JPS6329755Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329755Y2 JPS6329755Y2 JP1985027593U JP2759385U JPS6329755Y2 JP S6329755 Y2 JPS6329755 Y2 JP S6329755Y2 JP 1985027593 U JP1985027593 U JP 1985027593U JP 2759385 U JP2759385 U JP 2759385U JP S6329755 Y2 JPS6329755 Y2 JP S6329755Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch needle
- latch
- needle
- trunk
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B27/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B27/06—Needle bars; Sinker bars
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はラツセル編機用のラツチニードルに
関する。
関する。
従来のラツセル編機用ラツチニードルは、これ
を10〜30本等間隔に並置し、その基部を例えば鉛
のような低温溶融金属を用いて一体に固着して単
位ブロツクとしているが、該ラツチニードルは、
細長くかつ小型の杆状であるために、これを多数
等間隔に向きを揃え、かつ先端を揃えて密に並置
するには、相当の熟練を要し、人手による場合は
勿論、機械を用いるとしても極めて非能率的なも
のであつた。
を10〜30本等間隔に並置し、その基部を例えば鉛
のような低温溶融金属を用いて一体に固着して単
位ブロツクとしているが、該ラツチニードルは、
細長くかつ小型の杆状であるために、これを多数
等間隔に向きを揃え、かつ先端を揃えて密に並置
するには、相当の熟練を要し、人手による場合は
勿論、機械を用いるとしても極めて非能率的なも
のであつた。
従来から使用されているラツチニードルは、細
長くかつ小型の杆状であるために、これを多数等
間隔に向きを揃えかつ先端を揃えて並置すること
は、手作業による場合は勿論のこと、機械、器具
等によるとしても大変に難しく、又並置されたラ
ツチニードルの基部を型中に置き、低温溶融金属
を溶解して該型中に流し込む際、溶融金属の流動
によつてラツチニードルの間隔が乱されてしまつ
たり、更にラツセル編機の稼動中、何等かの原因
で急激かつ大きな力がラツチニードルに加わる
と、細い幹部及び基部を持つた杆状のラツチニー
ドルは単体ブロツク上で屈曲し、甚だしい時は折
損するなどの現象がみられた。
長くかつ小型の杆状であるために、これを多数等
間隔に向きを揃えかつ先端を揃えて並置すること
は、手作業による場合は勿論のこと、機械、器具
等によるとしても大変に難しく、又並置されたラ
ツチニードルの基部を型中に置き、低温溶融金属
を溶解して該型中に流し込む際、溶融金属の流動
によつてラツチニードルの間隔が乱されてしまつ
たり、更にラツセル編機の稼動中、何等かの原因
で急激かつ大きな力がラツチニードルに加わる
と、細い幹部及び基部を持つた杆状のラツチニー
ドルは単体ブロツク上で屈曲し、甚だしい時は折
損するなどの現象がみられた。
この考案はこのような欠点を解消すべくなされ
たものである。
たものである。
この考案のラツチニードルは、ラツチニードル
の側面を含む仮想平面に沿つて、ラツチニードル
のベラ側に、ラツチニードルの幹部から下方に向
う分岐した支幹を設け、更には該支幹の厚味をラ
ツチニードル幹部及び基部の厚味より大ならしめ
たことにより解決した。
の側面を含む仮想平面に沿つて、ラツチニードル
のベラ側に、ラツチニードルの幹部から下方に向
う分岐した支幹を設け、更には該支幹の厚味をラ
ツチニードル幹部及び基部の厚味より大ならしめ
たことにより解決した。
ラツチニードルの側面を含む仮想平面に沿つ
て、ラツチニードルのベラ側に、ラツチニードル
幹部から下方に向う分岐した支幹を設け、更には
該支幹の厚味を、ラツチニードル幹部及び基部の
厚味より大ならしめたので、該支幹を利用してラ
ツチニードルを多数等間隔に向きを揃え、かつ先
端を揃えて容易に並置することが可能となり、溶
融金属を流し込む際、溶融金属の流動により間隔
を乱されることもなく、更には単体ブロツク上の
ラツチニードルに急激かつ大きな力が作用して
も、ラツチニードルは支幹により強化されている
からラツチニードルが屈曲したり破損したりする
