JP2006160848A - 化粧シート用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルム長手方向と幅方向の破断強度の平均値が10〜150MPaかつ、80℃、30kg/mの張力下におけるフィルム長手方向の寸法変化率が0〜3%の範囲である化粧シート用ポリエステルフィルム。
【選択図】なし
Description
[特性の測定方法]
(1)破断伸度、破断強度
フィルム幅方向を幅、フィルム長手方向を長さとする、幅10mm、長さ150mmに切り出したフィルム試料を5サンプル用意する。これらのフィルム試料をオリエンテック社製引張試験機にかけて、測定温度23℃、初期長50mm、引張速度300mm/分の条件で、これ以外の条件はJISZ1702に準じて引張試験を行い、破断伸度(%)、破断強度(MPa)を測定した。5サンプルの破断伸度(%)の平均値をフィルム長手方向の破断伸度(%)、5サンプルの破断強度(MPa)の平均値をフィルム長手方向の破断強度(MPa)とした。
次に、フィルム長手方向を幅、フィルム幅方向を長さとする以外は上記と同様にして、フィルム幅方向の破断伸度(%)、フィルム幅方向の破断強度(MPa)を求めた。
セイコーインスツルメンツ(株)社製TMA/SS6100を用いて測定した。
測定試料幅4mm、測定試料長(フィルム長手方向)20mmとし、荷重120gの条件下(30kg/m)にて、初期温度25℃、昇温速度20℃/分の条件にて寸法変化曲線を測定し、80℃の時の数値を本評価における測定値とした。
スガ試験器製ヘイズメーターを使用し、JIS−K7105に準じて測定を行った。
500mm幅のフィルムロールについて、幅方向直線上に等間隔(10mm間隔)で、フィルム厚みを測定した。厚み斑=(最大厚み−最小厚み)/平均厚みで算出し、さらに、測定場所をかえて5回測定を繰り返し、平均値により本厚み斑の試験結果とした。なお、平均厚みとは、上記測定点の総平均から得られるフィルム厚みである。
以下に述べる、薬品処理前後における表面形状の変化の測定により、耐薬品性を評価した。フィルムサンプルを5cm角の試験片、薬品2種類(酢酸エチル、メチルエチルケトン(MEK))を準備した。水平なテーブルの上に試験片を静置し、10cmの高さから1試験片につき1種類の薬品を1滴滴下し、自然乾燥させた。未処理サンプル3枚、酢酸エチル処理サンプル3枚、MEK処理サンプル3枚について、高精度薄膜段差計ET−10((株)小坂研究所製)により2次元表面粗さ(Ra)を測定した。なお、測定条件は、触針先端半径:0.5μm、針圧:5mg、測定長1mm、カットオフ:0.08mmである。また、Raの定義はたとえば奈良治郎著「表面粗さの評価法」(総合技術センタ、1983)に示されたものである。1枚のサンプルにつき、5回の測定を行い、さらに3枚の試験片について測定を繰り返し、これら計15回の測定のRaの平均値により未処理サンプル、酢酸エチル処理サンプル、MEK処理サンプルのRa(nm)をそれぞれ算出した。ΔRa(nm)=薬品処理サンプルのRa(nm)−未処理サンプルのRa(nm)の計算式により表面形状の変化を計算し、さらに以下の基準にて判定した。
○:いずれの薬品処理によるΔRaの数値も10nm以下である。
×:いずれかの薬品によるΔRaの数値が10nmを越える。
紙にフィルムをラミネートした化粧シート(以下、紙/フィルムの化粧シートとする)を以下に述べる手法にてラミネート加工により作製し、加工適性を評価した。
・接着斑:目視にて、接着の状態を以下の基準にて判定した。
○:接着面の塗布斑、塗布スジ、塗布抜けなどなく美麗である(合格)。
×:接着面の塗布斑、塗布スジ、塗布抜けなど見られる(不合格)。
・カール:フィルム/紙の化粧シート1枚を水平な机の上に置いた際に、化粧シートと机の最も離れた箇所の机−化粧シート間の距離をカール高さとして評価した。
○:カール高さ30mm未満(合格)。
×:カール高さ30mm以上(不合格)。
板厚1.5mmのブナ合板に接着剤(昭和高分子(株)製 ポリゾール1000J)を塗布量:30g/m2の塗布量で塗布し、前記ラミネート加工適性評価にて作成した紙/フィルムの化粧シートを、化粧シートの紙側と上記ブナ合板の接着材塗布面とが向かい合うようにして貼り合わせた。5mm径のボール盤による穴開け加工、およびルーターによる廻し切り穴開け加工(回転数18000回転/分、送り速度7m/分)を行った。フィルムの切断面を目視により確認し、以下の基準にて判定した。
