JPH10220328A - 車両用エンジン始動装置 - Google Patents

車両用エンジン始動装置

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JPH10220328A
JPH10220328A JP9022606A JP2260697A JPH10220328A JP H10220328 A JPH10220328 A JP H10220328A JP 9022606 A JP9022606 A JP 9022606A JP 2260697 A JP2260697 A JP 2260697A JP H10220328 A JPH10220328 A JP H10220328A
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JP
Japan
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relay switch
signal
engine
switch
circuit
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Application number
JP9022606A
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English (en)
Inventor
Yuji Fukano
裕司 深野
Toshihisa Toda
俊久 戸田
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10220328A publication Critical patent/JPH10220328A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン始動回路形成用のリレースイッチで
の接点溶着の有無を確実に検出すると共に、リレースイ
ッチに先立ってオンされる接点溶着検出用リレースイッ
チでの接点溶着の有無も確実且つ迅速に検出すること。 【解決手段】 第1の信号発生回路24は、イグニッシ
ョンスイッチ14がオフ位置OFF以外へ操作されたと
き、並びにリレースイッチ19a〜21aの少なくとも
一つとリレースイッチ23aが共にオン状態となったと
きに検出信号Sd1を出力する。第2の信号発生回路29
は、リレースイッチ23aがオン状態にあるときに検出
信号Sd2を出力する。携帯型送受信機11からの動作指
令信号Scの受信時にリレースイッチ23aをオンさせ
た後にリレースイッチ19a〜21aをオンさせること
によりエンジンを始動させる制御回路18は、リレース
イッチ23aのオン時点で検出信号検出信号Sd1が出力
されたとき、並びに動作指令信号Scの非受信状態で検
出信号Sd1、Sd2が共に出力されたときにエンジン始動
機能を無効化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部操作に応じて
車両用エンジンの始動回路を形成するためのエンジンキ
ースイッチを備えた車両において、そのエンジンの始動
制御を、外部からの動作指令による遠隔操作によっても
行い得るようにした車両用エンジン始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、駐車状態にある自動車のエン
ジンを、操作端末(例えば携帯型のもの)からの遠隔操
作により始動させるようにしたエンジン始動装置が実用
に供されている。このようなエンジン始動装置では、自
動車のアクセサリ回路、イグニッション回路及びエンジ
ンスタータ回路をエンジンキースイッチ(イグニッショ
ンスイッチ)とは別系統で形成するための複数のリレー
スイッチを設け、これらのリレースイッチを操作端末か
らの動作指令信号によりオンさせてエンジンを始動させ
る構成となっている。
【0003】ところで、上記のようなエンジン始動装置
に用いられるリレースイッチは、接点溶着を行う可能性
を否定できないものであり、接点溶着が発生した場合に
は種々の不具合を生ずることになる。
【0004】そこで、従来では図3に示すような回路構
成を採用することによって、リレースイッチの接点溶着
を検知することが考えられている。図3において、エン
