JPH10320136A - プリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリ - Google Patents

プリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリ

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JPH10320136A
JPH10320136A JP9124293A JP12429397A JPH10320136A JP H10320136 A JPH10320136 A JP H10320136A JP 9124293 A JP9124293 A JP 9124293A JP 12429397 A JP12429397 A JP 12429397A JP H10320136 A JPH10320136 A JP H10320136A
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JP9124293A
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Masayuki Sakura
正幸 佐倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間及びシステム資源を効率良く用いてプリ
ント動作を行なうことができるプリンタシステム及びプ
リント制御方法及びコンピュータ可読メモリを提供す
る。 【解決手段】 3台のホストと3台のプリンタとがネッ
トワークを介して接続されたプリンタシステムにおい
て、1台のホスト3000から、例えば、10頁からな
る文書をプリントするよう指示すると、その指示を契機
として、3台のプリンタ全てと交信して使用可能なプリ
ンタとそのプリンタで利用可能なページ記述言語を識別
する。利用可能なプリンタが例えば2台であれば、その
プリント文書を2つに分割し、その分割文書を、分割文
書が送信されるプリンタで利用可能なページ記述言語に
よって表現される文書情報に変換し、その変換された文
書情報を、夫々のプリンタに転送し、その転送された文
書情報に基づいてプリント出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタシステム及
びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリに関
し、特に、複数のページ記述言語を利用可能なプリンタ
システム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メ
モリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの文書を一回のプリント指示
によってプリントするとき、そのプリント指示に用いら
れるページ記述言語(PDL)を解釈して処理すること
ができる専用プリンタを1台使用してプリントするか、
或は、複数種のPDLを解釈して処理できるプリンタ1
台の使用してプリントしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、例えば、複数台のホストと複数台のプリンタを
ネットワークを介して相互に接続したプリンタシステム
において、複数頁からなる1文書をプリントする場合に
も、或は、その文書を分割してプリントする場合にも、
プリント動作を行なっていないプリンタがあるにも係わ
らず、一台のプリンタがそのプリント動作のために割当
てられるので、有効に利用可能なハードウェア資源(プ
リンタ)を用いることができないのみならず、プリント
出力にも時間がかかり、時間的及び資源的な観点から非
効率であるという問題があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、時間及びシステム資源を効率良く用いてプリント動
作を行なうことができる複数のプリンタがネットワーク
を介して利用可能なプリンタシステム及びそのシステム
におけるプリント制御方法及びそのプリント制御を実行
するプログラムを格納したコンピュータ可読メモリを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のプリンタシステムは、以下のような構成から
なる。
【0006】即ち、少なくとも1台のホストと複数台の
プリンタとがネットワークを介して接続されたプリンタ
システムであって、複数の頁から構成される文書をプリ
ントするよう指示する指示手段と、前記指示手段による
指示を契機として、前記複数台のプリンタと交信して使
用可能なプリンタと該プリンタで利用可能なページ記述
言語を識別する識別手段と、前記文書を、前記識別手段
によって識別された利用可能なプリンタの数に従って分
割する分割手段と、前記分割手段によって分割された文
書を、前記分割手段によって分割された文書が送信され
るプリンタで利用可能なページ記述言語によって表現さ
れる文書情報に変換する変換手段と、前記変換手段によ
って変換された文書情報を、該文書情報を表現するペー
ジ記述言語が利用可能なプリンタに転送する転送手段