ことがない。
て、ラツチニードルのベラ側に、ラツチニードル
幹部から下方に向う分岐した支幹を設け、更には
該支幹の厚味を、ラツチニードル幹部及び基部の
厚味より大ならしめたので、該支幹を利用してラ
ツチニードルを多数等間隔に向きを揃え、かつ先
端を揃えて容易に並置することが可能となり、溶
融金属を流し込む際、溶融金属の流動により間隔
を乱されることもなく、更には単体ブロツク上の
ラツチニードルに急激かつ大きな力が作用して
も、ラツチニードルは支幹により強化されている
からラツチニードルが屈曲したり破損したりする
ことがない。
第１図はこの考案のラツチニードルの第１の実
施例を示す側面図であつて、ラツチニードル１の
側面を含む仮想平面に沿つて、ラツチニードル１
のベラ２側に、ラツチニードル１の幹部３から下
方に向う分岐した支幹４を有するものである。
施例を示す側面図であつて、ラツチニードル１の
側面を含む仮想平面に沿つて、ラツチニードル１
のベラ２側に、ラツチニードル１の幹部３から下
方に向う分岐した支幹４を有するものである。
然して該ラツチニードルを用いて単体ブロツク
を製造するには、ラツチニードルの支幹４を一方
の側に揃えることによつてベラ２の向きを揃え、
支幹４の肩部５の位置を同一線上に揃えることに
よつてラツチニードルの先端位置を揃え、第２図
に示すように、ラツチニードル１の幹部３、基部
６及び支幹４を型中に置き、低温溶融金属を型中
に流し込み、該金属７中に幹部３、基部６及び支
幹４を埋没し、単体ブロツクを得ることができる
が、ラツセル編機の編立て用部品であるシンカー
が１体ずつラツチニードルの間に入る場合が多い
ので、通常は第３図に示すように、ラツチニード
ル１の支幹４のみを金属７中に埋没し、金属の冷
却固化をまつて全ラツチニードルを一体に固着し
第４図に示す単体ブロツクを得ている。
を製造するには、ラツチニードルの支幹４を一方
の側に揃えることによつてベラ２の向きを揃え、
支幹４の肩部５の位置を同一線上に揃えることに
よつてラツチニードルの先端位置を揃え、第２図
に示すように、ラツチニードル１の幹部３、基部
６及び支幹４を型中に置き、低温溶融金属を型中
に流し込み、該金属７中に幹部３、基部６及び支
幹４を埋没し、単体ブロツクを得ることができる
が、ラツセル編機の編立て用部品であるシンカー
が１体ずつラツチニードルの間に入る場合が多い
ので、通常は第３図に示すように、ラツチニード
ル１の支幹４のみを金属７中に埋没し、金属の冷
却固化をまつて全ラツチニードルを一体に固着し
第４図に示す単体ブロツクを得ている。
なお、第１図に示すこの考案のラツチニードル
は、逆Ｖ字状に分岐した支幹４を有するものとし
て示されるが、第５図に第２の実施例として示す
ように、逆Ｕ字状に分岐した支幹４を有するもの
であつても差支えなく、更には他の形状の支幹を
有するものであつても良いことは勿論である。
は、逆Ｖ字状に分岐した支幹４を有するものとし
て示されるが、第５図に第２の実施例として示す
ように、逆Ｕ字状に分岐した支幹４を有するもの
であつても差支えなく、更には他の形状の支幹を
有するものであつても良いことは勿論である。
そして第１図に示すこの考案のラツチニードル
は、支幹４の存在によつて、各ラツチニードルの
方向づけ、先端部の位置決め、並びに等間隔での
並置が容易となつたが、更に同一間隔で密に並置
し、溶融金属の流入時、各ラツチニードルの間隔
が乱されるのを阻止するため、種々検討の結果、
ラツチニードル１の支幹４の厚味を、ラツチニー
ドル幹部３及び基部６の厚味より大ならしめるこ
とによつて美事に解決することができた。
は、支幹４の存在によつて、各ラツチニードルの
方向づけ、先端部の位置決め、並びに等間隔での
並置が容易となつたが、更に同一間隔で密に並置
し、溶融金属の流入時、各ラツチニードルの間隔
が乱されるのを阻止するため、種々検討の結果、
ラツチニードル１の支幹４の厚味を、ラツチニー
ドル幹部３及び基部６の厚味より大ならしめるこ
とによつて美事に解決することができた。
即ち、第３の実施例として第６図に示すラツチ
ニードル１は、その支幹４の厚味を第７図、第８
図に示すように、ラツチニードル１の幹部３、基
部６の厚味よりも、その片面側に厚く構成したも
のであり、該厚味の増加分は、ラツチニードルを
多数並置した際、隣り合うラツチニードル間の間
隔相当分とするのが適当である。即ち該ラツチニ
ードルを用いて単体ブロツクを製造するには、ラ
ツチニードルの支幹４を一方の側に揃えることに
よりベラ２の向きを揃え、支幹４の肩部５の位置
を同一線上に揃えることによつてラツチニードル
の先端位置を揃え、第９図に示すように互に隣り
合うラツチニードルの支幹側面を当接しながら並