ジンキースイッチであるエンジンキースイッチ1は、外
部操作に応じてオフ位置OFFからアクセサリ位置AC
C、オン位置ON、スタート位置STへ切換可能な周知
構成のもので、それらの位置ACC、ON、STへ切換
えられた各状態で、車載バッテリ2の電源端子+Bと、
アクセサリ回路、イグニッション回路、エンジンスター
タ回路との各間を選択的に接続するようになっている。
【0005】エンジン始動装置3は、以下のような構成
となっている。即ち、リレースイッチ4〜6は、オン状
態で前記アクセサリ回路、イグニッション回路及びエン
ジンスタータ回路をそれぞれ形成するために設けられた
もので、これらリレースイッチ4〜6と電源端子+Bと
の間には補助リレースイッチ7が介在されている。
【0006】上記リレースイッチ4〜6及び補助リレー
スイッチ7の励磁コイル4a〜7aは、ドライブ回路8
から給電されるようになっており、それらの通断電制御
は、CPUを含んで構成された制御回路9により行われ
る。また、信号発生回路10はダイオードOR回路10
a及びトランジスタ10bなどを含んで構成されたもの
で、前記アクセサリ回路、イグニッション回路及びエン
ジンスタータ回路の少なくとも一つに電源が供給された
状態で検出信号(図3の例ではグランドレベルの信号)
を発生して制御回路9に与えるようになっている。
【0007】この場合、上記制御回路9は、操作端末か
らの動作指令信号を図示しない受信回路を通じて受けた
ときに、所定のエンジン始動条件が満たされていること
を前提に、補助リレースイッチ7をオンさせた後に、リ
レースイッチ4及び5をオンさせてアクセサリ回路及び
イグニッション回路を形成し、この状態でリレースイッ
チ6を所定時間だけオンさせてエンジンスタータ回路を
形成するというエンジン始動制御を行う構成となってい
る。
【0008】尚、制御回路9は、動作状態にあるエンジ
ンを停止させる場合には、まずリレースイッチ4及び5
をオフさせてエンジンを停止させ、しかる後に補助リレ
ースイッチ7をオフさせるものであり、これにより、補
助リレースイッチ7により負荷電流を直接的に断続する
必要をなくし、以て補助リレースイッチ7の接点容量を
小さく設定しても支障がないように構成している。
【0009】制御回路9は、動作指令信号の受信に応じ
て補助リレースイッチ7がオンされた時点で、信号発生
回路10からの検出信号の有無を判定する。この場合、
リレースイッチ4〜6が接点溶着を起こしていない正常
な状態にあるとすれば、それらリレースイッチ4〜6が
オフ状態にあるから、信号発生回路10が検出信号を出
力することがなく、従って当該検出信号に基づいて接点
溶着の有無を判定できることになる。
【0010】制御回路9は、補助リレースイッチ7のオ
ン時点で検出信号が入力された場合には、これを接点溶
着の発生と判定して遠隔操作によるエンジン始動制御の
開始(リレースイッチ4及び5のオン制御)を停止する
と共に、接点溶着が発生したことを報知する警報信号を
出力する構成となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成で
は、リレースイッチ4〜6で接点溶着が発生していた場
合、遠隔操作によるエンジン始動後におけるエンジン停
止制御時において、補助リレースイッチ7で電流遮断動
作が行われることになる。また、動作指令信号の受信に
応じて補助リレースイッチ7がオンされた時点で、当該
補助リレースイッチ7に大電流が流れることになる。
【0012】このため、本来、接点容量が小さく設定さ
れる補助リレースイッチ7において大電流を断続するこ
とになって、その補助リレースイッチ7までもが接点溶
着する可能性が大きくなるものであり、このような接点
溶着が発生したときには、イグニッションスイッチ1の
操作状態と無関係に負荷電流が流れ続けるなどの重大な
問題点が出てくる。しかしながら、従来構成のもので
は、補助リレースイッチでの接点溶着の発生を検知でき
ないため、上記のような問題点に対処できないという事
情があり、この点が未解決の課題となっていた。
【0013】また、このような課題を解決するために
は、例えば、操作端末からの動作指令信号を受信した時
点で、補助リレースイッチ7をオンさせる前に、その補