と、前記転送手段によって転送された文書情報に基づい
てプリント出力する出力手段とを有することを特徴とす
るプリンタシステムを備える。
【0007】ここで、その文書はモノクロ原稿のみで構
成され、複数のプリンタはモノクロプリンタのみで構成
されていても良い。
【0008】また、前記分割手段は、その文書を利用可
能なプリンタの数で均等に分割することができる。
【0009】あるいは、その文書はモノクロ原稿とカラ
ー原稿の混在文書であり、複数のプリンタはモノクロプ
リンタとカラープリンタとで構成されていても良い。こ
のとき、前記識別手段は、さらに、前記利用可能なプリ
ンタがモノクロプリンタであるか或はカラープリンタで
あるか、プリンタの種類を識別できることが好ましく、
前記分割手段は、さらに、その文書をプリンタの種類に
従って分割できることが好ましい。
【0010】さらに、前記転送手段は、プリンタの種類
に従って分割され、上記の変換手段によって変換された
文書情報に関し、モノクロ原稿に基づく文書情報はモノ
クロプリンタに、一方、カラー原稿に基づく文書情報は
カラープリンタに転送できることが好ましい。
【0011】なお、上記複数のプリンタは電子写真方式
に従って記録を行なうレーザビームプリンタ、或は/及
び、インクジェット方式に従って記録を行なうインクジ
ェットプリンタを含んでいても良い。
【0012】また他の発明によれば、少なくとも1台の
ホストと複数台のプリンタとがネットワークを介して接
続されたプリンタシステムにおいて実行されるプリント
制御方法であって、複数の頁から構成される文書をプリ
ントするよう指示する指示を契機として、前記複数台の
プリンタと交信して使用可能なプリンタと該プリンタで
利用可能なページ記述言語を識別する識別工程と、前記
文書を、前記識別工程において識別された利用可能なプ
リンタの数に従って分割する分割工程と、前記分割工程
において分割された文書を、前記分割された文書が送信
されるプリンタで利用可能なページ記述言語によって表
現される文書情報に変換する変換工程と、前記変換工程
において変換された文書情報を、該文書情報を表現する
ページ記述言語が利用可能なプリンタに転送する転送工
程と、前記転送工程において転送された文書情報に基づ
いてプリント出力する出力工程とを有することを特徴と
するプリント制御方法を備える。
【0013】さらに他の発明によれば、少なくとも1台
のホストと複数台のプリンタとがネットワークを介して
接続されたプリンタシステムにおいて実行されるプリン
ト制御プログラムを格納したコンピュータ可読メモリで
あって、複数の頁から構成される文書をプリントするよ
う指示する指示を契機として、前記複数台のプリンタと
交信して使用可能なプリンタと該プリンタで利用可能な
ページ記述言語を識別する処理を実行するコードと、前
記文書を、前記識別された利用可能なプリンタの数に従
って分割する処理を実行するコードと、前記分割された
文書を、前記分割された文書が送信されるプリンタで利
用可能なページ記述言語によって表現される文書情報に
変換する処理を実行するコードと、前記変換された文書
情報を、該文書情報を表現するページ記述言語が利用可
能なプリンタに転送し、プリンタからのプリント出力を
開始させる処理を実行するコードとを有することを特徴
とするコンピュータ可読メモリを備える。
【0014】以上の構成により本発明は、少なくとも1
台のホストと複数台のプリンタとがネットワークを介し
て接続されたプリンタシステムにおいて、複数の頁から
構成される文書をプリントするよう指示する指示を契機
として、複数台のプリンタと交信して使用可能なプリン
タとそのプリンタで利用可能なページ記述言語を識別
し、プリント文書を、識別された利用可能なプリンタの
数に従って分割し、その分割文書を、分割文書が送信さ
れるプリンタで利用可能なページ記述言語によって表現
される文書情報に変換し、その変換された文書情報を、
その文書情報を表現するページ記述言語が利用可能なプ
リンタに転送し、その転送された文書情報に基づいてプ
リント出力するよう動作する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施形態について詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の代表的な実施形態であるプ
リンタシステム(以下、システムという)のネットワー
ク構成を示す図である。このシステムは複数のプリンタ
と複数のホストコンピュータ(以下、ホストという)で
構成され、これらのプリンタとホストがネットワーク伝
送路を介してLANによって互いに接極されている。
【0017】図1において、1500、1600、17
00がプリンタ、3000がホスト、4000がネット
ワーク伝送路である。ここで、ホストとプリンタとはク
ライアント−サーバの関係にあり、クライアントである
ホストからのプリント要求によってサーバであるプリン
タではプリント動作が実行される。ここでは、図1に示
すように、3台のホストと3台のプリンタがLANなど
のネットワークを介してで構成されるシステムを例とし
て説明するが、システムは一般的にM(≧1)台のホス
トとN(≧1)台のプリンタとを接続することによって
