JP2005292993A - 駅務機器、駅務システム及び駅務機器で使用される記憶媒体 - Google Patents

駅務機器、駅務システム及び駅務機器で使用される記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 自動改札機での入場処理時に回数券や1日券などを購入する処理を実行することができ、利用者の利便性を向上させることができ、無人駅等であっても回数券や1日券などの販売が可能となる。
【解決手段】 入場用の自動改札機では、利用者が入場前に入手した申込シートに記録されている購入申込情報を読み取るとともに当該利用者が所持しているICカードからSFカードとしての残額情報を読み取り、上記購入申込情報と上記残額情報とに基づいて購入申込情報による券の販売を行うとともに、当該利用者に対する入場処理を行うようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、鉄道やバスなどの交通機関で運賃などとして利用な金額情報が記録されるICカードなどの記録媒体にて改札業務を行う自動改札機等の駅務機器、及び、駅務システム、及び駅務機器で使用される記録媒体に関する。
従来、鉄道やバスなどの交通機関においては、運賃等として利用可能な金額情報が記録されたICカードなどの記録媒体で構成されたストアードフェア(SF)カードと呼ばれるプリペイド式のカードが実用化されている。従来のプリペイド式カードでは、乗車条件を限定することで通常運賃より安くサービスが受けられる回数券および1日券を購入する場合、係員のいる窓口または券売機で、料金を支払い回数または1日券を購入する必要がある。
従来のプリペイド式カードの機能を有するICカードでは、カード内のメモリにおいてSFカードの情報が記録される記憶エリアとは別の記憶エリアに回数券あるいは1日券の情報を記録することで、回数券あるいは1日券の機能を使用できる仕組みとなっている。このような回数券あるいは一日券の情報が書き込まれたICカードは、一度回数券情報の書込みをしてしまえば、あとは入出場条件に問題なければ、残額から直接引き去り精算するSFカードでの入出場処理と同じように、自動改札機にて規定回数、規定日内で入出場することができる。
しかしながら、自動券売機は多額の現金の収入があるため、盗難や破壊等の危険性がある。このため、従来は、利用客の少ない無人駅では、防犯上、券売機を設置することができないのが現状である。したがって、回数券や1日券は、利用客が多く駅員が常駐している券売機等が設置されている駅まで出向いて回数券を購入する必要があるという問題点がある。
例えば、従来の駅務システムでは、無人駅には自動改札機のみを設置し、有人駅には自動改札機の他、券売機やカード処理機などが設置されている。このため、回数券や1日券等の特殊券の購入、あるいは、SFカードの残額の積増し処理は有人駅にて行うようになっている。したがって、このような駅務システムでは、回数券や1日券を購入できる駅務機器が設置されている有人駅を利用している利用者は、入場する前に回数券や1日券を購入してその回数券や1日券での入場及び出場が可能であるが、無人駅を利用している利用者は、回数券や1日券を購入できる有人駅まで通常の運賃での移動して回数券や1日券を購入する必要がある。
特開2003−196686号公報
この発明は、上記のような問題点を解決するものであり、券売機やカード処理機などが設置されていない駅を利用する利用者であっても、当該駅の入場時に回数券や1日券などの券を購入したり、券の購入の予約したりすることができ、利用者の利便性を向上させることができる駅務機器、駅務システム及び駅務機器で使用される記憶媒体を提供することを目的とする。
この発明の駅務機器は、利用者からの券の購入申込内容を示す購入申込情報を取得する取得手段と、前記利用者が所持している記録媒体に記録されている金額情報を読み取る読取手段と、この読取手段により読み取った前記利用者が所持する記録媒体に記録されている金額情報にて前記取得手段により取得した前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する判断手段と、この判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記記録媒体に記録されている金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を引き去った金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する記録手段とを有する。
この発明の駅務システムは、媒体の発行装置と、利用者が所持している記録媒体の記録内容に基づいて改札処理を行う自動改札機とを有するシステムにおいて、前記媒体発行装置は、利用者に対して種々の券の購入申込内容を示す購入申込情報を記録した購入の申込媒体を発行する発行手段を有し、前記自動改札機は、利用者から提示された前記発行手段により発行された購入申込媒体から購入申込情報を取得する取得手段と、前記利用者が所持している記録媒体に記録されている金額情報を読み取る読取手段と、この読取手段により読み取った前記利用者が所持する記録媒体に記録されている金額情報にて前記取得手段により取得した前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する判断手段と、この判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記記録媒体に記録されている金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を引き去った金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する記録手段と、この記録手段により前記券情報を記録した前記記録媒体の記録内容に基づいて前記利用者の入場の可否を判定する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づいて前記利用者の入場を制御する通行制御手段とを有する。
