JP2006002714A - エンジン始動制御装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン始動制御装置および方法において冗長性を持たせる。
【解決手段】IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジン始動制御装置および方法に関する。
下記特許文献1には、車両の操作性を向上させるため、イグニッション電源制御機能、エンジン始動/停止制御機能、アクセサリ電源制御機能、ステアリングロック/アンロック制御機能を有し、エンジンの始動/停止動作と、ステアリングロック施錠動作とを独立して行うことができるワンプッシュ方式のエンジン始動制御装置が提案されている。
特開2003−254113号公報
上記特許文献1のエンジン始動制御装置においては、イグニッション電源制御機能、エンジン始動/停止制御機能、アクセサリ電源制御機能、ステアリングロック/アンロック制御機能が、共に1つのユニットにまとめられていたため、本ユニットが故障した場合は、イグニッション電源下流のエンジン始動/停止機能等のすべての機能や、ステアリングロック/アンロック制御機能が損なわれ、車両走行に支障をきたす可能性があった。
本発明の目的は、冗長性を持たせることができるエンジン始動制御装置および方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、イグニッション電源リレーを制御する電源制御手段と、携帯機と交信し携帯機の認証を行う交信手段と、交信手段とイグニッション電源リレーとの間に設けたCPUを経由しないイグニッション電源リレー制御駆動ラインとを備えている。
本発明によれば、エンジン始動制御装置および方法において、冗長性を持たせることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1のエンジン始動制御装置のシステム構成を示す図である。
図1において、1はエンジン始動制御装置、16は携帯機、3はスマートエントリーコントロールユニット、2は電源制御コントロールユニット、4は電動ステアリングコラムロック(以下、ESCLと記す)機構、5はエンジンON/OFFスイッチ、6はシフトPレンジスイッチ、9はエンジンコントロールユニット、10はエンジンシステム、11はCPU(中央処理装置)、12a、12b、12c、12d、12eはインターフェイス回路、14はイグニッション(以下、IGNと記す)電源リレー、15はスタータ(以下、STと記す)電源リレー、13はESCL電源リレー、7はアクセサリ(以下、ACCと記す)電源リレー、17はESCL状態検出スイッチ、AはIGN電源リレー制御駆動ライン、BはST電源リレー制御駆動ライン、Cは多重通信ライン、BATはバッテリである。
図1に示すように、エンジン始動制御装置1は、携帯機16、電源制御コントロールユニット2、スマートエントリーコントロールユニット3、ESCL機構4、エンジンON/OFFスイッチ5、シフトPレンジスイッチ6、ACC電源リレー7とを備えている。
携帯機16は、スマートエントリーコントロールユニット3と交信し、認証作業を行う。電源制御コントロールユニット2は、IGN電源、ST電源、ESCL電源の各電源を制御する。スマートエントリーコントロールユニット3は、ドアのロック/アンロック、キーの照合、エンジンの始動許可制御、電源の制御を行う。ESCL機構4は、電動ステアリングコラムのロック/アンロックを制御する。エンジンON/OFFスイッチ5は、その操作入力により電源制御コントロールユニット2にエンジンの始動/停止、ESCLのロック/アンロック、IGN、ACC電源のON/OFFの指示を与える。シフトPレンジスイッチ6は、トランスミッションシフトレバーのP(パーキング)レンジ位置を検出する。
また、電源制御コントロールユニット2は、CPU11、インターフェイス回路12a〜12e、ESCL電源リレー13、IGN電源リレー14、ST電源リレー15を備えている。ESCL機構4は、ステアリングコラムを電動でロック/アンロックするロックロッドの状態を検出するESCL状態検出スイッチ17を備えている。
携帯機16は、スマートエントリーコントロールユニット3と認証交信を行う。スマートエントリーコントロールユニット3は、携帯機16が正しい携帯機であると認証すれば、エンジンコントロールユニット9に対しては、エンジン始動許可を与え、電源制御コントロールユニット2に対しては、エンジン始動許可を与えると共に、IGN電源供給許可とESCL解除許可を与え、ESCL機構4に対しては、ESCL解除許可を与える。
エンジンコントロールユニット9は、スマートエントリーコントロールユニット3からエンジン始動許可を受信すると、エンジン始動準備状態に遷移し、電源制御コントロールユニット2のST電源リレー15が電源供給されることにより、エンジンシステム10内のスタータモータが回転し、エンジン始動状態となる。