構成できることは言うまでもない。
【0018】また、プリンタ1500、1600、17
00は基本的に同じ構成をもつモノクロプリンタであ
り、夫々はホストから転送されたページ記述言語(PD
L)を解釈してプリント動作を実行する。さらに、プリ
ンタ1500、1600、1700はそれぞれ、異なる
ページ記述言語(PDL−A、PDL−B、PDL−
C)を解釈するとする。
【0019】図2はシステムに接続されるホスト300
0及びプリンタ1500/1600/1700の基本的
な構成を示すブロック図である。ここでは、説明を簡単
にするためにプリンタ1500の構成のみが図示されて
いる。
【0020】図2において、1500はプリンタ、30
00はホスト、21はホストとプリンタとを接続する双
方向インタフェース(以下、双方向I/Fという)21
である。
【0021】ホスト3000は、メインユニット200
0と、キーボード(KB)9、 CRTディスプレイ
(CRT)10、ブートプログラムや種々のアプリケー
ション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイ
ル等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーデ
ィスク(FD)等の外部記憶装置11などの周辺機器と
から構成されている。
【0022】メインユニット2000において、 CP
U1はメインユニット2000を構成するシステムバス
4に接続される各要素を統括的に制御するとともに、プ
ログラム用ROM3bに記憶された文書処理プログラム
等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算を含
む)等が混在した文書処理を実行する。また、プログラ
ム用ROM3bには文書処理プログラムの他にCPU1
が実行する制御プログラム等が記憶され、フォント用R
OM3aには文書処理の際に使用するフォントデータ等
が記憶され、データ用ROM3cには文書処理等を行な
う際に使用する各種定数データが記憶する。
【0023】また、2はCPU1が種々の処理や制御を
実行するときにワークエリアとして用いられるRAMで
あり、 5はキーボード(KB)9やポインティングデ
バイス(不図示)からのキー入力を制御するキーボード
コントローラ(KBC)、6はCRTディスプレイ(C
RT)10の表示を制御するCRTコントローラ(CR
TC)、7は外部記憶装置11とのアクセスを制御する
ディスクコントローラ(DKC)、8は双方向I/F2
1を介してプリンタ1500を接続してプリンタ150
0との通信制御処理を実行するプリンタコントローラ
(PRTC)である。
【0024】なお、CPU1は、例えば、RAM2に設
けられた表示情報へのアウトラインフォントの展開(ラ
スタライズ)処理を実行し、CRT10でのWYSIW
YG(What You See Is What Yot Get)を可能としてい
る。また、CPU1は、CRT10に表示されるカーソ
ル(不図示)等で指示されたメニューやアイコンに関係
づけられた種々のコマンドを用いて登録された種々のウ
インドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0025】そして、CPU1はプログラム用ROM3
bに格納された変換プログラムを実行することにより、
ホスト3000で生成された文書データをシステムに接
続されたプリンタで利用可能なページ記述言語(ここで
は、PDL−A、PDL−B、PDL−C)によって表
現される文書情報に変換することができる。
【0026】一方、プリンタ1500は、コントローラ
1000、プリンタエンジン(以下、エンジンという)
17、外部記憶装置14、操作部1501とで構成され
る。
【0027】コントローラ1000において、 CPU
12はプログラム用ROM13bに格納された制御プロ
グラム等あるいは外部記憶装置14に格納された制御プ
ログラム等に基づいて、システムバス15に接続される
各種のデバイスとのアクセスを統括的に制御し、エンジ
ンインタフェース(以下、エンジンI/Fという)16
を介して接続されるエンジン17に画像信号を出力す
る。さらに、CPU12はネットワークインタフェース
(以下、ネットワークI/Fという)18を介してホス
ト3000との通信処理が可能となっており、プリンタ
1500内の情報等をホスト3000に通知することが
できる。
【0028】また、プログラムROM13bには、後述
するようなCPU12が実行する制御プログラム等を格
納する。フォント用ROM13aには画像情報をCPU
12が生成する際に使用するフォントデータ等を格納
し、データ用ROM13cには、ハードディスク(H
D)などの外部記憶装置14がないプリンタの場合に
は、ホスト3000上で利用される情報等を記憶する。
【0029】一方、RAM19はCPU12が制御プロ
グラムを実行するときにワークエリアとして用いられ、
増設ポート(不図示)に収容されるオプションRAMに
より、メモリ容量を拡張することができるように構成さ
れている。ハードディスク(HD)、ICカードなどは
外部記憶装置14として、ディスクコントローラ(DK
