JP2006053815A - プリンタ装置 - Google Patents

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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

【課題】 従来、プリンタの電源は人がオン/オフしていたため、使用していないときもプリンタの電源がオンになっていることがあった。
【解決手段】プリンタ・コントローラ部の省エネルギー化を計り、USBケーブルから供給される電源のみで動作するようにする。また、USBケーブルから電源が供給されたときに、プリンタ・コントローラが起動することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、USBインターフェースを内蔵したプリンタの装置に関するものである。
従来は、プリンタの電源は手動により、ホスト・コンピュータの電源をオンした時にオンし、ホスト・コンピュータの電源をオフした時にオフしていた。或いは、印刷を行なう前後で人がオン/オフを行なっていた。人が手動で電源スイッチをオン/オフしていた(特許文献1)。
特開平11−353061号公報
従来、プリンタの電源は人がオン/オフしていたため、使用していないときもプリンタの電源がオンになっていることがあった。また、プリンタ・コントローラの指示によりプリンタ・エンジン部の電源をオフすることはできなかった。
さらに、ホスト・コンピュータの指示によりプリンタ・エンジン部の電源を必要な時だけオンすることはできなかった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、消し忘れなどがない等、省エネルギーを目的とするプリンタ装置の提供。
本発明の装置に次の機能を設ける。
・プリンタ・コントローラ部の省エネルギー化を計り、USBケーブルから供給される電源のみで動作するようにする。また、USBケーブルから電源が供給されたときに、プリンタ・コントローラが起動するような手段を設ける。
・プリンタの電源部からプリンタ・エンジン部とプリンタ・コントローラ部に分けて電源を供給する。
・プリンタ・コントローラからプリンタの電源を制御して、プリンタ・エンジン部のオン/オンを行う。また、プリンタ・コントローラ部のオン/オフを行う手段を設ける。
・ホスト・コンピュータとプリンタの間で情報を交換できるような手段を設ける。
・ホスト・コンピュータで印刷ボタンが押されてから、プリンタ・エンジンにコントローラがビデオデータを転送するまでの時間を計算する手段をホスト・コンピュータに設ける。
・ホスト・コンピュータで印刷ボタンが押されてから、プリンタ・エンジンにコントローラがビデオデータを転送するまでの時間を計算する手段をプリンタに設ける。
・プリンタ・コントローラにUSBケーブルからの電源供給の有無を判断する手段を設ける。
以上の手段を設ける事により、問題点を解決したものである。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)USBインターフェースを内蔵したプリンタにおいて、USBケーブルから供給される電力によりプリンタ・コントローラ部のみを起動させる手段を設けることにより、USBケーブルを接続すること(USBケーブルから電力を供給されること)により、プリンタ・コントローラ部が起動することを特徴とするプリンタ装置。
本発明によれば、次のような効果がある。
ホスト・コンピュータからのUSBケーブルからの電源供給でプリンタが、オン/オフできるのでホスト・コンピュータを使用していないときは自動的にプリンタの電源はオフされる。また、使用していないときはプリンタは自動的にオフとなるので、消し忘れがないので省エネルギーである。
プリンタ・エンジン部とプリンタ・コントローラ部に分けて電源の供給を制御できるので、各部分を使用するときのみ電源を供給することができるので、省エネルキーである。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタの構成について図7〜図9を参照しながら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られるものではなく、他のプリンタ方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
図7は本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示す断面図であり、たとえば、レーザビームプリンタ(LBP)の場合を示す。
図において、1500はLBP本体であり、外部に接続されているホスト・コンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情報にしたがって対応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。1501は操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている操作パネル、1000はLBP本体1500全体の制御及びホスト・コンピュータから供給される文字情報を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザ・ドライバ1502に出力する。レーザ・ドライバ1502は半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えをする。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パターン静電潜像が形成される事になる。この潜像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニット1507により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLBP1500に装着した用紙かセット1508に収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。また、LBP本体1500には、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。