助リレースイッチ7のオン状態(つまり接点溶着)の有
無を判定するための手段を設ける構成とすれば良い。し
かしながら、この構成により補助リレースイッチ7での
接点溶着の有無を判定するためには、操作端末側で操作
指令信号を送信する操作が行われるまで待たねばなら
ず、その接点溶着の検出が遅れ勝ちになるという問題点
が出てくる。
【0014】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、車両用エンジンの始動回路を形成す
るためのリレースイッチでの接点溶着の有無を確実に検
出できると共に、当該リレースイッチに先立ってオンさ
れる接点溶着検出用リレースイッチで接点溶着が発生し
た場合に、これを確実且つ迅速に検出できるようにな
り、以て当該接点溶着検出用リレースイッチでの接点溶
着に起因して発生する不具合を未然に防止可能となる車
両用エンジン始動装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、外部操作に応じて車両用エンジンの始動回
路を形成するためのエンジンキースイッチを備えた車両
に設けられるエンジン始動装置、特には、オン状態で車
両用エンジンの始動回路を前記エンジンキースイッチと
別系統で形成するためのリレースイッチと、車両用エン
ジンの始動回路のための電源端子から前記リレースイッ
チに至る通電路に介在された接点溶着検出用リレースイ
ッチと、外部からの動作指令信号の受信に応じて前記接
点溶着検出用リレースイッチをオンさせた後に前記リレ
ースイッチをオンさせることにより車両エンジンの始動
回路を形成する始動手段とを備えた車両用エンジン始動
装置において、前記エンジンキースイッチがオフ位置以
外へ操作されたとき、並びに前記リレースイッチ及び接
点溶着検出用リレースイッチが共にオン状態にあるとき
に検出信号を出力する第1の信号発生手段と、前記接点
溶着検出用リレースイッチがオン状態にあるときに検出
信号を出力する第2の信号発生手段と、前記動作指令信
号の受信に応じて前記接点溶着検出用リレースイッチが
オンされた時点で前記第1の信号発生手段から検出信号
が出力されたとき、並びに前記動作指令信号の非受信状
態で前記第1の信号発生手段及び第2の信号発生手段の
双方から検出信号が出力されたときに前記始動手段によ
るエンジン始動機能を無効化する制御手段とを備えた構
成としたものである。
【0016】このような構成によれば、始動手段は、外
部からの動作指令信号を受信したときに、車両用エンジ
ンの始動回路をエンジンキースイッチと別系統で形成す
るためのリレースイッチをオンさせるのに先立って、接
点溶着検出用リレースイッチをオンさせる。
【0017】上記のように接点溶着検出用リレースイッ
チがオンされた時点において、リレースイッチが接点溶
着を起こしていない正常な状態にあるとすれば、当該リ
レースイッチはオフ状態にあるため、第1の信号発生手
段が検出信号を出力することはない。これに対して、リ
レースイッチが接点溶着を起こしていた場合には当該リ
レースイッチはオン状態にあるため、リレースイッチ及
び接点溶着検出用リレースイッチが共にオンされた状態
となって、第1の信号発生手段が検出信号を出力するよ
うになる。
【0018】このように、動作指令信号の受信に応じて
接点溶着検出用リレースイッチがオンされた時点で第1
の信号発生手段から検出信号が出力されると、制御手段
が、始動手段によるエンジン始動機能を無効化するよう
になる。この結果、外部からの動作指令信号に基づいた
エンジン始動時において、エンジンの始動回路を形成す
るために設けられたリレースイッチの接点溶着を確実に
検知できるものであり、以て接点溶着に起因した不具合
の発生を未然に防止できるようになる。
【0019】また、外部からの動作指令信号を受信して
いない状態でエンジンキースイッチがオフ位置以外へ操
作されたときには、第1の信号発生手段から検出信号が
出力される。この場合、接点溶着検出用リレースイッチ
が接点溶着を起こしていない正常な状態にあるとすれば
第2の信号発生手段が検出信号を出力することはない
が、接点溶着検出用リレースイッチが接点溶着を起こし
てオン状態を呈していた場合には、第2の信号発生手段
が検出信号を出力するようになる。
【0020】このように、動作指令信号の非受信状態
