JP2006125921A - 酸素センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 酸素センサにおいて、シールラバーの耐熱性を向上させる。
【解決手段】 酸素センサにおいて、ケーシングの根元側に内装されるシールラバーを貫通するリード線の断面積のシールラバーの断面積に対する比(ハーネス占有率)を10%〜50%とした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、酸素センサに関する。
従来より種々の酸素センサが提案されている。特許文献1は、その一例としての酸素センサを開示する。
上記公報の酸素センサでは、ケーシングの根元側(検出部の反対側)に、当該ケーシング内の気密を確保するためのシールラバーが設けられている。このシールラバーは、ケーシングの根元側開口部を塞ぐように設けられており、センサの内部回路を通電するリード線(被覆線)が、このシールラバーを貫通している。
この種の酸素センサは、内燃機関(エンジン)の排気管中の酸素濃度を検出するのに用いられる場合があるが、その場合、シールラバーは、高温の排気管に近いほど熱劣化しやすくなるため、従来は、なるべく耐熱性の高い(熱劣化の少ない)材質を用いるとともに、酸素センサを長く伸ばして、シールラバーを熱源から遠ざけるようにしていた。
特開平9−178694号公報
上記従来の酸素センサでも、一定の条件の下では、シールラバーの耐熱性を十分確保することができる。
しかしながら、より高い環境温度(排気温度)で使用する場合や、設置スペースが十分に確保できず酸素センサを長くすることができない場合等には、シールラバーの耐熱性が不足するおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、酸素センサにおいて、シールラバーの耐熱性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、酸素センサにおいて、ケーシングの根元側に内装されるシールラバーを貫通するリード線の断面積を、シールラバーの断面積の10%〜50%としたことをことを趣旨とする。
また、請求項2の発明は、上記請求項1の発明において、リード線に含まれる芯線の断面積をリード線の断面積の40%以上とした構成としている。
また、請求項3の発明は、上記請求項2の発明において、芯線の50%以上を熱伝導率が300W/(m・K)以上の金属材料で構成している。
請求項1の発明によれば、リード線を経由して放熱が促進されるため、シールラバーの温度を下げ、耐熱性を向上することができる。
請求項2の発明によれば、リード線の芯線により放熱効果が高まるため、シールラバーの耐熱性をさらに向上することができる。
請求項3の発明によれば、芯線による放熱効果をより一層高め、シールラバーの耐熱性をより一層向上することができる。
以下、本発明を具現化した実施形態について図面を参照して説明する。ここでは、内燃機関を搭載した自動車の排気管に装着された空燃比検出用の酸素センサを例示する。
図1は、本実施形態にかかる酸素センサの断面図である。ホルダ4には、円筒状の素子挿入孔3が形成され、この素子挿入孔3に円柱ロッド状の検出素子2が嵌挿されている。検出素子2はホルダ4を貫通し、軸方向の両端面から露出しており、一端側には酸素測定部2bが、また他端側には電極2aが形成されている。
酸素測定部2bは、ホルダ4に溶接やかしめ等で固定された有底円筒状で二重管構成のプロテクタ9内に挿入されている。プロテクタ9には、ガス流通用の小孔9aが形成されており、検出ガスは、この小孔9aを経由してプロテクタ9内に進入し、酸素測定部2bの周囲に到達する。
素子挿入孔3の電極2a側には拡径部10が形成されており、この拡径部10に設けられたシール部5により、素子挿入孔3と検出素子2との隙間における気密が保たれている。具体的には、拡径部10にセラミック粉(例えば未焼結のタルク等)12を充填し、これをスペーサ(例えばワッシャ等)13を用いて奥側に押し込むことで、当該隙間を埋めるようにしている。
ホルダ4の電極2a側には有底円筒状の端子保持用硝子7が固定されており、検出素子2の電極2a側を被覆している。さらに、その端子保持用硝子7の外周を所定の間隙をもって覆うように、筒状のケーシング8が設けられている。ケーシング8は、ホルダ4の外周に全周レーザ溶接等で固定されており、ケーシング8とホルダ4との隙間において気密が確保されている。