図8は本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示す外観図であり、例えばイングジェット記録装置(IJRA)の場合を示す。
図において、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア5011、5009を介して回転するリード・スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押さえ板であり、キャリッジ移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧する。5007、5008はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行なうためのホームポジション検知手段として機能する。5016は記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022を支持する部材、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手段でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行なう。5017はクリーニング・ブレードで、部材5019により前後方向に移動可能となる。5018は本体支持板で、上記5017、5019を支持する。5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータから駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
これらのキャピング、クリーニング、吸収回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきたときにリード・スクリュー5005の作用によってそれらの対応位置で所望の処理が行なえるように構成されているが、周知のタイミングで所望動作を行なうように構成されていればよい。
図9は、図8に示した第2の出力装置の制御構成を説明するブロック図である。図において、1700は記録信号を入力するインターフェース、1701はMPU,1702は前記MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印刷情報等を格納するROM,1703はDRAMで、各種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に対する出力データの供給制御を行なうゲートアレイで、インターフェース1700、MPU1701,DRAM1703間のデータの転送制御も行なう。
1710は前記記録ヘッド1708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘッドを駆動するヘッドドライバ、1706は前記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、1707は前記キャリアモータ1710を駆動するモータドライバである。
このように構成された上記記録装置において、インターフェース1700を介して後述するホスト・コンピュータ100より入力情報が入力されると、ゲートアレイ1704とMPU1701との間で入力情報がプリント用の出力情報に変換される。そして、モータドライバ1706、1707が駆動されうとともに、ヘッドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘッドが駆動され印字が実行される。
[第1の実施の形態]
本発明の第1実施例は、USBインターフェースを内蔵したプリンタにおいて、USBから供給される電力によりプリンタ・コントローラ部のみを起動させる手段を設けることにより、USBケーブルを接続したときにプリンタの電源をオンし、USBケーブルを接続したときにプリンタの電源をオフにする。
また、ケーブルが常に接続されている場合は、ホスト・コンピュータの電源のオン/オフにより、USBケーブルからの電源供給が制御されるので、プリンタはホスト・コンピュータに連動してオン/オフする結果となる。
これにより、USBケーブルからの電力の供給の有無で、プリンタの電源のオン/オフを行なうことができ、プリンタの省エネルギー化を計ることができる。
図1は、第1実施例の本発明の印刷装置のブロック図である。
1は本発明の印刷装置のホスト・コンピュータ、2は本発明のUSBインターフェースを内蔵したプリンタ、3はホスト・コンピュータから送られてくる印刷データを、伸張してビデオデータに変換するプリンタ・コントローラ、4はプリンタ・コントローラから送られてきたビデオデータを用紙へ印刷するプリンタ・エンジン、5はプリンタの電源部、6はUSBインターフェース、7はホスト・コンピュータから送られてきた印刷データを伸張し、ビデオデータに変換してエンジン部4に送る機能を有するASIC、8はプリンタ・コントローラの全体の制御を行なうCPU、9は印刷イメージを一時的に蓄えるメモリ、10はプリンタ・コントローラの電源を、プリンタの電源部からの電力供給と、USBインターフェースからの電力供給を状況に応じて切り替えて使用する電源制御部、11はプリンタの電源部からプリンタ・コントローラに電力を供給するラインを示している。
12はプリンタの電源部からプリンタ・エンジン部に電力を供給するラインを示している。
