JP2006052249A - 反応染料組成物及び染色法 - Google Patents

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JP2006052249A JP2004233088A JP2004233088A JP2006052249A JP 2006052249 A JP2006052249 A JP 2006052249A JP 2004233088 A JP2004233088 A JP 2004233088A JP 2004233088 A JP2004233088 A JP 2004233088A JP 2006052249 A JP2006052249 A JP 2006052249A
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Satoyuki Araki
聰之 荒木
Nobuaki Kawamura
伸晃 川村
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Abstract

【課題】 洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料を提供する。
【解決手段】 反応染料(I)と反応染料(II)と反応染料(III)を含み、反応染料(I)と反応染料(II)の重量比率が1:99〜99:1の範囲である青色反応染料組成物。
Figure 2006052249

(I)
Figure 2006052249

(II)
Figure 2006052249

(III)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。L〜Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
【選択図】 なし

Description

本発明は、青色反応染料組成物及び該組成物を用いる染色法に関するものである。
下式(I)で示される反応染料はC.I.Reactive Blue 19として公知である。
Figure 2006052249
(I)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
また、下式(II)で示される反応染料はC.I.Reactive Black 5として公知である。
Figure 2006052249
(II)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表し、L及びLはそれぞれ独立にアルカリの作用で脱離する基を表す。]
さらに、下式(III)で示される化合物は、特許文献1に記載されている。
Figure 2006052249
(III)
[式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
さらに、下式(IV)で示される化合物は、特許文献2に記載されている。
Figure 2006052249
(IV)
[式中、X及びXはそれぞれ独立に塩素原子又はフッ素原子を表す。Dはヒドロキシエチル基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子の1〜2個は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基、スルホン酸基、−SOCH=CH及び−SOCHCHからなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。Dはヒドロキシエチル基、シアノ基又はフェニル基を表す。但し、該フェニル基における1〜2個の水素原子は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基及びスルホン酸基からなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。]
そして、式(II)で示される染料と式(III)や式(IV)で示される染料とを配合して使用することは、特許文献3に記載されている。
特公昭62−1036号公報(特許請求の範囲等を参照) 特開2001−2952号公報(特許請求の範囲等を参照) 特開平11−335576号公報(特許請求の範囲等を参照)
しかしながら、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料は見出されていない。
本発明の目的は、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料を提供することにある。
本発明者は、従来の青色反応染料組成物に比べ、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料を開発すべく鋭意検討した結果、特定の青色反応染料組成物が上記目的を達成することを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の(イ)は、遊離酸の形で表すと下式(III)で示される反応染料及び遊離酸の形で表すと下式(IV)で示される反応染料より選ばれる少なくとも1種と、遊離酸の形で表すと下式(I)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと下式(II)で示される反応染料とを含み、式(I)で示される反応染料と式(II)で示される反応染料の重量比率が1:99〜99:1の範囲であることを特徴とする反応染料組成物を提供するものである。
また、本発明の(ロ)は、上記(イ)の反応染料組成物を用いることを特徴とする繊維材料の染色又は捺染方法を提供するものである。
Figure 2006052249
(I)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
Figure 2006052249
(II)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。L及びLはそれぞれ独立にアルカリの作用で脱離する基を表す。]
Figure 2006052249
(III)
[式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
Figure 2006052249
(IV)
[式中、X及びXはそれぞれ独立に塩素原子又はフッ素原子を表す。Dはヒドロキシエチル基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子の1〜2個は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基、スルホン酸基、−SOCH=CH及び−SOCHCHからなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。Dはヒドロキシエチル基、シアノ基又はフェニル基を表す。但し、該フェニル基における1〜2個の水素原子は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基及びスルホン酸基からなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。]
