JP2006110789A - 各種インターフェースを備えた印刷装置における解像度の選択 - Google Patents

各種インターフェースを備えた印刷装置における解像度の選択 Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷解像度に応じて適切な印刷スループットを出しつつ、通信負荷が高くならない印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷解像度を認識し、認識された印刷解像度に応じて、印刷装置と通信するインターフェースを切り換える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホスト・コンピュータとプリンタから構成される印刷装置において、ホスト・コンピュータとプリンタの間に、複数のインターフェースで両者を接続した印刷装置に関する。
従来、選択された解像度を元に印刷に必要なデータ通信速度を割り出す事で、ホスト・コンピュータとプリンタ間のインターフェースを自動選択する事は行っていなかった。また、選択されたインターフェースにより、プリンタへ送る印刷データの解像度の自動選択を行う事も行っていなかった。
特開平05−027925号公報
複数のインターフェースでホスト・コンピュータとプリンタが接続されている時、ユーザが、そのときのインターフェースの使用状況により、選択して使用するとき次のような欠点があった。
従来の印刷装置では、インターフェースのデータ通信速度に応じて解像度を上げ下げする事はできなかった為、解像度が高く印刷データ量が大きい場合に、データの転送が間に合わなくなり印刷が出来ない事があった。
また、選択された解像度により、インターフェースを自動選択する事はできなかった為、解像度が高く印刷データ量が大きいものを印刷する時に、比較的データ通信速度の遅いインターフェースが選択されている場合に、データの転送が間に合わなくなり印刷が出来ない事があった。
本発明の装置に次の機能を設ける。
・プリンタの解像度情報等をホスト・コンピュータに送る機能を設ける。
・ホスト・コンピュータ側に各インターフェースの通信速度を求める手段を設ける。
・選択されたインターフェースの通信速度により、解像度を自動選択する機能を設ける。
・選択された解像度により、ホスト・コンピュータとプリンタの間で使用するインターフェースを自動選択する。
以上の手段を設ける事により、問題点を解決したものである。
以上、説明してきたように本発明によれば、次のような効果がある。
・ホスト・コンピュータからプリンタヘのデータ転送が間に合わずに印刷が出来ないと言う事が無くなる。
・インターフェースのデータ通信速度で可能な限り高い解像度で印刷することができるようになる。
・USB,IEEE1394、イーサネット(登録商標)等の他の機器が接続されるようなインターフェースの場合でも、そのインターフェースの使用状況により、比較的空いているインターフェースを選択する事ができ、かつその選んだインターフェースで印刷できる最大の解像度で印刷を行う事ができる。
本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するに好適なレーザービームプリンタおよびインクジェットプリンタの構成について図1〜図3を参照しながら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レーザービームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られるものではなく、他のプリンタ方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
図1は本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示す断面図であり、たとえば、レーザービームプリンタ(LBP)の場合を示す。
図において、1500はLBP本体であり、外部に接続されているホスト・コンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情報にしたがって対応する文字パターンやフォームパータン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。1501は操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている操作パネル、1000はLBP本体1500全体の制御及びホスト・コンピュータから供給される文字情報を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザ・ドライバ1502に出力する。レーザ・ドライバ1502は半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えをする。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パターン静電潜像が形成される事になる。この潜像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニット1507により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLBP1500に装着した用紙カセット1508に収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。また、LBP本体1500には、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。