また、ケーシング8の酸素測定部2bの反対側の端部には、略円柱状のシールラバー16が内装されており、このシールラバー16を複数(例えば4本)のリード線17が貫通して外部に導出されている。このシールラバー16はケーシング8のカシメ部8aによってケーシング8に固定されていると共に、このシールラバー16によってシールラバー16とリード線17との間、ならびに、シールラバー16とケーシング8との間の気密が確保されている。なお、シールラバー16としては、例えばフッ素ゴム等、耐熱性の高い材質を用いるのが好適である。
各リード線17の内側端部には、端子6が接続されており、この端子6が端子保持用硝子7に保持されている。各端子6は、弾性体として構成され、その弾性力により、検出素子2の表面に形成される各電極2aに端子6がより確実に当接し、この部分でより確実な導通が得られるようにしてある。
かかる構成の酸素センサ1は、ホルダ4のネジ部4bを排気管30のネジ孔31に螺入することにより排気管30に固定され、プロテクタ9で覆われた箇所が排気管30内に突出された状態で配置される。酸素センサ1と排気管30との間は、ガスケット19によってシールされる。
かかる構成において、排気管30内を流通する検出ガスがプロテクタ9の小孔9aより内部に流入すると、そのガス内の酸素が検出素子2の酸素測定部2bに入り込む。すると、酸素測定部2bによって検出ガスの酸素濃度が検出され、当該酸素濃度を示す電気信号に変換される。そして、この電気信号の情報が電極2a、端子6およびリード線17を経由して外部に出力される。
図2は酸素センサを根元側から見た図、また、図3は、シールラバーの断面積に対するリード線の断面積の比(ハーネス占有率Rh)に対するシールラバーの温度を示すグラフである。
本実施形態では、リード線17を従来のものに比べて太くし、このリード線17による放熱効果でシールラバー16の温度を低減することで、該シールラバー16の耐熱性の向上(長寿命化)を図っている。図3は、発明者らによる実験結果の一例を示すもので、シールラバー16の断面積(軸に垂直な断面積)Arに対するリード線17の断面積(軸に垂直な断面積)Alの比Rh(=Al/Ar、以下Rhをハーネス占有率とする)と、同一温度の排気管に装着した状態で測定したシールラバー16の温度T(収束した温度)との相関関係を示すグラフである。なお、図3の実験結果は、芯線が銅線(熱伝導率:398W/(m・K))、被覆がフッ素樹脂からなるリード線17についての実験結果である。
この図3から、ハーネス占有率Rhが大きいほど、すなわちリード線17を太くするほど放熱効果が高まり、シールラバー16の温度Tが低減していることがわかる。そして、ハーネス占有率Rhが10%以上になると、当該占有率Rhの増大によるラバー部温度Tの低減効果(低減率)は鈍くなっており、よって、シールラバー16の熱劣化(熱に対する耐久性)の観点からは、ハーネス占有率Rhを10%以上とするのが好適であることがわかる。
一方、発明者らの研究により、ハーネス占有率Rhが50%を超える範囲までリード線17を太くすると、シールラバー16の体積が小さくなる分、弾性力が弱まり、シール性能(漏れ限界圧力等)が低下してしまうという知見が得られた。すなわち、ハーネス占有率Rhを50%以下とすれば所期のシール機能を確保でき、さらに、ハーネス占有率Rhを30%以下とすれば十分なシール性能を確保できることが判明した。
以上より、ハーネス占有率Rhを10%〜50%とすれば、シールラバー16のシール機能を確保しつつ耐熱性を向上することができ、さらに、ハーネス占有率Rhを10%〜30%とすれば、より一層高いシール性能を得ることができる。
なお、複数のリード線17は、シールラバー16の軸方向に垂直な断面をリード線17の本数と同数の同一形状に等分割(周方向に等分割;4本の場合には90°ずつに分割)した各分割部分の重心となる位置に、リード線17を配置するのが好適である。
さらに、図4は、発明者らによる別の実験結果の一例を示すもので、リード線17全体の断面積(軸に垂直な断面積)Alに対する金属導体からなる芯線の断面積(軸に垂直な断面積)Acの比Rc(=Ac/Al、以下Rcを芯線占有率とする)と、同一温度の排気管に装着した状態で測定したシールラバー16の温度T(収束した温度)との相関関係を示すグラフである。なお、図4の実験結果は、芯線が銅線(熱伝導率:398W/(m・K))、被覆がフッ素樹脂からなり、上記ハーネス占有率Rhが30%のリード線17についての実験結果である。
この図4から、芯線占有率Rcが大きいほど、すなわち芯線を太くするほど放熱効果が高まり、シールラバー16の温度Tが低減していることがわかる。そして、芯線占有率Rcが40%以上になると、当該占有率Rcの増大によるラバー部温度Tの低減効果は鈍くなっており、よって、シールラバー16の熱劣化(熱に対する耐久性)の観点からは、芯線占有率Rcを40%以上とするのが好適であることがわかる。これは、熱伝導率の大きい金属導体からなる芯線が細くなると、その分、リード線17全体としての放熱量が少なくなるからである。また、芯線が細くなり過ぎるのは、電気抵抗の点からも好ましくない。