13はプリンタ・コントローラから電源部を制御する信号を示している。
14はプリンタ・エンジン部へビデオデータを送るためのビデオ・インターフェス、15はACケーブル、16はUSBケーブルを示している。
図2は、USBケーブルの挿抜とホスト・コンピュータの電源のオン/オフによるプリンタの状態を示している。
図2の1のポイントで、すべにUSBケーブルは接続されており、ホスト・コンピュータの電源がオンせれると、USBケーブルを通じて電源がプリンタ・コントローラに供給される。
そのとき、プリンタ・コントローラはUSBからの電力で起動し、プリンタ電源部に対して電源供給を要求する。電源部は、これを受けてプリンタ・エンジン部とプリンタ・コントローラ部へ電力を供給する。このとき、プリンタ・コントローラ部はUSBの電源供給は使用せずにプリンタ電源部からの電力で動作する。
2ポイントで、USBケーブルが抜かれるとプリンタ・コントローラは、プリンタ・エンジン部の電源供給を止めるように、プリンタ電源部に指示する。その後、プリンタ・コントローラの電源供給も止めるように指示する。
3のポイントでは、ホスト・コンピュータの電源をオフし、その後USBケーブルを接続した事を示している。
4のポイントで、ホスト・コンピュータの電源をオンすると、USBケーブルを通じて電源がプリンタ・コントローラに供給される。
そのとき、プリンタ・コントローラはUSBからの電力で起動し、プリンタ電源部に対して電源供給を要求する。電源部は、これを受けてプリンタ・エンジン部とプリンタ・コントローラ部へ電力を供給する。このとき、プリンタ・コントローラ部はUSBの電源供給は使用せずにプリンタ電源部からの電力で動作する。
図3は、本発明のプリンタのコントローラのフローチャートである。
プリンタがオフの状態では、USBケーブルから電力が供給されると、自動的にコントローラが起動し、その後プリンタの電源部に指示しプリンタ・エンジン部とプリンタ・コントローラ部へ電源を供給する。その後のフローチャートを下記に示す。
S1はUSBケーブルから電力の供給があるか否か判断する。
S2はホスト・コンピュータから印刷ジョブが来ている場合は、印刷データを受信し印刷を行なう。無い場合は、S1へ戻る。
S3はプリンタ・エンジン部へ電源オフの要求を出す。
S4はプリンタ・エンジン部から電源オフの許可が出るまで待つ。
S5はプリンタ・エンジン部の電源をオフする。
S6はプリンタ・コントローラのシャットダウン処理を行なう。
S7はプリンタ・コントローラ部の電源をオフにする。
以上の手順により、ホスト・コンピュータを使用している時で、プリンタを使用する可能性の有るときのみプリンタの電源をオンにするようにしたものである。
[第2の実施の形態]
本発明の第2実施例、ホスト・コンピュータは、あらかじめプリンタのウォームアップ時間Wとプリンタの速度等の情報をプリンタから入手しておき、印刷データを転送するのにかかる時間Tと、印刷原稿をプリンタへ送る印刷データに変換するまでの時間Cを予測する手段を設ける事により、プリンタ・エンジン部に電源を供給する最適なタイミングを求める。これにより、プリンタ・エンジンを使用するときのみ、プリンタ・エンジン部に電源を供給することができる。
図1は、第2実施例の本発明の印刷装置のブロック図である。第1実施例で説明したので、説明は省略する。
図4はホスト・コンピュータとプリンタの処理の流れを示した図である(印刷データが軽い場合)。
図4の1から2の間で、ホスト・コンピュータは印刷原稿をラスタライズし、そのデータを圧縮する。2から4の間で圧縮したデータをプリンタへ転送する。
プリンタは、1から2の間でプリンタ・エンジン部の電源をオンしウォームアップする。2から5では、プリンタ・コントローラがプリンタ・エンジン部にビデオデータを送り印刷を行う。
図5はホスト・コンピュータとプリンタの処理の流れを示した図である(印刷データが重い場合)。
図5の1から3の間で、ホスト・コンピュータは印刷原稿をラスタライズし、そのデータを圧縮する。3から6の間で圧縮したデータをプリンタへ転送する。
プリンタは、3から4の間でプリンタ・エンジン部の電源をオンしウォームアップする。4から7では、プリンタ・コントローラがプリンタ・エンジン部にビデオデータを送り印刷を行う。
図4と図5の違いは、ホスト・コンピュータが印刷原稿の1ページ目を圧縮したときのデータ量と、圧縮までの時間Cに違いがある。
ホスト・コンピュータは、あらかじめプリンタのウォームアップ時間Wとプリンタの速度等の情報をプリンタから入手しておき、上記のデータ量(印刷データの転送にかかる時間T)と上記圧縮までの時間Cを予測するために、1ページ目の一部を調べC及び、Tを予測する。
その結果より、プリンタのプリンタ・エンジン部の電源をすぐにオンしてウォームアップしておくか、任意の時間Tw待ってから行なうかを決定する。
それにより、印刷が終わる時間を遅らせることなく、省エネルギー化を計ることができる。
図6は、本発明のプリンタに接続されるホスト・コンピュータのフローチャートである。
S21は、プリンタの情報(ウォームアップ時間、プリンタの速度等)を入手する。
S22は、印刷ジョブが有るか判断する。
S23は、印刷原稿の1ページ目の印刷データをプリンタへ転送する時間と、1ページ目の圧縮までの時間(または、1ページ目をプリンタへ送るデータに変換する為の時間)を予測する。1つの方法として、1ページ目の一部をプリンタへ送るデータに変換してみる事で予測を立てる。予測した時間とプリンタの情報よりTwを求める。1ページ目のデータ量が大きいと予測される場合は、Twは大きくなり、小さいと予測される場合は、Twはゼロになる。
S24、は求めたTwをプリンタ・コントローラへ送る。このとき、プリンタ・コントローラはTw時間まってから、プリンタ・エンジン部に電源を供給し、プリンタ・エンジンに起動をかける。
S25は、印刷原稿をプリンタへ送る印刷データに変換する。
S26は、プリンタへ印刷データを転送する。