図2は本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録装置(IJRA)の場合を示す。
図において、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア5011、5009を介して回転するリード・スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押さえ板であり、キャリッジ移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧する。5007、5008はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行なうためのホームポジション検知手段として機能する。5016は記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022を支持する部材、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手段でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行なう。5017はクリーニングブレードで、部材5019により前後方向に移動可能となる。5018は本体支持板で、上記5017、5019を支持する。5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータから駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
これらのキャピング、クリーニング、吸収回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきたときにリード・スクリュー5005の作用によってそれらの対応位置で所望の処理が行なえるように構成されているが、周知のタイミングで所望動作を行なうように構成されていればよい。
図3は、図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明するブロック図である。図において、1700は記録信号を入力するインターフェース、1701はMPU,1702は前記MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印刷情報等を格納するROM、1703はDRAMで、各種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に対する出力データの供給制御を行なうゲートアレイで、インターフェース1700、MPU1701、DRAM1703間のデータの転送制御も行なう。
1710は前記記録ヘッド1708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘッドを駆動するヘッドドライバ、1706は前記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、1707は前記キャリアモータ1710を駆動するモータドライバである。
このように構成された上記記録装置において、インターフェース1700を介して後述するホスト・コンピュータ100より入力情報が入力されると、ゲートアレイ1704とMPU1701との間で入力情報がプリント用の出力情報に変換される。そして、モータドライバ1706、1707が駆動されるとともに、ヘッドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘッドが駆動され印字が実行される。
(第1実施例)
第1の実施例は、ホスト・コンピュータとプリンタから構成される印刷装置において、ホスト・コンピュータとプリンタ間を複数のインターフェースにて接続されている時、予めインターフェース毎の通信速度を測定しておき、印刷時に選択されたインターフェースのデータ通信速度に応じて、プリンタへ送る印刷データの解像度を決定することにより、選択されたインターフェースの通信速度に応じた解像度を選択する事ができるので、データの転送が間に合わずに印刷が出来ないと言う事が無くなるばかりか、そのインターフェースの通信速度で可能な限り高い解像度で印刷することができる。
図4は、第1実施例のコンピュータとプリンタで構成された印刷装置のシステムのブロック図である。
1はホスト・コンピュータのCPUでありプリント・データを作成しプリンタへデータ転送を行う。
2はプリント・データなどのデータやプログラムを記憶するRAM。
3はプログラム等を格納するROM。
4はシステムバス。
