20は電圧マルチプライヤ(Voltage Multiplier)21、電圧リミッタ(Voltage Limiter)22、モデュレータ(Modulator)23、ディモデュレータ(Demodulator)24、電圧ダブラー(Voltage Doubler)25、パワーオンリセット部(Power On Reset)26、クロック発生部27及びアンテナ28を備える。
アンテナ28は外部の読出し器又は書込み器とデータを送受信する。電圧マルチプライヤ21はアンテナ28から印加される転送周波数によりRFID10の電源VDDを生成する。電圧リミッタ22はアンテナ28から印加された転送周波数に転送電圧の大きさを制限してディモデュレータ24に出力する。
さらに、モデュレータ23はディジタルブロック30から印加される応答信号Responseをモデュレーティングしてアンテナ28に転送する。ディモデュレータ24は、電圧マルチプライヤ21と電圧リミッタ22の出力電圧に従いアンテナ28から印加される転送周波数で動作命令信号を検出し、命令信号CMDをディジタルブロック30に出力する。
電圧ダブラー25は、電圧マルチプライヤ21から印加される電圧VDDを昇圧して2倍の昇圧電圧VDD2をメモリ40に供給する。パワーオンリセット部26は、電圧マルチプライヤ21の出力電圧VDDを感知してリセット動作を制御するためのパワーオンリセットPORをディジタルブロック30に出力する。クロック発生部27は、電圧マルチプライヤ21の出力電圧VDDに従いディジタルブロック30の動作を制御するためのクロックCLKをディジタルブロック30に供給する。
さらに、ディジタルブロック30はアナログブロック20から電源電圧VDD、パワーオンリセット信号POR、クロックCLK及び命令信号CMDを印加され、アナログブロック20に応答信号Responseを出力する。そして、ディジタルブロック30はアドレスADD、入/出力データI/O、制御信号CTR及びクロックCLKをメモリ40に出力する。
さらに、メモリ40は多数の不揮発性強誘電体メモリセルと不良セルを補正することができる不良セル補正回路をさらに含む。これにより、メモリセル等に一定の比率の不良セルが発生しても、不良セル補正回路を介し正常のデータを書込み/読出しすることができる。
図2は、図1に示されているメモリ40の第1の実施の形態を示す詳細ブロック図である。
メモリ40はセルアレイブロック41と不良セル補正ブロック42を備える。
先ず、セルアレイブロック41は多数のセルアレイCA_0〜CA_nを備える。セルアレイCA_0〜CA_nはそれぞれ3つの単位セルアレイC00、C01、C02〜Cn0、Cn1、Cn2を含む。単位セルアレイC00、C01、C02〜Cn0、Cn1、Cn2のそれぞれはビットラインBL00、BL01、BL02〜BLn0、BLn1、BLn2にそれぞれ対応されて連結される。ここで、ビットラインBL00、BL01、BL02〜BLn0、BLn1、BLn2はビットライングループBL_0〜BL_nにそれぞれ含まれる。
さらに、不良セル補正ブロック42はセンスアンプブロック43、カラムスイッチブロック44、データバスグループ45、カラムディコーダ46、補正ブロック47及びデータバッファ48を備える。
先ず、センスアンプブロック43はビットライングループBL_0〜BL_nにそれぞれ対応するセンスアンプアレイSA_0〜SA_nを含む。ここで、センスアンプアレイSA_0〜SA_nのそれぞれはビットラインBL00、BL01、BL02〜BLn0、BLn1、BLn2にそれぞれ対応される3つのセンスアンプSA00、SA01、SA02〜SAn0、SAn1、SAn2を含む。
カラムスイッチブロック44は、カラム選択信号YI0〜YInに応じてセンスアンプブロック43のセンスアンプアレイSA_0〜SA_nとデータバスグループ45を選択的に連結するカラムスイッチアレイCS_0〜CS_nを含む。
ここで、カラムスイッチアレイCS_0〜CS_nは制御端子にカラム選択信号YI0〜YInが印加され、センスアンプアレイSA_0〜SA_nのセンスアンプSA00、SA01、SA02〜SAn0、SAn1、SAn2とデータバスグループ45のデータバスDB0、DB1、DB2を選択的に連結するカラムスイッチCS00、CS01、CS02〜CSn0、CSn1、CSn2をそれぞれ含む。
カラムディコーダ46は、カラムアドレスを利用してカラムスイッチCS00、CS01、CS02〜CSn0、CSn1、CSn2のスイッチング動作を制御するカラム選択信号YI0〜YInを発生する。