以上の手順により、印刷を遅らせることなく、プリンタ・エンジン部を使用するときのみ電源供給するようにしたものである。これにより、省エネルギー化が計れる。
本発明の印刷装置のブロック図である。 第一実施例の本発明の印刷装置の電源供給の状態及び、ケーブルの接続状況を示した図である。 第一実施例の本発明のプリンタ・コントローラのフローチャートである。 第二実施例の本発明の印刷装置で軽い印刷ジョブを流した時の状況を示した図である。 第二実施例の本発明の印刷装置で重い印刷ジョブを流した時の状況を示した図である。 第二実施例の本発明の印刷装置のホスト・コンピュータのフローチャートである。 本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示す断面図である。 本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示す断面図である。 図8に示した第2の出力装置の制御構成を説明するブロック図である。
符号の説明
1 ホスト・コンピュータ
2 本発明のプリンタ
3 プリンタ・コントローラ
4 プリンタ・エンジン
5 電源部
6 USBインターフェース
7 ASIC
8 CPU
9 メモリ
10 電源供給の制御部
11、12 電源供給ライン
13 電源供給の制御信号
14 ビデオ・インターフェス信号
15 ACコード
16 USBケーブル
1500 LBP本体
1501 操作のためのスイッチ及びLED
1502 レーザ・ドライバ
1503 半導体レーザ
1504 レーザ光
1505 回転多面鏡
1506 静電ドラム
1507 現像ユニット
1508 用紙カセット
1509 給紙ローラ
1510 搬送ローラ
1511 搬送ローラ
1700 インターフェース
1701 MPU
1702 ROM
1703 DRAM
1704 G.A
1705 ヘッドドライバ
1706 モータドライバ
1707 モータドライバ
1708 記録ヘッド
1709 搬送モータ
1710 キャリアモータ
5000 プラテン
5002 紙押さえ板
5004 螺旋溝
5005 リード・スクリュー
5006 キャリッジのレバー
5007 フォト・インタラプタ
5008 フォト・インタラプタ
5009 駆動力伝達ギア
5010 駆動力伝達ギア
5011 駆動力伝達ギア
5013 モータ
5015 記録ヘッドの吸引を行なう
5016 キャップ部材を指示する部材
5017 クリーニング・ブレード
5018 本体支持板
5019 部材
5020 カム
5022 キャップ部材
5023 キャップ内開口

Claims (8)

  1. USBインターフェースを内蔵したプリンタにおいて、USBケーブルから供給される電力によりプリンタ・コントローラ部のみを起動させる手段を設けることにより、USBケーブルを接続すること(USBケーブルから電力を供給されること)により、プリンタ・コントローラ部が起動することを特徴とするプリンタ装置。
  2. 請求項1において、USBケーブルを接続することによりプリンタ・コントローラが起動し、プリンタ・コントローラがプリンタ電源部のリレーを起動しプリンタ全体のオンすることを特徴とするプリンタ装置。
  3. 請求項2において、電源部のリレーは1次側あるいは、2次側の電流を制御してプリンタの電源をオン/オフすることを特徴とするプリンタ装置。
  4. 請求項2において、プリンタ・コントローラによりプリンタ電源部のリレーがオンされ、プリンタ全体がオンされたときに、プリンタ・コントローラへの電源供給をUSB供給からプリンタ電源部の供給に変更することを特徴とするプリンタ装置。
  5. ホスト・コンピュータとプリンタの接続を断つ事(USBケーブルをプリンタから抜く)によりプリンタ・コントローラがプリンタ電源部のリレーをオフにする事で、プリンタ全体の電源をオフにすることを特徴とするプリンタ装置。
  6. ホスト・コンピュータからの印刷指示を受けてプリンタ・コントローラが、プリンタ・エンジン部の電源をオンにして、印刷を行なうことを特徴とするプリンタ装置。
  7. ホスト・コンピュータは、あらかじめプリンタのウォームアップ時間Wとプリンタの速度等の情報をプリンタから入手しておき、印刷データを転送するのにかかる時間Tと、印刷原稿をプリンタへ送る印刷データに変換するまでの時間Cを予測する手段を設ける事により、プリンタ・エンジン部に電源を供給する最適なタイミングTwを求め、このTwをプリンタへ送ることにより、プリンタを使用するときのみプリンタ・エンジン部に電源を供給するようにした事を特徴とするプリンタ装置。
  8. 請求項7において、ホスト・コンピュータが印刷データを送り終わったら、印刷終了コマンドをプリンタへ送る手段を設けることにより、プリンタは印刷終了コマンドを入手した時点で印刷しているジョブが終了したら、プリンタ・エンジン部の電源をオフにすることを特徴とするプリンタ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313783A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Seiko Epson Corp 情報処理装置、情報処理装置の制御方法および制御プログラム
JP2010010942A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Ricoh Co Ltd 画像形成システムおよび画像形成方法
JP2017211752A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 コニカミノルタ株式会社 メンテナンス支援装置、画像形成装置、メンテナンス支援方法、およびコンピュータプログラム

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