JP2006266081A - 人工芝システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人工芝100であって、以下:第1の表面ヤーン102および第2の表面ヤーン104であって、該第2の表面ヤーン104が織られている、第1の表面ヤーンおよび第2の表面ヤーン;裏層106であって、該第1の表面ヤーン102が該第2の表面ヤーン104よりも長く見えるように、該第1の表面ヤーン102、該第2の表面ヤーン104、ステッチインヤーン、およびレイインヤーンを編むことによって形成される、裏層106;該人工芝100の長期間の使用後の、とりわけヤーンの引き離れを阻止するために該裏層106に結合される、塗布層;ならびに安定な基礎を該人工芝100に提供するように、該裏層106の下に配置される、下敷き、を備える、人工芝100。
【選択図】図1
Description
(1.発明の分野)
本発明は人工芝に関し、そしてより詳しくは編み込まれた人工芝システムに関
する。
種々のスポーツおよびレクレーション活動のための、合成芝のグランド表面(
playing surface)を提供する種々の人工芝システムが開発され
ている。人工芝の1つの例は、繊維が一次裏層(backing)中にタフトさ
れたシステムを含む。ヤーン/繊維の種々の組合せが、タフトされた実施形態で
使用されている。
5体積%の微細砂の混合物を含む圧縮最上層(top−dressing)を含
む1つのグランド表面が公知である。グランド表面としては、芝生に似たパイル
要素を有するパイル織物を形成するために、織物裏層中にタフトされたマルチフ
ィラメントヤーンを含む。適切な下表面は、コンクリートまたはアスファルト舗
装、圧縮クレー、または通常の泥中にローラーでならされた砂利からなり得る。
構造になりがちであり、そして特定の用途には望ましくない。このような先行技
術を本明細書に記載される本発明と比べると、先行技術の多くの他の問題および
欠点が当業者には明白となるであろう。
本発明によって、以下が提供される:
(1) 人工芝であって、以下:
第1の表面ヤーンおよび第2の表面ヤーンであって、該第2の表面ヤーンが織
られている、第1の表面ヤーンおよび第2の表面ヤーン;
裏層であって、該第1の表面ヤーンが該第2の表面ヤーンよりも長く見えるよ
うに、該第1の表面ヤーン、該第2の表面ヤーン、ステッチインヤーン、および
レイインヤーンを編むことによって形成される、裏層;
該人工芝の長期間の使用後の、とりわけヤーンの引き離れを阻止するために該
裏層に結合される、塗布層;ならびに
安定な基礎を該人工芝に提供するように、該裏層の下に配置される、下敷き、
を備える、人工芝。
(2) 項目1に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤーン
が、前記裏層の少なくとも1インチ上に伸張している、人工芝。
(3) 項目1に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤーン
が、ナイロン6.6、ナイロン6、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリオレフ
ィン、コポリマー、押出しゴム、およびこれらの材料の混合物からなる群より選
択される、人工芝。
(4) 項目1に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤーン
が、薄いセグメントによって連結される少なくとも2つの要素を含むリボンであ
る、人工芝。
(5) 項目4に記載の人工芝であって、前記薄いセグメントが、
該人工芝の使用の間に破れるように適合されて、各第1の表面のヤーンについて
少なくとも2つの別個のフィラメントを生じる、人工芝。
(6) 項目1に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤーン
が、中心卵型部分および2つの外側卵型部分を提供するために3つの撚られた卵
型端部を端部に似せる断面を有し、そして該中心卵型部分が、使用の間に破れる
ように適合されて、第1の表面のヤーンつき3つの別個のフィラメントを生じる