電源制御コントロールユニット2は、スマートエントリーコントロールユニット3からエンジン始動許可を受信すると、エンジンON/OFFスイッチ5の状態、シフトPレンジスイッチ6の状態、多重通信ラインC上に流れている車速、エンジン回転数等の車両情報、ESCL状態検出スイッチ17の状態を考慮し、ST電源リレー15をONとして、エンジン始動状態へと遷移する。
また、電源制御コントロールユニット2は、スマートエントリーコントロールユニット3からIGN電源供給許可を受信すると、IGN電源リレー14をONとし、車両電装品に起動をかける。また、電源制御コントロールユニット2は、スマートエントリーコントロールユニット3からESCL解除許可を受信すると、エンジンON/OFFスイッチ5の状態、シフトPレンジスイッチ6の状態、多重通信ラインC上に流れている車速、エンジン回転数等の車両情報、ESCL状態検出スイッチ17、ST電源リレー15の状態を考慮し、ESCL電源リレー13をONとし、ESCLロック/アンロック状態の遷移を可能とする。
ESCL機構4は、スマートエントリーコントロールユニット3からESCL解除許可を受信すると、ESCL状態検出スイッチ17の状態を考慮し、ESCLロック/アンロック状態へ遷移する。
次に、本実施の形態の特徴であるシステム構成部品の故障時の動作について説明する。
電源制御コントロールユニット2の故障時、例えば、CPU11が故障した場合、上記特許文献1等の従来装置においては、IGN電源リレー14、ACC電源リレー7、ST電源リレー15、ESCL電源リレー13、ESCL機構4は全て作動不能となり、車両が停止し、再始動不可、故障診断不可となり、故障部位の特定、当該故障車の移動が大変困難な状況となる。
これに対して本実施の形態1のエンジン始動制御装置では、図1に示したような構成になっているので、電源制御コントロールユニット2のCPU11が故障した場合でも、上記の周辺スイッチの状況、多重通信ラインC上の信号の状態により、スマートエントリーコントロールユニット3からのIGN電源リレー制御駆動ラインA、ST電源リレー制御駆動ラインBにより、IGN電源リレー14、ST電源リレー15の作動が可能となり、当該車両の移動(走行)が可能となる。また、接続する、あるいは内蔵された故障診断装置を用いて、故障診断が実施できる。したがって、車両の信頼性が高まると共に、故障修理の迅速化、交換部品の絞込みによる修理費の低減を図ることができる。
上記のように本実施の形態1のエンジン始動制御装置は、IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを備えている。
また、本実施の形態1のエンジン始動制御方法は、IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1におけるエンジン始動制御方法において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを設け、電源制御コントロールユニット2の故障時にIGN電源リレー制御駆動ラインAを用いるものである。
このようにIGN電源リレー14を制御駆動するラインを2系統とし、冗長構成を採っているので、電源制御コントロールユニット2の故障時でも、IGN電源リレー14を駆動することができる。したがって、IGN電源リレー14の信頼性を向上でき、車両走行への影響を低減できる。
また、電源制御コントロールユニット2は、CPU11により制御されるST電源リレー15をさらに有し、スマートエントリーコントロールユニット3とST電源リレー15との間に、CPU11を経由しないST電源リレー制御駆動ラインBを備えている。
このようにST電源リレー15を制御駆動するラインを2系統とし、冗長構成を採っているので、電源制御コントロールユニット2の故障時でも、ST電源リレー15を駆動することができる。したがって、ST電源リレー15の信頼性を向上でき、車両走行への影響を低減できる。
また、スマートエントリーコントロールユニット3と電源制御コントロールユニット2との間に、多重通信ラインCを備えている。また、ESCL機構4と、ESCL状態検出スイッチ17とをさらに有し、電源制御コントロールユニット2は、さらにESCL電源リレー13電動ステアリングロック電源リレーを制御するようになっている。このような構成により、電源制御コントロールユニット2が故障時しても、多重通信ラインCを用いて、ESCL機構4のESCL電源を、IGN電源のOFF時、ST電源のOFF時、車速0km時、あるいはエンジン停止時にONとし、それ以外の条件ではOFF制御することができる。
実施の形態2
図2は、本発明の実施の形態2のエンジン始動制御装置のシステム構成を示す図である。
上記実施の形態1と本実施の形態2との相違点について説明する。本発明の実施の形態2のエンジン始動制御装置1は、上記実施の形態1に対し、電源制御コントロールユニット2とESCL機構4との間に、多重通信ラインDを備えている点である。このような構成により、ESCL機構4により多重通信ラインCからの信号を多重通信ラインD経由で取得することができる。
