JP2006095992A - 化粧シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被着材に積層して用いるための化粧シートであって、(1)当該シートは、少なくとも基材シート、絵柄層、透明性樹脂層及び表面保護層を順に有し、(2)当該表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含む組成物から形成されており、(3)当該透明性樹脂層が凹凸を有し、(4)当該透明性樹脂層の凹凸の凹部に着色樹脂層が形成されており、(5)当該着色樹脂層の樹脂成分としてアクリル−ウレタン共重合体を含む、ことを特徴とする化粧シートにかかる。
【選択図】図1
Description
1.被着材に積層して用いるための化粧シートであって、
(1)当該シートは、少なくとも基材シート、絵柄層、透明性樹脂層及び表面保護層を順に有し、
(2)当該表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含む組成物から形成されており、
(3)当該透明樹脂層が凹凸を有し、
(4)当該透明樹脂層の凹凸の凹部に着色樹脂層が形成されており、
(5)当該着色樹脂層の樹脂成分としてアクリル−ウレタン共重合体を含む、
ことを特徴とする化粧シート。
2. 前記アクリル−ウレタン共重合体中のアクリル成分とウレタン成分の重量比が50:50〜20:80である、上記項1記載の化粧シート。
3.前記アクリル−ウレタン共重合体のガラス転移温度が25℃以上である、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4.前記着色樹脂層の入射角60度における光沢度が20以下である、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5.透明樹脂層と表面保護層との間に少なくともプライマー層が形成されている、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6.前記透明性樹脂層及び基材シートの少なくとも一方がポリオレフィン系樹脂である、上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
7.上記項1〜6のいずれかに記載の化粧シートの表面保護層が最表面層となるように当該シートが被着材上に積層されてなる化粧板。
(1)当該シートは、少なくとも基材シート、絵柄層、透明性樹脂層及び表面保護層を順に有し、
(2)当該表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含む組成物から形成されており、
(3)当該透明性樹脂層が凹凸を有し、
(4)当該透明性樹脂層の凹凸の凹部に着色樹脂層が形成されており、
(5)当該着色樹脂層の樹脂成分としてアクリル−ウレタン共重合体を含む
ことを特徴とする。以下、各層について説明する。
基材シートとしては、例えば、紙、不織布、熱可塑性樹脂シート又はこれらの複合材料等が使用される。
なお、上記オレフィン系熱可塑性エラストマーとしては、上記に例示の如き結晶質ポリオレフィン樹脂からなるハードセグメントとエチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アタクチックポリプロピレン、スチレン−ブタジエンゴム、水素添加スチレン−ブタジエンゴム等のエラストマーから成るソフトセグメントを混合して成る。ハードセグメントとソフトセグメントとの混合比は、〔ソフトセグメント/ハードセグメント〕=5/95〜40/60(質量比)程度である。必要に応じて、エラストマー成分は、硫黄、過酸化水素等の公知の架橋剤によって架橋する。
なお、上記ポリエステル系熱可塑性エラストマーとしては、ハードセグメントに高結晶で高融点の芳香族ポリエステル、ソフトセグメントにはガラス転移温度が−70℃以下の非晶性ポリエーテル等を使用したブロックポリマー等があり、該高結晶性で高融点の芳香族ポリエステルには、例えばポリブチレンテレフタレートが使用され、該非晶性ポリエーテルには、ポリテトラメチレングリコール等が使用される。また、上記非晶質ポリエステルとしては、代表的には、エチレングリコール−1,4−シクロヘキサンジメタノール−テレフタル酸共重合体がある。
例えば、ポリカーボネート樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンスルフィド、ポリエーテルエーテルケトン等が挙げられる。
基材シートの層構成としては、上述の紙、不織布、熱可塑性樹脂シート等を単層又は2層以上に積層して用いることができる。
基材シートの厚み(積層体の場合は総厚み)は限定されないが、一般的には25〜500μm程度とすればよい。
絵柄層は、木目、節目等の天然素材が有する柄のほか、文字、記号、図等も表わすことができる。
本発明化粧シートでは、好ましくは絵柄層と透明性樹脂層との間に接着剤層が介在する。
本発明の透明性樹脂層は、透明性のものであれば限定されない。従って、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
着色樹脂層は、通常、樹脂成分及び着色剤からなる。本発明の着色樹脂層中の樹脂成分は、アクリル−ウレタン共重合体を含む。
本発明において、表面保護層は最表面層として設けられている。表面保護層は、透明性である限り、着色されていても良い。また、絵柄層が視認できる範囲内で半透明であっても良い。表面保護層の形成により、化粧シート表面の傷が付きにくくなり、耐摩傷性を向上させることができる。
本発明化粧シートが適用される被着材は、限定的でなく、公知の化粧シートと同様のものを用いることができる。例えば、木質材、金属、セラミックス、プラスチックス、ガラス等が挙げられる。特に、本発明化粧シートは、木質材に好適に使用することができる。木質材としては、具体的には、杉、檜、欅、松、ラワン、チーク、メラピー等の各種素材から作られた突板、木材単板、木材合板、パティクルボード、中密度繊維板(MDF)等が挙げられる。