5はキーボード・コントローラ。
6はCRTコントローラ。
7はメモリコントローラ。
8はコンピュータとプリンタを接続するためのセントロニクス・インターフェース。
9はキーボード。
10はCRT。
11はUSBインターフェース。
12はコンピュータの本体。
13はホスト・コンピュータ。
21はセントロケーブル。
22はUSBケーブル。
プリンタ70の内部のブロックは、40はホスト・コンピュータとプリンタとのインターフェースであるコントローラ。
41はコントローラから渡されたデータに従って、印刷を行なう印刷部であるプリンタ・エンジンとコントローラを接続する為の接続部である。
62はコントローラから渡されたデータに従って、印刷を行なう印字部であるプリンタ・エンジン。
コントローラ40内部のブロックは、
31はホスト・コンピュータからのコマンドを解析及び、ホスト・コンピュータからの印刷データの制御を行うCPU。
33はホスト・コンピュータとプリンタを接続するためのUSBインターフェース。
34はコントローラを制御するプログラム等が格納されているROM。
35はシステム・バス。
36はホスト・コンピュータとプリンタを接続するためのセントロニクス・インターフェース。
37はコントローラとプリンタ・エンジンとのインターフェースであるビデオ・インターフェース。
39はDRAMで、ホストから送られて来たイメージ・データを格納するメモリ。
プリンタ・エンジン62内部のブロックは、
51はメイン・モータ、スキャナ・モータ、定着用ヒータなどの制御を行なう為のCPU。
52はコントローラとプリンタ・エンジンとのインターフェースであるビデオ・インターフェースであり、印刷するイメージ・データを受け取る為のビデオ・インターフェースである。
53はデータ等を格納するRAM。
54はプリンタ・エンジンを制御するプログラムが格納されているROM。
55はシステム・バス。
56はメイン・モータを制御するメイン・モータ・コントローラ。
57はレーザ光を主走査方向に走査する制御を行なうスキャナ・モータ・コントローラ。
58は定着用ヒータの温度等を制御する定着用ヒータ・コントローラ。
59はメイン・モータ。
60はスキャナ・モータ。
61は定着用ヒータ。
63はレーザ・ドライバ。
64は半導体レーザである。
図5は、第1実施例の図4のホスト・コンピュータ内部のCPU1のフローチャートである。
S11は、プリンタの解像度、印刷速度(ppm)等の情報を読み込む。
S12は、ホスト・コンピュータとプリンタ間に接続されたUSBインターフェースの通信速度を測定するために、テストデータをプリンタに送る。
S13は、S12で送ったテストデータより、通信速度をプリンタ側で測定した結果をプリンタから読み込む。
S14は、ホスト・コンピュータとプリンタ間に接続されたセントロ・インターフェースの通信速度を測定するために、テストデータをプリンタに送る。
S15は、S14で送ったテストデータより、通信速度をプリンタ側で測定した結果をプリンタから読み込む。
S16は、S13、S15で入手した各インターフェースのデータ通信速度で、印刷可能な最大解像度を求め、S11で入手したプリンタの情報より各インターフェース毎に印刷可能な解像度を決める。
解像度の決定方法:
ホストベースのプリンタの場合、イメージ・データをホスト・コンピュータで圧縮してからプリンタへ送る。この場合600×600dpi(主走査方向×副走査方向)の解像度では圧縮が全くかからない印刷データの場合は4MBとなる。また、1200×1200dpiの場合は同様に16MBとなる。
また、プリンタの印刷速度(ppm)が4枚/分であれば、600×600dpiの解像度の時に1分間に16MB以上(267KB/S)のデータ通信速度が必要である。1200×1200dpiの解像度の時に1分間に64MB以上(1.07MB/S)のデータ通信速度が必要である。
セントロとUSBの通信速度の測定結果が、例えばセントロ=400KB/S、USB=1100KB/Sであったとすると、各インターフェースの解像度の割り当ては、セントロが600×600dpiでUSBが1200×1200dpiと言う事になる。
S17は、印刷の前にユーザが選択したインターフェースを判定する。
S18は、セントロ・インターフェースが選択されたので、解像度を600×600dpiに設定する。
S19は、解像度を600×600dpiとして印刷データを作成する。
S20は、セントロ・インターフェースにて印刷データをプリンタへ送る。
S21は、USBインターフェースが選択されたので、解像度を1200×1200dpiに設定する。
S22は、解像度を1200×1200dpiとして印刷データを作成する。
S23は、USBインターフェースにて印刷データをプリンタへ送る。
図6は、実施例の図4のプリンタ内部のCPU31のフローチャートである。
S21は、印刷コマンド(A)、データ通信速度測定コマンド(B)かプリンタ情報要求コマンド(C)か調べる。A,B,Cへ分岐。
S22は、USBインターフェースあるいは、セントロ・インターフェースのどちらを使用しているか調べる。
S23は、ホスト・コンピュータからのテストデータをUSBインターフェースにて受信する。