この発明の駅務機器で使用される記憶媒体は、各駅での入出場を行うための情報が記録され、駅務機器により記録内容が処理されるものにおいて、運賃として利用可能な金額情報を記録する第1の記憶手段と、前記金額情報による入出場とは別に入出場を行う券に関する券情報を記憶する第2の記憶手段とを有し、前記第1の記憶手段に記憶されている金額情報が前記駅務機器にて取得した購入申込情報に基づく券の購入代金以上である場合、前記第1の記憶手段に記憶されている金額情報がその金額情報から代金を引き去った金額に書き換えられるとともに、前記第2の記憶手段に前記購入申込情報に基づく券の券情報が記録されることを特徴とする。
この発明によれば、券売機やカード処理機などが設置されていない駅を利用する利用者であっても、当該駅の入場時に回数券や1日券などの券を購入したり、券の購入の予約したりすることができ、利用者の利便性を向上させることができる駅務機器、駅務システム及び駅務機器で使用される記憶媒体を提供できる。
この発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る駅務システムの構成を概略的に示す図である。この駅務システムは、自動改札機1A、シート発行機2、カード処理機3、自動改札機1B、及びICカードCなどを有している。
上記ICカードCは、各利用者が所持するプリペイド式のカード(ストアーフェア(SF)カード)として使用可能な機能を有する記憶媒体である。このICカードCは、種々の情報が記録されるメモリCaを有し、上記メモリCaには少なくとも乗車運賃や乗車券等の購入代金として利用可能なSFデータとしての金額情報が記録される。
また、上記プリペイド式のカードとして用いられる記憶媒体の実現形態は、上記のようなICカードCに限らず、上記自動改札機1A及び1Bで処理可能なものであれば良い。例えば、上記プリペイド式のカードとして用いられる記憶媒体は、自動改札機1A及び1Bで情報の記録及び読取が可能な磁気記録層を有する磁気カード、あるいは、上記自動改札機1A及び1Bで情報の記録及び読取が可能なメモリが搭載された携帯電話等の携帯端末機器を用いるようにしても良い。なお、本実施の形態では、上記プリペイド式のカード(SFカード)として機能を有する非接触式のICカードCを用いた駅務システムを想定して説明するものとする。
上記自動改札機1Aは、券売機やカード処理機などの現金を取り扱う駅務機器が設置されていない無人駅等の改札口などに設置され、その設置駅における入場用の改札業務を行う駅務機器である。また、上記自動改札機1Bは、各駅の改札口などに設置され、その設置駅における出場時の改札業務を行う装置である。上記自動改札機1A及び1Bは、利用者が所持しているICカードCに記録されている内容に基づいて、利用者に対する改札口での入場時の改札業務あるいは出場時の改札業務を行う。
例えば、ICカードCを所持する利用者が無人駅の駅構内へ入場する場合、上記自動改札機1Aは、利用者が所持しているICカードCの記録内容によって当該ICカードによる入場の有効性を判断して駅構内への入場の許可不許可を判定し、その判定結果に応じて当該利用者の入場(通行)を制御する。また、このような入場処理の際、上記自動改札機1Aは、後述する回数券や1日券などの券の販売や購入予約などの処理を行う機能も有している。
また、ICカードCを所持している利用者が駅構外へ出場する場合、上記自動改札機1Bは、利用者が所持するICカードCに記録されている入場情報や金額情報などに基づいて駅構外への出場の許可不許可を判定し、その判定結果に応じて当該利用者の出場(通行)を制御する。
上記シート発行機2(媒体の発行装置)は、無人駅の駅構外(改札口の外側)に設置され、後述する回数券や1日券などの券の購入を申し込むための申込シート(購入申込媒体)Sを発行する装置である。上記シート発行機2により発行される申込シートSは、回数券や1日券などの特殊券の購入申込情報が記録される記録媒体である。また、上記申込シートSに記録される購入申込情報は上記自動改札機1Aで読取可能な状態で記録媒体に記録される。
例えば、上記申込シートSは、購入申込情報としての購入する券種や金額などを示す情報が光学的に読取可能なバーコードとして記録される記録媒体で実現するようにしても良い。この場合、上記自動改札機1Aには、申込シートSに記録されたバーコードを光学的に読み取ってその情報を認識する機能が設けられる。なお、申込シートSに購入申込情報を示すバーコードを記録する記録媒体としては、例えば、バスの乗車時に使用される整理券状のもので良く、上記シート発行機2としてはそのような発券機で実現可能である。
また、上記申込シートSは、購入申込情報としての購入する券種や金額などを示す情報が磁気情報として読取可能な磁気記録層を有する記録媒体に記録されるものであっても良い。この場合、上記自動改札機1Aには、申込シートSとしての記録媒体の磁気記録層から磁気情報を読み取る機能が設けられる。なお、申込シートSに購入申込情報を示す磁気情報を記録する記録媒体としては、例えば、鉄道等で磁気情報が記録される乗車券として使用されている切符状のもので良く、この場合には上記シート発行機2としては従来の磁気情報が記録される乗車券を発行する発券機により実現できる。