補正ブロック47は、データバスグループ45のデータバスDB0、DB1、DB2上のデータを比較して同一のデータを出力データDQとしてデータバッファ48に出力し、データバッファ48から印加されるデータをデータバスグループ45に印加する。データバッファ48は、補正ブロック47から印加される出力データDQをバッファリングするか入力データをバッファリングする。
図3は、図2の単位セルアレイC00の詳細回路図である。
単位セルアレイC00は、スイッチング素子Q0、Qm+1と多数のダブルゲートメモリセルQ1〜Qmを備える。ここで、スイッチング素子Q0は制御端子に選択信号SEL_1が印加されてビットラインBL00とダブルゲートメモリセルQ1を選択的に連結する。スイッチング素子Qm+1は、制御端子に選択信号SEL_2が印加されてセンシングラインSLとダブルゲートメモリセルQmを選択的に連結する。
ダブルゲートメモリセルQ1〜Qmの最下部層に形成された下部ワードラインBWL_1〜BWL_mと、最上部層に形成されたワードラインWL_1〜WL_mは平行に配置される。ここで、下部ワードラインBWL_1〜BWL_mとワードラインWL_1〜WL_mは同一のローアドレスディコーダ(図示省略)により選択的に駆動される。
下部ワードラインBWL_1〜BWL_mの上部には絶縁層が形成され、絶縁層の上部にはP型チャンネル領域でなるフローティングチャンネル層が形成される。
さらに、フローティングチャンネル層の上部には強誘電体層が形成され、強誘電体層の上部にはワードラインWL_1〜WL_mが形成される。このとき、フローティングチャンネル層のドレーン領域とソース領域はN型の半導体が用いられ、チャンネル領域はP型の半導体が用いられる。フローティングチャンネル層の半導体は炭素ナノチューブ、シリコン、Geなどの物質を用いて形成する。
ダブルゲートメモリセルQ1〜Qmは、強誘電体層の分極状態に従いフローティングチャンネル層のチャンネル抵抗が変化する特性を利用してデータを読み出すか/書き込む。即ち、強誘電体層の極性がチャンネル領域に陽(+)の電荷を誘導する場合、ダブルゲートメモリセルQ1〜Qmは高抵抗の状態になりチャンネルがターンオフとなる。逆に、強誘電体層の極性がチャンネル領域に陰(−)の電荷を誘導する場合、ダブルゲートメモリセルQ1〜Qmは低抵抗の状態になりチャンネルがターンオンとなる。
図4は、図2の補正ブロック47の詳細回路図である。
補正ブロック47は比較部49、データ出力スイッチング部50及びデータ入力スイッチング部51を備える。
ここで、比較部49は排他的ORゲートXOR0〜XOR2及びインバータIV0〜IV2を備える。
排他的ORゲートXOR0は、データバスDB0及びDB2上のデータの同一の可否を判断する。インバータIV0は排他的ORゲートXOR0の出力を反転して比較出力信号REN0を出力する。
排他的ORゲートXOR1は、データバスDB0及びDB1上のデータの同一の可否を判断する。インバータIV1は排他的ORゲートXOR1の出力を反転して比較出力信号REN1を出力する。
排他的ORゲートXOR2は、データバスDB1及びDB2上のデータの同一の可否を判断する。インバータIV2は排他的ORゲートXOR2の出力を反転して比較出力信号REN2を出力する。
そして、データ出力スイッチング部50はNMOSトランジスタN1〜N6を備える。
ここで、NMOSトランジスタN1、N6は制御端子に比較出力信号REN0が印加されてデータバスDB0及びDB2上のデータをそれぞれ選択的に転送する。NMOSトランジスタN2、N3は制御端子に比較出力信号REN1が印加され、データバスDB0〜DB1上のデータをそれぞれ選択的に転送する。NMOSトランジスタN4、N5は制御端子に比較出力信号REN2が印加され、データバスDB1及びDB2上のデータをそれぞれ選択的に転送する。
さらに、データ入力スイッチング部51はNMOSトランジスタN7〜N9を備える。
ここで、NMOSトランジスタN7〜N9は制御端子に書込みイネーブル信号WENが印加され入力されたデータDQをデータバスDB0〜DB2にそれぞれ選択的に転送する。
図5は、図2に開示された本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