◎:切断面にフィルムの切断屑(バリ、糸引き)の付着が全く見られず、さらに切断面の変形、層間剥離が見られない(合格)。
○:切断面にフィルムの切断屑(バリ、糸引き)の付着が見られないももの、切断面の変形、層間剥離が見られる(合格)。
×:フィルムの切断屑(バリ、糸引き)の付着が見られる(不合格)。
以下に実施例で用いた樹脂について示す。
重量平均分子量約17万、L−乳酸成分量98.5%、D−乳酸成分量1.5%、溶融粘度600Pa・s(220℃、剪断速度100sec−1)、融点168℃のポリ乳酸樹脂である。
ポリ乳酸Aに対し、平均粒径1.6μmのシリカ粒子(水澤化学工業(株)製ミズカシルP−527)を210℃で二軸押出機を用いて、ポリ乳酸樹脂に対するシリカ濃度を5質量%で混合した。
エチレングリコールとテレフタル酸の重縮合により得られる融点265℃、固有粘度0.65dl/gのポリエチレンテレフタレートである。
平均粒径1.6μmのシリカ粒子(水澤化学工業(株)製ミズカシルP−527)を重縮合の際に、ポリエチレンテレフタレート樹脂に対するシリカ濃度が5質量%となるように添加して得られたポリエチレンテレフタレート樹脂(固有粘度0.65dl/g、融点265℃)である。
イーストマンケミカル社製、Eastar PETG 6763を使用した。
ジオール成分としてエチレングリコール、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸:イソフタル酸=83:17のモル比率で重縮合した、融点215℃、固有粘度0.67dl/gの共重合ポリエチレンテレフタレートである。
実施例1
フィルムへの無機粒子(シリカ)添加量が、フィルムを構成するポリエステル樹脂全体に対して0.03質量%となるよう、上述のポリ乳酸原料をポリ乳酸A:ポリ乳酸B=994:6の質量比率で混合し、120℃、2kPa以下の真空条件下で5時間乾燥した。乾燥後の樹脂を、スクリュー径65mmの単軸押出機に供給し、押出機シリンダ温度225℃で溶融させた。溶融ポリマーは20μmの濾過精度を有する焼結ディスクフィルターを通過せしめ、引き続き口金温度220℃でフィルム状に押し出し、25℃に冷却したドラム上に静電印加キャストして未延伸フィルムを作製した。連続して75℃の加熱ロール6本により8秒間予熱し、赤外線加熱ヒーターと加熱ロールを併用して延伸温度83℃でロール間で長手方向に2.8倍延伸(縦延伸)した後、フィルム端部をクリップで把持してテンター内に導き、75℃の温度で加熱しつつ横方向に3.1倍延伸(横延伸)し、幅方向に2%弛緩させながら142℃、15秒間の熱処理を行い平均厚み100μmとなるように、ポリマー押出量を調整し、本発明のポリ乳酸フィルムを得た。得られたフィルムの特性は、表1に示したとおりであり、本発明の化粧シート用ポリエステルフィルムとして良好なものであった。
フィルムへの無機粒子(シリカ)添加量が、フィルムを構成するポリエステル樹脂全体に対して0.1質量%となるよう、上述のポリ乳酸原料をポリ乳酸A:ポリ乳酸B=980:20の質量比率で混合し、120℃、2kPa以下の真空条件下で5時間乾燥した。溶融押出条件は実施例1と同じ条件で行い、縦延伸温度を80℃、縦延伸倍率は3.0倍とした以外は同じ製膜条件にて、実施例1と同様に厚み調整を行って、平均厚み100μmのポリ乳酸フィルムを得た。得られたポリ乳酸フィルムの特性は表1に示した通りであり、若干透明性に劣るものの、本発明の化粧シート用ポリエステルフィルムとして良好なものであった。
主層(A層)の両面に副層(B層)を積層した積層厚み比率A:B:A=5:90:5のポリエステルフィルムを以下の手法により作製した。主層を構成するポリエステルとして、共重合ポリエチレンテレフタレートAを熱風オーブン中で78℃、6時間の条件で乾燥した。乾燥後の樹脂をスクリュー径65mmの単軸押出機に供給し、押出機シリンダ温度285℃で溶融させた。また、副層を構成するポリエステルとして、ポリエチレンテレフタレートA:ポリエチレンテレフタレートB=99:1の質量比率で混合し、180℃、2kPa以下の真空条件下で4時間乾燥した。乾燥後の樹脂をスクリュー径45mmの単軸押出機に供給し、主層と副層の溶融ポリマーはそれぞれ20μmの濾過精度を有する焼結ディスクフィルターを通過せしめ、ピノールにて所望の積層比率で合流後、口金温度285℃でフィルム状に押し出し、25℃に冷却したドラム上に静電印加キャストして未延伸フィルムを作製した。