JP2006263286A - 防振ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 昇降を制御することができる防振ベッドを提供する。
【解決手段】 緩衝機構14の四節リンク21を、アッパフレーム13が構成する上部リンク22と、上部リンク22に回動自在に支持された前部回動リンク25と、上部リンク22に回動自在に支持された後部回動リンク28と、両回動リンク28,28を連結する連結リンク29とで構成する。両前部回動リンク25間にコイルスプリングを傾倒自在に設け、コイルスプリングの上端部より延出したセンタクロスメンバ76を前部回動リンク25に支持する。コイルスプリングによる前部回動リンク25への支持点が前後に移動するように構成し、前部回動リンク25の回動中心点から前記支持点までの離間距離によって定まるレバー比を変更できるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばストレッチャーを支持する防振ベッドに関する。
従来、救急自動車の後部室には、防振ベッドが設けられている。
この防振ベッドは、搬送されたストレッチャーを載置した状態で支持できるように構成されており、前記ストレッチャーの載置部を支持するアッパフレームは、四隅がエアサスペンションで支持されている。これにより、走行時の振動の前記ストレッチャーへの伝達を抑制できるように構成されている。
しかしながら、このような従来の防振ベッドにあっては、アッパフレームがエアサスペンションで支持されているため、荷重入力時には、エアサスペンションに空気を出し入れしてアッパフレーム上のストレッチャーを昇降し高さ合わせを行っていた。
このため、ストレッチャーを昇降するのに時間を要する。特に、ストレッチャーを下降する際には、エアサスペンションからの排気に頼らざるを得なく、下降速度が荷重に依存してしまう。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、昇降を制御することができる防振ベッドを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の防振ベッドにおいては、載置部側を構成するアッパフレームが、四節リンクを介してフロア側を構成するロアフレームに上下動自在に支持された防振ベッドであって、前記四節リンクを、前記アッパフレームが構成する上部リンクと、該上部リンクの両端側を支持する一対の回動リンクと、両回動リンクを連結する連結リンクとで構成し、前記各回動リンクの中途部に設定された回動中心点を前記ロアフレームに回動自在に支持するとともに、少なくとも一方の回動リンクの前記回動中心点より前記アッパフレーム側の部位と前記ロアフレームとの間にスプリングを設け、該スプリングからの付勢力を前記アッパフレームを上動する力として付与する一方、前記スプリングの前記回動リンクへの支持点を移動自在に構成し、該支持点を移動して前記回動リンクの前記回動中心点から前記支持点までの離間距離で定まるレバー比を変更するレバー比変更手段を設けた。
すなわち、載置部側を構成するアッパフレームは、四節リンクを介してロアフレームに上下動自在に支持されており、この四節リンクを構成する回動リンクとロアフレームとの間に設けられたスプリングによって前記アッパフレームを上動する力が付与されている。このため、前記ロアフレームから入力された振動の前記アッパフレームへの直接伝達が抑制され、防振効果を得ることができる。
そして、前記アッパフレームへの荷重入力時には、荷重の大きさに応じて前記アッパフレームが下降する。このとき、前記スプリングの前記回動リンクへの支持点は、移動自在に構成されており、該支持点を移動することによって、前記回動リンクの回動中心点から前記スプリングの支持点までの離間距離で定まるレバー比を変更することができる。
このため、このレバー比を変更することによって、前記アッパフレームの下降量に対する前記スプリングの変形量が変更される。これにより、アッパフレームの下降量に対する前記プリングからの反力が可変される。
また、請求項2の防振ベッドにあっては、前記ロアフレームに前記スプリングを傾倒自在に支持し、前記スプリングの上端部を移動自在に支持するガイドを前記回動リンクに設けるとともに、前記ガイドを前記スプリングの傾倒中心を中心とした円弧状に形成する一方、前記スプリングの傾倒角を変更する駆動部を設けた。
すなわち、アッパフレームに付勢力を付与するスプリングは、ロアフレームに傾倒自在に支持されており、前記スプリングを移動自在に支持するガイドは、前記スプリングの傾倒中心を中心とした円弧状に形成されている。
このため、前記スプリングの傾倒角を変更して回動リンクへの前記スプリングの支持点を変更した場合であっても、スプリング長への影響が排除される。