C)20によりアクセス制御される。外部記憶装置14
はオプションとして接続され、フォントデータ、エミュ
レーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。
また、操作パネル1501にはユーザ操作のためのスイ
ッチおよびLED、LCDなどが配されている。
【0030】また、前述した外部記憶装置は、少なくと
も1台(個)以上の記憶媒体を収容可能であり、内蔵フ
ォントに加えて種々のフォントデータを格納したオプシ
ョンカード、異なるプリンタ記述言語を解釈するプログ
ラムを格納したICカードなどを複数接続できるように
構成してもよい。さらに、NVRAM(不図示)を有
し、操作部1501からのプリンタモード設定情報を記
憶するようにしてもよい。
【0031】図3は電子写真方式を採用して記録を行な
うプリンタエンジン17を含んだプリンタ装置の内部構
造を示す側断面図である。
【0032】図3において、1500はレーザビームプ
リンタ(LBP)であり、供給される文字パターン等を
基に、記録媒体である記録紙上に像を形成する。150
1は操作のためのスイツチ及びLED表示器などが配さ
れている操作パネル、1000はLBP1500全体の
制御及び文字パターン情報等を解析するコントローラで
ある。図2のブロック図では、エンジン部17と操作パ
ネル1501と外部記憶装置14を除いた部分は、コン
トローラ1000に含まれている。
【0033】レーザドライバ1502は半導体レーザ1
503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレー
ザ光1504をオン・オフ切替えする。レーザ光150
4は回転多面鏡1505で左右方向に振られて静電ドラ
ム1506上を走査する。これにより、静電ドラム15
06上には文字パターンの静電潜像が形成される。この
潜像は静電ドラム1506周囲の現像ユニツト1507
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカツトシートを用い、カツトシート記録紙はLBP
1500に装着した用紙カセツト1508に収納され、
給紙ローラ1509及び搬送ローラ1510と1511
とにより装置内に取込まれて、静電ドラム1506に供
給される。また、LBP1500には、カードスロット
(不図示)を少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに
加えてオプションフォントカード、言語の異なる制御カ
ード(エミュレーションカード)を接続できるように構
成されている。
【0034】このようにして、与えられた印刷データは
用紙上に記録出力される。
【0035】なお、この実施形態を適用できるプリンタ
は、レーザビームプリンタに限られるものではなく、他
のプリント方式、例えば、インクジェット方式に従うプ
リンタでもよい。
【0036】図4は、インクジェットプリンタIJRA
の構成の概要を示す外観斜視図である。図4において、
駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギ
ア5009〜5011を介して回転するリードスクリュ
ー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッ
ジHCはピン(不図示)を有し、ガイドレール5003
に支持されて矢印a,b方向を往復移動する。キャリッ
ジHCには、記録ヘッドIJHとインクタンクITとを
内蔵した一体型インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
HCの移動方向に亙って記録用紙Pをプラテン5000
に対して押圧する。5007,5008はフォトカプラ
で、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確
認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行うた
めのホームポジション検知器である。5016は記録ヘ
ッドIJHの前面をキャップするキャップ部材5022
を支持する部材で、5015はこのキャップ内を吸引す
る吸引器で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッ
ドの吸引回復を行う。5017はクリーニングブレード
で、5019はこのブレードを前後方向に移動可能にす
る部材であり、本体支持板5018にこれらが支持され
ている。ブレードは、この形態でなく周知のクリーニン
グブレードが本例に適用できることは言うまでもない。
又、5021は、吸引回復の吸引を開始するためのレバ
ーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴っ
て移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え
等の公知の伝達機構で移動制御される。
【0037】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の動作を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0038】以上のように構成されたシステムでは、ホ