で、第1の信号発生手段及び第2の信号発生手段の双方
から検出信号が出力されると、制御手段が、始動手段に
よるエンジン始動機能を無効化するようになる。この結
果、エンジンキースイッチがオフ位置以外へ操作される
毎に、接点溶着検出用リレースイッチの接点溶着の有無
を確実に判定できるものであるが、一般的にエンジンキ
ースイッチは比較的頻繁に操作されるものであるから、
接点溶着状態の検出を比較的早いタイミングで行い得る
ようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1及び図2を参照しながら説明する。電気的構成を示
す図1において、例えば特定小電力規格の携帯型送受信
機11は、自動車の運転者が携帯するものであり、その
操作に応じてエンジンの始動を指令する所定コードの動
作指令信号Sc及びエンジンの停止を指令する所定コー
ドの停止指令信号Szをアンテナ11aを通じた電波信
号として送信する構成となっている。尚、携帯型送受信
機11には、アンテナ11aを通じた受信内容を図示し
ない表示器により表示する機能が設けられる。
【0022】携帯型送受信機11と対をなす特定小電力
形規格の送受信ユニット12は、アンテナ12aを一体
的に有したもので、自動車の車室内における電波受信状
況の良い場所に設置される。
【0023】この送受信ユニット12は、アンテナ12
aを通じて携帯型送受信機11との間で電波信号の授受
を行うように構成されており、前記動作指令信号Sc及
び停止指令信号Szを受信する受信機能と、制御ユニッ
ト13から与えられる始動完了信号Skを携帯型送受信
機11へフィードバックする送信機能とを有する。
【0024】イグニッションスイッチ14(本発明でい
うエンジンキースイッチに相当)は、イグニッションキ
ーがキー孔に差し込まれた状態で操作されるのに応じ
て、オフ位置OFFからアクセサリ位置ACC、オン位
置ON、スタート位置STへ切換可能な周知構成のもの
で、それらの位置ACC、ON、STへ切換えられた各
状態で、車載バッテリ15の電源端子+Bと、アクセサ
リ回路、イグニッション回路、エンジンスタータ回路と
の各間を選択的に接続するようになっている。
【0025】さて、以下においては、制御ユニット13
について関連した部分の構成と共に説明する。即ち、こ
の制御ユニット13は、自動車の車室内の適宜場所に設
置されるものであり、内部に設けられた電源回路16
は、車載バッテリ15の電源端子+Bから給電されるよ
うになっており、当該制御ユニット13の他に、前記送
受信ユニット12にも電源を供給する構成となってい
る。
【0026】エンジン始動検知回路17は、エンジンが
正常に始動されたか否かを、例えばエンジン回転数及び
点火装置の状態などに基づいて検知し、正常な始動状態
を検知したときには始動信号Saを発生して制御回路1
8(本発明でいう始動手段及び制御手段に相当)の入力
端子Q1に与えるようなっている。
【0027】ACCリレー19は、リレースイッチ19
aのオン状態で自動車のアクセサリ回路を形成し、IG
リレー20は、リレースイッチ20aのオン状態で自動
車用エンジンのイグニッション回路を形成し、スタータ
リレー21は、リレースイッチ21aのオン状態でスタ
ータモータの通電路を含むエンジンスタータ回路を形成
するために設けられている。この場合、各リレー19、
20、21の励磁コイル19b、20b、21bは、電
源端子+Vccに接続されたドライブ回路22から給電さ
れるようになっており、それらの通断電制御は制御回路
18により行われる構成となっている。
【0028】補助リレー23は、上記リレー19、2
0、21とは別途設けられたもので、本発明でいう接点
溶着検出用リレースイッチに相当したリレースイッチ2
3a(以下、これを他のリレースイッチ19a〜21a
と区別するために補助リレースイッチと呼ぶ)を備えて
おり、この補助リレー23が有する励磁コイル23bの
通断電制御も制御回路18によりドライブ回路22を通
じて行われる構成となっている。
【0029】この場合、リレースイッチ19aは、一端
が補助リレースイッチ23aを介して電源端子+Bに接
続され、他端がアクセサリ回路に接続される。また、リ
レースイッチ20aは、一端が補助リレースイッチ23
aを介して電源端子+Bに接続され、他端がイグニッシ