以上説明したように本発明の請求項1の防振ベッドにおいては、スプリングの回動リンクへの支持点を移動して該回動リンクの回動中心点から前記スプリングの支持点までの離間距離で定まるレバー比を変更することによって、前記アッパフレームの下降量に対する前記プリングからの反力を可変することができる。
このため、荷重入力に伴って前記アッパフレームが下降した際には、前記レバー比を変更して前記プリングからの反力を増大させることにより、前記アッパフレームを上昇することができる。
したがって、アッパフレームを支持するエアサスペンションへの空気の出し入れを調整して前記アッパフレームを昇降しなければならなかった従来と比較して、アッパフレームの昇降速度を変えたり昇降量を変更する等の昇降制御を行うことができる。
また、請求項2の防振ベッドにあっては、アッパフレームに付勢力を付与するスプリングは、ロアフレームに傾倒自在に支持されており、前記スプリングを移動自在に支持するガイドは、前記スプリングの傾倒中心を中心とした円弧状に形成されている。
このため、前記スプリングの傾倒角を変更して回動リンクへの前記スプリングの支持点を変更することで、回動リンクの回動中心点から前記スプリングの支持点までの離間距離で定まるレバー比を変更することができる。
このとき、スプリングの傾倒に応じたスプリング長への影響を排除することができる。これにより、前記スプリングが傾倒される全領域において、安定したバネ力を得ることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる防振ベッド1を示す図であり、該防振ベッド1は、救急自動車の後部室に設けられ、搬入されたストレッチャーを載置した状態で支持できるように構成されている。
この防振ベッド1は、フロア11に固定されるロアフレーム12と、該ロアフレーム12に対して上下動自在に支持されるアッパフレーム13と、該アッパフレーム13を前記ロアフレーム12に支持する緩衝機構14とを備えており、前記アッパフレーム13上には、図2にも示すように、ストレッチャーが載置される載置部15が設けられている。
前記緩衝機構14は、図1に示したように、当該防振ベッド1の左側部及び右側部に設けられた四節リンク21,21を中心として構成されており、両四節リンク21は、同構造を有している。この四節リンク21は、前記アッパフレーム13の側部メンバが構成する上部リンク22と、該上部リンク22の前方支持部23に前部ブラケット24を介して回動自在に支持された前部回動リンク25と、前記上部リンク22の後方支持部26に後部ブラケット27を介して回動自在に支持された前記後部回動リンク28と、両回動リンク28,28を連結する連結リンク29とで構成されている。
前記後部回動リンク28は、図2に示すように、板材によってL字状に形成されており、その中途部である角部には回動中心点31が設定されている。この回動中心点31には、図1に示したように、軸部32が突設されており、該軸部32は、ベアリング33を介して前記ロアフレーム12に立設されたブラケット34に回動自在に支持されている。左側部の四節リンク21を構成する後部回動リンク28と右側部の四節リンク21を構成する後部回動リンク28とは、その短片35,35同士及び長片36,36同士が連設バー37,37で連結されており、両四節リンク21,21の後部回動リンク28,28は、連動するように構成されている。
この後部回動リンク28の短片35側の自由端部には、前記連結リンク29の後端部が回動自在に支持されており、前記後部回動リンク28の長片36側の自由端部は、前記後部ブラケット27のブッシュ部38が固定されている。
前記前部回動リンク25も、図2に示したように、板材によって形成されており、その中途部である後方側の部位には、回動中心点41が設定されている。この回動中心点41には、図1に示したように、軸部42が突設されており、該軸部42は、ベアリング43を介して前記ロアフレーム12に立設されたブラケット44に回動自在に支持されている。左側部の四節リンク21を構成する前部回動リンク25と右側部の四節リンク21を構成する前部回動リンク25とは、前端部がフロントクロスメンバ45で連結されており、その後端部が、リアクロスメンバ46で連結されている。これにより、両四節リンク21,21の前部回動リンク25,25は、前記各クロスメンバ45,46で連結されることによって連動するように構成されている。
この前部回動リンク25には、図2に示したように、下方に延出する下方延出部51が前記回動中心点41より下部に設けられており、この下方延出部51の自由端部には、前記連結リンク29の前端部が回動自在に支持されている。前記前部回動リンク25の前端部は、図1に示したように、前記前部ブラケット24のブッシュ部52が固定されている。
