JP2006228743A - 接続装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 接触子片20aの導電性部材40の上面、下面及び両側面は補助弾性部材41で完全に囲まれている。前記導電性部材40は、前記補助弾性部材41よりも比抵抗が低く、前記補助弾性部材41は導電性部材40よりも降伏点及び弾性係数が高い材料である。これによりスパイラル接触子の導電性とばね性の双方を良好に向上させることができる。
【選択図】 図4
Description
前記スパイラル接触子を構成する各ターン毎の接触子片を幅方向と平行な方向から膜厚方向に切断したときに、どの断面においても前記スパイラル接触子は導電性部材と、補助弾性部材とが重ねて形成され、前記導電性部材は前記補助弾性部材よりも比抵抗が低く、前記補助弾性部材は前記導電性部材よりも降伏点及び弾性係数が高いことを特徴とするものである。
前記密着層の膜厚は0.01μmから0.1μmの範囲であることが好ましい。
複数の前記スパイラル接触子を導電性部材と補助弾性部材とを重ねてメッキ形成し、このとき、前記導電性部材には前記補助弾性部材よりも比抵抗が低く、前記補助弾性部材には前記導電性部材よりも降伏点及び弾性係数が高い材料をそれぞれ選択することを特徴とするものである。
前記密着層の膜厚は0.01μmから0.1μmの範囲にすることが好ましい。
前記密着層70の膜厚は0.01μmから0.1μmの範囲であることが好ましい。
また前記被膜部材42は、Au、Ag、Pd、Snから選択されることが好ましい。
図7Aでは、例えばポリイミド等の絶縁性樹脂で形成された基板60上に、金属箔で形成された本発明における導電性部材40が貼り付けられている。前記金属箔は、本発明における補助弾性部材41であってもよい。なお前記基板60は絶縁性の部材でなくてもよいが、絶縁性樹脂などで形成された基板60を用いると、後工程で前記基板60を図6E工程で説明したガイドフレーム45として使用できるので好ましい。
図8Aでは、例えばポリイミド等の絶縁性樹脂で形成された基板60上に、金属箔で形成された本発明における導電性部材40が貼り付けられている。
Cu、Si、Niを有するコルソン合金は高い電気伝導度と高い強度を両立しうる材料であり、スパイラル接触子の材料に適している。
NiSO4・H20 0.1mol/l
NaH2PO2・6H2O 0.2mol/l
Citric acid 0.5mol/l
(NH4)2SO4 0.5mol/l
1a 球状接触子(外部接続部)
10 接続装置
11 基台
19、46 異方性導電接着剤
20 スパイラル接触子
20a 接触子片
21 基部
22 巻き始端
23 巻き終端
40 導電性部材
41 補助弾性部材
42 被膜部材
45 ガイドフレーム
50、60 基板
51、61 レジスト
Claims (19)
- 基台と、前記基台に渦巻き状に形成された複数のスパイラル接触子とを有し、電子部品の複数の外部接続部が、前記各スパイラル接触子にそれぞれ接触する接続装置において、
前記スパイラル接触子を構成する各ターン毎の接触子片を幅方向と平行な方向から膜厚方向に切断したときに、どの断面においても前記スパイラル接触子は導電性部材と、補助弾性部材とが重ねて形成され、前記導電性部材は前記補助弾性部材よりも比抵抗が低く、前記補助弾性部材は前記導電性部材よりも降伏点及び弾性係数が高いことを特徴とする接続装置。 - 前記スパイラル接触子を構成する各ターン毎の接触子片を幅方向と平行な方向から膜厚方向に切断したときに、どの断面においても、前記導電性部材の上面、下面及び両側面が前記補助弾性部材で囲まれている請求項1記載の接続装置。
- 前記スパイラル接触子を構成する各ターン毎の接触子片を幅方向と平行な方向から膜厚方向に切断したときに、どの断面においても、前記補助弾性部材の上面、下面及び両側面が前記導電性部材で囲まれている請求項1記載の接続装置。
- 前記補助弾性部材は、NiあるいはNi−X(ただしXは、P、W、Mn、Ti、Beのうちいずれか1種以上)から選択される請求項1ないし3のいずれかに記載の接続装置。