薄いセグメントによって該外側卵型部分の各々に連結される、人工芝。
(7) 項目6に記載の人工芝であって、前記卵型部分のそれぞれ
が、外側表面を有し、各外側表面が、鋸歯状である、人工芝。
(8) 項目1に記載の人工芝であって、前記第2の表面のヤーン
における織る工程が、前記第2の表面のヤーンがその可能な完全な高さに伸張し
ないように、ヤーンをカールし、もみくちゃにし、そして、皺を寄せる工程を包
含する、人工芝。
(9) 項目8に記載の人工芝であって、前記第2の表面のヤーン
が、そのカールされ、もみくちゃにされ、そして皺を寄せられた状態の分子記憶
を有する、人工芝。
(10) 項目1に記載の人工芝であって、前記裏層が、さらに、
前記第1および第2の表面のヤーンで編まれて結び目の列を形成するステッチイ
ンヤーンを備える、人工芝。
(11) 項目10に記載の人工芝であって、前記裏層が、さらに
、結び目の列を一緒に編んで該裏層を形成するように使用されるレイインヤーン
を備える、人工芝。
(12) 項目11に記載の人工芝であって、前記裏層が、さらに
、塗布層を含み、該塗布層が、排出を促進するために該塗布層中に形成される孔
を有する、人工芝。
(13) 項目1に記載の人工芝であって、前記充填材料が、前記
第2の表面のヤーンのおよその深さである、人工芝。
(14) 項目1に記載の人工芝であって、さらに、前記裏層の上
部に配置される充填材料を備える、人工芝。
(15) 人工芝であって、以下:
第1の表面ヤーン、第2の表面ヤーンおよびステッチインヤーンであって、該
第2の表面ヤーンが織られている、第1の表面ヤーン、第2の表面ヤーンおよび
ステッチインヤーン;
該第1の表面、該第2の表面ヤーンおよび該ステッチインヤーンを一緒に編む
ことによって形成される結び目であって、結び目の列が形成される、結び目;
裏層であって、レイインヤーンを該結び目の少なくとも2つの列の間に伸張し
、そして少なくとも2つの列の結び目を一緒に保持するように編むときに形成さ
れる、裏層;
該結び目の寿命を高めるために該裏層に接着される、塗布層;ならびに
安定な基礎を該人工芝に提供するように、該裏層の下に配置される、下敷き、
を備える、人工芝。
(16) 項目15に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤ
ーンが、前記第2の表面のヤーンよりも長いように見える、人工芝。
(17) 項目15に記載の人工芝であって、前記第2の表面のヤ
ーンが、前記第1の表面のヤーンの基礎に織られたゾーンを作り出す、人工芝。
(18) 項目15に記載の人工芝であって、さらに、前記裏層上
に配置される充填材料を備え、該充填材料が、前記第2の表面のヤーンに対応す
る深さで該裏層に配置される、人工芝。
(19) 項目15に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤ
ーンが、前記裏層の少なくとも1インチ上に伸張する、人工芝。
(20) 項目15に記載の人工芝であって、前記第2の表面のヤ
ーンが、約半インチの織られたゾーンを作り出す、人工芝。
(21) 項目15に記載の人工芝であって、前記レイインヤーン
および前記ステッチインヤーンの各々がポリエステルおよびガラス繊維からなる
群からの材料で構成される、人工芝。
(22) 項目15に記載の人工芝であって、前記第2の表面のヤ
ーンが、ナイロン材料を含む、人工芝。
(23) 項目15に記載の人工芝であって、前記第1の表面のヤ
ーンが、ナイロン材料を含む、人工芝。
(24) 人工芝を作製するための方法であって、以下:
ペレットを紡糸口金から押し出し、伸張したリボンを形成する工程;
該伸張したリボンを、織られている他のリボンおよびステッチインヤーンの混
合物中へ編みこみ、結び目を形成する工程;
該伸張したリボンを切断して、ほぼ1インチの長さを有するフラット表面ヤー
ンを作る工程;
該伸張したリボン、該他のリボン、および該ステッチインヤーンから結び目の
列を形成する工程;および
レイインヤーンを該結び目の列の中に編み込み、該結び目の列を組合せ、そし
て該人工芝の裏層を作る工程であって、この組合せは、該裏層の上部に織られた
