JP4375105B2 - マイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法及び車両用電子制御装置 - Google Patents
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つ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置について、前記電子制御装置の起動時、前記マイクロコンピュータからこの監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する際に、前記電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して前記電子制御装置を起動する第1の起動手段の他に、該車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段を用意しておき、この第2の起動手段によって前記電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する方法であって、前記第2の起動手段として、車両のドアの開閉を検知して前記電子制御装置に信号伝達を行うドアカーテシスイッチからの伝達信号に基づいて同電子制御装置を自動起動する手段を用いるようにしている。
段による電子制御装置の起動に伴って自動実行されるため、マイクロコンピュータ監視機能の信頼性も好適に維持される。
加えて、上記マイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法、あるいは車両用電子制御装置では、上記第2の起動手段としては、車両のドアの開閉を検知して前記電子制御装置に信号伝達を行うドアカーテシスイッチからの伝達信号に基づいて電子制御装置を自動起動する手段を採用するようにしている。これにより、車両を使用する直前に上述の故障診断が実行されることとなるため、より効果的に、マイクロコンピュータ監視機能の信頼性の維持が図られるようになる。
請求項2に記載のマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法では、車両用電子制御装置に搭載されたマイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置について、前記電子制御装置の起動時、前記マイクロコンピュータからこの監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する際に、前記電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して前記電子制御装置を起動する第1の起動手段の他に、該車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段を用意しておき、この第2の起動手段によって前記電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する方法であって、前記第2の起動手段として、前記車載エンジンの始動スイッチがオフ操作された後、エンジン温度が常温と車両走行時の温度との間に設定された所定の温度を下回ることを検知して前記電子制御装置を自動起動する手段を用いるようにしている。
また、請求項5に記載の車両用電子制御装置では、車両制御用のマイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置とを備え、起動時に前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置に対してリセット要求を発することで同監視装置の故障の有無を診断する車両用電子制御装置を前提に、当該電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して同電子制御装置を起動する第1の起動手段と、前記車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段とを備えることとし、前記第2の起動手段によって当該電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置にリセット要求を発して同監視装置の故障の有無を診断するものであって、前記第2の起動手段が、前記車載エンジンの始動スイッチがオフ操作された後、エンジン温度が常温と車両走行時の温度との間に設定された所定の温度を下回ることを検知して当該電子制御装置を自動起動する構成とする。
これらマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法にしろ、あるいは車両用電子制御装置にしろ、このような方法あるいは構成によってマイクロコンピュータ監視装置の故障診断を行うことにより、車載エンジンの始動スイッチ(イグニションスイッチ)がオン操作されることに基づいて電子制御装置が起動されたときには、前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置にリセット要求が発せられることはなくなる。すなわち、同電子制御装置に搭載されたマイクロコンピュータとして、その起動に伴うイニシャル処理は1度実行されるものの、上記リセット要求に起因して、正確にはその要求に応じたリセット信号の印加に起因して、こうしたイニシャル処理が再度実行されることはなくなる。このため、電子制御装置としての起動時間、すなわちマイクロコンピュータが通常の制御モードに移行するまでの時間も確実に短縮されることとなり、例えば前述した車内LAN上のシステムで、イグニションスイッチがオン操作されてから規定時間内に通信を開始する必要のあるシステム等が存在する場合であれ、それらシステムによる通信の開始に支障をきたすこともなくなる。また、マイクロコンピュータ監視装置の故障診断自体は、例えば車載エンジンの始動スイッチがオン操作される以前等に、上記第2の起動手段による電子制御装置の起動に伴って自動実行されるため、マイクロコンピュータ監視機能の信頼性も好適に維持される。
加えて、上記マイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法、あるいは車両用電子制御装置では、上記第2の制御手段として、車載エンジンの始動スイッチがオフ操作された後、例えばエンジン冷却水の温度等、エンジン温度が常温と車両走行時の温度との間に設定された所定の温度を下回ることを検知して電子制御装置を自動起動する手段を採用するようにしている。これにより、上記エンジン温度を検出測定するセンサのセンサ出力と上記所定の温度に対応して設定されたしきい値とを比較する比較器を追加するだけの簡単な構成で上記第2の起動手段を実現することができ、同第2の起動手段を容易に、且つ低コストにて実現することが可能となる。
図1は、本実施の形態にかかる電子制御装置、及びその周辺回路のハードウェア構成についてその概要を示したものである。この図1を参照して、同電子制御装置の内部構成、及びその周辺回路を説明する。
そして、電子制御装置10は、大きくは、マイクロコンピュータからなる主制御部11、同じくマイクロコンピュータからなる補助制御部12、ソークタイマIC13、起動要因識別部14、メインリレー制御回路15、電源回路16、及び入出力部17を備えて構成されている。
電子制御装置10(主制御部11)が起動されると、図2に示されるように、ステップS101の処理として、当該主制御部11を構成するマイクロコンピュータの前述したイニシャル処理が実行された後、ステップS102の処理として、当該電子制御装置10の起動がイグニションオンによるものであるか否か判断される。すなわち、起動に際して上記起動要因識別部14から通知された起動要因が上記イグニションオン信号SIGである旨のものであるか否か判断される。そして今回、この起動要因がソーク起動信号SKによる起動であると判断される場合には、ステップS103の処理に移行する。
図3に示されるように、この診断処理に際してはまず、ステップS201の処理として、例えば上記メモリ11aに設定されている診断中フラグがオフであるか否かが判断される。ただしここでは、診断処理が未だ実行されておらず、診断中フラグがオフであるため、ステップS202に移行する。そして、ステップS202の処理として、診断中フラグがオンに設定される。
