JP2005289320A - ウエビング巻取装置 - Google Patents

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智紀 永田
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一彦 相原
Masaki Yasuda
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Abstract

【課題】 強固に取付部材を巻取軸に離脱不能に取り付ける。
【解決手段】 ウエビング巻取装置10では、ネジ部材28のトーションシャフト24への螺合によってスプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36が離脱不能に取り付けられるため、強固にトーションシャフト24及びロックギヤ36をスプール18に離脱不能に取り付けることができる。また、スプール18の他側端とトーションシャフト24の他側端とが係止されてトーションシャフト24及びロックギヤ36とスプール18との相対回転が阻止されるため、トーションシャフト24及びロックギヤ36のスプール18への取り付けの相対回転による解除を防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウエビングが巻き取られる巻取軸に取付部材が取り付けられたウエビング巻取装置に関する。
ウエビング巻取装置としては、ウエビングが巻き取られるスプールにトーションシャフトが相対回転不能に取り付けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このウエビング巻取装置では、トーションシャフトの端部にかしめ部材がかしめられる(圧入される)のみで、トーションシャフトがスプールに対して離脱できないように取り付けられている。このため、強固にトーションシャフトをスプールに離脱不能に取り付けることができることが望まれている。
特開2001−233172公報
本発明は、上記事実を考慮し、強固に取付部材を巻取軸に離脱不能に取り付けることができるウエビング巻取装置、及び、強固にトーションシャフト及びロックギヤを巻取軸に離脱不能に取り付けることができるウエビング巻取装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のウエビング巻取装置は、ウエビングが巻き取られる巻取軸と、前記巻取軸にネジ締付によって離脱不能に取り付けられた取付部材と、を備えている。
請求項2に記載のウエビング巻取装置は、請求項1に記載のウエビング巻取装置において、前記巻取軸と前記取付部材とを前記ネジ締付部以外の部位において係止して前記巻取軸と前記取付部材との相対回転を阻止する、ことを特徴としている。
請求項3に記載のウエビング巻取装置は、請求項1または請求項2に記載のウエビング巻取装置において、前記ネジ締付部に取り付けられ、前記巻取軸に付勢力を付与する付勢手段を備えた、ことを特徴としている。
請求項4に記載のウエビング巻取装置は、ウエビングが巻き取られる巻取軸と、前記巻取軸の中心軸部分に配置されるトーションシャフトと、前記巻取軸の一端に配置されるロックギヤと、を備え、前記トーションシャフトの一端側におけるネジ締付によって前記ネジ締付部と前記トーションシャフトの他端側との間に前記巻取軸及び前記ロックギヤが狭持されて前記巻取軸に前記トーションシャフト及び前記ロックギヤが離脱不能に取り付けられる、ことを特徴としている。
請求項1に記載のウエビング巻取装置では、ウエビングが巻き取られる巻取軸に取付部材が取り付けられている。
ここで、巻取軸に取付部材がネジ締付によって離脱不能に取り付けられているため、強固に取付部材を巻取軸に離脱不能に取り付けることができる。
請求項2に記載のウエビング巻取装置では、巻取軸と取付部材とがネジ締付部以外の部位において係止されて、巻取軸と取付部材との相対回転が阻止される。このため、巻取軸と取付部材との間の相対回転力が直接ネジ締付部に作用することを防止でき、当該相対回転力によって取付部材の巻取軸への取り付けが解除されることを防止できる。
請求項3に記載のウエビング巻取装置では、巻取軸に付勢力を付与する付勢手段がネジ締付部に取り付けられているため、ネジ締付部を付勢手段の取り付け用にも使用することができる。
請求項4に記載のウエビング巻取装置では、ウエビングが巻き取られる巻取軸と、巻取軸の中心軸部分に配置されるトーションシャフトと、巻取軸の一端に配置されるロックギヤと、を備えている。
ここで、トーションシャフトの一端側におけるネジ締付によって、ネジ締付部とトーションシャフトの他端側との間に巻取軸及びロックギヤが狭持されて、巻取軸にトーションシャフト及びロックギヤが離脱不能に取り付けられる。このため、強固にトーションシャフト及びロックギヤを巻取軸に離脱不能に取り付けることができる。
図1には、本発明の実施の形態に係るウエビング巻取装置10の主要部が斜め上方一側から見た分解斜視図にて示されている。
本実施の形態に係るウエビング巻取装置10は、上面視コ字形板状のフレーム12を備えており、フレーム12は、車室内に固定されている。フレーム12の一側壁上端と他側壁上端との間には連結片14が架け渡されており、連結片14は、車室内に固定されると共に、挿通孔16が形成されている。