本発明の動作は大きく書込み方法と読出し方法に分けることができる。先ず、書込み方法において書込み動作モード時に書込みイネーブル信号WENが活性化され、データ入力スイッチング部51のNMOSトランジスタN7〜N9がターンオンされ入力データがデータバスD00、D01、D02に伝達される。従って、独立した3つのダブルゲートセルに同時に同一の有効データが書き込まれる(段階S10)。
一方、読出し方法において読出しモード時にセンスアンプアレイSA_0のセンスアンプSA00、SA01、SA02は、ビットライングループBL_0のビットラインBL00、BL01、BL02上のデータを独立的にそれぞれ増幅する(段階S20)。
以後、カラムディコーダ46から出力されたカラム選択信号YI0に応じカラムスイッチアレイCS_0のカラムスイッチCS00〜CS02がターンオンされる。これに伴い、センスアンプSA00、SA01、SA02で増幅されたデータはデータバスグループ45のデータバスDB0、DB1、DB2を介して補正ブロック47に出力される。
次に、補正ブロック47はデータバスグループ45を介し、センスアンプSA00、SA01、SA02で増幅されたデータを2つずつ3対に分けて比較する(段階S30)。
即ち、センスアンプSA00、SA01、SA02で増幅されたデータ等は2つずつ対をなして3つのグループに区分されて比較部49で比較される。即ち、比較部49は2つずつ対をなす各グループのデータが互いに同一の値なのか異なる値なのかを判別する。データ出力スイッチング部50は2つのデータが同一の場合比較されたデータをデータバッファ48に転送し、2つのデータが互いに異なる場合比較されたデータをデータバッファ48に転送しない。
従って、補正ブロック47はセンスアンプSA00、SA01、SA02で増幅されたデータのうち2つのデータが同一で残りの1つが異なる場合、同一の2つのデータが有効であると判断してデータバッファ48に出力する。
さらに詳しく説明すれば、図4の比較部49で排他的ORゲートXOR0はデータバスDB0、DB2上のデータの排他的OR演算を行ない、2つのデータの同一の可否を判断する。従って、排他的ORゲートXOR0はデータバスDB0、DB2上のデータが同一の場合ローレベル信号「0」を出力し、異なればハイレベル信号「1」を出力する。
そして、インバータIV0は排他的ORゲートXOR0の出力を反転して比較出力信号REN0を出力する。これに伴い、インバータIV0はデータバスD00、D02上のデータ等が同一の場合、比較出力信号REN0をハイレベル信号「1」で出力し、異なる場合ローレベル信号「0」で出力する。
以後、比較出力信号REN0がハイレベル信号の場合データ出力スイッチング部50のNMOSトランジスタN1、N6がターンオンされ、データバスDB0、DB2上のデータがノードND1に印加されて出力データDQとして出力される。
さらに、排他的ORゲートXOR1はデータバスDB0、DB1上のデータの排他的OR演算を行ない2つのデータの同一の可否を判断する。従って、排他的ORゲートXOR1はデータバスDB0、DB1上のデータが同一の場合ローレベル信号「0」を出力し、異なればハイレベル信号「1」を出力する。
そして、インバータIV1は排他的ORゲートXOR1の出力を反転して比較出力信号REN1を出力する。これに伴い、インバータIV1はデータバスDB0、DB1上のデータが同一の場合、比較出力信号REN1をハイレベル信号「1」に出力し、異なる場合ローレベル信号「0」で出力する。
以後、比較出力信号REN1がハイレベル信号の場合データ出力スイッチング部50のNMOSトランジスタN2、N3がターンオンされ、データバスDB0、DB1上のデータがノードND1に印加され出力データDQとして出力される。
さらに、排他的ORゲートXOR2はデータバスDB1、DB2上のデータの排他的OR演算を行ない2つのデータの同一の可否を判断する。従って、排他的ORゲートXOR2はデータバスDB1、DB2上のデータが同一の場合ローレベル信号「0」を出力し、異なればハイレベル信号「1」を出力する。
そして、インバータIV2は排他的ORゲートXOR2の出力を反転して比較出力信号REN2を出力する。これに伴い、インバータIV2はデータバスDB1、DB2上のデータが同一の場合は比較出力信号REN2をハイレベル信号「1」で出力し、異なる場合はローレベル信号「0」で出力する。
以後、比較出力信号REN2がハイレベル信号の場合はデータ出力スイッチング部50のNMOSトランジスタN4、N5がターンオンされ、データバスDB1、DB2上のデータがノードND1に印加され出力データDQとして出力される。