置することにより、ラツチニードル相互の間隔を
揃え、第２図、第３図に示すと同様に低温溶融金
属を用いて全ラツチニードルを一体に固着し、第
９図に示すような単体ブロツクを得ることができ
る。
ニードル１は、その支幹４の厚味を第７図、第８
図に示すように、ラツチニードル１の幹部３、基
部６の厚味よりも、その片面側に厚く構成したも
のであり、該厚味の増加分は、ラツチニードルを
多数並置した際、隣り合うラツチニードル間の間
隔相当分とするのが適当である。即ち該ラツチニ
ードルを用いて単体ブロツクを製造するには、ラ
ツチニードルの支幹４を一方の側に揃えることに
よりベラ２の向きを揃え、支幹４の肩部５の位置
を同一線上に揃えることによつてラツチニードル
の先端位置を揃え、第９図に示すように互に隣り
合うラツチニードルの支幹側面を当接しながら並
置することにより、ラツチニードル相互の間隔を
揃え、第２図、第３図に示すと同様に低温溶融金
属を用いて全ラツチニードルを一体に固着し、第
９図に示すような単体ブロツクを得ることができ
る。
即ち、支幹４の存在によつて各ラツチニードル
の方向づけ先端部の位置決めが容易となつた外、
ラツチニードル１の幹部３、基部６の厚味に対す
る支幹４の厚味の増加分は、そのままラツチニー
ドル１の間隔を決定する要素として作用するか
ら、支幹４の側面を互に当接しながら配置すると
いつた簡単な方法によつて多数のラツチニードル
を整然と並置することができ、溶融金属の流入
時、各ラツチニードルの間隔の乱れも防止するこ
とができた。
の方向づけ先端部の位置決めが容易となつた外、
ラツチニードル１の幹部３、基部６の厚味に対す
る支幹４の厚味の増加分は、そのままラツチニー
ドル１の間隔を決定する要素として作用するか
ら、支幹４の側面を互に当接しながら配置すると
いつた簡単な方法によつて多数のラツチニードル
を整然と並置することができ、溶融金属の流入
時、各ラツチニードルの間隔の乱れも防止するこ
とができた。
更に第１０図乃至第１２図に示す第４の実施例
のラツチニードル１は、その支幹４の厚味を、ラ
ツチニードル１の幹部３、基部６の厚味よりも左
右両面に厚く構成したものであり、該左右の厚味
の増加分はラツチニードル間の間隔の1/2宛とし、
該ラツチニードルの支幹を互に当接しながら多数
並置したときは、前記第３の実施例の場合と同
様、簡単かつ迅速に第１２図に示すような、ラツ
チニードルが等間隔で配置された単体ブロツクを
得ることができる。
のラツチニードル１は、その支幹４の厚味を、ラ
ツチニードル１の幹部３、基部６の厚味よりも左
右両面に厚く構成したものであり、該左右の厚味
の増加分はラツチニードル間の間隔の1/2宛とし、
該ラツチニードルの支幹を互に当接しながら多数
並置したときは、前記第３の実施例の場合と同
様、簡単かつ迅速に第１２図に示すような、ラツ
チニードルが等間隔で配置された単体ブロツクを
得ることができる。
従つてラツチニードルの幹部、基部に対する支
幹の厚味の増加分を種々変化することによつて、
ラツチニードル相互の間隔が異つた各種単体ブロ
ツクを形成することができ、又支幹と溶融金属と
の固着を強固にするため、特に厚味の厚い支幹同
士を互に当接配置したときは、支幹と支幹の間に
溶融金属が流入せず金属による固着力が充分でな
い恐れがあるので、支幹の側面を粗面とし、条痕
を設け、或いは小孔を穿つなどして溶融金属との
固着の向上を計るようにしても良いし、或いは第
１３図に示すように単体ブロツクの正面側に固定
ブロツク８を当接し、該固定ブロツク８をボルト
９により単体ブロツクに固定することによつてラ
ツチニードル１の固着をより確実にすることもで
きる。
幹の厚味の増加分を種々変化することによつて、
ラツチニードル相互の間隔が異つた各種単体ブロ
ツクを形成することができ、又支幹と溶融金属と
の固着を強固にするため、特に厚味の厚い支幹同
士を互に当接配置したときは、支幹と支幹の間に
溶融金属が流入せず金属による固着力が充分でな
い恐れがあるので、支幹の側面を粗面とし、条痕
を設け、或いは小孔を穿つなどして溶融金属との
固着の向上を計るようにしても良いし、或いは第
１３図に示すように単体ブロツクの正面側に固定
ブロツク８を当接し、該固定ブロツク８をボルト
９により単体ブロツクに固定することによつてラ
ツチニードル１の固着をより確実にすることもで
きる。
更に第３，第４の実施例に用いられるラツチニ
ードルは、支幹の厚味がラツチニードルの幹部、
基部の厚味より厚い限り第５図に示したような形
態、その他の形態のものであつても良いことは当
然である。
ードルは、支幹の厚味がラツチニードルの幹部、
基部の厚味より厚い限り第５図に示したような形
態、その他の形態のものであつても良いことは当