上記カード処理機3は、利用者から現金を受領して上記ICカードCに対する種々の処理を行う駅務機器である。ここでは、上記カード処理機3は、入場から出場までの間、つまり、駅の構内側において、利用者が所持するICカードCに対してSFカードの残額(SF残額)の積み増し処理等の処理が可能なものであれば良い。したがって、上記カード処理機3の実現形態としては、出場駅の構内側に設置されている自動精算機などのカード処理機3であっても良いし、列車あるいはバスの車内で車掌あるいは運転手が操作する携帯端末などのカード処理機3であっても良い。
例えば、上記カード処理機3として自動精算機を用いる場合、利用者は、出場前に、出場駅の構内に設けられている自動精算機にて代金が未払いとなっている回数券や1日券の代金をSFカードに対する積み増し金として支払う。この場合、当該自動精算機では、利用者から受領した金額を当該ICカードのSF残額に積み増しし、その積み増しされたSF残額から当該ICカードに購入の予約(申込)情報として記録されている回数券や1日券の代金を引き去り、当該回数券や1日券の情報を利用可能な情報に書き換える。
また、上記カード処理機3として列車の車掌が所持するICカードの処理機能を有する携帯端末を用する場合、利用者は、入場から出場までの間、つまり、列車に乗車している間に、携帯端末を所持している車掌にSF残額の積み増しを申し出て、その積み増し金とICカードCとを車掌に渡す。これにより、携帯端末を所持している車掌は、利用者からICカードと代金とを受け取って当該携帯端末を操作する。この場合、携帯端末は、上述した自動精算機と同様な処理を行って、当該ICカードに記録されている購入申込情報により購入が申し込まれている回数券や1日券を利用可能な情報に書き換える。
次に、上記自動改札機1A及び1Bの構成について詳細に説明する。
図1に、自動改札機1Aおよび1Bの制御系統のブロック図を示す。また、図2には、自動改札機1Aの外観構成を示す。
図1に示すように、上記自動改札機1Aは、制御部11、シート処理部12、カード処理部13、表示部14、ドア制御部15などを有している。上記自動改札機1Aは、駅の改札口に設けられ、図2に示すように、2つの筐体10a、10bの2台1組となって駅構外から構内へ入場するための改札用の通路を形成している。上記自動改札機1Aの筐体10bの上面には、図2に示す利用者の進行方向(入場方向)に対して、上記シート処理部12、カード処理部13、表示部14が順に配置されている。
なお、上記自動改札機1Bは、上記自動改札機1Aの構成からシート処理部12を省略した構成となっている。従って、上記自動改札機1Bについては、制御部11、カード処理部13、表示部14及びドア制御部15が上記自動改札機1Aと同様な構成であるため詳細な説明を省略する。
上記制御部11は、自動改札機1Aの各部を制御するものであり、自動改札機1A全体の制御を司る。また、上記制御部11には、図示しないCPUやメモリ等から構成され、上記メモリに記憶されている制御プログラムを上記CPUが実行することにより種々の処理を実現している。また、上記メモリには入場(あるいは出場)を判定するための運賃データや判定データなども記録されている。
これにより、上記制御部11は、判定手段や処理手段として機能し、例えば、上記カード処理部13にてICカードCから読み取った情報と上記メモリに記憶されている運賃データや判定データに基づいて入場(あるいは出場)などの通行判定を行ったり、その判定結果に基づいて上記ICカードCに対する処理を制御したりするようになっている。
上記シート処理部12は、上記申込シートSから情報を読み取る読取手段として機能する。すなわち、上記シート処理部12は、上記シート発行機2にて発行された申込シートSにバーコードあるいは磁気情報として記録されている購入申込情報を読み取る機能を有している。
たとえば、上記申込シートSがバーコードにより購入申込情報を記録する記録媒体である場合、上記シート処理部12は、当該申込シートSからバーコードを読み取る読取装置により構成される。また、上記申込シートSが磁気情報により購入情報を記録する記録媒体である場合、上記シート処理部12は、当該申込シートSから磁気情報を読み取る読取装置により構成される。この場合、上記シート処理部12は、磁気情報が記録される磁気乗車券や磁気定期券などを処理する機構により構成するようにしても良い。
上記カード処理部13は、利用者が提示するICカードCに対して上記制御部11の制御にしたがって種々の処理を行なうものである。このカード処理部13は、利用者が所持するICカードCから情報を読み取る読取手段及びICカードCに情報を記録する記録手段として機能する。
例えば、乗車券や定期券としてのICカードが非接触式のICカード(無線カード)で実現される場合、上記カード処理部13は、当該無線カードとの無線通信を行なう無線通信器により構成される。この場合、上記カード処理部13は、無線カードとしてのICカードC内のメモリCaに記録されている情報を無線通信により読取及び書込みを行う。
上記表示部14は、液晶表示器などで構成され、利用者に対して、入場あるいは出場の判定結果などの種々の案内を表示するものである。上記表示部14は、利用者に対して案内を報知する報知手段として機能する。また、利用者に対して案内を報知する報知手段としては、音声で案内を報知するスピーカなどを設けるようにしても良い。