フレーム12の一側壁と他側壁との間には、フォースリミッタ機構を構成する巻取軸としてのスプール18が回転自在に支持されている。図2に示す如く、スプール18は略円筒状に形成されており、スプール18他側端の開口外周には凹凸が交互に形成されている。
スプール18には長尺帯状のウエビング20が巻き取られており、ウエビング20は、基端に設けられた円柱状のシャフト22がスプール18に係止されると共に基端近傍がスプール18に挿通されて、スプール18に係止されている。また、ウエビング20は、スプール18に巻き取られた部分の近傍において、上記挿通孔16に挿通されており、ウエビング20は車両の乗員に装着されている。スプール18は、巻取方向へ回転されることでウエビング20が巻き取られる一方、引出方向へ回転されることでウエビング20が引き出される。
スプール18の中心軸部分には、フォースリミッタ機構及び取付部材を構成する軸状のトーションシャフト24(エネルギー吸収部材)が配置されており、トーションシャフト24は、所定荷重以上の捩れ荷重を付与されることで捩れ変形(変形)可能とされている。トーションシャフト24の他側端外周には凹凸が交互に形成されており、図2に示す如く、トーションシャフト24他側端外周の凹凸はスプール18他側端開口外周の凹凸に嵌合されている。これにより、トーションシャフト24の他側端がスプール18の他側端に係止されて、トーションシャフト24の他側端とスプール18の他側端との相対回転が阻止されており、トーションシャフト24はスプール18と一体に回転する。また、トーションシャフト24他側端の中心軸部分には、ネジ締付部を構成するネジ孔26が形成されている。
トーションシャフト24の一側端近傍には、円盤状の係止盤24Aが形成されると共に、係止盤24Aの他側における外周に凹凸が交互に形成されている。
図2にも示す如く、スプール18の他側には、ネジ締付部を構成するネジ部材28が設けられている。ネジ部材28は、円盤状の当接盤30を有しており、当接盤30の一側中央にはネジ32が一体に形成されている。ネジ32はトーションシャフト24他側端のネジ孔26に螺合されており、これにより、当接盤30がスプール18の他側面に当接されて、トーションシャフト24の一側への移動が阻止されている。また、当接盤30の他側中央には、略円柱状の固定柱34が一体に形成されている。
スプール18の一側には、フォースリミッタ機構及び取付部材を構成するロックギヤ36が設けられている。ロックギヤ36の中心には嵌合孔36Aが形成されており、嵌合孔36Aの外周には凹凸が交互に形成されている。
図2に示す如く、ロックギヤ36は、嵌合孔36Aの周辺においてトーションシャフト24の係止盤24Aに係止されて、トーションシャフト24に対する一側への相対移動が阻止されており、上記ネジ32のネジ孔26への螺合(ネジ締付)によって上記当接盤30と係止盤24Aとの間にスプール18及びロックギヤ36が狭持されることで、スプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36が離脱不能に取り付けられている。さらに、ロックギヤ36の嵌合孔36A外周の凹凸は、トーションシャフト24の係止盤24A他側における外周の凹凸に嵌合されている。これにより、ロックギヤ36は、トーションシャフト24の一側端近傍に係止されて、トーションシャフト24の一側端近傍に対する相対回転が阻止されており、トーションシャフト24が捩れ変形された際以外には、ロックギヤ36はトーションシャフト24及びスプール18と一体に回転する。また、ロックギヤ36の外周には、ラチェット歯38が形成されている。
フレーム12の他側壁外側には、スプリングシート40が取り付けられており、スプリングシート40は、ネジ部材28の固定柱34を他側へ突出させた状態で、スプール18の他側面を被覆している。さらに、フレーム12の他側壁外側には、スプリングカバー42が取り付けられており、スプリングカバー42はスプリングシート40の他側を被覆している。スプリングカバー42には略円柱状の凹部44が形成されており、凹部44は一側へ開口している。
スプリングカバー42の凹部44内には、付勢手段としての渦巻きスプリング46が設けられており、渦巻きスプリング46の外側端は凹部44の内周面に固定されている。渦巻きスプリング46の内側端はネジ部材28の固定柱34に固定されており、渦巻きスプリング46は、ネジ部材28を介して、トーションシャフト24、スプール18及びロックギヤ36を巻取方向へ付勢している。また、渦巻きスプリング46は、ネジ部材28をネジ32のネジ孔26への螺合方向側(ネジ締付方向側)へ付勢している。
フレーム12の一側壁と他側壁との間には、ロック部材48が架け渡されており、ロック部材48の一側端にはロックプレート50が設けられている。ロックプレート50は一端において回動自在に支持されており、ロックプレート50はロックギヤ36の斜め下方に配置されている。ロックプレート50の他端にはロック歯52が形成されており、ロックプレート50は、反ロックギヤ36側に配置されて、ロック歯52がロックギヤ36のラチェット歯38に噛合できない状態にされている。
ここで、ウエビング20の引出加速度が所定加速度以上になったことが検知された際や車両の急減速時等には、ロック部材48のロックプレート50がロックギヤ36側へ回動される。これにより、乗員からウエビング20へ引出荷重が付与されて、スプール18、トーションシャフト24及びロックギヤ36に引出方向へ回転力が付与されることで、ロックプレート50のロック歯52がロックギヤ36のラチェット歯38に噛合して、ロックギヤ36の引出方向への回転が阻止され、ウエビング20の引き出しが阻止される。
