JP2006069174A - プラスチックフィルタ用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】 樹脂の射出成形による狭いピッチの網目構造の筒型フィルタを形成する金型において、金型内のエアーを完全に排出すると共に、目詰まりの生じないものを提供すること。
【解決手段】 キャビティ2を半径方向に接離自在に分割すると共に、その分割体2a,分割体2bを多数の薄板3a,3bの積層体から形成し、各積層体は隣り合う一方の薄板の縁部を他方のそれより交互に突出する。そして、樹脂の射出時に、コア1とキャビティ2との間に存在するエアーを各薄板3a,3bの積層の隙間から外部に放出するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、微細なメッシュのプラスチックフィルタを製造するための金型に関する。
射出成形により、狭いピッチの網目構造のフィルタを一体成形するとき、金型内のガスまたはエアーを完全に排出する必要がある。従来それを行うための金型のコアやキャビティは、焼結金属により、金属粒子間に隙間を形成した多孔質のものを用いていた。そして、その金属粒子間から金型内のエアーを外部に放出していた。
また、下記特許文献に示された金型は、キャビティに連通する空気抜き誘導路を形成していた。
特開平10−193405号公報
多孔質の焼結金属により、コアやキャビティを設ける場合には、その多孔の表面が次第に樹脂で目詰まりを起こし、空気抜きができなくなる欠点がある。また、上記特許文献の空気抜き誘導路は、その製作が面倒であると共に、そこに樹脂が進入するおそれがある。また何れにしても、それらの製作が面倒で、金型コストが高くなる欠点があった。
そこで、本発明は係る欠点を解決し、コア内のエアーを確実に外部に放出できると共に、目詰まりを生じない、微細なピッチの筒状フィルタ用の金型を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、コア(1) の外周と、キャビティ(2) の内周との間に筒状のフィルタ成形用空間が形成されるプラスチックフィルタ用金型において、
前記キャビティ(2) は、前記筒状の中心線(25)から離反する方向に接離自在に分割する少なくとも一対の分割体(2a)(2b)からなり、
夫々の分割体(2a)(2b)は、前記キャビティ(2) の内周の各横断面に整合する内周を有する多数の薄板(3a)(3b)を積層した積層体を有すると共に、夫々の隣あう一方の薄板(3b)の内周縁が、他方の薄板(3a)のそれよりも前記中心線(25)側に僅かに突出されて、横突条(4a)を形成すると共に、隣り合う横突条(4a)の間に多数の溝部(4) が形成され、
夫々の横突条(4a)の内端面が、前記コア(1) の外周に接触され、
樹脂の射出時に、コア(1) とキャビティ(2) との間に存在するエアーが各薄板(3a)(3b)の積層の隙間から外部に放出されるように構成されたことを特徴とするプラスチックフィルタ用金型である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
コア(1) の外周には、夫々その周方向に互いに離間して多数の縦突条(5a)が中心線方向に形成され、その隣り合う縦突条(5a)の間に多数の縦溝部(5) が形成され、
夫々の前記縦突条(5a)の外端面と、前記キャビティ(2) の横突条(4a)の内端面とが交差して接するように配置されるプラスチックフィルタ用金型である。
請求項3に記載の本発明は、コア(1) の外周と、キャビティ(2) の内周との間に筒状のフィルタ成形用空間が形成されるプラスチックフィルタ用金型において、
前記キャビティ(2) は、前記筒状の中心線(25)から離反する方向に接離自在に分割する少なくとも一対の分割体(2a)(2b)からなり、
前記コア(1) は、その中心線方向に多数の同一形状の薄板(5c)を積層した積層体を有し、そのコア(1) の外周に周方向に離間して多数の縦突条(5a)が前記中心線方向に形成されると共に、その縦突条(5a)の間に縦溝(5) が形成され、
その縦突条(5a)の外面が前記キャビティ(2) の内面に接触され、
樹脂の射出時に、コア(1) とキャビティ(2) との間に存在するエアーが各薄板(5c)の積層隙間から外部に放出されるように構成されたことを特徴とするプラスチックフィルタ用金型である。
本発明のプラスチックフィルタ用金型によれば、薄板3a,3bの積層方向に、薄板3bの板厚分のスリット(隙間)が形成された筒型プラスチックフィルタを製造することができる。従って、薄板3bの厚みを選択することにより、可及的に薄い多数のスリットを有するフィルタを提供できる。
また、樹脂の射出時に溝部4内のエアーは、各薄板3a,薄板3bの隙間から外部に放出されるものであるから、溶融した樹脂を確実に溝部4内に導くことができ、精度の高いプラスチックフィルタ用金型を提供できる。