ゾーンも作り、かつ、該フラット表面ヤーンが、該織られたゾーンから上部に伸
びる工程、
を包含する、方法。
(25) 項目24に記載の方法であって、前記ペレットが、ナイ
ロン、色素および重合性材料の混合物から形成される、方法。
(26) 項目24に記載の方法であって、前記伸張されたリボン
が、少なくとも2つの大きな部分に分けられ、該部分が、前記人工芝の使用の間
にフラット表面ヤーンが圧せられるとき、破れることに適した少なくとも1つの
薄い部分を介して接続される、方法。
(27) 項目24に記載の方法であって、さらに、前記裏層を下
敷きに載せる工程を包含する、方法。
(28) 項目24に記載の方法であって、さらに、前記人工芝の
意図された使用に適切である、適切な充填材料で前記第2の表面ヤーン内および
その周りを充填する、工程を包含する、方法。
(29) 人工芝であって、以下:
第1の表面ヤーンおよび第2の表面ヤーン;
裏層であって、該第1の表面ヤーンが該第2の表面ヤーンよりも長く見えるよ
うに、該第1の表面ヤーン、該第2の表面ヤーン、ステッチインヤーン、および
レイインヤーンを編むことによって形成される、裏層;
該人工芝の長期間の使用後の、とりわけ該ヤーンの引き離れを阻止するために
該裏層に結合される、塗布層;および
安定な基礎を該人工芝に提供するように、該裏層の下に配置される、下敷き、
を備える、人工芝。
(発明の要旨)
タフトされていない人工芝を提供する。人工芝は2種の表面ヤーンを有し、そ
の1種は、織られておらず、もう1種は織られている。人工芝は、好ましくは編
まれており、そして織られていない表面ヤーンまたはパイルは約0.6インチを
超えるパイル高を有し、好ましくは少なくとも約1.0インチの高さを有する。
使用において、織られたパイルは織られていないパイルのパイル高よりも有意に
低い高さ、好ましくは織られていないパイルのパイル高より少なくとも25%よ
り少ないのパイル高を有する。織られた、および織られていないパイルヤーンは
ステッチインヤーンとともに結ばれて、このようにして作製された人工芝の機械
方向に結び目の列を形成し、そしてレイインヤーンは結び目の列とインターロッ
クされて、パイルヤーンの基礎を形成する。さらなる寸法安定性のために、好ま
しくは裏層にシールが適用される。
るために、1,000針以上を含み得るニット機械を使用することが知られてい
る。その組み立てプロセスは、タフティングより複雑である。パイルヤーンおよ
びステッチインヤーンはニット針中に挿入される。レイインヤーンは機械のため
の別個の供給機構を介して、パイルおよびステッチインヤーンとインターロック
される。パイル織物のループが形成され、そしてスリッターで切断される。編み
込まれた芝は、適切なシール材料が裏層中との接触点を貫き、そして構造を安定
化するために適用される最終操作に供される。このプロセスは通常、織物を安定
化し、パイルを調整する熱処理を伴う。
て、形成された人工芝は、好ましくは下表面上に取り付けられ、そして好ましく
は、下表面はコンクリートまたはアスファルト舗装、圧縮クレー、砂利、土と混
合された砂利を含み、次いで、より多くの土または発泡状産物が下表面上に置か
れる。砂および/またはゴム粒子などの充填材料は、好ましくは、織られたおよ
び織られていないパイルの中およびまわりに織られたパイルの高さ辺りまで充填
される。
ン、およびステッチインヤーンを含む人工芝により実現化され得る。第2の表面
ヤーンは、少なくとも織られたゾーンを作り出すとの理由から、織られている。
結び目は第1の表面ヤーン、第2の表面ヤーン、レイインヤーン、およびステッ
チインヤーンを共に編み込むことによって形成される。結び目の列もまた、この
ようにして形成される。裏層はレイインヤーンが結び目の少なくとも2列の間で
伸張し、そして結び目の少なくとも2列を一緒に保持するように編み込まれる場
合に形成される。充填材料もまた、裏層の上部に置かれる。
ヤーンを作るために使用される材料の型については、数多くのバリエーションが
存在する。異なった型の物理的形状および第1の表面ヤーンを生産するために使
用される紡糸口金などの要素に依存する第1の表面ヤーンに与えられる感触およ