ョン回路に接続される。さらに、リレースイッチ21a
は、一端が補助リレースイッチ23aを介して電源端子
+Bに接続され、他端がエンジンスタータ回路に接続さ
れる。つまり、補助リレースイッチ23aは、電源端子
+Bからリレースイッチ19a〜21aに至る通電路に
介在された状態となる。
【0030】第1の信号発生回路24(本発明でいう第
1の信号発生手段に相当)は、カソード側がコモン接続
されたダイオード25a〜25cより成るダイオードO
R回路25と、このダイオードOR回路25の出力がベ
ースに与えられるnpn形トランジスタ26とを含んで
構成されている。
【0031】具体的には、上記ダイオード25a〜25
cの各アノードは、リレースイッチ19a〜21aにお
けるアクセサリ回路、イグニッション回路、エンジンス
タータ回路側の各接点に接続される。トランジスタ26
は、そのコレクタが、プルアップ抵抗27を介して電源
端子+Vcc(前記電源回路16の出力端子)に接続され
ると共に、抵抗28を介して制御回路18の入力端子Q
2に接続される。また、トランジスタ26のエミッタは
グランド端子に接続される。
【0032】このように構成された第1の信号発生回路
24にあっては、トランジスタ26がオフされた常時に
おいては、そのコレクタからハイレベル信号を出力した
状態を保持しているが、イグニッションスイッチ14が
オフ位置OFF以外へ操作されたとき、並びにリレース
イッチ19a〜21aの少なくとも一つと補助リレース
イッチ23aが共にオン状態となったときには、トラン
ジスタ26がオンされて、そのコレクタからローレベル
信号より成る検出信号Sd1が出力されることになる。
【0033】第2の信号発生回路29(本発明でいう第
2の信号発生手段に相当)は、ベースが補助リレースイ
ッチ23aとリレースイッチ19a、20a及び21a
の共通接続点との間に接続されたトランジスタ30を含
んで構成されている。この場合、トランジスタ30は、
そのコレクタが、プルアップ抵抗31を介して電源端子
+Vccに接続されると共に、抵抗32を介して制御回路
18の入力端子Q3に接続され、エミッタがグランド端
子に接続される。
【0034】このように構成された第2の信号発生回路
29にあっては、トランジスタ30がオフされた常時に
おいては、そのコレクタからハイレベル信号を出力した
状態を保持しているが、補助リレースイッチ23aがオ
ン状態にあるときには、トランジスタ30がオンされ
て、そのコレクタからローレベル信号より成る検出信号
Sd2が出力されることになる。
【0035】制御回路18には、制御ユニット13の外
部に設けられたパーキングブレーキスイッチ33、シフ
トポジションスイッチ34、ボンネットスイッチ35、
ドアロック検知スイッチ36、キーリマインドスイッチ
37からの各信号が入力される構成となっている。
【0036】この場合、パーキングブレーキスイッチ3
3は、自動車のパーキングブレーキが動作位置にある状
態でブレーキ動作信号S1を発生し、シフトポジション
スイッチ34は、トランスミッションのシフトポジショ
ンがパーキング位置(但し、オートマチックトランスミ
ッションの場合であり、マニュアルトランスミッション
の場合はニュートラル位置となる)にある状態でパーキ
ング信号S2を発生し、ボンネットスイッチ35は、自
動車のボンネットが閉鎖されている状態でボンネット閉
鎖信号S3を発生し、ドアロック検知スイッチ36は、
自動車のドアロック機構が全て施錠状態にあるときにド
アロック信号S4を発生し、キーリマインドスイッチ3
7は、キー孔にイグニッションキーが差し込まれたとき
にキー挿入検出信号S5を発生する。
【0037】さて、前記制御回路18はCPUを含んで
構成されたものであり、以下においては、この制御回路
18による制御内容のうち、本発明の要旨に関係した部
分について図2のフローチャートも参照しながら説明す
る。即ち、制御回路18は、送受信ユニット12が動作
指令信号Sc或いは動作停止信号Szを受信するまで、
若しくはキーリマインドスイッチ37からのキー挿入検
出信号S5が入力されるまで待機する(ステップA1、
A2、A3)。
【0038】このような待機状態から動作指令信号Sc
を受信したときには、エンジンが動作状態にあるか否か