更には、キャビティ2の各分割体2a,2bは、中心線25から離反する方向に分離できるため、射出成形後、製品の取り出しを容易に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、コア1の外周に多数の縦突条5aが設けられ、それがキャビティ2の横突条4aに交差して接するように構成したから、精度の高い網目状のフィルタを提供できる。即ち、フィルタの内周側には多数の縦スリットが形成され、外周側には多数の横スリットが形成されたフィルタとなると共に、フィルタの各スリットの両側にある横リブおよび縦リブが、それぞれ交差部で連結されたフィルタとなる。
請求項3に記載のプラスチックフィルタ用金型によれば、製造が容易でコア1とキャビティ2との間のエアーを確実に外部に放出でき、微細なスリットを有するフィルタを提供することができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は円筒状のプラスチックフィルタを製造するためのコア1およびキャビティ2の略図であり、図2は、図1のA−A断面、B−B断面、C部のそれぞれ部分拡大図である。また図3は、本発明のコア1,キャビティ2の取り付け状態を示す縦断面図であり、図4(A)は同金型により製造されたプラスチックフィルタ6の一例を示す斜視略図であり、(B)はそのB部拡大図である。
この金型は、図1に示す如く、コア1とキャビティ2とを有する。コア1は、外周に中心孔を有する柱状に形成され、その外周に周方向に互いに離間して多数の縦突条5aが中心線方向に形成されている。そして、隣り合う縦突条5aの間に多数の縦溝部5が形成されている。このような縦溝部5は柱体の外周を切削加工することその他、により形成できる。なお、縦溝部5の幅は極めて小さく形成する。そして、図2(C)の如く形成され、隣り合う縦突条5a間に縦溝部5が形成されている。
次にキャビティ2は、中心線25を通る直径線上に半径方向に二分割された分割体2a,2bからなる。それぞれの分割体2a,2bは、多数の薄板3a,3bを積層した積層体からなると共に、それぞれ隣り合う一方の薄板3bの内周縁は、他方の薄板3aのそれよりも中心線25側に僅かに突出されて、横突条4aを形成する。そして、筒状に形成されるキャビティ2の内周は、その一方の薄板3aの中心線25からの半径が、他方の薄板3bのそれよりも僅かに大に形成されている。
そして、隣り合う横突条4aの間に多数の溝部4が図2(A)の如く形成される。
なお、この例ではキャビティ2の内周面には、図1の如く複数(この例では6つ)の縦溝28が定間隔に配置されている。このような薄板3a,3bは、それぞれプレス成形により容易に製作される。各薄板3a,3bはそれぞれの外周が方形で、内周に半円が形成されたものであり、外周の一端に一対の位置決め用凸部29が突設されている。そして、図2(A)の如く、一方の薄板3aの半円R1 は他方の薄板3bの半円R2 よりも僅かに大に形成されている。また、第1の薄板3aと第2の薄板3bとは互いにその表面において接触し、その接触面間には、エアーは通すが樹脂が浸透しない、目視することのできない隙間が形成される。
このような分割体2a,2bは、それに整合する方形孔を有するスライドコア22内に、図1の如く嵌入され、位置決め用凸部29によって位置決めされる。なおその嵌入の後には、分割体2a,2bの外側面が適位なブロック材で閉塞固定される。また、そのブロック材には、好ましくは空気抜き溝20が形成される。なお、空気抜き溝20を設けず、キャビティ2の分割体2a,2bとスライドコア22との隙間から、キャビティ2内のエアーを外部に導いてもよい。
そして、このようなキャビティ2は、その縦断面図では、図3に示す如くスライドコア22に支持され、それが可動型板13上に位置されて、その中心線25に対し半径方向に開閉する。即ち、図3において可動型板13の上下方向の移動により、固定型板12に突設されたアンギュラピン14によりスライドコア22の斜孔30を介して、分割体2a,分割体2bを半径方向に移動する。
次に、コア1は一例として図3の如く、可動型板13に固定された主軸ピン18の端部に止めボルト19を介して固定される。そして、図3のような型閉じの状態において、コア1の縦突条5a(図2)外面と分割体2a,2bの薄板3b内面とが互いに交差状態で接触する。
このとき、コア1とキャビティ2との間に、フィルタ用空間が筒状に形成され、その空間にスプルー24がゲートを介して連通される。
そして、スプルー24から加圧された溶融樹脂がコア1とキャビティ2との間に射出される。このとき、コア1の外周の多数の縦溝部5内のエアーおよび、分割体2a,2bの多数の溝部4のエアーは、樹脂の加圧力により、各薄板3a,3bの微小な隙間から、半径方向外方に放出され、空気抜き溝20、空気排出孔21を介して金型外に流出する。それにより溝部4,縦溝部5内に樹脂が完全に充填される。そして樹脂の硬化後に、可動型板13が図3において下方に移動し、それに伴って一対のスライドコア22を半径方向外方へ開く。なお、このスライドコア22は可動型板13上に摺動自在に案内されている。
そして、エジェクタ17が図において上方に突き出ることにより、成形品を外部に取り出す。