び紡糸口金を用いる押し出しのために生産されるペレットは、特に興味が持たれ
る。
には、次の工程が含まれるが、必ずしもこの順序ではない:ペレットを紡糸口金
から押し出し、伸張したリボンを形成する工程;伸張したリボンを、織られてい
る他のリボンおよびステッチインヤーンの混合物中へ編み込み、結び目を形成す
る工程;伸張したリボンを切断して、約1インチの長さを有するフラット表面ヤ
ーンを作る工程;伸張したリボン、他のリボン、およびステッチインヤーンから
結び目の列を形成する工程;ならびにレイインヤーンを結び目の列の中に編み込
み、結び目の列を組合せ、そして人工芝の裏層を作る工程であって、この組合せ
は裏層の上部に織られたゾーンも作り、かつ、フラット表面ヤーンは織られたゾ
ーンから上部に伸びる工程。
。
図1は本発明の原理に従って構築される典型的な人工芝100の断面図である
。人工芝100は、裏層106中に編み込まれるフラット表面ヤーン102およ
び織られた表面ヤーン104を有するように構築されている。裏層106は図4
に関してより詳細に説明されるが、人工芝100の一般的および典型的な説明の
目的からは、裏層106は、人工芝100として使用される材料の1片中に、フ
ラット表面ヤーン102および織られた表面ヤーン104を編み込むために使用
される繊維の組合せであることに注目すべきである。織られた表面ヤーン104
は本明細書中で織られていると説明されるが、これは織られることが必要なので
はなく、フラット表面ヤーン102と区別するために、本明細書中では「織られ
ている」と称される。
よび織られた表面ヤーン104は、裏層106から上向きに伸びる。裏層106
は、ときには、「ベース」などと他の同様な名称を使って呼ばれるが、本開示の
目的からは、裏層106として呼ばれる。フラット表面ヤーン102および織ら
れた表面ヤーン104が裏層106中に編み込まれた後、裏層106には、人工
芝100により大きな安定性および強さを与える塗布層/シール(図示されてい
ない)がその上に配置され得る。塗布層は、フラット表面ヤーン102および織
られた表面ヤーン104の、長時間の使用による人工芝100からの望ましくな
い脱離を防ぐことを助ける、アクリル系、ポリウレタン、ラテックスなど、また
はその組み合わせの少なくとも1つを含み得る。
るのではなく編み込まれていることである。人工芝100を編み込むことは、人
工芝100の大量生産にある程度の複雑さを加えるが、開示された実施形態の発
明者は、編み込まれた人工芝100の価値が、人工芝100の構築に必要とされ
る加えられた複雑さの欠点を上回ると確認している。開示される実施形態の別の
所望される局面は、2種の別個のヤーン、すなわちフラット表面ヤーン102お
よび織られた表面ヤーン104の使用である。2種のヤーン102と104は、
他の有益な特徴が人工芝100において最終的に実現化されることを可能とする
様式で編み込まれる。2本の針がニッティングに使用されるが、針の数の変更は
検討され、例えば、1または複数の針が使用され得る。
ット表面ヤーン(すなわち、非織ヤーン)102よりも短く、それによって、人
工芝100の特定の使用について人工芝100の全体的組織を変更するために砂
あるいはゴム充填物が置かれる好ましい領域を提供する。一実施形態では、織ら
れた表面ヤーン104は、2と20との間の末端、好ましくは6と12との間の
末端を有するマルチフィラメントヤーンである。
くは蒸気ジェットから上方へフィラメントを通過させて作られる。排出された繊
維は、繊維がカールされ、もみくちゃにされ、かつ、皺を寄せられるように、カ
ラム中に詰め込まれる。繊維はカラム中に詰め込まれ、かつ、空気がカラム中に
横方向に引き込まれてフィラメントを冷却し、そしてもみくちゃにされ、カール
され、かつ皺を寄せられた状態の分子記憶が、織られた表面ヤーン104に付与
される。織られた表面ヤーン104と人工芝100のなおも他の特徴が、本明細
書の他の図面の説明に関して記載される。
される典型的なリボン200の断面図である。示されるように、リボン200は
、3つの卵形部分、202、204および206を含む。これらの卵形部分20