従って、補正ブロック47はデータバスグループ45上のデータ等を互いに比較して同一のデータをデータバッファ48に出力する(段階S40)。
Figure 2006302487
表1に示されているように、3つのセンスアンプSA00、SA01、SA02で増幅されたデータのうち1つがフェイルが発生して異なる場合にも、補正ブロック47の比較結果に従い発生する出力データDQは単位セルアレイC00、C01、C02に格納されたデータと同一になる。従って、約33%まで不良セルが発生する場合にも全体のセルデータを有効に補正することができる。
[第2の実施の形態]
図6は、図1に示されているメモリ40の第2の実施の形態を示す詳細ブロック図である。
メモリ40は、セルアレイブロック52と不良セル補正ブロック42を備える。
先ず、セルアレイブロック52は多数のセルアレイCA_0〜CA_nを備える。セルアレイCA_0〜CA_nはそれぞれ3つの単位セルアレイC00、C01、C02〜Cn0、Cn1、Cn2を含む。3つの単位セルアレイC00、C01、C02〜Cn0、Cn1、Cn2のそれぞれは、ビットライン対BL00、/BL00、BL01、/BL01、BL02、/BL02〜BLn0、/BLn0、BLn1、/BLn1、BLn2、/BLn2にそれぞれ対応して連結される。ここで、3つのビットライン対BL00、/BL00、BL01、/BL01、BL02、/BL02〜BLn0、/BLn0、BLn1、/BLn1、/BLn2はビットライングループBL_0〜BL_nにそれぞれ含まれる。
さらに、不良セル補正ブロック42はセンスアンプブロック43、カラムスイッチブロック44、データバスグループ45、カラムディコーダ46、補正ブロック47及びデータバッファ48を備える。
先ず、センスアンプブロック43はビットライングループBL_0〜BL_nにそれぞれ対応するセンスアンプアレイSA_0〜SA_nを含む。ここで、センスアンプアレイSA_0〜SA_nのそれぞれはビットラインBL00、BL01、BL02〜BLn0、BLn1、BLn2にそれぞれ対応する3つのセンスアンプSA00、SA01、SA02〜SAn0、SAn1、SAn2を含む。
カラムスイッチブロック44は、カラム選択信号YI0〜YInに応じてセンスアンプブロック43のセンスアンプアレイSA_0〜SA_nとデータバスグループ45を選択的に連結するカラムスイッチアレイCS_0〜CS_nを含む。
ここで、カラムスイッチアレイCS_0〜CS_nは制御端子にカラム選択信号YI0〜YInが印加され、センスアンプアレイSA_0〜SA_nのセンスアンプSA00、SA01、SA02〜SAn0、SAn1、SAn2とデータバスグループ45のデータバスDB0、DB1、DB2を選択的に連結するカラムスイッチCS00、CS01、CS02〜CSn0、CSn1、CSn2をそれぞれ含む。
カラムディコーダ46は、カラムアドレスを利用してカラムスイッチCS00、CS01、CS02〜CSn0、CSn1、CSn2のスイッチング動作を制御するカラム選択信号YI0〜YInを発生する。
補正ブロック47はデータバスグループ45のデータバスDB0、DB1、DB2上のデータを比較して同一のデータDQをデータバッファ48に出力し、データバッファ48から印加されるデータをデータバスグループ45に印加する。データバッファ48は補正ブロック47から印加される出力データDQをバッファリングするか入力データをバッファリングする。
図7は、図6の単位セルアレイC00の詳細回路図である。
単位セルアレイC00は多数の単位セルUC1〜UCmを含む。ここで、各単位セルUC1〜UCmは2つのNMOSトランジスタT1、T2及び2つの強誘電体キャパシタFC1、FC2を含む。
NMOSトランジスタT1、T2は制御端子がワードラインWL_1〜WLmに接続され、ワードラインWL_1〜WL_mに印加される電圧に従い強誘電体キャパシタFC1、FC2の一側の端子をビットライン対BL00、/BL00にそれぞれ選択的に接続する。
強誘電体キャパシタFC1、FC2は一側の端子がNMOSトランジスタT1、T2に接続され、他側の端子がプレートラインPL_1〜PL_mに接続される。
ここで、図6に示されているメモリ40の第2の実施の形態の動作は、図2に示されているメモリ40の動作と同一なので、ここではこれに対する詳細な説明は省略する。