上記ドア制御部15は、通行制御手段として機能し、当該自動改札機1Aに設けられているドア15aを開閉制御するものである。例えば、上記ドア制御部15は、利用者の所持している券に対する入場あるいは出場の判定結果に基づいて、通行を許可する場合にはドア15aを開放し、通行を阻止する場合にはドア15aを閉鎖するものである。
なお、上記のような自動改札機1Aには、使用済みの申込シートSが無作為に放置されることを防止するため、申込シートSを回収するための回収手段としての回収箱等を設けるようにしても良い。
次に、上記シート発行機2の構成例について詳細に説明する。
図1には、上記シート発行機2の構成例を示すブロック図を示す。また、図3は、図1に示す構成を有するシート発行機2の外観構成の例を示す図であり、図4は、図3のシート発行機2に用いられる操作部の外観構成の例を示す図である。また、図5は、シート発行機2´の他の構成例を示す外観図である。
図3に示すシート発行機2あるいは図5に示すようなシート発行機2´は、現金を取り扱う券売機やカード処理機などが設置できない無人駅等に設置される。また、上記シート発行機2(2´)は、無人駅等において、上記自動改札機1Aで入場する前の利用者が利用可能な場所(構外側)に設置される。
図3に示すように構成されるシート発行機2は、図1及び図3に示すような操作部21、シート発行部22、電源部23などを有している。図3に示すシート発行機2では、操作部21にシート発行部22が接続され、シート発行部22に電源部23が接続される。この場合、無人駅等の構外側において、上記操作部21は利用者が操作し易い位置に設置され、上記シート発行部22のシート発行口22aは利用者が上記シート発行口22aから発行される申込シートSを受取ることが可能な場所に設置される。
上記操作部21は、申込シートSの発行を希望する利用者からの操作を受付けるものである。上記操作部21は、例えば、図4に示すように、購入を申し込む特殊券としての種々の回数券や1日券等の券種に応じた種々の操作ボタン21a、…が設けられている。この場合、利用者が購入を申し込む券種に対応した操作ボタン21a…を押すことにより所望の購入申込情報が記録された申込シートSが上記シート発行部22にて発行されるようになっている。
また、上記シート発行部22は、上記のような特殊券などの購入申込情報を記録した申込シートSを発行するものである。例えば、上記申込シートSがバーコードにて購入申込情報が記録される記録媒体で形成される場合には、上記シート発行部22は、プリンタなどにより構成され、申込シートSの紙面に購入申込情報を示すバーコードを印刷し、その購入申込情報に応じたバーコードを印刷した申込シートSを発行する。
また、上記申込シートSが磁気情報にて購入申込情報が記録される記録媒体で形成される場合、上記シート発行部22は、磁気記録部を有する記録媒体に磁気情報を記録する磁気ヘッド等により構成され、申込シートSとしての記録媒体の磁気記録部に購入申込情報を示す磁気情報を記録し、その購入申込情報を磁気情報として記録した申込シートSを発行する。なお、上記電源部23は、上記シート発行部22等に電源を供給するものである。
また、図5に示すシート発行機2´は、複数の収納部31a、…を有する陳列棚30により構成される。各収納部31a、…には、それぞれ特殊券としての各種の回数券や1日券などの購入を申し込む申込シートSが分類されて収納されている。また、各収納部31a、…には、予め購入申込情報が記録されている申込シートSが収納される。
すなわち、図5に示すシート発行機2´では、利用者が購入を申し込む券種に対応した購入申込情報が記録されている申込シートSを各収納部31a、…から取り出すようになっている。従って、図5に示すシート発行機2´としての陳列棚30は、無人駅等において、上記自動改札機1Aで入場する前の利用者が利用可能な場所(構外側)に設置される。
なお、図5に示すようなシート発行機2´を用いた運用形態では、係員が定期的にシート発行機2´を点検し、補充が必要な申込シートについては予め購入申込情報を記録した申込シートSを各収納部31a、…に補充することで実現可能である。また、図5に示すようなシート発行機2´を用いた運用形態の場合、利用者が即座に所望の申込シートSを受取ることができる反面、不特定多数の人物が各申込シートSを取り出すことが可能となるが、上記申込シートSには金銭的な価値がなく、盗難等の危険性が少ないため運用上の問題は無い。
次に、上記ICカードCのメモリCaにおけるデータの構成について説明する。
図6(a)、(b)は、上記ICカードCのメモリCaにおけるメモリマップの構成例を示す図である。
図6(a)では、上記ICカードCのメモリCa内における、ストアードフェア(SF)データの記憶エリア41、回数券・1日券データの記憶エリア42、予約データの記憶エリア43を示している。さらに、図6(b)では、各記憶エリア41、42、43に記録される種々のデータの記憶エリアを示している。
すなわち、上記ICカードCのメモリCa内には、図6(a)に示すように、プリペイド式カードとして利用可能な情報としてのSFデータ、回数券あるいは1日券等の特殊券として利用可能な回数券・1日券データ、及び、購入が予約されている回数券及び1日券の購入申込情報としての予約データが、それぞれの記憶エリア41、42、43に記録されるようになっている。
また、上記SFデータの記憶エリア41には、SFカードとして機能するための情報(SFデータ)が記録される。例えば、上記SFデータの記憶エリア41には、当該ICカードをSFカードとして識別するための識別番号等のカード情報、当該ICカードCをSFカードとして使用する利用者に関する個人情報(大人、こども、高齢者、学生の区別等を示す情報)、SFカードとして利用可能な金額(残額)を示す金額情報が記録される。