この前部回動リンク25には、前方に延出する前方延出部61が設けられており、該前方延出部61には、図3にも示すように、前記フロントクロスメンバ45が固定されている。該フロントクロスメンバ45は、前記ロアフレーム12に設けられたストッパブラケット62内で上下動できるように構成されており、該ストッパブラケット62の天面には、上部ストッパ63が設けられている。また、前記ストッパブラケット62が固定される底部ブラケット64には、下部ストッパ65が設けられており、前記前部回動リンク25は、前記フロントクロスメンバ45が前記上部ストッパ63又は前記下部ストッパ65に当接することによって、その移動範囲が規制されるよに構成されている。
前記両前部回動リンク25,25の中央部には、スプリング支持ブラケット71が立設されており、該スプリング支持ブラケット71には、ロアカバー72が軸支されている。このロアカバー72には、コイルスプリング73が保持されており、当該コイルスプリング73を、前記ロアカバー72を軸支した傾倒中心74を中心として前後に傾倒できるように構成されている。前記コイルスプリング73の上端部には、アッパカバー75が設けられており、該アッパカバー75の両側部からは、図1に示したように、センタクロスメンバ76,76が延出している。
前記前部回動リンク25の内側面には、図3に示したように、前記コイルスプリング73の上端部を移動自在に支持する板状のガイド81が突設されており、該ガイド81は、前記コイルスプリング73の前記傾倒中心74を中心とした円弧状に形成されている。このガイド81の上面には、前記センタクロスメンバ76端面に設けられたアッパローラ82が転動するように構成されており、前記ガイド81の下面には、前記センタクロスメンバ76端面に設けられたロアローラ83,83が転動するように構成されている。
これにより、前記コイルスプリング73の上端部は、前記各ローラ82,83,83及び前記ガイド81を介して前記前部回動リンク25に支持されており、該前部回動リンク25の前記回動中心点41より前記アッパフレーム13側の部位と前記ロアフレーム12との間には、前記コイルスプリング73が配設され、該コイルスプリング73からの付勢力が前記アッパフレーム13を上動する力として付与されるように構成されている。また、前記各ローラ82,83,83が前記ガイド81に沿って転動することにより、前記コイルスプリング73による前記前部回動リンク25への支持点85が前後移動するように構成されており、前記前部回動リンク25の前記回動中心点41から前記支持点85までの離間距離によって定まるレバー比を変更できるように構成されている。
前記両前部回動リンク25,25には、図1に示したように、駆動部支持メンバ91が前記リアクロスメンバ46の上部に揺動自在に支持されており、この駆動部支持メンバ91には、前記コイルスプリング73の傾倒角を変更する駆動部92が設けられている。該駆動部92は、前記駆動部支持メンバ91に設けられた駆動モータ93を中心に構成されており、該駆動モータ93の回転軸には、ギアボックス94,94を介してボールネジ95,95が接続されている。このボールネジ95は、図3に示したように、前方へ向けて延出しており、当該ボールネジ95には、前記センタクロスメンバ76に揺動自在に支持されたネジ部96,96に螺合している。
これにより、前記駆動モータ93を作動して前記コイルスプリング73を前記ガイド81に沿って前方に傾倒した際には、前記レバー比を大きくできるように構成されており、前記コイルスプリング73を前記ガイド81に沿って後方に傾倒した際には、レバー比を小さくできるように構成されている。
前記フロントクロスメンバ45の前壁面には、下方に延出する邪魔板101が設けられており、前記ストッパブラケット62には、前記邪魔板101の高さ位置を検出する高さセンサが設けられている(図示省略)。
これにより、前記載置部15にストレッチャーを載置し、ストレッチャーで運ばれた患者の体重によって前記アッパフレーム13が下降した際には、図外のオートレベルスイッチを操作することによって、前記高さセンサからの入力に基づいて前記駆動モータ93を制御して前記レバー比を変更することで、前記前部回動リンク25の傾倒角が常時同じ角度となるように制御するように構成されており、この前部回動リンク25に支持された前記アッパフレーム13の高さ位置を常時同じ高さに維持できるように構成されている。