本発明(イ)の青色反応染料組成物は、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる。
また、本発明(ロ)によれば、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れた染色物が得られる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の(イ)及び(ロ)において、式(I)におけるZは−CH=CH又は−CHCHを表す。式(II)におけるZは−CH=CH又は−CHCHを表し、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。式(III)におけるZは−CH=CH又は−CHCHを表す。L〜L及び式(IV)におけるLはアルカリの作用で脱離する基を表す。該アルカリの作用で脱離する基としては、例えば硫酸エステル基、チオ硫酸エステル基、燐酸エステル基、酢酸エステル基、ハロゲン原子やピリジニオ基等を挙げることができる。該ピリジニオ基の水素原子の1〜2個は、カルボキシル基及びカルバモイル基からなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されていてもよい。
式(III)におけるXとしては、塩素原子又はフッ素原子が挙げられる。Xとしては、塩素原子が好ましい。
式(IV)におけるX及びXは、それぞれ独立に塩素原子又はフッ素原子を表す。X及びXとしては塩素原子が好ましい。
式(IV)におけるDはヒドロキシエチル基又はフェニル基を表す。但し、該フェニル基における水素原子の1〜2個は、炭素数1〜4の直鎖状アルキル基、スルホン酸基、−SOCH=CH及び−SOCHCHからなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。
はヒドロキシエチル基、シアノ基又はフェニル基を表す。但し、該フェニル基における1〜2個の水素原子は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基及びスルホン酸基からなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。
特に好ましい反応染料(IV)は、D及びDがヒドロキシエチル基若しくはスルホフェニル基である反応染料;又はDがフェニル基であって、該フェニル基における1個の水素原子が−SOCH=CH若しくは−SOCHCHで置換された基であり、且つDがシアノ基である反応染料である。また、上記のLはアルカリの作用で脱離する基である。
本発明において用いられる反応染料(I)、(II)、(III)及び(IV)は、例えば、遊離酸の形のものとその塩との混合物の形であってもよいが、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はこれらの塩の混合物が好ましく、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩又はこれらの塩の混合物が特に好ましい。
本発明の組成物において用いられる各染料のうち、反応染料(III)は特公昭62−1036号公報等に記載の方法により、製造することができる。また、反応染料(IV)は特開昭60−141765号公報又は特開2001−2952号公報等に記載の方法により、製造することができる。
本発明の反応染料組成物は、反応染料(I)と、反応染料(II)と、反応染料(III)及び反応染料(IV)より選ばれる少なくとも1種からなるものである。そして、本発明の反応染料組成物は、反応染料(I)と反応染料(II)の重量比が1:99〜99:1の範囲である。
好ましい本発明の反応染料組成物は、反応染料(III)及び反応染料(IV)より選ばれる少なくとも1種の染料が、反応染料(I)と反応染料(II)と反応染料(III)及び反応染料(IV)より選ばれる少なくとも1種の染料との総重量に対して、99:1〜10:90の範囲である。
本発明の反応染料組成物は、反応染料(I)〜(III)を含む組成物であるか、反応染料(I)、反応染料(II)及び反応染料(IV)を含む組成物であるか、又は反応染料(I)〜(IV)を含む組成物である。本発明の反応染料組成物の調製方法は特に限定されるものではなく、染色前に各反応染料を予め混合して得てもよく、染色時に染浴中で混合して得てもよい。
本発明の反応染料組成物は、必要に応じて、食塩等の無機塩;分散剤;ナフタレン誘導体やアントラキノン誘導体等の溶解向上剤;粉塵飛散防止剤;pH安定剤;ポリ燐酸塩等の硬水軟化剤;消泡剤;水;その他の染色助剤等を含有してもよい。
本発明の反応染料組成物は、その形態において特に限定されるものではなく、粉末状であってもよく、顆粒状であってもよく、水性の液体状であってもよい。
本発明の反応染料組成物は、繊維材料を染色又は捺染する反応染料として有用である。かかる繊維材料としては、ヒドロキシ基及び/又はアミド基を含有するものであれば特に限定されない。例えば、天然又は再生セルロース繊維、天然又は合成ポリアミド繊維、ポリウレタン繊維、皮革やこれらを含有する混紡材料等を挙げることができる。
天然セルロース繊維として、木綿、リネン、麻、ジュートやラミー繊維等を挙げることができる。天然セルロース繊維としては、木綿が好ましい。
再生セルロース繊維としては、レーヨン、ポリノジック、キュプラ繊維、テンセル(商品名)、タフセル(商品名)、モダール(商品名)やセルティマ(商品名)等を挙げることができる。
天然又は合成ポリアミド繊維としては、羊毛、絹、ポリアミド−6,6、ポリアミド−6、ポリアミド−11やポリアミド−4等を挙げることができる。
また、これらを含有する混紡材料としては、上記繊維材料の混紡材料、前記繊維材料とポリエステル、ナイロンやアクリル等の合成繊維との混紡材料等が挙げられる。
本発明の反応染料組成物は、上述の材料上、特に上述の繊維材料上に物理的化学的性状に応じた方法で染色又は捺染することができる。
具体的には、上述の繊維上に吸尽染色法、コールドバッチアップ法、連続染色法や捺染法等の方法により染色又は捺染する方法を挙げることができる。
例えば、セルロース繊維上に吸尽染色法で染色する場合は、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、第三燐酸ナトリウムや水酸化ナトリウム等のアルカリの存在下に、必要に応じて硫酸ナトリウムや食塩等の中性塩を加え、さらに必要に応じて溶解助剤、浸透剤又は均染剤等を併用して30〜100℃程度の温度で染色する方法等が例示される。上記のアルカリや中性塩等の添加は一度に行ってもよく、分割して行ってもよい。
セルロース繊維上にコールドバッチアップ法で染色する場合は、硫酸ナトリウムや食塩等の中性塩、及び、水酸化ナトリウムやケイ酸ソーダ等のアルカリを用いてパジング後、密閉包装材料中に一定温度で放置して処理する方法等が例示される。