さらに、図5は、発明者らによる別の実験結果の一例を示すもので、芯線の金属導体中の銅の含有率Ru(重量%)と、同一温度の排気管に装着した状態で測定したシールラバー16の温度T(収束した温度)との相関関係を示すグラフである。なお、図5の実験結果は、芯線が銅とステンレススチールとの混合線(銅の熱伝導率:398W/(m・K)、ステンレススチールの熱伝導率:23W/(m・K))についての実験結果である。
この図5から、銅含有率Ruが大きいほど、すなわち芯線の熱伝導率が高くなるほど放熱効果が高まり、シールラバー16の温度Tが低減していることがわかる。そして、銅含有率Ruが50%以上になると、当該含有率Ruの増大によるラバー部温度Tの低減効果は鈍くなっており、よって、シールラバー16の熱劣化(熱に対する耐久性)の観点からは、銅含有率Ruを50%以上とするのが好適であることがわかる。これは、熱伝導率の高い金属の含有量が少ないと、その分、芯線、ひいてはリード線17全体としての放熱量が少なくなるからである。なお、熱伝導率が300W/(m・K)以上の金属としては、例えば銅、銀、金等があり、よって、芯線を成す金属材料としては、例えば、黄銅、リン青銅、銅メッキを施したステンレス等を採用することができる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、ケーシング8の根元側に内装されるシールラバー16を貫通するリード線17の断面積を、シールラバー16の断面積の10%〜50%とし、リード線17による放熱効果を高めることで、シールラバー16の温度を下げ、耐熱性を向上することができる。
また、本実施形態によれば、リード線17に含まれる芯線の断面積をリード線17の断面積の40%以上とし、リード線17の芯線による放熱効果を高めることで、シールラバー16の耐熱性をさらに向上することができる。
また、本実施形態によれば、芯線の50%以上を熱伝導率が300W/(m・K)以上の金属材料で構成し、芯線による放熱効果をより一層高めることで、シールラバー16の耐熱性をより一層向上することができる。
なお、本発明は、酸素センサの内部構造(シールラバー16より先端側(検出素子側)の構造)には関係なく、他の構造の酸素センサでも同様に具現化することができ、上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
また、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項2または3に記載の酸素センサでは、リード線の断面積をシールラバーの断面積の10%〜30%とするのが好適である。
こうすれば、シールラバーにつき、より一層高いシール性能を得ることができる。
本発明の実施形態にかかる酸素センサの断面図。 本発明の実施形態にかかる酸素センサを根元側から軸方向に見た図。 本発明の実施形態にかかる酸素センサにおいてシールラバーの断面積に対するリード線の断面積の比(ハーネス占有率Rh)とシールラバーの温度Tとの相関関係を示す図。 本発明の実施形態にかかる酸素センサにおいてリード線の断面積に対する芯線の断面積の比(芯線占有率Rc)とシールラバーの温度Tとの相関関係を示す図。 本発明の実施形態にかかる酸素センサにおいて金属導体としての芯線における銅含有率Ruとシールラバーの温度Tとの相関関係を示す図。
符号の説明
1 酸素センサ
2b 酸素測定部(検出部)
8 ケーシング
16 シールラバー
17 リード線

Claims (3)

  1. 略筒状のケーシングと、
    前記ケーシングの先端側に設けられ、酸素濃度を検出する検出部と、
    前記検出部に接続され、ケーシングの根元側から外方に導出されるリード線と、
    前記ケーシングの根元側端部に内装され、前記リード線を貫通させるシールラバーと、
    を備える酸素センサにおいて、
    前記リード線の断面積をシールラバーの断面積の10%〜50%としたことを特徴とする酸素センサ。
  2. 前記リード線に含まれる金属導体からなる芯線の断面積をリード線の断面積の40%以上としたことを特徴とする請求項1に記載の酸素センサ。
  3. 前記芯線の50%(重量パーセント)以上を熱伝導率が300W/(m・K)以上の金属材料で構成したことを特徴とする請求項2に記載の酸素センサ。

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