そして、前記載置部15の前端部には、凹部111が設けられており、該凹部111の先端には、ストレッチャーの車輪112の軸部113の前方と上方への動きを規制する車輪止め114が設けられている。この車輪止め114には、前記車輪112を検出する車輪センサが取り付けられている(図示省略)。これにより、この車輪センサが前記車輪112を検出しない時には、前記ストレッチャーが乗り入れられる前記載置部15後端を下げるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、載置部15が設けられたアッパフレーム13は、緩衝機構14を構成する四節リンク21,21を介してロアフレーム12に上下動自在に支持されており、この四節リンク21を構成する前部回動リンク25とロアフレーム12との間に設けられたコイルスプリング73によって、前記アッパフレーム13に上動する方向へ力が付与することができる。このため、前記ロアフレーム12から入力された振動の前記アッパフレーム13への直接伝達を抑制することができ、防振効果を得ることができる。
次に、前記コイルスプリング73の前部回動リンク25への支持点85は、移動自在に構成されており、該支持点85を移動することによって、前記前部回動リンク25の回動中心点41から前記コイルスプリング73の支持点85までの離間距離で定まるレバー比を変更することができる。このため、このレバー比を変更することで、前記アッパフレーム13の下降量に対する前記コイルスプリング73の変形量を変更することができ、前記アッパフレーム13の下降量に対する前記コイルスプリング73からの反力を可変することができる。
このため、荷重入力に伴って前記アッパフレーム13が下降した際には、前記レバー比を変更して前記コイルスプリング73からの反力を増大させることにより、前記アッパフレーム13を上昇することができる。
したがって、アッパフレームを支持するエアサスペンションへの空気の出し入れを調整して前記アッパフレームを昇降しなければならなかった従来と比較して、アッパフレーム13の昇降速度を変えたり昇降量を変更する等の昇降制御を行うことができる。
また、前記アッパフレーム13に付勢力を付与する前記コイルスプリング73は、前記ロアフレーム12に傾倒自在に支持されており、前記コイルスプリング73の支持点85を移動自在に支持するガイド81は、前記コイルスプリング73の傾倒中心74を中心とした円弧状に形成されている。
このため、駆動部92の駆動モータ94でボールネジ95を回動することにより、前記コイルスプリング73の傾倒角を変更して前記前駆回動リンク25への前記コイルスプリング73の支持点85を変更することができ、これにより前記前部回動リンク25の回動中心点41から前記コイルスプリング73の支持点85までの離間距離で定まるレバー比を変更することができる。
このとき、前記ガイド81は、前記コイルスプリング73の前記傾倒中心74を中心とした円弧状に形成されている。このため、前記コイルスプリング73を伸縮させることなく、当該コイルスプリング73を傾倒することができる。これにより、コイルスプリング73が傾倒される全領域において、安定したバネ力を得ることができる。
本発明の一実施の形態を示す分解斜視図である。 同実施の形態の断面図である。 同実施の形態の要部を示す断面図である。
符号の説明
1 防振ベッド
12 ロアフレーム
13 アッパフレーム
15 載置部
21 四節リンク
25 前部回動リンク
28 後部回動リンク
29 連結リンク
41 回動中心点
73 コイルスプリング
74 傾倒中心
81 ガイド
85 支持点
92 駆動部

Claims (2)

  1. 載置部側を構成するアッパフレームが、四節リンクを介してフロア側を構成するロアフレームに上下動自在に支持された防振ベッドであって、
    前記四節リンクを、前記アッパフレームが構成する上部リンクと、該上部リンクの両端側を支持する一対の回動リンクと、両回動リンクを連結する連結リンクとで構成し、前記各回動リンクの中途部に設定された回動中心点を前記ロアフレームに回動自在に支持するとともに、少なくとも一方の回動リンクの前記回動中心点より前記アッパフレーム側の部位と前記ロアフレームとの間にスプリングを設け、該スプリングからの付勢力を前記アッパフレームを上動する力として付与する一方、
    前記スプリングの前記回動リンクへの支持点を移動自在に構成し、該支持点を移動して前記回動リンクの前記回動中心点から前記支持点までの離間距離で定まるレバー比を変更するレバー比変更手段を設けたことを特徴とする防振ベッド。
  2. 前記ロアフレームに前記スプリングを傾倒自在に支持し、前記スプリングの上端部を移動自在に支持するガイドを前記回動リンクに設けるとともに、前記ガイドを前記スプリングの傾倒中心を中心とした円弧状に形成する一方、
    前記スプリングの傾倒角を変更する駆動部を設けたことを特徴とする請求項1記載の防振ベッド。
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