然である。
以上詳細に述べた通り、この考案のラツチニー
ドルは、ラツチニードルの側面を含む仮想平面に
沿い、ラツチニードルのベラ側に、ラツチニード
ル幹部から下方に向う分岐した支幹を設け、更に
は該支幹の厚味をラツチニードル幹部及び基部の
厚味より大ならしめたものであるから、該ラツチ
ニードルを多数等間隔で並置し、溶融金属を用い
て一体に固着して単体ブロツクを製造する際に、
ラツチニードルの幹部から分岐する支幹を一方の
側に揃えることによりラツチニードル上のベラの
向きを簡単に揃えることが可能となり、然も支幹
の肩部を一直線上に揃えることによつて、ラツチ
ニードル先端の出入りを整え、ラツチニードルの
幹部から大きく分岐する支幹を把持操作すること
によつて一定間隔を保つて配置することが容易と
なつた許りか、特に支幹の厚味をラツチニードル
幹部及び基部の厚味より大ならしめることによつ
て、該支幹を互に当接しながら配置することによ
り、一定間隔での配置がより迅速に行なわれるこ
ととなつた。
ドルは、ラツチニードルの側面を含む仮想平面に
沿い、ラツチニードルのベラ側に、ラツチニード
ル幹部から下方に向う分岐した支幹を設け、更に
は該支幹の厚味をラツチニードル幹部及び基部の
厚味より大ならしめたものであるから、該ラツチ
ニードルを多数等間隔で並置し、溶融金属を用い
て一体に固着して単体ブロツクを製造する際に、
ラツチニードルの幹部から分岐する支幹を一方の
側に揃えることによりラツチニードル上のベラの
向きを簡単に揃えることが可能となり、然も支幹
の肩部を一直線上に揃えることによつて、ラツチ
ニードル先端の出入りを整え、ラツチニードルの
幹部から大きく分岐する支幹を把持操作すること
によつて一定間隔を保つて配置することが容易と
なつた許りか、特に支幹の厚味をラツチニードル
幹部及び基部の厚味より大ならしめることによつ
て、該支幹を互に当接しながら配置することによ
り、一定間隔での配置がより迅速に行なわれるこ
ととなつた。
そして、この考案のラツチニードルは、従来の
ラツチニードルのように、幹部、基部によるだけ
でなく、支幹により或いは支幹と共に単体ブロツ
クに強固に固着保持されているから、ラツセル編
機の稼動中何等かの原因で急激かつ大きな力がラ
ツチニードルに加わつたとしても、良くその応力
に耐え、ラツチニードルが単体ブロツク上で屈曲
したり折損するようなことがない。
ラツチニードルのように、幹部、基部によるだけ
でなく、支幹により或いは支幹と共に単体ブロツ
クに強固に固着保持されているから、ラツセル編
機の稼動中何等かの原因で急激かつ大きな力がラ
ツチニードルに加わつたとしても、良くその応力
に耐え、ラツチニードルが単体ブロツク上で屈曲
したり折損するようなことがない。
第１図は本考案のラツチニードルの第１の実施
例の側面図、第２図、第３図は本考案のラツチニ
ードルを固着した単体ブロツクの側面図、第４図
は同上単体ブロツクの正面図、第５図は本考案ラ
ツチニードルの第２の実施例を示す側面図、第６
図は同上第３の実施例を示す側面図、第７図は第
６図のラツチニードルの背面図、第８図は同上正
面図、第９図は同上ラツチニードルを固着した単
体ブロツクの正面図、第１０図は本考案のラツチ
ニードルの第４の実施例を示す背面図、第１１図
は同上正面図、第１２図は同上ラツチニードルを
固着した単体ブロツクの正面図、第１３図は本考
案のラツチニードルを固着した単体ブロツクの別
の実施例を示す側面図である。 １…ラツチニードル、２…ベラ、３…幹部、４
…支幹、５…肩部、６…基部、７…金属、８…固
定ブロツク、９…ボルト。
例の側面図、第２図、第３図は本考案のラツチニ
ードルを固着した単体ブロツクの側面図、第４図
は同上単体ブロツクの正面図、第５図は本考案ラ
ツチニードルの第２の実施例を示す側面図、第６
図は同上第３の実施例を示す側面図、第７図は第
６図のラツチニードルの背面図、第８図は同上正
面図、第９図は同上ラツチニードルを固着した単
体ブロツクの正面図、第１０図は本考案のラツチ
ニードルの第４の実施例を示す背面図、第１１図
は同上正面図、第１２図は同上ラツチニードルを
固着した単体ブロツクの正面図、第１３図は本考
案のラツチニードルを固着した単体ブロツクの別
の実施例を示す側面図である。 １…ラツチニードル、２…ベラ、３…幹部、４
…支幹、５…肩部、６…基部、７…金属、８…固
定ブロツク、９…ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ ラツチニードルの側面を含む仮想平面に沿つ
て、ラツチニードルのベラ側に、ラツチニード
ル幹部から下方に向う分岐した支幹を設けたこ
とを特徴とするラツセル編機用ラツチニード