連続して93℃の加熱ロール6本により8秒間予熱し、赤外線加熱ヒーターと加熱ロールを併用して延伸温度96℃でロール間で長手方向に3.2倍延伸(縦延伸)した後、フィルム端部をクリップで把持してテンター内に導き、115℃の温度で加熱しつつ横方向に3.3倍延伸(横延伸)し、幅方向に3%弛緩させながら235℃、10秒間の熱処理を行った。主層、副層の積層厚み比率一定で、ポリマー押出量を調整して、平均厚み100μmのポリエステルフィルムを得た。得られたフィルムの特性は、表1に示したとおりであり、本発明の化粧シート用ポリエステルフィルムとして特に優れたものであった。
主層に用いる樹脂を共重合ポリエチレンテレフタレートBとし、乾燥条件を160℃、2kPa以下の真空条件で5時間乾燥とした以外は実施例3と同じ条件にて製膜を行い、実施例3と同様の厚み調整を行って、平均厚み100μmのポリエステルフィルムを得た。得られたフィルムの特性は、表1に示したとおりであり、本発明の化粧シート用ポリエステルフィルムとして良好なものであった。
フィルムへの無機粒子(シリカ)添加量が0.05質量%となるよう樹脂原料をポリエチレンテレフタレートA:ポリエチレンテレフタレートB=99:1の質量比率で混合し、180℃、2kPa以下の真空条件下で4時間乾燥した。乾燥後の樹脂を、スクリュー径65mmの単軸押出機に供給し、押出機シリンダ温度285℃で溶融させた。溶融ポリマーは20μmの濾過精度を有する焼結ディスクフィルターを通過せしめ、引き続き口金温度280℃でフィルム状に押し出し、25℃に冷却したドラム上に静電印加キャストして未延伸フィルムを作製した。連続して93℃の加熱ロール6本により8秒間予熱し、赤外線加熱ヒーターと加熱ロールを併用して延伸温度96℃でロール間で長手方向に3.2倍延伸(縦延伸)した後、フィルム端部をクリップで把持してテンター内に導き、115℃の温度で加熱しつつ横方向に3.3倍延伸(横延伸)し、幅方向に3%弛緩させながら235℃、10秒間の熱処理を行い、平均厚み100μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。得られたフィルムの特性は、表2に示したとおりであり、切削加工適性に劣るものであった。
延伸後の熱処理温度を100℃とした以外は、実施例4と同じ条件にて製膜しポリエステルフィルムを作製した。得られたフィルムの特性は表2に示した通りであり、カールが大きくラミネート加工適性、切削加工適性ともに劣るものであった。
共重合ポリエチレンテレフタレートAを熱風オーブン中で78℃、6時間の条件で乾燥した。乾燥後の樹脂をスクリュー径65mmの単軸押出機に供給し、押出機シリンダ温度285℃で溶融させた。溶融ポリマーは20μmの濾過精度を有する焼結ディスクフィルターを通過せしめ、引き続き口金温度285℃でフィルム状に押し出し、25℃に冷却したドラム上に静電印加キャストして未延伸フィルムを作製した。得られたフィルムを評価したところ、表2に示す通り、耐薬品性に劣るものであり、さらにラミネート加工中に乾燥ゾーンのオーブン中でフィルムが伸びてしまい、加工不可能であった。
Claims (5)
- フィルム長手方向と幅方向の破断強度の平均値が30〜150MPaかつ、80℃、30kg/mの張力下におけるフィルム長手方向の寸法変化率が0〜3%の範囲である化粧シート用ポリエステルフィルム。
- フィルム長手方向と幅方向の破断伸度の平均値が10〜120%の範囲である請求項1に記載の化粧シート用ポリエステルフィルム。
- フィルム幅方向の厚み斑が8%以下の請求項1又は2に記載の化粧シート用ポリエステルフィルム。
- ポリ乳酸系ポリエステル樹脂または/およびポリエチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂からなる請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート用ポリエステルフィルム。
- パチンコゲージ板装飾に用いる請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート用ポリエステルフィルム。
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