セルロース繊維上に連続染色法で染色する場合においては、炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウム等のアルカリの存在下に室温又は高められた温度でパジング後、スチーミング又は乾熱により処理する一相パジング法や、本発明の反応染料組成物が溶解しているパジング液に繊維材料を浸漬後、硫酸ナトリウムや食塩等の中性塩及び水酸化ナトリウムやケイ酸ソーダ等のアルカリをパジングし、スチーミング又は乾熱することにより処理する二相パジング法等が例示される。
セルロース繊維上に捺染する場合は、一相で炭酸水素ナトリウム等のアルカリを含有する捺染ペーストで印捺後、80℃以上の高温でスチーミングする方法や、二相で中性又は弱酸性の捺染ペーストを印捺し、これを電解質含有のアルカリ性浴に通過させた後、又はアルカリ性の電解質含有パジング液でオーバパジングし、その後スチーミング又は乾熱処理することにより処理する方法等が例示される。上記の捺染ペーストには、例えばアルギン酸ソーダ、澱粉エーテル等の糊剤及び/又は乳化剤を含んでいてもよく、また必要に応じて尿素等の捺染糊剤及び/又は分散剤を含んでいてもよい。
セルロース繊維上に本発明の反応染料組成物を染色又は捺染する場合、上述のアルカリは特に限定されない。該アルカリとしては、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属と無機又は有機酸との水溶性塩基性塩、又は加熱状態でアルカリを遊離する化合物等を例示することができる。
アルカリとしては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、第三燐酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、水酸化カリウム、蟻酸ナトリウム、炭酸カリウム、第一燐酸ナトリウム、第二燐酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウム等を用いることができる。
アルカリとしては、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物、及び、弱〜中程度の強さの無機酸又は有機酸のアルカリ金属塩が好ましい。
合成又は天然のポリアミド繊維上やポリウレタン繊維上に吸尽染色する場合は、酸性〜弱酸性の染浴中でpHの制御下に本発明の反応染料組成物を吸尽させた後、60〜120℃程度の温度下で中性〜アルカリ性にpHを変化させる方法等が例示される。必要に応じて、均染剤等(塩化シアヌルとアミノベンゼンスルホン酸の縮合生成物や、塩化シアヌルとアミノナフタレンスルホン酸の縮合生成物)や、均染剤(ステアリルアミンとエチレンオキサイドとの付加生成物等)を用いてもよい。
本発明の反応染料組成物は、所望の色相を得るために、必要に応じて本発明の特徴を損なわない範囲で、他の染料と混合して使用することができる。
混合して使用する染料としては、反応染料であれば特に制約はないが、例えば、反応基としてスルファトエチルスルホン基、ビニルスルホン基、モノクロロトリアジン基、モノフルオロトリアジン基、モノニコチン酸トリアジン基、ジクロロトリアジン基、ジフルオロモノクロロピリミジン基やトリクロロピリミジン基の少なくとも1種を少なくとも1つ以上有する染料;Sumifix、Sumifix HF、Sumifix Supra、Remazol、Levafix、ReoNova、Procion、Cibacron、Basilen、Drimarene、Kayacion、Kayacelon React等の冠称名で市販されている染料;特開昭50−178号公報、特開昭56−9483号公報、特開昭56−15481号公報、特開昭56−118976号公報、特開昭56−128380号公報、特開昭57−2365号公報、特開昭57−89679号公報、特開昭57−143360号公報、特開昭59−15451号公報、特開昭58−191755号公報、特開昭59−96174号公報、特開昭59−161463号公報、特開昭60−6754号公報、特開昭60−123559号公報、特開昭60−229957号公報、特開昭60−260654号公報、特開昭61−155469号公報、特開昭61−225256号公報、特開昭63−77974号公報、特開昭63−225664号公報、特開平1−185370号公報、特開平3−770号公報、特開平5−32907号公報、特開平5−117538号公報、特開平5−247366号公報、特開平6−287463号公報、特開平11−335576号公報や特表2003−518143号公報等に記載されている染料等が例示される。
本発明の反応染料組成物は、繊維材料に対する染色又は捺染において優れた性能を発揮する点に特徴がある。本発明の反応染料組成物は、特にセルロース繊維材料の染色及び捺染に適しており、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる。
本発明の反応染料組成物は、黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色したときの相容性が良好であり、繊維素材の表裏で近似の色相が得られる。また、染色温度、塩濃度やアルカリ等の染色助剤の量や浴比の変動による影響を受けにくく、安定した品質の染色物が得られる。本発明の反応染料組成物は、セルロース繊維材料等を青色の色調に染色することができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。なお、例中の%及び部は、特記しない限り重量%及び重量部を表す。
実施例1
遊離酸の形で表すと、下式(1)
Figure 2006052249
(1)
で示される染料50部、遊離酸の形で表すと、下式(2)
Figure 2006052249
(2)
で示される染料700部、遊離酸の形が、下式(3)
Figure 2006052249
(3)
で示される染料250部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色反応染料組成物0.25g及び無水芒硝5.0gを、綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入後、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例2
実施例1と同様に上式(1)で示される染料100部、上式(2)で示される染料810部及び上式(3)で示される染料90部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色反応染料組成物0.30g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理後、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例3