図6(b)に示す例では、上記SFデータの記憶エリア41には、カード情報や個人情報の記憶エリア51、SFカードとしての金額情報(残額)が記録される記憶エリア52、その他のSFカードに関する情報が記録される記憶エリア53などが設けられている。
また、上記回数券・1日券データの記憶エリア42には、回数券あるいは1日券として機能するための情報が記録される。例えば、上記回数券・1日券データの記憶エリア42には、当該ICカードCを回数券として使用するための回数券情報、当該ICカードCを1日券として使用するための1日券情報、および、回数券や1日券等の特殊券に関するその他の情報が記録される。
図6(b)に示す例では、上記回数券・1日券データの記憶エリア42には、回数券として利用可能な情報(回数券の区間及び残回数等の回数券情報)の記憶エリア61、1日券として利用可能な情報(1日券の残日数及び有効日日付等の1日券情報)の記憶エリア62、及び、その他の特殊券に関する情報が記録される記憶エリア63などが設けられている。
また、上記予約データの記憶エリア43には、購入が予約(申込)された特殊券としての回数券あるいは1日券などの予約情報(購入申込情報)が記録される。例えば、上記予約データの記憶エリア43には、購入が予約された当該ICカードCに付加する回数券に関する予約情報としての回数券申し込み情報、購入が予約された当該ICカードCに付加する1日券に関する予約情報としての1日券申し込み情報、および、回数券や1日券等の特殊券の購入申し込みに関するその他の情報が記録される。
図6(b)に示す例では、上記予約データの記憶エリア43には、購入が予約された回数券に関する予約情報としての回数券申し込み情報の記憶エリア71、購入が予約された1日券に関する予約情報としての1日券申し込み情報の記憶エリア72、及び、その他の特殊券の申し込みに関する情報が記録される記憶エリア73などが設けられている。
このような構成により、上記ICカードCのメモリCaには、SFデータの他に、回数券あるいは1日券としての情報、あるいは、回数券あるいは1日券の購入の予約情報が記録される。すなわち、上記回数券情報あるいは1日券情報によって、上記ICカードCを回数券あるいは1日券として使用することが可能となる。また、上記回数券申し込み情報あるいは1日券申し込み情報によって、上記自動改札機1等の駅務機器で上記ICカードCを回数券あるいは1日券として使用可能とする情報の購入が可能となる。
次に、上記のように構成される駅務システムにおける動作について説明する。
図7は、当該駅務システムにおける上記自動改札機1Aの動作例を説明するためのフローチャートである。
まず、無人駅にて回数券あるいは1日券の購入を希望する利用者は、上記シート発行機2にて所望の回数券あるいは1日券の購入申込情報が記録された申込シートSを受取る。この申込シートSを受取った利用者は、上記自動改札機1Aで入場する際、上記シート処理部12に申込シートSを提示し、さらに、上記カード処理部13に自身が所持しているICカードCを翳す。
これに対して、上記自動改札機1Aは、待機中、上記シート処理部12が申込シートSの読取が可能な状態となっており、かつ、上記カード処理部13がICカードCの読取が可能な状態となっている。すなわち、上記自動改札機1Aにおいて、上記シート処理部12は申込シートSが提示されると、直ちに、当該申込シートSから購入申込情報を読み取るようになっている。また、上記カード処理部13はICカードCが提示されると、直ちに、当該ICカードCの読み取りを行うようになっている。
また、上記自動改札機1Aの制御部11では、待機中、上記カード処理部13からの信号に基づいて上記カード処理部13にて通信可能(処理可能)なICカードが存在するか否かのチェック(ICカードの読取有無チェック)を行うとともに(ステップS11)、上記シート処理部12からの信号に基づいて上記シート処理部12にて読取可能な申込シートSが存在するか否かのチェック(申込シートの読取有無チェック)を行なっている(ステップS12)。
この状態において申込シートSの読取がなく、ICカードの読取が有ったと判断した場合(ステップS11でYES、かつ、ステップS12でNO)、上記制御部11は、上記カード処理部13にて読み取った当該ICカードCに記録されている情報に基づいて入場処理を行う。ここで、上記制御部11は、上記のような種々の機能を有するICカードCによる入場処理については、例えば、1日券、回数券、SFカードの順に優先順位をつけて入場処理を行う。
すなわち、当該ICカードCがSFカードの機能以外の有効な情報を有していない場合(つまり、SFカードとしての情報のみが有効である場合)、上記制御部11は、そのSFカードの情報に基づいて入場処理を行う。また、SFカード以外の情報(例えば、回数券情報あるいは1日券情報)を有している場合には、上記制御部11は、それらの情報のうち優先順位の高い情報を優先して入場処理を行う。
また、ICカードCの読取よりも先に申込シートSの読取があった場合(ステップS11でNO、かつ、ステップS12でYES)、上記制御部11は、上記シート処理部12にて当該申込シートSから読み取った購入申込情報を取得し、その購入申込情報を図示しないメモリ等に保持する。
さらに、上記シート処理部12にて申込シートSの読取があった後に上記カード処理部13にてICカードCの読取があった場合(ステップS14、YES)、上記制御部11は、上記カード処理部13にて当該ICカードCから読み取ったSFデータの残額情報と上記購入申込情報とに基づいて、当該利用者が購入を希望している回数券や1日券の販売が可能であるか否かを判断する(ステップS15)。この判断では、上記SFカードとして利用可能な金額情報の残額が上記購入申込情報にて購入が申し込まれている回数券や1日券の購入代金以上であるか否かにより当該回数券や1日券が販売できるか否かを判断する。