S24は、S23で受信したデータの通信速度を計算する。
S25は、ホスト・コンピュータへ、S24で計算したデータ通信速度を送る。
S26は、ホスト・コンピュータからのテストデータをセントロ・インターフェースにて受信する。
S27は、S26で受信したデータの通信速度を計算する。
S28は、ホスト・コンピュータへ、S27で計算したデータ通信速度を送る。
S29は、プリンタ情報要求コマンドが選択されたので、プリンタの解像度、印刷速度(ppm)等の情報をホスト・コンピュータへ送る。
上記のように、予め各インターフェースで印刷可能な最大の解像度を決めておき、印刷時に選択されたインターフェースにより印刷する解像度を決定する手段を設けることにより、データの転送が間に合わないために印刷ができないと言う事が無くなる。
(第2実施例)
第2の実施例は、ホスト・コンピュータとプリンタから構成される印刷装置において、ホスト・コンピュータとプリンタ間の複数のインターフェースにて接続されている時、予めインターフェース毎の通信速度の測定を行い、プリンタの解像度に必要なデータ通信速度から、各インターフェースで印刷可能な解像度を設定する手段を設ける事により、選択された解像度から、解像度に応じたインターフェースを自動的に選択することで、印刷データの転送が間に合わずに印刷が出来ないと言う事を無くすことができる。
図4は、第2実施例のコンピュータとプリンタで構成された印刷装置のシステムのブロック図である。説明は、第1実施例と同様なので省略する。
図7は、第2実施例の図4のコンピュータ内部のCPU1のフローチャートである。
S31は、プリンタの解像度、印刷速度(ppm)等の情報を読み込む。
S32は、ホスト・コンピュータとプリンタ間に接続されたUSBインターフェースの通信速度を測定するために、テストデータをプリンタに送る。
S33は、S32で送ったテストデータより、通信速度をプリンタ側で測定した結果をプリンタから読み込む。
S34は、ホスト・コンピュータとプリンタ間に接続されたセントロ・インターフェースの通信速度を測定するために、テストデータをプリンタに送る。
S35は、S34で送ったテストデータより、通信速度をプリンタ側で測定した結果をプリンタから読み込む。
S36は、S33、S35で入手した各インターフェースのデータ通信速度で、印刷可能な最大解像度を求め、S31で入手したプリンタの情報より各インターフェース毎に印刷可能な解像度を決める。
インターフェースの決定方法:
ホストベースのプリンタの場合、イメージ・データをホスト・コンピュータで圧縮してからプリンタへ送る。この場合600×600dpi(主走査方向×副走査方向)の解像度では圧縮が全くかからない印刷データの場合は4MBとなる、また、1200×1200dpiの場合は同様に16MBとなる。
また、プリンタの印刷速度(ppm)が4枚/分であれば、600×600dpiの解像度の時に1分間に16MB以上(267KB/S)のデータ通信速度が必要である。1200×1200dpiの解像度の時に1分間に64MB以上(1.07MB/S)のデータ通信速度が必要である。
セントロとUSBの通信速度の測定結果が、例えばセントロ=400KB/S、USB=1100KB/Sであったとすると、各インターフェースの解像度の割り当ては、セントロが600×600dpiでUSBが1200×1200dpiと言う事になる。
S37は、印刷の前にユーザが選択した解像度を判定する。
S38は、600×600dpiの解像度が選択されたので、セントロ・インターフェースに設定する。
S39は、解像度を600×600dpiとして印刷データを作成する。
S40は、セントロ・インターフェースにて印刷データをプリンタへ送る。
S41は、1200×1200dpiの解像度が選択されたので、USBインターフェースに設定する。
S42は、解像度を1200×1200dpiとして印刷データを作成する。
S43は、USBインターフェースにて印刷データをプリンタへ送る。
図6は、第2実施例のプリンタ内部のコントローラ内部のCPU31のフローチャートであるが、第1実施例と同じなので省略する。
上記のように、予め各インターフェースで印刷可能な最大の解像度を決めておき、印刷時に選択された解像度により印刷データを転送するインターフェースを決定する手段を設けることにより、データの転送が間に合わないために印刷ができないと言う事が無くなる。
本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示す断面図である。 本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示す断面図である。 図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明するブロック図である。 第1実施例のコンピュータとプリンタで構成された印刷装置のシステムのブロック図である。 第1実施例のホスト・コンピュータのフローチャートである。 第1実施例のプリンタ内部のコントローラ内部のCPUのフローチャートである。 第2実施例のホスト・コンピュータのフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システム・バス