ル。 ２ 支幹部分の厚味を、ラツチニードル幹部及び
基部の厚味より大ならしめた、登録請求の範囲
第１項記載のラツセル編機用ラツチニードル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027593U JPS6329755Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | |
| DE8686301235T DE3664495D1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-21 | Latch needle and needle block for raschel machine |
| EP86301235A EP0193359B1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-21 | Latch needle and needle block for raschel machine |
| US06/833,844 US4665717A (en) | 1985-02-27 | 1986-02-26 | Latch needle for Raschel machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027593U JPS6329755Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147292U JPS61147292U (ja) | 1986-09-11 |
| JPS6329755Y2 true JPS6329755Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12225243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027593U Expired JPS6329755Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4665717A (ja) |
| EP (1) | EP0193359B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6329755Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3664495D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4237084C2 (de) * | 1992-11-03 | 1995-04-13 | Mayer Textilmaschf | Wirknadelanordnung und zugehörige Wirknadel |
| NL1004656C2 (nl) | 1996-11-29 | 1998-07-02 | Hugo De Vries | Combinatiegrasveld. |
| US6491991B2 (en) | 2000-02-14 | 2002-12-10 | Southwest Recreational Industries, Inc. | Artificial turf system |
| US6858272B2 (en) | 2001-03-14 | 2005-02-22 | Troy Squires | Horizontally draining, pre-engineered synthetic turf field |
| KR20030000258A (ko) * | 2001-06-22 | 2003-01-06 | 이문형 | 환편기의 니들 및 니들 실린더 |
| EP1813703B1 (de) * | 2006-01-25 | 2009-05-13 | Groz-Beckert KG | Wirknadel und Barre für diese |
| DE502007003530D1 (de) * | 2007-10-02 | 2010-06-02 | Mayer Textilmaschf | Wirkwerkzeuganordnung und Wirkwerkzeug |
| CN101985792A (zh) * | 2010-12-03 | 2011-03-16 | 常德纺织机械有限公司 | 一种经编机用织针 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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