まず、上記イグニションスイッチ100がオン操作されると、上記起動要因識別部14にイグニションオン信号SIGが印加される。これにより、同起動要因識別部14からメインリレー制御回路15にオン指令が出力されて、主制御部11及び補助制御部12が起動される。また併せて、この起動要因識別部14から上記主制御部11に対してこの起動がイグニションオン信号SIGによるものである旨の起動要因が通知される。そして、このイグニションオンにより起動した主制御部11によって、図2に示す起動時の処理が実行される。
ここで、上記診断結果フラグとして正常フラグがメモリ11aに記憶されている場合、上記監視機能は正常であったと判断される。そしてこの場合には、ステップS106の処理として、通常の制御モードによる車両制御が実行される。
(1)ソークタイマIC13から出力されるソーク起動信号SKに基づいて電子制御装置10が起動されたときにのみ補助制御部12によるマイクロコンピュータ監視機能の診断処理が実行される構成とした。これにより、イグニションスイッチ100がオン操作されるまでの間に同診断処理が終了されていることとなり、当該電子制御装置10、すなわち主制御部11がイグニションスイッチ100のオン操作に基づき起動されるに際して、上記監視機能が正常であるか否かはメモリ11aに記憶された診断結果フラグを参照するだけで済む。このため、イグニションスイッチ100のオン操作に基づくイニシャル処理の実行も1度だけで済むこととなり、主制御部11を構成するマイクロコンピュータが通常の制御モードに移行するまでの時間も確実に短縮されるようになる。したがって、前述した車内LAN上のシステムで、イグニションスイッチがオン操作されてから規定時間内に通信を開始する必要のあるシステム等が存在する場合であれ、それらシステムによる通信の開始に支障をきたすこともなくなる。また、補助制御部12の故障診断自体は、イグニションスイッチ100がオン操作される以前にソークタイマIC13による電子制御装置10の起動に伴って自動実行されるため、監視機能の信頼性も好適に維持される。
・上記実施の形態では、図3に例示した診断処理のステップS204においてリセット信号の印加が確認された後、ステップS210において上記リセット待ち時間カウンタをクリアして図2のステップS101の処理に戻ることとした。これに代えて、例えば、ステップS210でのリセット待ち時間カウンタのクリア処理が終了した後、上記ステップS101の処理に戻ることなく診断結果としてメモリ11aに正常フラグをセットして診断処理を終了するようにしてもよい。
Claims (6)
- 車両用電子制御装置に搭載されたマイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置について、前記電子制御装置の起動時、前記マイクロコンピュータからこの監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断するマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法において、
前記電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して前記電子制御装置を起動する第1の起動手段の他に、該車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段を用意し、この第2の起動手段によって前記電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する方法であって、前記第2の起動手段として、車両のドアの開閉を検知して前記電子制御装置に信号伝達を行うドアカーテシスイッチからの伝達信号に基づいて同電子制御装置を自動起動する手段を用いるようにした
ことを特徴とするマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法。 - 車両用電子制御装置に搭載されたマイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置について、前記電子制御装置の起動時、前記マイクロコンピュータからこの監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断するマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法において、
前記電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して前記電子制御装置を起動する第1の起動手段の他に、該車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段を用意し、この第2の起動手段によって前記電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記監視装置にリセット要求を発してその故障の有無を診断する方法であって、前記第2の起動手段として、前記車載エンジンの始動スイッチがオフ操作された後、エンジン温度が常温と車両走行時の温度との間に設定された所定の温度を下回ることを検知して前記電子制御装置を自動起動する手段を用いるようにした
ことを特徴とするマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法。 - 前記マイクロコンピュータ監視装置が、前記マイクロコンピュータと共に前記電子制御装置に補助制御部として搭載されて、前記車載エンジンの運転制御の一部に特化してこれを制御する補助マイクロコンピュータである
請求項1又は2に記載のマイクロコンピュータ監視装置の故障診断方法。 - 車両制御用のマイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置とを備え、起動時に前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置に対してリセット要求を発することで同監視装置の故障の有無を診断する車両用電子制御装置において、
当該電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して同電子制御装置を起動する第1の起動手段と、前記車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段とを備え、前記第2の起動手段によって当該電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置にリセット要求を発して同監視装置の故障の有無を診断するものであって、
前記第2の起動手段が、車両のドアの開閉を検知して当該電子制御装置に信号伝達を行うドアカーテシスイッチからの伝達信号に基づいて同電子制御装置を自動起動するものである
ことを特徴とする車両用電子制御装置。 - 車両制御用のマイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータの動作を監視しつつ、異常時には同マイクロコンピュータを強制的にリセットするマイクロコンピュータ監視装置とを備え、起動時に前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置に対してリセット要求を発することで同監視装置の故障の有無を診断する車両用電子制御装置において、
当該電子制御装置を起動する手段として、車載エンジンの始動スイッチがオン操作されたことを検知して同電子制御装置を起動する第1の起動手段と、前記車載エンジンの始動スイッチがオン操作されること以外の事象を検知して同電子制御装置を起動する第2の起動手段とを備え、前記第2の起動手段によって当該電子制御装置が起動されたときにのみ、前記マイクロコンピュータから前記マイクロコンピュータ監視装置にリセット要求を発して同監視装置の故障の有無を診断するものであって、
前記第2の起動手段が、前記車載エンジンの始動スイッチがオフ操作された後、エンジン温度が常温と車両走行時の温度との間に設定された所定の温度を下回ることを検知して当該電子制御装置を自動起動するものである
ことを特徴とする車両用電子制御装置。 - 前記マイクロコンピュータ監視装置が、前記マイクロコンピュータと共に当該電子制御装置に補助制御部として搭載されて、前記車載エンジンの運転制御の一部に特化してこれを制御する補助マイクロコンピュータである
請求項4又は5に記載の車両用電子制御装置。
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