スト3000を利用している複数のユーザがプリンタ1
500、1600、1700を共有し、文字コード等の
印刷情報やフォーム情報あるいはマクロ命令等を、LA
Nなどのネットワークを介してプリンタ1500、16
00、1700に供給すると、それらの情報に従ってプ
リンタ1500、1600、1700は対応する文字パ
ターンやフォームパターン等を生成して記録用紙のよう
な記録媒体上に画像を形成する。
【0039】次に以上の構成のシステムにおいて実行さ
れるプリント制御の手順について、図5に示すフローチ
ャートを参照して説明する。なお、ここでは、ホストの
1つを利用するユーザが総頁数10ページのモノクロ原
稿をプリントする場合を想定し、そのプリントにはプリ
ンタ1700は使用中であり、プリンタ1500、16
00が使用可能であるとする。また、全てのホストは各
プリンタでどんなPDLが利用可能であるかを識別可能
であるとする。
【0040】ユーザがシステムの1台のホスト3000
から10頁からなる文書のプリント指示を行うと、ま
ず、ステップS21では、ホスト3000はこの指示を
契機として、プリンタ1500、1600、1700と
通信を行い、動作待機中、即ち、プリント可能なプリン
タを検索する。ここでは、その検索の結果、プリンタ1
700は使用中であり、プリンタ1500及び1600
の2台のプリンタが使用可能であることを把握する。
【0041】次に、ステップS22では、使用可能なプ
リンタ台数は二台であるから、プリントする10頁の文
書を単純に二分割、即ち、第1〜5頁と第6〜10頁の
二つの部分文書にわける。さらにステップS23では、
分割した部分文書をそれぞれのプリンタに適したPDL
に変換する。この場合、第1〜5頁の文書はPDL−A
で、第6〜10頁の文書はPDL−Bで表現される文書
情報に変換される。
【0042】最後に、ステップS24では、ホスト30
00は、PDL−Aで表現された第1〜5頁の文書情報
をプリンタ1500に、PDL−Bで表現された第6〜
10頁の文書情報をプリンタ1600に送信する。一
方、PDLによって表現された文書情報を受信したプリ
ンタ1500及び1600は夫々、第1〜5頁、第6〜
10頁に対応した文書を出力する。
【0043】従って以上説明した実施形態に従えば、ホ
ストはプリント開始時点において利用可能なプリンタを
調べ、そのプリンタの数に従ってプリント文書を分割
し、さらに、その分割文書各々を送信先のプリンタで利
用可能なPDLによる文書情報に変換して、その文書情
報を送信するので、1文書を複数のプリンタを同時に利
用してプリントすることができる。これにより、プリン
ト時間が短縮されるのみならず、利用可能なプリンタを
有効に用いることができ、時間や資源をより有効に用い
たプリントを行なうことができる。
【0044】
【他の実施形態】以上説明した実施形態では、システム
で利用可能なプリンタは全てモノクロプリンタであり、
プリント文書もモノクロ原稿であるとしたが、ここでは
カラー頁とモノクロ頁とが混在した文書をプリント出力
する場合のプリント制御について説明する。
【0045】このため、図1に示したシステムにおい
て、プリンタ1500はモノクロプリンタ、1600及
び1700はカラープリンタであるとする。カラープリ
ンタの場合、プリンタエンジン17はカラートナー或は
カラーインクなどを用いてカラー記録を行なう構成を備
え、コントローラ1000はカラー画像データを受信し
てカラー画像処理を行なう機能を備えていることは言う
までもない。また、ここでは、プリント開始時に全ての
プリンタ1500、1600、1700は待機中であり
使用可能であるとし、全てのホストは各プリンタの種類
(カラー、モノクロ)を識別可能であるとする。
【0046】なお、他の構成や前提は、前述の実施形態
と共通とし、ここでの説明は省略する。
【0047】次に、以上の構成のシステムにおいて実行
されるプリント制御の手順について、図6に示す表及び
図7に示すフローチャートを参照して説明する。なお、
ここでは、ホストの1つを利用するユーザがモノクロ頁
とカラー頁とが混在した総頁数10ページの原稿文書を
プリントする場合を想定する。
【0048】原稿文書の構成は、図6に示すようになっ
ている。即ち、第1、2、6〜8頁がモノクロ原稿であ
り、第3〜5頁、第9、10頁がカラー原稿である。
【0049】さて、ユーザがホスト3000から図6に
示したように構成される10頁からなる文書のプリント
指示を行うと、ホスト3000はステップS31におい
て、この指示を契機として、待機中、即ち、プリント可
能なプリンタを検索する。その検索の結果、プリンタ1
500、1600、1700が使用可能であること、さ
らに、プリンタ1500はモノクロプリンタ、プリンタ
1500及び1600はカラープリンタであることを把
握する。
【0050】次に、使用可能なプリンタの台数は三台で
あるから、処理はステップS32において、プリントす
る10頁の原稿を三台のプリンタに出力できるように分
割する。ここでは、モノクロプリンタは一台であるの