を、エンジン始動検知回路17からの始動信号Saに基
づいて判断する(ステップA4)。
【0039】上記ステップA4で「YES」と判断した
場合にはステップA2へ移行するが、「NO」と判断し
た場合には、動作指令信号Scに応答してエンジンを始
動させるための制御を実行する。具体的には、まず、補
助リレー23に動作指令を与えて補助リレースイッチ2
3aをオンさせ(ステップA5)、この後に入力端子Q
3の電圧レベルが「L」レベルか否かを判断する(ステ
ップA6)。
【0040】ここで、補助リレー23が正常に動作する
状態では、上記ステップA5の実行に応じて第2の信号
発生回路29から検出信号Sd2(ローレベル信号)が出
力されて入力端子Q3に与えられることになるため、ス
テップA6では「YES」と判断されるようになる。こ
れに対して、補助リレー23が正常に動作しない状態で
は、ステップA6で「NO」と判断されることになり、
このように判断した場合には、補助リレー23に故障が
発生したことを報知するための故障報知ルーチンA7を
実行した後にステップA1へ戻る。尚、この故障報知ル
ーチンA7では、遠隔操作によるエンジン始動が不可能
である旨の信号を携帯型送受信機11側へアンサバック
することが望ましい。
【0041】ステップA6で「YES」と判断した場
合、つまり、動作指令信号Scの出力に応じて補助リレ
ー23が正常に動作した場合には、入力端子Q2の電圧
レベルが「L」レベルか否かを判断する(ステップA
8)。
【0042】この場合、リレースイッチ19a〜21a
が接点溶着を起こしていない正常な状態にあるとすれ
ば、当該リレースイッチ19a〜21aはオフ状態を呈
しているため、補助リレースイッチ23aがオンされた
場合でも、第1の信号発生回路24から検出信号Sd1
(ローレベル信号)が出力されることがなく、従って上
記ステップA8では「NO」と判断されることになる。
【0043】このようにステップA8で「NO」と判断
した場合には、始動制御ルーチンA9を実行した後にス
テップA1へ戻る。この始動制御ルーチンA9では、例
えば、ブレーキ動作信号S1、パーキングポジション信
号S2、ボンネット閉鎖信号S3、ドアロック信号S4
が全て入力されていることを条件に、リレースイッチ1
9a及び20aをオンさせてアクセサリ回路及びイグニ
ッション回路を形成し、この後に所定時間が経過したと
きに、リレースイッチ19aをオフさせた状態(アクセ
サリ回路を遮断した状態)でリレースイッチ21aを所
定時間だけオンさせてエンジンスタータ回路を形成し、
これによりエンジンを始動する。そして、この後にリレ
ースイッチ21aがオフした時点でリレースイッチ19
aを再オンさせる。
【0044】尚、リレースイッチ21aをオフ状態に戻
す制御(エンジンスタータ回路を遮断する制御)は、エ
ンジン始動検知回路17からの始動信号Saに基づいて
行うことができる。また、制御回路18は、エンジンの
始動に成功したときには、携帯型送受信機11に対し
て、始動完了信号Skを送受信ユニット12を通じてア
ンサバックする。
【0045】上記のような始動制御ルーチンA9が実行
される結果、携帯型送受信機11から動作指令信号Sc
が送信されたときには、エンジンが既に始動していない
こと、リレースイッチ19a〜21aで接点溶着が発生
していないこと、パーキングブレーキが動作しているこ
と、自動車のシフトポジションがパーキングポジション
にあること、自動車のボンネットが閉鎖されているこ
と、自動車のドアロック機構が全て施錠状態にあること
を条件に、エンジンが始動されるようになる。尚、車載
バッテリ15の出力電圧が不十分な状態にあったときに
は、上記始動制御ルーチンA9の実行を見合わせ、その
旨を携帯型送受信機11を通じて報知する構成を採用す
ることが望ましい。
【0046】一方、リレースイッチ19a〜21aの何
れかで接点溶着の伴うオン状態が発生していた場合に
は、補助リレースイッチ23aがオンされた時点で第1
の信号発生回路24から検出信号Sd1(ローレベル信
号)が出力されるため、前記ステップA8で「YES」
と判断されることになる。
【0047】このようにステップA8で「YES」と判
断した場合には、警報処理ルーチンA10を実行するも
のであり、このルーチンA10では、リレースイッチ1