このようにしてなる成形品は、図4(A),(B)の如く形成される。この例では、円筒状に形成され、上端部10と下端部11との間に周方向に離間して、複数の補強部9が配置され、その補強部9と上端部10,下端部11との間にフィルタ部31が形成されている。フィルタ部31は、図4(B)の如く、多数の並列した横リブ8と各横リブ8間を連結する多数の縦リブ7とを有する。縦リブ7と横リブ8とはその交差部において一体に形成されている。
本発明者の実験によれば、図4(B)において横リブ8間に形成されるスリット(隙間)の高さを0.1mm とすることができた。即ち図2において、薄板3aの板厚を 0.1mmとして、そこに形成される溝部4内のエアーを外部に放出することができた。また、一対の縦リブ7間の隙間も 0.1mmとすることができた。それによりフィルタのメッシュは 0.1mmの方形孔とすることができた。
〔変形例〕
次に、図5は本発明のコア1の他の実施の形態であり、この例は円板状の薄板5cを中心線方向に多数積層し、その外周に周方向に離間し、縦突条5aをそれぞれ中心線方向に形成したものである。そして各縦突条5a間に縦溝部5が形成されたものである。このようなコア1は、プレス加工により予め外周に歯車状の凹凸を形成したものを積層し或いは、多数の円板を積層した状態で縦溝部5を切削して製作される。
このようなコア1は、縦溝部5内のエアーを各薄板5cの微小な隙間から中心方向に移動し、そこから外部に放出することができるものである。
本発明は上記実施例に限定されるものでは勿論なく、例えば、プラスチックフィルタ6はその横断面を方形とすることもできる。
本発明のコア1,キャビティ2の斜視略図。 図1のA−A,B−B,C部の各断面拡大図。 本発明のコア1,キャビティ2の取り付け状態を示す縦断面図。 本金型により成形されたプラスチックフィルタ6の一例を示す斜視図およびB部拡大図。 本発明のコア1の他の例を示す断面拡大図。
符号の説明
1 コア
2 キャビティ
2a,2b 分割体
3a,3b 薄板
4 溝部
4a 横突条
5 縦溝部
5a 縦突条
5c 薄板
6 プラスチックフィルタ
7 縦リブ
8 横リブ
9 補強部
10 上端部
11 下端部
12 固定型板
13 可動型板
14 アンギュラピン
17 エジェクタ
18 主軸ピン
19 止めボルト
20 空気抜き溝
21 空気排出孔
22 スライドコア
23 分割面
24 スプルー
25 中心線
27 孔
28 縦溝
29 位置決め用凸部
30 斜孔
31 フィルタ部

Claims (3)

  1. コア(1) の外周と、キャビティ(2) の内周との間に筒状のフィルタ成形用空間が形成されるプラスチックフィルタ用金型において、
    前記キャビティ(2) は、前記筒状の中心線(25)から離反する方向に接離自在に分割する少なくとも一対の分割体(2a)(2b)からなり、
    夫々の分割体(2a)(2b)は、前記キャビティ(2) の内周の各横断面に整合する内周を有する多数の薄板(3a)(3b)を積層した積層体を有すると共に、夫々の隣あう一方の薄板(3b)の内周縁が、他方の薄板(3a)のそれよりも前記中心線(25)側に僅かに突出されて、横突条(4a)を形成すると共に、隣り合う横突条(4a)の間に多数の溝部(4) が形成され、
    夫々の横突条(4a)の内端面が、前記コア(1) の外周に接触され、
    樹脂の射出時に、コア(1) とキャビティ(2) との間に存在するエアーが各薄板(3a)(3b)の積層の隙間から外部に放出されるように構成されたことを特徴とするプラスチックフィルタ用金型。
  2. 請求項1において、
    コア(1) の外周には、夫々その周方向に互いに離間して縦突条(5a)が中心線方向に形成されると共に、隣り合う縦突条(5a)の間に多数の縦溝部(5) が形成され、
    夫々の前記縦突条(5a)の外端面と、前記キャビティ(2) の横突条(4a)の内端面とが交差して接するように配置されるプラスチックフィルタ用金型。
  3. コア(1) の外周と、キャビティ(2) の内周との間に筒状のフィルタ成形用空間が形成されるプラスチックフィルタ用金型において、
    前記キャビティ(2) は、前記筒状の中心線(25)から離反する方向に接離自在に分割する少なくとも一対の分割体(2a)(2b)からなり、
    前記コア(1) は、その中心線方向に多数の同一形状の薄板(5c)を積層した積層体を有し、そのコア(1) の外周に周方向に離間して多数の縦突条(5a)が前記中心線方向に形成されると共に、その縦突条(5a)の間に縦溝(5) が形成され、
    その縦突条(5a)の外面が前記キャビティ(2) の内面に接触され、
    樹脂の射出時に、コア(1) とキャビティ(2) との間に存在するエアーがコア(1) の各薄板(5c)の積層の隙間から外部に放出されるように構成されたことを特徴とするプラスチックフィルタ用金型。
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