上記判断によりSFカードの残額が上記購入代金以上であると判断した場合、つまり、上記購入申込情報により購入が申し込まれている券の販売が可能であると判断した場合(ステップS15、YES)、上記制御部11は、上記SFカードの残額から上記購入代金を引き去る(徴収する)ことにより、上記予約券を販売する処理(予約券の販売処理)を実行するとともに、その販売処理後の当該ICカードの記録内容に基づいて入場処理を行う(ステップS16)。
ここで、予約券の販売処理は、当該ICカードCのメモリCaにSFカードとしてのSF残額を当該ICカードCの既存のSF残額から上記購入申込情報に基づく券の販売代金を差し引いた金額に書き換え、さらに、その券の情報を利用可能な情報として記録する処理である。
例えば、申込シートSから回数券の購入申込情報を読み取った場合、上記記憶エリア52に記録されているSF残額が当該回数券の代金以上であれば、上記制御部11は、SF残額による当該回数券の販売を行う。この場合、上記制御部11は、図6に示すデータ構成を有するICカードCのメモリCaにおいて上記記憶エリア52に記録されているSF残額から当該回数券の購入申込情報に基づいて販売する回数券の代金を引き去った金額を算出する。そして、上記制御部11は、この算出した金額を上記記憶エリア52に新たなSF残額として書き込むとともに、上記購入申込情報に基づく回数券の情報を上記記憶エリア61に使用可能な回数券情報として書き込む。なお、この場合、上記制御部11は、販売した回数券情報を含む当該ICカードCの記録内容に基づいて入場処理を行う。
これにより、自動改札機1Aでの入場処理時に、上記申込シートSに記録されている回数券の購入申込情報に対して、ICカードCのSF残額により当該回数券を販売することができ、その回数券情報を含むICカードCの記録内容に基づいて入場処理を行うことができる。
また、上記判断によりSFカードの残額が上記購入代金未満であると判断した場合、つまり、上記購入申込情報により購入が申し込まれた券の販売が不可であると判断した場合(ステップS15、NO)、上記制御部11は、当該ICカードCに上記購入申込情報を予約データとして記録しておき(ステップS17)、当該ICカードCに記録されている情報に基づいて入場処理を行う(ステップS13)。
例えば、申込シートSから回数券の購入申込情報を読み取った場合、上記記憶エリア52に記録されているSF残額が当該回数券の代金未満であれば、上記制御部11は、当該回数券の購入申込情報を予約データとして記録する。この場合、上記制御部11は、図6に示すデータ構成を有するICカードCのメモリCaにおいて上記記憶エリア71に当該回数券の購入申込情報を予約データとして記録する。なお、この場合、上記制御部11は、当該回数券の購入申込情報に基づく回数券が有効でないため、当該ICカードCに記録されているSFデータなどの既存の記録内容に基づいて入場処理を行う。
これにより、自動改札機1Aでの入場処理時に、上記申込シートSに記録されている回数券の購入申込情報を当該回数券の予約データとして記録して当該回数券の購入予約を行うことができ、この場合にはカード処理機3などを用いて当該ICカードのみで当該回数券の購入を行うことができる。
また、上記のような入場処理において、ICカードCのSF残額の不足ため上記申込シートSに記録されている購入申込情報を予約データとして記録した場合、当該ICカードに記録された予約データとしての購入申込情報に基づく回数券や1日券などの券(以下、予約券とも称する)は、入場処理後、他の機器での処理によって購入可能である。例えば、上記ICカードに予約データとして記録された予約券は、当該ICカードCのSFカードとしての残額の積み増し処理を行うことにより購入可能となっている。
例えば、上記のような入場処理によってICカードCのメモリCaの記憶エリア71に予約データとして回数券申込情報が記録された場合、当該利用者は、出場駅の駅構内に設置されているカード処理機3としての自動精算機において、出場前に、当該回数券の代金をSFカードの積み増し金として支払うことができる。この場合、当該自動精算機では、当該回数券の代金としてのSFカードの積み増し金を受領すると、当該ICカードに予約券として記録されている回数券や1日券などの券の代金を上記積み増し金を加算したSF残額から引き去り、当該予約券を利用可能な券の情報として当該ICカードに記録する。
また、このような処理は、列車の車掌やバスの運転手が操作するICカードの処理機能を有するカード処理機3としての携帯端末で行うようにしても良い。この場合の処理も上記自動精算機の場合と同様である。
また、上記のような処理によって、入場してから出場までの間に、上記購入申込情報により購入が申し込まれた回数券が有効となった場合、出場時には、出場用の自動改札機1Bにおいて当該回数券情報により出場処理を行うようにしても良い。この場合(入場時にはSFカードの残額で入場し、出場時には回数券情報で出場する場合)、運用面においては、入場処理でSFカードとしての残額から引き去った運賃分の金額を出場時に出場用の自動改札機1Bで返還するようにしても良い。