実施例1と同様に上式(1)で示される染料60部、上式(2)で示される染料90部、上式(3)で示される染料850部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色反応染料組成物0.40g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例4
遊離酸の形で表すと、下式(4)
Figure 2006052249
(4)
で示される染料90部、遊離酸の形で表すと、上式(1)で示される反応染料100部、遊離酸の形で表すと、上式(2)で示される染料810部を混合して青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.40g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例5
実施例4と同様に、上式(1)で示される染料100部、上式(2)で示される染料700部及び上式(4)で示される染料200部を混合して青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.30g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例6
遊離酸の形で表すと上式(1)で示される染料200部、遊離酸の形で表すと下式(5)
Figure 2006052249
(5)
で示される染料700部及び遊離酸の形で表すと上式(2)で示される染料100部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.40g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例7
遊離酸の形で表すと上式(1)で示される染料300部、遊離酸の形で表すと下式(6)
Figure 2006052249
(6)
で示される染料400部及び遊離酸の形で表すと上式(2)で示される染料300部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.10g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一な青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例8
遊離酸の形で表すと下式(7)
Figure 2006052249
(7)
で示される染料400部、遊離酸の形で表すと下式(8)
Figure 2006052249
(8)
で示される染料200部、遊離酸の形で表すと上式(2)で示される染料300部及び遊離酸の形で表すと上式(6)で示される染料100部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.25g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入後、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一で濃い青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例9
遊離酸の形で表すと上式(1)で示される染料350部、遊離酸の形で表すと上式(2)で示される染料500部、遊離酸の形で表すと上式(3)で示される染料50部及び遊離酸の形で表すと上式(4)で示される染料100部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色反応染料組成物0.10g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない均一な青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例10
遊離酸の形で表すと上式(1)で示される染料150部、遊離酸の形で表すと上式(2)で示される染料150部、遊離酸の形で表すと上式(3)で示される染料400部及び遊離酸の形で表すと上式(5)で示される染料300部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.20g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない濃い均一な青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好である。
実施例11
遊離酸の形で表すと式(1)で示される染料700部、遊離酸の形で表すと式(2)で示される染料200部及び遊離酸の形で表すと式(4)で示される染料100部を混合して、青色の反応染料組成物を得た。
該青色の反応染料組成物0.30g及び無水芒硝5.0gを綿繊維からなる編み物5gをセットした染色装置(浴比1:20、浴温は60℃)中に投入し、投入後60℃で約20分間編み物を処理した。次いで、炭酸ソーダ2.0gを浴中に投入し、60℃で60分間編み物を染色後、洗浄した。洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好であり、斑のない濃い均一な青色の染色物を得た。また、上記染色の再現性も良好であった。
実施例12
実施例2で得た青色の反応染料組成物200部を熱水で溶解後、25℃で冷却し、アルギン酸ソーダ1部、メタニトロベンゼンスルホン酸ソーダ10部及び炭酸水素ナトリウム20部を添加し、更に水を加えて全量を25℃で1000部とした。次いで、この液をパジング液として用いて木綿織物をパジングし、織物を120℃で2分間乾燥後、100℃で5分間スチーミングして染料を固着させた。均一な濃い青色であり、洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度が良好な染色物を得た。また、上記染色を繰り返しても染色の再現性は良好であった。
実施例13
実施例2と同様にして得た反応染料組成物を用いて以下の組成を持つ色糊を作製した。
色糊組成
反応染料組成物 5部
尿素 5部
アルギン酸ソーダ(5%)元糊 50部
熱湯 25部
重曹 2部
バランス(水) 13部
合計 100部
この色糊をシルケット加工綿ブロード上に印捺し、中間乾燥後、100℃で5分間スチーミングを行い、湯洗い、ソーピング、湯洗い、そして乾燥して仕上げる。均一で濃い捺染物が得られる。得られる捺染物の諸堅牢度は良好である。
実施例14
実施例2と同様にして得た反応染料組成物30gをそれぞれ熱水に溶解した後、25℃に冷却した。この染料溶液に32.5%苛性ソーダ水溶液15g及び50度ボーメの水ガラス150gを添加後、さらに25℃で水を加えて全量を1000gとした。直ちに、この液をパジング液として木綿織物をパジングする。パジングした木綿織物を巻き上げ、ポリエチレンフィルムで密閉して25℃で20時間放置した後、常法で洗浄し、乾燥して仕上げた。諸堅牢度が良好であり、均一で濃い青色の染色物を得た。
本発明(イ)の組成物は、木綿等のセルロース繊維を青色に染色する際の反応染料として有用である。
また、本発明(ロ)の方法によれば、各種堅牢度の良好な青色の染色物が得られる。