で、モノクロ頁である第1、2、6〜8頁をプリンタ1
500に、カラープリンタは二台あるので、カラー頁で
ある第3〜5頁をプリンタ1600に、第9〜10頁を
プリンタ1700に割り振る。尚、この分割方法は一例
であり、他の分割方法でもよいことは言うまでもない。
その分割には各プリンタの性能や出力する頁の連続性な
どを考慮しても良い。
【0051】さらにステップS33では、分割した部分
文書をそれぞれのプリンタに適したPDLによって表現
される文書情報に変換する。ここでは、ホスト3000
において、第1、2、6〜8頁はPDL−Aに、第3〜
5頁はPDL−Bに、第9〜10頁はPDL−Cに変換
される。
【0052】最後にステップS34において、ホスト3
000は、 PDL−Aで表現された第1、2、6〜8
頁の文書情報をプリンタ1500に、 PDL−Bで表
現された第3〜5頁の文書情報をプリンタ1600に、
PDL−Cで表現された第9〜10頁の文書情報をC
をプリンタ1700に送信する。一方、プリンタ150
0、1600、1700は夫々、第1、2、6〜8頁、
第3〜5頁、第9〜10頁に対応した文書を出力する。
【0053】従って以上説明した実施形態に従えば、ホ
ストはプリント開始時点において利用可能なプリンタと
プリンタの種類とを調べ、そのプリンタの数と種類とに
従ってモノクロ頁とカラー頁とが混在するプリント文書
を分割し、さらに、その分割文書各々を送信先のプリン
タで利用可能なPDLによる文書情報に変換して、その
文書情報を送信するので、モノクロ頁とカラー頁とが混
在する文書であっても複数のプリンタを同時に有効に利
用してプリントすることができる。
【0054】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0055】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0056】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0057】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0058】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0059】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の頁から構成される文書をシステムで利用可能な複数
のプリンタを同時に用いてプリント出力できるので、シ
ステムの資源を効率的に利用して高速にプリント出力を
行なうことができるという効果がある。
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施形態であるLANによっ
て接続されたプリンタシステムの基本的な構成を示す図
である。
【図2】プリンタシステムを構成するホストコンピュー
タとプリンタの構成を示すブロック図である。
【図3】電子写真方式を採用して記録を行なうプリンタ
エンジン17を含んだプリンタ装置の内部構造を示す側
断面図である。
【図4】インクジェットプリンタIJRAの構成の概要
を示す外観斜視図である。
【図5】プリント制御の手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】プリント文書の頁毎の構成を示す図である。
【図7】他の実施形態に従うプリント制御の手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1、12 CPU 2、19 RAM 3a、13a フォントROM 3b、13b プログラムROM 3c、13c データROM 4、15 システムバス 5 キーボードコントローラ(KBC) 6 CRTコントローラ(CRTC) 7、20 ディスクコントローラ(DKC) 8 プリンタコントローラ(PRTC) 9 キーボード(KB) 10 CRT 11、14 外部記憶装置 16 エンジンI/F 17 プリンタエンジン 18 ネットワークI/F 21 双方向インタフェース(双方向I/F) 1000 コントローラ 1500、1600、1700 プリンタ 1501 操作パネル 1502 レーザドライバ 1503 半導体レーザ 1504 レーザ光 1505 回転多面鏡 1506 静電ドラム 1507 現像ユニット 1508 用紙カセット 1509 給紙ローラ 1510、1511 搬送ローラ 2000 メインユニット 3000 ホストコンピュータ 4000 ネットワーク伝送路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台のホストと複数台のプリ
    ンタとがネットワークを介して接続されたプリンタシス
    テムであって、 複数の頁から構成される文書をプリントするよう指示す
    る指示手段と、 前記指示手段による指示を契機として、前記複数台のプ
    リンタと交信して使用可能なプリンタと該プリンタで利
    用可能なページ記述言語を識別する識別手段と、 前記文書を、前記識別手段によって識別された利用可能
    なプリンタの数に従って分割する分割手段と、 前記分割手段によって分割された文書を、前記分割手段