9a〜21aにおいて接点溶着が発生した旨の報知を、
例えば携帯型送受信機11を通じて行う。尚、上記警報
処理ルーチンA10では、補助リレースイッチ23aを
直ちにオフさせることが望ましく、また、このルーチン
A10の実行後は、それ以降の制御動作を停止して、少
なくとも動作指令信号Scの受信を無効化することが望
ましい。
【0048】前記待機状態(ステップA1〜A3を実行
した状態)から、停止指令信号Szを受信したときに
は、エンジンが動作状態にあるか否かを、エンジン始動
検知回路17からの始動信号Saに基づいて判断する
(ステップA11)。
【0049】上記ステップA11で「NO」と判断した
場合にはステップA3へ移行するが、「YES」と判断
した場合には、停止指令信号Szに応答してエンジンを
停止させるための停止制御ルーチンA12を実行する。
具体的には、上記ルーチンA12では、この時点でオン
状態にあるリレースイッチ19a、20a及び補助リレ
ースイッチ23aのうち、まず、リレースイッチ20a
及び19aをこの順にオフさせてイグニッション回路及
びアクセサリ回路を遮断し、この後に補助リレースイッ
チ23aをオフさせる。
【0050】前記待機状態からキー挿入検出信号S5を
受信した場合(つまりキー孔にイグニッションキーが差
し込まれた場合)には、入力端子Q2の電圧レベルが
「L」レベルか否かを判断する(ステップA13)。
【0051】ここで、動作指令信号Scの非受信状態で
は、イグニッションスイッチ14がオフ位置OFF以外
へ操作されたときに、第1の信号発生回路24から検出
信号Sd1(ローレベル信号)が出力されて入力端子Q2
に与えられる構成となっているから、上記ステップA1
3で「YES」と判断される状態は、イグニッションス
イッチ14がオフ位置OFF以外へ操作された状態に相
当する。
【0052】ステップA13で「NO」と判断した場合
には判断ステップA1へ戻るが、「YES」と判断した
場合には入力端子Q3の電圧レベルが「L」レベルか否
かを判断する(ステップA14)。
【0053】この場合、補助リレースイッチ23aが接
点溶着を起こしていない正常な状態にあるとすれば、当
該補助リレースイッチ23aはオフ状態を呈しているた
め、第2の信号発生回路29から検出信号Sd2(ローレ
ベル信号)が出力されることがなく、従って上記ステッ
プA14では「NO」と判断されることになる。これに
対して、補助リレースイッチ23aが接点溶着を起こし
ていた場合には、ステップA14で「YES」と判断さ
れることになる。
【0054】このようにステップA14で「YES」と
判断した場合には、接点溶着フラグFを「1」にセット
するステップA15、遠隔始動禁止処理ルーチンA16
を順次実行した後にステップA1へ戻る。上記遠隔始動
禁止処理ルーチンA16では、動作指令信号Scの受信
を無効化して遠隔操作によるエンジン始動を禁止すると
共に、エンジン始動が接点溶着が原因で禁止されている
旨を携帯型送受信機11側へアンサバックする制御を行
う。
【0055】上記ステップA14で「NO」と判断した
場合には、接点溶着フラグFが「1」にセットされてい
るか否かを判断する(ステップA17)。ここで「N
O」と判断した場合には、そのままステップA1へ戻る
が、「YES」と判断した場合、つまり、一旦補助リレ
ースイッチ23aで接点溶着が発生したと判断した後
に、その接点溶着が解除されていた場合(例えば、接点
溶着状態が軽微であった場合に補助リレースイッチ23
aが自己復帰した場合)には、動作指令信号Scの受信
無効化状態を解除する遠隔始動禁止解除処理ルーチンA
18及び接点溶着フラグFを「0」にリセットするステ
ップA19を順次実行した後にステップA1へ戻る。
【0056】要するに、上記した本実施例によれば、携
帯型送受信機11からの動作指令信号Scを受信したと
きには、まず、リレースイッチ19a〜21aでの接点
溶着の有無が、第1の信号発生回路24からの検出信号
Sd1及び第2の信号発生回路29からの検出信号Sd2に
基づいて確実に検知されるものである。そして、接点溶
着が認められなかったときには遠隔操作によるエンジン
始動制御が行われるが、接点溶着が検知されたときには
上記エンジン始動機能が無効化されるものであり、以て
接点溶着に起因した不具合を未然に防止できるようにな