したがって、携帯機16、スマートエントリーコントロールユニット3、エンジンコントロールユニット9のいずれかが故障した場合でも、例えば、接続する、あるいは内蔵されたスイッチ信号入力手段を用いた、電源制御コントロールユニット2のエンジンON/OFFスイッチ5およびシフトPレンジスイッチ6の信号入力の組み合わせ制御により、スマートエントリーコントロールユニット3による携帯機16の照合無しに、上記の周辺スイッチの状況、多重通信ラインC上の信号の状態によって、IGN電源リレー14、ST電源リレー15の作動と共に、ESCL機構4が作動可能となる。したがって、当該車両の移動(走行)が可能となり、また、接続する、あるいは内蔵された故障診断装置を用いて故障診断の実施が可能となる。その結果、車両の信頼性が高まると共に、故障修理の迅速化、交換部品の絞込みによる修理費の低減を図ることができる。
なお、以上説明した実施の形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
また、特許請求の範囲における各構成要素と、発明の実施の形態における各構成要素との対応について説明すると、実施の形態のIGN電源リレー14が特許請求の範囲のイグニッション電源リレーに、電源制御コントロールユニット2が電源制御手段に、スマートエントリーコントロールユニット3が交信手段に、ST電源リレー15がスタータ電源リレーに、ESCL機構4が電動ステアリングロック手段に、ESCL状態検出スイッチ17が電動ステアリングロック状態検出手段に、ESCL電源リレー13が電動ステアリングロック電源リレーにそれぞれ対応する。
本発明の実施の形態1のエンジン始動制御装置のシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態2のエンジン始動制御装置のシステム構成を示す図である。
符号の説明
1…エンジン始動制御装置 2…電源制御コントロールユニット
3…スマートエントリーコントロールユニット
4…電動ステアリングコラムロック(ESCL)機構
5…エンジンON/OFFスイッチ 6…シフトPレンジスイッチ
7…アクセサリ(ACC)電源リレー 9…エンジンコントロールユニット
10…エンジンシステム 11…CPU
12a、12b、12c、12d、12e…インターフェイス回路
13…ESCL電源リレー 14…イグニッション(IGN)電源リレー
15…スタータ(ST)電源リレー 16…携帯機
17…ESCL状態検出スイッチ
A…IGN電源リレー制御駆動ライン B…ST電源リレー制御駆動ライン
C、D…多重通信ライン BAT…バッテリ

Claims (6)

  1. イグニッション電源リレー、前記イグニッション電源リレーを制御するCPUを有する電源制御手段と、
    携帯機と交信して前記携帯機を認証し、エンジン始動制御を行う交信手段とを具備するエンジン始動制御装置において、
    前記交信手段と前記イグニッション電源リレーとの間に、前記CPUを経由しない前記イグニッション電源リレーの制御駆動ラインを備えたことを特徴とするエンジン始動制御装置。
  2. 前記電源制御手段は、前記CPUにより制御されるスタータ電源リレーをさらに有し、
    前記交信手段と前記スタータ電源リレーとの間に、前記CPUを経由しない前記スタータ電源リレーの制御駆動ラインを備えたことを特徴とする請求項1記載のエンジン始動制御装置。
  3. 前記交信手段と前記電源制御手段との間に、多重通信ラインを備えたことを特徴とする請求項1または2記載のエンジン始動制御装置。
  4. 電動ステアリングロック手段と、電動ステアリングロック状態検出手段とをさらに有し、
    前記電源制御手段は、さらに電動ステアリングロック電源リレーを制御することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載のエンジン始動制御装置。
  5. 前記電源制御手段と電動ステアリングロック手段との間に、多重通信ラインを備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載のエンジン始動制御装置。
  6. イグニッション電源リレー、前記イグニッション電源リレーを制御するCPUを有する電源制御手段と、
    携帯機と交信して前記携帯機を認証し、エンジン始動制御を行う交信手段とを具備するエンジン始動制御装置におけるエンジン始動制御方法において、
    前記交信手段と前記イグニッション電源リレーとの間に、前記CPUを経由しない前記イグニッション電源リレーの制御駆動ラインを設け、前記電源制御手段の故障時に前記制御駆動ラインを用いることを特徴とするエンジン始動制御方法。
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