本発明の化粧シートは、各種の被着材等に積層され、化粧板として使用される。積層方法は限定的でなく、例えば接着剤により化粧シートを被着材に貼着する方法等を採用することができる。接着剤は、被着材の種類等に応じて公知の接着剤から適宜選択すれば良い。例えば、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、アイオノマー等のほか、ブタジエン・アクリルニトリルゴム、ネオプレンゴム、天然ゴム等が挙げられる。
(実施例1〜4)
基材シートとして、ポリプロピレン系樹脂フィルム(厚み60μm、透過率10%)を用意した。この表面及び裏面にコロナ放電処理を施した後、表面に木目柄絵柄層をグラビア印刷により形成した。一方、裏面には、アクリルウレタン系樹脂をバインダーとしたプライマー層をグラビア印刷により形成した。
(比較例1〜4)
着色樹脂層について、アクリル−ウレタン共重合体の代わりに表1に示すアクリル樹脂(市販品)又はウレタン樹脂(市販品)を使用したほかは、実施例1〜4と同様にして化粧シートを作製した。
実施例1〜4及び比較例1〜4で得られた化粧シートの下記の物性についてそれぞれ調べた。その結果を表1に示す。
着色インキの塗工性を調べた。すなわち、1)着色インキの透明性樹脂層凹部への入り込み易さ、2)着色インキの流動性及び3)ワイピング加工時の着色インキの掻き取り易さを調べた。
「着色樹脂層が形成されていない透明樹脂層の凹部が若干見られた」を「不合格」と評価した。
「スジが発生しなかった」を「合格」、「スジが発生した」を「不合格」と評価した。
なお、「スジ」とは、透明性樹脂の凹部以外の個所(凸部)に残留した筋状の着色インキをいう。
「凸部に着色インキの残留が一切見られなかった」を「合格」、「凸部に着色インキの残留が見られ、所望の意匠性が得られなかった」を「不合格」と評価した。
促進耐候性試験としてJIS−B−7350に準じて試験を実施した。サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機を用い、ブラックパネル温度63℃、照射量25.5mW/cm2(365nm)、降雨時間が照射120分中18分の条件で合計150時間実施した。試験後において、化粧シートの密着性能を調べた。セロテープ(登録商標)を化粧シート表面に貼着し、垂直上方に素早く剥がすことにより、剥離試験を実施した。「着色樹脂層及びプライマー層、ならびに着色樹脂層及び表面保護層の剥離が全く生じない」を5、「若干の剥離が見られる」を4、「剥離が見られる」を3、「剥離が顕著に見られる」を2、「ほとんど全ての範囲で剥離が見られる」を1と評価した。その結果を表1に示す。
300g/cm2のオモリに、ガーゼを輪ゴムで取り付け、エタノールを染み込ませる。シート表面をエンボス導管に対し垂直に50往復し、着色樹脂層の凹部に形成されている着色樹脂層の状況を確認した。確認方法として、シート表面を目視すること及びガーゼの着色状態を目視することを採用した。また、メチルエチルケトンを染みこませたガーゼを用いて、上記と同様の試験を行った。その結果を表1に示す。
「ガーゼの着色が見られず、かつ、化粧シート表面の変化が見られなかった」を5、「ガーゼの着色及びシート表面の変化がごく僅かに見られた」を4、「ガーゼの着色及びシート表面の変化が少し見られた」を3、「ガーゼの着色及び変化が明らかに見られた」を2、「ガーゼの着色及びシート表面の変化が顕著に見られた」を1、と評価した。
化粧シート表面に木目導管模様の導管と平行な折り目が付くように、化粧シートを180度に折り曲げた。その時に、導管凹部の着色樹脂層にひび割れ(クラック)が生じるか否かを調べた。「ワレなし」を「○」、「若干のワレ」を「△」、「完全なワレ」を「×」と評価した。なお、「ワレ」とは、着色樹脂層に白い筋が発生(白化)することをいう。その結果を表1に示す。
基材シートに絵柄層、透明性樹脂層、プライマー層及び表面保護層を順に積層し、最後にエンボス加工により表面保護層に凹凸をつけたものを比較例5とした。樹脂成分、配合量、凹凸の模様等は実施例1と同じとした。
パネラーが実施例1と比較例1との意匠性(どちらがより実物の木目に似ているか否か)を比較した。パネラー50人中、38人が実施例1の意匠性の優位性を支持した。
2 基材シート
3 絵柄層
4 接着剤層
5 透明性樹脂層
6 着色樹脂層
7 プライマー層
8 表面保護層
Claims (7)
- 被着材に積層して用いるための化粧シートであって、
(1)当該シートは、少なくとも基材シート、絵柄層、透明性樹脂層及び表面保護層を順に有し、
(2)当該表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含む組成物から形成されており、
(3)当該透明樹脂層が凹凸を有し、
(4)当該透明樹脂層の凹凸の凹部に着色樹脂層が形成されており、
(5)当該着色樹脂層の樹脂成分としてアクリル−ウレタン共重合体を含む、
ことを特徴とする化粧シート。 - 前記アクリル−ウレタン共重合体中のアクリル成分とウレタン成分の重量比が50:50〜20:80である、請求項1記載の化粧シート。
- 前記アクリル−ウレタン共重合体のガラス転移温度が25℃以上である、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記着色樹脂層の入射角60度における光沢度が20以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 透明樹脂層と表面保護層との間に少なくともプライマー層が形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記透明性樹脂層及び基材シートの少なくとも一方がポリオレフィン系樹脂である、請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シートの表面保護層が最表面層となるように当該シートが被着材上に積層されてなる化粧板。
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