また、上記のような入場処理によってICカードCに予約データとして購入申込情報が記録された場合であっても、申し込みはしたがSFカードの金額として積み増し処理をする気がない場合(購入を申し込んだ券の購入をキャンセルしたい場合)、上記カード処理機3としての自動精算機等で、申し込み内容をキャンセルすることができるようにしても良い。この場合、カード処理機3は、利用者からのキャンセルの指示に応じて、ICカードCに記録されている予約データとしての購入申込情報を削除するようにすればよい。
なお、上記実施の形態では、自動改札機1Aに購入申込情報を取得する手段として申込シートSの記録内容を読み取るシート処理部12を設けたが、自動改札機1Aに回数券や1日券等の特殊券の購入を申し込むための選択釦を設けても良い。この場合も、申込シートSを読み取る代わりに選択釦の入力に応じて購入申込情報を取得でき、上記のような実施の形態が実現できる。この場合は、自動改札機1Aに処理を選択する選択釦を設ける必要があり、さらに、それらの選択釦を操作するために利用者の通行が円滑に行われない可能性がある。例えば、利用者が選択釦を操作するために当該自動改札機1Aでの入場処理が滞ると、その間、次以降の利用者は処理待ちとなって駅構内への入場の妨げとなることもありうる。このため、選択釦を設ける場合には利用者が入場時の流れの中で迅速に入力可能なものであることが好ましい。
上記のように、本実施の形態では、利用者が購入したい券に関する種々の情報が記録されている申込シートを自動改札機での入場処理の前に取得し、その申込シートを入場時に自動改札機に読込ませた上で、自身が所持しているICカードをかざす。これに対して、上記入場用の自動改札機では、利用者が入場前に入手した申込シートに記録されている購入申込情報を読み取るとともに当該利用者が所持しているICカードからSFカードとしての残額情報を読み取り、上記購入申込情報と上記残額情報とに基づいて上記購入申込情報による券の販売を行うとともに、当該利用者に対する入場処理を行うようにしたものである。
これにより、自動改札機での入場処理時に回数券や1日券などを購入する処理を実行することができ、利用者の利便性を向上させることができ、無人駅等であっても回数券や1日券などの販売が可能となる。
また、上記のような実施の形態によれば、回数券や1日券等の券を販売するための券売機やカード処理機を無人駅等に設置する必要がなくなり、設備投資が不要とできるばかりか、保守が非常に簡便となる。また、申込シートを発券するシート発行機には紙幣、硬貨等を処理するためのユニットが不要であるため、盗難等の危険性が少なく、尚且つシート発行機を簡単な構成で実現できる。さらに、自動改札機には上記申込シートSから購入申込情報を読取るユニットを追加するだけでよいため、既存の自動改札機に対して大幅な構成変更をすることなく、上記のようなシステムが実現できる。
さらに、利用者が自身の操作のみで回数券や1日券等の特殊券を購入ができるので、機器の運用が省力化したり、無人化したりすることできる。さらに、無人駅であっても回数券や1日券等の特殊券を購入できるため、回数券や1日券等の特殊券が購入可能な券売機が設置されている遠くの駅まで利用者が出向いて回数券や1日券を購入する必要がなく、利便性が向上する。
この発明の実施の形態に係る駅務システムの構成例を概略的に示す図。 自動改札機の外観構成を示す外観図。 図1に示すシート発行機の外観構成の例を示す外観図。 図3のシート発行機に用いられる操作部の外観構成の例を示す図。 シート発行機2の他の構成例を示す外観図。 ICカードのメモリにおけるメモリマップの構成例を示す図。 自動改札機の動作例を説明するためのフローチャート。
符号の説明
C…ICカード、Ca…メモリ、S…申込シート、1A…自動改札機、1B…自動改札機、2…シート発行機、3…カード処理機、11…制御部、12…シート処理部、13…カード処理部、14…表示部、15…ドア制御部、21…操作部、22…シート発行部、30…陳列棚、41〜43、51〜53、61〜63、71〜73…記憶エリア

Claims (9)

  1. 利用者からの券の購入申込内容を示す購入申込情報を取得する取得手段と、
    前記利用者が所持している記録媒体に記録されている金額情報を読み取る読取手段と、
    この読取手段により読み取った前記利用者が所持する記録媒体に記録されている金額情報にて前記取得手段により取得した前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記記録媒体に記録されている金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を引き去った金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する記録手段と、
    を有することを特徴とする駅務機器。
  2. 前記取得手段は、利用者が提示する券の購入申込内容が記録された購入申込媒体から購入申込情報を読み取るものである、
    ことを特徴する前記請求項1に記載の駅務機器。
  3. さらに、前記記録手段により前記券情報を記録した前記記録媒体の記録内容に基づいて前記利用者の入場の可否を判定する判定手段と、
    この判定手段による判定結果に基づいて前記利用者の入場を制御する通行制御手段と、
    を有することを特徴とする前記請求項1に記載の駅務機器。
  4. 前記記録手段は、前記判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売不可能であると判断した場合、当該記録媒体に前記購入申込情報を記録する、
    ことを特徴とする前記請求項1に記載の駅務機器。
  5. 媒体の発行装置と、利用者が所持している記録媒体の記録内容に基づいて改札処理を行う自動改札機とを有する駅務システムにおいて、