なお、本発明について、好ましい実施の形態を基に説明したが、これらの実施の形態は、例を示すことを目的として開示したものであり、当業者であれば、本発明に係る技術思想の範囲内で、多様な改良、変更、付加等が可能である。このような改良、変更等も、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
本発明の実施の形態に係るRFID装置の全体の構成を示す図である。 図1に示されているメモリ40の第1の実施の形態を示す詳細ブロック図である。 図2の単位セルアレイC00の詳細回路図である。 図2の補正ブロック47の詳細回路図である。 図2に開示されている本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 図1に示されているメモリ40の第2の実施の形態を示す詳細ブロック図である。 図6の単位セルアレイC00の詳細回路図である。
符号の説明
10 RFID
20 アナログブロック
21 電圧マルチプライヤ
22 電圧リミッタ
23 モデュレータ
24 ディモデュレータ
25 電圧ダブラー
26 パワーオンリセット部
27 クロック発生部
28 アンテナ
30 ディジタルブロック
40 メモリ
41、52 セルアレイブロック
42 不良セル補正ブロック
43 センスアンプブロック
44 カラムスイッチブロック
45 データバスグループ
46 カラムディコーダ
47 補正ブロック
48 データバッファ
49 比較部
50 データ出力スイッチング部
51 データ入力スイッチング部

Claims (19)

  1. 外部の通信機器からデータを送受信して分析するアナログブロックと、
    前記アナログブロックから電源電圧及びデータ転送のための信号を印加されて処理し、前記アナログブロックに応答信号を転送してメモリ制御信号を出力するディジタルブロックと、
    前記メモリ制御信号により制御され、一定数の単位セルを1つのメモリグループに分離し、書込みモードでメモリグループ別に同一のデータを格納したあと、読出しモードで選択された前記メモリグループのセルデータを比較して同一のデータを有効データに判断するメモリと、
    を含むことを特徴とするRFID装置。
  2. 前記メモリは、
    直列連結された多数の前記単位セルを含む多数のメモリセルアレイと、
    前記メモリグループ別にセルデータを比較して同一のデータの有無に従い有効データを判断する補正部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のRFID装置。
  3. 前記多数のメモリセルアレイそれぞれは、
    第1の選択信号に応じて前記多数の単位セルをカラム方向に配列された多数のビットラインに選択的に接続する第1のスイッチと、
    第2の選択信号に応じて前記多数の単位セルをロー方向に配列されたセンシングラインに選択的に接続する第2のスイッチと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のRFID装置。
  4. 前記単位セルは、
    ワードラインに接続された第1のゲートと、
    下部ワードラインに接続された第2のゲートと、
    前記第1のゲート及び前記第2のゲートに印加される電圧により制御されてデータを格納するか格納されたデータを出力する強誘電体層と、
    前記強誘電体層の極性に従いチャンネル形成の可否が決定されるフロートチャンネル層と、
    を含むことを特徴とする請求項3に記載のRFID装置。
  5. 前記補正部は、
    前記単位セルのデータをそれぞれ増幅する多数のセンスアンプと、
    カラム選択信号に応じて前記多数のセンスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する多数のカラムスイッチと、
    前記多数のセンスアンプで増幅されたデータが同一であるかを判断して同一のデータを出力する比較部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のRFID装置。
  6. カラムアドレスを利用して前記メモリグループに対応するセンスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する、前記カラムスイッチを制御する多数の前記カラム選択信号を発生するカラムディコーダをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のRFID装置。
  7. 前記比較部は、