- 前記導電性材料は、Cu、Au、Ag又はPdあるいはCu合金から選択される請求項1ないし4のいずれかに記載の接続装置。
- 前記導電性部材を形成する前記Cu合金がCu、Si、Niを有するコルソン合金である請求項5に記載の接続装置。
- 前記補助弾性部材はNiあるいはNi−X(ただしXは、P、W、Mn、Ti、Beのうちいずれか1種以上)から選択され、前記導電性材料はCu合金であり、前記導電性部材と前記補助弾性部材との間にCu、Ag、Au、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、またはPtの内から選択された金属材料からなる密着層が形成されている請求項1ないし6のいずれかに記載の接続装置。
- 前記密着層の膜厚は0.01μmから0.1μmの範囲である請求項7に記載の接続装置。
- 前記補助弾性部材がNi100−xPxによって形成されている請求項4ないし8のいずれかに記載の接続装置、
ただし、xはat%で10≦x≦30である。 - 基台と、前記基台に渦巻き状に形成された複数のスパイラル接触子とを有し、電子部品の複数の外部接続部が、前記各スパイラル接触子にそれぞれ接触する接続装置の製造方法において、
複数の前記スパイラル接触子を導電性部材と補助弾性部材とを重ねてメッキ形成し、このとき、前記導電性部材には前記補助弾性部材よりも比抵抗が低く、前記補助弾性部材には前記導電性部材よりも降伏点及び弾性係数が高い材料をそれぞれ選択することを特徴とする接続装置の製造方法。 - 導電性部材あるいは補助弾性部材のどちらか一方を金属箔からスパイラル形状に形成した後、その上に補助弾性部材あるいは導電性部材を重ねてメッキ形成する請求項10記載の接続装置の製造方法。
- 前記導電性部材あるいは補助弾性部材のどちらか一方から複数のスパイラル接触子を形成した後、前記スパイラル接触子の周囲を補助弾性部材あるいは導電性部材で無電解メッキ法によりメッキして覆う請求項10または11に記載の接続装置の製造方法。
- 前記導電性部材をCu合金を用いて形成した後、前記導電性部材の上にCu、Ag、Au、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、またはPtの内から選択された金属材料からなる密着層を形成し、この密着層の上に前記補助弾性部材をNiあるいはNi−X(ただしXは、P、W、Mn、Ti、Beのうちいずれか1種以上)を用いて形成する請求項10ないし12のいずれかに記載の接続装置の製造方法。
- 前記補助弾性部材をNiあるいはNi−X(ただしXは、P、W、Mn、Ti、Beのうちいずれか1種以上)を用いて形成した後、前記補助弾性部材の上にCu、Ag、Au、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、またはPtの内から選択された金属材料からなる密着層を形成し、この密着層の上に前記導電性部材をCu合金を用いて形成する請求項10ないし12のいずれかに記載の接続装置の製造方法。
- 前記密着層の膜厚を0.01μmから0.1μmの範囲にする請求項13または14に記載の接続装置の製造方法。
- 前記補助弾性部材を、NiあるいはNi−X(ただしXは、P、W、Mn、Ti、Beのうちいずれか1種以上)で形成する請求項10ないし15のいずれかに記載の接続装置の製造方法。
- 前記補助弾性部材をNi100−xPxによって形成する請求項16記載の接続装置の製造方法、
ただし、xはat%で10≦x≦30である。 - 前記導電性部材を、Cu、Au、Ag、またはPdあるいはCu合金のいずれかで形成する請求項10ないし17のいずれかに記載の接続装置の製造方法。
- 前記導電性部材を形成する前記Cu合金としてCu、Si、Niを有するコルソン合金を用いる請求項18に記載の接続装置の製造方法。
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