    前記媒体発行装置は、
    利用者に対して種々の券の購入申込内容を示す購入申込情報を記録した購入の申込媒体を発行する発行手段を有し、
    前記自動改札機は、
    利用者から提示された前記発行手段により発行された購入申込媒体から購入申込情報を取得する取得手段と、
    前記利用者が所持している記録媒体に記録されている金額情報を読み取る読取手段と、
    この読取手段により読み取った前記利用者が所持する記録媒体に記録されている金額情報にて前記取得手段により取得した前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記記録媒体に記録されている金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を引き去った金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する記録手段と、
    この記録手段により前記券情報を記録した前記記録媒体の記録内容に基づいて前記利用者の入場の可否を判定する判定手段と、
    この判定手段による判定結果に基づいて前記利用者の入場を制御する通行制御手段と、を有する、
    ことを特徴とする駅務システム。
  6. 媒体の発行装置と、利用者が所持している記録媒体の記録内容に基づいて改札処理を行う自動改札機と、前記自動改札機で使用される記録媒体に対する処理を行う記録媒体処理機とを有する駅務システムにおいて、
    前記媒体発行装置は、
    利用者に対して種々の券の購入申込内容を示す購入申込情報を記録した購入申込媒体を発行する発行手段を有し、
    前記自動改札機は、
    利用者から提示された前記発行手段により発行された購入申込媒体から購入申込情報を取得する取得手段と、
    前記利用者が所持している記録媒体に記録されている金額情報を読み取る読取手段と、
    この読取手段により読み取った前記利用者が所持する記録媒体に記録されている金額情報にて前記取得手段により取得した前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記記録媒体に記録されている金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する第1の記録手段と、
    前記判断手段により前記利用者が所持する記録媒体の金額情報にて前記購入申込情報に応じた券が販売不可能であると判断した場合、当該記録媒体に前記購入申込情報を記録する第2の記録手段と、
    前記第1の記録手段により前記購入申込情報に応じた前記券情報を前記記録媒体に記録した場合には前記券情報を含む前記記録媒体の記録内容に基づいて前記利用者の入場の可否を判定し、前記第2の記録手段により前記購入申込情報を前記記録媒体に記録した場合には前記記録媒体の既存の記録内容に基づいて前記利用者の入場の可否を判定する判定手段と、
    この判定手段による判定結果に基づいて前記利用者の入場を制御する通行制御手段と、を有し、
    前記記録媒体処理機は、
    前記第2の記録手段により購入申込情報が記録されている記録媒体への積み増し金の積み増し処理を行う場合、当該記録媒体の残額に積み増し金を加算した金額により前記購入申込情報に応じた券が販売可能であるか否かを判断する第2の判断手段と、
    この第2の判断手段により前記積み増し金を加算した金額にて前記購入申込情報に応じた券が販売可能であると判断した場合、当該記録媒体の金額情報を前記積み増し金を加算した金額情報から前記購入申込情報に応じた券の代金を引き去った金額に書き換えるとともに、当該記録媒体に前記購入申込情報に応じた券として利用可能な券情報を記録する第3の記録手段と、を有する、
    ことを特徴とする駅務システム。
  7. 各駅での入出場を行うための情報が記録され、駅務機器により記録内容が処理される記憶媒体において、
    運賃として利用可能な金額情報を記録する第1の記憶手段と、
    前記金額情報による入出場とは別に入出場を行う券に関する券情報を記憶する第2の記憶手段と、を有し、
    前記第1の記憶手段に記憶されている金額情報が前記駅務機器にて取得した購入申込情報に基づく券の購入代金以上である場合、前記第1の記憶手段に記憶されている金額情報がその金額情報から代金を引き去った金額に書き換えられるとともに、前記第2の記憶手段に前記購入申込情報に基づく券の券情報が記録される、
    ことを特徴とする駅務機器で使用される記憶媒体。
  8. さらに、前記第2の記憶手段に券情報として記憶される券の購入申込情報を記憶する第3の記憶手段を有し、
    前記第1の記憶手段に記憶されている金額情報が駅務機器にて取得した購入申込情報に基づく券の代金未満である場合、前記第3の記憶手段に前記購入申込情報が記録される、
    ことを特徴する前記請求項7に記載の駅務機器で使用される記憶媒体。
  9. さらに、前記第1の記憶手段に記憶される金額情報が変更される場合、その変更される金額情報が前記第3の記憶手段に記録されている購入申込情報に基づく券の購入代金以上となる場合、前記第1の記憶手段に記憶される金額情報が前記変更された金額情報から前記購入代金を引き去った金額に書き換えられるとともに、前記第2の記憶手段に前記購入申込情報に基づく券の券情報が記録される、
    ことを特徴とする前記請求項8に記載の駅務機器で使用される記憶媒体。
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