JP2004217722A - 化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルム - Google Patents

化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルム Download PDF

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健 古谷
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Abstract

【課題】基材の色調による影響を受けることなく高意匠の絵柄模様の現出が可能で、現出させた高意匠の絵柄模様を経時後も保持できる、化粧板または化粧シート用のポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ベンゾオキサジノン系紫外線吸収剤を含有するポリエステルフィルムであって、透過濃度が0.1〜5.0であることを特徴とする化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルムであり、少なくとも3層からなる積層フィルムであり、その中間層にベンゾオキサジノン系紫外線吸収剤を含有することが好ましい。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基材の表面にフィルム層と絵柄層を順次配置してなる建築材料(表面材料)である化粧板や、各種の家具、建材、住宅機器などの各種商品の基材の表面に貼り合わされ、その表面に絵柄印刷を配置して使用される装飾材料である化粧シートの基材として使用されるポリエステルフィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
化粧板の基材と柄印刷層との間に使用されるシートおよび化粧シートに使用されるシート(フィルム)としては、塩化ビニル樹脂シートが最も一般的である。しかしながら、塩化ビニルシートの熱寸法安定性が悪いため、熱による伸縮が生じてシワの発生原因になる等の不具合がある。
【0003】
一方、化粧板および化粧シートは、表面材として使用されるため、通常表面には高意匠の絵柄模様が施される。したがって、絵柄のコントラストや陰影の微妙なコントラストを出すための初期の色調管理と、製品化された後、部材によっては、屋外に近い状態で使用されるため経時で色調変化の少ないことが極めて重要である。すなわち、化粧板の基材や化粧シートが貼り合わされる基材には合板(パーティクルボード)や鋼板など多岐にわたる材料が使用されるが、これらの基材の色調は、たとえば、材料が同じであっても多種多様に異なっているのが通常である。化粧シートを構成するシートの隠蔽が悪い場合は、基材の色調が化粧板や化粧シートの表面の色調に影響を与えて意匠製が損なわれる。そのような事情から、様々な色調を有する基材に広く適用できるようにするために、隠蔽性および耐候性を有するシートが望まれている。
【0004】
ポリエチレンテレフタレートに代表される二軸配向ポリエステルフィルムは、その優れた寸法安定性等の特性により、多くの分野で使用されている。しかしながら、基材と絵柄印刷層との間に二軸ポリエステルフィルムを使用する、言い換えれば、化粧シートとして二軸配向ポリエステルを使用することは、ポリエステルフィルムの耐候性の問題、すなわち、経時での色調変化が発生し、意匠を損ねることがあり、あまり一般的ではない。
【0005】
【特許文献1】特開平9−187903号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであって、基材の色調による影響を受けることなく高意匠の絵柄模様の現出が可能で、現出させた高意匠の絵柄模様を経時後も保持できる、化粧板または化粧シート用のポリエステルフィルムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記実情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、特定の紫外線吸収剤を用いたポリエステルフィルムを用いれば、上記課題を容易に解決できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0008】
すなわち、本発明の要旨は、ベンゾオキサジノン系紫外線吸収剤を含有するポリエステルフィルムであって、透過濃度が0.1〜5.0であることを特徴とする化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルムに存する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の化粧板用ポリエステルフィルムは、単層あるいは2層以上の多層であってもよい。本発明にいう化粧板用ポリエステルフィルムとは、押出口金から溶融押し出される、いわゆる押出法により、押し出されたポリエステルフィルムであって、必要に応じ、縦方向および横方向の二軸方向に配向させたフィルムである。
【0010】
本発明において、ポリエステルとは、芳香族ジカルボン酸と脂肪族グリコールとを重縮合させて得られるものである。芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸などが挙げられ、脂肪族グリコールとしては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール等が挙げられる。代表的なポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレ−ト(PET)、ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレ−ト(PEN)等が例示される。
【0011】
また、本発明で用いるポリエステルは、ホモポリエステルであっても共重合ポリエステルであってもよい。共重合ポリエステルの場合は、30モル%以下の第三成分を含有した共重合体である。共重合ポリエステルのジカルボン酸成分としては、イソフタル酸、フタル酸、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、および、オキシカルボン酸(例えば、P−オキシ安息香酸など)の一種または二種以上が挙げられ、グリコール成分として、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチルグリコール等の一種または二種以上が挙げられる。