る。
【0057】また、携帯型送受信機11からの動作指令
信号Scを受信していない状態でイグニッションスイッ
チ14がオフ位置OFF以外へ操作されたときには、そ
の操作に応じて第1の信号発生回路24から検出信号S
d1と、補助リレースイッチ23aがオン状態にあるとき
に第2の信号発生回路29から出力される検出信号Sd2
とに基づいて、補助リレースイッチ23aでの接点溶着
の有無を確実に検知できるものである。そして、補助リ
レースイッチ23aでの接点溶着を検知したときには、
動作指令信号Scの受信を無効化して遠隔操作によるエ
ンジン始動を禁止するものであり、従って、上記補助リ
レースイッチ23aを通じて負荷電流が流れる虞がなく
なる。
【0058】要するに、イグニッションスイッチ14が
オフ位置OFF以外へ操作される毎に、補助リレースイ
ッチ23aの接点溶着の有無を確実に判定できるもので
あり、この場合、一般的にイグニッションスイッチ14
は比較的頻繁に操作されるものであるから、当該補助リ
レースイッチ23aでの接点溶着状態の検出を比較的早
いタイミングで行い得ることになる。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、オン状態で車両用エンジンの始動回路をエ
ンジンキースイッチと別系統で形成するためのリレース
イッチでの接点溶着の有無を確実に検出できると共に、
このような検出動作のために当該リレースイッチに先立
ってオンされる接点溶着検出用リレースイッチでの接点
溶着の有無も確実且つ迅速に検出できるようになり、以
て当該接点溶着検出用リレースイッチでの接点溶着に起
因して発生する不具合を未然に防止可能になるという有
益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示す図
【図2】制御回路による制御内容を示すフローチャート
【図3】従来例の電気的構成を示す図
【符号の説明】
11は携帯型送受信機、12は送受信ユニット、13は
制御ユニット、14はイグニッションスイッチ(エンジ
ンキースイッチ)、15は車載バッテリ、18は制御回
路(始動手段、制御手段)、19はACCリレー、20
はIGリレー、21はスタータリレー、19a〜21a
はリレースイッチ、23は補助リレー、23aはリレー
スイッチ(接点溶着検出用リレースイッチ)、24は第
1の信号発生回路(第1の信号発生手段)、29は第2
の信号発生回路(第2の信号発生手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部操作に応じて車両用エンジンの始動
    回路を形成するエンジンキースイッチを備えた車両に設
    けられるものであって、 オン状態で車両用エンジンの始動回路を前記エンジンキ
    ースイッチと別系統で形成するためのリレースイッチ
    と、 車両用エンジンの始動回路のための電源端子から前記リ
    レースイッチに至る通電路に介在された接点溶着検出用
    リレースイッチと、 外部からの動作指令信号の受信に応じて前記接点溶着検
    出用リレースイッチをオンさせた後に前記リレースイッ
    チをオンさせることにより車両エンジンの始動回路を形
    成する始動手段とを備えた車両用エンジン始動装置にお
    いて、 前記エンジンキースイッチがオフ位置以外へ操作された
    とき、並びに前記リレースイッチ及び接点溶着検出用リ
    レースイッチが共にオン状態にあるときに検出信号を出
    力する第1の信号発生手段と、 前記接点溶着検出用リレースイッチがオン状態にあると
    きに検出信号を出力する第2の信号発生手段と、 前記動作指令信号の受信に応じて前記接点溶着検出用リ
    レースイッチがオンされた時点で前記第1の信号発生手
    段から検出信号が出力されたとき、並びに前記動作指令
    信号の非受信状態で前記第1の信号発生手段及び第2の
    信号発生手段の双方から検出信号が出力されたときに前
    記始動手段によるエンジン始動機能を無効化する制御手
    段とを備えたことを特徴とする車両用エンジン始動装
    置。
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