2、204および206はそれぞれ、薄いセグメント208および210によっ
て連結されている。薄いセグメント208は卵形部分202および卵形部分20
4を連結し、一方で薄いセグメント210は卵形部分204および卵形部分20
6を連結する。薄いセグメント212は、説明された3つの卵形部分202、2
04および206とさらなる卵形部分(図示されていない)を連結する可能性を
立証するために示される。
ラット表面ヤーン102を生産するために使用される場合、「フラット」と表さ
れる。フラット表面ヤーン102は、パイル、パイルヤーン、フィラメントある
いは他の同様な名称で呼ばれることもあるが、本開示の目的から、本明細書中で
はフラット表面ヤーン102として呼ばれる。フラット表面ヤーン102は、紡
糸口金から押し出されるペレットから作られるリボン200から構築される。
一部の平面図である。上記で述べたように、リボン200は切断されて、人工芝
100を生産するために使用されるフラット表面ヤーン102を作る。紡糸口金
300の示された部分は、リボン200を生産するために使用された紡糸口金の
3分の1である。リボン200を生産する紡糸口金は、ペレットが通過する3つ
の開口部を有し、リボン200を3つの卵形部分202、204および206を
有する1つの連続した繊維とすることができる。もちろん、3つの卵形部分20
2、204および206を生成するために、紡糸口金300の図示部分の3つの
部分が使用されなければならない。
ウジング302を含む。示された開口部302は鋸歯状表面308を有するが、
本明細書の他の図面に関して、本明細書中に説明されるように、他の種類の表面
を有することができる。使用される紡糸口金にかかわらず、リボン200は織ら
れず、かつ、最終的にはフラット表面ヤーン102を作るために使用される。紡
糸口金300の一部が2回、複製されると、小さな開口部305および306が
使用されて、紡糸口金300の複製された部分を互いに結合して、小さな開口部
305および306を共有する3つの開口部304を形成する。このようにして
、リボン200は3つの卵形部分202、204および206を有する1つの連
続した繊維として生産される。
材料である。例えば、ペレットはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリトリメチ
レンテレフタレート、種々のコポリマーなどであってもよい。ペレットはまた、
ナイロン6.6などのナイロン系材料であり得る。ペレットは異なった織り目、
色、物理的性質などを生成するために、化学薬品を変えて構成されいてもよい。
ペレットが孔304および小さな開口部305および306によって連結された
同様な孔から押し出される場合、リボン200が形成され、ときには、セグメン
ト化された鋸歯状卵形(SSO)型リボンとして呼ばれる。紡糸口金の小さな開
口部305および306は、これらの点で対応して薄いリボン200を生じる。
これはリボンを決裂、切断、または分裂させて、1つのリボン200から多数の
チップを提供できるようにする。
リボン200は、人工芝100の他のヤーンとともに編み込まれて裏層106(
図4に関してより詳細に説明される)を作り出す。リボン200は切断されると
、フラット表面ヤーン102と呼ばれる。リボン200は人工芝100の所望草
寸法にしたがって切断される。例えば、フラット表面ヤーン102は、典型的に
は、織られた表面ヤーン104よりも長く見えるように切断される。
好ましくは、フラット表面ヤーン104に応力をかけたとき、例えば、試合が人
工芝100上で行われたとき、決裂する。決裂が生じると、卵形部分202、2
04および206はそれぞれのフィラメントになる。このようにして、リボン2
00は1本のフィラメントとして、人工芝100中へ編み込まれるが、それは使
用中に、マルチフィラメントヤーンになり得、すなわち、薄いセグメント208
および210が切断、決裂、または分裂し得る。
グメントにより並んで連結される3つでない卵形部分を含んでいてもよい。例え
ば、卵形部分は、数が2〜12、好ましくは2〜6にわたってもよい。卵形部分