【0012】
本発明のフィルムは、紫外線吸収剤を通常0.01〜10重量%、好ましくは0.3〜5.0重量%の範囲で含有する。紫外線吸収剤が0.01重量%未満の場合には、ポリエステルフィルムを透過する紫外線によって、フィルムが劣化して、色調が変化し劣化することがあり、10.0重量%を超える量の紫外線吸収剤を含有させても、紫外線によるフィルム劣化を抑制する効果は飽和しており、逆に、表面に紫外線吸収剤がブリードアウトし、表面特性の悪化を生ずるおそれがある。
本発明において紫外線吸収剤として用いるベンゾオキサジノン系化合物の例としては、例えば下記構造式のものが例として挙げられる。
【0013】
【化1】
Figure 2004217722
【0014】
上記式中、Rは2価の芳香族炭化水素残基を表し、X1およびX2はそれぞれ独立して水素または以下の官能基群から選ばれるが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
官能基群:アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲン基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、エステル基、ニトロ基
【0015】
上記構造式で表される化合物の中でも、本発明においては、2,2’−(1,4−フェニレン)ビス[4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オン]が特に好ましい。
また、本発明における化粧シートは、様々な色調を有する基材に広く適用される。したがって、本発明のポリエステルフィルムは、基材の色調によって化粧シートの色調が変化してその高度な意匠性が損なわれることがないように、隠蔽性を有することが重要である。そこで、本発明においてはポリエステルフィルムの透過濃度は、0.1〜5.0の範囲であり、好ましくは0.2〜4.0の範囲である。透過濃度が0.1より小さい場合は、ポリエステルフィルムが貼り付けされる基材の色調が化粧シート表面の絵柄模様の色調に影響を与えて本発明の目的を達成することができない。透過濃度が、5.0より大きい場合、フィルム製造時にフィルムが破断したり、ポリエステルフィルムの機械強度を低下させたりする。
【0016】
上記の透過濃度で示される隠蔽性は、一般的には、フィルム中に無機または有機の粒子を含有させることによって得られる。用いる粒子としては、二酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、参加アルミニウム、二酸化珪素、カーボンブラック、酸化鉄、酸化クロム等が例示されるが、本願発明で規定する透過濃度を満足しえる限り、使用される粒子の種類は上記の例に限定されない。
また、隠蔽性を付与する方法としては、ポリエステルフィルム中に独立小気泡を含有させる方法も好ましく採用し得る。具体的には、ポリエステルと非相溶性であるポリオレフィンをポリエステルに少量添加して延伸および熱固定を行う方法、ポリエステルフィルムに不活性ガスを含有させる方法などが例示される。
【0017】
本発明のポリエステルフィルムにより、基材の色調の影響を受けることなく、高意匠の表面絵柄を化粧シートに現出することができ、かつ、経時での色調変化、意匠性の低減をなくすことができる。したがって、本発明のポリエステルフィルムに絵柄模様が印刷された化粧シートを基材表面に貼り付けることにより、いわゆる、単色表刷りを達成することが可能となる。また、上記化粧シートは、建材、家具、住宅機器などに好適である。さらに、単色表刷りにおいては、ポリエステルフィルムの上に隠蔽化印刷を施した後、その上に絵柄印刷を行ってもよいし、絵柄印刷の後に、エンボス加工を行ってトップコートを施してもよい。
【0018】
本発明のポリエステルフィルムは、隠蔽性に優れるため、一層のみからなるポリエステルフィルムで単色表刷りを構成することも可能であるが、2層以上のポリエステルフィルムを使用してもよい。例えば、合板などの基材に本発明のポリエステルフィルムを複数枚貼り付けてもよい。このような多層構成により、表面のエンボス加工が容易となる。
【0019】
また、積層構造のフィルムの場合、少なくとも3層構造のものが好ましく、ベンゾオキサジノン系化合物は、その中間の層に配合することが好ましい。中間層にベンゾオキサジノン系化合物を配合することにより、当該化合物がフィルム表面へブリードアウトしてくるのを防ぐことができ、その結果、フィルムの接着性等の特性を維持することができる。
【0020】
本発明のポリエステルフィルムには、高意匠性の表面絵柄印刷やポリエステルが貼り付けされる基材との間の粘着材の塗布が必要なときがある。この場合、ポリエステルフィルムは、一般的に不活性であることから接着性に乏しく、かかる印刷層や粘着材との接着性を向上させるために、接着性向上のための塗布層を少なくともフィルムの片面に、あらかじめ設ける場合もある。
【0021】
【実施例】
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。なお、実施例および比較例中「部」とあるのは「重量部」を示す。また、本発明で用いた測定法は次のとおりである。
【0022】
(1)隠蔽度
マクベス濃度計(TD−904型)を使用し、Gフィルター下の透過光濃度を測定した。この値が大きいほど、隠蔽性が高いことを示す
【0023】
(2)化粧板適性
・色変化
表面が黒色の平面基材である合板に化粧シートを貼り付けして化粧板となし、化粧シートの表面に印刷された絵柄模様の色調変化を観察し、意匠性が保たれている場合を、○、色調の変化著しく意匠性が低下した場合を、×、その中間を、△、とした。
・経時での色変化
上記、化粧板を、ガラスを通して太陽光に当たる位置に、一年間放置した後の表面に施した絵柄模様の色調変化を観察し、初期の意匠性が保たれている場合を、○、色調が著しく意匠性が低下した場合を、×、その中間を△とした。