Claims (9)

  1. 遊離酸の形で表すと下式(III)で示される反応染料及び遊離酸の形で表すと下式(IV)で示される反応染料より選ばれる少なくとも1種と、遊離酸の形で表すと下式(I)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと下式(II)で示される反応染料とを含み、式(I)で示される反応染料と式(II)で示される反応染料の重量比率が1:99〜99:1の範囲であることを特徴とする反応染料組成物。
    Figure 2006052249
    (I)
    [式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
    Figure 2006052249
    (II)
    [式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表し、L及びLはそれぞれ独立にアルカリの作用で脱離する基を表す。]
    Figure 2006052249
    (III)
    [式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。Zは−CH=CH又は−CHCHを表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。]
    Figure 2006052249
    (IV)
    [式中、X及びXはそれぞれ独立に塩素原子又はフッ素原子を表す。Dはヒドロキシエチル基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子の1〜2個は炭素数1〜4の直鎖状アルキル基、スルホン酸基、−SOCH=CH及び−SOCHCHからなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。Dはヒドロキシエチル基、シアノ基又はフェニル基を表す。但し、該フェニル基における1〜2個の水素原子は炭素数1〜4の直鎖アルキル基及びスルホン酸基からなる群より選ばれる1〜2個の置換基で置換されている。]
  2. 遊離酸の形で表すと式(I)で示される反応染料及び遊離酸の形で表すと式(II)で示される反応染料の合計量と、遊離酸の形で表すと式(III)で示される反応染料及び遊離酸の形で表すと式(IV)で示される反応染料の合計量の重量比率が、99:1〜10:90の範囲である請求項1に記載の反応染料組成物。
  3. 遊離酸の形で表すと式(I)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと式(II)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと式(III)で示される反応染料からなる請求項1又は2に記載の反応染料組成物。
  4. 遊離酸の形で表すと式(I)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと式(II)で示される反応染料と、遊離酸の形で表すと式(IV)で示される反応染料からなる請求項1又は2に記載の反応染料組成物。
  5. 式(IV)で示される反応染料におけるD及びDが、ヒドロキシエチル基である請求項1、2又は4に記載の反応染料組成物。
  6. 式(IV)で示される反応染料におけるD及びDが、スルホフェニル基である請求項1、2又は4に記載の反応染料組成物。
  7. 式(IV)で示される反応染料におけるDがフェニル基であり、該フェニル基の水素原子の1個は−SOCH=CH又は−SOCHCHで置換されており、且つ、Dがシアノ基である請求項1、2又は4に記載の反応染料組成物。
  8. 式(IV)で示される反応染料におけるX及びXが、塩素原子である請求項1、2、4、5、6又は7に記載の反応染料組成物。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の反応染料組成物を用いることを特徴とする繊維材料の染色又は捺染方法。
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