は剛性をもたらし、その結果、フラット表面ヤーン102は下表面上に据付け後
、しかし、充填材料が添加される前には、ほぼ垂直に立ち上がる(図5に関して
説明される)。
る。裏層400は、人工芝100を形成するために編みこまれた異なったヤーン
から作られた結び目402の列を含む。例えば、レイインヤーン404は、裏層
400のための基礎的要素(building block)として提供される
。フラット表面ヤーン102および織られた表面ヤーン104はステッチインヤ
ーン406とともに結ばれて、結び目402の列を形成する。ステッチインヤー
ン406は、白色ループで示され、フラット表面ヤーン102および織られた表
面ヤーン104(パイルヤーン)は黒ループで示される。フラット表面ヤーン1
02および織られた表面ヤーン104と同様に、レイインヤーン404およびス
テッチインヤーン406は、人工芝100の意図される用途に従って、種々の異
なった材料および色素から構成される。例えば、ポリエステル、ナイロン、およ
びポリオレフィンが選択され得る。当業者が本開示を考察して理解するように、
上記した繊維は編み込まれて裏層400を形成する。
人工芝100の断面図である。示された実施形態では、フォームパッド502は
、当業者によく知られている標準的結合手法を使用して、下表面504上に取り
付けられる。下表面504は砂利、土、砂利と土の混合物、アスファルト、コン
クリートまたは安定な基礎を提供する他の適切な材料からなっていてもよい。フ
ォームパッド502および下表面504は典型的には、人工芝100の意図的用
途に従って選択され、1つまたは全体として、ときには、下敷きと呼ばれる。下
敷きはいかなる数の異なった材料を含んでいてもよいが、通常、アスファルト、
砂利およびフォームパッディングからなる群から選択される。示されていないが
、充填材料が、織られた表面ヤーン104またはゾーンの深さ辺りまで、裏層の
上部に添加されていてもよい。充填材料は通常、砂および/またはゴム粒子であ
るが、人工芝100上で実施される事象に関して適切な任意の材料であり得る。
いかなる事象においても材料は弾性を有し、プレーヤーがその上でころぶか、あ
るいは滑る際に怪我を避けるために、摩擦の低減された靴牽引力(shoe t
raction)を提供すべきである。
を示す。人工芝は編み込まれ、かつ、図1に関してより詳細に説明される2種の
ヤーン、すなわちフラット表面ヤーンと織られた表面ヤーンを含む。人工芝の裏
層600は、裏層600の一部を形成する結び目602の列を含む。各結び目は
、ステッチインヤーン604と、フラット表面ヤーンおよび織られた表面ヤーン
の少なくとも1つとを互いに綴じ合せて(stitch)形成される。レイイン
ヤーン606は結び目602の隣接する列でもってインターロックされて、寸法
安定性を提供する。このように、4本のヤーン:フラット表面ヤーン(通常、ナ
イロン)、織られた表面ヤーン(通常、ポリエチレン)、ステッチインヤーン(
通常、ポリエステル)604;およびレイインヤーン(通常、ポリエステル)6
06が互いに編み込まれて、人工芝の裏層600を形成する。もちろん、ステッ
チインヤーン604およびレイインヤーン606は、それぞれ、本開示を考察し
て当業者が理解するであろう同じまたは異なった材料から構成してもよい。
平面図である。紡糸口金700は3つの部分702、704および706に分け
られていて、それぞれは鋸歯状の縁を有する。部分702および704は伸張部
708によって連結され、部分704および706は伸張部710で連結されて
いる。紡糸口金700の図は、ペレットが押し出される開口部を示す。紡糸口金
700のような紡糸口金を通るペレットの押出しによって生産されるリボンは、
紡糸口金700と同じ断面特徴を実質的に有する。伸張部708および710は
、紡糸口金700でもって生産されるリボンから構築される人工芝が使用される
際に、破れることを意図する薄い部分を有するリボンを提供する。生産されるフ
ラット表面ヤーンは、押出しのために選択される紡糸口金の型に従って、組織が
変わるが、なおも、「非織」ヤーンであると考えられる。紡糸口金700は、と
きには「バットウイング」と呼ばれるリボンを生産する。