5 キーボード・コントローラ
6 CRTコントローラ
7 メモリコントローラ
8 セントロ・インターフェース
9 キーボード
10 CRT
11 USBインターフェース
12 ホスト・コンピュータ本体
13 ホスト・コンピュータ
21 プリンタケーブル
22 USBケーブル
31 CPU
33 USBインターフェース
34 ROM
35 システム・バス
36 セントロ・インターフェース
37 ビデオ・インターフェース
39 RAM
40 コントローラ部
41 ビデオ・インターフェース・バス
51 CPU
52 ビデオ・インターフェース
53 RAM
54 ROM
55 システム・バス
56 メイン・モータ・コントローラ
57 スキャナ・モータ・コントローラ
58 定着用ヒータ・コントローラ
59 メイン・モータ
60 スキャナ・モータ
61 定着用ヒータ
62 プリンタ・エンジン部
63 レーザ・ドライバ
64 半導体レーザ
70 プリンタ
1500 LBP本体
1501 操作のためのスイッチ及びLED
1502 レーザ・ドライバ
1503 半導体レーザ
1504 レーザ光
1505 回転多面鏡
1506 静電ドラム
1507 現像ユニット
1508 用紙カセット
1509 給紙ローラ
1510 搬送ローラ
1511 搬送ローラ
1700 インターフェース
1701 MPU
1702 ROM
1703 DRAM
1704 G.A
1705 ヘッドドライバ
1706 モータドライバ
1707 モータドライバ
1708 記録ヘッド
1709 搬送モータ
1710 キャリアモータ
5000 プラテン
5002 紙押さえ板
5004 螺旋溝
5005 リード・スクリュー
5006 キャリッジのレバー
5007 フォト・インタラプタ
5008 フォト・インタラプタ
5009 駆動力伝達ギア
5010 駆動力伝達ギア
5011 駆動力伝達ギア
5013 モータ
5015 記録ヘッドの吸引を行なう
5016 キャップ部材を指示する部材
5017 クリーニング・ブレード
5018 本体支持板
5019 部材
5020 カム
5022 キャップ部材
5023 キャップ内開口

Claims (8)

  1. ホスト・コンピュータとプリンタから構成される印刷装置において、ホスト・コンピュータとプリンタ間を複数のインターフェースにて接続されている時、予めインターフェース毎の通信速度を測定しておいて、印刷時に選択されたインターフェースのデータ通信速度に応じて、プリンタの解像度を決定することを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1において、IEEE1394インターフェースが選択された場合のデータ通信速度の測定は、IEEE1394のツリー構造が変更される度に発生するバスリセットが起きたとき、ホスト・コンピュータとプリンタの間のIEEE1394のデータ通信速度を測定し直す。
  3. 請求項1において、IEEE1394インターフェースが選択された場合の解像度の選択は、ホスト・コンピュータとプリンタの間に設定されている通信速度の種類(100Mbps,200Mbps,400Mbps,1Gbps…等)により解像度を自動選択する。
  4. 請求項1において、USBインターフェースが選択された場合のデータ通信速度の測定は、USBのトポロジーが変更される度に、ホスト・コンピュータとプリンタの間のUSBのデータ通信速度を測定し直す。
  5. 請求項1において、USBインターフェースが選択された場合の解像度の選択は、ホスト・コンピュータとプリンタの間に設定されている通信速度の種類(Verl.1orVer2.0)により解像度を自動選択する。
  6. ホスト・コンピュータとプリンタから構成される印刷装置において、ホスト・コンピュータとプリンタ間の複数のインターフェースにて接続されている時、予めインターフェース毎の通信速度の測定を行い、プリンタの解像度に必要なデータ通信速度から、各インターフェースで印刷可能な解像度を設定する手段を設ける事により、選択された解像度から、解像度に応じたインターフェースを自動的に選択する事を特徴とする印刷装置。
  7. 請求項2において、IEEE1394インターフェースが選択された場合のデータ通信速度の測定は、IEEE1394のツリー構造が変更される度に発生するバスリセットが起きたとき、ホスト・コンピュータとプリンタの間のIEEE1394のデータ通信速度を測定し直す。
  8. 請求項2において、USBインターフェースが選択された場合のデータ通信速度の測定は、USBのトポロジーが変更される度に、ホスト・コンピュータとプリンタの間のUSBのデータ通信速度を測定し直す。
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JP2012196844A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Ricoh Co Ltd 印刷装置、印刷システム、印刷方法およびプログラム

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