さらに、このようにウエビング20の引き出しが阻止された際において、乗員からウエビング20及びスプール18を介してトーションシャフト24へ付与される捩れ荷重が所定荷重以上である際には、フォースリミッタ機構が作動されて、トーションシャフト24が捩れ変形されることで、スプール18がロックギヤ36と独立して引出方向へ回転される。これにより、ウエビング20が引き出されて、ウエビング20から乗員へ作用する荷重(エネルギー)が吸収される構成である。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のウエビング巻取装置10では、ウエビング20が巻き取られるスプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36が取り付けられている。
ここで、ネジ部材28(ネジ32)のトーションシャフト24(ネジ孔26)への螺合によってネジ部材28の当接盤30とトーションシャフト24の係止盤24Aとの間にスプール18及びロックギヤ36が狭持されることで、スプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36が離脱不能に取り付けられている。このため、強固にトーションシャフト24及びロックギヤ36をスプール18に離脱不能に取り付けることができる。
また、スプール18の他側端開口外周とトーションシャフト24の他側端外周とにおいて(ネジ部材28及びネジ孔26以外の部位において)トーションシャフト24及びロックギヤ36とスプール18とが係止されて、トーションシャフト24及びロックギヤ36とスプール18との相対回転が阻止される。このため、トーションシャフト24及びロックギヤ36とスプール18との間の相対回転力が直接ネジ部材28及びネジ孔26に作用することを防止でき、当該相対回転力によってトーションシャフト24及びロックギヤ36のスプール18への取り付けが解除されることを防止できる。
また、スプール18に巻取方向への付勢力を付与する渦巻きスプリング46の内側端がネジ部材28の固定柱34に取り付けられているため、ネジ部材28を渦巻きスプリング46の取り付け用にも使用することができる。
さらに、渦巻きスプリング46がネジ部材28(ネジ32)にトーションシャフト24(ネジ孔26)への螺合方向側への付勢力を付与するため、渦巻きスプリング46の付勢力によってトーションシャフト24及びロックギヤ36のスプール18への取り付けが解除されることを防止できる。
なお、本実施の形態では、ネジ締付によってスプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36を離脱不能に取り付けた構成としたが、ネジ締付によってスプール18にトーションシャフト24のみを離脱不能に取り付けた構成や、ネジ締付によってスプール18にロックギヤ36のみを離脱不能に取り付けた構成としてもよい。
さらに、本実施の形態では、ネジ部材28のトーションシャフト24への螺合によってスプール18にトーションシャフト24及びロックギヤ36を離脱不能に取り付けた構成としたが、スプール18へのトーションシャフト24やロックギヤ36の螺合(ネジ締付)によってスプール18にトーションシャフト24やロックギヤ36を離脱不能に取り付けた構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係るウエビング巻取装置の主要部を示す斜め上方一側から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るウエビング巻取装置における特徴部分(スプール、トーションシャフト、ネジ部材及びロックギヤ)を詳細に示す断面図である。
符号の説明
10 ウエビング巻取装置
18 スプール(巻取軸)
20 ウエビング
24 トーションシャフト(取付部材)
26 ネジ孔(ネジ締付部)
28 ネジ部材(ネジ締付部)
36 ロックギヤ(取付部材)
46 渦巻きスプリング(付勢手段)

Claims (4)

  1. ウエビングが巻き取られる巻取軸と、
    前記巻取軸にネジ締付によって離脱不能に取り付けられた取付部材と、
    を備えたウエビング巻取装置。
  2. 前記巻取軸と前記取付部材とを前記ネジ締付部以外の部位において係止して前記巻取軸と前記取付部材との相対回転を阻止する、ことを特徴とする請求項1記載のウエビング巻取装置。
  3. 前記ネジ締付部に取り付けられ、前記巻取軸に付勢力を付与する付勢手段を備えた、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のウエビング巻取装置。
  4. ウエビングが巻き取られる巻取軸と、
    前記巻取軸の中心軸部分に配置されるトーションシャフトと、
    前記巻取軸の一端に配置されるロックギヤと、
    を備え、前記トーションシャフトの一端側におけるネジ締付によって前記ネジ締付部と前記トーションシャフトの他端側との間に前記巻取軸及び前記ロックギヤが狭持されて前記巻取軸に前記トーションシャフト及び前記ロックギヤが離脱不能に取り付けられる、
    ことを特徴とするウエビング巻取装置。
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