の開口部722、724および726が含まれる場合の紡糸口金720が示され
る。開口部722、724および726は本質的に同じであり、伸張部728お
よび730でもって連結され、並んで配置される。この実施形態では、開口部7
22および724は伸張部728で連結される。伸張部728は伸張部708よ
り非常に小さく、伸張部728が破れたとき、開口部722および724の開口
端上に残されるリボンの量が伸張部708に比べて減少する。同様な方法で、開
口部724および726は伸張部730で連結される。紡糸口金720の寸法は
人工芝の織り目に他の変形をもたらす。
れてもよい紡糸口金の変形である典型的な紡糸口金730の平面図である。紡糸
口金730はときには、非セグメント化ダイアモンドと呼ばれ、鋭い角を有しな
い伸張したダイアモンドに似ている。末端732および734は、紡糸口金73
0が他の紡糸口金730などの他の紡糸口金に連結できるよう、開くように変更
される。さらに、紡糸口金730は、紡糸口金720または700またはそれら
の一部などの他の種類の紡糸口金と組み合わせてもよい。異なった種類の紡糸口
金の多くの変形が意図され、これは本開示を考察すれば、当業者には明らかにな
るであろう。
に使用され得る典型的な紡糸口金740の平面図である。紡糸口金740はとき
には畝のある(ribbed:リブ付き)長方形と呼ばれ、紡糸口金730より
もわずかに大きな粗面を有する人工芝を生産する。しかしながら、所望される紡
糸口金の組み合わせによっては、人工芝において柔らかいか、あるいは固い感触
を有するフラット表面ヤーンが生産される。例えば、紡糸口金がそれらの間にわ
ずかな角度、または角度がないように組み合わされると、紡糸口金がその間に有
意な角度をもって組み合わされた場合よりも、人工芝はより固くなる傾向にある
。実質的に鋸歯状の縁を有する紡糸口金が、フラット表面ヤーンのためのリボン
を生産するために使用される場合、人工芝は好ましい滑り表面でない。紡糸口金
の他の組み合わせが意図され、これは人工芝の意図される用途に従って選択され
るべきである。
編み込まれたナイロン人工芝は、フラット表面ヤーンのためのリボン型として
、セグメント化された鋸歯状卵形を使用して作られる。フラット表面ヤーンは9
末端を有する650デニールを有する。織られた表面ヤーンはナイロン材料から
形成され、ダイアモンド形の断面を有する。織られた表面ヤーンの重量は、6末
端を有する420デニールである。
およびポリエステル材料のステッチインヤーンは、互いに編み込まれて、結び目
を形成し、よって結び目の列となる。ポリエステル材料のレイインヤーンは、結
び目の列を互いにインターロックするために使用される。アクリル系材料は、寸
法安定性を加えるために、接触点で結び目の列上に配置される。アクリル系材料
は350°Fで、オーブン中、3フィート/分にて硬化されている。
試料に関する期待範囲は変化する。例えば、全重量は45〜80オンス/平方ヤ
ードであり、ポリエステル重量は7.0〜9.0オンス/平方ヤードであり、全
ヤーン(パイル)重量は42.0〜77.0オンス/平方ヤードであり、非織表
面ヤーンまたはフラット表面ヤーンのヤーン(パイル)高さは、0.6〜1.5
インチであり、インチ当りの結び目(うね)は、6.0〜6.5、インチ当りの
ステッチは、6.0〜9.0であり、そして、アクリル系は、3.0〜4.0オ
ンス/平方ヤードであることが予期される。表1は2つの試料の実際の値を反映
する。
単なる例示である。特定の実施形態における特定の区分および含まれる情報は、
特定の実施、含まれる装置および資源に依存し得る。本発明のシステムおよび方
法は、好ましい実施形態と結びつけて記載されるが、本明細書に記載される特定
な形態に限定されることは意図されない。逆に、添付する特許請求の範囲によっ
て定義される本発明の真髄と範囲内に合理的に含まれ得るような代替、変更およ
び均等物などを包含することが意図される。
より良い理解が得られ得る。
Claims (1)
- 明細書に記載の発明。
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