    によって分割された文書が送信されるプリンタで利用可
    能なページ記述言語によって表現される文書情報に変換
    する変換手段と、 前記変換手段によって変換された文書情報を、該文書情
    報を表現するページ記述言語が利用可能なプリンタに転
    送する転送手段と、 前記転送手段によって転送された文書情報に基づいてプ
    リント出力する出力手段とを有することを特徴とするプ
    リンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記文書はモノクロ原稿のみで構成さ
    れ、 前記複数のプリンタはモノクロプリンタのみで構成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のプリンタシス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記分割手段は、前記文書を、前記利用
    可能なプリンタの数で均等に分割することを特徴とする
    請求項1に記載のプリントシステム。
  4. 【請求項4】 前記文書はモノクロ原稿とカラー原稿の
    混在文書であり、 前記複数のプリンタはモノクロプリンタとカラープリン
    タとで構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    のプリンタシステム。
  5. 【請求項5】 前記識別手段は、さらに、前記利用可能
    なプリンタがモノクロプリンタであるか或はカラープリ
    ンタであるか、プリンタの種類を識別することを特徴と
    する請求項4に記載のプリンタシステム。
  6. 【請求項6】 前記分割手段は、さらに、前記文書を前
    記プリンタの種類に従って分割することを特徴とする請
    求項5に記載のプリンタシステム。
  7. 【請求項7】 前記転送手段は、前記プリンタの種類に
    従って分割され前記変換手段によって変換された文書情
    報に関し、モノクロ原稿に基づく文書情報は前記モノク
    ロプリンタに、一方、カラー原稿に基づく文書情報は前
    記カラープリンタに転送することを特徴とする請求項6
    に記載のプリンタシステム。
  8. 【請求項8】 前記複数のプリンタは電子写真方式に従
    って記録を行なうレーザビームプリンタを含むことを特
    徴とする請求項1に記載のプリンタシステム。
  9. 【請求項9】 前記複数のプリンタはインクジェット方
    式に従って記録を行なうインクジェットプリンタを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタシステム。
  10. 【請求項10】 少なくとも1台のホストと複数台のプ
    リンタとがネットワークを介して接続されたプリンタシ
    ステムにおいて実行されるプリント制御方法であって、 複数の頁から構成される文書をプリントするよう指示す
    る指示を契機として、前記複数台のプリンタと交信して
    使用可能なプリンタと該プリンタで利用可能なページ記
    述言語を識別する識別工程と、 前記文書を、前記識別工程において識別された利用可能
    なプリンタの数に従って分割する分割工程と、 前記分割工程において分割された文書を、前記分割され
    た文書が送信されるプリンタで利用可能なページ記述言
    語によって表現される文書情報に変換する変換工程と、 前記変換工程において変換された文書情報を、該文書情
    報を表現するページ記述言語が利用可能なプリンタに転
    送する転送工程と、 前記転送工程において転送された文書情報に基づいてプ
    リント出力する出力工程とを有することを特徴とするプ
    リント制御方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも1台のホストと複数台のプ
    リンタとがネットワークを介して接続されたプリンタシ
    ステムにおいて実行されるプリント制御プログラムを格
    納したコンピュータ可読メモリであって、 複数の頁から構成される文書をプリントするよう指示す
    る指示を契機として、前記複数台のプリンタと交信して
    使用可能なプリンタと該プリンタで利用可能なページ記
    述言語を識別する処理を実行するコードと、 前記文書を、前記識別された利用可能なプリンタの数に
    従って分割する処理を実行するコードと、 前記分割された文書を、前記分割された文書が送信され
    るプリンタで利用可能なページ記述言語によって表現さ
    れる文書情報に変換する処理を実行するコードと、 前記変換された文書情報を、該文書情報を表現するペー
    ジ記述言語が利用可能なプリンタに転送し、プリンタか
    らのプリント出力を開始させる処理を実行するコードと
    を有することを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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