・易エンボス性
上記とは別に、150℃で表面に突起のついたロールで化粧シート面にエンボス加工を施しエンボスが容易である場合を、○、エンボス加工が困難である場合を×特に容易にできる場合を◎とした。
【0024】
実施例1
ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール70部、酢酸カルシウム水塩0.07部を反応器に採り加熱昇温するとともにメタノールを留去させエステル交換反応を行い、反応開始後、約4時間半を要して230℃に達し実質的にエステル交換反応を終了した。次に0.04部および三酸化アンチモン0.035部を添加し、常法に従い重合した。すなわち、反応温度を徐々に上げて、最終的に280℃とし、一方、圧力を徐々に減じて最終的に0.05mmHgとした。4時間後に反応を終了し、常法に従いチップ化してポリエステル(A)を得た。
【0025】
得られたポリエステル(A)40部とルチル型二酸化チタン60部とを常法に従い二軸押し出し機中で溶融混合した後にチップ化してマスターバッチポリエステル(B)を得た。
また、得られたポリエステル(A)90部と紫外線吸収剤として2,2’−(1,4−フェニレン)ビス[4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オン](CYTEC社製 CYASORB UV−3638 分子量369 ベンゾオキサジノン系)10部とを常法に従い二軸押し出し機中で溶融混合した後にチップ化して紫外線吸収剤マスターバッチポリエステル(C)を得た。
【0026】
使用する紫外線吸収剤を、ビス(5−ベンゾイル−4−ヒドロキシ−2−メトキシフェニル)メタン(旭電化工業(株)社製 アデカスタブLA−51 分子量469 ベンゾフェノン系)に変更し、紫外線吸収剤マスターバッチポリエステル(D)を得た。
上記ポリエステルチップ(A)83部、ポリエステルチップ(B)12部、ポリエステルチップ(C)5部を別々に180℃5時間乾燥した後混合し、常法に従い溶融押し出し下後、急冷固化し、縦、横にそれぞれ82℃で2.9倍、125℃で3.2倍に逐次延伸した後、210℃で熱処理して50μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性を下記表1に示すが、化粧板適性は非常に良好であった。
【0027】
実施例2
実施例1において、ポリエステルチップ(B)を製造する際に、ポリエステル(A)とルチル型二酸化チタン60部の他に、黄色顔料としてアンスラキノン3.5部、カーボンブラック0.1部、酸化鉄2.0部を使用し、常法に従い、二軸押し出し機中で溶融混合した後にチップ化して、マスターバッチポリエステル(E)を得た。ポリエステルチップ(B)の代わりにポリエステルチップ(E)を使用した以外は、実施例1と同様にして二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性を表1に示すが、化粧板特性は非常に良好であった。
【0028】
実施例3
実施例1において、ポリエステルチップ(B)4部、ポリオレフィン13部、ポチエステルチップ(A)78部、ポリエステルチップ(C)5部からなる組成に変更した以外は、実施例1と同様にして二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性を表1に示すが、化粧板特性は、非常に良好であった。
【0029】
比較例1
実施例1において、ポリエステルチップ(C)の代わりにポリエステルチップ(A)を使用した、すなわち、ポリエステルチップ(A)88部、ポリエステルチップ12部に変更した以外は、実施例1と同様にして二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性は、表1に示すとおり、経時での色調変化が発生した。
【0030】
比較例2
実施例1において、ポリエステルチップ(C)の代わりのポリエステルチップ(D)を使用した以外は、実施例1と同様に二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性は、表1に示すとおり、経時での色調変化において、ポリエステルチップ(D)中の紫外線吸収剤がブリードアウトし、著しく意匠性を損ねた。
【0031】
比較例3
実施例1において、ポリエステルチップ(B)の配合量を1部にポリエステルチップ(A)の配合量を94部に変更した以外は、実施例1と同様にして二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステルフィルムの特性は、表1に示すとおり、隠蔽性が足りず、初期の意匠性を損ねた。
【0032】
比較例4
実施例1において、ポリエステルフィルムの透過濃度が6.0となるように、ポリエステルチップ(B)の配合量を変更した以外は、実施例1と同様にして、二軸配向ポリエステルフィルムを得ようとした。しかしながら、横延伸時にフィルム破断が多発し、目的のフィルムは得られなかった。
【0033】
【表1】
Figure 2004217722
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、基材の色調による影響を受けること無く高意匠の絵柄模様の現出が可能であり、その高意匠性を経時で保持することが可能な化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルムを提供することができ、本発明の工業敵価値は非常に高い。

Claims (2)

  1. ベンゾオキサジノン系紫外線吸収剤を含有するポリエステルフィルムであって、透過濃度が0.1〜5.0であることを特徴とする化粧板または化粧シート用ポリエステルフィルム。
  2. ポリエステルフィルムが少なくとも3層からなる積層フィルムであり、その中間層にベンゾオキサジノン系紫外線吸収剤を含有することを特徴とする請求項1記載の化粧板用ポリエステルフィルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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