    前記メモリグループに対応するセンスアンプで増幅されたデータ等が同一なのかを判断する比較手段と、
    前記比較手段から出力された信号に応じて同一の前記データを選択的に転送する多数のデータ出力スイッチ手段と、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載のRFID装置。
  8. 前記比較部は、
    外部から入力されたデータを書込みイネーブル信号に応じて選択的に転送する多数のデータ入力スイッチ手段をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のRFID装置。
  9. 前記多数の比較手段は排他的ORゲートを備えることを特徴とする請求項7項に記載のRFID装置。
  10. 前記データ出力スイッチは制御端子に前記多数の比較手段から出力された信号が印加され、前記センスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する多数のトランジスタを含むことを特徴とする請求項7に記載のRFID装置。
  11. 前記単位セルは、
    制御端子がワードラインに接続されて格納されたセルデータをビットライン対にそれぞれ選択的に転送する第1のスイッチ手段及び第2のスイッチ手段と、
    一側の端子がプレートラインに接続され、他側の端子が前記第1のスイッチ手段及び第2のスイッチ手段にそれぞれ接続された第1の強誘電体キャパシタ及び第2の強誘電体キャパシタと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載のRFID装置。
  12. 前記補正部は、
    前記単位セルのデータをそれぞれ増幅する多数のセンスアンプと、
    カラム選択信号に応じて前記多数のセンスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する多数のカラムスイッチと、
    前記多数のセンスアンプで増幅されたデータが同一なのかを判断して同一のデータを出力する比較部と、
    を備えることを特徴とする請求項11に記載のRFID装置。
  13. カラムアドレスを利用して前記メモリグループに対応するセンスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する、前記カラムスイッチを制御する多数の前記カラム選択信号を発生するカラムディコーダをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のRFID装置。
  14. 前記比較部は、
    前記メモリグループに対応するセンスアンプで増幅されたデータ等が同一なのかを判断する比較手段と、
    前記比較手段から出力された信号に応じて同一の前記データを選択的に転送する多数のデータ出力スイッチ手段と、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載のRFID装置。
  15. 前記比較部は、
    外部から入力されたデータを書込みイネーブル信号に応じて選択的に転送する多数のデータ入力スイッチ手段をさらに含むことを特徴とする請求項14に記載のRFID装置。
  16. 前記多数の比較手段は排他的ORゲートを備えることを特徴とする請求項14に記載のRFID装置。
  17. 前記データ出力スイッチは前記制御端子に前記多数の比較手段から出力された信号が印加され、前記センスアンプで増幅されたデータを選択的に転送する多数のトランジスタを含むことを特徴とする請求項14に記載のRFID装置。
  18. 一定数の単位セルを含むメモリグループに同一のデータを格納する書込み段階と、
    前記メモリグループに格納されたデータを互いに比較して同一のデータを有効データに判断して出力する読出し段階を含んでなることを特徴とするRFID装置の不良セル補正方法。
  19. 前記読出し段階は、
    選択された前記メモリグループに前記書込み段階で格納されたデータ等をセンシング及び増幅する段階と、
    前記増幅されたデータ等を互いに比較する段階と、
    前記比較する段階の結果に従い同一のデータを有効データに判断して出力する段階とを含んでなることを特徴とする請求項18に記載のRFID装置の不良セル補正方法。
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